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新光ピムコ・ストラテジック・インカム・ファンド 8月号

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新光ピムコ・ストラテジック・インカム・ファンド 8月号
P I M C O のストラテジッ
PIMCOのス
ラテジック・インカム戦略
ンカム戦 略
PIMCOのストラテジック・インカム戦 略の概要
運用ガイドライン
デュレーション
:0年∼8年
ハイイールド債券への投資比率 :総資産の50%以内
新興国債券への投資比率
:総資産の20%以内
米ドル以外の通貨への投資比率 :総資産の10%以内
(当ファンドが投資するインカム・ファンドでは原則、対米ドルで為替ヘッジを行います。)
●
ポートフォリオの特性値
(2015年5月末現在)
最終利回り
:4.8%
デュレーション :2.6年
平均格付け
:BB+
●
ポートフォリオの特性値はインカム・ファンドの投資対象であるインカム・ファンド
(M)
について現物資産にデリバティブ取引を加味し算出したものであり、最終
利回りはキャッシュを含めたものです。最終利回りは、投資対象資産の特性を理解していただくために表示しており、当ファンドへの投資で得られる
「期待利回
り」
を示すものではありません。上記の平均格付けは、
インカム・ファンド
(M)
が保有する有価証券にかかる信用格付けを加重平均したものです。なお、
ファンド
に付与されたファンド格付けではありません。
運用責任者のご紹介
ダニエル・J・アイバシン
ニューポートビーチを拠点とするグループ最高投資責任者
(グループCIO)
に2014年9月就任。
2013年米国モーニングスター最優秀債券マネージャー
を受賞。
投資業経験20年以上。
シカゴ大学ビジネススクール
にて分析ファイナンスのMBAを取得。
(ご参考)PIMCOのストラテジック・インカム戦略の運用資産残高合計の推移
(億米ドル)
700
期間:2007年3月末∼2015年5月末
(月次)
600
500
400
アルフレッド・T・ムラタ
300
2013年にアイバシンと共に米国モーニングスター最優秀
債券マネージャーを受賞。スタンフォード大学にて経済
システム工学とオペレーションズ・リサーチの博士号を
取得。
また、スタンフォード・ロースクールより法学博士号
を取得。
200
100
0
07年3月
09年3月
11年3月
13年3月
15年3月
(運用開始月) 出所:ピムコジャパンのデータを基に新光投信作成
PIMCOについて
P
IMCO
(パシフィック
(パシフ
ク・インベストメント・マ
マネジメント・カンパニー・エルエルシー)
は1971年に設立された債券運用
のリーディングカンパニーであり、米国ニューポートビーチを本拠地とし、
ニューヨーク、
ロンドン、
ミュンヘン、東京、
シンガポール、
シドニーなど世界の各拠点のスペシャリストたちが連携して幅広い債券をカバーしています。これまで
行ってきたさまざまなマクロ経済分析には定評があり、
運用資産残高も約1.59兆米ドル
(約191兆円※)
と世界最大級
です。ピムコジャパンリミテッドは、
P
IMCOグループの日本における拠点です。
※2015年3月末現在、関係会社受託分を含む
(1米ドル=120.17円で換算)
年間最優秀債券マネージャー賞を受賞
米国モーニングスター「最優秀債券マネージャー賞」
(2012年、2013年)
The Morningstar Fixed-Income Fund Manager of the Year award (Dan Ivascyn and Alfred Murata, PIMCO Income (2013); Mark Kiesel,
PIMCO Investment Grade Corporate Income (2012); U.S.) is based on the strength of the manager, performance, strategy, and firm’s
stewardship. Morningstar Awards 2013©. Morningstar, Inc. All Rights Reserved. Awarded to Dan Ivascyn and Alfred Murata for U.S.
Fixed-Income Fund Manager of the Year.
