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Memorandum Vol 63

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Memorandum Vol 63
判
F r e e
Pape r
Memorandum
学
2009_7
Vo
有限会社
〒3 4 6 - O 0 2 2
■ _ 63
ウイズ
埼 玉県久喜市下早見 1 1 7 8 - 3
tel 0480(23)4196
fax0480(23)4099
、
m
ホ ー ムペ ー ジが新 し くな りま した !
http:〃withbabysakura.neoilD/
今回はシ ッタニ紹介 を中心に、「
子育て今 昔物
語」 自分 の子育て、_もつ と若 い方 の子育て、先
輩 の子育て、色 々 あるけれ ども愛情一杯 な様子
を ご紹介 します。
次回 は 「
食 と子 育 て」 とい うテーマ で、美味
しく食事 をす る ことが大切だ つた り、今 の食育
につい て専門の方 にお話 い ただい た り、楽 しい
子育てを提案 して ゆきたい と思 います。
“マ マ た ち の マ す ― す ビ F
「ご 苦 労 様 」 と 「お 疲 れ 様 」 の 使 い 分 け
労をねぎ らう言葉に 「ご苦労様」と 「お疲れ様」があります。
一見どちらも同 じようですが、実は使い方の違いがあるのです。
相手が自分より目上の人の場合は、 「お疲れ様で した。」 と言
います。一方相手 が日下の人の場合 は 「ご苦労様で した。」と言 います。どち らを使 うべ
き ?と 迷 つた ときは、 「お疲れ様で した。」 と言 つて おけば安心です。も ともと、 ご苦労
や ご苦労さんの表現は目上の人 が日下の者 にたい して命令 を遂行 したねぎ らいの意味で
使 う言葉だ つたようです。定年退職する 上司や父親、大 に対 しては 「長 い間のお勤めお
疲れ様で した。」が感謝の言葉 とな ります。せ つか <感 謝 の気持ち を表 しなが ら間違 った
使 い方 をする と相手によ って は大変失礼 にな つて しまいます。
さい たま市
櫻井
朋 さま &
薫 ちゃん ( H 1 6 . 2 / 2 6 生
まれ)
´毯 い ま者 』′
ぴ,L%輝
おとうちゃん
強面のチョコ好き♪
3
カオJレ
、
頭に靴下かぶれますようにっそ
お願 いしたのつ!::
とつてもラブリー、お姫様発言 ♪
なう
農
カ
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い
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饗 ▽鼈
-2-
か耐3sa星 構に
おねがい●301
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横 田悪 子 シ ッタ ー
私はウ ィズで シ ッタ ーを始めて 2 年 にな りま した。
自己紹介 を しなが ら進めたいと思います。
私の息子二人は、36才 と32才 になつています。
子育て時代も遥か遠<へ 過ぎ去ってしまい反省して
も遅すぎです。
鼈
い
私 は秋 田の田 舎町で生まれ育ちま したので、世の中の 騒 々 しさには疎 <、それなので 、
マイペ ースで過 ごせま した。
子 ども達 も自分の 育 ったよ うに育てよ うと思い、コセ コセせず 、その子の持 つてい る
ものを生か したい、生 まれてきて楽 しいな と思えるよ うに暮 ら したい 。・。と、過 ご し
て来 ま した。そ して 現在に至 つてい ます。良か つたのか 悪か ったのか 、さ っば りわか り
ませんが、一 人は京都、一人は春 田部に住んでいます。
私の趣味は琴で す。5年 生の時か ら始めて、免許をとる 20才 まで習いま した 。琴で
生計 を立てよ うと思 つていたのに ・・・結婚 して団地住まいで す。
「子は親の 背 を見て育つ」を信 じて、男の子二人の 為に春 田部 に住んでか ら剣道 に励
みま したが、どち らも私 と一緒 に習お うと しません。棒 (竹刀)を 振 り回すのが 痛そ う
で 怖か つたよ うです。
ウ ィズに入る前 は、三味線、都都逸 (ドドイツ)と励んで いま したが 、ち ょっと中断中
です。三 味線の音色が好 きなので、その うち又や りたいと思 ってい ます。そのグループ
に入 つてい る と演奏旅 行 と称 していろんな所 へ旅ができるのです。
ウ ィズに入 つてか らは、子 ども達 に合わせて 話題作 りのため
D∨ Dを 借 りては自分が楽 しんで しま つて います。
私の出会 つた 5年 生の男の子は、 とにか <話 題が豊富なので
負け じと ( 精神年齢の上げ下げが自在にで きる器用さ ? を 持 つていますので) 話 題に入
り込んで しまいます。
いろんな子 ども達 と出会いたいです。これからも、宣 し< お 願い致 します。
-3-
子育 て の今 ピ昔
∼
自分 の 子 育 て 、 若 い 人 の 子 育 て
色 々 あ る け ど 、で も 愛 情 い つ ぱ い
∼
プロフィール
、.
