職員制服更新事業

事務事業名
66
科目順№
平成19年度事務事業実績評価表
94-01
施策順№
2011001002
予算科目
22
№（課内）
職員制服更新事業
政 策 9 市民と共に進める行政経営
施 策 94 効率的、効果的な行財政運営
一般会計
継続
実施区分
会 計
部等名
総務部
課等名
人事課
澤柳 陽一
3136
課長等名
事業期間
年度 ∼
年度
29
関連計画条例等
予算科目
款
（千円）
項
目
細目
細々目
1
10
10
2
2
19決算額
20予算額
166
細々目名
370 職員制服更新事業費
包含する
科目
1 1 1
【Ｄｏ】1-(1)この事務事業は次の目的を達成することを目指します。
事業の対象 だれ、何を対象とするのか
対象指標（単位）
対象指標の数値
貸与された事務服のうち、貸与後２年以上経過したも
職員
597
19年度
の。
最終見込
A:十分達成した
最終目 B:どちらかといえ
標達成 ば達成した
年度 C:どちらかといえ
ばできてない
D:ほとんど達成で
きていない
19年度
事
業
最終見込
の
目標達成度
成果指標（算定式・単位）
事業の意図 下記の活動で対象をどう変えるか
成果指標の数値
目
100 20目標
的 事務服については、規則による貸与期間を経過している 使用に耐えうる状態になっている数÷貸与済み数× 18実績
が、服務遂行のため、必要最低限のもののみ更新する。 １００
100 23目標
19目標
あわせて、事務服貸与についての検討を行う。
100 最終目標
19実績
20目標
18実績
19目標
23目標
最終目標
19実績
Ａ
100
1-(2)意図を達成するために以下のことを取り組んでいます。
貸与期間が経過している事務服について、使用に耐えないもののみ一部更新をし、服務遂行する。
あわせて、事務服貸与について検討を行う。
事
業
概
要
事業内容・具体的活動内容 （やり方、手順、詳細）
名称
１ 女性冬用事務服のうち、貸与期間が経過している事務服について、本人申出により、使用に耐えないもののみの
買替を実施。
手
２ 男性事務服については、「着用義務を解除する試行」を１年間実施。
段
平 ３ 女性夏用事務服については廃止。
の
記
述
成
1
9
年
度
活動量･単位
１ 一部更新を実施 １ 13人
した職員(人)
（597人）
（貸与期間を経過し
た事務服を着用して
いる職員）
①女性冬用事務服のうち、貸与期間が経過している事務服について、本人申出により、使用に耐えないもののみの買替を ①一部更新を実施し
た職員(人)
（貸与期間を経過した
事務服を着用している
職員）
平 実施。
成
②男性事務服の「着用義務を解除する試行」の検証と今後の貸与についての検討
2
0
年
度
（千円）
特 国庫支出金
定 県支出金
事 財 起 債
業 源
その他
費
一般財源
計 (A)
人 正規職員所要時間
件 臨時職員等所要時間
費 人件費計 (B)
トータルコスト Ａ＋Ｂ
19予算額
19決算額
726
726
20予算額（当初）
166
166
164
586
752
370
370
164
370
370
370
特定財源
内訳や補
586
足事項
956
1-(3)この事業目的の達成は、上位施策の目的達成に結びつきます。
結果 この事務事業
市の行財政がムリ、ムダ、ムラがなく運営される
上
の施策の目的
位
の
集中改革プランの目標達成度（％）
上位成果指標
目 （施策又はムトス指
的
標）と単位
19年度
（実績）
集計中
上位成果指標の数値 20年度 21年度 22年度
（実績） （実績） （実績）
23年度
（目標）
100
1-(4)事務事業の背景、環境変化、市民意見等
被服貸与規則の策定による
この事業
を開始し
たきっか
け
他市の状況を踏まえ、１８年度には事務服貸与の見直しを実施した。
事業を取
り巻く状
況の変化
17.6月議会一般質問にて廃止提案。
事業に対
する市民
や議会の
意見
【Ｓｅｅ】 １９年度の振り返り
この事業の意図の達成 使用に耐えないもののみの一部更新のため、ムダな費用がかからない。
が、結果(上位目的）に結
びついていますか？
結びつく
評価
対象の見直、拡大、縮小
① の必要性はありますか？
19年度男性事務服の「着用義務を解除する試行」の検証による検討が必要。
目
必要性がある
的 評価
妥
なし
当 意図の見直しの必要性は
性 ありますか？
評価
必要性がない
市が関与する必要性はあ 事業主であるため
りますか？(税金を投入す
べき事業ですか）
評価
必要ある
成果をさらに向上させる
余地は ありますか？
評価
検討の結果、廃止となれば人件費も含めた経費の節減が可能。ただし、廃止のためには職員意識の向上が不可欠。
A:かなりある
②
有 廃止･休止した場合の影 現状では、女性冬用事務服については必要性がある旨、意見集約している。
効 響はありますか
性
評価
影響あり
類似事業や統合の可能
性はありますか（市以外
の取組も含む）
評価
類似事業なし
③
効
率
性
④
公
平
性
なし
成果を下げずに、事業費 一部更新に係る費用及び事務は継続するため。
や人件費の削減は可能
ですか？
評価
不可能
受益者は誰ですか？ま 職員。
た、負担の是非、程度は 一括更新でなく、必要最低限の一部更新のため
妥当ですか？
評価
妥当である
【 Ｐｌａｎ 】 改革改善
今後の事業の方向性
休止
21年度の
（H20含）具
体的な改革
改善案と効
果、課題
長期的な改
革改善案
【指摘事項】
第１次 施策マネジ
メント会議
第１次 政策評価
会議
廃止
拡大
別事業に統合
縮小
目的見直し
事業完了
現状維持
事業のやり方改善
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