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売れる新製品を開発するための 技術経営戦略講座 - MOT
オープンイノベーション時代の事業-技術開発-知財:三位一体戦略 7262回 売れる新製品を開発するための 技術経営戦略講座 いかにして顧客価値(社会価値)を創造し,成果をあげていくか! 技術シーズをどう育て,市場のニーズやウォンツにどう結びつけ,知財をいかに守るか! ◎ 講 師 ◦青 島 利 久 氏 あすなろ経営企画 代表 中小企業診断士 1級販売士,健康管理士 ◦佐々木久美 氏 佐々木技術士事務所 代表 技術士 化学部門 技術知財経営支援センター 副代表理事 ●プロフィール 日立中央研究所研究歴20余年 日立本社・医療事業本部:新規事業開発・マーケティング10年 経営コンサルティング独立9年(あすなろ経営企画 代表) 30余年の電機会社での業界ネットワークを軸に,小売・流通までの幅広いネットワークを有しております。独立後8 年間,教育・医療ヘルスケア分野の事業企画と研修・コンサルティングに注力しています。 活動方針:社会価値創造の技術経営のナビゲーション 得意分野:マネジメント基礎研修・事業戦略立案。情報システム。健康・医療・介護システム。 ●プロフィール 1969年~ 2002年 ライオン(株)の研究開発部門において一貫して新製品開発研究及び支援業務を担当 2002年~ 2008年 上記企業の関連会社にて「事業企画と営業開発」を,上記企業の知的財産部にて「特許出願」を夫々担当 2006年 技術士(化学)登録 2008年 佐々木技術士事務所を横浜市に開設。現在に至る [活動方針]事業企画・技術開発・知財戦略から販路開拓まで一気通貫の形で,中小・ベンチャー企業を支援します。 [得意分野]化学系を中心とする技術経営コンサルティング(事業企画~技術開発~知財戦略~販路開拓),乳化分散技術 及び家庭用/産業用洗浄技術コンサルティング,技術評価。 (「知財を活用した中堅中小企業の技術経営」に関するセミナー 講演実績多数。) [現在]技術知財経営支援センター副代表理事,中小機構・経営実務支援アドバイザー,川崎市中小企業センターなど中小 企業支援専門家,化学工学会(反応工学部会・反応場工学分科会) 「マイクロナノバブル研究会」代表幹事,日本油化学 会・日本産業洗浄協議会会員 ◎ 日 時 平成24年9月21 8日(金) 10:00〜17:00 1日集中講座 ◎ 受講料 39,800円(消費税込) (テキストおよび昼食を含みます。 ) ◎ 会 場 新技術開発センター研修室 東京都千代田区一番町17の2 一番町ビル3F TEL 03(5276)9033 地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分 (受講券に地図を添付いたします) ※録音・録画はご遠慮下さい。 受講のおすすめ このセミナーではこんなスキルが身につきます わが国においても「技術経営」や「知財経営」なる用語が定着してきている かと思います。一方で,世界市場での中国韓国企業を中心とする新興勢力の 台頭により,先端分野においてさえ我が国有力企業の苦戦が伝えられておりま す。今後,日本企業が世界市場でイニシアティブを奪回して行くためには,世 界戦略の立て直しと共に, 「どんな新製品を(どんな新しいサービスを)創造し て,どうやって世界市場に討って出て行くか」が問われております。 これに対する回答を得るために,技術を競争の基軸とする企業にとって自社 における「事業-技術開発-知財」からなる三位一体の技術経営戦略を問い 直し,それを自社にとって最も有利な経営方針と施策に最適化させていく努力 が必要となっています。 また,閉塞感を打開してヒット商品の創出に結び付けていくためには,自社 にとって従来の延長線上に無い着想に基づく開発テーマの発掘と新たな要素 技術の探索が必要となっています。それを実現していくためのキーワードの一 つが“オープン・イノベーション”です。今や大手企業でも自前主義を捨て去り, オープン・イノベーション活動を通じて,外部の研究成果や異業種ないし中 小ベンチャー企業の得意技術を吸い上げ,自社技術と融合して新たな技術革 新に繋げるという開発手法が主流になってきました。 本セミナーでは,日常,技術開発や製造の現場で苦闘されている中堅技術 者を主な対象として,事業-技術開発-知財からなる三位一体の経営戦略の あり方やオープン・イノベーションの動向をご理解戴いた上で, 「如何にしたら, 売れる新製品の開発を実現して行けるか」を探っていきます。是非ご受講下さい。 ☆新技術新製品開発に際して, 「事業-技術開発-知財」 という三位一体の経営戦略に関する基本的な考え方が 判ります。 ☆事業戦略,なかんずく新製品開発におけるマーケティン グ戦略構築の基本が身につきます。 ☆新製品開発までの流れにおいて生じるアイディア創出の 手法や知的財産の保護方法, 技術開発における 「死の谷」 の克服,などについて基本的な考え方が身につきます。 講師派遣セミナーも OK です。 