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2011/10/5
マーケットレポート (2011/10/5) 商 号 等 /DIAMアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号 加入協会/(社)投資信託協会、(社)日本証券投資顧問業協会 111005投営四海外REITWeekly-1 ( 9/26~9/30) マーケット概況 REIT指数 為替/円 先週末終値 騰落率 株価指数 先週末終値 騰落率 金利 先週末終値 騰落率 先週末終値 変化幅 米国 587.44 -1.5% 米ドル 77.08 +1.1% (円安) 1,131.42 -0.4% 1.92 +0.08 欧州(除くイギリス) 581.69 +4.8% ユーロ 103.42 +0.3% (円安) 2,179.66 +7.6% 1.89 +0.14 シンガポール 301.54 -2.8% シンガポールドル 59.15 +0.5% (円安) 2,675.16 -0.9% 1.62 +0.11 豪州 275.90 +3.0% 豪ドル 74.91 +0.3% (円安) 4,008.60 +2.7% 4.22 +0.21 42.53 +1.4% ポンド 120.08 +2.0% (円安) 5,128.48 +1.2% 2.43 +0.06 香港 227.65 -5.0% 香港ドル 9.90 +1.3% (円安) 17,592.41 -0.4% 1.27 +0.03 カナダ 600.58 +0.6% カナダドル 73.97 -0.4% (円高) 11,623.84 +1.4% 2.16 +0.08 イギリス (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)※騰落率については、小数点第1位を四捨五入、変化幅については、小数点第2位を四捨五入して表示 ※原則、先週末の最終営業日と先々週末の最終営業日の終値を比較 ※【REIT指数】・【為替】・【株価指数】は騰落率、【金利】は10年国債利回りの変化幅を 算出 ※【REIT指数】・【REIT平均配当利回り】米国・欧州(除くイギリス)・シンガポール・豪州・イギリス・香港・カナダ:S&P 先進国 REITインデックス各国指数 (現地通貨ベース、配当込み、為替ヘッジなし) ※【株価指数】米国:S&P 500種指数、欧州:ダウユーロ50種株価指数、シンガポール:Straits Times Index、 豪州:S&P/ASX200指数、イギリス:FTSE100指数、香港:香港ハンセン指数、カナダ:S&P トロント総合指数(FTSE100指数以外は配当込み) 海外リート市場 先週のリート市場は、欧州の債務問題解決に向けた対策への期待から上昇しましたが、弱い経済指標が相 次いだことを受けた世界的な景気減速懸念の高まりもあり、地域によりまちまちの展開となりました。 為替市場 為替市場については、週末にかけて中国や欧米にて弱い経済指標が相次いだことからリスク回避の動きが 強まり、安全通貨の円が上昇する展開となりましたが、欧州の債務問題解決に向けた対策への期待から ユーロや資源国通貨が買い戻されたため、週間では、多くの主要通貨に対して円安となりました。 個別リートの動き 個別リートでは、コフィニモ(ベルギー・オフィス)が、企業戦略であるヘルスケア物件の保有比率増加のため、 ブリュッセルとコンティックのオフィス物件を各々5,720万ユーロと1,140万ユーロで売却した一方、ブリュッセ ルの介護施設を600万ユーロで取得し、780万ユーロを投じて拡張工事を実施する計画を発表しました (2013年第2・四半期完成予定)。 ※上記個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 注目の指標等(10/3∼10/7) 日付 10/3 10/4 10/5 10/6 10/7 イベント等 9月AiG製造業指数(豪)、9月非製造業PMI(中)、9月PMI製造業(ユーロ圏、英)、 9月ISM製造業景況指数(米)、ユーロ圏財務相会合 8月貿易収支(豪)、8月製造業受注指数(米)、政策金利発表(豪) 8月小売売上高(豪、ユーロ圏)、9月PMIサービス業(ユーロ圏、英)、2011年4-6月期GDP確報値 (英)、2011年4-6月期個人消費(英)、9月ADP雇用統計(米)、9月ISM非製造業景況指数(米) 政策金利発表(英、欧) 9月雇用統計(加、米) ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 1/7 各国市場動向 ※グラフデータ期間:(3ヶ月間:2011/6/30∼2011/9/30) 米国 780 (ポイント) 85 (円) 米国リート指数 円/米ドル 740 83 700 81 660 79 620 77 580 540 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 75 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) (9/26∼9/30のリート市場動向) 米国リート市場については、欧州債務問題の進展に対する期待が高まったことから上昇したものの、ドイツのEFSF(欧州金融安定基 金)の機能拡充法案採決を控えた様子見姿勢から、週半ばに反落しました。