ゴルフを通じてまちの魅力を発信！

（記者発表資料）/ニュースリリース
兵庫県川西市
発表日
２０１５年７月２７日（月）
【広報課】℡０７２−７４０−１１０４
幸福沿線川西市∼クラシに直結ミライに連結∼ あんばい ええまち かわにし
ゴルフを通じてまちの魅力を発信！
＝
伝統ある鳴尾ゴルフ場で
一般社団法人川西青年会議所
＝
７月２７日、鳴尾ゴルフ倶楽部で、ゴルフ大会「かわにし JC カップ」（主催：一般社団法人川西青
年会議所）が開催された。これは、青少年健全育成と川西市の魅力を発掘・創造、発信するために実施
するもので、当日は 120 人が参加。内ジュニア参加者は 30 人。
今回参加したのは、川西市や猪名川町の周辺地域に住むアマチュア６０人とジュニア３０人、プロゴ
ルフプレーヤー３０人の計１２０人。エントリーフィはジュニアが３,０００円となっている（プレー
フィ、軽食代、参加登録料、表彰式含む）。賞金総額は１００万円（プロ対象）。
今大会では、計３０組みが１８ホールを回った。ラウンド後の空き時間には、ゴルフプロコーチの山
本誠二さんによる本格的なレッスンや、練習場に設置されたかごに５球以内にボールを入れると景品が
もらえるホールインワンチャレンジなども行われ、大会一日を通じて、プロ・アマの交流が行われた。
自然に恵まれた川西市にはゴルフ場が点在し
ている。プロトーナメントが行われるコースや、
伝統のあるゴルフ場も数多い。鳴尾ゴルフ倶楽部
は一世紀近くの歴史を持つゴルフ場で、１９２０
年に誕生し、我が国３番目の歴史を有するゴルフ
倶楽部。１９６７年には当時の世界ビッグ３とい
われるゲーリー・プレーヤーとジャック・ニクラ
ス、アーノルド・パーマーによる熱い戦いも行わ
れている。
そういった川西市の特長の一つを生かし、スポ
ーツを通じて青少年の健全育成を図りたいとい
うことから大会を企画、今年２回目となる。プロと一緒にラウンドすることで、子どもたちに生のアス
リートに触れてほしいという思いが込められている。
一般社団法人川西青年会議所の理事長福元達也さんは「川西市は市内にゴルフ場が多く、特に鳴尾ゴ
ルフ倶楽部は日本で３番目に古い歴史あるゴルフ場です。そういった場所を皆さんに知っていただきた
い、そして子どもたちにオリンピックへ向けて夢を持ってもらいたいという思いからこの大会を企画し
ました。子どもたちが大人のプレーヤーやプロゴルファーと一緒にラウンドすることで、ゴルフのマナ
ーや技術の向上はもちろん、人間的にも成長してもらえたらと思いますね」などと話していた。