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平成27年度シラバス(全学年)

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平成27年度シラバス(全学年)
平成27年度入学生
シ ラ バ ス
(学習指導計画)
滋賀県立日野高等学校
総合学科
1年次生
履修科目
1年次の科目は、ほとんどが必修科目か選択科目です。
必履修科目とは、必ず履修しなければならない科目です。
2年次生
履修科目
2年次の科目は、大きく3つの種類に分かれます。
1つは、全員が履修すべき科目です。
1つは、進路に併せて各自が選択する総合選択科目です。
1つは、系列ごとに定められた系列選択科目です。
3年次生
履修科目
3年次の科目は、2年次につづき3つの種類に分かれます。
1年次からの系列を継続した科目を選択してください。
どの系列からも進路にあわせた科目が選択できるように配慮
されています。
1.教科・科目とは
「国語・社会・数学・理科・芸術・保健体育・外国語・家庭・商業・情報・福祉
産業社会と人間」に大きく分けられているものを「教科」といい、「国語総合・現
代社会・数学Ⅰ」などを「科目」といいます。他にホームルーム活動(LHR)、
「総合的な学習の時間」があります。みなさんの3年間の教育課程は17ページの
とおりですが、状況により多少変更されることがあります。
2.単位とは
各科目の学習時間は50分を1単位時間、1年間に35週授業できるものとし
て、35単位時間で1単位として計算します。例えば、国語総合は1週間に4単位
時間があり、1年間学習し終わったとき、国語総合は4単位履修したといいます。
3.履修・修得とは
「履修」とは授業に出席して指導を受け学修することをいい、1年間に実施され
る各科目の授業に7割以上出席することを言います。本校では、学習する全科目の
履修が義務づけられています。
「修得」とは教科科目を履修することによってその目標からみて満足すべき成果
が得られたとして単位を認定されることです。
4.卒業の認定について
高校では、卒業までに修得すべき単位数が定められています。学習指導要領に
定められている単位数以上を修得し、且つ「総合的な学習の時間」を履修・修得
していること、並びに「特別活動」の成果がその目的からみて満足できると認め
られることにより、高等学校全課程の終了(卒業)が認定されます。
本校では、履修する全ての科目を修得することを目標に指導をすすめていきます。
◆目次
1年次履修科目
選択群
必履修
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
系列準備科目
〃
〃
〃
必履修
全員履修
教科
国語
公民
数学
〃
理科
保健体育
〃
外国語
家庭
情報
外国語
理科
商業
福祉
総合
〃
科 目
国語総合
現代社会
数学Ⅰ
数学A
地学基礎
体育(1年)
保健(1年)
コミュニケーション英語Ⅰ
家庭基礎
情報の科学
英語会話
化学基礎
簿記
社会福祉基礎
産業社会と人間
総合的な学習の時間
単位数 シラバス№
4
101
2
102
3
103
2
104
2
105
3
106
1
107
3
108
2
109
2
110
3
111
3
112
3
113
3
114
2
115
1
116
教科
国語
地理歴史
数学
地理歴史
数学
商業
数学
〃
家庭
商業
理科
〃
保健体育
〃
芸術
〃
〃
外国語
〃
数学
商業
〃
福祉
国語
理科
商業
〃
〃
福祉
外国語
商業
福祉
総合
科 目
現代文B
世界史B
数学Ⅱ(アカデミック理系)
世界史A(アカデミック以外)
数学Ⅱ(アカデミック文系)
情報処理(マルチメディア)
数学活用
数学B(マルチメディア)
子どもの発達と保育
簿記(ビジネス)
生物基礎
物理基礎
体育(2年)
保健(2年)
音楽Ⅰ
美術Ⅰ
書道Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ(アカデミック以外)
コミュニケーション英語Ⅱ(アカデミック)
数学B(アカデミック理系)
簿記(マルチメディア)
情報処理(ビジネス)
社会福祉基礎
古典+国語演習A
化学
財務会計Ⅰ
プログラミング(上級)
プログラミング(中級)
介護福祉基礎
英語表現Ⅰ
原価計算
生活支援技術
総合的な学習の時間
単位数 シラバス№
3
201
4
202
4
203
2
204
4
205
2
206
2
207
2
208
2
209
2
210
2
211
2
212
2
213
1
214
2
215
2
216
2
217
4
218-1
4
218-2
2
219
2
220
2
221
2
222
4
223
4
224
4
225
4
226-1
4
226-2
4
227
3
228
3
229
3
230
1
231
2年次履修科目
選択群
全員共通履修
総合選択A(SA)
〃
〃
総合選択A+系列選択A(SA+KA)
総合選択A(SA)
〃
〃
〃
〃
総合選択B(SB)
〃
必履修
〃
芸術選択 必履修
〃
〃
アカデミック以外全員
アカデミック全員
系列選択A(KA)
〃
〃
〃
系列選択B(KB)
〃
〃
〃
〃
〃
系列選択C(KC)
〃
〃
全員履修
3年次履修科目
選択群
全員共通履修
総合選択E(SE)
〃
〃
