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家 畜 衛 生 情 報
家 畜 衛 生 情 報 輸入検疫中の欧州産乗用馬より 馬インフルエンザが摘発されました。 ○経緯 1 2 3 4 5 仕 出 国 頭 数 到 着 日 係留場所 摘発頭数 6 対応方針 ベルギー及びドイツ 13頭(ベルギー由来9頭、ドイツ由来4頭) 平成24年3月15日 動物検疫所成田支所 ベルギー由来2頭、ドイツ由来1頭 (簡易キット及びPCRにて) 遺伝子検査後、本病の病原体を広げるおそれの ないことを確認した後、輸入許可予定。 馬インフルエンザ対策は十分ですか? •馬インフルエンザワクチンを適切に接種しましょう。 •厩舎の出入りの際の消毒を徹底しましょう。 •馬具の共用を避けましょう。 •競技など、複数の馬が集合する行事などは、特に馬の 健康確認を徹底しましょう。 •海外で馬関係施設に立ち入りした場合、その時使用し た作業着や馬具・器材は適切に消毒しましょう。 •またその帰国時は動物検疫所のカウンターに立ち寄り、 必要な指導を受けましょう。 飼養衛生管理基準の遵守状況の再点検を!! 万一、異常を感じたら家畜保健衛生所へ連絡願います。 東濃家畜保健衛生所 恵那市長島町正家後田1067−71 TEL(0573)26-1111(内線395) FAX 25-7669