INFO!キャリアセンター就職課

ル帳には、
スケジュー
がいっぱい
就活の軌跡
就職課から学生の皆さんの就職活動に関する情報をお届けします。
INTERVIEW!
内定者に聞きました！
景気の回復を背景に、企業の採用状況も好転した今年の新卒採用。選考期間が
短くなるなど就職活動の環境が変化する中で、皆さんの頑張りもあり、続々と内定
が決まっています。今回は４人の方に就職活動の話を伺い、後輩の皆さんへアド
バイスをいただきました。
内定
日本航空株式会社
内定
株式会社
読売新聞西部本社
海外とつながりたい
という思いから、
憧れの航空会社へ
インターンシップや
マスコミ講座で実践を学び、
念願の新聞記者に
国際文化学部国際文化学科４年
（小城高等学校出身）
人間科学部社会福祉学科４年
（久留米高等学校出身）
こ
が
と も あ き
ひ ら し ま
古賀 智 昭 さん
平島 さおりさん
もともと空港が好きで、
アメリカへの短期留学や東南アジアへの
新聞社でのインターンシップの経験が、小学生から憧れていた
旅行を経験し、海外とつながる仕事がしたいという思いがありまし
マスコミで働きたいという思いを強くさせました。
３年次は学内での
た。最初は業界を絞らず、
セミナーや説明会など興味のあることに
マスコミ講座を受講し、志を同じくする仲間とエントリーシートや文
積極的に参加。面接では、大学でキャプテンとしてフットサルを頑
章の書き方などを学びました。
エントリーシートで落ち続けた時期も
張ったことをアピールし、
気負わずに自分を表現できたことが内定に
あり、夜中友人と泣きながら書類を書き直したことも今ではいい思
つながったと思います。
その結果、
憧れていた航空会社から内定を
い出です。
自分なりのエピソードを交えながら素直に熱意を伝えら
いただき、
思い続ければ夢は叶えられることを実感しました。
れたことが、内定の決め手になったと思います。
後輩への
アドバイス
最初から業界を絞らず、
いろいろな会社を知ってほしいと思い
ます。就職活動をしていく中で自分がやりたいことを見出せるこ
ともあるので、
いろいろな可能性を探ることをおすすめします。
内定
後輩への
アドバイス
全日本空輸株式会社
内定
お客様に向きあい、
旅を喜んでもらえる
客室乗務員になりたい
し
ゆ
東日本旅客鉄道
株式会社
自分を知り
早めに準備をすることが、
内定への鍵
商学部商学科４年
（筑前高等学校出身）
文学部英文学科４年
（三養基高等学校出身）
も り ぞ の
最後まで就職活動を頑張れたのは、同じ業界を目指し切磋
琢磨し合える仲間に支えられたからだと思います。一人で考
え込まずに、仲間と共に頑張ってください。
か
み ぞ ぐ ち
森 園 紫 優佳 さん
け ん た
溝口 謙 太 さん
客室乗務員になりたいと思ったのは大学2年次の秋。
学内でのエ
一足先に就職した高校の同級生から仕事内容や待遇面を聞
アライン内定者報告会で、
先輩の話を聞いたことがきっかけでした。
き、
自分も東日本旅客鉄道で働きたいと思うようになりました。
３年
今から目指して就職できるのか当初は不安もありましたが、
エアライン
次の夏休みから就活を意識し、
エントリーシートでの応募や面接を
スクールに通うなど積極的に面接を練習し、
集中して取り組んだこと
経験できるインターンシップに参加。
自分に足りないところが分かっ
が内定に結びついたと感じています。
将来は、
先輩から聞いた「お客
たことで余裕を持って就活の準備ができ、周りが就活を始める頃
様を喜ばせるのが一番の仕事」
という言葉を胸に、
お客様に向きあ
にはスタートダッシュが切れたことがよかったと思います。将来は、
い、
喜んでいただけるサービスを提供していきたいと思います。
駅員や車掌を経て、新幹線の運転士を目指します。
後輩への
アドバイス
話し方や立ち居振る舞いなど、
人から客観的に見てもらう経験
は大事です。自分では気づかない癖を指摘されるのはつらいか
もしれませんが、
自分が成長できるいい機会になりますよ。
後輩への
アドバイス
自分が苦手なところを知り、対策を立てることが大切です。
あと
は大人と話す機会を持ち、面接という畏まった場でも話せるよ
うに慣れておくといいですよ。
2015年11月時点
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