〃
〃
〃
総合選択F(SF)
〃
〃
総合選択G(SG)
総合選択G+系列選択G(SG+KG)
〃
総合選択H(SH)
〃
〃
〃
必履修
総合選択J(SJ)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
系列選択E(KE)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
系列選択F(KF)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
系列選択G(KG)
〃
〃
全員履修
教科
科 目
国語
地理歴史
〃
〃
公民
数学
〃
国語
〃
〃
理科
〃
〃
数学
理科
外国語
〃
保健体育
数学
保健体育
〃
芸術
〃
〃
福祉
商業
外国語
地理歴史
地理歴史
芸術
商業
〃
〃
〃
〃
家庭
芸術
〃
数学
外国語
数学
商業
〃
福祉
商業
〃
〃
〃
福祉
商業
国語
保健体育
総合
現代文B
日本史B
地理B
日本史A
現代社会演習
数学Ⅰ演習
数学B
国語演習B
国語表現
古典B
化学基礎
生物
物理
数学演習
化学演習
英語表現Ⅰ
英語表現Ⅱ
体育(3年)
数学演習
スポーツⅠ
スポーツ概論
音楽Ⅱ
美術Ⅱ
書道Ⅱ
こころとからだの理解
ビジネス基礎
コミュニケーション英語Ⅲ
社会演習(日本史)
社会演習(世界史)
ビジュアルデザイン
ビジネス情報(上級)
ビジネス情報
財務会計Ⅱ
商品開発
マーケティング
フードデザイン
合唱
キーボード演習
数学Ⅲ
英語表現Ⅱ
数学演習
総合実践(ビジネス)
総合実践(マルチメディア)
介護総合演習
ビジネス経済
電子商取引
プログラミング
プログラミング(中級)
生活支援技術
課題研究
古典A
スポーティライフ
総合的な学習の時間
単位数 シラバス№
2
301
4
302
4
303
2
304
2
305
2
306
2
307
3
308
3
309
3
310
2
311
4
312
4
313
3
314
3
315
3
316
3
317
2
318
2
319
2
320
2
321
2
322
2
323
2
324
2
325
2
326
4
327
4
328
4
329
4
330
4
331-1
4
331-2
2
332
2
333
2
334
2
335
2
336
2
337
5
338
5
339
5
340
3
341-1
3
341-2
3
342
2
343
2
344
2
345-1
2
345-2
2
346
2
347
2
348
2
349
2
350
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程表 (平成27年度入学生)
学年・類型等
必履修 学校設
科目 定科目
教科
国
語
地
理
歴
史
公
民
数
学
科目
標準単位
総
合
4
語
表
現
3
現
代
文
B
4
3
2
5
B
4
※5(KB-2)
SF-3 ※5(KG-2)
3,4
SF-3
3
古
典
4
国
語
演
習
A
○
国
語
演
習
B
○
世
界
史
A
2
世
界
史
B
4
日
本
史
A
2
日
本
史
B
4
B
4
地
理
┐
├ ○
┘
2
※2(SA-2)
2
※2(SA-4)
4
┐
┼ ○
┘
※3(SE-2)
2
※3(SE-4)
4
※3(SE-4)
4
○
※3(KE-4)
4
社 会 演 習 ( 日 本 史 )
○
※3(KE-4)
4
現
現
代
代
社
社
会
会
演
2
○
2
2
○
習
数
学
Ⅰ
3
数
学
Ⅱ
4
○
※3(SE-2)
3
3
数
学
Ⅲ
5
学
A
2
B
2
※2(SA-2) , KA-2
用
2
※2(SA-2)
数
学
数
学
学
活
Ⅰ
演
2
2
理
4
礎
2
学
4
礎
2
物
4
2
生
地
学
基
礎
化
学
演
習
┐
│
│
┼
│
│
┤
│
│
┘
SB-2
○
う
ち
3
科
目
※1(系列準備-3)
○
3
2
保
健
2
○
1
1
Ⅰ
1~9
論
1~6
ポ
ー
ツ
概
○
Ⅰ
2
音
楽
Ⅱ
2
美
術
Ⅰ
2
美
術
Ⅱ
2
書
道
Ⅰ
2
書
道
Ⅱ
2
ー
ボ
ー
ド
演
2
2
SJ-2
2
KG-2
2
2
SJ-2
う
ち
1
科
目
2
2
2
SJ-2
2
2
2
SJ-2
2
2
○
※3(KE-2)
2
※3(KE-4)
4
コミュニケーション英語Ⅱ
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
英
語
英
語
会
SJ-2
習
3
表
7
※3(KE-2)
2~6
語
3
2
○
コミュニケーション英語Ⅰ
英
SH-3
2
○
4
唱
ビ ジ ュ ア ル デ ザ イ ン
表
┐
│
│
│
┼
│
│
┘
)
楽
(
音
2
2
○
ス
4
2
7~8
ツ
3,2
※7(SG-2 + KG-2)
育
ー
4
SG-2
SB-2
体
ポ
2
※7(SG-2 + KG-2)
KB-4
)
礎
(
基
基
2
3,2,5
理
物
2,2,2
SH-3 , SJ-2 , ※4(KF-5)
物
生
※3(SE-2)
○
習
化
2
※3(SE-2)
演
基
5
○
学
学
※4(KF-5)
2
習
数
化
2
4,4
※6{※2(SA-2) + KA-2} , SA-4
数
キ
外
国
語
KB-2
3
