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1/2 【別紙2】 影響調査結果 影響調査の対象ソフトウェア、及び確認され
【別紙2】 影響調査結果 影響調査の対象ソフトウェア、及び確認された不具合は以下のとおりである。 表2-1 影響調査対象ソフトウェア 番号 1 2 3 4 5 対象ソフトウェア名 現行バージョン 次期バージョン(想定) 15.0 15.5 XP 7 2003 R2 2008 R2 9.2 11g (5.0) (6.0) 6.0 9.0 Sybase ASE Windows (Delphi) Windows Server (Delphi) WebLogic Server (Java) Internet Explorer 表2-2 影響調査で確認された不具合 番号 1 2 対象ソフトウェア名 Sybase ASE (不具合事象なし) Windows Win32API の I/F 変更に伴うログ出力の動作不具合 (Delphi) Win32API の I/F 変更に伴う運転管理機能の動作不具 3 合 Win32API の I/F 変更に伴う OCR-API の呼び出し不具 4 合(2 箇所) 画面サイズ変更時に画面部品のサイズが変わらない 5 不具合 6 7 8 9 10 不具合事象 ヘルプ画面の表示不具合(ヘルプが表示されない) Windows Server Win32API の I/F 変更に伴うログ出力の動作不具合 (Delphi) Win32API の I/F 変更に伴う運転管理機能の動作不具 合(2 箇所) 画面サイズ変更時に画面部品のサイズが変わらない 不具合 ヘルプ画面の表示不具合(ヘルプが表示されない) 1/2 番号 11 対象ソフトウェア名 不具合事象 WebLogic Server タイムスタンプ関数の受渡しパラメータ(日付形式) (Java) の不整合によるエラー 特定機械機能画面において、カレンダーダイアログに 12 よる日付入力を行うと、設定後メニュー側の画面がア クティブとなる 特定機械 2 機種の明細書入力画面で 1 行にグリッド入 13 力時に、横の項目にフォーカス移動・入力ができない WebLogic 用の設定ファイル内のクラスパス変更対応 14 が必要(Java のバージョンアップに伴う) WebLogic 製品内のモジュール構成変更に伴う、アプ 15 リケーション側からの呼び出し方式変更 (WebLogic.jar の構成変更) JDBC ドライバの変更により、SQL の呼び出し定義体の 16 記述方法の変更が必要となる Internet Explorer 17 ポートレット画面を表示した際に javascript エラー が発生する(getElementById 関数の非サポートに起 因する) ウィンドウを閉じる際に、不要な確認ダイアログが表 18 示される(ウィンドウクローズ関数の呼び出し方の変 更に起因する) 若干の画面のレイアウト崩れが発生する(ラベル文字 19 20 とイメージ配置位置のずれ) その他 基準 2 期のアプリケーションにて、ファイル出力 (Word・Excel)を行うと、背面に表示されてしまう 改修範囲:8.3Msteps(労働基準行政システムにおける業務アプリケーションの総ス テップ数) 改修規模:100Ksteps ※現在システムを開発中であることから 2 割増し程度の改修範囲の増大、また未知の改 修内容に対応するため 4 割増し程度の改修規模の増大に対応すること。 結合試験:152,000 試験項目(全画面経由) (労災分:120,000、基準・基盤分:32,000) 総合試験:39,000 試験項目(業務全ルート) (労災分:26,000、基準・基盤分:13,000) ※現在システムを開発中であることから、2 割増し程度の規模増大に対応すること。 2/2