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2011/7/20

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2011/7/20
マーケットレポート
(2011/7/20)
商 号 等 /DIAMアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会/(社)投資信託協会、(社)日本証券投資顧問業協会
110720投営四海外REITWeekly-1
マーケット概況
( 7/11~7/15)
REIT指数
為替/円
先週末終値 騰落率
株価指数
先週末終値 騰落率
金利
先週末終値 騰落率 先週末終値 変化幅
米国
703.15
-2.2%
米ドル
79.06
-2.0%
(円高)
1,316.14
-2.1%
2.91
-0.12
欧州(除くイギリス)
701.38
-4.0%
ユーロ
111.66
-2.9%
(円高)
2,675.38
-4.1%
2.70
-0.13
シンガポール
339.42
-0.8%
シンガポールドル
64.90
-1.7%
(円高)
3,084.24
-2.1%
2.11
-0.15
豪州
290.02
-3.7%
豪ドル
84.14
-2.8%
(円高)
4,473.50
-3.9%
4.91
-0.32
53.67
+0.6%
ポンド
127.43
-1.6%
(円高)
5,843.66
-2.5%
3.08
-0.12
香港
262.20
-2.8%
香港ドル
10.14
-2.1%
(円高)
21,875.38
-3.7%
2.23
-0.18
カナダ
609.10
-0.3%
カナダドル
82.65
-1.2%
(円高)
13,299.54
-0.5%
2.88
-0.09
イギリス
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)※騰落率については、小数点第1位を四捨五入、変化幅については、小数点第2位を四捨五入して表示
※原則、先週末の最終営業日と先々週末の最終営業日の終値を比較 ※【REIT指数】・【為替】・【株価指数】は騰落率、【金利】は10年国債利回りの変化幅を
算出 ※【REIT指数】・【REIT平均配当利回り】米国・欧州(除くイギリス)・シンガポール・豪州・イギリス・香港・カナダ:S&P 先進国 REITインデックス各国指数
(現地通貨ベース、配当込み、為替ヘッジなし) ※【株価指数】米国:S&P 500種指数、欧州:ダウユーロ50種株価指数、シンガポール:Straits Times Index、
豪州:S&P/ASX200指数、イギリス:FTSE100指数、香港:香港ハンセン指数、カナダ:S&P トロント総合指数(FTSE100指数以外は配当込み)
海外リート市場
先週のリート市場は、欧州債務懸念がイタリアやスペインにも広がるとの懸念が高まったことや、FRB(米連邦
準備理事会)議長が追加金融緩和の実施に対し慎重な考えを示したことなどを背景に下落する展開となり
ました。
為替市場
為替市場については、欧州債務懸念がイタリアやスペインにも広がるとの懸念が高まったことや、米大手格
付会社が米国債の格付けを引下げ方向で見直すと発表したことなどから、安全通貨である円の需要が高ま
り、主要通貨に対して上昇する展開となりました。一方で豪ドルは、RBA(豪州準備銀行)が12月に利下げを
実施するとの観測から下落しました。
個別リートの動き
個別リートでは、キャピタコマーシャル・トラスト(シ・複合、以下CCT)が、シンガポール市内に保有する駐車
場ビルを40階建てオフィスビルに再開発すると発表しました(開発費約14億シンガポールドル)。当開発は、
政府が規定したリートの新規開発可能な基準(保有する総資産規模以内)を10%超過してしまうため、シン
ガポール大手不動産キャピタランド及び三菱地所との3社にて、持分比率がCCT40%、キャピタランド50%、
三菱地所10%の合弁会社を設立して実施されます。
※上記個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
注目の指標等(7/18∼7/22)
日付
7/18
7/19
7/20
7/21
7/22
イベント等
7月ライトムーブ住宅価格(英)、7月NAHB住宅市場指数(米)
6月失業率(香)、7月ZEW景況感指数(独)、6月住宅着工件数(米)、政策金利発表(加)
7月消費者信頼感指数(ユーロ圏)、6月中古住宅販売件数(米)
7月PMI製造業・サービス業(ユーロ圏)、6月小売売上高(英)、5月住宅価格指数(米)、
6月景気先行指数(米)、7月フィラデルフィア連銀(米)、ユーロ圏首脳会談
7月IFO景況感指数(独)、5月小売売上高(加)
※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。
※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。
1/7
各国市場動向
※グラフデータ期間:(3ヶ月間:2011/4/15∼2011/7/15)
米国
730
(ポイント)
87
(円)
円/米ドル
米国リート指数
710
85
690
83
670
81
650
79
630
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
77
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
(7/11∼7/15のリート市場動向)
米国リート市場については、これまでの欧州債務懸念に加え、米大手格付会社が米国債の格付けを引下げ方向で見直すと発表した
