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収納済市税等整理事務

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収納済市税等整理事務
9047
一般会計
平成19年度 事務事業評価表
事務事業名
収納済市税等整理事務
事務事業担当
部 名
課 名
担当名
責任者
総務部
収納課
税制管理担当
小塚 四壽
1.位置づけ・事務事業の期間
総合計画体系
基本目標
行政経営編・無駄のない経営を行う
個別目標
健全な財政運営を行う
達成された姿
持続可能な財政運営が行われている
地方税法
根拠法令
名 称
事務事業の期間
市税条例
事業開始年度
事業終了(予定)年度
昭和34年度
事業期間
設定無し
2.事務事業の概要
対 象
市税等の納税義務者
目 的
納入された市税等の整理を円滑に行います。また、その
結果発生する市税等の過誤納金を速やかに還付します。
各年度ごとの具体的な内容
【 】内は前年度数値
18年度
・各金融機関から送付されてくる納付済通知書をOCR装置で読み込み後、収納
データを作成し整理・集計を行いました。
・修正申告、二重納入等による市税過誤納を修正し充当・還付の処理を行いまし
た。
手段、手法
・OCR(光学的文字読取装置)により収納処理を行 い、市税の整理・集計を行います。
・適正な納税管理を行い過誤納金を金融機関を通じて納
税義務者に還付します。
19年度
・各金融機関から送付されてくる納付済通知書をOCR装置で読み込み後、収納
データを作成し整理・集計を行いました。
・修正申告、二重納入等による市税過誤納を修正し充当・還付の処理を行いまし
た。
成 果(効果・予測)
・正確な処理をしています。
20年度
・各金融機関から送付されてくる納付済通知書をOCR装置で読み込み後、収納
データを作成し整理・集計を行います。
課 題
・修正申告、二重納入等による市税過誤納を修正し充当・還付の処理を行いま ・手書き帳票等のOCR化を進めるなど効率化を図る必 す。
要があります。
・税源移譲による年度間の所得変動に係る減額措置対象者に対して、迅速な還付
充当の処理を行います。
18年度(決算額)
19年度(決算額)
20年度(予算額)
事業費(千円)
114,931
90,199
313,946
人件費(千円)
23,250
23,552
26,698
総事業費(千円)
138,181
113,751
340,644
総事業費
3.活動内容
名 称
市税等のOCR化による処理件数
単 位
件
内容説明 個人市民税、固定資産税等
活動指標1
18年度
指標値
名 称
19年度(当該年度)
20年度
予 定
413,000
375,000
334
,000
実 績
349,855
332,569
−−−
過誤納還付件数
単 位
件
内容説明 修正申告、二重納入等による還付、充当件数
活動指標2
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
2,400
2,500
8,
500
実 績
2,181
2,666
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標3
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標4
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
4.市民との協働
事業年度ごとの目標領域及び実績
※(a)
∼(e)の5段階に分類し、
19年度
20年度
目標領域
(e):行政の独自領域
(e):行政の独自領域
実績
(e):行政の独自領域
−−−
(a)
目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域
(b)
(c)
(d)
(e)
市民主導型
市民・行政対等型
行政主導型
行政の独自領域
5.評価結果
評価結果
市が関与する必要性があるか。
17年度 18年度 19年度
行政経営に関する事務のため、この項目は評価していません。
行政関与の妥当性
―
―
―
評価結果
有効性①
総合計画への貢献度
総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。
17年度 18年度 19年度
A
A
A
評価結果
有効性②
市民ニーズ
―
事業費、人件費は適正か。
17年度 18年度 19年度
A
A
A
評価結果
経済効率性②
受益者負担
行政経営に関する事務のため、この項目は評価していません。
―
評価結果
経済効率性①
事業費・人件費
適正な納税管理を行うことにより、市民の信頼を得るとともに、効率的・計画的な財
政運営に寄与します。
市民ニーズはあるか。
17年度 18年度 19年度
―
A:目標達成に向けて大きな成果がある。
A:経費は適正な水準である。
委託可能なものについては、委託化を図っています。
過年度台帳保存の電子化を図りました。
受益者負担は適正か。
17年度 18年度 19年度
Z:負担を求める事務事業ではない。
地方税法に基づいたもので受益負担はなじまないものです。
Z
Z
Z
市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた
取り組み4点について十分に行ったか。
評価結果
17年度 18年度 19年度
社会的配慮
Z:事務事業の性格上、社会的配慮の評価をする必要がない事務事業である。
地方税法に基づき、当該人に通知するものです。
−
Z
Z
6.今後の方針
17年度 Ⅰ:現状のまま継続
18年度 Ⅰ:現状のまま継続
19年度 Ⅰ:現状のまま継続
今後の方針
今後も正確な納税管理を進めます。
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