その後、ドイツが当法案を可決したことに加え、2011年 4-6月期GDP確定値が市場予想を上回ったことや週間の新規失業保険申請件数が予想を下回ったことなども好材料となり上昇しま したが、中国の9月PMI製造業が3ヶ月連続で製造業活動の縮小を示したことや、ドイツの8月小売売上高や米国の8月個人所得が市 場予想を下回ったことから世界的な景気減速懸念が高まり、週末に再び大きく下落し、週間では下落しました。 欧州・イギリス 《欧州(除くイギリス)》 790 (ポイント) 120 (円) 欧州リート指数 750 円/ユーロ 116 710 112 670 108 630 104 590 550 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 100 11/6/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) 《イギリス》 56 11/7/30 (ポイント) 136 イギリスリート指数 (円) 円/ポンド 133 52 130 127 48 124 121 44 118 40 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (9/26∼9/30のリート市場動向) 115 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) 欧州・イギリスリート市場については、ドイツ及びギリシャの首相がギリシャの財政問題に積極的に取り組む姿勢を示したことや、ギリシャ 議会が金融支援を受けるための条件となる不動産特別税の導入を承認したことなどを背景に欧州債務問題解決に対する期待が高 まったことから、週前半に大幅に上昇しました。週末には世界的な景気減速懸念から下落したものの、ドイツ議会がEFSFの機能拡充 策を可決したことも支援材料となり、週間では、4週間ぶりに上昇しました。 ※各国リート指数、為替の使用データについては、P.1「マーケット概況」の注記をご参照ください。 ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 2/7 各国市場動向 ※グラフデータ期間:(3ヶ月間:2011/6/30∼2011/9/30) 豪州リート (ポイント) 320 88 (円) 豪州リート指数 310 円/豪ドル 84 300 290 80 280 270 76 260 250 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 72 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) (9/26∼9/30のリート市場動向) 豪州リート市場については、欧州の債務問題解決に向けた対策への期待から週半ばにかけて大幅に上昇しました。その後、ドイツの EFSFの機能拡充法案採決を控えた様子見姿勢や中国の9月PMI製造業が市場予想を下回ったことなどを受けて下落しましたが、週 半ばまでの上昇幅が大きかったことから、週間では上昇しました。 アジアリート 《シンガポール》 360 (ポイント) 70 シンガポールリート指数 350 66 330 64 320 62 310 60 11/7/30 11/8/30 円/シンガポールドル 68 340 300 11/6/30 (円) 11/9/30 58 11/6/30 《香港》 280 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) (ポイント) 11.0 香港リート指数 270 (円) 円/香港ドル 10.8 10.6 260 10.4 250 10.2 240 10.0 230 9.8 220 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (9/26∼9/30のリート市場動向) 9.6 11/6/30 11/7/30 11/8/30 11/9/30 (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) アジアリート市場については、中国の景気減速懸念の影響もあり下落しました。また、シンガポールでは、日系証券会社がシンガポール の小売リートの投資判断を引き下げたことが下落材料になりました。一方、香港では、先週末発表の中古住宅販売件数が減少したこと や、大手銀行が相次いで住宅ローン金利を引き上げたことなどが嫌気され週初に大幅に下落したことから、株式市場を上回る下落幅 となりました。(9/29香港は休場) ※各国リート指数、為替の使用データについては、P.1「マーケット概況」の注記をご参照ください。 ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 3/7 デービス・セレクテド・アドバイザーズ(米国)のファンドマネージャーより 米国リート市場は先週も非常に価格変動の激しい展開となりましたが、出来高の少なさも非常に目立ちました。 米国リート市場の動きは、リート自体の要因によるものではなくマクロ経済指標に大きく左右されました。約3週間 後に控えているリートの決算発表時期までは、米国リート市場はマクロ経済指標に左右されつつ、株式市場に追 随する形で動くと思われます。 コロニアル・ファースト・ステート・アセット・マネジメント(豪州)のファンドマネージャーより 【欧州】 <欧州市場動向> 8月に引き続き9月も株式市場全体で厳しい1ヶ月となり、英国以外の欧州リート市場もまた大幅な下落を避け ることは出来ませんでした。