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給与管理業務

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給与管理業務
事務事業名
61
科目順№
平成19年度事務事業実績評価表
93-09
施策順№
2011001001
予算科目
*
17
№(課内)
給与管理業務
政 策 9 市民と共に進める行政経営
施 策 93 良質な行政サービスの提供
一般会計
実施区分
会 計
部等名
総務部
課等名
人事課
澤柳 陽一
3134
課長等名
継続
事業期間
17
年度 ∼
年度
24
関連計画条例等
予算科目
款
(千円)
項
目
細目
細々目
1
10
10
1
2
19決算額
20予算額
11,189
細々目名
11,044 人事一般管理費
包含する
科目
1 1 1
【Do】1-(1)この事務事業は次の目的を達成することを目指します。
事業の対象 だれ、何を対象とするのか
対象指標(単位)
人事課で給与計算を行う正規職員数
人事課で給与計算を行う正規・臨時職員
〃 臨時職員数
(市・外郭団体・関連団体含む)
対象指標の数値
19年度
最終見込
事
業
の
成果指標(算定式・単位)
事業の意図 下記の活動で対象をどう変えるか
目
的 人事給与システムにより正確かつ迅速に人事管理・給与 システム入力誤り等による計算ミス発生件数
管理を行う
A:十分達成した
最終目 B:どちらかといえ
2200 標達成 ば達成した
2150
年度
19年度
C:どちらかといえ
ばできてない
D:ほとんど達成で
きていない
22
最終見込
A
目標達成度
成果指標の数値
48 20目標
18実績
40 23目標
19目標
20 最終目標
19実績
20目標
18実績
19目標
23目標
最終目標
19実績
30
10
10
1-(2)意図を達成するために以下のことを取り組んでいます。
人事給与システムにより、人事・給与に関する情報を一元管理する。
システム管理の副産物として生成される人事・給与情報をもとに統計資料の作成や情報分析を行う。
事
業
概
要
事業内容・具体的活動内容 (やり方、手順、詳細)
手
段
の
記
述
平
成
1
9
年
度
平
成
2
0
年
度
名称
活動量・単位
1 人事管理事務全般
人事異動、辞令作成、採用退職関係事務
2 例月給与計算
給料・緒手当の計算 所得税・共済掛金等法定控除の計算
貯金・保険等法定外控除の計算
3 期末勤勉手当計算
4 職員給与管理
職員の昇給について履歴管理を行う
1 処理件数
2 処理件数
3 処理件数
4 処理件数
400件
26,400件
4,400件
1,400件
1 人事管理事務全般
人事異動、辞令作成、採用退職関係事務
2 例月給与計算
給料・緒手当の計算 所得税・共済掛金等法定控除の計算
貯金・保険等法定外控除の計算
3 期末勤勉手当計算
4 職員給与管理
1 処理件数
2 処理件数
3 処理件数
4 処理件数
400件
26,400件
4,400件
1,400件
(千円)
特 国庫支出金
定 県支出金
事 財 起 債
業 源
その他
費
一般財源
計 (A)
人 正規職員所要時間
件 臨時職員等所要時間
費 人件費計 (B)
トータルコスト A+B
19予算額
5,350
6,056
11,406
19決算額
20予算額(当初)
5,600
5,589
11,189
900
3,218
14,407
5,085
5,959
11,044
900
5,085
5,959
5,085
5,959
5,085
5,959
特定財源:他会計等負担金(給与計算)5,600千円
特定財源
内訳や補
3,218
足事項
14,262
1-(3)この事業目的の達成は、上位施策の目的達成に結びつきます。
結果 この事務事業
市役所の行うサービスが的確に提供される。
上
の施策の目的
位
の
市役所が提供するサービスに満足している市民の割合(%)
上位成果指標
目 (施策又はムトス指
的
標)と単位
19年度
(実績)
60.8
上位成果指標の数値 20年度 21年度 22年度
(実績) (実績) (実績)
23年度
(目標)
75
1-(4)事務事業の背景、環境変化、市民意見等
平成11年度に、以前の委託形式による人事・給与管理から、自庁での処理が可能な現システムの導入を行った。人事・給与情報漏洩の危険性や、同時期に
この事業 更新した財務会計システムとの連動性等を総合的に勘案する中での判断であった。
を開始し 当該システムの経年劣化に伴い、平成18年1月に現行システムを稼動し、現在に至る。
たきっか
け
人事・給与管理については国家公務員の人事院勧告ほか、時々の税制改正や社会保障制度改正の影響を強く受け運用を変更していかなければならない性
格を強く持っている。
事業を取 また、人事管理についても、勤務評定、実績評価を根幹とする人事評価の取組みが始まっており、当システムのより一層の活用が期待される。
り巻く状
況の変化
特記事項無し。
事業に対
する市民
や議会の
意見
【See】 19年度の振り返り
この事業の意図の達成 的確な人事・給与管理によるマネジメントによって、現在の給与・人事管理に信頼感を深めた職員による、なお一層の
が、結果(上位目的)に結 良質なサービスの提供が可能となる。
びついていますか?
結びつく
評価
現状では不要。
対象の見直、拡大、縮小 ただし、今後の状況の変化によっては、外郭団体、関連団体の扱いは変化する可能性がある。
① の必要性はありますか?
目
的 評価 必要性がない
妥
正確、迅速な人事・給与管理の必要性は今後とも変わらないため
当 意図の見直しの必要性は
性 ありますか?
評価
必要性がない
市が関与する必要性はあ 行政の土台としての内部管理業務であり、市の関与は必要である。
りますか?(税金を投入す
べき事業ですか)
評価
必要ある
成果をさらに向上させる
余地は ありますか?
評価
ミスの発生を抑える運用方法の検討、プログラム改造等、向上の余地はある。
B:少しある
②
有 廃止・休止した場合の影 給与計算、人事管理は内部管理事務として必須。全くの廃止、休止は難しい。
ただ、システム構築に費用がかかるものの、事務の外部委託等、現行の方法によらないことは可能か。
効 響はありますか
性
評価
影響あり
類似事業や統合の可能
性はありますか(市以外
の取組も含む)
評価
類似事業なし
③
効
率
性
④
公
平
性
成果を下げずに、事業費 (事業費) 現在のシステムは5年リースで契約済みであり、その期間内は継続が必要。
や人件費の削減は可能 中長期的にシステム更新、変更を行うことも不可能ではないが、システムの性格上、毎年新規開発が必要なため慎重に
検討する必要がある。
ですか?
評価
可能
(人件費) より効率的な運用で、人件費削減の取組みは可能。
受益者は誰ですか?ま 自庁で人事・給与システムを持たない外郭団体、関連団体は受益者と捉えることができる。
た、負担の是非、程度は 外郭団体、関連団体の本システム使用にあってはシステム構築費用、担当職員人件費により算定した負担金を受領し
妥当ですか?
運用している。
評価
妥当である
【 Plan 】 改革改善
今後の事業の方向性
休止
21年度の
(H20含)具
体的な改革
改善案と効
果、課題
長期的な改
革改善案
【指摘事項】
第1次 施策マネジ
メント会議
第1次 政策評価
会議
廃止
拡大
別事業に統合
縮小
目的見直し
事業完了
現状維持
事業のやり方改善
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