...

【企業のための定期勉強会】 デジタルマーケティング

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

【企業のための定期勉強会】 デジタルマーケティング
デジタルの新任・新設担当者が、一から戦略の立て方を学ぶ
【企業のための定期勉強会】
デジタルマーケティング・
マネージャー養成コース
2016年9月23日
(金)開講 全10回【東京教室】
小手先ばかりのデジタルオタクになるではなく
デジタルでどういったことができるのかを俯瞰できる「指揮者」になる
ビジョン
成果
人材
戦略
顧客インサイト
デジタルメディア
CRM
SEO
カスタマージャーニー
予算
データ分析
コンテンツマーケティング
このような方におすすめ
アドテクノロジー
デジタルチャネル
SNS
●急に自社のWeb領域を担当する
ことになった方
●新しいデジタル部門を立ち上げる
ことになった方
画像提供:Shutterstock
曖昧なデジタル担当の使命を明確にし
自社にあった戦略の立案、推進するためのスキルを身に付ける
いきなり任されるデジタルマーケティング
自社が目指すべき方向性は、どこにあるのか?
デジタルで何ができるのか
人材・予算が少ない中での最短距離
オペレーターからマネージャーへ
ビジョンを描き、戦略を考える
Web・デジタルの領域はここ数十年で発達したもので、役員層の中
Web・デジタル担当には、
日々さまざまな依頼が他部署から舞い込
で成功体験を持っている人はほとんどいません。
これといった道筋
みます。社内の便利屋さんになって、
それらの対応を行っていると、
があるわけでもなく、担当者が孤立してしまっています。ですが、今ま
手一杯になり目の前しか見れない日々が続いてしまいます。目的地
で開拓者がいなかったということは、自身である程度切り開いてい
を掲げられなければ、そこにたどり着くことはできません。デジタル
ける未開拓の地ということです。全体を俯瞰的に見られる目があれ
マーケティングを実践することで、自社にはどういった未来が描ける
ば、デジタルは自社内を改革する強力な武器となります。現状の多
のか、
そのビジョンを示し、引っ張れる人材がいま各社で求められて
くの企業が人材・予算が足りていない状態です。自社にとっての成
います。
そこで宣伝会議では、社内のデジタルマーケティングを推進
長への最短距離を見極められれば、後は走るだけです。
する方に向けて、本勉強会を開講いたします。
勉強会のポイント
自社にとっての「デジタルマーケティング」を理解し、
ゴールへ導くためのスキルを身に付ける
業種業態、各企業によって異なるデジタルマーケティングの答え
「いま自社がとるべき施策は何なのか?」
デジタルマーケティングと一言でいっても、領域は広範囲
です。各社の業態によっても重視すべきことが異なりま
業種業態によって異なるマーケティング課題
高価格/高関与型
す。
コンテンツマーケティングが有効な商材、
ネット広告を
自動車
(販売はディーラー)
使えばすぐに成果があがる企業など…。それは自社内の
検討だけでは見えない場合もあります。
とりあえず流行っ
(販売は代理店)
ているからと手をつけていては手数が足りなくなってしま
(販売は量販店)
います。他社の成功事例、講師からのアドバイスなど、自
社以外の視点を持つことで、自社の可能性が大きく広が
ります。本勉強会では、自社の業界、今の状態、使える予
住宅
保険
金融
家電
顧客との接点なし
食品・菓子
算額などを考慮し、
「いま自社がとるべき施策が何なの
か」を見極めていきます。
航空会社
トイレタリー
ホテル・飲食
飲料・酒類
(サービス業)
小売業
低価格/低関与型
このような課題をお持ちの方へ
他部署の理解がなく、
なかなか協力的になってくれない…
業務を投げられる
オペレーターになっている。
多忙な制作屋から脱したい。
新しく立ち上げる部署のため、
ノウハウが社内に全くない。
役員層の成功体験がないデジタル領域で
担当者が成果をあげていくためには?
