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Unisys e-@ction 電子商取引ソリューション

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Unisys e-@ction 電子商取引ソリューション
Unisys e-@ction
電子商取引ソリューション
今日、さまざまな企業がEC市場に参入しているが、
その厳しい競争に勝ち残るための必須条件は、その企業
の情報を顧客(利用者)に対して、
“いつでも・なんでも・す
ぐに”
“発信/受信”する、ことである。つまり、イン
ターネットという環境をフルに活用して、①24時間365
日いつでもアクセスできる環境から、②顧客が求めるさ
まざまな最新情報を、③即時に答える、という魅力ある
インターネット・システムを有効に活用した企業が勝ち
残っている。
では、そのような企業になり得るためにはどうすれば
よいのか。本稿では、お客様をEC市場での勝者に導く
ために、日本ユニシスはどのような取り組みを進めてい
日本ユニシス株式会社
Eマーケティング部 マーケティング推進室 主任
るかをご紹介したい。
井上 博行
EC実現に向けて、
日本ユニシスは何をご提供できるか
◆ 日本ユニシスの方針
EC実現に向けて日本ユニシスは、次の3つをポイント
に支援している。
①EC事業全般に関するコンサルティング
②EC事業の場を自主運営するお客様に対するIT支援
③EC事業の場を賃貸するお客様に対するIT支援
図1 コンサルティング体制
関連者一丸となった
●セールス
●適用
●受託開発
お客様
●アウ
トソーシング
などの実施
ネットビジネス、
Webコンピューティングに
関する社内ポータルサイト
ー市場/技術/製品/他社動向
ープレゼン、提案書の流通
ー成功事例の共有
ー関連サイトリンク
日本ユニシス営業
Eビジネス・センター
日本ユニシスにて
対応
●コンサル会社
Eテクノロジー・
センター
●関連部署
ー関連商品企画
ーマーケティング
ーUIS、UAL等々
各種製品
主管部隊
ー利用技術集団
各種製品の開発元
UIS:日本ユニシス情報システム㈱
UAL:ユニアデックス㈱
センターと、利用技術集団のEテクノロジー・センター
◆ コンサルティング体制
を設置し、営業活動を支援している。
図1に示すように、
お客様に直接接する営業部門のバッ
クに、ネット・ビジネスやWebコンピューティングに関
また、どうしても日本ユニシスの力だけでは及ばない
する社内ポータル・サイトとしての機能を持つEビジネス・
分野に対しては、さまざまな専門分野におけるノウハウ
図2 サイト全般をカバーするIT基盤
コール
センター
アクセスログ
分析ツール
(サ−ビス)
モバイル
メール
自動応答
セキュリティ
決済
S
フルフィルメント
バック
エンド
連携
顧客
商品
CRM
受注
SCM
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
・
ツ
ー
ル
コンテンツ
管理ツール
ーXML
ーiモード
広告配信
サービス
HTTP
サーバ
アクセス
ログ
コンテンツ
ルール
物流
インターネット
E-
Webマーケティング
担当者
アプリ
ケーション
コンテンツ
作成者
コンテンツ
内容照査者
WebAP
サーバ
各種エンジン
ーOne to One
ー検索 等々 開発
ツール
WebAP開発者
テスト/モニタリング・ツール
ERP
システム管理者
を売りにしたコンサルティング会社やツールベンダとの
る。すなわち、単に商品を紹介するだけではなく、日本
アライアンスを強化し、日本ユニシス一丸となってお客
ユニシス内に商品の開発/適用を支援する専門部署を配
様のEC支援体制を構築している。
置し、サードベンダに極力頼ることなく日本ユニシスと
して責任をもって対応する体制を敷いている。
◆ サイト全般をカバーするIT基盤
