...

電気自動車等普及促進計画(PDF:270KB)

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

電気自動車等普及促進計画(PDF:270KB)
京都府電気自動車等の普及の促進に関する条例に
基づく「電気自動車等普及促進計画の骨子」
(アクションプラン「電気自動車等普及促進計画」)
平成21年12月
京都府文化環境部
1.計画策定の趣旨
環境の世紀とも言われる21世紀、地球環境・エネルギー問題が顕在化し、グローバ
ルかつ地域の視点から、その問題解決が求められている。環境先進立国を標榜する我が
国においては、地球温暖化ガスを 2020 年度までに 1990 年度比 25%の削減を目指すという
新たな目標が掲げられている。
京都府では、これまで、京都議定書誕生の地として、府内の温室効果ガス排出量を 2010
年度までに 1990 年度比で 10%削減する目標を掲げ、13 分野にわたる総合的な対策を盛り
込んだ「京都府地球温暖化対策条例」を施行するとともに、産業、運輸、民生(家庭)、
民生(業務)の主要4部門別の削減目標と対策を取りまとめた「京都府地球温暖化対策推
進計画」を策定し、温室効果ガスの排出削減に向けた取組を進めてきた。
これらの成果を基礎として、今後の低炭素社会の実現に向けて、地球温暖化対策を一
層加速していくことが必要であり、特に運輸部門からの温室効果ガス排出量削減を進め
るため、公共交通機関の利用促進やエコドライブの推進等と同時に、自動車から排出さ
れる二酸化炭素の排出削減を図ることが重要である。
そのため、京都府では、走行時に二酸化炭素を排出しない次世代自動車の電気自動車
(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及促進を図るべく、昨年度か
らEV・PHV関連事業者、学識経験者や行政等で構成する「京都府次世代自動車普及
推進協議会」を設立するとともに、全国で初めての電気自動車の普及にむけた条例を制
定するなど、EV・PHVの本格普及に向けた取組を進めてきており、本年3月には、
EV・PHVの普及を図るモデル地域「EV・PHVタウン」の全国8箇所のうちの1
箇所として選定され、全国に先駆けたEV・PHVの本格普及を進めることとしている。
本計画は、このような取組を踏まえ、運輸部門からの温室効果ガス排出量の大幅な削
減を目指し、初期普及段階である今後5年間(2013 年度まで)のEV・PHV普及方策
を取りまとめたものである。
-1-
2.目指すべき姿
京都府は、本計画の実施によるEV・PHVの普及を通じて、以下のような「まちづ
くり」を目指します。
(1)低炭素社会のまちづくり・地域づくり
公共交通機関の利用促進やエコドライブの推進と並行して、EV・PHVの導
入を図り、運輸部門の温室効果ガスの大幅な削減とともに、騒音や排気ガスの抑
制による環境の改善を図る。
また、EV・PHVの観光地における移動手段としての活用や過疎地における
生活基盤としての活用を図り、新しいEV・PHVの利活用による地域の特性を
活かした「低炭素社会のまちづくり・地域づくり」を目指す。
(2)EV・PHV関連ものづくり拠点の形成
既存の環境やEV・PHV関連の京都が有する産業と大学や研究機関が連携し、
新たなEV・PHV関連企業の誘致も含めた「EV・PHV関連ものづくり拠点」
の形成を目指す。
(3)EV・PHV導入促進モデルの世界への情報発信・グローバル拠点の形成
京都議定 書誕生 の地 、 国際的な 観光地 であ る 「KYO TO」 ブラ ン ドを最大限
に活かし 、京都 府を世 界に向け た『E V・P HVのメ ッカ』 として ショーウ ィン
ドウ化し、先駆的なEV・PHVタウンの実現を目指す。
-2-
3.目標
EV・PHV普及率の全国最高水準を目指す
・2020年度時点の新車販売台数の1/2がEV・PHVとなることを目指し、
2020年度までに京都府内におけるEV・PHV普及20万台を目指す。
