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2.【5月10日(木) 「看護・医療の仕事について」】 講 師 : 兵庫医療大学
2.【5月10日(木) 「看護・医療の仕事について」】 講 師 : 兵庫医療大学リハビリテーション学部 作業療法学科 奥谷 研先生 ≪講義の様子≫ ≪生徒の感想≫ ・ 理学療法士や作業療法士などの仕事内容などを詳しく知ることができたし、1 人の患者に多くの医 療が関係してくることが知れた。難しい話で分からない所も多かった。看護師になるための道のり? みたいなものがわかった。リハビリテーションっていうのはもっと楽だと思っていたけれど、夜勤も あるということを知ってびっくりしました。 看護師の仕事を深く知らなかったし、大学が何年制など大学の種類によって違うことを知り、よい 話が聞けたと思いました。人と関わる仕事だから、忙しくてしんどいことも多いけど、それなりにや っていけると思っていましたが、やっぱり現実的には、やっていけるかってことが心配になりました。 だけど、より看護や医療に興味を持てたと思います。 ・ 私は今まで作業療法士と理学療法士の違いが分かっていませんでした。違いが分かり、新たな知識 が増えとても嬉しかったです。医療・看護に向いている人や医療職に求められるもの、どんな仕事を するのか、高齢者の方と私たち高校生への治療の違いなど、一般では知ることのできないことを知る ことができました。 私は今日の医療・看護に向いている人の条件を聞いた時、あまり向いていないのかも知れないと思 いました。なぜなら人を大切だとは思うけれども、好きではないし、自分を認めることができないか らです。けれど、これだけで向き不向きが完璧に分かるわけではないと思うので、あきらめずに頑張 ります。視野を広げることもできたので、いい講義を受けさせていただけたなあと思いました。 ・ 看護師になりたいので、看護のことをたくさん聞ける講義だったのでとてもためになりました。理 学療法(PT) 、作業療法(OT)の仕事はよく知らなかったので、医療関係の仕事を新たに知れたの で良かったです。講義内容も資料一つ一つに図があったり、詳しく説明があったりしてとても分かり やすく,聴きやすかったです。 少子高齢化が進み、一般の人に比べて、高齢者はケガなどが治りにくいということを例に使った説 明があったのでとてもわかりやすかったです。高齢者が増えている今、そういう患者さんが増えると 思います。私は、一般の人・高齢者・子ども関係なく接することができ、また、医療職に求められる もの、看護医療に向いた人の条件ができる看護師になりたいと思いました。また、講義の後に質問し て、 「看護は体力がいる」と聞いたので、さらに部活を頑張って、体力をつけようと思いました。