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事業の概要 新規事業採択時評価結果(平成2 8年度新規事業化箇所

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事業の概要 新規事業採択時評価結果(平成2 8年度新規事業化箇所
新規事業採択時評価結果(平成2 8年度新規事業化箇所)
事業評価結果
事業の概要
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総便益;1,105億円 刳譓
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事業概要
串英資変動
兮/C=6.2(事業費+10%)B/C=6.2(事染野-10%)
感度分析の緒黒
剏 通盈変動
′C=5.0(交通長一10%) 兮/C=7.7(交通盈+10%)
上尾道路は、新大宮バイパスの宮前1C(さいたま市西区宮前町)から分岐後、国道17号の西側を並行し、
串共期間変動 兮/C=5.3(事業期間+20%)a/C=6.0(33発期間-20%)
拍鄭日栄田で-般国道17号熊谷バイパスに接続する延長20.1kmの一般国道バイパスであり、現在、さいたま
市箇区宮前町から桶川市川田谷間の11kmが串米中で、宮前ⅠC∼県道上尾卦伏線.県道川越栗橋線∼県道
さいたま鴻巣線までが暫定2車線供用しているo
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根拠
l渋滞損失時間の改蓉】
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当核区間の盤備により、幹線道路の交通容量が確保され、l期区間と一体となり国道17号現道の交通が転換
し、交通渋滞が解消され、主要都市間(熊谷市役所∼埼玉県庁間)の移動時間短縮に寄与し、交通渋滞の嬢和
により定時性.速適性の向上等が図られる○
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響 劔整備前約20,839万人時間′年⇒約20,766万人時間/年
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亜 (約74万人時間′年の削減)
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埼玉県平均:約5.4万人時間/年km(約2.9倍)
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l死傷事故率(It17-Il20平均値)】553.7件/億台キロ(現況)
バイパス盤備により過行する国道17号現道の事故減少が見込まれる.
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全国平均:約102.6件′億台キp(約5.4倍)
歩行空間
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通過交通の転換で、物流交通等を中心とした長トリップの大型輩交通が排除され、
現道の歩行環境の向上が期待されるo
社 会 全 体 へ の 影 響 偖ゥj
地域経済
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環境
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圏央遥及び上尾道路Ⅰ期区間とネットワークが接続し、地域湛演が播性化
注目すべき彩轡はない.
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地域社会
並行する国道17号現道の沿道環境が改替するo
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主要都市間の移動時間が短縮し、定時性.速適性が向上する○
(熊谷市役所∼埼玉県庁の所要時間:116分-92分)
関係する地方公共団体等の意見
t埼玉頻知事】.予葬化に同意
・早期の事業完成に向けて特段の御配慮をお願いしたい
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J新規事業化については妥当である
・事巣目的に応じた適切な手法により評価を行うことが重要
・3便益による評価だけでなく、多機な評価手絵についても今後工夫する必要がある
串集束施環境 劍
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・平成元年12月22日付け、都市計画決定済み
・地元から上尾道路未整備区間の早期串美化の要望があり、期待は大きいo
対応方針
費用便益比は5.7と便益が費用を上回っているとともに、都市計画手続きが完了し、串共採択の前埴条件が
確認できるo
また、交通渋滞の綾机定時性.速適性の向上、現道及び周辺道路の安全性が向上する等、事業効果が高いと
判断できる○
以上より、本事実の新規等境化については妥当である○
事業採択の前提条件
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手続きの完了
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※総費用、総便益とその内訳は、各年次の価額を割引率を用いて基準年の価値に換算し累計したもの。
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