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ヴァリエーション
ウィーン古典派を中心に
JAPAN PIANO TEACHERS ASSOCIATION
2008.3.29.sat-3.30.sun. 保谷こもれびホール
東京都西東京市中町1-5-1 西武池袋線「保谷駅」より バス５分
財団法人日本ピアノ教育連盟 第24回全国研究大会
3.29.Sat
3.30.Sun
9:45∼11:15
10:30∼12:30
ピアノ指導法講座 ＜小ホール＞
講演・演奏 野平一郎
変奏曲とその変遷
寺西昭子
「ツェルニー30番」の用い方について
Pascal Devoyon
14:00∼15:30
レガート、スタッカートの奏法、美しい音を
パスカル・ドゥヴァイヨン公開レッスン（A・B部門）
出すためのタッチなどの正しい練習の仕方
通訳：村田理夏子
11:30∼13:00
15:45∼17:45
講演 ミヒャエル・クリスト
ウィーン古典派の変奏曲
パスカル・ドゥヴァイヨン公開レッスン（C・D部門）
通訳：村田理夏子
通訳：阪本祐子
曲 目： ＜Ａ部門＞モーツァルト：
「ああ お母さん聞いて」による12の変奏曲
（きらきら星変奏曲）
∼14:00
13:30∼
＜Ｂ部門＞シューベルト：即興曲 変ロ長調 D.935 Op.142-3
会員による研究発表＜リハーサル室＞
＜Ｃ部門＞ショパン：華麗なる変奏曲 変ロ長調 Op.12
∼16:00
14:30∼
＜Ｄ部門＞メンデルスゾーン：厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54
受講生：ピアノ・オーディション本選出場者より選抜
初期指導法公開レッスン
ミヒャエル・クリスト
18:00∼19:30
ハイドン：ソナタ ニ長調 Hob.XⅥ:37
ベートーヴェン：ロンド・ア・カプリッチョト長調 Op.129
懇親会 ＜小ホール＞
“なくした小銭への怒り”
通訳：阪本祐子
前売券
入 場 料
∼20:15
18:15∼
パスカル・ドゥヴァイヨン ピアノリサイタル
モーツァルト：ソナタ ニ長調 K.284
全自由席
一般
大会 2 日間通し券
（リサイタルを除く）
￥8,000
シューマン：クライスレリアーナ Op.16
￥5,000
30日・大会第2日券
（学 生）
前売りチケットのお求めは ――――――――――――
郵便振替にて、チケットの種別・枚数を記入し、下記まで。
口座番号：00160-3-134856
加入者名： 日本ピアノ教育連盟
● 期 限：2008年3月14日
（金）
一般
￥5,500
￥4,000
（￥3,000）
￥5,500
（￥2,500）
（￥3,000）
パスカル・ドゥヴァイヨン ピアノリサイタル ￥5,000
（学 生）
（￥3,000）
（￥3,500）
●
懇親会
会員
￥9,000
29日・大会第 1 日券
（リサイタルを除く） ￥5,000
（学 生）
（￥2,500）
フォーレ：主題と変奏
当日券
会員
会員￥5,000
￥5,000
￥5,500
一般￥7,000
●
主催 / お問い合せ：
財団法人
※ ホール名が無表記の公演はすべてメインホールにて開催。
※ 未就学児の入場はご遠慮ください。
日本ピアノ教育連盟
〒１０２-００７２ 東京都千代田区飯田橋４-４-８ 東京中央ビル４０３号
03-3237-1441㈹
http : //www. jpta.jp e-mail:[email protected]
共催： 西東京市文化・スポーツ振興財団 助成：吉岡音楽基金 協賛：㈱音楽之友社 ㈱河合楽器製作所 ㈱全音楽譜出版社 ヤマハ㈱
パスカル・ドゥヴァイヨン
数々の国際コンクール受賞（ヴィオッティー、ブゾーニ、リーズ）に加え、チャイコフスキー国際コンクールにおける、フラン
ス人ピアニストとして過去最高位となる第２位の獲得により、Pascal DEVOYONの名は全世界に知れ渡ることになった。
アメリカ、日本、ヨーロッパでの演奏会では、揃って最高の賛辞を得ることになる。彼のレパートリーは、ベートーヴェン
ソナタ全曲演奏からバルトーク、メシアン（さらに最近ではモリス オハナの作品をティンパニー社のために録音）まで、非常
に幅広く多彩である。
ピアノ協奏曲のレパートリーは50曲を超え、シャルルデュトワをはじめとする著名な指揮者たちのもと、世界最高峰のオー
ケストラ：ロンドンフィルハーモニック、NHK交響楽団、ロッテルダムフィルハーモニック、モントリオール交響楽団、ヘ
ルシンキフィルハーモニック、パリ管弦楽団などからの招待をうけ、演奏をしている。昨年12月にはNHK交響楽団とのモー
ツァルトピアノ協奏曲がCD化されたばかりである。
室内楽は彼の芸術活動のもう一端を大きく担っている分野で、ViolinではD.S.Kang、P.Graffin チェロではS.Isserlis、T.Wick、
S.W. Yangなどと頻繁に演奏活動を行っている。2005年からは I.Turban (violin) 、T.Wick (Cello)と共に Vipiace Trioを形成し、活動を開始している。
夫人である村田理夏子とピアノDuo を組み、2006年から本格的に活動を開始。既に様々なFestivalから招待を受けている。
（クールシュヴェールフェスティヴァル、
St Nazaire フェスティヴァル、パリやベルリンにて演奏会など）2008年には日本で全国的な演奏ツアーを行う。20世紀のフランス音楽を集めたCDを発売予定
で日本での演奏旅行ではこの発売記念を兼ねる。
1999年より、ドンスーク カンと共にヨーロッパ最大の講習会のひとつであるMusicAlp クールシュヴェール夏季国際講習会の芸術監督に就任。