・202 0年度 目標の 達成に向 け、第 1段階 として、 201 3年度 までに、 京都
府内におけるEV・PHVの導入5,000台を目指す。
・上の目 標の達 成によ り、京都 府内の EV・ PHVの 普及率 及びE V・PH Vに
よる二酸化炭素排出量の削減率が全国最高水準となることを目指す。
京都府内に地域特性に応じた4つのモデル地域を設定し、普及策を展開
・府内の 多様な 地域性 を考慮し 、①大 都市観 光地モデ ル、② 過疎地 モデル、 ③新
都市モデ ル、④ 北部 観 光地モデ ルの4 つの モ デル地域 を設定 し、 地 域の特性に
応じたEV・PHVの普及方策の実施、充電インフラの整備等を目指す。
広域充電インフラネットワークの構築
・近隣自 治体等 と連携 して、京 都府内 のみな らず、関 西圏に おける 広域充電 イン
フラネットワークの構築を目指す。
・急速充 電器に ついて 、地方公 共団体 及び自 動車・観 光・商 業関連 事業者等 の協
力により、今後の技術開発を見込み、2013年度までに京都府内50基、100V・
200V コンセントについて、民間事業者等の協力により、2013年度までに京
都府内7,000基の整備を目指す。
EV・PHV関連の新産業の創出を支援
・京都が 有する 産業、 大学及び 研究機 関等が 得意とす る技術 を活か し、EV ・P
HVに関 連する 蓄電 池 ・モータ ー・充 電器 ・ 情報通信 機器等 の新 製 品やサービ
スの開発、普及を支援する。
EV・PHVに関連する産学官民連携組織の形成
・本事業の実現をはかるため、関連する産業界、学術・研究機関、自治体、
府民からなる連携組織を形成する。
・地域の特性に併せ、各種促進策を企画し、その実施を支援する。
-3-
4.目標達成に向けた施策展開
(1)初期需要の創出
○府民や事業者のオール京都による導入拡大
・府民や事業者によるEV・PHVの導入を促進するための支援体制(京都府次
世代自動車パートナーシップ倶楽部(仮称))を設置
○初期負担の軽減を図り、府民・事業者への導入を促進
・税や金利の優遇など、利用者の初期負担軽減によるEV・PHVの導入促進
○EV・PHVを使用しやすい環境を整備
・充電設備の無料開放や駐車場利用料金等の割引など、利用者への優遇制度によ
る導入を促進
○モデル地域を設定し、車両の率先導入を促進
・地域特性を活かしたモデル地域での車両の率先導入を促進
○ 観光事業と連携した車両導入を促進
・タクシー事業者やレンタカー事業者、観光地や旅行代理店等と連携し、率先し
て観光事業でEV・PHVの導入・活用及び普及啓発を実施
○公用車への率先導入
・公用車として率先導入を行い、公用としての利用のみならず、イベント等での
啓発等への利用も積極的に実施
○EV・PHVを用いた実証実験の実施
・EV・PHVの有効性を検証し、府民や事業者に新しい自動車利用のあり方を
提案
(2)充電インフラの整備
○充電インフラの率先整備
・急速充電器の率先整備と民間事業者等による 100V・200V コンセントの整備・開
放による「広域充電インフラネットワーク」の構築
・スーパー、コンビニエンスストア等の商業施設、ガソリンスタンドなど府民の
生活行動に浸透している施設での充電インフラの設置、開放
○環境に配慮した充電インフラの整備
・太陽光発電等の新エネルギーによる充電設備への電力供給により、二酸化炭素
排出量ゼロ(ゼロエミッション型)の充電インフラ設備を整備
○京都観光と連携した充電インフラの整備
・観光地等に重点的に充電インフラを整備
○EV・PHVの利用者に対する充電インフラに関する情報提供
・充電インフラ場所を明示するロゴマークによる場所情報の明示
・府内の充電インフラ設置場所の情報を一元化し、HP等による情報提供
○通信システムを用いた充電インフラ課金システムの検討
・将来の充電インフラの課金システムの調査・検討
-4-
(3)普及啓発
○観光客や府民がEV・PHVを身近に体験できる普及啓発の実施
