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投資リスク - クローバー・アセットマネジメント株式会社

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投資リスク - クローバー・アセットマネジメント株式会社
投資信託説明書(交付目論見書)
使用開始日 2012 年 11 月 23 日
●本書は、金融商品取引法第 13 条に基づく目論見書です。この投資信託説明書(交付目論見書)により行う「かいたくファンド」
(以下「当ファンド」といいます)の募集については、委託会社は、金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を
平成 24 年 5 月 18 日に関東財務局長に提出しており、平成 24 年 5 月 19 日にその効力が生じています。また、半期報告
書の提出に伴い、同法 7 条の規定により有価証券届出書の訂正届出書を平成 24 年 11 月 22 日に関東財務局長に提出して
おります。
●本書には投資信託約款の主な内容が含まれておりますが、投資信託約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書)に記載さ
れています。ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は、委託会社のホームページで閲覧、
ダウンロードできます。
●投資信託説明書(請求目論見書)については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。ご請
求された場合には、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
●当ファンドは、商品内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和 26 年法律第 198 号)
に基づき、事前に受益者(投資者)の意向を確認いたします。
●当ファンドの信託財産は、受託会社において信託法(平成 18 年法律第 108 号)に基づき分別管理されております。
■商品分類および属性区分表
商品分類
単位型・追加型
投資対象地域
追加型投信
内外
属性区分
投資対象資産
投資対象資産
(収益の源泉)
株式
その他資産
決算頻度
投資対象地域
投資形態
為替ヘッジ
年1回
グローバル
( 日本含む )
ファンド・オブ ・
ファンズ
なし
※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
商品分類および属性区分の定義については、社団法人 投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/ )でご覧いただけます。
■委託会社 兼 販売会社
■受託会社
(ファンドの運用の指図、ファンドの販売を行う者です。
)
(ファンドの財産の保管および管理を行う者です。
)
三井住友信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本トラスティー・サービス信託銀行株式会社)
クローバー・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第 242 号
社団法人 投資信託協会会員
設立年月日:2006 年 3 月 28 日
資本金:250 百万円
運用する投資信託財産の合計純資産総額:1,605 百万円
(資本金、運用純資産の合計純資産総額は、2012 年 10
月末現在のものです。)
■ファンドに関する照会先
クローバー・アセットマネジメント株式会社
TEL.03-3222-1220
(受付時間 9:00 ∼ 17:00 土日祝祭日を除く)
ホームページ:http://clover-am.co.jp
ご購入については本書の内容を十分にご理解のうえ、ご自身でご判断ください。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
当ファンドは、複数のファンドへの分散投資を通じて、信託財産の成長を計ることで投資
家の長期的な資産形成のお手伝いをさせていただくことを目的とします。
ファンドの特色 1
「世界投資」
当ファンドは、運用資産を長期的に大きく成長させるため、日本だけでなく
成長を続ける世界へ投資を行います。世界へ投資することで、世界経済のダ
イナミックな成長の恩恵を得ることが可能となります。
2
「分散投資」
当ファンドは、為替変動や政変・戦争など世界の株式市場に投資した場合の
さまざまなリスクを抑えるために複数のファンドに投資を行うファンド・オ
ブ・ファンズの投資手法を利用することで、国、地域、銘柄、産業などを分
散し、時間(投資するタイミング)も分散します。
ファンドの仕組み
損益
かいたくファンド
投資者︵受益者︶
投資
ファンド
A
資産配分
分散投資
ファンドの選定
投資先の管理・監視
その他様々な運用管理
世界の市場へ
ファンド
B
ファンド
C
損益
損益
ファンド
D
1
ファンドの目的・特色
3
「長期投資」
当ファンドは短期的な運用成績の追及は目標とせず、長期的な運用リターン
を最大化することを追求します。具体的には長期的な価値以上に割安となっ
た国、地域、銘柄、産業などを投資対象とするファンドへの投資を行い長い
時間軸で運用リターンを最大化する「バイ&ホールド」を基本的な戦略とし
ます。但し、株価が割高であると判断した時や株価のボラティリティー(変動)
が大きくなると判断した時は、長期的な運用リターンを最大化するために現