最後の「利用する」の場合は、
ASPサービスの提供で支
ECを早く確実に展開するためには、図2 にまとめた
援する。具体的には「asaban.com」というサービスを用
ようなさまざまな要素技術が必要である。これらの要素
意している。
長年にわたって多くのミッション・クリティ
技術を組み合わせてお客様の要求を実現していくことが
カル・システムを手がけてきた日本ユニシスならではの
求められるが、一言で「実現する」とはいっても、現実に
ノウハウをフルに活かしたサービスを提供している。
はその方法はさまざまである。
以上、大きく3つの方法を述べたが、実際には、EC
実現方法としては、例えば住む場所を考えるのと同様
の場を自主運営されるお客様とECの場を貸借するお客
に、一般的には大きく3つの方法がある。1つは、注文
様とでは提供するソリューションが異なってくる。以下
建築のように、きめ細かい要求に基づいてゼロから「開
に、それぞれのお客様に対して、日本ユニシスが提供す
発する」方法。2つ目は、販売されている一戸建てやマン
る具体的なソリューションを紹介する。
ションを購入するように、要求機能に近い機能を持った
市販商品を「活用する」方法。3つ目は、賃貸住宅を利用
するように、ASPのようなサービスを「利用する」方法、
提供ソリューション1:
ECを自主運営するお客様のために
である。
どの方法を選択するかは、機能要件へのこだわり度合
いやコスト、本番稼働までの期間、技術要員の有無など、
◆ ECにおけるシステム連携
フロント、バックエンド、コールセンター/決済/物
お客様の環境によって大きく左右されるものなので、一
流、さらには企業内のイントラネットとの連携を効率よ
般的な最適解はない。したがって、実際にはさまざまな
く、しかも円滑に行える仕組みを作るには、さまざまな
要因を検討/加味して、お客様ごとに最良の方法を絞り
ソリューションが必要になるが、どのような技術、製品
込んでいくことになる。
を活用していけばよいか、着手する側は明確に決めるこ
最初の「開発する」場合には、
最適なアプリケーション・
とは容易ではない。
サーバなどのシステム・インフラを提供し、お客様の開
そこで我々は、お客様のやりたいことを想定し、それ
発を支援する。しかしインフラだけを提供しても、なか
に必要なソリューション・モデルを以下のようにライン
なか質の高いシステムを早期に構築することは容易では
ナップしている。
ない。そこで日本ユニシスは、「開発する」お客様に対し
てコンサルティングからシステム開発/運用までのさま
◆ 電子商取引ソリューション・モデルと商品構成
ざまなフェーズで支援を行う。特に開発フェーズに関し
日本ユニシスでは、
図3に示すようなソリューション・
ては後述の「LUCINA」という開発技法を提供し、他SI
モデルに対応した商品を揃え、お客様のニーズに基づく
ベンダとは一味も二味も違う支援体制を敷いている。
モデルを“速く、確実”に実現するための支援を行って
2番目の「活用する」場合は、さまざまな調査段階を経
て最適と判断された既存商品を提供し、かつ活用の方法
いる。
①ネットマーケティング・モデルを実現する
までを提案する。具体的な商品は、電子商取引ソリュー
「BroadVision」
ションというラインナップで提示している。ここでも日
ショッピング・サイトを簡単に立ち上げる機能を提供
本ユニシスは他ベンダとは異なるスタンスをとってい
するが、一番の特徴はきめ細かなOne to Oneマーケ
図3 ソリューション・モデルに対応した商品群
ソリューション・モデル(ビジネス視点)
B to C
B to B
関連製品
■IMPACT
DM/FF、
FF¿
→通販フルフィルメント
■IMPACT DM/MA
→通販顧客/売上分析
■Mining Pro21
→データマイニング・ツール
顧客DB
調達/購買モデル
Shop経営モデル
Commerce Center
ICEShops!