・レンタカーやタクシーへのEV・PHV導入を支援し、観光客や府民が身近に
体験することによる普及啓発
○地域の自然エネルギーを活用したエネルギーの地産地消
・ガソリンスタンドがない地域でのEV・PHVの展開とその電力源として太陽
光発電等の自然エネル ギーを利用したエネル ギーの地産地消による 「EV・P
HVを用いた低炭素型地域社会」の実証実験を実施
○EV・PHVを用いた新しいレジャースタイルの創出
・京都府自然環境保全地域において、EV・PHVの排気ガスが少なく、静粛性
を活かした「自然観察ツアー」を開催
○様々な方法での普及啓発、人材教育の実施
・府内各地で開催するイベント等での展示・試乗によるEV・PHVの普及啓発
・学校や地域でのEV・PHVに関する環境教育による普及啓発
・ホームページ等における普及啓発及び情報発信
・車両の修理技術者の育成及びサポート体制の整備
○世界に向けた情報発信の実施
・海外からの観光客や訪問団に対して、
『EV・PHVのメッカ』として、京都か
ら最先端の情報発信
・「京都次世代モーターショー(仮称)」
「京都EV・PHVまちづくり会議(仮称)」
など国際的に知名度の 高い京都で、EV・P HVまちづくりを発信 できるよう
な情報発信
(4)効果評価
○走行データの取得・走行実態の把握
・充電インフラ整備等の参考データとするため、公用車や民間導入のEVの走行
データを取得し、車両走行実態の把握
○EV・PHV普及の課題整理のため、府民・事業者の意見調査
・展示会や試乗会等で府民・事業者への車両及び充電インフラ等に関する調査
(5)新産業の創出
○大学や研究機関、企業等の技術を活かした新産業の創出支援
・EV・PHVの普及に求められる技術革新や新たな機能開発に向けたテーマを
設定し、各主体のマッ チング及び情報交換等 による異業種交流によ り、新産業
の創造を支援
○国内外に向けた技術研究開発情報の発信
○EV・PHVを利用したビジネスモデルの展開
・EV・PHVを利用した新しいビジネスモデルへの支援
-5-
5.重点施策
上記施策展開を、より具体的に実施するため、今後の全国各地への普及モデルとして、
京都府内の多様な地域特性を活かした4つの特徴的なモデル地域を設定し、それぞれの
地域特性に応じたEV・PHVの普及方策の実施や充電インフラの整備などをリーディ
ングプロジェクトとして実施し、地域の新しい魅力の創造する普及方策を実施する。
(1)大都市観光地モデル地
①地域特性
○京都市内は、年間 5,000 万人が国内外から訪れる日本有数の国際観光地
○移動手段として、地下鉄やバス、タクシーなど多様な公共交通機関が存在
○主要観光地が半径約 20km 以内に集中し、EV・PHVでの移動に適した地域
○観光シー ズンには 渋 滞もあり、 EV・P H Vに限らず 自動車で の 移動に適さな
い時期もある
②当該地域の特性を活かした実施概要
国内外から 多数訪れ る 観光客をメ インター ゲ ットとした 世界的な 「 KYOTO」
ブランド(知名度)を利用した普及啓発と新しい低炭素型生活スタイルの提案
③重点施策
○公共交通機関とEV・PHVのタクシー・レンタカーの旅行商品をパッケージ化し、
観光地での優遇措置と組み合わせた「京都 Eco 観光」の実施
◆タクシー・レンタカーへのEV・PHVの普及促進
・タクシー・レンタカー事業者に対するEV・PHV導入補助制度の実施
◆観光地での充電インフラの整備
・寺社仏閣等の観光地における充電インフラの設置補助制度の実施
◆EV・PHVでの周遊観光を誘発する施策の展開
・専用駐車場、充電イ ンフラの無料開放、入 場料の割引などのEV ・PHV利
用者への優遇策を取り まとめた「EV・PH Vパスポート(仮称)」制度の検
討
◆観光関連事業者とタクシー・レンタカー事業者がコラボレーションした新しい京
都観光の実施
・公共交通機関で京都に訪れ、EV・PHVのタクシー・レンタカーを利用し、
環境に配慮した宿泊施設に泊まり、観光地を巡る新しい京都観光スタイル「京