顧客の変化に対応できなければ、
企業は取り残される。
顧客との接点あり
組織の構造や経営層の
意識が旧来のまま。
デジタル担当としてどうやって
成功を収めればいいのか。
製販一体
(ユニクロなど)
学ぶポイント 担当者レベルを抜け出す、一つ上の視点を養う
1
【スキル】体系だってデジタル領域の全体像を学ぶ
マーケティングの本質から、Webスキルまで
デジタルマーケティングにはどういったスキルが必要な
のか。全体像を捉え、集中的に学びます。デジタルと一
デジタルプロモーション戦略
ブランド戦略
ペイド
メディア
言でいっても、
4P
(プロモーション、
プロダクト、チャネ
ル、
プライス)の視点からもあれば、ペイドメディア、
オウ
ンドメディア、アーンドメディアなどメディア別にも分ける
ことができます。自社において何をデジタル化し、
どう
オウンド
メディア
やってマーケティング戦略とつなげていくのか。デジタル
とマーケティングについて、両面から学んでいきます。
デジタル
マーケティング
戦略
データ
分析
ソーシャル
メディア
コンテンツ
制作
©井上大輔氏
2
【マネジメント】組織のデジタルシフト最前線を学ぶ
「自社でやれることが分かっても、リソースが足りない」を解決する
担当者は一人だけ、部署間でそれぞれが分断して担当
しているなど、
まだまだ整ったデジタルマーケティング部
・協力して、
他部署の予算を使う
・投資先を見極める
も予算もつかないため、
リソースがない状態での成果が
人材
評価
予算
獲得
求められます。デジタルシフトを成功させている企業は、
人材
教育
カネ
どのように成果をあげているのか。普段は聞けない、各
情報
企業における人材・予算の流れを聞くことで、自社にお
3
人材
獲得
説明
責任
あがるのが、人材・予算です。実績のない時点では、人
ける成長戦略に役立てていただきます。
ヒト
予算
配分
署を設けている企業は多くありません。
そのため問題に
・外部から採るか
・内部で育てるか
・評価はどうするか
最新
手法
・自社に合ったツールは何か
・検討すべき手法はあるか
ツール
情報
事例
・業界内の施策
・デジタルを組み込んだ
ビジネスモデル
【戦略・戦術】中長期の成長への道筋を学ぶ
自社が今やるべきこと、やらなくてよいことは何か
その企業の役割、
ステージによって、やるべきことが異な
ります。いくら流行っているからといって、自社には必要
のない最新手法に飛びついていては、人も予算も足り
段階ごとに取るべき施策が異なる
自社のステージを理解し、
組織にデジタルマーケティングを浸透させる
【導入期】
ません。今自社がリソースを割くべきポイントはどこなの
見極めがうまくいっています。小さな成果をあげて役員
とっての成功への最短距離を考えてもらいます。
【拡大期】
スモールサクセスを積み、明確な効果を社内
に示す。予算・人員獲得のための実績を残す。
【中長期施策】
予算・人員を増やし、事業の中に食い込む。
他部署・経営陣への提案を実施。
を味方に引き入れたり、ある事業部と成功事例を作り
横展開したりと、成長への道筋はさまざまです。自社に
【変革期】
【短期施策】
売上
かを見極める必要があります。成功している企業はこの
【成長期】
他 部 署からの 仕 事を受け つ
つ、担当者、チーム内での成
果を少しずつあげていく
社内に有用性を示し、予算・人
員を獲得して、施策の幅を広
げていく
統合したデータの分析によっ
て他部署に働きかけ、連携を
とっていく
全体戦略の中心になり、
組織横断で動く
成長ステップの例
勉強会の全体像 普段の業務では得られない「時間」と「場」
講義の場の全体像
学ぶ全容
座学のみではなく、演習・ディスカッションを通して、
自
分で考えられる力を身に付けます。戦略も含めて、
自
社に持ち帰って実践できる勉強会となります。
受講生
組織体制の立て直し、
自身の
スキルアップを目指す推進者
表参道のセミナールームにて実施
『宣伝会議』
編集長
講義の場
情報交換・議論が起き、
この場でしか得られない
気付き、着想を得られる。
最新の横断的
な情報を持つ
編集長
ファシリ
テーター
事業で多くの
経験を積むス
ペシャリスト
先進企業
会場は22時まで自習・交流などにお使いいただけ
ます。
自社なりの体制を整え、挑戦を
続ける企業
講義の全体像
①本間氏との演習・戦略構築
②専門家から知識を学ぶ
③事業会社から戦略・組織の話を学ぶ
勉強会にメインにサポートとして入る
本間氏より、課題の整理、戦略構築、
フィードバックを初回・中間・最終回と
実施いたします。受講生には、実際に
持ち帰って生きる戦略を構築していた
だきます。
各領域の専門家より、
その領域の書
籍ではいまいち理解できない知識を
腹落ちさせ、推進する上での武器とし
ます。
実際に企業内で活躍をしているデジ
タルマーケティング・マネージャーより、