主催/ ■お申し込み・お問い合せ・宛先変更は TEL 03(5276)9033 FAX 03(5276)9034 E-mail [email protected] 受講対象 ☆ものづくり企業の開発担当者(技術開発・マーケティング) 又は管理者 ☆ものづくり企業及び技術系サービス業の中堅技術者又は 管理者,知財担当者 ☆その他,新製品開発に関わる業務担当者,又は関心をお 持ちの方 くわしい内容は裏面をご覧下さい 〒102-0082 東京都千代田区一番町17の2 一番町ビル3F セミナープログラム ≪第Ⅰ部:10:00 ~ 12:00,担当:青島≫ (2)企業価値を高めるには (3)理想の技術経営モデル: 「天使のサイクル」 (4)新技術開発戦略の要諦と成功例 (5)知財戦略の意義とメリット (6)出願かノウハウか (7)ノウハウ秘匿による先使用権確保 (8)営業秘密管理の在り方 (9)知財コンサルティングのススメ (10)中小企業の知財戦略<実例> (11)大企業が取り組み始めたオープン・イ ノベーション [テーマ] 売れる新製品テーマ化へ向けて,技術シー ズをどう育て,市場のニーズやウォンツに如何 に結び付けていくべきか。更に又,開発成果 に関する知財を如何に守って行くか。 売れる新製品に直結する事業戦略 (1)三位一体の経営戦略とは (2)事業の定義(事業ドメイン) (3)事業環境の分析 (4)事業の競争優位性 (5)社会価値創造のマーケティング戦略 (6)事業機会の発見とイノベーション (7)知財マネジメントの位置づけ [テーマ] いかにして顧客価値(社会価値)を創造し, 成果をあげていくか。環境をどう読み,戦略を 実行し,どのように独自性を出していくべきか。 新たな事業機会をどうとらえるか。 ≪第Ⅱ部:13:00 ~ 15:15,担当:佐々木≫ ≪第Ⅲ部:15:30 ~ 17:00,担当:青島≫ 売れる新製品を開発する技術戦略と知財戦略 ・課題:「事業戦略の立案実習」グループ 研修,質疑応答 (1)技術経営戦略における技術開発戦略と 知財の位置づけ ■お申し込み・お問い合せ先 TEL 03(5276)9033 FAX 03(5276)9034 E-mail [email protected] HomePage http://www.techno-con.co.jp ㍿ 新技術開発センター セミナー係 〒102-0082 東京都千代田区一番町17の2 一番町ビル3F ■お申し込み方法・お支払い方法 ○お申込みの際は,日時・会場・セミナープログラム等をよくご確認下さい。 ○下の受講申込書の各項目にご記入のうえ,当センター宛 FAX 03 (5276) 9034 またはご郵送にてお送り下さい。 ホームページ,E-mail,お電話によるお申込みの場合は,受講申込書の各必要事項をできるだけ明確にお知らせ下さい。 ○お申込み受付後,受講証・会場地図・ご請求書・お振込用紙をお送り致します。 ○ご請求書到着後,15日以内に,次のいずれかの方法でお支払い下さい。1:郵便振込 00140-1-408865 (株)新技術開発センター 2:銀行振込・ジャパン ネット銀行 すずめ支店 (普) 4722744 ・みずほ銀行 新宿中央 (普) 1752084 ・三井住友銀行 新宿 (普) 1385277 ・三菱東京UFJ銀行 新宿通 (普) 0395582 ●お申込み受付後の,キャンセルは一切お受けできません。ご欠席の場合は,セミナー終了後,使用テキストを送付致します。 但し,代理出席はお受け致します。代理の方がご出席の場合は,事前にご連絡下さい。 ◎役職コード欄には役職コード番号をご記入下さい。 ※区分番号には必ず○を1つおつけ下さい。 ☆17262−「売れる新製品を開発するための技術経営戦略講座」 氏名 受 1:男 年齢 2:女 歳 ◎役職コード 会社名 講 所在地 ( 〒 ) 受講者 ◎役職コード 1 一般職 2 主任・係長職 3 課長職 4 次長・部長職 5 工場長 6 経営者・役員 7 監査役 ※事業所区分 ※業 事業所名・事業本部名 申 1 農林・水産 2 鉱業・エネルギー 3 建設・関連資材 4 食品 5 繊維 6 紙・パルプ 7 化学・ゴム 所属名(部・課名) 込 TEL FAX 書 1:男 ◎役職コード 受講者 氏名 所属長 教 育 担当者 所属名 2:女 氏名 1:男 ◎役職コード 2:女 1 設計 2 工場経営 3 製造・生産技術 4 品質管理・品質保証 5 資材・購買・調達 6 物流・倉庫 種 1 50人以下 2 51〜100人 3 101〜300人 4 301〜500人 5 501〜1,000人 6 1,001〜5,000人 7 5,001人以上 区 分 8 窯業・土石 9 金属・金属製品 10 機械製造 11 電気・電子・情報機器製造 12 輸送用機器 13 その他製造 14 情報・通信(ソフト) ※職 E メールアドレス ※ 事業所規模区分 1 本社・本店 2 本社工場 3 工場 4 研究所 5 支社・支店 6 営業所 7 研修所 種 区 15 サービス 16 交通・輸送 17 商業・流通 18 金融・保険 19 専門事務所 20 教育・学校・病院 21 書店・取次店 分 7 研究・開発・企画 8 特許・技術管理 9 営業・マーケティング 10 総務・人事 11 経営管理・経営企画 12 図書室・資料室 13 情報システム 14 環境 15 海外企画 16 労働・安全・衛生 17 経理・財務 18 教育・研修 通信欄 ◎お二人以上でお申込みの方は,別紙にご氏名・ご住所等お書きの上,申込書といっしょにお送り下さい。 ※ご記入いただいた宛先に,事務連絡やお役に立つ情報などを,当社・グループ会社・提携会社などから お送りさせていただく場合がございます。 24.9.21(39,800)