都 Eco 観光」の検討・実施
-6-
○次世代型ライフスタイルにおけるEV・PHVの普及促進
◆充電インフラの設置、開放
・スーパー、コンビニエンスストア等の商業施設、ガソリンスタンドなど府民の
生活行動に浸透している施設での充電インフラの設置、開放
◆EV・PHV利用者優遇策の検討
・EV・PHV優先レーン、充電インフラの無料開放、EV・PHV専用駐車場
などの検討
◆低炭素型生活スタイルでの活用の検討
・住宅用太陽光発電による発電とEV・PHVによる蓄電機能の連携による電気
の有効活用
○世界に向けた情報発信
◆『EV・PHVのメッカ』として、京都から最先端の情報発信
・国際的に知名度の高い京都で、
「京都次世代モーターショー(仮称)」
「京都EV・
PHVまちづくり会議(仮称)」などEV・PHVまちづくりを発信できるよう
な情報発信を実施
-7-
(2)過疎地モデル
①地域特性
○人口密度が低く、高齢化率が高く、集落が散在
○人口減に よる公共 交 通機関の廃 止などに よ り、自動車 が主な移 動 手段とならざ
るを得ず、自動車を利用できない高齢者の生活交通手段に困窮が懸念
○配電系統の強化がなければ、急速充電器の設置が困難
○小型水力、バイオマス等自然エネルギー資源が豊富
②当該地域の特性を活かした実施概要
過疎地域における生活交通手段としてのEV・PHVの活用
③重点施策
○低炭素型生活交通手段としてのEV・PHVの利用
◆コミュニティ内及びその近隣での移動手段として活用
・家庭での充電による生活交通手段としての活用を検討
◆交通空白地域での公共交通手段としての活用
・公共交通機関を有しない地域での利便性向上を図るため、少人数輸送ニーズに
EV・PHVの活用を検討
○自然エネルギーを活用したエネルギーの地産地消
◆ガソリンスタンドが離れている地域でのEV・PHVの展開とその電力源として
自然エネルギーを利用したエネルギーの地産地消による実証実験を実施
○次世代型ライフスタイルにおけるEV・PHVの普及促進
◆低炭素型生活スタイルでの活用の検討
・自然エネルギーを活用した農山村地域等での新しい電動化したライフスタイル
とEV・PHVの活用の検討
-8-
(3)新都市モデル
①地域特性
○関西文化 学術研究 都 市(けいは んな学研 都 市)には、 大学、研 究 機関・企業等
が多数集積(115施設、250機関:平成21年10月現在)するとともに、
住宅地としての整備が進展
②当該地域の特性を活かした実施概要
○国の「学研都市サード・ステージ・プラン」において、「持続可能社会のための
科学」の 推進や新 たな ライフス タイルの 創造 による「 持続可能 モデ ル都市」<
けいはんなエコシティ>の実現を目指す
○けいはん な学研都 市 は、文化学 術研究施 設 の集積と住 宅地が調 和 した「クラス
ター型・ 都市近郊 型」 の良好な 都市環境 を有 し、先端 技術や新 たな 社会システ
ムの実証 実験フィ ール ドとして ふさわし い地 域であり 、その成 果を 「けいはん
なモデル」として、全国・世界に発信
③重点施策
「けいはんなエコシティ推進プラン」(仮称)と連携した施策の実施
「けいはんなエコシティ推進プラン」(仮称)において、『「エコ」をけいはんな学
研都市の「文化」にする!』を基本目標に、「低炭素型次世代交通システムの構築」
をはじめ、各種プロジェクトを総合的に推進
○低炭素型次世代交通システムの構築
◆「けいはんなモデル電気自動車普及プロジェクト」の推進
・EV・PHVの行政 、研究機関や事業者等 での率先導入による電 気自動車へ
の利用転換を促進
・太陽光発電等を利用 した充電インフラ等の 整備や充電インフラの ネットワー
クを構築
・充電インフラの無料開放や優先駐車区画の整備等による利用環境の整備
・EVカーシェアリングの実証実験の実施
・EVフェア(シンポジウム、試乗・展示会等)等の普及啓発イベントの実施
○電気バス導入・普及実証プロジェクト
◆公共交通バスにおける電気バスの導入・普及に向け、国の競争的資金を活用し、