組織論・戦略について講義いたしま
す。
クローズドな場だからこその、推進
する上での苦労や乗り越え方を学ん
でいただきます。
知識
具体例
全体戦略について
データドリブン
カスタマージャーニー
オウンドメディア
コンテンツマーケティング
ソーシャルメディア
アドテクノロジー
CRM
マーケティングオートメーション
など
組織論
組織体制について
組織体制
組織の変遷、
転換期
人材育成・評価・獲得
予算配分・獲得
外部パートナー
部署間の連携
マネージャーとしての動き方
経営層への説明責任
など
実践
思考の場
ビジョン・戦略の作成
ディスカッション
プレゼンテーション
課題の洗い出し・共有
質疑応答
情報交換
ワーク・演習
事例共有
など
※最新のスケジュール、各回の概要は、下記Webサイトにて更新してまいります。
(http://www.sendenkaigi.com/class/detail/digitalmarketing_meeting.php)
アドバイザリーボード
元花王の本間氏がファシリテーターとして登壇
初回、中間、最終回にて本間氏が登
壇。受講生の方々の学びをサポート。
ビ
ジョン・戦略策定も、本間氏の講評が入
ります。
現アビームコンサルティング
『宣伝会議』編集長 谷口が議論を促す
事業会社・ITベンダー・
広告会社を横断して、
最 新 の 情 報を 常 に
キャッチアップしている
編集長
勉強会形式の特徴
1
事例の共有
他社がどうやって乗り越えたのか、成功例を共有する
自社に成功事例がない、業界のレベルが低い、
となるとより
範囲を広げて成功事例を研究する必要があります。商材は
違えど、
その考え方、施策を普遍的に把握することで自社に
生きるヒントとして活用することができます。本勉強会では、
さまざまな業種業態の講師・受講生が参加します。自身と背
社外のデジタルマーケターから刺激を受ける
考えていなかった
自社でできること
→新たな施策の発見
考えていて
できないと思っていたこと
→新たなやり方の発見
景の異なる他の参加者の視点は、自社内の狭い視野だけ
では得られない、貴重な気付きを与えてくれます。
さらに本勉
強会では、
ただ聞くだけではなく、自身で考える機会があるた
め、
より深い理解を得ることができます。
実践していることの
改善策を知る
→弱みの克服
2
他業界の
成功事例を知る
→自社に生かす
講師からのサポート
勉強会を通して、自社の戦略を作り上げる
受講生の方には全10回の講義を通して、実際にビジョン・
戦略を考える、
ということを実施してもらいます。ですが、いき
なりは作れませんので、講師、受講生とともに順を追って作
自身で考え、作成し、
経験豊富な講師からフィードバックを得る
成をしていきます。課題の洗い出しからディスカッション、
中間発表、講評と、最終回までにその精度を磨き上げてい
きます。自身だけで作っていくのでは、現状の経験のみでの
計画になり、厚みを出すことができません。ファシリテーター
として、花王で多くの実績をあげた本間氏が入り、受講生の
方へのフィードバックを行います。
それにより、自身で見返す
課題の
洗い出し
ディスカッション
中間発表
個別相談
最終発表
ブレストで
各社の問題
を明確にし、
整理する
都度、
テーマ
に沿って
受講生同士
で話し合う
講師からを
受け修正
箇所を
見つける
講師への
相談を通じ、
自社の
方向性を
見つける
計画の発表、
講師・受講生
から意見を
取り入れる
よりも完成度の高いものに仕上げていくことができます。
3
課題の明確化
指摘を受けて、悩みを話し、何が足りないのかを把握する
社内だけを見ていては狭い視点に陥ってしまいます。外部
のデジタルマーケターの視点も取り入れることで、自社に取
り入れられるヒントを発見できます。本勉強会では、普段の
業務ではなかなか作れない「時間」があり、質問できる講
師、議論できる受講生がいる「場」があります。それらコミュ
ニティを活用することで、普段の業務、書籍、
セミナーでは得
られない発見や、深い理解を得ることできます。勉強会に集
まっている参加者のやりとりで生まれる「集合知」が、自身
のレベルを引き上げていきます。そういった場だからこそ、自
社の課題を明確化していくことができます。
質問・ディスカッションで幅広い悩みを解決
▶組織の悩み
デジタルに理解がない上司のうまい説得方法
協力的ではない他部署の巻き込み方
手早くできる予算・人材の獲得方法
▶施策の悩み
コンテンツマーケティングでの評価はどうしているのか
データの一元化が難航中。他社の事例を知りたい
▶スキルの悩み
スペシャリストかジェネラリストか、自社にはどちらが好ましいか
日ごろの勉強方法はどうやっているのか
カリキュラム
概要(一例)
テーマ
初回:課題の整理
ペイドメディアの基礎
オウンドメディアの基礎