HCS
ShopMAX、HCS
受発注モデル
ネットマーケティング・モデル
HCS
BroadVision
BroadVision
ShopMAX、HCS
ビジネスポータル・モデル
Commerce Center
マーケットプレイス・モデル
Commerce Center
HCS
商品DB
売上取引
DB
既存業務システム
その他
DB
連携∼データ/トランザクション
アクセス分析
開発環境/実行/テスト環境
Web Applictaion Server
■WebLogic ■COOLICE
開発技法 LUCINA
開発ツール各種
関連要素技術
■iSECURE
テストツール
■Load Runner
運用基盤
→SureSecure、SPS、…
■アウ
トソーシング・サービス(ハウジング、
ホスティング)
■ASPサービス∼asaban.com(MRO他各種サービス提供)
ティングを可能にする点である。この機能により、ある
トに必要な機能(ショッピング機能、コンテンツ管理機
特定の個人やグループに対してのみ有効な個別の情報提
能、運用管理機能、利用状況分析機能)をすべて提供し
供ができる。例えば、
顧客別の嗜好、
興味に即した情報を
ているため、早期立ち上げが可能である。
発信するWeb画面を自動生成したり、Web画面上の動
④総合コマース・ソリューション「HCS」
きから利用者が何に興味をもったかを把握し、それに即
した情報を動的に提供するといったことが簡単に行える。
その際、BroadVisionに指示を与えるルールの設定が
B to C、B to B ECを実現し、さらにセキュアかつ
機能的な電子決済システムを備えたパッケージである。
⑤顧客指向のEビジネス型ネット販売ソリューション
必要だが、簡単な操作でルール設定ができるツールを提
「Shop MAX」
供しているので、システム者の手をわずらわすことなく、
基本的にはショッピング・サイトを構築するための
マーケティングを行う人間が直接ルール設定を行える点
パッケージだが、単体ショップだけでなく複数ショップ
が特徴的である。また、Webだけでなく、個人に特化
をたてるモールの開設機能も持っている。
した内容のメール発信もできる。
②Web上で商流をサポートする「Commerce Center」
また、フロント・オフォスだけではなく、
バックオフィ
ス処理にも対応しており、フルフィルメントといわれる
カタログ検索、見積、受発注、価格交渉までWeb上
受注から出荷までのサービスの管理や、外部企業との業
で一貫した商流をサポートする。プレイヤーごと、企業
務連結といった、ネット販売で必要なすべてのプロセス
ごとの権限設定機能、ワークフロー機能などを備え、実
を効率的に管理し、販促力、顧客の信頼獲得に不可欠な
世界と同等の商流プロセスを実現できる。
機能を提供する。
③B to Cパッケージ「ICEShops!」
⑥JavaベースのWebアプリケーション・サーバ
インターネット通販サイトのフロント部分を、低コス
トかつスピーディに立ち上げることができる。通販サイ
「WebLogic Server」
システム・インフラの分野では、プラットフォームへ
の依存が少なく、かつJavaをベースとするアプリケー
ション・サーバが注目されているが、米国のアプリケー
◆ コンポーネント指向開発技法
「LUCINA for WebLogic Server」
ション・サーバ市場で圧倒的なシェアを持ち、世界ナン
EJB(Enterprise Java Beans)の開発・実行環境は整備
バーワンの実績を持つアプリケーション・サーバが
されつつあり、その事例も増えつつあるが、Webアプリ
「WebLogic Server」である。
ケーション全体となると、開発技法やツールがまだ未成
WebLogic Serverは、J2EE規格に準拠し、高い拡張
熟の段階にある。特にWebアプリケーション開発は大
性を確保しているだけでなく、Webアプリケーション
規模になると破綻しがちであり、技法やツールの整備が
構築に必要とされる、業務ロジック以外のすべての機能
重要となる。そうした観点から、今後課題になってくる
(DBアクセス機能、トランザクション処理機能、クラス
のは、レガシー・システムやB to Bなどの他システムと
タリング機能、セキュリティ機能等々)を提供している。
の接続、機能やパフォーマンスのテスト、運用管理ツー
また、最新バージョンのEJB規格に対応しているた
ルとの連携などが挙げられる。
め、アプリケーションをEJB部品として作ることができ、
こうした課題を解決するために、日本ユニシスでは
保守性/拡張性の高いシステム構築をも可能にしている。
コンポーネント指向開発技法「LUCINA(ルキナ)」を提供
⑦Webシステム構築のための
している。これは、日本ユニシスのWeb/Java/オブ
オール・イン・ワン・ソフトウェア「COOLICE」
ジェクト指向開発における数々の経験(成功と失敗、
工夫)
米国ユニシスが開発したアプリケーション・サーバで、
を経て培ってきたノウハウを統合した開発技法である。
DBまでを包含した、Webアプリケーション構築に必要
LUCINAでは、
①アプリケーション・アーキテクチャ・
な要素技術をすべて持つオール・イン・ワンのソフトウェ
モデルの提示と、その設計・構築・運用の方法(設計技法)
アである。全世界300社以上、国内50社以上の導入実績
を規定し、②繰り返し検証していく(進化型開発モデル)
を持っている。
に基づいて開発プロセスを規定し、さらに、③モデルに
⑧ワークフロー・システム構築ツール
対応した最適な開発ツールを事前評価し、選定して提供
