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日本家屋を彩る「伝統建具の世界」

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日本家屋を彩る「伝統建具の世界」
セブンアイルズ。
思わず通り過ぎてしまいそうな
路地裏のショットバー。
地域と商店街をつなげる
第1回 開 講 《ラトリエ・ドゥ・ノト》
起 業の楽しさを新築のカフェで考える
食のプロたちが挑む
「輪島の賑わいづくり」
「カウンターの内側」に立って見えること(体験)
塾 長 ● セブンアイルズ・アグラディート オーナー
た
な べ か ず ひ さ
田辺和久
氏
開 催日 時 ● 2 月 28 日 ( 日 ) 15:0 0 ∼17:0 0
会 場 ● カフェバル アグラディート 輪 島 市 マリンタウン 4 - 9
募 集 対 象● 食 をテ ーマにしたまちづくりに 興 味 が あ る人 、
地 域 の 食 文化に 興 味 が あ る人 、
輪 島で の 就 職 や 起 業に 興 味 が あ る人 ※高校 生も大 歓 迎です
募 集 定 員● 20 名
※募 集 定 員に達し次 第、締め切ります。
参 加 費 ● 1,0 0 0 円 (高校 生以下は無 料)
お 申 込 み ● ☎0768-22-1800 セブンアイルズ
塾 長 ● 華 麗なるフレンチの 達 人
ラトリエ・ドゥ・ノト オーナーシェフ
《時間割》
①塾長のおはなし 「新しい仕事づくりと店舗拡大への夢」
セブンアイルズおよびアグラディート オーナー 田辺和久
②塾長と2号店シェフのトークセッション
「こいつにピピッときた!夢をもつ人との出会い」
アグラディート オーナー 田辺和久、シェフ 上浜裕樹
氏
日時 ● 2 月 14 日 ( 日 )
16:0 0 ∼18:0 0
☞ 詳 細 情 報は2ページへ
③ワークショップ「カフェバルの仕事体験」
「カウンターのこっちと向こう、どう見える?」
参加者がグループに分かれ、調理・サービス・試食を体験。
④会場とのトークセッション
「あなたの大事なものはなんですか?」
(受 付 時 間 : 18: 0 0 ∼ 2 2: 0 0)
池 端 隼 也
2016 年2月開講(全3回)
輪島のまちに
新しい文化を創ったバー
個性豊かな3名の店主が登場。
地域と商店街がおもしろくなる講座です。
平成19年3月の能登半島地震で門前の
実 家が全 壊した田辺オーナー。懐かしい
路地 裏の粋と楽しい会話
風景が一変したことに衝撃を受けました。
上げようと奮起。約7年前に今まで輪島に
なかったショットバーを開店しました。
以 来、まちのキーパーソンや 多様な分
野のお客様が自然と集まり、異業 種交流
ふるさとに
込む
新風を吹き
の仕事
若手
や粋な会話が 楽しめる空間に。今では地
域に無くてはならない存
セブンアイルズ
で磨 いてきた「人を見る目」で 若 手人材
の育成にも尽力。新 任シェフを金 沢のス
ペイン料理 店へ修 業に出し、知識と技 術
き出しながらトークを進めていきます。
プ ランを もって
お り、2月には
ワークショップではカフェのカウンター
ワークショップで
カ フェの 仕 事 を
体 験。参 加 者 に
オリジナルドリン
ク、カフェラ テ、
アヒージョンなど
を作ってもらう。
シェイカーをふってオリ
ジナルドリンクを作った
り、試食をしたりと、ユ
ニークなプログラムです。
特別公開・まちのお宝見学ツアー
セブンアイルズはドイツの
航 空機内誌「ルフトハンザ
マガジン」でも紹介された。
第 3 回 開 講 《セブンアイルズ》
起 業の楽しさを
新築カフェで考える
し込みください。
2/20(土) 第 2 回 《福 田 建 具 店 》
TEL.0768-22-0484
2/28(日) 第 3 回 《セブンアイルズ》
TEL.0768-22-1800
①開催店に【参加申込書】を直接お持ち
いただく。
②開催店にお電話でお申し込みいただ
く。その際は【参加申込書】の内容をお
