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熊本県大津町など 福島県

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熊本県大津町など 福島県
1月31日 木曜日
13:00 ~ 13:50
講演 1
自治体広報紙の傾向と最新事情
~全国広報コンクール入選作品の傾向と広報事例
エディター 日本広報協会広報アドバイザー 吉村 潔 氏
全国広報コンクールの優秀作品に見られる自治体広報紙の最近の傾向を解説するとともに、市民や学生との協働
広報の事例、広報紙への興味・関心を促す「広報の広報」の取り組みなど、広報紙に関する最新事情を紹介します。
●プロフィル
1953(昭和 28)年生まれ。取材記者、書籍編集を経て現職に。専門は広報誌やグラフ誌の企画・取材、原稿執筆、レイアウト・デザインまで編集全般。全国広報コンクール
広報紙部門・写真部門審査委員。著書に『実践・広報紙づくり』
。
14:00 ~ 14:50
講演 2
自治体ウェブサイトの傾向と最新事情
~全国広報コンクール入選作品の傾向と広報事例
グローバルデザイン株式会社 代表取締役 日本広報協会広報アドバイザー 白旗 保則 氏
情報通信技術の発達とともに、自治体ウェブサイトも日々進化を続けています。ソーシャルメディアの活用など
も含めたウェブサイトの最近の動向を、全国広報コンクールの優秀作品の紹介も交えながら紹介します。
●プロフィル
1962(昭和 37)年生まれ。デザインプロダクション勤務を経て、グローバルデザイン株式会社を設立。専門はウェブサイト制作、企画立案、システム開発。
15:00 ~ 15:40
事例発表 1
複数の自治体が共通のテーマで広報紙の特集を制作
熊本県大津町など
熊本県では、2011 年 3 月の九州新幹線開業を踏まえ、複数の市町村が合同で特集記事を制作し、広報紙に一斉に
掲載しました。
「笑顔で起こすサプライズ」とタイトルが付けられた記事は、広報担当者や読者にどのようなサプラ
イズを起こしたのでしょうか。
15:50 ~ 16:30
事例発表 2
“顔が見える”県公式 Facebook「ふくしまから はじめよう。」
福島県
復興に向けて歩む福島県の楽しい情報を発信しようと県庁職員有志で開設した公式 Facebook「ふくしまから は
じめよう。
」が、多くのファンを集めています。人気の理由は職員の顔写真付きでの情報発信。
“顔が見える”新し
い広報の取り組みを紹介します。
2月1日 金曜日
第一分科会
10:00 ~ 11:30
講演 1-1
うまい文章を書くテクニック
~文章力を飛躍的にアップする方法を学ぶ
作家 高橋
フミアキ 氏
広報担当者にとって必須のスキルと言えるのが文章力。事務文書はもちろん、企画書や原稿の執筆など、さまざ
まなシーンに合わせた文章作成術が求められます。字数によって変わる記事の書き方など、上手な文章づくりのテ
クニックを学びます。
●プロフィル
1960 年広島県生まれ。大手広告代理店に 10 年間勤務し、マーケティングを学ぶ。退職後、フリーライターとなる。2006 年株式会社東京クリエイターズネットを設立、代
表取締役社長となる。現在、
ビジネスに役立つ文章術をテーマに各地でセミナーを行うほか、
中小企業の売り上げアップ、
新規事業立ち上げなどのコンサルタントを行う。また、
文章スクールを主宰し、物書きの育成に尽力する。主な著書に『150 字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方』
『伝わる文章の書き方』など。
12:30 ~ 14:00
講演 1-2
取材のプロに学ぶコミュニケーション技法
~人に会って話を聞き、伝える力を磨く
ライター 上阪
徹氏
人に会って話を聞くことも、広報担当者の大切な仕事の一つです。取材やインタビュー時の事前準備からトラブ
ル防止策まで、人とのコミュニケーションを円滑にするポイントを、これまで 3,000 人以上にインタビューをしてき
た取材のプロが語ります。
●プロフィル