社 会 演 習 ( 世 界 史 )
合
美術(専門)
4
SF-3
ス ポ ー テ ィ ラ イ フ
芸
術
合計
語
ス
体育(専門)
3年
国
物
保健
体育
2年
国
数
理
科
○
1年
現
Ⅰ
2
現
Ⅱ
4
話
2
○
3
3
4
KC-3
※1(系列準備-3)
4
※3(KE-4)
4
SH-3
3,3
SH-3 , ※4(KF-5)
3,5
3
学年・類型等
必履修 学校設
科目 定科目
教科
家庭
家庭(専門)
産業社会と人間
商
業
(専門)
科目
家
庭
ー
ン
2~6
産
業
会 と 人 間
2~4
ド
デ
社
ザ
イ
○
1年
2年
3年
2
2
※2(SA-2)
2
※3(KE-2)
○
○
合計
2
2
2
課
題
研
究
2~4
KG-2
総
合
実
践
2~4
KF-3
3
グ
2~4
※3(KE-2)
2
発
2~4
※3(KE-2)
2
マ
ー
ケ
商
ビ
テ
品
ジ
ィ
ン
開
ネ
ス
経
簿
済
2~4
記
2~7
財
務
会
計
Ⅰ
2~4
財
務
会
計
Ⅱ
2~4
KF-2
※1(系列準備-3)
※2(SA-2) , KA-2
2
2
5,5
KB-4
4
※3(KE-2)
2
原
価
計
算
2~4
KC-3
情
報
処
理
2~6
※2(SA-2) , KA-2
報
2~4
※3(KE-4)
4
引
2~4
KF-2
2
グ
2~6
KF-2
6
礎
2~4
SJ-2
2
学
2
プ
祉
2
フ
ビ
(専門)
礎
2~6
ジ
電
福
基
子 ど も の 発 達 と 保 育
ビ
情報
標準単位
ネ
子
ロ
商
グ
ジ
情
ス
ラ
ネ
報
情
取
ミ
ン
ス
の
基
科
○
2
2
KA-2
社
会
福
祉
基
礎
2~6
護
福
祉
基
礎
2~6
KB-4
生
活
支
援
技
術
2~12
KC-3
介
護
総
合
演
習
2~6
こ こ ろ と か ら だ の 理 解
2~12
ラ
各
教
ン
科
テ ィ ア
・
科
活
目
動
計
2
KB-4
介
ボ
3
※1(系列準備-3)
○
5
4
KF-2
5
KF-3
3
SJ-2
2
(校外活動 1)
(校外活動 1)
(校外活動 1)
3
29
29
29
87
ホームルーム活動(時間数/週)
1
1
1
3
総 合 的 な 学 習 の 時 間
1
1
1
3
合 計 ( 時 間 数 / 週 )
31
31
31
93
合 計 ( 単 位 数 / 年 )
30
30
30
90
卒業に必要な履修単位数
90
卒業に必要な修得単位数
74
★S=総合選択科目群 K=系列選択科目群 (例:SA=総合選択科目群A)
※1, 1年次系列準備科目は、3単位を選択する。
備
考
※2, SAでは、計6単位を選択する。
※3, SE、およびKEでは、それぞれ計4単位を選択する。
※4, KFでは、計5単位を選択である。
※5, KB古典B(2)とKG古典B(2)はセット履修である。
※6, SA数学ⅡとKC数学Ⅱはセット履修である。
※7, SG生物・物理とKG生物・物理はそれぞれセット履修である。
・ 英語表現Ⅰと英語表現Ⅱは順次履修科目である。
・ 財務会計Ⅰと財務会計Ⅱは順次履修科目である。
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程表 (平成27年度入学生)
学年・類型等
■ビジネス系列
必履修 学校設
科目 定科目
教科
科目
標準単位
1年
B
国
語
地
理
歴
史
公
民
数
学
国
語
総
合
4
国
語
表
現
3
現
代
文
B
4
B
4
古
典
国
語
演
国
語
演
習
習
2
世
界
史
B
4
日
本
史
A
2
日
本
史
B
4
B
4
社
会
会
演
学
Ⅰ
3
学
Ⅱ
4
数
学
Ⅲ
5
数
学
A
2
数
学
B
2
用
2
学
活
学
Ⅰ
演
○
○
産業社会と人間
商
業
(専門)
4
礎
2
物
4
2
基
礎
学
演
習
┐
│
│
┼
│
│
┤
│
│
┘
○
う
ち
3
科
目
2
7
7~8
○
3
2
健
2
○
1
1
Ⅰ
1~9
※2(SJ-2)
2
論
1~6
※2(SJ-2)
2
ス
ポ
ー
ポ
ー
ツ
ツ
概
楽
Ⅰ
2
音
楽
Ⅱ
2
美
術
Ⅰ
2
美
術
Ⅱ
2
書
道
Ⅰ
2
書
道
Ⅱ
2
┐
│
│
│
┼
│
│
┘
ボ
ー
ド
演
2~6
コミュニケーション英語Ⅰ
3
コミュニケーション英語Ⅱ
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
英
語
表
現
Ⅰ
2
英
語
表
現
Ⅱ
4
2
語
会
話
庭
基
礎
2
子 ど も の 発 達 と 保 育
2~6
フ
ー
ン
2~6
産
業
会 と 人 間
2~4
ド
デ
社
ザ
イ
2
2
※4(2) 2
※2(SJ-2)
2
※4(2)
2
※2(SJ-2)
○
習
家
2
※2(SJ-2)
う
ち
1
科
目
○
ビ ジ ュ ア ル デ ザ イ ン
英
2
※4(2)
○
唱
ー
2
○
音
○
3
3
4
4
KE-4
4
SH-3
KC-3
○
○
3
3
SH-3
3
2
2
○
2
2
課
題
研
究
2~4
KG-2
2
総
合
実
践
2~4
KF-3
3
グ
2~4
発
2~4
済
2~4
マ
ー
ケ
商
ビ
テ
品
ジ
ィ
ン
開
ネ
ス
経
記
2~7
計
Ⅰ
2~4
計
簿
財
務
財
務
会
Ⅱ
2~4
原
価
計
算
