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第 45回日経 MJ広告賞入賞作品

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第 45回日経 MJ広告賞入賞作品
第
回日経
45
広告賞入賞作品
M
J
77
第
回 日経広告賞
65
日経 MJ 広告賞 大賞
味の兵四郎
第 回 日経産業新聞広告賞
43
第
回 日経
45
広告賞
M
J
第
回 日経ヴェリタス広告賞
8
第
回 日経電子版広告賞
7
第
回 日経サイエンス広告賞
45
2016年4月1日 ・ 日経MJ全15段
味の兵四郎
企画
制作
CD
AD
D
C
Ph
R
製版
電通九州
アド・パスカル
伊藤敬生、小川勝己(電通九州)
小川勝己
佐野康幸、竹内遥夏(アド・パスカル)
木村靖幸(アド・パスカル)
知識たかし(チシキスタジオ)
打越健作(sight unseen)
矢野貞男(マクロス・デザイン)
78
第
回 日経広告賞
65
日経 MJ 広告賞 最優秀賞
龍角散
第 回 日経産業新聞広告賞
43
第
回 日経
45
広告賞
M
J
第
回 日経ヴェリタス広告賞
8
第
回 日経電子版広告賞
7
第
回 日経サイエンス広告賞
45
2016年8月8日 ・ 日経MJ全15段
龍角散
企画
制作
CD
AD
D
C
Pr
79
朝日広告社
原宿サン・アド
山極和弘(朝日広告社)
根本祐裕(原宿サン・アド)
根本祐裕
山極和弘
岡 泰州(原宿サン・アド)
、田中 杏(原宿サン・アド)
第
回 日経広告賞
65
日経 MJ 広告賞 優秀賞
高千穂酒造
第 回 日経産業新聞広告賞
43
第
回 日経
45
広告賞
M
J
第
回 日経ヴェリタス広告賞
8
第
回 日経電子版広告賞
7
第
回 日経サイエンス広告賞
45
2015年12月2日 ・ 日経MJ全15段
高千穂酒造
(シリーズ 2 点)
掲載日 '15.12/2、'16.1/18
企画 ADEX 日本経済広告社
制作 108UNITED
ECD 中村方彦(ADEX 日本経済広告社)
CD 木下顕志(ADEX 日本経済広告社)
、黒岩広義(108UNITED)
D 遠藤康正(OMIJIKA)
C 木下顕志、黒岩広義
Wr 栗原悠司(108UNITED)
Pr 津田将光(ADEX 日本経済広告社)
、熊谷裕樹(ADEX 日本経済広告社)
Ph 佐山順丸
80
第
回 日経広告賞
65
日経 MJ 広告賞 優秀賞
森永製菓
第 回 日経産業新聞広告賞
43
第
回 日経
45
広告賞
M
J
第
回 日経ヴェリタス広告賞
8
第
回 日経電子版広告賞
7
2016年3月2日 ・ 日経MJ全30段二連版
第
森永製菓
回 日経サイエンス広告賞
45
画・制作
企
CD
AD
D
C
81
安藤広告事務所
安藤 誠(安藤広告事務所)
安藤 誠
安藤千重子(安藤広告事務所)
安藤 誠
第
回 日経広告賞
第 回 日経産業新聞広告賞
43
第
回 日経
45
広告賞
M
J
回 日経ヴェリタス広告賞
第
回 日経電子版広告賞
第
回 日経サイエンス広告賞
味の兵四郎の作品は、第一に美し
日経MJ広告賞大賞を受賞した
読者に伝えることができている。
いに整理されており、過不足なく
る作品である。また、情報もきれ
より近づけることにもなる。原稿
する広告は、商品と流通の距離を
置かず、イベントや売り方を提案
回のように商品はあえてメーンに
のが流通広告の王道であるが、今
し、商品の強さを打ち出していく
している作品である。市場を分析
いう新しい価値観を小売業に提案
イースターにおける売り場展開と
くことを期待している。
ある店頭をつなぐ役目を果してい
多く登場し、生産者と販売現場で
い印象を与える優れた流通広告が
みが必要不可欠である。読者に強
楽しさを与えていくような取り組
売業の店頭を元気にし、消費者に
社会が発展していくためには、小
消費低迷から抜け出し、さらに
第
い。色使いが非常に優れており、
色合いや全体のバランスも素晴ら
構成も良く錬られており、新しく
る。まさに大賞にふさわしい広告
対する姿勢までもが伝わってく
別感、さらには企業の商品開発に
すく、広告から商品の高級感や特
ことができ、好感が持てる。また
商品へのこだわりもうかがい知る
い表現が特徴である。そこからは
きたモノクロでのシンプルで力強
広告は、同社が一貫して採用して
優秀賞の高千穂酒造のシリーズ
としてのレベルが上がってきてい
られている作品が多く、流通広告
ビスの魅力が伝わるかが良く考え
ようにすれば効率的に商品やサー
かった。流通のプロを相手にどの
現方法に工夫が見られるものが多
優美子
黒の背景に商品の金色が見事に映
しく、多くの人から注目を集める
最優秀賞に選ばれた龍角散は、
今回は販売店の方を紙面に登場さ
ると感じた。特に食品会社の広告
今回の応募作品は、全体的に表
商品のコンセプトやこだわりと、
せていて、商品と店頭をつなぐと
は魅力的なものが多く、食べ物の
である。
同社が目指している企業姿勢の両
いう流通広告の基本をしっかりと
青山学院大学経営学部教授 三村
えていたのが印象的である。コ
楽しい魅力にあふれている。
る印象を受けた。
「しずる感」までうまく伝えてい
45
作品に仕上がっている。
同じく優秀賞の森永製菓は、
押さえている点も評価できる。
7
方を同時に分かりやすく伝えてい
8
ピーや文章もシンプルで分かりや
店頭や消費者に楽しさ与える
表現大事に
日経MJ広告賞
65
82
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