金比率を最大限高めて基準価額のボラティリティー(変動)を押さえます。
4
「世界中から厳選したファンド」
当ファンドは、基準価額の変動を抑え長期間にわたり安定的な成長を行う
ファンドや、長期間にわたりインデックスを上回るようなファンド、長期的
に有望な国、地域、産業などを投資対象とするファンドを、厳格な基準に基
づいて選別して投資対象のファンドとします。
5
「アセットアロケーション」
当ファンドは、世界の景気サイクルに沿って投資する国、地域、産業などを
大きく切り替えていくことで、資産配分の調整を行います。また、キャッ
シュも重要なアセットアロケーションのクラスと考えておりマーケット環境
によっては、積極的にキャッシュ比率を最大限引き上げる場合もあります。
資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
2
分配方針
a. 収益分配方針
当ファンドは、毎決算時に原則として以下の方針に基づいて分配を行います。
① 分配対象額の範囲
繰越分を含めた利子・配当収入及び売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
②分配対象額についての分配方針
委託会社が、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配金額を決定します。ただし、分
配対象額が少額の場合等の理由により分配を行わないことがあります。
③留保益の運用方針
収益分配に充てなかった利益の運用については、特に制限を設けません。委託会社の判
断に基づいて元本部分と同一の運用を行います。
b. 当ファンドは分配金再投資専用です。収益分配金は所得税及び地方税を控除した金額を、
ファンドの受益権の取得申込金として、各受益者(委託会社の指定する第一種金商品取
引業者及び登録金融機関を含みます。
)毎に当該収益分配金の再投資にかかる受益権の取
得の申込みに応じたものとします。
※ 収益分配金を再投資する場合は、手数料はかかりません。
投資制限
●投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
●同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の 50% 未満
とします。ただし、約款又は規約等においてファンド・オブ・ファンズにのみ取得され
ることが定められている投資信託証券については制限を設けません。
●外貨建資産への投資には制限を設けません。
●株式への直接投資は行いません。
●デリバティブの直接利用は行いません。
資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
3
運用体制
PLAN
方針の決定
投資政策委員会
運 用 部
・資産運用の基本方針
(運用会議)
・組入れ資産等の検討
・投資環境全般の分析等
・運用計画案の承認 ・運用計画案の策定 投資リスク
運 用 部
DO
・投資政策委員会の決定
した運用方針及びアセット
アロケーションに従って
ポートフォリオ構築を実行
実 行
SEE
投資政策委員会
コンプライアンス室
評価・分析
・ポートフォリオのモニタリング
・運用経過・結果の把握
・運用プロセスのチェック ・組入状況等のチェック
投資リスク
当ファンドは、主に国内外の株式などに投資する投資信託証券に投資しますので、国内外
の株式の価格の下落や、国内外の株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資しますので、為
替の変動により損失を被ることがあります。したがって、投資者の皆さまの投資元本は保
証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むこ
とがあります。投資信託は預貯金と異なります。
4
投資リスク
基準価額の変動要因
❶価格変動リスク
投資リスク
一般に株式の価格は、国内及び国外の経済・政治情勢等の影響を受け変動します。また 公社
債は、金利変動により債券価格が変動するリスクがあります。一般に金利低下時には債券価格
が上昇し、逆に金利上昇時には債券価格が下落する傾向があります。ただし、その価格変動は、
残存期間・発行条件等によりばらつきがあります。
❷流動性リスク
市場規模や取引量が少ない場合、組み入れ銘柄を売却する際に市場実勢から期待される価格で
売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。
❸ビジネスリスク
一般に、投資した企業の経営等に重大な危険が生じた場合やそれらに関する当該企業に対する
外部評価の変化等により、当該企業の株価が下落し、損失を被るリスクがあります。
❹為替変動リスク及びカントリーリスク
外貨建資産を保有する場合は、当該通貨と、円との為替変動の影響を受け損失を生ずる事があ
り得ます。また、当該国・地域の政治・経済及び社会情勢等の変化により市場に大きな混乱が
生じた場合、重大な損失が生ずるリスクがあります。
❺ファンド資産の流失によるリスク
多額の解約が一時にあった場合には、資金を手当てするために保有資産を大量に売却しなけれ
ばならないこともありますが、その際に当該売却の注文が市場価格に影響を与えること等によ
り損失を被るリスクがあります。
※ファンドが投資対象とする投資信託は、これらの影響を受けて価額が変動しますので、ファ
ンド自身にもこれらのリスクがあります。
その他の留意点
●当ファンドの購入の申込みに関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(クーリング・
オフ)の適用はありません。
