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トヨタグループ株式ファンド トヨタグループ株式ファンド
トヨタグループ株式ファンド 販売用資料 2009.8 追加型投信/国内/株式 分配金再投資専用 ■ 当資料はトヨタアセットマネジメント株式会社により作成された販売用資料であり、金融商品 取引法に基づく開示資料ではありません。当ファンドの取得のお申込みの際には、販売会社 にて投資信託説明書(目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断 下さい。 ■ 当ファンドは、株式など値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、 投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。ファンドに生じた 利益および損失はすべて受益者の皆様に帰属します。また、購入時や保有期間中には所定の費 用がかかります。当ファンドのリスクおよび費用に関しては、当資料の次ページおよび最終ページ をご確認下さい。 ■ 投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険および貯金保険の保護の対象、保険契約 者保護機構の補償の対象ではありません。また、登録金融機関で購入された投資信託は、投資 者保護基金の補償の対象ではありません。 − お申込みの際には、必ず投資信託説明書(目論見書)をご覧ください。 − ■お申込み・投資信託説明書(目論見書)のご請求は ■設定・運用は 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 加入協会:日本証券業協会、 (社)金融先物取引業協会 トヨタアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第366号 加入協会: (社)投資信託協会/(社) 日本証券投資顧問業協会 フ ァ ンド の 特 色 1 トヨタ自動車およびそのグループ会社※の株式に投資し、これらの銘柄群の 動きをとらえることを目標に運用を行ないます。 ※ グループ会社とは、 トヨタ自動車株式会社の有価証券報告書、半期報告書およびこれらに準じる公開情報に開示さ れる連結子会社、持分法適用関連会社をいいます。 2 投資銘柄・投資比率の決定、投資比率の調整、銘柄の変更等を、一定基準に 基づき、規則的に行ないます。 当 フ ァ ンド に 係 る リ ス ク に つ い て 当ファンドは、主に国内株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入 株式の発行会社の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることが あります。また、当ファンドは、分散投資が行なわれている一般的な株式投資信託と異なり、 トヨタ 自動車およびそのグループ会社に限定して投資しますので、銘柄構成が特定業種に集中する傾向や 個別の銘柄の組入比率が高くなる傾向があり、基準価額が大幅にまたは継続的に下落する可能性 があります。 したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」 、 「信用リスク」 、 「流動性 リスク」 、 「ファンドの資金流出入に伴うリスク」 、 「資産規模に関わるリスク」などがあります。 ※詳しくは投資信託説明書 (交付目論見書) の 「投資リスクとリスク管理体制」 の項をご覧ください。 運 用 プ ロ セ ス( 投 資 イ メ ー ジ 図 ) ◆ 当ファンドの運用は、あらかじめ決められた下記一定基準に基づき、規則的に行ないます。 1. 投資銘柄の決定 3. 投資比率の調整、銘柄の変更等 トヨタ自動車およびそのグループ会社の 中から流動性を勘案した ● 原則、四半期毎に「2.投資比率の決定」 に記載の基準で投資比率の調整を実施 原則、東証1部上場の トヨタ自動車およびそのグループ会社 ● 銘柄の変更等は、 トヨタ自動車の有価証 券報告書等に基づき実施 2. 投資比率の決定 (1)原則・・・各銘柄の時価総額に応じた比率で投資。 (2)トヨタ自動車の投資比率が50%を超える場合・・・ トヨタ自動車の投資比率を約50%までとし、残り の約50%はグル ープ会社株式各銘柄の時価総額 に応じた比率で投資。 ■ 2009年6月末時点では(2)になっています。 トヨタ自動車株式 約 50 % グループ会社株式 約 50 % ● 運用は、ファミリーファンド方式により行ないます。従って、実質的な運用は、 「トヨタグループ株式マザーファンド」 で行ないます。 ● 株式の実質組入比率は、通常の状態で高位を保つことを基本とします。 【ご注意】 ① 当ファンドは、あらかじめ決められた一定の方針にて投資を行なうファンドであり、銘柄選定や組入率操作等による追加 収益を追求するファンドではありません。 ② 当ファンドは、当ファンドの投資対象となるトヨタ自動車及びそのグループ会社より提供、販売、投資元本及び運用成績 を保証されるものではありません。 