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建設リサイクル法の届出事務

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建設リサイクル法の届出事務
9417
一般会計
平成19年度 事務事業評価表
事務事業名
建設リサイクル法の届出事務
事務事業担当
部 名
課 名
担当名
責任者
都市部
建築指導課
建築指導担当
鳥海善教
1.位置づけ・事務事業の期間
総合計画体系
基本目標
まちづくり編・次世代へ引き継げるまちをつくる
個別目標
環境への負荷を減らす
達成された姿
資源化が進み、ごみの量が減っている
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)
根拠法令
事務事業の期間
名 称
事業開始年度
事業終了(予定)年度
平成14年度
事業期間
設定無し
2.事務事業の概要
対 象
建築主
目 的
各年度ごとの具体的な内容
【 】内は前年度数値
18年度
建設リサイクル法に基づく分別解体等に関する指導、受理事務並びに周辺住民等
からの苦情・通報に対する現地確認等、届出工事における分別解体等の実施状況
の確認及び無届工事の監視のためのパトロールを行いました。
一定の建設工事(対象建設工事)について、発注者及び
受注者に分別解体及び再資源化等を義務付け、建設廃棄
物のリサイクルを促進します。
手段、手法
建設リサイクル法に基づく分別解体等に関する指導、受
理事務、並びに周辺住民等からの苦情・通報に対する現
地確認等、届出工事における分別解体等の実施状況の確
認及び無届工事の監視のためのパトロールを行います。
19年度
建設リサイクル法に基づく分別解体等に関する指導、受理事務並びに周辺住民等
からの苦情・通報に対する現地確認等、届出工事における分別解体等の実施状況
の確認及び無届工事の監視のためのパトロールを行います。
成 果(効果・予測)
適正な届出等により建設廃棄物の再資源化が図られます
。
20年度
・建設リサイクル法に基づく分別解体等に関する指導、受理事務並びに周辺
住民等からの苦情・通報に対する現地確認等を行います。
課 題
・届出工事における分別解体等の実施状況の確認及び無届工事の監視のため
建築物の解体、新築、土木工事に対して一定規模以上の のパトロールを行います。
行為については建設リサイクル法の届出が必要となりま
すが、まだまだ無届による解体工事等が見受けられます
。このような無届工事を排除するためにも、年2回の全
国一斉パトロールに加え定期的なパトロールを実施する
とともに、建築関係業者等への指導徹底を促進する必要
があります。
18年度(決算額)
19年度(決算額)
20年度(予算額)
事業費(千円)
45
13
17
人件費(千円)
6,745
1,798
2,607
総事業費(千円)
6,790
1,811
2,624
総事業費
3.活動内容
名 称
届出受理の件数
単 位
件
内容説明 届出に対し、受理した件数
活動指標1
18年度
指標値
名 称
19年度(当該年度)
20年度
予 定
500
520
5
10
実 績
525
512
−−−
実施状況の確認及び無届工事の監視の為のパトロール
単 位
時間
内容説明 パトロールの時間
活動指標2
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
200
160
1
60
実 績
162
160
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標3
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
名 称
単 位
内容説明
活動指標4
18年度
指標値
19年度(当該年度)
20年度
予 定
実 績
−−−
4.市民との協働
事業年度ごとの目標領域及び実績
※(a)
∼(e)の5段階に分類し、
19年度
20年度
目標領域
(e):行政の独自領域
(e):行政の独自領域
実績
(e):行政の独自領域
−−−
(a)
目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域
(b)
(c)
(d)
(e)
市民主導型
市民・行政対等型
行政主導型
行政の独自領域
5.評価結果
評価結果
市が関与する必要性があるか。
17年度 18年度 19年度
行政関与の妥当性
建設リサイクル法上、所管行政庁が行わなければならないことになっています。
A
A
A
評価結果
有効性①
総合計画への貢献度
総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。
17年度 18年度 19年度
B
B
評価結果
市民ニーズはあるか。
17年度 18年度 19年度
B
B
B
評価結果
経済効率性①
事業費・人件費
B:市民ニーズがある。
分別解体等に関する指導により建築材料の再資源化を即し環境への負荷を減らすこと
ができます。
事業費、人件費は適正か。
17年度 18年度 19年度
A:経費は適正な水準である。
法的事務の範囲内での作業であり適正と考えています。
A
A
A
評価結果
経済効率性②
受益者負担
B:目標達成に向けて成果がある。
分別解体等に関する指導により環境への負荷を減らすことができます。
B
有効性②
市民ニーズ
A:市が関与する必要性が高い。
受益者負担は適正か。
17年度 18年度 19年度
Z:負担を求める事務事業ではない。
該当しません。
Z
Z
Z
市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた
取り組み4点について十分に行ったか。
評価結果
17年度 18年度 19年度
社会的配慮
A:社会的配慮を十分に行っている。
分別解体等に関する指導により環境への配慮をしています。
A
A
A
6.今後の方針
17年度 Ⅰ:現状のまま継続
18年度 Ⅰ:現状のまま継続
19年度 Ⅰ:現状のまま継続
今後の方針
今まで同様、分別解体等の指導・届出受理を行います。
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