1966 年兵庫県生まれ。89 年早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、95 年よりフリー。経営、金融、ベンチャー、就職など
をテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がけている。インタビュー集に『プロ論。
』
(徳間書店)シリーズ、
『外資系トップの仕事力』
(ダイヤモンド社)
、
著書に『書いて生きていくプロ文章論』
(ナツメ社)
、
『新しい成功のかたち楽天物語』
(講談社)などがある。
14:10 ~ 15:40
講演 1-3
ワンランク上の広報写真の撮り方
~デジタル一眼レフカメラを使いこなす
写真家 神島
美明 氏
デジカメの普及によって、誰でも簡単に写真が撮れる時代になりました。しかし、広報担当者なら、やはり一眼
レフカメラの撮影技術をきちんとマスターしておきたいもの。一眼レフならではの、ワンランク上の広報写真の撮
り方を身につけます。
●プロフィル
1948 年埼玉県生まれ。2003 年テラウチマサト氏と出会い、報道写真家からティーチングスタッフに。05 年、フォトマスター検定エキスパートに認定される。06 年、写真
イベント「PIE2006」で講演。同年、山口県萩市イベントで、観光撮影指導、講演で多くの人の心を捉える。09 年、
(社)日本写真学会正会員になる。個展 3 回、共同展 6 回、
写真集に「五百羅漢」
。東洋学園大学でも講師を務める。
2月1日 金曜日
第二分科会
10:00 ~ 10:40
魅力やブランドを戦略的に発信する
事例発表 2-1 シティセールスプロモーション
神奈川県相模原市
大学生や市民、キャラクターやブロガーをサポーターにして、さまざまなシティセールス広報を展開する相模原市。
小惑星探査機「はやぶさ」の故郷として、内外に相模原の魅力やブランドを戦略的に発信し続ける市の熱い取り組
みを紹介します。
10:50 ~ 11:30
広報紙づくりのノウハウを学ぶ1
事例発表 2-2 静岡県島田市
全国広報コンクール上位入選団体の担当者が、
広報紙づくりのノウハウを披露します。島田市は、
全国広報コンクー
ルの広報紙市部において、平成 24 年入選 1 席を受賞しました。その広報紙づくりのノウハウを紹介します。
12:30 ~ 13:10
広報紙づくりのノウハウを学ぶ2
事例発表 2-3 福岡県福智町
全国広報コンクール上位入選団体の担当者が、
広報紙づくりのノウハウを披露します。福智町は、
全国広報コンクー
ルの広報紙町村部において、平成 24 年入選 1 席、平成 23 年入選、平成 22 年入選 3 席を受賞しました。その広報紙
づくりのノウハウを紹介します。
13:20 ~ 14:00
市民と行政が一体となった市制施行 40 周年記念事業
事例発表 2-4 東京都狛江市
市制施行 40 周年記念事業を、予算も人もゼロからのスタートで、市民と行政が一体となって成功させた狛江市。
地元野菜を使った「こま丼」の開発や、狛江の魅力集『ドリーム』の発刊など、全国で 2 番目に小さな市の大きな
挑戦を紹介します。
14:10 ~ 14:50
事例発表 2-5
ソーシャルメディア活用ガイドライン(業務編・プライベート編)を策定
静岡県浜松市
ソーシャルメディアの普及は、
その可能性とともに新たな課題も生み出しています。浜松市では、
ソーシャルメディ
ア活用ガイドラインを、プライベート編も併せて策定。職員対象のセミナーなども開催し、リスク回避と積極的な
情報発信を目指しています。
15:00 ~ 15:40
「LOVE bicycle SAITAMA」に見る一元的広報の取り組み
事例発表 2-6 埼玉県
埼玉県では、
自転車の楽しさと埼玉の魅力を全国に発信する広報キャンペーン「LOVE bicycle SAITAMA」を実施。
Facebook をコミュニケーションツールに、関連施策やイベントを紹介するなど、各部局の情報を集約した「一元的
広報」に取り組んでいます。
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