トヨタ自 動 車とグル ープ各 社 の 概 要 トヨタ自動車 アイシン精機 豊田自動織機 フォークリフト・ AT (自動変速機) 車両組立・ 世界シェア1位 クラッチ・トランスミッション・ カーエアコン用コンプレッサー ブレーキ・サスペンション 大豊工業 愛三工業 ジェイテクト アルミダイカスト・ 軸受け・金型 電子制御燃料噴射装置・ キャニスタ・ エンジンバルブ エンジン用ベアリング・ パワーステアリング・ 車軸用ベアリング 愛知製鋼 デンソー 特殊鋼(ギア・エンジン) ・ モーター用磁石・ センサ エンジン制御装置・ 燃料噴射装置・ ラジエーター・ 計器・ワイパー・エアコン 小糸製作所 トヨタ紡織 ヘッドランプ・フォグランプ・ テールランプ 内装品で世界4位 オイルフィルター・シート エアクリーナー・フロアカーペット 豊田合成 東海理化 ホイールキャップ・ 計器パネル・ ドア・ トランク等シーリング材 スイッチ類・シートベルト エンブレム・ A/Tシフトレバー 中央発條 コントロールケーブル・ シャシばね 関東自動車工業 トヨタ車体 車両組立 (センチュリー・クラウン・ カローラ等) 共和レザー 車両組立 (エスティマ・プリウス・ ランドクルーザー・ ハイエース等) 計器パネル・ シート地・ドア内張 ダイハツ工業 日野自動車 豊田通商 あいおい損保 軽乗用車:タント・ミラ・ムーヴ 普通乗用車:ブーン 国内普通トラックシェア1位 トラック・バス 商社 取扱い事業:金属31%・ 機械・エレクトロニクス21%・自動車13% 損害保険会社 損保業界4位 出所:各社HP(2009年6月時点) 、会社四季報(2009年6月時点)よりトヨタアセットマネジメントが作成 ト ヨ タ 自 動 車 の ハ イ ブ リッド 技 術 ハイブリッドは 21世紀のコア技術 〈 究 極 の エ コ カ ー を 目 指 して 〉 究極のエコカー 究極のエコカーを目指し、トヨタは 現在主流となっている技術を絶えず 改善する一方で、将来に向けた革新 的な技術開発に努めています。 ハイブリッド技術 ハイブリッド技術の活用で 更なる性能向上が可能 ハイブリッド技術は、あらゆるパワー トレーン ※に応用が可能な21世紀 のコア技術として重要な役割を果た しているのです。 C N G:圧縮天然ガス DPNR:PM, NOx 同時浄化システム D - 4:筒内直接噴射方式 T H S:トヨタハイブリッドシステム V V T - i:連続可変バルブタイミング機構 FCHV:燃料電池ハイブリッドカー E V:電気自動車 D I:直噴 プラグインHV ディーゼルHV ※4 THS¿ バイオ燃料 ※エンジンからの動力をタイヤまで伝える部分 ※1 ※2 ※3 ※4 ※5 ※6 ※7 ※8 ※6 FCHV 代替燃料HV 合成燃料 ※1 CNG 代替燃料エンジン ※3 D-4 ※2 DPNR ※8 コモンレールDI ディーゼルエンジン リーンバーン ※5 VVT-i ガソリンエンジン ※7 EV 電気エネルギー 出所:トヨタ自動車HPよりトヨタアセットマネジメントが作成 当 フ ァ ンド に 係 る 手 数 料 等 に つ い て 申込手数料(申込時) お申込日の基準価額に1.575%(税抜1.5%)以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額 とします。 ◆ 詳しくは販売会社もしくは販売会社作成の申込手数料を記載した書面にてご確認ください。 換金(解約)手数料(換金時) 当ファンドにはありません。 信託財産留保額(換金時) 当ファンドにはありません。 信託報酬(保有期間中に間接的にご負担いただく費用) 信託報酬の総額は、ファンドの計算期間を通じて毎日、ファンドの純資産総額に年率0.7245% (税抜0.69%)の率を乗じて得た額とし、ファンドよりご負担いただきます。 その他の費用(保有期間中に間接的にご負担いただく費用) ① 監査報酬 監査報酬は、ファンドの純資産総額に年率0.00525%(税抜0.005%)を乗じて得た額を上 限とし、ファンドよりご負担いただきます。 ※純資産総額が500億円を超える部分は、年率0.002625%(税抜0.0025%) とします。 ② 有価証券売買時の売買委託手数料 ③ 資産を外国で保管する場合の費用 ④ 資金借入れを行った場合の借入金の利息、その他の費用など 上記その他の費用は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。 ● ②∼④につきましては、運用状況等により変動するものであり事前に料率・上限額等を示すこと ができません。 ◆ 当ファンドに係る手数料等の合計額については、保有期間・運用状況等により異なりますので、 表示することはできません。 ◆ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「費用と税金」の項をご覧ください。 ◆ 税法が改正された場合等には、記載内容が変更になることがあります。 当 フ ァ ンド の 概 要 申 込 単 位 原則、1万円以上1円単位(詳しくは販売会社にてご確認下さい) 申 込 価 額 取得申込受付日の基準価額(1万口当たり) 申込・解約時期 原則、毎営業日(詳しくは販売会社にてご確認下さい) 解 約 価 額 解約請求受付日の基準価額(お受取りは解約請求受付日から起算して5営業日目以降) 信 託 期 間 原則、無期限(当初設定日:2003年11月14日) 決算および分配 毎年11月13日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に収益分配方針に基づき分配します。 収益分配金は税引後、再投資されます。 *基準価額水準や分配対象収益が少額の場合等には、分配金が少額になることや分配を行わないこと もあります。 課 税 関 係 新聞掲載略称 当ファンドは、追加型の公募株式投資信託の税制が適用されます。 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「費用と税金」の項をご参照下さい。 トヨタG ○ 基準価額、販売会社 (目論見書の提供場所) 等についての照会先 <委託会社>トヨタアセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図等] <受託会社> 三菱UFJ信託銀行株式会社 ★ サ ポ ートダイヤル ★ TEL 03-5776-4760 営業日の8時30分∼11時30分、12時30分∼16時30分 (取引所半休日は8時30分∼11時30分) ★ホームページアドレス★ http://www.tamco.co.jp/ ★モバイルアドレス★ http://www.tamco.co.jp/mobile/ [信託財産の保管・管理業務等] (再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社) <販売会社> 株式会社SBI証券 [募集の取扱い、解約等の受付、収益分配金・償還金の支払い等]