2~4
情
報
処
理
2~6
報
2~4
引
2~4
プ
(専門)
2
○
育
ビ
祉
2
SB-2
保
会
ジ
電
福
2
体
ビ
情報
2
)
家庭(専門)
2
(
家庭
3
)
2
学
学
キ
外
国
語
3
(
4
礎
化
合
美術(専門)
2
SA-2
ス ポ ー テ ィ ラ イ フ
芸
術
2
2
2
理
地
ス
体育(専門)
基
2
SE-2
SG-2
礎
物
2
2
基
生
3
2
理
生
※1(SF-3)
※2(SJ-2)
物
化
3
○
習
基
4
※1(SF-3)
SE-2
演
ネ
子
ロ
ス
商
グ
ジ
ラ
ネ
情
取
ミ
ン
ス
基
グ
2~6
礎
2~4
学
2
社
会
福
祉
基
礎
2~6
介
護
福
祉
基
礎
2~6
生
活
支
援
技
術
2~12
介
護
総
合
演
習
2~6
こ こ ろ と か ら だ の 理 解
2~12
情
ボ
報
ラ
ン
の
科
テ ィ ア
活
動
2
KE-2
KE-2
2
2
※3(KF-2)
系列準備‐3
5
SA-2
KB-4
4
KE-2
2
3
KC-3
2
KA-2
KE-4
KB-4
KB-4の履修が前提
4,6
※3(KF-2)
2
※2(SJ-2)
○
2
2
2
※2(SJ-2)
○
4
2
※3(KF-2)
(校外活動 1) (校外活動 1) (校外活動 1) (校外活動 1)
(校外活動 1)
3
各 教 科 ・ 科 目
計
ホームルー ム活 動( 時間 数/
週
)
総 合 的 な 学 習 の 時 間
29
29
29
29
87
1
1
1
1
3
1
1
1
1
3
合 計 ( 時 間 数 / 週 )
31
31
31
31
93
合 計 ( 単 位 数 / 年 )
30
30
30
30
90
90
卒業に必要な履修単位数
74
卒業に必要な修得単位数
★S=総合選択科目群 K=系列選択科目群 (例:SA=総合選択科目群A)
※1, 3年次SF-3では、いずれか3単位を選択履修する。
備
考
B2-3
3
○
学
学
B2-2
習
数
化
B2-1
○
数
物
保健
体育
2
習
数
数
B1
2
┐
┼ ○
┘
○
社
B2-3
SA-2
○
数
理
科
┐
├ ○
┘
社 会 演 習 ( 日 本 史 )
代
B2-2
※1(SF-3)
社 会 演 習 ( 世 界 史 )
代
B2-1
4
○
A
現
B1
2
B
史
現
B2
○
界
理
合計
3年
B1
4
A
世
地
○
2年
※2, 3年次SJ-2では、いずれか2単位を選択履修する。
※3, 3年次KF-2では、いずれか2単位を選択する。
※4, 2年次芸術科目は、いずれかを選択する。
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程図 (平成27年度入学生)
■ビジネス系列 ビジネスのプロをめざして!
●経済社会の発展に寄与する能力と態度の育成 ●各種検定・資格取得 ●社会ですぐ役立つ知識や技術、マナーの習得
経済・商業系の大学・短大・専門学校・就職
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
必履修
必選
1
年
国語総合
B
単位
必履修
1
2
3
現代社会
4
5
6
共通履修
数学Ⅰ
7
8
数学A
9
総合選択A
分類
共通履修
必選
2
年
必履修
必履修
10
11
必履修
必履修
地学基礎
12
体 育
13
14
必履・選択
世界史A
簿 記
選択
必履修
必履修
1
2
3
4
5
6
総合選択E
分類
共通履修
必選
必履修
選択
7
数学活用
生物基礎
体 育
保健
8
9
10
11
3
年
13
総合選択G
総合選択H
選択
必履・選択
選択
14
音楽Ⅰ
美術Ⅰ
書道Ⅰ
15
16
必履修
19
20
国語演習B
古典B
化学基礎
体 育
英語表現Ⅰ
共通履修
コミュニケーション
英語Ⅱ
17
18
選択
19
家庭基礎 情報の科学
21
22
23
20
24
簿 25
29
必履修
記
26
28
産業社会
と人間
27
28
29
系列選択B
選択
系列選択C
選択
財務会計Ⅰ
英語表現Ⅰ
プログラミング
原価計算
21
22
系列選択E
選択
23
24
25
26
系列選択F
選択
27
28
30
31
特活 総合
必履 必履
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
特活 総合
必履 必履
情報処理
29
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
ビジネス経済
スポーツ概論
財務会計Ⅱ
電子商取引
商品開発
プログラミン
グ
*系列選択Bで
プログラミン
グを取ってい
ること
音楽Ⅱ
美術Ⅱ
書道Ⅱ
こころとか
らだの理解
マーケティング
ビジネス情報
1
ビジネス英語進学
2
ビジネス 総合
系列選択G 特活 総合
選択
必履 必履
1
数学演習
スポーツⅠ
ビジネス基礎
B
23
必履修
系列選択A
選択
27
コミュニケーション英語Ⅲ
*進学希望者
国語表現
*進学希望の人
日本史A 数学Ⅰ演習
18
総合選択J
英語表現Ⅱ
*進学希望者
現代文B
B
22
12
総合選択F
B
1
B
21
17
必履修
B
2
単位
コミュニケー
ション英語Ⅰ
保健
16
必履修
総合選択B
B
1
現代文B
15
必履修
26
系列準備科目
