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高齢者理・美容券交付事業 [136KB pdfファイル]
「平成27年度に実施した仕事」の振返りシート 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 記入日 平成 28 年 6 月 3 日 高齢者理・美容券交付事業 高齢福祉 課長名 尾崎 淑人 課 係 高齢介護 この仕事は、どの【施策】の課題を解決するための手段ですか。 【施策】 高齢者保健福祉の推進 予算名 款 3 民生費 項 1 社会福祉費 (総合計画書 目 3 老人福祉費 事業 51 ページ) 4 高齢者日常生活支援事業 ① ➊の対象数や量を、あらわすもの(対象指標) ➊ 誰(何)を対象にしていますか。 ①65歳以上の高齢者で、常時ねたきりの状態又はこれに準ず る状態にあるため介護を必要とするものであって、その状態が 6か月以上継続し、なお継続すると認められるもの。 ②入院又は入所等をしていないもの。 ➜ 市内65歳以上の高齢者数 1 ➋ ➊をどのような状態にしたいのですか。[簡潔に] ② ➋の状態になった数・量をあらわすもの(成果指標) こ の 仕 事 の 目 的 高齢者の保健衛生を向上させ、生活の安定を図る。 ➜ 交付者数 単位 2 指 標 の 推 移 ③ ➌をどのくらい行いましたか(活動指標) ➌ そのために何をしましたか。 市内在住の65歳以上の高齢者で、常時ねたきりの状態 又はこれに準ずる状態にあるものに、理・美容券を交付 し、対象高齢者が在宅で理・美容サービスを受けること ができるようにした。 交付の流れについては、まず担当区域の高齢者ほっと支 援センターの職員が自宅訪問し、身体状況を確認。同セ ンターによる申請代行を受けて、市が交付決定する。対 象者には年4枚の理・美容券を交付した。 平成25年度実績 ➜ 交付者数 平成26年度実績 平成27年度実績 対象指標 ①の数値 人 19,826 20,633 21,387 成果指標 ②の数値 人 18 18 23 目 標 活動指標 23 ②の目標値 目標値設定の考え方 ③の数値 平成28年度目標 平成29年度目標 23 現状維持 人 18 18 23 円 154,000 175,000 259,100 ※人件費の所要人数は、基本的には 「人」で表わしますが、一時的な仕事に 一般財源 円 154,000 175,000 259,100 ついては時間数での表示も可とします。 財 特定財源 円 0 0 0 その場合単位を「時間」に変更してくだ 源 さい。 0 0 0 人件費(再任用職員以外) (うち受益者負担) (うち受益者負担) 円 3 所要人数(再任用以外) 人 0.1 0.1 0.1 年間単価は、8,233,000円 経 人 件 時間単価は、 4,200円 費 費 所要人数(再任用) 人 0.0 で計算してください。 目 職員人件費(再任用以外) 円 834,000 829,800 823,300 【算出根拠】平成26年度決算数値。(退 安 職手当組合負担金、共済費も含む。) 職員人件費(再任用) 円 0 事業費+人件費 円 988,000 1,004,800 1,082,400 この仕事における市の裁量 市の裁量は大きい この仕事の開始時期(開始年度)、何を目的に開始していますか。 昭和57年10月に事業開始。理・美容券の交付を行うことで、高齢者の保健衛生を向上させ、かつ、生活安定 4 を助長させるのが目的である。 事 業 費 ( ) 環 境 変 開始当初と比較し、状況の変化はありますか。 化 開始当初は、在宅ねたきり高齢者を対象にしていたが、平成3年4月から、新たに70歳以上のひとり暮らし高 5 市 民 等 の 意 見 齢者で一定の所得内のものも対象とした。平成13年4月から緊急財政対策プランに基づき、対象者を以前のね たきり又はこれに準ずる高齢者に変更している。 この仕事に関して、平成27年度中に寄せられた市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実態や その意識について 委託先である理容・美容生活衛生同業組合に加盟していないお店から事業に携わらせて欲しいという意見があっ た。 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 高齢介護 高齢者理・美容券交付事業 高齢福祉 課 係 課長名 尾崎 淑人 (1)市民協働の取組を行いましたか。ある場合は、取組手法の種類から番号を選択しご記入ください。(複数回答可) 6 取り組みは無い 取組手法 【取組手法の種類】 市 ①共催 ②実行委員会・協議会 ③事業協力 ④事業委託 ⑤補助・助成 民 ⑥情報提供・情報交換 ⑦後援・場の提供 ⑧その他( ) 協 働 (2)平成28年度に向け、さらに適した協働の形態とするために「考え」「気付いた」点をご記入ください。 この仕事を振り返り、課題を記入してください。 7 特になし。 課 題 (1) 仕事の方向性(「6 課題」を踏まえた具体的な改革・改善案など) 現状維持が妥当。 8 (2) 上記(1)の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等を具体的に記入してく 今 ださい。 後 特になし。 の 方 向 性 (3) 改革・改善案による期待成果 上記(1)の改革・改善案を実施することで、成果面と経費面で現状からどのように変わりますか。 成 果 成果を維持する。 経 費 仕事の経費は維持する。