Windows Internet ExplorerでAdobe Flash Player 18

2015年11月12日作成
2016年6月17日更新
（株）日立製作所
Windows Internet ExplorerでAdobe Flash Player 18以降を使用して
Hitachi IT Operations Directorの画面を操作する場合に発生する問題について
Adobe Flash Player 18 より「ブラウザの表示倍率に応じて Flash コンテンツも拡大縮小表示する」
機能が追加されました。この機能の影響により、ご使用いただいております
Hitachi IT Operations Director の画面操作におきまして、下記に示す現象が発生することが判明し
ております。
内容をご確認の上、対応いただきますようお願いいたします。
1．現象
[現象１]
[設定]-[エージェント]-[エージェントの配信]から [配信を実行]を選択すると、ブラウザが停止す
ることがある。
[現象２]
コンテンツ画面内に表示される文字が見切れることがある。
2．発生条件
次の条件がすべて重なった場合に発生します。
（１）Windows Internet Explorer で Adobe Flash Player 18 以降を使用している。
（２）表示倍率を 100%以外にして、拡大縮小表示している。
3．回避方法
以下の方法で回避してください。
（１）表示倍率を 100%にして使用してください。
4．対象製品
適用 OS
Windows
形名
P-2642-8554
製品名
Hitachi IT Operations Director
バージョン
03-00 以降
5．対策バージョン
適用 OS
Windows
形名
P-2642-8554
製品名
Hitachi IT Operations Director
バージョン
04-50-03(2016 年 1 月発行済み)
－以上－