欧州ソブリンリスク問題を背景に、リート市場は軟調に推移しました。ギリシャのデ フォルト(債務不履行)の可能性とそれによる金融機関への影響が、投資家の間での話題でした。特にギリ シャ国債を大量に保有するフランスの銀行株の下落が大きいものとなり、その影響でフランスのリート市場も 大きく下落しました。 <個別リート> ◆ソシエテ・デ・ラ・トゥール・エッフェル(仏・オフィス) グルノーブル北部にある、11,500㎡の大きさのオフィス物件 Viseo を、1,950万ユーロで売却したと発表しまし た。これは、経営をパリとパルクエッフェルビジネスパークへ集中させ、それ以外の地域の物件は売却すると いう戦略に沿ったものです。この物件売却によりLTV(負債比率)は、2011年度上期決算ベースで59%から 58%に若干低下するとみられます。また、この取引での市場賃料に基づいた想定利回りは8.7%とみられ、物 件売却後のポートフォリオ全体の利回りは7.7%となる見込みです。また、LTVを現在の59%から50%程度ま で一時的に引き下げることを目的に株式資本の10%以下の範囲で私募増資を計画していることを示唆しまし た。 ◆バストネッド・リテール(蘭・小売) 新しいCEOの下で戦略転換を発表しました。その内容は、まず、都心部物件をより厳選すること、そして、テナ ントとの関係を強化していくこと、また、負債比率は維持したまま借り入れ期間を延長するといったものになっ ています。都心部物件により注力する戦略により、今後は高利回り物件を売却し低利回り物件へ投資を行うこ とになるとみられ、当リートの1株当たりのキャッシュフロー(主に賃料収入)は限られたものになると考えられ ることから、当リートは保守的な戦略へ転換したとみています。 ◆ウェアハウス・ド・ポウ(ベルギー・産業) 2011年度上期決算発表によると、稼働率が1.4%上昇したことにより、前年同期比で若干賃料収入が伸び、1 株当たりのキャッシュフローは7.2%増加しました。経営陣によるガイダンスでも、2011年度の1株当たりの キャッシュフローは3.26ユーロまで増加するとしています。上期決算で発表された賃料収入は、新規で取得し た6件の物流施設による寄与は一部に留まっており、下期に寄与するとみられます。さらに、同リートは3,000 万ユーロで利回り8.5%の追加物件取得を予定しており、それは2012年のキャッシュフローの成長を支えると みられます。当リートの物件ポートフォリオ価格は前期より70万ユーロ下落し9億3,700万ユーロ、期待利回り は8.4%ですが、下期には1,750万ユーロの開発物件と、 2,200万ユーロ相当の空室の埋め戻しにより、期待利 回りは上昇する可能性があるとみています。 ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 4/7 ご参考資料 リートの配当利回りと債券の利回り(8月末時点) 10年国債利回り リート平均配当利回り (%) 10 5 6.01 5.68 5.25 3.32 3.30 2.22 5.35 4.68 4.37 2.60 2.22 2.49 1.74 1.64 0 米国 欧州(除くイギリス) シンガポール 豪州 イギリス 香港 カナダ (出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成) ※債券利回りは、各国の10年国債利回り ※リートの配当利回りは、S&P 先進国 REIT インデックス各国指数の配当利回り リート指数の推移(2004/3/31∼2011/9/30) S&P S&P 先進国 先進国 REIT REIT インデックス指数(除く日本、円ベース、配当込み、為替ヘッジなし) インデックス指数(除く日本、円ベース、配当込み、為替ヘッジなし) (ポイント) 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 04/3 04/9 05/3 05/9 06/3 06/9 07/3 07/9 08/3 08/9 09/3 09/9 10/3 10/9 11/3 11/9 (出所:S&P社よりDIAM作成) ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 5/7 【ご注意事項】 ・当資料は、DIAMアセットマネジメント(株)が独自に作成した資料であり、金融商品取引法により 義務づけられた資料ではありません。 ・当資料はあくまでも情報提供を目的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を目的とするもの はありません。 ・投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に 投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は 変動します。このため、購入金額について元本保証及び利回り保証のいずれもありません。 ・当資料は、DIAMアセットマネジメント(株)が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、 その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。 また掲載データはあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 ・当資料における内容はあくまでも作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。 