現在ベルリン芸術大学教授、2003年からはあわせてジュネーブ音楽院にてドミニクメルレ氏の後をついで教授に就任。
2001年にはフランス政府より文化芸術功労賞を受賞。
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Pascal Dev
ミヒャエル・クリスト
ドイツ人の父、オーストリア人の母の間に、リンツ（オーストリア）にて生まれ、7歳で最初の音楽教育を受ける。3年後にフリ
ードリッヒ・ヴューラーに師事、特待生としてミュンヘン国立音楽大学にてフリードリッヒ・ヴューラー、エリック・テンベルク、
ルードウィッヒ・ホフマン教授のもと、研鑽を積む。1968年、若き芸術家のための国家選抜で受賞、ドイツ国内における数多く
のリサイタルや、ミュンヒェンフィルハーモニー、ベルリン交響楽団などのオーケストラと協演が始まった。70年ヴィオッティ
国際ピアノコンクール（伊、ヴェルチェッリ）にて第1位、72年アルフレード・カゼッラ国際ピアノコンクール（伊、ナポリ）にて
第1位、ウィーン楽友協会国際ピアノコンクール（ウィーン）にて第1位、73年エットーレ・ポッツォーリ国際ピアノコンクール
（伊）第2位など輝かしいコンクール歴と共に演奏活動は、ドイツ国内のみならず広くヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国に及ん
でいる。又、約10年に渡って、ヘルマン・プライと世界各地におけるリートの夕べやレコード制作、テレビ番組などで共演し、
その優れた芸術性は、高く評価されている。教育者としても多大の成果をあげ、ミュンヘン国立音楽大学、国立ハノーヴァー音
楽大学、国立ベルリン音楽大学を経て、現在はウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科の正教授として、後進の指導にあたる傍ら、国内、外でのマスター
コース、国際コンクールの審査委員としても活躍している。ウィーン在住。2008年5月 Rachmaninov国際ピアノコンクール（ロシア・モスクワ）、同年11月
Gyeongnam 国際音楽コンクール＜ピアノ部門＞（韓国）の審査員を務める。
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Michael K
野平 一郎 寺西 昭子 1953年生まれ。東京芸術大学、同大学院修
士課程を修了後、フランス政府給費留学生
としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。
ピアニストとしては、内外の主要オーケス
トラにソリストとして出演する一方、名手
と数多く共演し、室内楽奏者としても活躍。
古典から現代までの幅広いレパートリーを
得意としている。
作曲家として、フランス文化庁をはじめ、
スペイン文化庁、IRCAM、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、ベル
リンドイツ交響楽団、国立劇場他からの数多くの委嘱作品がある。
第13回中島健蔵音楽賞（1995）、第44回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、
第11回京都音楽賞実践部門賞（1996）
、第35回サントリー音楽賞（2004）
、第
55回芸術選奨文部科学大臣賞（2005）を受賞。
2005年より静岡音楽館ＡＯＩ芸術監督。
1946年 第14回日本音楽コンクール第1位、文
部大臣賞受賞。
K. トドロヴィチ、井上園子、J. ローゼンシュ
トック、井口基成、尾高尚忠の各氏に師事。
1949年 東京にてデビューリサイタルを開催。
以後、Ｎ響、東フィル、東響、都響、その
他と協演。リサイタル、ラジオ、テレビに
出演。昭和40年4月から1年間、又 昭和55年4
月から1年間、NHKテレビ「ピアノのおけ
いこ」に出演。日本音楽コンクール、その他の審査員を務める。
現在、桐朋学園大学名誉教授、 日本ピアノ教育連盟相談役（前副理事長）
、
日本ショパン協会理事、日本・ロシア音楽家協会運営委員、日本ユーラシ
ア協会全国理事、 国際音楽交流協会評議会議長。
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至 池袋
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上野
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線
至 所沢
nishi
Akiko Tera
手
JR 山
浜松町
羽田空港
N
Access
●西武池袋線保谷駅下車 徒歩17分
●西武池袋線保谷駅から 吉祥寺駅行き・三鷹駅行き・田無駅行
きバスで保谷庁舎下車
●西武池袋線保谷駅から はなバス第２ルートで保谷庁舎下車
●西武池袋線ひばりヶ丘駅から はなバス第５ルートで保谷庁舎下車
●西武新宿線田無駅から 保谷駅・天神山行きバスで保谷庁舎下車
●西武新宿線西武柳沢駅バス停「柳沢駅通り」から 保谷駅・天
神山行きバスで保谷庁舎下車
●西武新宿線東伏見駅から はなバス第２ルートで保谷庁舎下車
●JR中央線吉祥寺駅
（東伏見経由）
（柳沢駅通り経由）・三鷹駅
（柳沢
駅通り経由）
から保谷駅・天神山行きバスで保谷庁舎下車
（※ホール専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
）
保谷こもれびホール 〒202-8555
東京都西東京市中町1-5-1 TEL 042-421-1919