選択・必履修
分類
総合実践
課題研究
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
21
ビジネス英語進学
総合選択Jで「ビジネス基礎」を取ら
ないと商業推薦不可になる
ビジネス推薦進学
系列選択Bで財務会計Ⅰを
取っていること
22
ビジネス 就職
23
ビジネス 情報系
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程表 (平成27年度入学生)
学年・類型等
■マルチメディア系列
教科
必履修 学校設
科目 定科目
科目
標準単位
1年
M
国
語
地
理
歴
史
公
民
数
学
国
語
総
合
4
国
語
表
現
3
現
代
文
B
4
B
4
古
典
国
語
演
国
語
演
習
習
2
世
界
史
B
4
日
本
史
A
2
日
本
史
B
4
B
4
社
会
演
学
Ⅰ
3
学
Ⅱ
4
数
学
Ⅲ
5
数
学
A
2
数
学
B
2
用
2
学
活
学
Ⅰ
演
※1(SA-4)
※1(SA-2)
2
学
4
礎
2
物
4
2
学
基
礎
学
演
習
┐
│
│
┼
│
│
┤
│
│
┘
○
う
ち
3
科
目
2
産業社会と人間
商
業
(専門)
育
7~8
○
3
2
保
健
2
○
1
1
Ⅰ
1~9
※3(SJ-2)
2
論
1~6
※3(SJ-2)
2
ス
ポ
ー
ポ
ー
ツ
ツ
概
音
楽
Ⅰ
2
楽
Ⅱ
2
美
術
Ⅰ
2
美
術
Ⅱ
2
書
道
Ⅰ
2
書
道
Ⅱ
2
ド
演
コミュニケーション英語Ⅱ
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
英
語
表
現
Ⅰ
2
英
語
表
現
Ⅱ
4
2
語
会
話
家
庭
基
礎
2
子 ど も の 発 達 と 保 育
2~6
フ
ー
ン
2~6
産
業
会 と 人 間
2~4
ド
デ
社
ザ
イ
2
※3(SJ-2)
う
ち
1
科
目
2
※5(2)
※3(SJ-2)
2
2
※5(2)
2
※3(SJ-2)
○
3
英
2
※5(2)
○
習
コミュニケーション英語Ⅰ
KE-4
○
4
3
3
4
4
KE-4
4
SH-3
KC-3
SH-3
○
○
3
2
2
○
3
3
2
2
課
題
研
究
2~4
KG-2
2
総
合
実
践
2~4
KF-3
3
グ
2~4
発
2~4
済
2~4
※4(KF-2)
2
記
2~7
Ⅰ
2~4
マ
ー
ケ
商
ビ
テ
品
ジ
ィ
ン
開
ネ
ス
経
簿
財
務
財
務
会
計
Ⅱ
2~4
原
価
計
算
2~4
情
報
処
理
2~6
ビ
(専門)
ー
2~6
プ
祉
ボ
2
○
ビ ジ ュ ア ル デ ザ イ ン
会
ジ
電
福
┐
│
│
│
┼
│
│
┘
唱
ー
5
○
音
ビ
情報
2
)
家庭(専門)
2
○
(
家庭
SB-2
体
キ
外
国
語
2,4
※2(SE-2)
)
4
礎
化
合
美術(専門)
2
2
ス ポ ー テ ィ ラ イ フ
芸
術
4
2
2
理
地
ス
体育(専門)
基
3
3
(
保健
体育
物
○
SG-2
礎
生
2
2
2
基
生
○
2
理
化
2
※3(SJ-2)
物
基
3
2
※2(SE-2)
習
学
3
○
演
化
5
※SF-3
○
学
物
3
2
習
数
ネ
子
ロ
ス
商
グ
ジ
情
計
ラ
ネ
報
情
取
ミ
ン
ス
の
基
科
系列準備‐3
5
KA-2
3
KC-3
2
※1(SA-2)
報
2~4
KE-4
引
2~4
※4(KF-2)
2
グ
2~6
※4(KF-2)
4,6
礎
2~4
※3(SJ-2)
2
学
2
2~6
社
会
福
祉
基
礎
介
護
福
祉
基
礎
2~6
生
活
支
援
技
術
2~12
介
護
総
合
演
習
2~6
こ こ ろ と か ら だ の 理 解
2~12
KB-4
○
4
2
2
※3(SJ-2)
3
(校外活動 1)
(校外活動 1)
(校外活動 1)
3
各 教 科 ・ 科 目
計
ホームルー ム活 動( 時間 数/
週
)
総 合 的 な 学 習 の 時 間
29
29
29
87
1
1
1
3
1
1
1
3
合 計 ( 時 間 数 / 週 )
31
31
31
93
合 計 ( 単 位 数 / 年 )
30
30
30
90
ボ
ラ
ン
テ ィ ア
活
動
○
90
卒業に必要な履修単位数
74
卒業に必要な修得単位数
★S=総合選択科目群 K=系列選択科目群 (例:SA=総合選択科目群A)
※1, 2年次M1のSAでは、「数Ⅱ」4単位か「数Bと情報処理」で4単位かを選択する。
備
考
M3
○
数
数
理
科
2
習
数
数
M2
※SF-3
SE-2
○
会
M1
※SF-3
┐
┼ ○
┘
○
社
M3
SA-2
社 会 演 習 ( 日 本 史 )
代
M2
4
┐
├ ○
┘
社 会 演 習 ( 世 界 史 )
代
M1
○
A
現
M3
3
B
史
現
合計
3年
M2
○
界
理
M1
4
A
世
地
○
2年
※2, 2年次M1のSEでは、数学Bか数学Ⅰ演習はのちらかを選択する。但し、数学Bを選択する場合は2年次SAで数学Ⅱを履修し
ている
ことを条件とする。
※3, 3年次SJでは、計2単位を選択する。
※4, 3年次KFでは、計2単位を選択する。
※5, 1年次芸術科目は、いずれかを選択する。
■マルチメディア系列 情報化社会のリーダーに!
