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販売用資料 2008.02 お申込の際は、「投資信託説明書(交付目論見書

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販売用資料 2008.02 お申込の際は、「投資信託説明書(交付目論見書
販売用資料
2008.02
お申込の際は、
「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をよくお読みください。
■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込は
■設定・運用は
当ファンドの特色
中東欧諸国およびロシアの株式を実質的な主要投資対象とし、投資信託
財産の積極的な成長をめざして運用を行います。
アイルランド籍外国投資信託「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンド」を通じて、
中長期的に高
い経済成長が見込める中東欧諸国およびロシア
(以降、
「欧州新成長国」
といいます。)
の企業が発行する株
式に投資します。
欧州新成長国に幅広く投資します。
当ファンドは Nomura Central and Eastern Europe Index(NOMURA-CEEインデックス)※(下図参照)
を参考指数とします。ただし、
外国投資信託においては、
当該インデックスに採用されている国以外の国々にも
投資します。
(参考指数に採用されている国であっても投資対象国としない場合があります。)
※NOMURA-CEEインデックスは、
野村證券株式会社が公表している指数で、
その知的財産権は野村證券株
式会社に帰属します。なお、
野村證券株式会社は、
NOMURA-CEEインデックスの正確性、
完全性、
信頼性、
有用性を保証するものではなく、
当ファンドの運用成果に関し、
一切責任を負いません。
◆NOMURA-CEE インデックスのカントリーアロケーション(2007年12月末現在)
リトアニア
0.6%
エストニア
1.0%
ラトビア
0.3%
クロアチア
2.5%
スロベニア
2.8%
ルーマニア
2.9%
ハンガリー
7.1%
スロバキア
0.1%
ロシア
37.5%
チェコ
13.9%
ポーランド
31.6%
外国投資信託の運用は、欧州新成長国への投資実績があるメッツラー・
アセット・マネジメント GmbH(フランクフルト)が行います。
同社は2000年10月から当該地域の株式に投資する投資信託の販売をヨーロッパの投資家向けに開始してお
り、
2002年には米国内でも販売を開始しています。当ファンドが投資する外国投資信託は当該投資信託と同一
の運用を行う別の投資信託となります。
原則として為替ヘッジは行いません。
組入外貨建資産については原則として為替ヘッジは行いませんので、
為替変動の影響を受けます。
運用プロセス(外国投資信託)− 基本となる3つの柱 −
ポートフォリオ
カ
ン
ト
リ
ー
ア
ロ
ケ
ー
シ
ョ
ン
セ
ク
タ
ー
・
ス
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
銘
柄
選
択
●カントリーアロケーション
マクロ情報、
金利、
流動性、
及び企業収益、
バリュエーション、
資金動向、
その他テクニカル要因を総合し、
各国別に
分析します。
●セクター・スクリーニング
セクタースペシャリストが欧州新成長国の優良株を中心に定量・定性両面から相対分析を行います。
→ 業種ごとに投資候補銘柄ユニバースを作成します。
●銘柄選択(中小型セレクション)
積極的な企業訪問などによる丹念なリサーチに基づく銘柄選択を行います。中小型株の組入は純資産総額の25%
までとします。
当ファンドの仕組み
当ファンドは、以下の投資信託の受益証券に投資を行うファンド・オブ・ファンズです。
・アイルランド籍外国投資信託 「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンド」