「Staffware2000」
する。
複数の部門間にまたがる業務の流れ(ワークフロー)を
LUCINAとWebLogic Serverとを組み合わせること
自動化し、実行管理機能を備えた開発ツールである。伝
により、Webアプリケーション・システムの開発を最短
票の発生から上司承認、関連部門への送付、情報蓄積に
の時間と最小のコストで行える。
至る業務プロセスを自動化することで作業の標準化、業
また、LUCINAはゼロからの開発に役立てるだけで
務処理時間の短縮、業務全体の管理/調整を効率的に実
はなく、WebLogic Serverをプラットフォームにした
現できる。
パッケージのカスタマイズや、既存パッケージの
このように日本ユニシスでは、
これらの電子商取引ソ
WebLogic Serverへの移植にも役立てることができる。
リューション群によって、お客様のさまざまなニーズに
応えるインターネット・ビジネスを幅広く支援している。
開発か活用かの使い分けは、すでに述べたように、お
提供ソリューション2:
ECの場を賃貸するお客様のために
客様の環境によって千差万別であるが、「開発」という方
法を選択した場合は、その際の開発ノウハウがお客様の
Eビジネスの命運を左右しかねない。日本ユニシスでは、
次に日本ユニシスがECの場を提供するASP事業につ
いて紹介する。
開発時におけるシステム構築のノウハウをお客様に提供
することで、Eビジネス成功を支援する。
◆ ASP導入のメリット
ASPサービス導入によるお客様のメリットは以下の
日本ユニシスは、このどちらにも対応するサービス
点が挙げられる。
①最適なハード/ソフト/ネットワーク構成、24時間
“kiban@asaban”を用意している。
365日対応の運用管理および障害対応、セキュリティ
*Eビジネス・ホスティング・サービス
設定が組み込まれているため、開発サイクルを短縮し、
お客様のビジネス・モデルに、認証、課金、決済、
EDI連携など、
Eビジネスに必須の機能を“asaban.com”
高品質なシステムを活用できる。
②初期投資、運用、開発、バージョンアップなどに関す
で付加するサービスである。
短期間でフルフィルメントのEビジネスを提供する
るリスクを最小化できる。
③その時点の最先端の技術とノウハウを利用できる。
サービスや電子モールによるインターネット販売から
インターネットEDI、電子市場のスペース提供など、
◆ 日本ユニシスのASP事業:asaban.com
アプリケーション・ユニットの組み合わせにより、多種
*日本ユニシス独自のASPサービスの提供
多様なサービスに対応している。
建設業向けプロジェクト/コミュニケーション管理
サービス(ProjectCenter)や電子キャビネット・サービス
などがある。
*ASP・ホスティング・サービス
お客様の作成したWeb対応アプリケーションによる
サービス事業を支援するサービスである。
*アプリケーション・ホスティング・サービス
ASP事業者の課題は、①ASP技術に関する情報の不
「kiban@asaban」
足に加え、標準化されたASP基盤の欠如による、②多
ASP事業の展開には2つのケースが考えられる。1つ
種多様なASPコンテンツのASP基盤上への移植の問題、
は、投資コストや運用コストの削減などを目的にECの
③ASP基盤の構築・運用のための多大な資源投資、④
場を「借りたい」ケース、もう1つは、自らASP事業を立
ASPコンテンツと連携するアプリケーション/ネット
ち上げ、それによって収益を上げるためにECの場を
ワークの独自調達、あるいは開発の必要性、などが挙げ
「貸したい」ケースである。
られる。
図4 kiban@asabanの5大特徴
●システム階層を
「ネットワーク」
「Webサーバ」
「APサーバ」
「DBサーバ」
「ストレージ」の
論理5層に区分けし、各層ごとの動的再構成とスケーラビリティのあるシステム構成
論理5層設計
●各層内、
各層間で、多重化した完全冗長構成による高可用性を実現
●ハードウェアは、
asaban.comをはじめとするASPで稼働実績のあ
るものを採用
●下記機能提供により、
なりすまし、事実の否認、改ざん、盗聴、侵入を防御
●HTTPSによる通信内容の暗号化
●SSLを用いた第三者認証機関発行の証明書による認証
安全性
●ルータによるWebサービス要求以外のリクエスト遮断やWebサー
バのみがIP到達可能
●ビル入退管理、
入室管理設備、専任者によるデータ管理、防災・防犯
組織など管理規定に基づく作業の実施および教育/訓練
●下記機能により、
24時間365日連続稼働、データ保全/保護を実現
信頼性
●各層間のネットワークを別々に、
二重化。
●サーバやストレージのクラスタリング、
二重化。
●バックアップ/リカバリ・システムの完備。
●高品質なソフトウェアの生産性向上を実現するために、
開発言語はJavaを使用
●コンポーネント指向開発手法 ( LUCINA ) によるシステム・アーキテ
高品質/高生産性
クチャの絞り込み、開発者のノウハウ蓄積およびスキル向上を促進
●日本ユニシスの長年にわたるメインフレームをはじめとした無停止型シス
テムの開発/保守および無停止型データセンタ運営のノウハウをフルに活用
●JPI統合コンソールによるすべてのシステム・コンポーネントの集中管理
運用容易性
● APによるネットワーク負荷の影響を排除すると同時に、
運用管理
データの保護を実現する運用管理専用のネットワークの敷設
図5 日本ユニシスのEビジネス実績
国内100社以上を超えるお客様のEビジネス・システム構築実績!