●ICT社会において活躍できる人材の育成 ●様々な資格・検定にも対応 ●充実したコンピュータ環境での実習
情報系(文系)の大学・専門学校・就職
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
必履修
必選
1
年
国語総合
M
単位
必履修
1
2
3
4
5
6
共通履修
数学Ⅰ
現代社会
7
8
数学A
9
総合選択A
分類
共通履修
必選
必履修
10
11
必履修
必履修
体 育
地学基礎
12
13
14
15
必履修
コミュニケー
ション英語Ⅰ
保健
16
必履修
17
18
19
20
選択
必履修
必履修
必履修
必履修
家庭基礎 情報の科学
21
22
23
系列選択A
選択
総合選択B
必履・選択
共通履修
現代文B
M2
世界史A
27
28
24
25
26
系列選択B
選択
29
必履修
産業社会
と人間
簿 記
27
28
29
系列選択C
選択
数学Ⅱ
M1
2
年
必履修
26
系列準備科目
選択・必履修
分類
英語表現Ⅰ
情報処理 数 学 B
生物基礎
体 育
保健
音楽Ⅰ
美術Ⅰ
書道Ⅰ
コミュニケーション
英語Ⅱ
簿記
プログラミング
原価計算
M3
30
31
特活 総合
必履 必履
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
特活 総合
必履 必履
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
1
マルチ英語進学
総合選択Aで「数学Ⅱ」選択生は商
業推薦不可になる
2
マルチ中級
3
マルチ上級
(国家試験受験)
※数学Ⅱは、センター試験・国公立大学2次試験に必須の者に限る。
単位
1
2
3
4
6
総合選択E
分類
共通履修
必選
必履修
選択
7
8
9
M3
11
総合選択G
選択
必履・選択
国語表現
*進学希望の人
M2
10
総合選択F
数学B
M1
3
年
5
現代文B
日本史A
数学Ⅰ演習
国語演習B
古典B
12
13
14
15
16
総合選択H
選択
17
18
必履修
英語表現Ⅱ
*進学希望者
19
20
21
22
選択
系列選択E
選択
数学演習
スポーツⅠ
コミュニケーション英語Ⅲ
*進学希望者
総合選択J
体 育
英語表現Ⅰ
音楽Ⅱ
美術Ⅱ
書道Ⅱ
こころとか
らだの理解
ビジネス基礎
24
25
26
系列選択F
選択
27
28
29
ビジュアルデザイン
ビジネス情報
30
31
系列選択G 特活 総合
選択
必履 必履
マルチ英語進学
ビジネス経済
電子商取引
スポーツ概論
化学基礎
23
プログラミン
グ
総合実践
課題研究
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
1 総合選択E:「数学B」は2年次の「数学Ⅱ」選択者。「数学
Ⅰ演習」選択生は、総合選択Jでビジネス基礎を取らない
と商業推薦不可になる
2
マルチデザイン
[マルチ中級]
3
マルチ就職
[マルチ上級および中級]
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程表 (平成27年度入学生)
学年・類型等
■ヒューマン系列
教科
必履修 学校設
科目 定科目
科目
標準単位
1年
2年
H1・H2・H3 H1・H2・H3
国
語
地
理
歴
史
公
民
数
学
国
語
総
合
4
国
語
表
現
3
現
代
文
B
4
B
4
古
典
国
語
演
習
A
国
語
演
習
B
史
A
2
世
界
史
B
4
日
本
史
A
2
日
本
史
B
4
B
4
社
社
会
会
演
学
Ⅰ
3
学
Ⅱ
4
数
学
Ⅲ
5
数
学
A
2
数
学
B
2
用
2
学
活
学
Ⅰ
演
習
物
理
基
礎
生
物
基
2
理
4
礎
2
学
4
礎
2
物
4
2
地
学
基
礎
化
学
演
習
┐
│
│
┼
│
│
┤
│
│
┘
産業社会と人間
商
業
(専門)
う
ち
3
科
目
SG-2
2
SB-2
2
2
○
2
7
○
3
2
○
1
1
Ⅰ
1~9
※2(SJ-2)
※2(SJ-2)
2
論
1~6
※2(SJ-2)
※2(SJ-2)
2
ス
ポ
ー
ポ
ー
ツ
ツ
概
楽
Ⅰ
2
音
楽
Ⅱ
2
美
術
Ⅰ
2
美
術
Ⅱ
2
書
道
Ⅰ
2
書
道
Ⅱ
2
ー
ド
演
2~6
コミュニケーション英語Ⅰ
3
コミュニケーション英語Ⅱ
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
英
語
表
現
Ⅰ
2
英
語
表
現
Ⅱ
4
2
英
語
会
話
家
庭
基
礎
2
子 ど も の 発 達 と 保 育
2~6
フ
ー
ン
2~6
産
業
会 と 人 間
2~4
ド
デ
社
ザ
イ
題
研
究
総
合
実
践
2~4
グ
2~4
ケ
商
ビ
テ
品
ジ
ィ
ン
開
ネ
ス
経
財
務
財
務
会
発
2~4
済
2~4
記
2~7
計
Ⅰ
2~4
計
簿
Ⅱ
2~4
原
価
計
算
2~4
情
報
処
理
2~6
会
ジ
ネ
子
ロ
商
グ
ジ
情
ス
ラ
ネ
報
情
取
ミ
ン
ス
の
基
科
報
2~4
引
2~4
グ
2~6
礎
2~4
学
○
KE-2
2
2
2
3
4
4
KE-4
4
SH-3
3
2
2
2
SA-2
※3(KE-2)
○
2
2
KE-2
3
○
KE-2
2
2
○
2
2
2~6
介
護
福
祉
基
礎
2~6
KB-4
生
活
支
援
技
術
2~12
KC-3
介
護
総
合
演
習
2~6
こ こ ろ と か ら だ の 理 解
2~12
系列準備‐3
3
KA-2
4
5
KF-2
KF-3
※2(SJ-2)
○
(校外活動 1) (校外活動 1)
SJ-2
3
※2(SJ-2)
2
2
(校外活動 1)
3
各 教 科 ・ 科 目
計
ホームルー ム活 動( 時間 数/
週
)
総 合 的 な 学 習 の 時 間
29
29
29
87
1
1
1
3
1
1
1
3
合 計 ( 時 間 数 / 週 )
31
31
31
93
合 計 ( 単 位 数 / 年 )
30
30
30
90
90
卒業に必要な履修単位数
74
卒業に必要な修得単位数
★S=総合選択科目群 K=系列選択科目群 (例:SA=総合選択科目群A)
※1, 2年次芸術では、いずれか2単位を選択する。
備
考
2
2
2
礎
動
※2(SJ-2)
※3(KE-2)
基
活
2
2
※2(SJ-2)
祉
テ ィ ア
※2(SJ-2)
○
○
2
2
※2(SJ-2)
福
ン
2
※1(2)
会
ラ
※2(SJ-2)
※1(2) 社
ボ
2
※2(SJ-2)
○
2
2
※1(2)
う
ち
1
科
目
2
2~4
課
ー
KG-2
○
習
ビ ジ ュ ア ル デ ザ イ ン
マ
┐
│
│
│
┼
│
│
┘
唱
ボ
2
○
音
ー
2
2
2
ビ
(専門)
2
7~8
プ
祉
2
※2(SJ-2)
健
電
福
※2(SJ-2)
育
ビ
情報
2
SE-2
)
家庭(専門)
2
(
家庭
2
保
キ
外
国
語
3
体
合
美術(専門)
3
○
ス ポ ー テ ィ ラ イ フ
芸
術
2
)
生
2
(
化
ス
体育(専門)
基
2
SA-2
○
演
学
○
○
学
化
○
習
数
物
保健
体育
SE-2
○
数
数
理
科
2
3
2
┐
┼ ○
┘
習
数
数
5
SA-2
○
代
H3
2
2
SF-3
┐
├ ○
┘
○
代
H2
SF-2
社 会 演 習 ( 日 本 史 )
現
H1
4
3
社 会 演 習 ( 世 界 史 )
現
H3
4
○
界
理
合計
H2
○
世
地
○
3年
H1
※2, 3年次SJでは、計2単位を選択する。
※3, 3年次H2のKEフードデザインと合唱は、いずれかを選択する。
2
■ヒューマン系列(福祉健康) 福祉のプロをめざして!