ことや、FRB議長が追加金融緩和の実施に対し慎重な考えを示したことなどを背景に下落する展開となりました。週後半には、ホテル
大手マリオット・インターナショナルの2011年7-9月期業績見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、ホテルリートを中心に下落し
ましたが、インターネット検索最大手グーグルの2011年4-6月期純利益が市場予想を上回ったことから今後本格化する決算発表へ
の期待が高まり、週末にはリート市場も反発しました。
欧州・イギリス
《欧州(除くイギリス)》
760
(ポイント)
126
(円)
欧州リート指数
円/ユーロ
740
122
720
118
700
114
680
110
660
640
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
106
11/4/15
(ポイント)
140
11/7/15
(円)
イギリスリート指数
円/ポンド
54
137
52
134
50
131
48
128
46
11/4/15
11/6/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
《イギリス》
56
11/5/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
125
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
(7/11∼7/15のリート市場動向)
欧州・イギリスリート市場については、欧州債務懸念がイタリアやスペインにも広がるとの懸念が高まったことや、イタリア国債入札で利
回りが高水準となったことなどの悪材料が相次いだことから下落する展開となりました。英国では、英小売企業の2011年4-6月期売
上高が市場予想を大幅に上回ったことが支援材料となり週半ばに上昇しました。一方、欧州では、15日引け後の欧州銀行のストレス
テスト(健全性審査)結果発表を控え、週末にかけても下落しました。
※各国リート指数、為替の使用データについては、P.1「マーケット概況」の注記をご参照ください。
※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。
※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。
2/7
各国市場動向
※グラフデータ期間:(3ヶ月間:2011/4/15∼2011/7/15)
豪州リート
(ポイント)
315
92
(円)
豪州リート指数
円/豪ドル
305
88
295
84
285
80
275
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
76
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
(7/11∼7/15のリート市場動向)
豪州リート市場については、先々週末に発表された6月米雇用統計が嫌気され、週前半に下落しました。中国の2011年4-6月期の
GDP(国内総生産)が市場予想を上回ったことが好感され上昇する局面もありましたが、豪百貨店大手デビット・ジョーンズが2011年度
の通期利益が減少となる見通しを示したことが嫌気され、ウエストフィールド・グループ(商業)などの小売リート中心に週後半に下落し
ました。
アジアリート
《シンガポール》
350
(ポイント)
70
(円)
シンガポールリート指数
円/シンガポールドル
340
68
330
66
320
64
310
62
300
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
60
11/4/15
《香港》
275
11/5/15
11/6/15
11/7/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
(ポイント)
11.2
(円)
香港リート指数
円/香港ドル
11.0
265
10.8
255
10.6
245
10.4
235
10.2
225
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
10.0
11/4/15
11/5/15
11/6/15
11/7/15
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
(7/11∼7/15のリート市場動向)
アジアリート市場については、先々週末の欧米市場の下落に追随して週前半に下落しました。その後、中国の2011年4-6月期のGDP
が市場予想を上回ったことから中国の景気後退懸念が和らぎ小幅に上昇する局面もありましたが、米追加金融緩和期待の後退や欧
州ストレステストを控えた様子見もあり下落しました。また、香港では、米大手格付会社が中国企業のコーポレート・ガバナンス(企業経
営を監視する仕組み)の問題点を指摘したことや中国の新たな住宅投機抑制策なども材料となり下落しました。
※各国リート指数、為替の使用データについては、P.1「マーケット概況」の注記をご参照ください。
※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。
※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。
3/7
デービス・セレクテド・アドバイザーズ(米国)のファンドマネージャーより
先週、UDR(住宅)がニューヨーク市とワシントンDCで物件を取得したと発表しました。この取引の初年度投資利
回りは約4.2%になるとみられます。両地域の成長率が著しいことは確かですが、そうであったとしても、私たちは