●当ファンドは預金または保険契約ではなく、預金保険機構または保険契約者保護機構の
保護の対象ではありません。また、登録金融機関でご購入の投資信託は投資者保護基金
の対象ではありません。
リスクの管理体制
クローバー・アセットマネジメント株式会社におけるリスク管理体制は以下の通りです。
投資政策委員会
コンプライアンス室
業務管理部
●運用成果とポートフォリオ全体の
リスク分析管理
●当ファンドの基本方針等についての
遵守状況のモニタリング
●当ファンドの純資産総額等の日次管理
●運用プロセスリスクについての チェック
●法令諸規則ならびに信託約款規定事
項との整合性チェック
●運用部門と業務部門の機能の明確な
分離
●顧客管理等の事務リスクの管理
5
運用実績
基準価額・純資産総額の推移
基準日:2012 年 10 月 31 日
(円)
12,000
(億円)
6
基準価額
純資産総額
(右目盛)
11,000
9,069 円
5
基準価額
(左目盛)
純資産総額
10,000
4
442 百万円
9,000
3
8,000
2
7,000
1
6,000
2008/4
(設定日)
2009/4
2010/4
0
2012/4 2012/10
2011/4
分配の推移
年間収益の推移 (暦年ベース)
1 万口当たりの
分配金
第 1 期(2009 年 2 月 25 日)
0 円
第 2 期(2010 年 2 月 25 日)
0 円
第 3 期(2011 年 2 月 25 日)
0 円
第 4 期(2012 年 2 月 27 日)
0 円
設定来累計
0 円
18.8%
20%
9.3%
10%
1.4%
0
-10%
−8.7%
-20%
-30%
※分配金は 1 万口当たり(税引前)です。
−24.6%
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012
※ 2008 年は設定日(2008 年 4 月 22 日)から年末までの収益率、2012 年は
1 月から基準日(2012 年 10 月 31 日)までの収益率を表示しています。
※当ファンドにはベンチマークはありません。
主な資産の状況
順位 投資資産の種類
銘 柄
主な
投資地域
コムジェスト・グロース・アメリカ
北 米
1
投資証券
2
投資信託証券
3
投資信託証券
ニッポンコムジェスト・ヨーロッパ・
ファンド SA(適格機関投資家限定)
4
投資信託証券
ニッポンコムジェスト・エマージングマー
ケッツ・ファンド SA(適格機関投資家限定)
TMA長期投資ファンド
(適格機関投資家限定)
国・地域
通貨
比 率
ニッポンコムジェスト・
エマージング
5.83%
アイル USドル
26.99%
ランド 建て
国内外
日本
円建て
25.14%
ヨーロッパ
日本
円建て
11.45%
新興国
日本
円建て
5.83%
現金等
30.6%
ニッポン
コムジェスト・
ヨーロッパ
11.45%
コムジェスト・
グロース・
アメリカ
26.99%
TMA
長期投資ファンド
25.14%
※小数点第 3 位を四捨五入しているため
100%にならない場合があります。
※比率は純資産総額に対する割合です。
上記の運用実績は、あくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
最新の運用状況等は、表紙に記載されているクローバー・アセットマネジメントのホームページでご確認いただけます。
6
運用実績
30%
決算日
追加的記載事項 指定投資信託証券の概要
■TMA長期投資ファンド(適格機関投資家限定)
運
用
報
酬
販 売 手 数 料
なし
信託財産留保金
0.3%
その他手数料
信託財産の財務諸表の監査に要する費用、信託事務等に要する諸費用、
立替金の利息、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、先物・
オプション取引に要する費用、外国における資産の保管等に要する費用
および借入金の利息等をご負担いただきます。
委
託
会
社
東京海上アセットマネジメント投信株式会社
受
託
会
社
三井住友信託銀行株式会社
( 再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 )
信
託
期
間
無期限
ファンドにかかる費用
その他
0.49875%
主な投資地域・投資対象
決
算
日
毎年 5 月 15 日(休業日の場合は翌営業日)
国内外の株式等
■ニッポンコムジェスト・ヨーロッパ・ファンドSA(適格機関投資家限定)
運
用
報
酬
販 売 手 数 料
なし
信託財産留保金
なし
その他手数料
①ファンドに組入れる有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料、
および売買委託手数料に対する税金等の費用は、信託財産が負担します。
②その他、信託財産に関する租税、信託事務の処理及び信託財産の財務
諸表の監査に要する諸費用等(消費税に相当する金額を含みます。)並び
に受託者の立替えた立替金の利息(以下、
「諸経費」といいます。
)は受
益者の負担とし、信託財産中から支弁します。
委
託
会
社
日本コムジェスト株式会社
受
託
会
社
野村信託銀行株式会社
信
託
期
間
無期限
ファンドにかかる費用
その他
1.05%
主な投資地域・投資対象
決
算
ヨーロッパ諸国の株式
7
日
毎年 12 月 25 日(休業日の場合は翌営業日)
■ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンドSA
(適格機関投資家限定)
運
用
報
酬
販 売 手 数 料
なし
信託財産留保金
なし
その他手数料