彗
:翼曇 乾 律 子
様 (78歳 )
サポー トしています。
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孫
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竃
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喜
庫
、さ
暑
尻
握
完
享
讐
醤
雪
憶
再
天
象
論、
秀
種
真
、
男の子 9歳
女の子 4歳
今回は、ウイズのお客様でもある乾律子様に愛情
いつぱいの子育て今昔物語についてお話を伺 いま した。
教師になられた 58年 前の子どもと現在の子ども
の違いはどんなところで しょう。遊びや勉強につい
て教えて下さい。
昔はテ レビやゲ ーム等の娯楽がなか ったので、とにか
<子 ども達はた<さ んの本を読んでいま した。
本で知識を得るだけでな<、 本の中か ら問題を出 し
合 った りして遊びに していたのが印象的です。勉強は、塾もほ とん どなか ったので 基
礎から学校で学び身につけていま した。
学校 と親 の関わ りあいについてはいかがで すか
親御 さんは、教師を信頼 して <れ て いた と思います。教師 をたてて <れ て いたので 、
子 どもも教師の言 うことをよ <き いて <れ て、それが学 習や生活面の向上に繋が って
いた と思います。いい意 味で学校 に 「おまかせ 」で した。学校 を批判することが な <、
親御さんには、行事 の手助けもた <さ ん して いただき ま した。
-4-
律子様ご自身も仕事と家庭を両立なさっていたわけですが、ご苦労、また、楽 しか った
こと嬉 しか ったこと等お間かせ<だ さい。
大変なことはた< さ んあ りま したが、母の助けがあ って仕事と子育て を両立すること
がで きま した。
家に仕事を持ち帰ることもありま したが、娘 との時間を大切に したか ったので、娘
が寝てから夜遅 < ま で仕事を しま した。買い物に行< に も、どこに行< に も娘を連れ
て行きま した。大変で したが、それは楽 しい時間でもあ りま した。
ザ町
一
∬
場
∫ L
また、つになつても、教え子たちと交流できるのが何より嬉しいことです。
11,i
お話を聞かせていただきまして、あ―
りがとうございました。
1■■ ■
計
:最 後に 00・
:
律子様は現在も、還暦を過ぎた
教え子さん達と交流を続けてい
るほど、とても 三
三
:慕 われています。また、私たちシッターも律子様に教えられることは数多<あ り
三
:ま す。
:
三 お孫さんに対 しては、優 しいだけのおばあ様でなく、時には厳 しく毅然と接す 三
:る ことで、とても信頼され愛されています。
:
l情
いつの
時代にも子供にまっすぐに接
してきた
:
律子様、愛 いっばいで した。 :
目のお孫さんの出産を
にウイズもお
機
手伝いさせていただいていま 三
三 (2人
:て
舞。
)
リポ ーター 山崎1税子シッタ ー :
ました。
皆さんへのメッセージとしていただき
子育てすのお拇叫准たらへ
bは 昔もつも変わ りはないと思います。
我が子を愛 しむ親′
ただ、音 とつの大きな違いは、親の言うことは絶対という音の躾け方と、子
どもの意思を尊重 しなければという現代の考え方です。
一見後者のほうが当然に思われますが、双方両極端は、女
□何で しょうか ?
いけれども
、親として絶対と言え
私は親 の言うことを押 しつけるのは良<な
る<ら いの責任信念を持ち、毅然とした態度で子どもと接することは本当に大
切な ことだと思うのです。
子 どもに嫌われな いか、離れて行 つて しまわないか、そんなことを考えて子
どもの ご機嫌 ばか りとつて いては我が儘な子 にな つて しまいます。
子 どもの目は本当に親の姿、心の奥をよ<見 ていると思います。
心の底から子どもの為を思 つて したことは、どんなに厳 し<0七っても、実行
させても、その時は泣いたり反抗 したりしているようでも、必ず何かを読みと
来につなが つていたと悪うのです。
り苦 しみに負けない精神力を持 つ1薔
「
鉄は熱 いうち に打て !」小さいうちからの躾が、自分の意悪をはっきりと持
てるようにな つた時に反映されると思うか らです。
今、我 が家の孫達を見て、物を安易に買い与え過ぎて物を大切にすることが
おろそかにな つていたり、 したいことを優先するあまりしなければならないこ
とが完全に出来なか つた り ・・0ち ょつと甘すぎるのではないかなと娘の子育
て に度展苦言を呈 しています。
普の子育ては家事に追われ、それだけで必死で した。でも、今は電イ
ヒされ、
ご飯炊き、洗濯、掃除みんな機器がや つて<れ るから、お母さんの教養 のため
の時間も増えま した。
来に向けられれば最高ですね。
その教養を子育てに生か して1晋
今回のお話の中で色皮 申 しま したが、年寄 りの日ごろ悪 つていることと参考
・
までに受け止めていただけま したら嬉 しく思います。