・証券投資信託 「マネープールマザーファンド」
◎「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンド」の組入比率は、
原則として高位を保ちます。
◎ 各受益証券の組入比率には制限を設けません。
ファンド・オブ・ファンズ形式
お申込金
お申込金
投資
販
受
益
者
欧州新成長国
株式
ファンド
売
会
社
分配金
解約代金
分配金
解約代金
メッツラー・
イースタンヨーロッパ・
オポチュニティファンド
アイルランド籍・
( ユーロ建て外国投資信託 )
損益
投資
欧州新成長国の
企業が発行する
株式等
損益
投資
日本の
短期金融商品
マネープール
マザーファンド
損益
2007年1月末現在のEU加盟国
および加盟交渉国
フィンランド
ノルウェー
スウェーデン
先行15カ国
エストニア
2004年加盟10カ国
ロシア
2007年加盟2カ国
加盟交渉中の候補国
ラトビア
デンマーク
アイルランド
ベルギー
アンドラ
スペイン
※先行15カ国とは、2003
年以前にEUに加盟した
15カ国をいいます。
ポーランド
ドイツ
ルクセンブルク
フランス
加盟対象外国
ベラルーシ
オランダ
イギリス
ポルトガル
リトアニア
スイス
チェコ
スロバキア
ウクライナ
オーストリア
モルドバ
ハンガリー
スロベニア
ルーマニア
クロアチア
ボスニア・ セルビア
ヘルツェゴビナ
ブルガリア
モンテネグロ
イタリア
マケドニア
アルバニア
ギリシャ
グルジア
アルメニア アゼルバイジャン
トルコ
イラン
アルジェリア
モロッコ
シリア
マルタ
チュニジア
キプロス
イラク
レバノン
●2004年5月に中東欧等10カ国が、
2007年1月にブルガリア、
ルーマニアの2カ国がEUに新規加
盟。加盟国数27カ国、
総人口約4.9億人(うち21%(約1億人)
は新規加盟12カ国)
の大規模
経済圏を形成。
●EU加盟27カ国の名目GDPは約14.6兆ドル
(約1,740兆円)、
うち新規加盟12カ国の総計は
6.4%程度の約9,343億ドル
(約111兆円)。
●EU加盟27カ国の一人当たりGDPは約3.5万ドル
(約411万円)、
うち新規加盟12カ国は30%
程度の約1万ドル
(約122万円)。
●新規加盟12カ国の株式時価総額は約4,185億ドル
(約50.3兆円)
で、
EU総額の約2.9%程度。
●クロアチア、
トルコは2005年10月に加盟交渉開始
マケドニアは2005年12月に加盟候補国となる。
(2006年12月末現在)
1ドル=119.07円(2006年12月末)
で円換算
出所:IMF、
BloombergよりTDAM作成
魅力的な欧州新成長国
拡大するEU経済圏
◆EU27ヵ国に対する輸出額の推移
2004年に実施された第5次EU拡大により中東
欧諸国の10カ国が加盟、
さらに2007年1月には
ブルガリアとルーマニアが加盟し、
現在の加盟国
は27カ国となりました。今までのEU拡大の事例
からみて、
新規加盟国は経済成長に大きな弾み
がつくことが期待されます。
EU加盟国間の貿易取引には関税・数量制限が
ないこともあり、
2004年加盟10カ国の先行15カ国
への輸出額は増加しています。
(単位:10億ユーロ)
120
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
100
80
60
40
20
0
チェコ
高い経済成長率
エストニア ハンガリー ポーランド ルーマニア スロバキア
出所:EurostatよりTDAM作成
欧州新成長国の主要国は、
先進国と比較して安い労働コストと豊富な天然資源等を背景にして高い経済成長
を維持しています。
(%)◆GDP成長率
12
2005年
10
2006年
2007年IMF予想
8
6
4
2
0
EU加盟27カ国
チェコ
エストニア
ハンガリー
ポーランド
ルーマニア
スロバキア
トルコ
ロシア
出所:
IMFよりTDAM作成
メッツラー・グループについて
メッツラーは1674年に設立されたドイツのプライベート・バンクであるB.