証券投資信託は、 1.預金・金融債・保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の 対象ではありません。また証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にも なりません。 2.金融機関の預金・金融債あるいは保険契約における保険金額とは異なり、購入金額について元本 保証及び利回り保証のいずれもありません。 3.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が 負担することとなります。 【投資信託に係るリスクと費用】 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に 投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額 は変動します。このため、購入金額について元本保証及び利回り保証のいずれもありません。 投資信託に係る費用について [ご投資頂くお客様には以下の費用をご負担いただきます。] ■申込時に直接ご負担いただく費用 …… 申込手数料 上限3.675%(税込) ■換金時に直接ご負担いただく費用 …… 信託財産留保金 上限0.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 …… 信託報酬上限1.995%(税込) ■その他費用 …… 上記以外に保有期間等に応じてご負担頂く費用があります。 投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認下さい。 ※上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。 費用の料率につきましては、DIAMアセットマネジメント(株)が運用するすべての投資信託のうち、 徴収する夫々の費用における最高の料率を記載しております。 ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 6/7 【各指数の著作権等】 ・S&P 先進国 REITインデックス、S&P 各国REITインデックス、S&P 500種指数、S&P/ASX200指数 およびS&P トロント総合指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はスタンダード& プアーズ(以下「S&P」といいます。)に帰属します。S&PはS&Pが公表する各指数またはそれに含ま れるデータの正確性あるいは完全性を保証するものではなく、またS&Pが公表する各指数またはそ れに含まれるデータを利用した結果生じた事項に関して保証等の責任を負うものではありません。 ・ユーロ・ストックス50指数に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はストックス・リミテッド社に 帰属します。 ・Straits Times IndexはSingaporeExchange Securities Trading Ltd(以下「SGX-ST」といいます。)の情 報を元に、FTSE International Limited(以下、「FTSE」といいます。)とSPH Data Services Pte Ltd (以 下「SPH」といいます)によって計算される指数です。Straits Times Indexの著作権はFTSE、SGX-ST及 びSingapore Press Holdingsが所有します。FTSE、SGX-STまたはSPHのいずれも、当該指数を用いるこ とによって得られる結果に関して、または特定の時間、日付またはその他の方法で公表される当該指数 の数値に関して、明示的または黙示的に担保するものではありません。また、指数のいかなる誤りについ て何人に対しても(過失あるいはその他の)責任を負わず、当該いかなる誤りについて何人に対しても通 知する義務を負いません。 ・FTSE100指数の著作権はFTSE International Limited(以下、「FTSE」といいます。)が所有します。FTSE、 London Stock Exchange PLC(以下、「Exchange」といいます。)またはThe Financial Times Limited (以下、「FT」といいます。) のいずれも、当該指数を用いることによって得られる結果に関して、または特 定の時間、日付またはその他の方法で公表される当該指数の数値に関して、明示的または黙示的に担 保するものではありません。指数はFTSEによって編集、計算されます。FTSE 、Exchange またはFT のい ずれも、指数のいかなる誤りについて何人に対しても(過失あるいはその他の)責任を負わず、当該いか なる誤りについて何人に対しても通知する義務を負いません。 ・香港ハンセン指数に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はHang Seng Indexes Company Limitedに帰属します。 ※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。 ※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。 7/7