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「丹後の背板」 ふるさとミュージアム丹後(京都府立

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「丹後の背板」 ふるさとミュージアム丹後(京都府立
ふるさとミュージアム丹後(京都府立丹後郷土資料館)
平成24年
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
特別公開
丹後国分寺
再興縁起
平成24年度展示計画
11月
12月
平成25年
1月
2月
3月
特設展示
夏季企画展
春季企画展
「庄屋たちの
幕末・維新」
秋季特別展
「お墓の考古学- 特別公開
青龍三年銘方格 「丹後の背
亡き人を送る心と 規矩四神鏡
負梯子」
画文帯神獣鏡
形-」
常 設 展 「 丹 後 の 歴 史 と 文 化 」
第14回守り育てよう
みんなの文化財展
「丹後の中世城
館-京都府中世城館調
査速報展-」
みせます丹後の
お宝(ふるさとミュージ
アムコレクション展Ⅸ)
丹 後 の 歴 史 と 文 化
常 設 展
「丹後の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗の各資料を縄文時代から時代順にわかりやすく展示しています。順次展示替えも計
画しています。
春季企画展
「庄屋たちの幕末・維新-庄屋文書が語る激動の時代-」
4月21日(土)~6月24日(日)
「庄屋」とは、江戸時代、村の代表を務めた役人で、村の利害を代表するとともに、年貢徴収など支配の末端にも位置しました。この「庄
屋」を務めた家に残された古文書からは、幕末・維新の荒波を必死に乗り越えようとする、庄屋たちの活き活きとした姿を見ることができま
す。本企画展では、このような「庄屋文書」に着目し、庄屋たちにとって幕末・維新とは、どのようなものであったのかを考えてみます。
重要文化財指定20周年記念 「丹後国分寺再興縁起」 4月28日(土)~5月13日(日)
新 特別公開
夏季企画展
「お墓の考古学 -亡き人を送る心と形-」
7月14日(土)~9月17日(月・祝)
人の死に直面して、残された人たちはなきがらをどのようにして送ったか。縄文時代から近代まで考古・歴史・民俗資料をもと
に振り返ります。
特別公開
大田南古墳群出土
重要文化財「青龍三年銘方格規矩四神鏡」(3年ぶり公開)
府指定文化財「画文帯神獣鏡」、「鉄剣」
9月22日(土)~10月21日(日)
新 特設展示(蕪村祭り協賛)
与謝蕪村筆 「晩秋飛鴉図屏風」、ほか
10月30日(火)~11月11日(日)
秋季特別展
「丹後の背板」
10月6日(土)~11月18日(日)
背負梯子は物を背負って運ぶための運搬具で、丹後ではセイタと呼び、薪取りなどに使われました。丹後で一般的な背負梯
子も京都府南部では見られず、その使用については地域差があり、また全国的にみても荷を支える爪の有無や背中当などに
東西を二分するような地域差が見られます。展示では、背負梯子を通じて丹後の地域性について考えてみたいと思います。
企 画 展
第14回守り育てようみんなの文化財展
12月8日(土)~2月11日(月・祝)
平成23年度新たに指定された京都府指定等文化財の数々をパネルで紹介します。
新 本企画展開催中に府内埋蔵文化財発掘調査成果展(1月8日~2月11日予定)開催を計画中。
企 画 展
「丹後の中世城館-京都府中世城館調査速報展-」
「みせます丹後のお宝」(ふるさとミュージアムコレクション展Ⅸ)
2月23日(土)~3月31日(日)
平成23年度に完結した京都府中世城館跡調査(丹後地域)の成果を紹介します。
文化財講演会・講座等
文化財講座
年間6回実施 特別展・企画展のテーマに合わせて実施、講師は大学教授等
講座・教室「丹後学び舎セミナー」
新
新
① 「見て、触れて考古学」 丹後の遺跡、出土品を活用して郷土の歴史に触れます。 年間5回程度実施
② 「古文書教室」 初級・上級コースに分けて古文書の読み方を学びます。各コース年間6回程度実施 (既講習会を改編)
③ 「紙すき教室」 こうぞの刈り取りから紙すきまで和紙作りを行います。年間7回実施
体験活動
(ふるさとミュージアム ジュニアクラブ)
①「勾玉を作ろう」 夏季に1日2教室開催
②「そばを作ろう」 種蒔きからそば打ちまで体験します。年間6教室程度開催
③「凧作りと正月行事」 和凧作りや餅つきに取り組みます。年間3教室程度開催
④「和かんじきを作ろう」 かんじき作りを通じて昔の雪の暮らしを体験します。年間3教室程度開催
新 ⑤「厚紙で古代の鎧を作ろう」 夏季に1教室開催予定
※ 最新情報は当館ホームページに掲載いたします。会期日などご確認ください。
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