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塵芥収集車両等整備事業
9244 一般会計 平成18年度 事務事業評価表 事務事業名 塵芥収集車両等整備事業 事務事業担当 部 名 課 名 担当名 責任者 環境部 収集業務課 収集担当 関 信夫 1.位置づけ・事務事業の期間 総合計画体系 基本目標 まちづくり編・次世代へ引き継げるまちをつくる 個別目標 環境への負荷を減らす 達成された姿 資源化が進み、ごみの量が減っている 大和市物品取扱規則 根拠法令 事務事業の期間 名 称 NOX・PM法 事業開始年度 事業終了(予定)年度 平成12年度 事業期間 設定無し 2.事務事業の概要 対 象 市民 各年度ごとの具体的な内容 【 】内は前年度数値 17年度 塵芥収集車(ディーゼル車)を買い替えました。 <実績> ・回転盤式 3台【4台】 目 的 ・ロータリープレス車 2台【0台】 塵芥収集事業を円滑に推進するために、車両の整備・更 戸別収集を円滑に実施するために従来の塵芥収集車(回転盤式)のほか住宅 新を行います。 地の連続したごみ収集に適したロータリープレス車を初めて導入しました。塵芥 収集車(ディーゼル車)などを新規に購入しました。 手段、手法 <実績> ・塵芥収集車の耐用年数経過時に車両を更新します。 ・回転盤式 1台【 ― 】 ・ロータリープレス車 1台【 ― 】 ・軽トラック 5台【 ― 】 軽トラックはパトロール及び塵芥収集車が入れない路地に入っての収集をす るものです。 18年度 法定耐用年数3年の塵芥収集車を、日々整備することで概ね8年まで耐用年数を 延長し、買い替えています。 <更新実績> ・ディーゼル車(回転板式) 4台【4台】 ・天蓋付深床ダンプ 2台【0台】 成 果(効果・予測) ・ロータリープレス車 0台【3台】 塵芥収集車の更新により、収集作業の安全性及び効率性 ・軽トラック 0台【5台】 が確保できます。 <決算額の内訳> ・塵芥収集車(ディーゼル車 4台) 27,458千円 ・粗大ごみ収集車両(天蓋付深床ダンプ 2台) 9,135千円 ・自動車重量税 454千円 ・その他 600千円 19年度 ・塵芥収集車両(パッカー車):2台(買替) 課 題 燃費面で、ディーゼル車に対してLPG車の効率が劣っ ています。 17年度(決算額) 18年度(決算額) 19年度(予算額) 事業費(千円) 53,393 37,647 15,952 人件費(千円) 6,329 4,666 3,069 総事業費(千円) 59,722 42,313 19,021 総事業費 3.活動内容 名 称 更新台数 単 位 台 内容説明 活動指標1 17年度 指標値 18年度(当該年度) 19年度 予 定 5 6 2 実 績 12 6 −−− 名 称 単 位 内容説明 活動指標2 17年度 指標値 18年度(当該年度) 19年度 予 定 実 績 −−− 名 称 単 位 内容説明 活動指標3 17年度 指標値 18年度(当該年度) 19年度 予 定 実 績 −−− 名 称 単 位 内容説明 活動指標4 17年度 指標値 18年度(当該年度) 19年度 予 定 実 績 −−− 4.市民との協働 事業年度ごとの目標領域及び実績 ※(a) ∼(e)の5段階に分類し、 18年度 19年度 目標領域 (e):行政の独自領域 (e):行政の独自領域 実績 (e):行政の独自領域 −−− (a) 目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域 (b) (c) (d) (e) 市民主導型 市民・行政対等型 行政主導型 行政の独自領域 5.評価結果 評価結果 市が関与する必要性があるか。 16年度 17年度 18年度 行政関与の妥当性 直営車の導入であり、行政の全面的な関与は必要です。 − A A 評価結果 有効性① 総合計画への貢献度 総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。 16年度 17年度 18年度 − A A 評価結果 有効性② 市民ニーズ 低公害ディーゼル車やLPG車を導入することで、CO2等の減少がはかられ環境へ の負荷が軽減されることから、目標達成に有効に作用します。 A:大きな市民ニーズがある。 ごみを収集するためには、定期的なごみ収集車の更新が必要です。 A A 評価結果 事業費、人件費は適正か。 16年度 17年度 18年度 − A A 評価結果 経済効率性② 受益者負担 A:目標達成に向けて大きな成果がある。 市民ニーズはあるか。 16年度 17年度 18年度 − 経済効率性① 事業費・人件費 A:市が関与する必要性が高い。 A:経費は適正な水準である。 車両の買い替えは指名競争入札を行っています。本事業は、専門的知識を有する職員 により、安全性、機能性に優れた車両の選定を行っており、人件費は適正です。 受益者負担は適正か。 16年度 17年度 18年度 Z:負担を求める事務事業ではない。 該当しません。 − Z Z 市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた 取り組み4点について十分に行ったか。 評価結果 16年度 17年度 18年度 社会的配慮 A:社会的配慮を十分に行っている。 環境に配慮した低公害車の導入に努めています。 − A A 6.今後の方針 16年度 − 17年度 Ⅰ:現状のまま継続 18年度 Ⅰ:現状のまま継続 今後の方針 事業内容について、現段階においては改善改革する点は見当たらないため、現状どおり進めていく方針です 。