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平成24年度実施事業
東大和市行政評価表(事務事業目的評価) 記入日 平成 25 年
5 月 20 日
事務事業名
東大和市財産価格審議会事務
担当部署・課長名
総務管財
用地管財
課長名
東 栄一
課
係
評価対象事務事業が
効率的でスリムな行財政運営の実現
属する上位施策
(総合計画書 137
ページ)
事業予算名 款 2 総務費
事業
項 1 総務管理費
目 6 財産管理費
3 財産管理事務費
(1)手段〔具体的な事業の手順や方法等〕
(4)活動指標〔事務事業の活動量を表す指標〕の名称
1 ①各主管課からの依頼を受け、総務管財課にて評価を行い、議案を作成 審議会開催回数
する。
事 ②東大和市財産価格審議会委員を招集し、東大和市財産価格審議会を開
催する。
務 ③議案の審議を行い、出席過半数で議案を可決する。過半数に達しない
事 場合は否決となり、再度議案を作成し付議することとなる。
業 ④審議結果を市長に報告し、取得価格等を決定する。
の
目 (2)事業の対象〔誰、何を対象にしているか〕
(5)対象指標〔対象の大きさを表す指標〕の名称
的 公共用地等の取得、処分、交換、賃貸借の対価
議案件数
/
指
標
の
推
(6)成果指標〔対象と意図の達成度を表す指標〕の名称
移 (3)意図〔何が狙いか、対象をどのような状態にしたい
/ のか。明確に市民がわかりやすく表現する〕
※「意図された対象」/「対象」が基本
事 対価を適正に定める。
可決議案件数/議案件数
務
事
業
経
費 (7)事務事業の各指標の実績・目標及び事務事業経費の内訳等
/
単位 平成22年度実績 平成23年度実績 平成24年度実績 平成25年度目標 平成26年度目標
環
境
(4)の数値
活動指標
件
3
2
1
変
化
/
(5)の数値
対象指標
件
7
3
3
市
民
等
%
100
100
100
(6)の 実績
成果指標
意
数値 目標
%
100
100
100
見
(6)の目標値設定の考え方 審議会で確実に可決されるよう適正な価格案を提出する。
a 事業費〔b+c〕
円
0
0
0
b 特定財源
円
0
0
0
c 一般財源
円
0
0
0
0.13人
0.06人
0.06人
d 所要人数
(一時的な事務事業は時間数可)
人or時間
e 職員人件費[d×8,900千円/
年 または、4,600円/時間]
円
1,157,000
534,000
534,000
f 事務事業経費[a+e]
円
1,157,000
534,000
534,000
なし ・ あり ( 小 ・ 大 )
(8)この事務事業における市の裁量
(9)この事務事業の開始時期及び具体的な開始理由及びこの事務事業を取り巻く環境の変化について
財産の取得及び処分に係る価格の適正化を図るため、昭和51年度に当委員会が設置された。
(10)この事務事業に関する平成24年度中に寄せられた市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実
態やその意識について
特になし。
2 事務事業の評価
(1)政策体系との整合性
総合計画の課題(施策)の解決手段になっている
か?
目
的
妥
当
性
評
価
(2)公共関与の妥当性
なぜこの事業を市がおこなわなければならないの
か?税金を投入して、達成する目的か?
(3)対象・意図の妥当性
対象を限定すべきか?意図を限定・拡充すべき
か?
(4)成果の向上余地
成果を向上させる余地はあるか?成果の現状水準
とあるべき水準との差異はないか?何が原因で成
果向上が期待できないのか?
(5)廃止・休止の成果への影響
見直し余地がある
○ 解決手段になっている
【理由】
財産の取得、処分に際しては適正価格で行うことが、健全な財政運営を図
る上で不可欠である。
見直し余地がある
○ 妥当である
【理由】
市が財産を取得、処分を行う際の適正な対価を評定し定める必要があるた
め、本事業は不可欠であり、市が行うべき事業である
見直し余地がある
○ 適切である
【理由】
必要性のある議案のみを審議するため、対象を限定することはできない。
適正な対価を評定するという意図を限定及び拡充することはできない。
向上余地がある
○ 向上余地がない
【理由】
現段階において、適正な対価の評定が行われているため、成果を向上させ
る余地はない。
影響無
○ 影響有
有 事務事業を廃止・休止した場合の影響の有無とそ 【理由】
の内容は?
適正な価格での財産の取得、処分ができないため、影響が大きい。
効
性
評
価 (6)類似事業との統廃合・連携の可能性
他に手段がある
○ 他に手段がない
目的を達成するには、この事務事業以外他に方法
はないか?類似事業との統廃合ができるか?類似
事業との連携を図ることにより、成果の向上や経費
削減が期待できるか?
(7)事業費の削減余地
成果を下げずに事業費を削減できないか?(仕様や
工法の適正化、住民との役割分担)
統廃合・連携ができる
○ 統廃合・連携ができない
【他の手段】or【理由】
類似事業はない。
削減余地がある
○ 削減余地がない
【理由】
事業費はないため、削減の余地はない。
効
率
性
(8)人件費(延業務時間)の削減余地
削減余地がある
○ 削減余地がない
評
やり方を工夫して延業務時間を削減できないか? 【理由】
価 成果を下げずにより正職員以外の職員や委託でで
不動産鑑定書の作成は不動産鑑定士に委託をしている。
きないか?(アウトソーシングなど)
議案書を作成する際は、多面的な検討が必要であるため、業務時間の削減
の余地はない。また、議案書の作成には、専門的な知識や経験が必要である
ため、正職員での対応が必要である。
(9)受益機会・費用負担の適正化余地
見直し余地がある
○ 公平・公正である
公 事業の内容が一部の受益者に偏っていて不公平で 【理由】
平 はないか?受益負担が納税者の納得を得られる 適正な価格での財産の取得、処分を行うことは、歳出、歳入が適切に行わ
性 か?
れることであるため、受益負担は公平・公正である。
評
価
3
今
年
度
の
方
向
性
(1) 事務事業見直しの方向性及び具体的な改革・改善案(複数回答可)
上記の振返りを踏まえた具体的な改革・改善案
あるべき水準に達しているため、現状維持とする。
(3)改革・改善案による期待成果(○記入)
(1)の改革・改善案を実施することで成果
面と経費面で現状からどのように変わるか
事務事業経費
削減
維持
向
上
(2) (1)の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等があれ
ば具体的に記入する
成 維
果 持
低
下
○
増加
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