メッツラー・ゼール・ゾーン&Co.KGaAを中核とする
金融グループで、
資産運用、
コーポレート・ファイナンス、
株式、
為替、
プライベート・バンキングの5つの部門を有しています。
メッツラー・グループは、
欧州の投資家とともに300年以上にわたり培われた企業調査に重点を置く資産運用サービスに
現代の最先端の情報技術システムを取り込み、
着実に運用実績を積み重ねています。
メッツラー・グループの資産運用は内外における利益相反を排除し、
客観的な分析に基づいて行われます。
このような
純粋に客観的な分析に基づく運用を行うために、
メッツラー・グループは個別企業への貸付業務を行わず、
さらに自己
勘定による金融商品のトレーディングも一切行っておりません。
メッツラー・グループ
資産運用
◆資産運用
・ 投資一任
・ 投資助言
◆投資信託
金融・為替
コーポレート
ファイナンス
株 式
◆M&A
◆株式調査
◆IPOアドバイザリー
◆セールス・トレーディング
プライベート
バンキング
◆為替トレーディング
◆アドバイザリー
◆為替リスク管理
◆リスク管理
運用資産:外部委託も含み約390億ユーロ
(2007年5月末現在)
従業員数:約700名(2007年4月末現在)
拠 点:フランクフルト・ミュンヘン・シュトゥットガルト・ロサンゼルス・東京・ダブリン
メッツラー家が1827年に建設したフランクフルト郊外の
別荘。19世紀前半にドイツやオーストリアで流行したヴィー
ダーマイヤー調の装飾・家具を今日に残す。現在は、
メッ
ツラー・グループ主催のセミナーや顧客とのミーティング
が行なわれ、
欧州金融界のサロンとして使われている。
当ファンドの投資リスクについて
以下のリスクは、投資信託説明書(交付目論見書)
に記載されているリスクを要約したものです。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)
でご確認ください。
当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズ方式により投資信託の受益証券に投資を行うことで、
実質的に海外の
株式などの値動きのある有価証券(外貨建証券には為替変動リスクもあります。)
に投資しますので、
基準
価額は変動します。
したがって、
投資元本が保証されているものではなく、
投資元本に欠損を生じる恐れが
あります。
また、運用による損益は全て投資者に帰属します。
当ファンドの基準価額に影響を与える主な投資リスク
●株式の価格変動リスク
当ファンドは、
主として海外の株式に投資します。一般に株式の価格は大きく変動します。海外の株式市
場の下落により、
投資対象ファンドが保有する海外の株式が下落した場合には、
当ファンドの基準価額
が値下がりし、
その結果、
投資元本に欠損を生じる恐れがあります。
●為替変動リスク
当ファンドは主として、
海外の株式に投資します。
また、
主たる投資対象ファンドはユーロ建てです。当ファ
ンドは原則として対円での為替ヘッジを行いませんので、
通貨の価格変動によって当ファンドの基準価額
は変動します。一般に外貨建資産の価格は、
当該外国通貨に対し円高になれば下落します。外貨建資
産の価格が下落した場合、
基準価額が値下がりし、
その結果、
投資元本に欠損を生じる恐れがあります。
●カントリーリスク
当ファンドは、
主に欧州の新成長国の株式に投資します。一般に新成長国は、
先進国と比較すると金融
市場や政治経済情勢が不安定な面があり、
また、
通貨規制、
資本規制等の影響を受けることや決済制
度が未発達なために決済の遅延など運用上の制約を受けることがあります。以上のような要因から、
当ファ
ンドの基準価額が値下がりし、
その結果、
投資元本に欠損を生じる恐れがあります。
●信用リスク
当ファンドは、
主として海外の株式に投資します。
また、
公社債等の有価証券および金融商品に投資する
ことがあります。一般に、
有価証券の発行者または金融商品の運用先に経営不振もしくは債務不履行
等が生じた場合、
有価証券または金融商品等の価格は下落し、
もしくは価値がなくなります。
この場合に
は、
当ファンドの基準価額が値下がりし、
その結果、
投資元本に欠損を生じる恐れがあります。
●流動性リスク
解約による当ファンドの資金流出に対応し、
解約資金を手当てするために、
通常よりも著しく低い価格で
の保有証券の売却を余儀なくされる可能性があります。当ファンドの解約による資金流出のみならず、
当
ファンドが投資対象とする投資信託の受益証券に投資するほかのファンドの解約による資金流出に対応
し、
その解約資金を手当てするために、
投資対象ファンドにおいて通常よりも著しく不利な価格での取引
を余儀なくされる可能性があります。
また、
市場の混乱等のために、
市場において取引ができなかったり、
通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされる可能性があります。
これらの場合には、
基準価額
が値下がりし、
その結果、
投資元本に欠損を生じる恐れがあります。
※上記のほか、
投資者が当ファンドの取得時に支払う所定の申込手数料、
一部解約時に控除される信託
財産留保額、
当ファンドの投資信託財産から支弁する信託報酬および証券取引にともなう手数料等の
管理費用も、
投資者が支払った投資元本に欠損を生じる要因となります。
※詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)
」をお読み下さい。
当ファンドに係わる手数料等について [お客様には以下の費用をご負担いただきます。]
●ご購入時に直接ご負担いただく費用
お申込手数料 お申込価額に対して上限3.15%
(税抜3.0%)
●投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
信 託 報 酬 等 実質的に年1.96%程度(税抜1.90%程度)
