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株式会社 倉建

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株式会社 倉建
株式会社
倉建の
家づくりの流れ
倉建
No - 1
倉建の家づくりの流れ
~出会いから本体工事着工まで~
No - 2
まずは、オールPanasonic商品で
『地震・台風に強い』
倉建展示場へお越しください。
東海市と半田に、常設展示場
がございます。
No - 3
展示場にて、ご相談
今のお住まいの不満やお悩み、
家づくりの不安、ご要望などなんなりと
お話しください。
どんな些細なことでも
構いませんよ。
もっと話を聞きたい!
どんな家が建てられるのか
やってみたい!
建物を気に入ったので、土地の
紹介からお願いしたい!
という方は次ぎへ。
No - 3
現場見学&土地探し
どんな些細なことでも
構いませんよ。
構造現場、造作現場を見
学し、お施主様の考え方や
使い勝手を参考にして、お
客様の家づくりのイメージ
を膨らませて頂きます。
土地案内もご一緒にさせて
頂き、お客様の計画にあっ
た物件を提案させていただ
きます。納得するまでお探
しいたします。
ショールーム案内
Panasonicリビングショールームには弊
社モデルハウスにはない商品がいっぱ
い。標準からOPまで幅広く展示しており
ます。欲しかったあんな商品こんな商品
を分かりやすくご提案いたします。
No - 4
お土地を購入された場合
く か く せ い り ち
基本的に、区画整理地など
さ ら ち
更地は問題ありません。
土地によっては土のスキトリ
を行ったり、擁壁を作り、土
を盛土しながら整地を行いま
す。
No - 5
次に、地盤調査を行います
地面が建物の重みに
ちたいりょく
耐えられるか、地耐力の
検査を行います。
たいしんせい
確かな耐震性を得るため、
3kN/㎡(1㎡あたり3t)以上
が基準です。
スウェーデン式サウンディング試験
No - 5
お土地に既存の建築物がある、建替えの場合
しきちちょうさ
まずは、敷地調査を行
います。
↓
工事の安全を祈る
かいたいきがん
解体祈願を行い、
↓
かいたいこうじ
解体工事をして何も
さ ら ち
ない更地の状態にし、
せいち
整地します。
No - 5
お土地に既存の建築物がある、建替えの場合
しきちちょうさ
まずは、敷地調査を行
います。
↓
工事の安全を祈る
かいたいきがん
解体祈願を行い、
↓
かいたいこうじ
解体工事をして何も
さ ら ち
ない更地の状態にし、
せいち
整地します。
No - 8
着工できる状態になったら、地鎮祭
工事に取り掛かる前に
じちんさい
『地鎮祭』を行います。
これから家を建てる土地
の神様に、土地を使用する
許可を得ると共に、工事の
無事を祈る儀式です。
No - 9
着工できる状態になったら、地鎮祭
写真は左上から
しゅばつ
修祓(参列者、お供え物を祓
い清める儀式)
↓
のりとそうじょう
祝詞奏上(神に建物を建て
ることを告げ、祝詞を奏上)
↓
しほうはら
四方祓い(土地の四隅をお
祓いし、清める)
↓
じちん
地鎮(刈初、穿初、鍬入等が
行われる)
で、地鎮祭の流れの
一部になります。
No - 10
地盤改良工事を行う場合
ちたいりょく
十分な地耐力が得られな
じばんかいりょう
かった場合、地盤改良を
行います。
↓
補強の必要な箇所に円
形の穴を掘り、
↓
コンクリートを流し、基礎
の下にあたる地中に コン
クリートパイルを作って補
強します。
No - 11
倉建の家づくりの流れ
~本体工事着工から~
No - 12
基礎を作っていきます
家の土台となる基礎作り
からはじまります。
わりぐりいし
まずは割栗石を敷き、
捨てコンクリートを打ちます。
↓
基礎背筋を組み(特殊ベタ
基礎)、
基礎のスラブを作ります。
あらゆる所の穴はテクノの
特徴でもある補強筋の入る
場所です。基礎まで構造計
算しているのはテクノくらい
と言っても過言ではありま
せん。基礎は一番大事です
よね!!
↓
No - 13
基礎を作っていきます
基礎背筋が組み終わったら、
土間コンクリートを打ちます。
↓
次に内型枠を組み、立ち上
がりコンクリートを打ちます。
(この時ホールダウン金物やアン
カーボルトを入れます)
↓
乾燥したら型枠をバラして、
基礎の完成です。
水道の配管も
この時行います。
No - 14
土台を敷きます
基礎が出来上がったら、
換気スペーサー⇒土台の順
に載せていきます。
↓
おおびき
大引きを渡します。
鋼製のオリジナル床束『テクノ束』
でしっかり支えます。1本で3トン
耐えます
No - 15
床板を貼ります
土台と大引きの間を埋める様
にして、床の断熱材
(押出し法ポリスチレン)を
はめ込みます。
職人さんの技が
キラリ
と光ります。
床板を貼っていきます。合わ
せて床の雨養生していきます。
ごうしょう
(当社は剛床といって、板が
厚い仕様なので安心です。)
No - 16
1階の柱を建てます
床板を貼ったら1階の柱を
建てていきます。
↓
足場を組み、テクノビーム(梁)
を架ける前の状態までを行い、
じょうとうしき
しっかり雨養生を行い上棟式
を迎えます。
No - 17
上棟式当日です。
たてまえ
むねあげ
建前や棟上とも呼ばれます。
最近は少なくなってきましたが、
お餅やお菓子などを
投げる所もあるみたいですよ。
1階の柱を清め、お施主様に
挨拶をしていただきます。
↓
上棟が開始されます。
当日は、クレーンでビームを
始めとする部材を組み立てて
いきます。
No - 18
上棟式当日です。
テクノビームを架け終わった
ら床板を釘打ちしていきます。
↓
ここで皆さんの出番です。
ご主人はもちろん、奥様、お
子様にも2階の柱のドリフトピ
ンを打っていただきます。
↓
最後に、地鎮祭の時に頂いた
お札を小屋裏にお守りとして
設置していただきます。
家づくりの素敵な思い出に
なりますね。
No - 19
上棟式
最後は万歳三唱と記念撮影
で締めくくります。
1日で、だいたいの家の形が
出来てしまいます。
これで建物の大きさが
分かるようになりましたね。
No – 20
上棟式後
後日、テクノ検査(パナソニッ
ク)、中間検査(役所)、第3者
保証会社検査(あんしん保
証)3つの構造検査が入りま
す。
ボルトの1本1本まで
細かくチェックします。
No - 21
造作
様々な職人さんが現場入り
してきます。
まずは外部から。
窓を配置し⇒断熱材を敷き⇒
外壁を施工していきます。
No - 22
造作
様々な職人さんが現場入り
してきます。
次に内部造作を行います。
壁紙を貼ったり階段を作った
りします。
作業工程に併せてキッチンな
どの設備も搬入、組み立て
されます。
No - 23
造作完了
造作が完了すると、中は
ほとんど完成です。
プランやお選び頂いた設備の
カラーなどで、1棟1棟ごとに
様々な個性が表れます。
No - 24
造作完了
気になる造りやプラン、設備
などございましたらどんどん
ご相談してください!
ひとつでも多くのご希望を
取り入れていきましょう。
No - 25
完成
あとは、アプローチや駐車場
などの外構工事を行えば、
マイホームの完成です!
いかがでしたか?
家が欲しい!という想いから、全てが
はじまります。
私たちと一緒に、夢のマイホームを
カタチにしていきましょう!
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