B to B (Business to Business)
・Sell-Site(受発注)、Buy-Site(調達/購買)、Market Places(N:Nポタール)の形態において、
日本ユニシスはお客様のEビジネス・シス
テムの構築/運用を支援
・いりやまと(受発注)、
日本生活協同組合連合会キャロット事業部(オープンEDI)、東北電力(建設プロジェクト情報共有)
・製造業ユーザ(調達)、キャリア事業ユーザ(回線工事受発注)、旅行代理店(企業向け航空券販売)、商社MROシステム(MRO)、鉄
鋼ポタール事業(マーケットプレイス)他
B to C (Business to Consumer)
・サイトデザイン、ショッピング・サイト構築、認証、決済といったB to Cサイト構築の全般に渡るビジネス・パートナとして、
日本ユニシスは
お客様のEビジネス・システムの構築/運用を支援
・オルビス(化粧品通販)、東急観光(旅館予約)、ニチレイ(健康食品販売)、再春館製薬(製品サンプル提供)、小学館プロダクト(キャラ
クタ・グッズ販売)、燕三条IPAサイト(地域ポータル ※構築中)、ユニクロ(通販サイト)
・放送局ユーザ(キャラクタ・グッズ販売)他
金融/官公庁
・信頼性、安全性を求められる金融業、官公庁においても、数多くのEビジネス・システムの構築/運用を支援
・証券ユーザ×2社(証券トレーディング)他
・愛知県国際交流協会 ( 観光案内/カスタマイズAP ) 、鹿児島県 ( 観光案内/カスタマイズAP ) 、建設/CALS推進コンソーシアム:
JASIC(クリアリングハウス部分構築/カスタマイズAP)他
ビジネス
コンサルティング
プロモーション
コンサルティング
ITシステム
構築
日本ユニシスが提供するアプリケーション・ホスティン
グ・サービス「kiban@asaban」は、こうした課題に応え
運用
アウトソーシング
ASP
サービス
ISP事業
セスなどが可能になる。
kiban@asabanの特徴は図4のとおりである。
◇
るソリューションである。
kiban@asabanは、ASP事業ですでに実績のある日
最後に、日本ユニシスのEC構築事例を紹介する(図5)。
本ユニシスのハードウェア、ソフトウェアなどの基盤、
すでに国内100社以上の実績をもち、B to C、B to B
データセンター構築ノウハウ、運営ノウハウをASP事
に限らず、また、製造/流通分野から金融、社会公共分
業を始めようとする企業、あるいは社内業務基盤をアウ
野と広い業務分野にわたって幅広く手がけていることが
トソースしようとする企業に提供するサービスである。
特徴であり、またそれを可能にしているのが日本ユニシ
ASP事業を始めようとするお客様は、
kiban@asaban
スの強みでもある。
の導入によって、①安全性、信頼性、拡張性の高いシス
すでにECを始められているお客様、またこれから始
テムの実現、②投資コスト、運用コストの削減、③ビジ
められるお客様は、本日紹介した日本ユニシスのECへ
ネス・リスクを最小化し、かつ早期にビジネスの開始、
の取り組みをご理解していただいた上で、
EC構築のパー
などが可能になる。
トナーとして日本ユニシスを選んでいただきたい。日本
また、社内業務基盤をアウトソースしようとするお客
様は、①社内業務APの運営管理にかかる社内リソース
の削減、②インターネット利用による外出先からのアク
ユニシスのノウハウと技術力で、お客様をEC成功へと
導くことをお約束する。
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