このような低い利回りでの物件取得は合理的ではないと考えています。さらに、今回のような物件取得はリート
自体の配当成長に貢献しないと考えています。
レキシントン・リアルティ・トラスト(複合)はオフィスと産業物件へ投資しており、住宅による賃料収入見通しはあり
ませんが、 現在割安な水準にあり、来年の配当利回りが8%から10%に上昇するとみられることから注目してい
ます。
コロニアル・ファースト・ステート・アセット・マネジメント(豪州)のファンドマネージャーより
【カナダ】
<リート市場>
先月、カナダの配当込みリート指数は月間で約1%上昇しました。また、カナダの10年国債利回りは低下し続け
今年初めて2.9%を下回りました。これはカナダのソブリン債の格付け見通しが良好なことから投資家からの債
券投資人気が高まったことが背景と考えています。カナダのカントリーリスクが相対的に低いことが市場参加者
にもっと認識されれば、カナダの不動産市場や株式市場にもさらなる恩恵があると考えています。
<経済>
4月の月次GDP(国内総生産)は、前月比ではほぼ変わらなかったものの、前年比では+2.8%となりました。年間
成長率の市場予想は+2.5%∼3%です。カナダの6月雇用者数は約28,000人増加し、フルタイムの雇用者数は
年初来で12万2,000人増加しました。失業率は引き続き7.4%で、雇用参加率は微増、カナダの雇用市場は
徐々に金融危機前の平常時の水準に戻ってきており、カナダ経済の安定化につながる明るい内容となってい
ます。
<不動産需給動向>
不動産調査会社CBリチャードエリスが発表したカナダ四半期レポートによると、第2・四半期のオフィスの新規
貸し出しが300万平方フィートとなり、国内の空室率は2011年6月30日に8.6%と、昨年の10.1%から低下しまし
た。同社は、これらの不動産ファンダメンタルズ(基礎的条件)の改善は雇用成長によるものとしています。
カルガリーでは、オフィスの空室率がピークの15.7%から6.3%低下して、6月末に9.4%になりました。カナダ西
部の主要オフィスオーナーであるダンディー・リート(複合)やアーティス・リート(複合)などは、この地域のオフィ
ス市況改善で恩恵を受けるとみられます。
トロントでは、2011年第2・四半期オフィスの空室率が前年の 9.6%から低下して8.2%となりました。特に中心部
では5.9%まで低下し、モントリオールの中心部では昨年の9.1%から7.5%に低下しました。総賃貸面積の大半
をこの地域に集中投資しているアライド・プロパティーズ・リート(オフィス)は、主要都市の市況回復で恩恵を受
けるものと考えています。
また、トロント中心部の低い空室率は、同リートの開発ビルで、30万平方フィートのビル、クイーンリッチモンドセ
ンターウェストのプレリーシング(テナント付け)にも貢献すると考えられます。このビルは、主要テナントが長期
契約を締結次第、建設が開始される模様です。
<カナダリートの決算見通し>
カナダリートの第2・四半期業績発表は、8月3日のダンディー・リート(複合)から始まります。多くのリートが、空
室率の低下と賃料の改善、収益増加につながる物件取得、借入コストの低下の恩恵を受けて好業績を発表す
ると予想しています。
このような明るい材料と魅力的な配当利回りによりカナダリートは引き続き投資家の関心を惹きつけやすいと
思われます。
※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。
※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。
4/7
ご参考資料
リートの配当利回りと債券の利回り(6月末時点)
10年国債利回り
リート平均配当利回り
(%)
10
5
5.03
4.65
3.16
3.13
5.21
5.45
5.12
4.58
3.38
3.03
2.31
2.93
3.11
2.27
0
米国
欧州(除くイギリス)
シンガポール
豪州
イギリス
香港
カナダ
(出所:S&P社およびBloombergよりDIAM作成)
※債券利回りは、各国の10年国債利回り
※リートの配当利回りは、S&P 先進国 REIT インデックス各国指数の配当利回り
リート指数の推移(2004/3/31∼2011/7/15)
S&P
S&P 先進国
先進国 REIT
REIT インデックス指数(除く日本、円ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
インデックス指数(除く日本、円ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
(ポイント)
900
800
700
600
500
400
300
200
100
0
04/3
04/9
05/3
05/9
06/3
06/9
07/3
07/9
08/3
08/9
09/3
09/9
10/3
10/9
11/3
(出所:S&P社よりDIAM作成)
※上記データは、DIAMが信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、情報の正確性および将来の実績を予想・保証するものではありません。
※6ページ以降のご注意事項等を必ずご確認ください。
5/7
【ご注意事項】
・当資料は、DIAMアセットマネジメント(株)が独自に作成した資料であり、金融商品取引法により
義務づけられた資料ではありません。
・当資料はあくまでも情報提供を目的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を目的とするもの
はありません。
・投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に