個別の商品への言及は当該商品の推奨や勧誘を意図するものではありません。
モーニングスターによる評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
また、主な受賞歴には当資料でご紹介する運用戦略を採用するファンドに係るものではないものを含みます。
上記は、過去の実績を示したものであり、将来の動向や当ファンドの投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
12
ファンドの主な投資リスク
当ファンドは、
投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、
基準
価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資した場合、為替相場の変動などの影響も受けます。
これらの運用による損益は、
すべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資
元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、
損失を被り、投資元本を割り込むことがあり
ます。なお、投資信託は預貯金とは異なります。
信 用 リ ス ク
公社債などの信用力の低下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、当該公社債などの
価格は下落し、時には無価値になることもあります。これらの影響を受け、当ファンドの基準価額が
下落する可能性があります。また、当ファンドはハイイールド債券やバンクローンなどの格付けが
低い債券などにも実質的に投資することから、
投資適格の債券のみに投資する場合よりも相対的に
信用リスクは高くなる場合があります。
金 利 変 動リスク
公社債などの価格は、
金利水準の変化にともない変動します。一般に、
金利が上昇した場合には公社債
などの価格は下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。当ファンドは、実質的に
デリバティブ取引などによって金利変動への対応を行いますが、
想定した金利変動が起こらなかった
場合などには、
当ファンドの基準価額の上昇の抑制または下落の要因となります。
流 動 性リスク
有価証券などを売買する際、
当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が少ない場合には、
希望する時期に、
希望する価格で、
希望する数量を売買することができない可能性があります。特に
流動性の低い有価証券などを売却する場合にはその影響を受け、
当ファンドの基準価額が下落する
可能性があります。
カントリーリスク
投資対象国・地域の政治経済情勢、
通貨規制、
資本規制、
税制などの要因によって資産価格や通貨価値が
大きく変動する場合があります。
これらの影響を受け、
当ファンドの基準価額が下落する可能性がありま
す。一般に新興国市場は、
先進国市場に比べて規模が小さく、
流動性も低く、
金融インフラが未発達であ
り、
さまざまな地政学的問題を抱えていることから、
カントリーリスクはより高くなる可能性があります。
為 替 変 動リスク
外貨建資産は、為替相場の変動により円換算価格が変動します。一般に、保有外貨建資産が現地
通貨ベースで値上がりした場合でも、投資先の通貨に対して円高となった場合には、当該外貨建資産
の円換算価格が下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。なお、当ファンドでは
外国投資信託を通じて、
原則として為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図りますが、
為替変動
リスクを完全に排除できるものではないほか、為替による収益の獲得を目指して、限定的な範囲に
おいて実質的に為替変動リスクを排除しない場合があります。また、為替ヘッジを行う場合、外貨
と円の金利差相当分のヘッジコストがかかります。外貨よりも円の金利が低い場合は、当ファンド
の基準価額が下落する可能性があります。
デリバティブ取引に
関 するリスク
当ファンドが組み入れる外国投資信託では、
デリバティブ取引を行う場合があります。取引の内容に
よっては、価格変動の基礎となる資産(原資産)以上の値動きをすることがあるため、当ファンド
の基準価額が下落する場合があります。
特定の投資信託
証 券に投 資 する
リ
ス
ク
当ファンドが組み入れる投資信託証券における運用会社の運用の巧拙が、
当ファンドの運用成果に
大きな影響を及ぼします。また、外国投資信託を通じて各国の有価証券に投資する場合、国内籍の
投資信託から直接投資を行う場合に比べて、税制が相対的に不利となる可能性があります。
※基準価額の変動要因
(投資リスク)
は、上記に限定されるものではありません。詳細は、
投資信託説明書
(交付目論見書)
にて
ご確認ください。
[収益分配金に関する留意事項]
投資信託
投資
信 の分
分配金
配金は、
は 預貯金の
金の利息
金の
利息とは
利息
は異な
異 り、投資
投資信託
信託の純
信託
の純
純資産
資 から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額
金
相当
相当分、
当分、
、基準
準価額
価額は下
は下
は下がります
下
ます
す。なお、
分配金
分配
配金の
金の有無や金
や金
金額は
は確定したものではありません。
● 分配
分配金は
金は
は、計 算期
算 間中
間 に発
に 生し
生 た収
収益
(経費
費 控 除 後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる場合が
あります
あり
ます
す。その場
の場合、
合 当期
当期決
決算日の基準
決算日
日の基準
準価額
額は前
は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずし
ず も
計算
算期
期間
間にお
におけるファ
ファ
ァンドの収
の収益率
の収
益率
率を示すも
す のではありません。
すも
● 投資
資者
者の
のファ
フ ンドの購
購入価
価額に
額によ
額によっ
よっ
っては
は、分配
分配金の一部ないし全部が、実質的には元本の一部払い戻しに相当する場
場合が
があり
ます。
ます
。ファンド購入後の運
の運
の
運用状
用 況
況に
により
よ 、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
●
[当資料で使用している指数について]
米国国債:シティ世界国債インデックス
(アメリカ)、
グローバル・インフレ連動債:バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス、先進国