ソーシャルメディアの基礎
データ分析の基礎
中間発表:戦略立案
人と組織
デジタルブランド戦略
企業全体のデジタライゼーショ戦略
最終発表:講評
マーケティングのデジタル化について/ディスカッション/課題の洗い出し
ネット広告の全容/アドテクノロジー//DMP/デジタルメディアプランニングの基本
自社メディアの整理/コーポレートサイト/自社SNSアカウント/コンテンツマーケティング/コンテンツの作成・運用
ソーシャルメディアの全容/顧客との直接の接点/ソーシャルリスニング/口コミ/最新SNSの理解
データドリブンマーケティング/自社データの把握/データで何がしたいのか目標設定/分析力
今までの振り返り/質疑応答/中間発表
デジタルシフトを推進する/部署の成果をあげる/人材の育成・評価/他部署との協力
デジタル時代のブランド戦略/戦略フレームワーク/コンテンツプラン/プロダクションプラットフォーム
経営層のデジタル視点/全社的なデジタルシフトを行うということ/ビジョンを描く/エグゼキューションの方法
自社の戦略発表/講評/総括
※講師は本間氏以外に、
カリキュラムに応じて、
それぞれを得意分野とするスペシャリスト、
デジタルマーケターが登壇をします。
過去の登壇実績講師
井上 大輔氏 アウディジャパン株式会社 マーケティング本部 デジタル&CRMマネージャー
上代 晃久氏 キリン株式会社 CSV本部 デジタルマーケティング部 デジタルマーケティング担当 主査
一色 昭典氏 富士フイルム株式会社 e戦略推進室マネージャー
岩田 慎一氏 ライフネット生命保険株式会社 マーケティング部長
長瀬 次英氏 日本ロレアル株式会社 デジタル戦略統括責任者(CDO)
など
(順不同)
講座概要
●開講日時:9月23日
(金)19:00∼21:00 以降毎週金曜日
(予定)
●受講定員:20名
●受講料金:15万円(税別)
●受講会場:東京・表参道
●受講対象:デジタルマーケティングを推進する方。
もしくは、
マーケティ
ング・広報・Web担当者など準ずる方
お申込みはWebから またはこちらまで
FAXにてお送りください
会社情報
申込者様
氏名
派遣責任者様
お申込み者情報記載欄
企業のための定期勉強会 デジタルマーケティング・マネージャー養成コース
会社名
住所
●受講特典:雑誌『宣伝会議』の定期購読1年分
(12冊 14,445円分)
を無料付与
※事業会社でデジタルマーケティングに取り組まれている方を対象としておりますので、
それ
以外の方(広告会社・
I
Tベンダーなど)
はお断りする場合がございます。
※原則お一人の方のご受講ですが、
どうしてもご欠席をされる場合は、企業でのご参加とい
うことで同企業の方のご受講を可とします。
※最新の詳細は下記サイトで更新してまいります。
(http://www.sendenkaigi.com/class/detail/digitalmarketing_meeting.php)
03−3475−3033
TEL
〒
所属部署
役職
所属部署
役職
生年月日
S・H 年 月 日 Eメール
氏名
生年月日
S・H 年 月 日 Eメール
申込形態 ①企業申込(請求書を発行します) ②個人申込
お振込み先
宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない ③ すでに届いている
三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、
いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※
天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。
その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当
しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご
受講等に関しましては、審査の上、
お申し込みをお断りする場合がございます。
また、
お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本申
込 書により㈱ 宣 伝 会 議が取 得した個 人 情 報は受 講 手 続きや各 種 連 絡 、講 座 運 営 、ダイレクトメールなどの方 法で出版 物や講 座 、イベントのご案 内 等をお送りするために利 用します。プライバシーポリシー
(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)
をお読みいただき、同意の上、
お申し込みください。
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/
Fly UP