投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は
変動します。このため、購入金額について元本保証及び利回り保証のいずれもありません。
・当資料は、DIAMアセットマネジメント(株)が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、
その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。
また掲載データはあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・当資料における内容はあくまでも作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
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対象ではありません。また証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にも
なりません。
2.金融機関の預金・金融債あるいは保険契約における保険金額とは異なり、購入金額について元本
保証及び利回り保証のいずれもありません。
3.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が
負担することとなります。
【投資信託に係るリスクと費用】
投資信託に係るリスクについて
投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に
投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額
は変動します。このため、購入金額について元本保証及び利回り保証のいずれもありません。
投資信託に係る費用について
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■申込時に直接ご負担いただく費用 …… 申込手数料 上限3.675%(税込)
■換金時に直接ご負担いただく費用 …… 信託財産留保金 上限0.5%
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■その他費用 …… 上記以外に保有期間等に応じてご負担頂く費用があります。
投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認下さい。
※上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。
費用の料率につきましては、DIAMアセットマネジメント(株)が運用するすべての投資信託のうち、
徴収する夫々の費用における最高の料率を記載しております。
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6/7
【各指数の著作権等】
・S&P 先進国 REITインデックス、S&P 各国REITインデックス、S&P 500種指数、S&P/ASX200指数
およびS&P トロント総合指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はスタンダード&
プアーズ(以下「S&P」といいます。)に帰属します。S&PはS&Pが公表する各指数またはそれに含ま
れるデータの正確性あるいは完全性を保証するものではなく、またS&Pが公表する各指数またはそ
れに含まれるデータを利用した結果生じた事項に関して保証等の責任を負うものではありません。
・ユーロ・ストックス50指数に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はストックス・リミテッド社に
帰属します。
・Straits Times IndexはSingaporeExchange Securities Trading Ltd(以下「SGX-ST」といいます。)の情
報を元に、FTSE International Limited(以下、「FTSE」といいます。)とSPH Data Services Pte Ltd (以
下「SPH」といいます)によって計算される指数です。Straits Times Indexの著作権はFTSE、SGX-ST及
びSingapore Press Holdingsが所有します。FTSE、SGX-STまたはSPHのいずれも、当該指数を用いるこ
とによって得られる結果に関して、または特定の時間、日付またはその他の方法で公表される当該指数
の数値に関して、明示的または黙示的に担保するものではありません。また、指数のいかなる誤りについ
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知する義務を負いません。
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London Stock Exchange PLC(以下、「Exchange」といいます。)またはThe Financial Times Limited
(以下、「FT」といいます。) のいずれも、当該指数を用いることによって得られる結果に関して、または特
定の時間、日付またはその他の方法で公表される当該指数の数値に関して、明示的または黙示的に担
保するものではありません。指数はFTSEによって編集、計算されます。FTSE 、Exchange またはFT のい
ずれも、指数のいかなる誤りについて何人に対しても(過失あるいはその他の)責任を負わず、当該いか
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