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学校を場とする放課後プログラムの開発と その評価に関する国際
学校を場とする放課後プログラムの開発と その評価に関する国際シンポジウム開催要項 趣 旨: 我が国における放課後子供教室等の充実に資するため、ドイツ、イギリス、アメリカ、スウェーデンにおいて 学校を場とする放課後プログラム開発とその評価に関する研究に深く携わる各国の研究者を招聘し、放課後プロ グラム開発のあり方やその評価、さらには評価結果から得られる放課後プログラムの効果に関するエビデンスに ついて検討する。 主 催: 国立青少年教育振興機構 学校を場とする放課後活動支援の評価と格差是正への効果に関する国際比較研究会 共 催: 文教大学 同時通訳付き 期 間: 平成27年3月23日(月)13:00~18:00 内 容:事例発表① ドイツ Dr.Ludwig Stecher 氏(ドイツ・ギーセン大学教育研究学部教授), ドイツ連邦政府による全日制学校に関する研究責任者 Dr.Sabine Maschke 氏 (マールブルクフィリップス大学教育研究学部研究員) イギリス Dr.Alan Dyson 氏(マンチェスター大学教授) イギリス教育省委嘱による拡大学校に関する実証的研究に多数着手 日 本 金藤 ふゆ子 氏(文教大学教授)専門は社会教育学・生涯学習論 事例発表② アメリカ Dr.Denise Huang 氏(前 CRESST(UCLA のプログラム)の放課後プログラム研究責任者) UCLA にて放課後プログラムの企画・評価を研究 スウェーデン Dr.Anna Klerfelt 氏(Jönköping University and University of Gothenburg 教授) スウェーデンにおける学校を場とする放課後プログラム研究の第一人者 日 本 明石 要一 氏(国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センター長・千葉敬愛短期大学長) 中央教育審議会委員、専門は教育社会学、青少年文化の研究 【コーディネーター】 柳澤 良明(香川大学教授)専門は教育学(学校経営学) 岩崎 久美子(国立教育政策研究所総括研究官)専門は教育社会学・生涯学習論 日 程: 日付 3/23 (月) 13 14 開 会 式 事例発表① 13:20~15:20 15 16 休 憩 18 17 事例発表② 15:40~17:40 質 疑 応 答 閉 会 式 会 場: 国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟 国際会議室(東京都渋谷区代々木神園町3-1) ※小田急線でお越しの方は参宮橋駅下車徒歩約7分、東京メトロ千代田線でお越しの方は代々木公園駅下車徒歩約 10 分 対 象: 青少年教育指導者(放課後子供教室コーディネーター等)、青少年行政担当者、研究者、学生等 定 員: 200名(先着順)※参加費は無料 問い合わせ先・申込先 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センター 電話番号 03-6407-7741,7746 FAX 03-6407-7619 Email [email protected]