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ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業 [132KB pdfファイル]
「平成26年度に実施した仕事」の振返りシート 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 子育て支援 記入日 平成 27 年 ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業 課長名 課 ひとり親・女性相談 係 この仕事は、どの【施策】の課題を解決するための手段ですか。 【施策】 児童福祉の推進 予算名 款 3 民生費 項 2 児童福祉費 (総合計画書 目 5 母子福祉費 ➊ 誰(何)を対象にしていますか。 事業 6 6 月 3 日 高橋宏之 59 ページ) ひとり親ホームヘルプサービス事業費 ① ➊の対象数や量を、あらわすもの(対象指標) 一時的に生活援助、育児等の支援を必要とする児童のい るひとり親家庭で一定の要件に該当する方。 ➜ 要件に該当するひとり親家庭。 1 ➋ ➊をどのような状態にしたいのですか。[簡潔に] ② ➋の状態になった数・量をあらわすもの(成果指標) こ の 仕 事 の 目 的 ヘルパーの派遣により家事や育児の負担が解消される。 ひとり親家庭の生活や就業が安定する。 ➌ そのために何をしましたか。 2 指 標 の 推 移 ③ ➌をどのくらい行いましたか(活動指標) 生活環境の激変、修学、就業等の理由により、一時的に 生活援助、育児等の支援を必要とするひとり親家庭に対 し、一定の期間ホームヘルパーを派遣することにより、 ひとり親の生活・就業の安定を図る。 具体的には、派遣が必要な日時の連絡や調整、円滑な実 施に向けた相談(市民や委託業者)に対応した。 単位 ホームヘルプサービス利用家庭数/支援を必要とするひとり ➜ 親家庭 平成24年度実績 ホームヘルプサービスを必要とするひとり親家庭に、ヘル ➜ パーを38回派遣した。 平成25年度実績 平成26年度実績 対象指標 ①の数値 世帯 不明 不明 不明 成果指標 ②の数値 % 不明 不明 不明 目 標 活動指標 平成27年度目標 平成28年度目標 ②の目標値 目標値設定の考え方 ③の数値 成果指標が不明のため、設定不能。 98 79 38 円 654,390 521,540 260,500 ※人件費の所要人数は、基本的には 「人」で表わしますが、一時的な仕事に 一般財源 円 119,327 85,540 34,670 ついては時間数での表示も可とします。 財 特定財源 円 535,063 436,000 225,830 その場合単位を「時間」に変更してくだ 源 さい。 0 人件費(再任用職員以外) (うち受益者負担) (うち受益者負担) 円 3 所要人数(再任用以外) 人 0.1 0.1 0.1 年間単価は、8,298,000円 経 人 件 時間単価は、 4,300円 費 費 所要人数(再任用) 人 で計算してください。 目 職員人件費(再任用以外) 円 890,000 834,000 829,800 【算出根拠】平成25年度決算数値。(退 安 職手当組合負担金、共済費も含む。) 職員人件費(再任用) 円 事業費+人件費 円 1,544,390 1,355,540 1,090,300 この仕事における市の裁量 市の裁量は無い この仕事の開始時期(開始年度)、何を目的に開始していますか。 4 母子及び寡婦福祉法17条に基づく母子家庭等日常生活支援事業として、昭和58年1月1日から開始。平成2 環 0年8月29日からは「就業による自立支援」を対象とした新たな制度も開始。ひとり親家庭の生活の安定と向 上を目的とする。 事 業 費 ( ) 境 変 開始当初と比較し、状況の変化はありますか。 化 就業による自立支援を目的としたホームヘルプサービスについて、対象者が義務教育終了前児童のいるひとり親家庭とされて いたが、不登校の中高生がいる世帯などにも派遣ができるよう「義務教育終了前」という規定が削除された。 5 市 民 等 の 意 見 この仕事に関して、平成26年度中に寄せられた市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実態や その意識について 問合せは何件かあったが、保育園の送り迎えを希望等、サービス内容が該当しないために利用にいたらないケー スもあった。 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 子育て支援 ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業 課長名 課 ひとり親・女性相談 係 高橋宏之 この仕事を振り返り、課題を記入してください。 6 急な相談の場合、委託先の社協の登録ヘルパーを派遣希望日に確保することが困難なことがあるので、計画的な利用が必要と なっている。 課 題 (1) 仕事の方向性(「6 課題」を踏まえた具体的な改革・改善案など) 社協との連絡調整を密に行い、対応に努める。 7 (2) 上記(1)の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等を具体的に記入してく 今 ださい。 後 の 方 向 性 (3)改革・改善案による期待成果 上記(1)の改革・改善案を実施することで、成果面と経費面で現状からどのように変わりますか。 成 果 成果を維持する。 経 費 仕事の経費は維持する。