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市民生活部の経営方針 部長 田中 道男 部長のマネジメント目標(組織課題の解決) 市民に納得していただける 目標設定 サービス ① 気配を感じたら、すぐ声をかけ ② 市民の立場になって、じっくり話を聞き ③ わかりやすく丁寧に説明する ④ そして、的確に、スピーディに対応する 具体的取組 取組み① 部内会議、朝礼等での指導 取組み② 失敗と成功体験の共有 取組み③ 職員間の協力、連携 平成27年度 重点施策一覧 施 策 名 重点施策① 複雑多様化する窓口の対応 重点施策② 国民健康保険事業の安定的運営 重点施策③ 安全で安心な消費生活の推進 重点施策④ ごみの減量・再資源化の推進 重点施策⑤ 廃棄物処理施設等の効率的な維持管理 重点施策⑥ 豊岡斎場大規模改修事業の実施 重点施策⑦ 市県民税の特別徴収の推進 重点施策⑧ 不動産一斉公売の継続実施 戦略体系図 上位目的 循環型社会が構築され、まちが衛生的に維持されている 最終アウトカム 戦略目的 すべてのごみが適正に分別され処理されている 中間アウトカム 01 市民が新分別方法を理解している 0101 新施設では9分別に変更されることが理解されている 0102 ごみの再資源化の必要性が理解されている 0103 出前講座がよく利用され、新施設に多くの見学者がある 02 家庭で、ごみの分別が理解され、適正にごみが排出されている 03 事業所で、ごみが適正に処理されている 04 地域でごみの再資源化等の具体的な取組みが行われている 05 ポイ捨てや不法投棄が減っている ごみ量の推移 ごみ量はピーク時の2/3に減少、その後底打ち 分別ごとのごみ量の推移 年 度 ペット 紙製容 プラ製容 ダンボ 可 燃 不 燃 び ん か ん ボトル 器包装 器包装 ール等 合 計 14 31,639 2,497 808 700 143 341 458 138 36,723 18 32,198 2,074 799 285 98 215 428 54 36,150 20 26,252 1,587 669 229 80 190 424 18 29,448 22 24,789 1,497 643 220 81 162 395 9 27,796 26 25,833 1,457 516 177 82 131 348 25 28,569 25 57 38 76 18 78 対比 (%) 82 58 64 資源類が可燃ごみにシフト、6分別開始時の約5割に 新たなごみ減量の目標 基 準 (H23) 現 在 (H26) 第1目標 (H33) 第2目標 (H38) 25,858 24,690 ごみ排出量 28,736 28,568 (㌧) ( △ 2 ,7 10 ) ( △ 3 ,8 78 ) 再資源化率 (%) 16.5 15.2 27.4 27.9 最終処分量 (㌧) 3,904 4,068 ― 385 目標達成のための取り組み 目標達成に向けた主な取組 ① 燃やすごみ中の新聞・雑誌類の分別強化、集団回 収への誘導 ② 燃やすごみ中の雑紙(ざつがみ)の紙資源への移 行検討 ③ 生ごみの水切り推進啓発 ④ 生ごみの堆肥化推進 ⑤ 紙製容器包装の分別強化 ⑥ プラスチック製容器包装の分別強化 ⑦ 事業所に対する排出抑制と資源化協力依頼 平成28年4月、新ごみ処理施設受け入れ開始 新施設の能力 ○ クリーンセンター 71㌧/日・炉×2炉 ○ リサイクルセンター 19㌧/日(5時間運転) 新施設の特徴 ○ ○ ○ ○ 安心・安全な施設 住民から信頼される施設 環境負荷の低い施設 環境啓発機能と周辺環境の保全 ごみの分別は6分別から9分別へ 現 行 分 別 区 分 ①燃やすごみ 変 更 分 別 区 分 ①燃やすごみ ②燃やさないごみ ③蛍光管 ②燃やさないごみ ④乾電池 ⑤粗大ごみ ③びん・かん ⑥びん・かん ④ペットボトル ⑦ペットボトル ⑤プラスチック製容器包装 ⑧プラスチック製容器包装 ⑥紙製容器包装 ⑨紙製容器包装 新分別方法の周知啓発 ○ 分別冊子の全世帯配布(平成28年1月) A4版、大きい活字、イラスト多用 ○ 分かり易い説明の工夫 15分にまとめた動画でポイントを説明 動画には市内の高校生を起用 市のホームページからも閲覧可能 転入者(国、県、市職員)にアンケート 外国人や障がい者に配慮 職員が同一の説明ができる体制 ○ 周知啓発の日程 市議会9月定例会で説明 秋季市政懇談会で説明(平成27年10月) 環境衛生推進委員への説明(平成27年11月) 地域別に開催する説明会(平成27年11月から) 各区の年末・年始の総会等で区民へ説明 出前講座の活用