乾
・
-6-
律子
LIKE
1丁
町田希 已江 シ ッタ ー
私 は、日々の 生活の 中でささやか な事ではあ りますが 、自分に と って
達 と楽 し<過 ごせ る時 間というもの を少 しで
、そ して 子 ども
bが けて ぃます。
,持 てるよ うに′
子 どもが小 さい頃は、少 しでも 気分転換できれ ばと思 い、たまにで
すが子 ども を預 け
てゆ つ<リ ラ ンチを した り、エアロ ビクスに通 つた り して いま した
。
もちろん 、子 ども達 と一緒 に過 ごす 時間は幸せで あ り大切なのですが
、初めての子育
て、24時 間体制の年子の 育児 はとて も大変で 、行き詰ま って しまう0寺
もあ りま した 。
そん な時少 しでも自分だ けの8寺
間 を持つ事 によ って 、子育て (心)にゆ とりが生 まれ、
また 頑張ろうという気持ち になれたもので した。
今 は子 どもが少 し手を離れ、私自身の自由な 時間ができ、音楽好 きなお反
達を0寺
々お
招 き して 、一緒にピアノを弾いた り歌 った り、懐か しの曲 を聴 いた りと、ラ
ンチ やお茶
を しなが ら、楽 しく過 ごす という時間を持てるよ うにな りま した。
また 、小学生 にな つた 子 ども達 はどん どんお反達 との 関わ りが増えてい<と
い う成長
の 中で、少 しで も子 どもとの 共有0寺
間を持つ事がで きれ ばと思 い、一緒に何かをする と
いう0寺間を見つ けて過 ごすよ うに してい ます。
何かをするという大│ず
さな事ではな<、 日々の中で一緒にお料理をしたり、私が子ど
も時代に見たアニメを見ておしゃべりをしたりとささやかな事です。
お料理はハンバーグや餃子など、コネコネするものが大好きで形はおもしろいものば
かりですが、楽しんで作っています。
最近見たアニメは “
アルプスの少女ハイジ"ゃ “
あらいぐまラスカル"で す。
私もその時は、おもいきり童心にかえ って しまい、胸を熱<し たリウル ウル して しま っ
た り 。・・。 「
ハ ィジに出て <る チーズと自バ ンを食 べてみたいね∼」
「ラスカルが
一緒にいられ な<て かわいそう」などと子 どもとお しゃべ りを して共
感する事も楽 しん
でいます。
これからどんどん成長 してい <で あろう子ども達ですが、
その時その 時で、自分の時間や子ども達との時間も大切に
しつつ、私自身も成長できるように過ごしていけたらいい
と思っています。
-7-
しょ うぼ うじど うしゃ
茂男
山本
忠敬
今回 の案 内役
岩崎
作 絵
渡辺
じぶた
陽子 シ ッター
福音館書店
1963年 出版 の この絵本 は 、息子 が保育園に通 つ てい
た 頃 に、気 に入 つておば あち ゃんが買つて きて くれ た絵
本で した。読み聞かせ を しよ うと親 が 張 り切 つ て も、 じ
つ と してい られ なかった′
自子 が 、なん とか落 ち着 い て聞
いてい られ るよ うにな り、何度 も何度 も読み聞かせた思い 出の
本です。
ある町 の真ん中に消防署があ りま した。主人公 は古 いジープ を改良 した
消防車の じぷた
です。
消防署には、は しご車 ののっぼ くん と、高圧車 のぼんぷ くん と、救急車のい
ちもくさん
がお りま した。火事があれば、三 台そろって飛び出 して大活 躍 しま
す。子 どもたち にも三
台は大人気です。
じぷた は大きな火事の時は出番 がな く、ちびっことばかにされていま
す。 じぷ たは三台
を うらやま しい と思っていま した。
で もある時、ちい さな じぷたに活躍 のチ ャンスがや って くるのです
。
ざ置 ド ド
ty Of‖
fe 2009年
鮮Qua‖
置
夏 の キ ャンペ ー ン
チャィルド
シッター (赤チケット)
膊◆ ベビー・
ど
お
露 菅 島嘉薇 赤 チ ヶ ッ ト
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1枚 島繹 纂 暑 →
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時間 (緑チケット1 枚)…
…■ 1,850H
∼
置 〆 讃 お ぼ 暦 ぽ ぽ ド ド ド F F F お ど F ざ FF ざ
リアル な車の絵が乗 り物好 きな男の子にはたま らないので しょうか
。最近 シ ッテ ィング
に入 つたお宅の男の子 も持 っていました。
、
ちびっことばか に されなが らも一生懸命がんばって働 いて、最後は大
活躍 して認 め られ る
とて も心躍 る夢のあるお話だ と思います。
ドドドドぽFFぽ ざFド ドFFFFざ
ドドドドぽ討FFド FFド ドざドFざ ざド:↑
FFFFFF
∫
(1シート10枚単位)をまとめてお求めに
浮 ☆シート
なると、上記よりも更にり・
―ズナブル
f
に
なり
ます
馨
ドドFFざ Fど轟亀町申諄驀導∵ダ
鴇 FFド バFFFFF錨
8-―
Fly UP