伝えください。
※募集定員に達し次第締め切ります。
4
お名前
福田建 具 店 二代目
福 田 和 稔
セブンアイルズ・
アグラディート オーナー
【参 加 申込書】 参加希望のまち塾に○をつけてください。
2/14
(日) 第1回 《ラトリエ・ドゥ・ノト》 TEL.0768-23-4488
塾 長 ● 世界に 誇る伝 統 技 術
氏
日時 ● 2 月 20 日 ( 土 )
13:0 0 ∼15:0 0
塾 長 ● 実 業 家 でバーテンダー
☞ 詳 細 情 報は 3 ページへ
きりとり
参加ご希望の方は、①か②の方法でお申
日本家屋を彩る
「伝統 建具の世界」
「カウンターの内側」に
立って見えること(体験)
田 辺 和 久
《 参 加 申込 方法 》
第 2 回 開 講 《福田建具店》
後 援:輪島市
連絡先
(固定電話か携帯電話)
ご住所
※お知らせいただいた上記の情報は参加者との連絡や当事業の運営に使用させていただきます。
氏
日時 ● 2 月 28 日 ( 日 )
15:0 0 ∼17:0 0
☞ 詳 細 情 報は 4 ページへ
ふるさとの
る
技術を支え
仕事
職人の
2号 店 を 新 築
平 成28年2月にマリンタウンに 新 築
オープ ン。スペイン 創 作 料 理 をベース
にしたカフェバ ルという新しい タイプ
のお 店。新 任 シェフと若 手スタッフが
お店の新しい歴 史をつくる!
づくりなどについて、参 加 者の本 音を引
の 内 側 で 仕 事 を 体 験。
協力:石川県商店 街 振 興 組合 連合 会
石 川 県 中 小企 業 団 体 中 央 会
カフェバル アグラディート
今 回 のまち 塾で は、起 業 の 楽しさと、
独自の哲学で
事業展開を夢見る
主 催 : 輪 島 市 まん な か 商 店 街 振 興 組 合
スパニッシュの系統を受け継ぐ
を鍛える濃密で貴重な体験をさせました。
輪島に住み 仕事 をすること、新しい 仕事
分野の店舗展開
輪島になかった隠れ 家 的バーは、今 や
ビジネスや ライフスタイル に 関 するお
洒 落 な 会 話 が 飛 び 交う空 間 に。季 節
の カ クテル、ウィスキ ー、ギ ネスビー
ルなどドリンクは 300 種以 上。
オープンします。バーテンダーという職業
在のお店となりました。
田辺オーナーは様々な
参加者
募集
輪島市まんなか商店街振興組合
マリンタウンに建つ2号
店「アグラディート」。
(写
真は建築中のもの。)
それらがきっかけとなり、ふるさとを盛り
塾長はまちの店主、
受講生は地域のみなさん
高校生と一 緒にまちと仕事を考える
ふるさとに
新風を吹き
込む
若手
の仕事
第 3 回 開 講 《セブンアイルズ 》
「まち塾」とは「まちなか商店学習塾」のこと。商店街の店主が塾長となり、仕
事の内容や魅力、仕事への情熱や夢を語る交流イベントです。お店独自のプログ
ラムには、仕事場の見学、ゲストとの座談会、専門知識を学ぶワークショップな
どを用意しています。とても気軽な講座です。多数のご参加をお待ちしています。
●開 催概 要やプログラムは
2・3・4ページをご 覧ください。
● 参 加申込 方法は4ページをご 覧ください。
発 行:平成28 年 2 月1日
塗師屋だった伝統的建物
をリノベーション。奥行き
がある落ち着いた空間。
第1回 開 講 《ラトリエ・ドゥ・ノト》
第 2 回 開 講 《福 田 建 具 店 》
高校生と一 緒にまちと仕事を考える
食のプロたちが挑む「輪島の賑わいづくり」
塾 長 ●ラトリエ・ドゥ・ノト オーナーシェフ
い け は た と し
や
池 端 隼也
氏
開 催日 時 ● 2 月 14 日 ( 日 ) 16:0 0 ∼18:0 0
会 場 ● ラトリエ ・ ドゥ ・ ノト
輪 島 市 河 井 町4-142
募 集 対 象● 高 校 生
食をテーマにしたまちづくりに興 味 がある人、地 域の食 文化
に興 味 がある人、輪島での就 職 や 起 業に興 味 がある人
募 集 定 員● 20 名
日本家屋を彩る「伝統 建具の世界」