国債:シティ世界国債インデックス、新興国国債:JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド、グローバル・ハイイールド債券:
BofAメリルリンチ・グローバル・ハイイールド・コンストレインド・インデックス、
グローバル投資適格社債:BofAメリルリンチ・グローバル・
コーポレート・インデックス、
米国モーゲージ証券:BofAメリルリンチUSモーゲージ証券インデックス、
米国バンクローン:
S&P/L
STAレバレッジ
ド・ローン・インデックス
13
お申込メモ
(みずほ証券でお申し込みの場合)
購入の申込期間
購 入 単 位
購 入 価 額
購
換
換
換
入
金
金
金
代
単
価
代
金
位
額
金
申込締切時間
換 金 制 限
購 入・換 金
申込不可日
購入・換金申込受付の
中止および取り消し
信 託 期 間
繰 上 償 還
決
算
日
収 益 分 配
課 税 関 係
当初申込期間:2015年7月27日∼2015年8月24日
※当ファンドは当初設定後、原則として毎年7月25日
(休業日の場合は翌営業日)
∼8月24日
(休業日の場合は前営業日)
までが購入の申込期間となります。
分配金受取コース/1万口以上1口単位
*
決算日
(毎年8月25日。休業日の場合は翌営業日)の基準価額(当ファンドの基準価額は1万口当たりで表示)
*当初申込期間は1口当たり1円です。
販売会社が定める期日までにお支払いください。
1口以上1口単位
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
換金のお申し込みの受付は、原則として営業日の午後3時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付日は
翌営業日となります。
投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。
以下に定める日には、換金のお申し込みの受付を行いません。また、購入の申込期間の最終日が以下に定める日の場合
には当該日の購入のお申し込みの受付を行いません。
・ニューヨーク証券取引所の休業日 金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、
購入・換金のお申し込みの受付を中止すること、
およびすでに受け付けた購入・換金のお申し込みを取り消す場合があります。
2025年8月25日まで
(2015年8月25日設定)
主要投資対象とする外国投資信託が償還された場合または商品の同一性が失われた場合は繰上償還を行います。また、
受益権の総口数が30億口を下回ることとなった場合などには、繰上償還することがあります。
毎年8月25日
(休業日の場合は翌営業日)
年1回の決算時に、収益分配方針に基づいて分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこ
とがあります。
収益分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して所定の税率により課税されます。
当ファンドは、課税上、株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度
「愛称:
NISA(ニーサ)」
の適用対象です。詳細は投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。
ファンドの費用
(みずほ証券でお申し込みの場合)
お客さまが直接的に負担する費用
購入金額に応じて、以下の手数料率を購入価額
(当初 商品および投資環境の説明・情報提供、
購入の
申込期間は1口当たり1円)
に乗じて得た額となります。 事 務 手 続きなどの 対 価として販 売 会 社に
3億円未満・
・
・1.62%
(税抜1.50%)
お支払いいただきます。
3億円以上・
・
・0.54%
(税抜0.50%)
信託財産留保額 ありません。
−
換 金 時 換 金 時 手 数 料 ありません。
−
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用 日々のファンドの純資産総額に年率1.7064%
(税抜
信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
( 信 託 報 酬 ) 1.58%)
を乗じて得た額となります。
<ファンド・オブ・ファンズの運用管理費用
(信託報酬)
の配分>
委託した資金の運用、
基準価額の算出などの対価
委託会社(注1)
年率0.95%
(税抜)
購入後の情報提供、
運用報告書など各種書類の
販売会社
年率0.60%
(税抜)
送付、
分配金・償還金・換金代金支払などの事務
手続きなどの対価
運用財産の管理、委託会社からの指図の実行
受託会社
年率0.03%
(税抜)
などの対価
投資対象とする
−
−
保 有 期 間 中 投資信託証券(注2)
実質的な負担
年率1.7064%
(税抜1.58%)
−
(注1)
委託会社の信託報酬には、
運用の指図に関する権限の委託
(運用の再委託)
を受けた投資顧問会社
(ピムコジャパンリミテッド)
に対する報酬
(年率0.6%(税抜)
)
が含まれています。
(注2)
投資対象とする投資信託証券には運用管理費用
(信託報酬)
はかかりません。
監査法人に支払うファンドの監査報酬、
有価証券売買時の売買委託手数料、
資産を外国で保管する場合の
費用などを、
その都度
(監査報酬は日々)
、
投資信託財産が負担します。
また、
インカム・ファンドにおいても、
その他の費用・
有価証券などの売買手数料などがかかります。
手 数 料
「その他の費用・手数料」については、
定率でないもの、
定時に見直されるもの、
売買条件などに応じて異なる
ものなどがあるため、
当該費用および合計額などを表示することができません。
◎手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
◎詳細につきましては、投資信託説明書
(交付目論見書)
、運用報告書などでご確認いただけます。
購 入 時 購 入 時 手 数 料
当 ファン ド
委託会社、その他の関係法人
委 託 会 社
新光投信株式会社 ファンドの運用指図などを行います。
受 託 会 社
みずほ信託銀行株式会社 ファンドの財産の保管および管理などを行います。
販 売 会 社
みずほ証券株式会社 募集・販売の取り扱い、投資信託説明書(目論見書)
などの書面の交付、換金申し込みの受付
ならびに収益分配金・換金代金・償還金の支払いなどを行います。
投資顧問会社
ピムコジャパンリミテッド インカム・ファンドへの投資に係る指図権限の委託を受け、運用指図を行います。
新光投信株式会社ヘルプデスク
(受付時間は営業日の午前9時∼午後5時です。)
フリーダイヤル
0120-104-694
インターネットホームページ
http://www.shinkotoushin.co.jp/
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