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平成19年度
板 橋 区 事 務 事 業 評 価 表 (平成19年度) № 047 青少年健全育成活動 事務事業名 事務事業評価コード (少年野球親善大会・親子たこあげ大会) 事業コード(予算科目)款・項・目・細目・細々目 8-6-1-8-1 担当課係 体育課体育係 121002 実施計画事業番号 3579-2652 電話番号 基本計画で 施策名 青少年の自立と社会性の育成 個別目標 次世代の生きる力をはぐくむまち の位置付け Ⅰ 事務事業の概要 (開始年度:少年野球親善大会は昭和45年度、親子たこあげ大会は昭和55年度) 1 対象 ①少年野球親善大会 各地区青健推薦の小中学生チームが(*1)出場・対戦し、親睦 ①小学生以上の区民 を深める。 ②親子たこあげ大会 青少年の余暇の活用を図るとともに、親子(*1)のふれあいの ②親子 場をつくる。 スポーツや伝統行事を通して、青少年の心身の健全育成を図 2 活動指標 る(*3)場、親子のふれあい(*3)の場を提供する(*2)。 ①少年野球親善大会試合回数 ②たこの配付枚数 3 成果指標 ①少年野球親善大会参加者数 (*1=「誰・何に対して」、*2=「どんな方法で」、*3=「どのようにしたいか」) Ⅱ 事務事業を取り巻く環境 1 区民意見等の状況(アンケート調査や個別要望等) ②親子たこあげ大会参加者数 2 国・他自治体・民間等における同一(類似)事業との比較 少年野球大会やたこあげ大会は、他自治体や連盟に おいても実施している。 Ⅲ 事務事業の目標と実績 1 単 位 対 象 標 数 値 平成18年度 計 画 実 績 平成19年度 平成27年度 計 画 目 標 値 ① 人 500,031 513,264 516,063 499,863 502,545 501,000 ② 人 512,301 521,947 523,777 524,232 526,527 525,000 (2) 活動 指標 ① 試合 29 30 34 29 34 34 ② 枚 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 (3) 成果 指標 ① 人 620 640 720 620 720 720 ② 人 5,000 5,900 5,900 5,900 5,900 5,900 1,384 1,391 1,393 1,378 1,244 1,391 1,240 1,378 0.8 0.8 0.8 0.8 特記事項 経費増減理由等 (1) 対象数 と 指 平成13年度 平成17年度 過去の実績値 実 績 2 コスト 指標(円) 単位名 参加者1人 総経費(円) あたり 区負担(円) 3 (経費説明) 事 正 規 職 員 (人) 再雇用・再任用職員(人) 0 0 0 0 務 非常勤職員等(延日数) 0 0 0 0 量 人件費換算額(千円) 5,736 5,754 5,754 5,666 及 人件費を除く事業費(千円) 3,287 3,458 3,330 3,458 び 総 事 業 費 (千円) 9,023 9,212 9,084 9,124 国支出金 0 0 0 0 都支出金 950 0 100 0 その他 0 0 0 0 8,073 9,212 8,984 9,124 所 (特定財源名称) 要 心の東京革命いき 経 いき事業補助金 費 特定財源 (千円) 差引一般財源(千円) 平成16 年度 に生涯学習 課から移管 された。 1 達成率(%) 対計画値・対目標値 19年度 27年度 18年度 85.3% 85.3% 85.3% ① (1) 活動指標 100.0% 100.0% 100.0% ② 86.1% 86.1% 86.1% ① (2) 成果指標 100.0% 100.0% 100.0% ② Ⅴ 目的妥当性・有効性・効率性・代替性評価 1 施策の目的に合致し、区が行う妥当性・必要性はあるか 施策への寄与度は高いか Ⅳ 指標の達成状況と評価 2 指標の達成度に対する評価 ■達成 ・ □未達成 <理由>十分な成果を上げている。 ■ある ・ □ない ■高い ・ □中位 ・ □低い <理由>スポーツや伝統行事を通し家庭や地域との協働による子どもの健全育成を図ることを目的として開催するもの である。 2 今後、成果を向上させる可能性はあるか ■ある ・ □ない <理由>協力団体と協議しながら、PR方法や事業の内容をより充実させることで、参加者の増加を図る。 3 今後、コストの縮減・受益者負担を見直す可能性はあるか □ある ・ ■ない コスト削減 □可 ・ ■不可 受益者負担 □可 ・ ■不可 ・ □導入済 <理由>各大会を安全に実施するためには、現予算程度は必要と考える。 たこあげ大会については、現在、たこの配 布対象者が小学生以下のため無料配布としている。 4 今後、公共サービスの民間開放または協働の可能性はあるか □ある ・ ■ない 一部委託化 □可 ・ □不可 ・ ■導入済 指定管理者制度 □可 ・ ■不可 ・ □導入済 補助事業化 □可 ・ ■不可 ・ □導入済 NPO等との協働 □可 ・ □不可 ・ ■導入済 <理由>少年野球親善大会は、区軟式野球連盟の協力を得ている。また、たこあげ大会は「板橋凧の愛好会」に運営 を委託しており、円滑に実施している。 Ⅵ 今後の事業のあり方(今後の方向性) ※ 前回(18年度)の二次評価結果 【 継続 】 1 一次評価(所管課の評価) □拡 大 ■継 続 □改 善 □縮 小 □統 合 □休廃止 (1) 理由及び今後の展開方針 青少年健全育成事業として親子の交流の場を提供するとともに、参加者・関係者等からも大変好評を得ているため、今 後も事業内容等の見直しを行いながら継続していく。 (2) 20年度に向けての具体的方策等(成果向上や経費削減など) 大会内容をより充実させ、より多くの区民の参加を図るため、運営委託団体とPR方法や運営方法等について見直しして いく。 2 外部評価(行政評価委員会) □拡 大 □継 続 □改 善 □縮 小 □統 合 □休廃止 所見及び点検・改善点等 3 二次評価(区の最終評価) □拡 大 ■継 続 □改 善 □縮 小 □統 合 □休廃止 (1) 指標の達成度に対する評価 【指標改善】少年親善野球の活動指標及び成果指標は計画値を下回っているので、達成できるよう努められたい。ま た、対象者が区民とほぼ同数となっているが、参加者は野外活動のできる子供とその親に限定されると思われるので、 見直しを検討されたい。 (2) 総合評価・今後の展開方針 青少年健全育成事業における当事業の位置づけを明確にし、連携・協働の関係にある地域団体と区との役割も随時見 直しを図りながら、より良い事業運営を進められたい。