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「平成25年度に実施した仕事」の振返りシート
「平成25年度に実施した仕事」の振返りシート 記入日 平成 26 年 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 社会教育 文化施設管理事業 郷土博物館 課 係 この仕事は、どの【施策】の課題を解決するための手段ですか。 【施策】 生涯学習の支援 予算名 款 2 教育費 項 1 社会教育費 課長名 (総合計画書 目 7 社会教育総務費 事業 5 月 26 日 村上敏彰 35 ページ) 5 文化施設管理費 ① ➊の対象数や量を、あらわすもの(対象指標) 東大和市人口(平成25年4月時点) ➊ 誰(何)を対象にしていますか。 一般市民 ➜ 1 ➋ ➊をどのような状態にしたいのですか。[簡潔に] ② ➋の状態になった数・量をあらわすもの(成果指標) こ の 仕 事 の 目 的 当市にゆかりの深い吉岡堅二の美術品に触れる ことで、芸術作品を身近に感じ、芸術文化の素養 を高める 美術園特別公開の参加者 ➜ ③ ➌をどのくらい行いましたか(活動指標) 特別公開日数(日) ➌ そのために何をしましたか。 吉岡堅二の母屋を(仮称)東大和郷土美術園と して一般公開した ➜ 単位 2 指 標 の 推 移 平成23年度実績 平成24年度実績 平成25年度実績 対象指標 ①の数値 人 83,413 83,567 84,671 成果指標 ②の数値 人 696 277 754 目 標 ②の目標値 目標値設定の考え方 活動指標 ③の数値 平成26年度目標 平成27年度目標 人 754 754 平成25年度は一般公開を4日に増やしたため、次年度以降もその参加者の水準を維持する。 日 3 3 4 2,493,556 ※人件費の所要人数は、基本的には○人 円 66,466,509 34,387,301 で表わしますが、一時的な仕事について 一般財源 2,493,556 は時間数での表示も可とします。その場 円 66,466,509 5,387,301 財 合単位を「時間」に変更してください。 円 0 29,000,000 0 人件費 3 源 特定財源 0 0 0 年間単価は、8,340,000円 (うち受益者負担) (うち受益者負担) 円 経 時間単価は、 4,300円 費 人 所要人数(目安) 0.3 で計算してください。 人 0.2 0.2 件 職員人件費 2,502,000 【算出根拠】平成24年度決算数値。 円 1,668,000 1,668,000 費 (退職手当組合負担金、共済費も含む。) 4,995,556 事業費+人件費 円 68,134,509 36,055,301 この仕事における市の裁量 市の裁量は大きい この仕事の開始時期、何を目的に開始していますか。 4 当市にゆかりの深い吉岡堅二の美術品に触れることで、芸術作品を身近に感じ、芸術文化の素養を高める。 事 業 費 環 境 変 開始当初と比較し、状況の変化はありますか。 化 開始当初より特別公開日数を増やし、同時におうちガイドやお茶会などのイベントを実施し参加者を増やすよう にしている。 5 この仕事に関して、平成25年度中に寄せられた市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実態や 市 その意識について 民 市民からは、もっと特別公開の日数を増やしてほしいとの要望が寄せられている。 等 の 意 見 仕 事 の 内 容 担当部署・課長名 社会教育 文化施設管理事業 郷土博物館 課 係 課長名 村上敏彰 この仕事を振り返った結果、課題があれば記入してください。 6 市民からの要望にもあるとおり、公開日数を増やすこと、また将来的には美術園として常時開館することが課題 である。 課 題 (1) 仕事の方向性及び見直しをする場合の具体的な改革・改善案(複数回答可) (「6 課題」を踏まえた具体的な改革・改善案など) 美術園として常時公開を行うには、作品の寄贈、母屋の改修、作品の展示及び収蔵を行うスペースの確保など、 解決すべき課題が多い。20年前の平成6年に美術園に関する提言が出されていることから、この内容をふまえ ながらも、現在の状況に合わせた整備方針を作成することが必要である。 7 今 後 の 方 向 性 (2) 上記(1)の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等があれば具体的に記入 してください。 最終的には有識者による検討会議の設置が必要であるが、その前段として職員による問題点・課題の整理を行 う。 (3)改革・改善案による期待成果 上記(1)の改革・改善案を実施することで、成果面と経費面で現状からどのように変わりますか。 成 果 成果を向上させる。 経 費 8 上半期終了時点の状況(平成26年9月末記入) 9 平成27年度に向けた方向性(平成26年9月末記入) 仕事の経費を増加させる。