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28年10月号

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28年10月号
Hola!
白山小学校のみなさん、おげんきですか。日本はそろそろ、秋のおとずれをかんじるころでしょうか。パナマ
は、いつでも夏です。3 年生の理科にある「たいようのうごきのかんさつ」をすると、たいようは、東からのぼ
り、まうえをとおって、西にしずみます。
(南のたかいところをとおりません!)いつでも、あついです!
こんかいは「まだまだあるぞ!パナマ日本人学校のしょくぶつとどうぶつ②」ということで、これまでにしょ
うかいしきれなかった「ココヤシの木、リス、ハチドリ」をしょうかいします。
1
ココヤシの木、
パナマ日本人学校には、ココヤシがあります。
ココヤシのみは「ココナッツ」とよばれています。
ココナッツのなかには、みずがはいっていて、
あなをあけて、のむことができます。
また、みをわるとしろい「かにく」があります。
ここは、りょうりをしてたべることができます。
ココナッツミルクも、ココヤシからできます。
のめます!あじは…?
2
リ ス
学校のちかくのおおきな木にすんでいて、でんせんをはし
って、学校のマンゴーやアーモンドをたべにきます。
わたしたちは、めちゃめちゃかわいいとおもうのですが、
パナマ人のようむいんさんは、リスにいろいろなものをな
げつけておいはらいます。リスからマンゴーをまもってい
るのだそうです。リスはスペイン語で、
「アルディージャ」
です。日本でサッカーがすきなひとは、
「アルディージャ」
といえば、J1 の「おおみや」ですよね。
「りす」がチーム
のなまえなのですね。
(しっていた人はいますか?)
3
ハチドリ
新潟にはいませんが、せかいにはたくさんハチドリがいるらしいです。パナマにもハ
チドリはふつうにいます。いま、日本人学校のマンゴーの木にすをつくり、たまごをあ
たためています。けしごむくらいのおおきさで、と
てもかわいいです。くうちゅうにとまりながら、は
なのみつをすいます。そのときは、1 びょうかんに
80かいも、はばたくそうです。ハチドリのはねの
いろは、キラキラひかるあおやみどりいろで、とてもきれいです。うごきが
とてもすばやくて、ちかづくとあっというまににげていってしまいます。
たまご、あたためちゅう
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