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応募総数は過去最高 33 万 830 点
2011 年 11 月 15 日 〒107-8550 東京都港区南青山 5-2-1 NBF アライアンスビル 4F NEWS RELEASE Tel :03-6418-3325 Fax :03-6418-3338 日本最大規模の公募広告賞 「第 49 回 宣伝会議賞」 今年も“言葉のプロ”が磨き上げた珠玉のコピーが集結 応募総数は過去最高 33 万 830 点 株式会社宣伝会議(取締役社長:小端進)は、9 月 1 日(木)から 10 月 31 日(月)まで 「第 49 回宣伝会議賞」の作品を募集しました。今年度は計 33 万 830 点の応募がありました。 これまでの過去最高を記録した前回を 6406 点上回り、最高記録を更新する結果となりました。 第 49 回宣伝会議賞 開催のポイント 1.応募者全体の約4分の1が広告関連会社に所属している 宣伝会議賞は企業が出題する課題に対してキャッチフレーズや CM 企画を公募する広告賞です。 プロ・アマ問わず誰でも応募できる公募コンテストですが、例年『宣伝会議』の読者を中心に、広告会社・広告制作 会社等、広告関連企業に所属している方に大変多く参加いただいています。今回も、応募者全体の約4分の1が、広 告関連企業の方でした。 「広告のプロ」 「言葉のプロ」によってつむぎ出され、熟慮を重ね、研ぎ澄まされた言葉の数々。 こうした言葉同士が競い合う「言葉の祭典」に、今年も多くの作品が集まりました。 2.応募コピー1 点につき 10 円を東日本大震災の復興支援のために寄付 昨年の第 48 回開催では約 32 万点、そして第 49 回開催では約 33 万点と、宣伝会議賞には大変多くの「言葉の力」が 集まります。今年 3 月、東日本を襲った未曾有の災害。今もなお不安な日々を強いられている地域の復興のために、 この「言葉の力」を役立てられないか。そう考え、第 49 回宣伝会議賞では、応募コピー1 点につき 10 円を、東日本 大震災の復興支援のために寄付することといたしました。応募総数 33 万 830 点分、総額 330 万 8300 円を、被災地 に寄付いたします(運用に関する詳細情報は、追ってご報告させていただきます)。 応募者からは「コピーを書くだけで、被災地復興に貢献できるのは嬉しい」といった多くの賛同の声をいただいてお り、今回の応募作品の中には「言葉の力で、被災地を応援したい」という応募者の思いが込められた作品も多く寄せ られているものと思われます。 宣伝会議賞 応募作品数・応募者数の推移 応募総数 合計 33 万 830 点 (昨年比 102.0%) 今後は第一線で活躍するコピーライター98 名による厳正なる審査を経て、『宣伝会議』本誌にて、2 月 1 日号に第 一次審査通過者、3 月 1 日号で最終審査通過者、3 月 15 日号で各賞受賞者を、順次発表してまいります。引き続き、 ご注目いただきますようお願いいたします。 第 49 回 宣伝会議賞の詳細情報 ■賞と内容: グランプリ(1 点)…………………… 賞状・賞杯・賞金 100 万円 コピーゴールド(1 点)……………… 賞状・賞杯・賞金 40 万円 CMゴールド(1 点)………………… 賞状・賞杯・賞金 40 万円 シルバー(7 点)……………………… 賞状・賞金 5 万円 協賛企業賞(各社 1 点、計 50 点)… 賞状・賞金 3 万円 眞木準賞(1 点)………………………賞状・賞杯・賞金 30 万円 ■グランプリ発表までのスケジュール: *応募開始(課題発表) :2011 年 9 月 1 日(木) ★『宣伝会議』9 月 1 日発売号誌上にて発表 *応募締切 :2011 年 10 月 31 日(月)※当日消印有効 *第一次審査通過者発表 :2012 年 2 月 1 日(水) ★『宣伝会議』2 月 1 日発売号誌上にて発表 *ファイナリストおよび協賛企業賞の発表:2012 年 3 月 1 日(木) ★『宣伝会議』3 月 1 日発売号誌上にて発表 *宣伝会議賞の発表 :2012 年 3 月上旬 「第 49 回 宣伝会議賞」贈賞式にて発表 ★『宣伝会議』3 月 15 日発売号誌上にて発表 ■応募者向けサイト(フェイスブックページ) :https://www. sendenkaigiaward.com ■審査: 日本の広告界を代表するクリエイティブディレクター、コピーライターによる厳選なる審査(最 終審査員 20 名、審査員 78 名の計 98 名) ■株式会社宣伝会議について: 宣伝会議は、1954 年の創刊以来、約 60 年にわたり日本のマーケティング・コミュニケーション(マーケテ ィング・広告、販売促進、広報、クリエイティブ)の専門出版と教育講座を行っています。 教育事業のはじまりは、1955 年に行われた「広告宣伝ゼミナール」。1957 年には、日本初のコピーライタ ー養成所として「宣伝会議 コピーライター養成講座」を開校し、今日まで続いています。 これからも日本のクリエイティブとともに、さまざまな講座を実施していきます。 ■第 49 回 課題出題企業(計 50 社): 旭化成/朝日生命保険/アテックス/ECC/ウエディングパーク/エキサイト/エステー/エディオン/エヌ・ティ・ティ・ドコモ エバラ食品工業/大阪市交通局/大関/大塚製薬/カネボウ化粧品/カルチュア・コンビニエンス・クラブ/キッコーマン キヤノンマーケティングジャパン/牛乳石鹸共進社/霧島酒造/近畿大学/クレディセゾン/京阪電気鉄道/サントリー/Jリーグ シャボン玉石けん/首都高速道路/ジンコーポレーション/セメダイン/ゼンリン/ダイキン工業/中外製薬/中西学園/ナック 西日本高速道路/ニューバランス ジャパン/ネクスト/長谷川工業/パナソニック/ピップ/ブラザー販売/プラン・ジャパン 分子生理化学研究所/マスメディアン/マルハニチロホールディングス/森下仁丹/森永乳業/山佐/横浜市/読売テレビ レストラン・エクスプレス 本リリースに関するお問い合わせ 株式会社 宣伝会議 Tel.03-6418-3325 「第 49 回宣伝会議賞」広報担当:前田、山本、齋藤 Fax.03-6418-3338 E-mail.[email protected]