①ファンドに組入れる有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料、
および売買委託手数料に対する税金等の費用は、信託財産が負担します。
②その他、信託財産に関する租税、信託事務の処理及び信託財産の財務
諸表の監査に要する諸費用等(消費税に相当する金額を含みます。)並び
に受託者の立替えた立替金の利息(以下、
「諸経費」といいます。
)は受
益者の負担とし、信託財産中から支弁します。
委
託
会
社
日本コムジェスト株式会社
受
託
会
社
野村信託銀行株式会社
信
託
期
間
無期限
ファンドにかかる費用
その他
1.05%
主な投資地域・投資対象
決
算
日
毎年 12 月 25 日(休業日の場合は翌営業日)
新興諸国の株式
■コムジェスト・グロース・アメリカ
(アイルランド籍USドル建外国投資法人)
運
用
報
酬
1.50%
販 売 手 数 料
なし
信託財産留保金
なし
ファンドにかかる費用
アドミニストレーターフィー:0.05%程度
その他手数料
カストディアン・フィー:0.03%程度
ファンドの事務処理に要する費用、ファンドに関する法務、租税、監査、
印刷、法律顧問費用など。
その他
運
用
会
社
コムジェスト・アセットマネジメント・インターナショナル・リミテッド
保
管
会
社
RBC デクシア・インベスター・サービシズ・バンク・エス・エイ
事務管理会社
RBC デクシア・インベスター・サービシズ・アイルランド・リミテッド
信
無期限
託
期
間
主な投資地域・投資対象
決
北米の株式
8
算
日
毎年 12 月末日
手続・手数料等
お申込みメモ
購
入
単
位
10,000 円以上、1 円単位
購
入
価
額
購入申込日の翌々営業日の基準価額
購
入
代
金
購入代金の入金が確認できた日を購入申込日とします。
換
金
単
位
1 円以上、1 円単位
換
金
価
額
ご換金申込日の翌々営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いたものとします。
換
金
代
金
原則として、換金申込受付日から起算して 6 営業日目にお支払いします。
申込締切時間
原則として、午後 3 時までとします。受付時間を過ぎてからの申込は翌営業日の取り扱いとします。
購入の申込期間
2012 年 5 月 21 日から 2013 年 5 月 20 日まで
※申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
換
ありません
金
制
限
購 入・ 換 金 申
込受付の中止
及 び 取 消 し
金融商品取引所における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金の申込受付を中止
することがあります。この場合、受益者は当該受付中止以前に行った当日の購入・換金の申込を撤回するこ
とができます。
信
託
期
間
無期限
繰
上
償
還
信託期間中において、この信託の純資産総額が 10 億円を下回った場合、もしくはこの信託契約を解約する
ことが受益者のため有利であると認めるとき、又はやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意の
うえ、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。
日
毎年 2 月 25 日(休業日の場合は翌営業日)
配
毎決算時に収益分配方針に基づき分配を行います。
分配金額は、基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、基準価額水準、市況動向等によっては、分配
を行わない場合があります。
当ファンドは、分配金再投資専用のため、分配金は税金が差し引かれた後で自動的に再投資されます。
決
手続・手数料等
収
算
益
分
信託金の限度額
1,000 億円
公
公告は電子公告(http://www.clover-am.co.jp/)により行います。電子公告によることができない事故その
他やむを得ない事由が生じた場合は、日本経済新聞に掲載します。
告
運 用 報 告 書
毎決算時および償還時に運用報告書を作成し、受益者(投資者)へ交付します。
課
課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
配当控除及び益金不算入制度の適用はありません。
税
関
係
換金受付不可日
原則として毎営業日に申込を受付けますが、ニューヨーク、ルクセンブルグ、パリ、ユーロネクストの証券
取引所が休場の場合または金融機関の休業日には申込の受付を行いません。
そ
基準価額(1 万口当たり)は、翌日の日本経済新聞朝刊に「かいたく」の略称で掲載されます。
の
他
9
ファンドの費用・税金
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入・換金時手数料
ありません。
信託財産留保額
換金申込日の翌々営業日の基準価額に 0.2%の率を乗じて得た額
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
かいたくファンドの運用管理費用(信託報酬) ※信託財産の純資産総額に対して年率 0.7350%( 税抜 0.7000%)
当 フ ァ ン ド
委託会社
年率 0.3885%( 税抜 0.3700%)
販売会社
年率 0.3150%( 税抜 0.3000%)
受託会社
年率 0.0315%( 税抜 0.0300%)
運用管理費用
TMA 長期投資ファンド(0.49875%)
( 信 託 報 酬 ) 投 資対 象とする投 資