・当ファンドの信託報酬
ファンドの純資産総額に対して年1.26%
(税抜1.20%)
の率を乗じて得た額
・投資対象とする外国籍ファンドの信託報酬等
当該ファンドの純資産総額に年0.70%程度の率を乗じて得た額
(税抜0.008%)
の率を乗じて得た額
監 査 費 用 純資産総額に対して年0.0084%
売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用について
そ
の
他 有価証券の保管費用、
は、
運用状況等により変動するものであり、
事前に料率、
上限額等を示すことができません。
●ご換金時に直接ご負担いただく費用
信託財産留保額 換金申込日の翌営業日の基準価額に対して0.3%の率を乗じて得た額
換 金 手 数 料 ありません。
当該手数料等の合計額については、
ご投資家の皆様がファンドを保有する期間等に応じて異なりますので、
表示することができません。
※詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)
」をお読み下さい。
お申 込メモ
◎ フ ァ ン ド 名 / 欧州新成長国株式ファンド
◎ 商 品 分 類 / 追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ
◎ 投 資 対 象 / アイルランド籍 ユーロ建て外国投資信託「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンド」
証券投資信託「マネープールマザーファンド」
◎ お 申 込 期 間 / 平成20年2月9日∼平成21年2月10日
(なお、
お申込期間は期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。)
◎ 信 託 設 定 日 / 平成17年11月30日
◎ 信 託 期 間 / 平成17年11月30日∼平成27年11月27日
◎決
算 日 / 原則として、
毎年11月10日に決算を行います。
(ただし、
該当日が休業日の場合は翌営業日)
◎ 収 益 分 配 / 毎決算日に基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、分配を行います。
ただし、
必ず分配を行うものではありません。
◎ お 申 込 コース /「一般コース」
と
「自動継続投資コース」があります。
※取扱コースは販売会社により異なります。
◎ お 申 込 単 位 / お申込単位は販売会社により異なります。
◎ お 申 込 価 額 / 買付のお申込受付日の翌営業日の基準価額
◎ お買付・ご換金 / 原則として毎営業日
(ダブリンおよびフランクフルトの各都市における金融商品取引所お
のお申込受付日 よび銀行の休業日を除きます。)
お申込できます。
◎ 換 金 価 額 / 換金価額は換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引い
た額となります。ご換金代金のお支払いは、
原則としてお申込日から起算して8営業日目
以降となります。
当ファンドの関 係 法 人の概 要
● 委 託 者 投資信託財産の運用指図等を行います。
T&Dアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第357号
加入協会/(社)投資信託協会 (社)
日本証券投資顧問業協会
● 受 託 者 投資信託財産の保管・管理業務等を行います。
りそな信託銀行株式会社(再信託受託会社 / 日本トラスティ
・サービス信託銀行株式会社)
● 販 売 会 社 受益権の募集・販売の取扱い、
一部解約事務、
一部解約金・収益分配金・償還金の支払等
を行います。
そしあす証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号
加入協会/日本証券業協会
当ファンドに関するお問合せはT&Dアセットマネジメントまでお気軽にどうぞ。
フリーダイヤル 0120-151425 (平日 9:00∼17:00)
商品の詳細等につきましては弊社ホームページをご覧ください。http://www.tdasset.co.jp
◆本資料はT&Dアセットマネジメントが作成した販売用資料です。本資料は当社が信頼性が高いと判断した
情報等により作成したものですが、
その正確性・完全性を保証するものではありません。また、本資料で使用
しているグラフ、パフォーマンス等の内容は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を保証する
ものではありません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社の判断を反映したものであり、
将来予告なく変更されることがあります。
◆投資信託はリスクを含む商品であり、株式及び公社債等値動きのある証券(外国証券には為替のリスクも
あります)に投資しますので、運用実績は市場環境等により変動します。従って、元本が保証されているもの
ではありません。これら運用による損益は全て投資家の皆様に帰属します。
◆投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象では
ありません。また、投資信託を登録金融機関でご購入いただいた場合、投資者保護基金の対象とはなりま
せん。
◆取得のお申込にあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)
をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、
ご自身でご判断いただきますようお願い致します。投資信託説明書(交付目論見書)は各販売会社にてご
入手いただけます。
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