●介護職員初任者研修 ●地域の福祉施設の訪問 ●ボランティア活動の推進
福祉・歯科衛生・ライフデザイン・住居・生活・家政・臨床心理・栄養・食物・製菓・保育の大学・短大・専門学校・就職
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
必履修
必選
1
年
国語総合
H
単位
必履修
1
2
3
必履修
数学Ⅰ
現代社会
4
5
6
共通履修
7
8
数学A
9
総合選択A
分類
共通履修
必選
必履修
10
11
必履修
必履修
体 育
地学基礎
12
13
14
15
コミュニケー
ション英語Ⅰ
保健
16
必履修
必履修
17
18
19
20
必履・選択
選択
必履修
必履修
必履修
必履修
共通履修
27
28
29
必履修
産業社会
家庭基礎 情報の科学 H:社会福祉基礎
と人間
21
22
23
系列選択A
選択
総合選択B
26
系列準備科目
選択・必履修
分類
24
25
26
系列選択B
選択
27
28
29
系列選択C
選択
2
年
世界史A
現代文B
子どもの
発達と保
育
数学活用
生物基礎
体育
保健
音楽Ⅰ
美術Ⅰ
書道Ⅰ
コミュニケーション
英語Ⅱ
社会福祉
基礎
介護福祉基礎
1
2
3
4
5
6
総合選択E
分類
共通履修
必選
必履修
選択
7
8
9
10
11
12
13
総合選択F
総合選択G
総合選択H
選択
必履・選択
選択
14
15
16
必履修
国語演習B
3
年
H3
就職
現代文B
化学基礎
日本史A 数学Ⅰ演習
国語表現
18
選択
こころ・数
演・スポ1・
スポ概・音美
書Ⅱ・
H1
進学
H2
保育系
進学
17
総合選択J
英語表現Ⅰ
体 育
19
20
21
22
系列選択E
選択
23
24
25
26
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
特活 総合
必履 必履
生活支援技術
L
H
R
27
30
31
H3
就職
単位
系列選択F
選択
28
29
系列選択G 特活 総合
選択
必履 必履
コミュニケーション英語Ⅲ
フードデザイン
こころとか
らだの理解
キーボード実習
こころ・数
演・スポ1・
スポ概・音美
書Ⅱ・
フードデザイン
生活支援技術
合 唱
合 唱
31
総
合
的
な
学
習
の
時
間
H1
進学
H2
保育系
進学
30
特活 総合
必履 必履
介護総合演習
スポーティライフ
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
滋賀県立日野高等学校 総合学科 教育課程表 (平成27年度入学生)
学年・類型等
■アカデミック系列
教科
必履修 学校設
科目 定科目
科目
1年
標準単位
文系
国
語
地
理
歴
史
国
語
国
語
現
代
総
合
4
表
現
3
B
4
B
4
文
古
典
国
語
演
国
語
演
習
習
2
世
界
史
B
4
日
本
史
A
2
日
本
史
B
4
B
4
現
代
社
社
数
数
学
会
会
演
学
数
学
Ⅱ
4
学
Ⅲ
5
数
学
A
2
B
2
用
2
数
学
数
学
数
活
学
数
Ⅰ
学
物
演
理
化
学
基
物
基
化
生
生
理
4
礎
2
学
4
礎
2
物
4
2
学
基
礎
学
演
習
セット履
修
┐
│
│
┼
│
│
┤
│
│
┘
SH-3・※7(SJ-2) ※7(SJ-2)・※10(KF-5)
系列準備‐3
2
2
※6(SH-3)
※7(SJ-2)
2
※7(SJ-2)
2
○
2
Ⅱ
2
Ⅰ
2
術
Ⅱ
書
道
Ⅰ
2
書
道
Ⅱ
2
コミュニケーション英語Ⅰ
3
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
英
語
英
語
産業社会と人間
家
庭
ー
産
業
マ
2
礎
2
ビ
イ
研
実
ケ
ジ
ザ
テ
ィ
ン
開
ネ
ス
経
究
2~4
践
2~4
グ
2~4
発
2~4
済
2~4
記
2~7
財
務
会
計
Ⅰ
2~4
財
務
会
計
Ⅱ
2~4
価
情
ビ
計
報
ジ
子
ロ
ス
商
グ
ジ
算
処
ネ
ラ
ネ
情
取
ミ
ン
ス
基
2~6
2~4
引
2~4
グ
2~6
礎
2~4
学
2
会
福
祉
基
礎
2~6
介
護
福
祉
基
礎
2~6
生
活
支
援
技
術
2~12
介
護
総
合
演
習
2~6
こ こ ろ と か ら だ の 理 解
2~12
報
の
科
2
3
○
3
4
4
※9(KE-4)
KE-4
4
KC-3
KF-5
※6(SH-3)
系列準備‐3
○
4
3
5
3
3
2
2
○
○
2
2
2
2
2~4
理
報
社
情
2
※7(SJ-2)
2~6
2~6
品
電
(専門)
4
話
簿
プ
祉
Ⅱ
2~4
合
ー
原
福
現
会 と 人 間
題
商
ビ
情報
2
ン
デ
社
総
(専門)
Ⅰ
基
ド
課
商
業
現
子 ど も の 発 達 と 保 育
フ
2
※8(2)
2~6
コミュニケーション英語Ⅱ
家庭(専門)
2
※7(SJ-2)