塾 長 ● 福 田 建 具 店 二代目
参 加 費● 無 料
《時間割》
①まち塾の紹介
生産者とのわいわいがやがやで、
輪島にムーブメントをおこす
休日の度に能 登 の良 質 な 食 材 を探し、
伝説のテレビ番 組「料理の鉄 人」の影
者とのネットワークを活 かした 連 携によ
野菜農家や漁師の仕事現場を訪問。生産
り、首都圏や海 外に能登を発信し、輪島
②塾長のおはなし
「店名『能登のアトリエ』に
込めたふるさとへの思い」
ラトリエ・ドゥ・ノト オーナーシェフ 池端隼也
③塾長 × 食材生産者の
トークセッション
「世界に向けて輪島を発信しよう!」
ゲストは上田農園さんと漁師の
東野竹夫さん。仕事内容や最高
のサービス、世界に発信してい
く夢などを話し合う。
せ たい」と料 理 人を 志した 池 端 シェフ。
にムーブメントをおこすのが夢です。
大阪やフランス(パリ、ブルゴーニュ)な
ど国内外の有名店で腕を磨き、ふるさと
自分が住むまちの仕事を
高校生に見て体験してもらう
輪島にUターン。平成26年秋に念願のフ
今 回の 参 加 者は 将 来 の顧 客でもあり、
参加者に野菜切りや魚さばきを
体験してもらい、その食材をシェ
フが調理。
輪島の未 来を担う高校 生たち。夢をもつ
⑤お食事タイム 今日だけのスペシャリテ
京から足繁く通うファンができるほどの話
題のお店となりました。
④ワークショップ 「フレンチの厨房を体験」
食のプロたちから能登の食 材を学び、仕
参加者が 下処 理をし、シェフが
仕上げた特別な一皿。
事現場と本格フレン
⑥食を彩るうつわ作家のおはなし
チを体験してもらい
野 菜 農 家 と の ネ ット
ワー クにより、新 鮮 で
美味しい食材が集まる。
漁 師 の 生 活 をフェイス
ブックで 発 信してい る
東野竹夫さん。
輪島港で水揚げされたタラを使った一品。
④お茶を飲みながらの交流タイム
お 申 込 み ● ☎0768-22-0484 福田建 具 店
( 受 付 時 間:10:00 ∼ 18:00)
風土と文化が育てた伝統技術
技 術とも最高レベルで創り上げた作品の
ふすま、障 子、格 子 戸など、古くから
数々は、稀 少 価 値が 高く、輪島という風
日本家 屋を彩ってきた建 具。繊 細な細工
や美しい木目を生かした意匠、独特の木
の香りなど、日本が世界に誇る伝統技 術
です。しかし現 代、住 宅 様 式とライフス
タイルの変化により、畳の部屋がある住
宅すら無くなりつつあり、建 具の需 要が
減少しています。
土の懐の深さを感じる地域の宝です。
まち塾 だけの 特 別 な見 学 ツアーです。
参加者が 建具を肌で感じて、その高い価
値と良さを再認識していただくことを目的
としています。今回の試みを技の伝承と、
新たな顧客とリピーターの掘り起こしにつ
なげていきたいと考えています。
まち塾(まちなか商店学習塾)とは?
建 具の製 造・販 売・修理
福田建具店
オリジ ナル 品 の 注 文 製 造 の 他、近 年
はふすま・障子の修 理や張り替えなど、
地 域の要望に気 軽に応えている。塾 長
は輪島大 祭のキリコの組み立てや 修 理
ができる建 具師としても長年活躍。
まち塾だけの「お宝見学ツアー」
今 回のまち塾では、この 道50年 の建
します。福田
能登・輪島のフランス料理 店
社長が長年
ラトリエ・ドゥ・ノト
培った知識と
店 名 の 意 味 は「能 登 のアトリエ」。野
菜や魚介 類といった豊かな自然の恵み
や産物、人々がつくり出す工芸品など、
お 客 様 に 能 登 の 魅 力 を 最 大 限 に伝 え
たいと日々奮闘中。
技術を注ぎ
輪島市まんなか商店街振興組合
2
③塾長のおはなし「お宝の見どころと解説、建具の仕事と魅力」
福田建具店 二代目 福田和稔
を会場に開催
います。
輪島市まんなか 商 店 街 振 興 組 合のまち塾
塾長はまちの店主、受講生は地域のみなさん。
まち塾は商店街とお店の魅力、地域の宝がつまった住民参加型の交流イベントです。
全体に流れるテーマは「ひと」!