ニッポンコムジェスト・ヨーロッパ・ファンド SA(1.05%)
信託証券(正式な名称
ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド SA(1.05%)
は P7 をご覧ください)
コムジェスト・グロース・アメリカ(1.50%)
実質的な負担
1.6 ± 0.2%(概算)
※なお、信託財産の純資産総額の増加に応じて運用管理費用(率)が逓減します。
300 億円迄(0.7350%)300 億円超 800 億円以下(0.6300%)800 億円超(0.5250%)
そ の 他 費 用・
手 数 料
①諸費用
a) ファンドにおいて一部解約に伴う支払資金の手当て等を目的として資金借入れの指図を行った場合、当該
借入金の利息はファンドから支払われます。
b) ファンドに関する租税、信託事務の処理に要する諸費用及び受託者の立替えた立替金の利息は、受託会社
の負担とし、ファンドから支払われます。
c) ファンドに関する組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、売買委託手数料に係る消費税等に
相当する金額はファンドから支払われます。
②その他の費用
目論見書及び仮目論見書の作成・印刷及び交付の費用等、運用報告書の作成・印刷及び交付の費用等、有
価証券届出書の作成・印刷費用等、監査に関する費用等の諸費用について、投資信託財産の純資産総額の
年 0.105%(税抜 0.10%)を上限として投資信託財産から支払うことができます。
※「②その他の費用」については運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※費用の合計額については、お申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法などにより異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して 10%
換金(解約)時及び償還時
所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金
(解約)
時及び償還時の差益
(譲渡益)
に対して 10%
※上記は、
2012 年 10 月末現在のものです。平成 25 年 1 月 1 日以降は 10.147%(所得税 7%、復興特別所得税 0.147%、
地方税 3%)、
平成 26 年 1 月 1 日以降は 20.315%(所得税 15%、復興特別所得税 0.315%、地方税 5%)の税率となる予定です。税法が改正
された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取り扱いの詳細については、税務専門家などにご確認されることをお勧めします。
10
ファンドの費用・税金
ファンドの税金
契約締結前交付書面
(この書面は、金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しする書面です。)
お申込みの際には、
下記の事項および投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。
当社の金融商品取引契約に係わる役割
当社は、当ファンドの設定・運用、募集および販売等に関する事務を行います。
当社が行う金融商品取引業の内容および方法の概要
当社の金融商品取引業は、主に金融商品取引法第28条第2項の規定に基づく第二種金融商品取引業およ
び同条第4項の規定に基づく投資運用業です。当社において投資信託の取引を行われる場合は、次の方
法によります。
お取引にあたっては、総合取引口座、振替決済口座の開設が必要となります。
お取引は原則として、お客さまが当社の指定する銀行口座へ購入代金を送金し、当社がその入金を
確認することで、その全額をもってファンドの購入申し込みの受付とします。
お取引が成立した場合には、取引報告書をお客さまにお渡しいたします。
お取引をされたお客さまには、取引報告書のほか取引残高報告書を原則として 3 ヶ月ごとに作成し、
ご報告します。年間を通してお取引がない場合でも、口座に残高があるお客さまには年 1 回「取引
残高報告書」をお送りいたします。
当 社 の 概 要
商号等
: クローバー・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第 242 号
本店所在地
: 〒 540-0026 大阪府大阪市中央区内本町一丁目 1 番 8 号 アプリコ 201
加入協会
: 社団法人 投資信託協会
資本金
: 250 百万円(平成 24 年 10 月末現在)
主な事業
: 第二種金融商品取引業、投資運用業
設立年月日
: 平成 18 年 3 月 28 日
連絡先
: TEL 06-4790-6200(大阪・代表)
TEL 03-3222-1220(東京・代表)
受付時間 9:00 ∼ 17:00(土日祝・年末年始を除く)
苦情処理措置および紛争解決措置
当社は上記加入協会から苦情の解決および紛争の解決のあっせん等の委託を受けた特定非営利
活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター(連絡先:0120-64-5005)を利用することによ
り金融商品取引業等業務関連の苦情および紛争の解決を図ります。
※契約締結前交付書面は、投資信託説明書(交付目論見書)の一部を構成するものではありません。
また、この情報は、投資信託説明書(交付目論見書)の記載情報ではありません。
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