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尿検査があります。 尿検査で病気や異常が発見できます。(検査の目的を

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尿検査があります。 尿検査で病気や異常が発見できます。(検査の目的を
N0.3
尿検査について
26、4、16
金杉台中保健室
尿検査があります。
1回目
4月18日(金) 朝 回収します。
遅くとも 8 時 45 分までに提出して下さい。
回収業者が来てしまいます。
2回目
5月7日(水) 1回目に異常のあった人・未提出の人
*注意事項
* 女子は生理でない日に提出して下さい。
* 検査前日の夕食後は、ビタミンCの豊富な果物やジュースなどは採らないようにして下さい。
検査結果が正しく出ず、 異常なし(擬陽性)になることがあることがあります。
尿検査の目的
腎臓病、糖尿病等の早期発見のための大切な検査です。
詳しいことは、右面にのせてありますので、よく読んで目的を理解しましょう。
検査項目
潜血・糖・たんぱく
検査方法
(1)前日の夜寝る前におしっこをします。
(2)採尿容器を折って作ります。
(3)朝起きて一回目の尿をとります。
(最も正確に検査ができるからです。
)
(4)尿を取るときは、出始めの尿は少し流して、そのあとの尿(中間尿)を取ります。
(出始めの尿は尿の通り道や出口からの雑菌や分泌物が混じっています。
)
(5)採尿容器の肩の線まで採ります。キャップを良く閉めます。
(6)容器にバーコードシールを貼ります。
(7)緑色の袋にもバーコードを貼り、袋の口を1回折ります。
尿検査で病気や異常が発見できます。
(検査の目的を理解しましょう)
尿は体のなかでいらなくなったものが水分といっしょに排泄されるものです。
体の働きに異常が起こると、尿にタンパクや糖、血液など、体に必要なものまでがいっしょに
混じって出てきます。尿検査をすることで、体の調子の変化や病気にかかっていないかどうか
知ることができます。
腎臓病とは
かぜ、へんとう炎が治ってから、1週間から2週間たって、全身のむくみや尿量の減少、
発見できず、気がつかないうちに病気が進んでしまい、慢性腎臓病になって、治りにくくなる
こともありますので、一年に一回の尿検査は病気の早期発見のためにとても大切です。
糖尿病とは
人間には、体に取りこまれた各種の栄養素(糖、タンパク質、脂質)が体の中でうまく働く
ように、インスリンというホルモンが出ています。しかしこのインスリンがうまく働かなくな
り尿の中に糖が出てしまう病気が糖尿病です。この病気も体に痛みがなく、発見しにくいので
尿検査が大切です。
裏面におしっこのいろいろな情報をのせたよ。見てね。
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