産学公連携による実証プロジェクトの推進
○マイクロ電気自動車・電動アシスト自転車普及プロジェクト
◆コミュニティサイクルシステムやカーシェアリングによる電動アシスト自転車
や小型少人数でのマイクロ(1~2人乗)電気自動車の導入・普及に向け、国の
競争的資金を活用し、産学公連携による実証プロジェクトの推進
-9-
(4)北部観光地モデル
①地域特性
○京都 府北 部に は、 天 橋立や 国定 公園 など 、 自然観 光資 源が 豊富 で あり、 観光 地
として人気
○公共 交通 での アク セ スとし ては 、主 要観 光 地の近 くに JR 、北 近 畿タン ゴ鉄 道
(KTR)が整備されているが、各観光地が点在しており、移動手段が必要
○観光地付近に商業施設が集中
○冬季は寒冷・積雪地域
②当該地域の特性を活かした実施概要
自然観光資源を活用したEV・PHVの活用及び積雪寒冷地での活用
③重点施策
○KTRとEV、PHVのタクシー・レンタカーを利用した旅行商品をパッケージ
化し、自然観光資源と組み合わせた「自然観光ツアー」の実施
◆観光地近隣主要駅前におけるEV・PHVタクシー・レンタカーの普及促進
・タクシー・レンタカー事業者に対するEV・PHV導入補助制度の実施
◆観光地での充電インフラの整備
・点在する観光地における充電インフラの設置補助制度の実施
・太陽光、小水力、ミニ風力発電設備など自然エネルギーを利用した充電イン
フラの設置の検討
◆EV・PHVでの周遊観光を誘発する施策の展開
・植樹などエコ行動とセットした自然観光ツアーの実施の検討
・丹後半島の自然観光 資源を巡る「エコスタ ンプツアー」や当該ツ アーによる
低電費を競う「電費コンテスト」の実施検討
○積雪寒冷地での次世代型ライフスタイルの検討
◆EV、PHVの積雪寒冷地での低炭素型生活スタイルの利用促進の実証実験
- 10 -
( 参考 )
検討 会議メンバー
会議 メンバー
機関名
メーカー
電力会社
学職経験者
経済団体
行
政
オブザーバー
職・氏名
株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション
専務取締役
小野
勝行
トヨタ自動車株式会社
常務役員
高田
充
日産自動車株式会社
執行役員
平井
敏文
富士重工業株式会社
執行役員
宮脇
基寿
三菱自動車工業株式会社
執行役員
大道
正夫
関西電力株式会社
執行役員京都支店長
安部川
信
同志社大学
教
郡嶌
孝
立命館大学
教授(サスティビリティ学研究センター長)
周
瑋生
京都大学
教
中川
大
京都大学
教授(VBL 施設長)
松重
和美
社団法人京都銀行協会
会
長
柏原
康夫
社団法人京都工業会
会
長
矢嶋
英敏
社団法人京都乗用自動車協会
会
長
牧村
史朗
京都府石油商業組合
専務理事
鳥山
正未
京都駐車協会
会
長
青木
善男
社団法人京都府観光連盟
会
長
柏原
康夫
社団法人京都府自動車整備振興会
会
長
森
敬夫
京都府商工会議所連合会
会
長
立石
義雄
京都府商工会連合会
会
長
沖田
康彦
京都府レンタカー協会
会
長
平木
幹泰
全京都駐車場協会
会
長
島田
哲夫
社団法人日本ホテル協会京都支部
支部長
平岩 孝一郎
京都府市長会
会
長
橋本
昭男
京都府町村会
会
長
汐見
明男
京都市
副市長
星川
茂一
日本チェーンストア協会
専務理事
井上
淳
社団法人日本フランチャイズチェーン協会
専務理事
木村
知行
近畿経済産業局資源エネルギー対策部エネルギー対策課
課
志賀
英晃
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
新・省エネグループ主査
石田
博文
検討 会議の
会議 の 開催状況
平成21年 6 月 5 日
第1回検討会議
平成21年 7 月27日
第2回検討会議
平成21年 8 月26日
第3回検討会議
平成21年11月 9 日
第4回検討会議
- 11 -
授
授
長
Fly UP