■塾長が専門店ならではの貴重な情報、仕事への情熱、地域への思いを語ります。
です。まち塾では、若手店主からベテラン店主
主催:輪島市まんなか商店街振興組合
協力:石川県商店街振興組合連合会、石川県中小企業団体中央会 後援:輪島市
※募 集 定 員に達し次 第、締め切ります。
近 隣にある築23年 の 住宅 兼ギャラリー
得てほしいと考えて
■文化財・風習・特産品といった地域資源(=宝)を商店街活動に活用します。
②特別公開・まちのお宝見学ツアー 元塗師屋の住宅兼ギャラリーへ移動。
きた 仕 事 をわ かりやすく紹 介するた め、
との意味やヒントを
■地域のみなさんとの関係を深めるために開講。商店街の活性化が目的です。
①まち塾の紹介
具師である福田社長がこれまで手がけて
ます。地元で働くこ
《時間割》
ふるさとの
る
技術を支え
仕事
職人の
究。次 第に輪島や県内だけではなく、東
氏
募 集 対 象● 建 具や 建 築に 興 味 が あ る人、
地 域 の 伝 統 技 法 や 文化に 興 味 が あ る人
お 申 込 み ● ☎ 0768-23-4488 ラトリエ・ドゥ・ノト
( 受 付 時 間 : 14: 0 0 ∼ 18: 0 0)
できる食空間として最高のおもてなしを探
か ず と し
暖 房設 備 が 充分ではありませんので、暖かい服 装でお 越しください
募 集 定 員● 15 名
以来、輪島の豊かな食材や工芸が体験
だ
会 場 ● 福 田 建 具 店 輪 島 市 河 井 町 3 - 8 4
〈 見 学 先 〉 塗 師 屋 の 住 宅 兼ギャラリー
参 加 費● 無 料
ランス料理店をオープンしました。
ふ く
福田 和稔
開 催日 時 ● 2 月 20 日 ( 土 ) 13:0 0 ∼15:0 0
※募 集 定 員に達し次 第、締め切ります。
響 もあり、高 校2年生の 時に「人を喜ば
2
特別公開・まちのお宝見学ツアー
ふるさとに
新風を吹き込
む
若手の
仕事
2
福田建具店。店舗右
側は地域の方が作品
を展示できるギャラ
リーになっている。
「ひと」こそ、私たちの地域が誇る大切な財産
まで、地域で活躍するキーパーソンが登場。地
域住民のみなさんとさらに深くつながり合うこ
とで、地域と商店街の未来を描き、ともに活性
化していくことを目的としています。
込 み、素 材、
見学先の内部。屏風 絵を
用いたふすま、書院障子、
飾 り障 子 など、贅 を尽く
した唯一無二の作品が見
学できる。
輪島市はみなさんを応援します!
【輪島市の創業、新規出店支援制度のお知らせ】
1.起業・新たな出店をする方(最大360万円補助)
起業・新規出店支援事業(金融機関の融資が必要)
市内の金融機関から3年以上の長期の融資を受け、市内に「小売
店、飲食店、宿泊施設、製造業」などのお店を「新たに開く方」
が対象となります。
①お店の開設費用を補助
対象経費の1/2、または市内金融機関からの借入額のいずれか少
ない額(上限300万円)
※用地取得・賃借、車両購入・リース料は、補助対象外です。
②お店開設のための借入金の利息を補助
開設のための借入金の利息1/2(上限年額20万円、3年間)
2.空き店舗を利用する方(最大65万円補助)
商業等活性化【遊休施設利用】促進補助金(金融機関の融資不要)
①空き店舗・空き家等の整備費を補助 補助率1/4 上限30万円
②空き店舗の家賃または購入費を補助 補助率1/4 上限30万円
③お店の広告宣伝費を補助 補助率1/4 上限 5万円
3.将来を考えて業態・業種を転換したい方!!(最大35万円補助)
商業等活性化【業種・業態転換】支援事業(金融機関の融資不要)
①業態・業種転換の改装費等を支援 補助率1/4 上限35万円
※上記制度の併用はできません。
その他、申請をすれば必ず補助金が交付されるというものではありません。
※詳しくは、必ずお店がオープンする前に輪島市産業部漆器商工課(本庁舎2階)
までご相談ください。 TEL.0768-23-1147
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