○
習
外
国
語
会
2
※8(2) ○
ビ ジ ュ ア ル デ ザ イ ン
表
2
※7(SJ-2)
う
ち
1
科
目
唱
語
※8(2)
○
)
美
2
┐
│
│
│
┼
│
│
┘
(
Ⅰ
楽
英
7
2
1~9
美術(専門)
家庭
3
2
1~6
楽
表
4
Ⅰ
音
演
2
※5(SG-2・KG-2)
論
音
ド
2
○
ス ポ ー テ ィ ラ イ フ
ー
3
4
※10(SB-2)
ス
ボ
4
2
KB-4
SB-2
体育(専門)
ー
2
SG-2
1
キ
2,5
※5(SG-2・KG-2)
う
ち
3
科
目
1
合
3,2
※10(SB-2)
○
術
2
○
2
美
5
KA-2
健
芸
術
4
2
保
概
2
4
2
2
ツ
4
※10(KF-5)
3
ツ
2
SA-4
(SA-2・KA-2)
○
ー
※2(SE-2)
3
7~8
ー
4
3
育
ポ
4
セット履修
2
体
ポ
※2(SE-4)
※9(KE-4)
○
2
4
※9(KE-4)
※1(SE-2)
保健
体育
ス
2
2
○
2
化
※2(SE-2)
※1(SE-4)
○
礎
地
※1(SE-2)
)
理
科
2
4
(
物
3
SA-4
○
習
基
SF-3
┐
┼ ○
┘
習
演
3
SA-2
○
数
4
2
○
3
5
※4(SF-3)
KB-2
┐
├ ○
┘
習
Ⅰ
理系
3
2
○
2
文系
※4(SF-3)
社 会 演 習 ( 日 本 史 )
代
理系
※3(KG-2)
セット履修
○
A
合計
文系
3
B
史
現
理系
※3(KB-2)
社 会 演 習 ( 世 界 史 )
公
民
3年
文系
4
○
界
理
理系
4
○
A
世
地
2年
○
※7(SJ-2)
2
(校外活動 1)
(校外活動 1)
(校外活動 1)
3
各 教 科 ・ 科 目
計
ホームルーム活動(時間 数/
週
)
総 合 的 な 学 習 の 時 間
29
29
29
87
1
1
1
3
1
1
1
3
合 計 ( 時 間 数 / 週 )
31
31
31
93
合 計 ( 単 位 数 / 年 )
30
30
30
90
ボ
ラ
ン
テ ィ ア
活
動
○
90
卒業に必要な履修単位数
74
卒業に必要な修得単位数
★S=総合選択科目群 K=系列選択科目群 (例:SA=総合選択科目群A)
※1, 3年次文系SEでは、日本史B(4)か、日本史A(2)+現代社会演習(2)のいずれかを選択する。
備
考
※2, 3年次理系SEでは、地理B(4)か、日本史A(2)+現代社会演習(2)のいずれかを選択する。
※3, 文系の2年次KB古典B(2)と3年次KG古典B(2)はセット履修である。 ※4, 3年次理系SF国語表現(3)とSF古典B(3)はいずれかを選択する。
※5, 3年次理系のSG物理(2)とKG物理(2)、SG生物(2)とKG生物(2)はそれぞれセットで選択する。
※6, 3年次理系SH化学演習(3)と英語表現Ⅱ(3)はいずれかを選択する。
※7, 3年次SJでは、いずれか2単位を選択する。
※8, 2年次芸術では、いずれか2単位を選択する。
※9, 3年次文系KEでは、いずれか4単位を選択する。
※10,3年次KFでは、いずれか5単位を選択する。
※11,2年次理系のSBでは、生物基礎(2)か、物理基礎(2)のいずれかを選択する
■アカデミック系列(総合教養)
少数精鋭で志望校合格をめざして!
●進学クラスの継承発展 ●少人数学習 ●総合的学力の強化
文系・理系・看護系の大学・短大・専門学校
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
必履修
必選
1
年
必履修
共通履修
必履修
必履修
必履修
数学Ⅰ
現代社会
数学A
体 育
地学基礎
コミュニケー
ション英語Ⅰ
保健
A2
理
1
2
3
4
5
6
7
8
9
総合選択A
共通履修
必選
必履修
A1
文
10
11
選択
必履修
数学Ⅱ
生物基礎
世界史A
1
2
3
4
5
6
必履修
選択
7
14
必履修
15
16
17
8
必履修
保健
生物基礎
物理基礎
数学Ⅱ
総合選択E
共通履修
13
体育
現代文B
分類
12
18
日本史A
3
年
9
10
11
12
13
総合選択F
総合選択G
総合選択H
選択
必履・選択
選択
国語演習B
化学基礎
数学演習
14
必履修
29
必履修
産業社会
と人間
家庭基礎 情報の科学
音楽Ⅰ
美術Ⅰ
書道Ⅰ
15
16
現社演習
体 育
地理B
国語表現
古典B
日本史A
現社演習
生物
物理
22
数学Ⅱ
23
24
25
26
系列選択B
選択
古典B
18
選択
19
20
28
29
国語演習A
英語表現Ⅰ
化学
数学B
17
27
系列選択C
選択
コミュニケーション
英語Ⅱ
総合選択J
必履修
21
系列選択A
選択
21
22
系列選択E
選択
23
24
25
26
系列選択F
選択
27
28
29
30
英語表現Ⅱ
化学演習
数学演習
スポーツⅠ
スポーツ概論
音楽Ⅱ
美術Ⅱ
書道Ⅱ
こころと体の
理解
社会演習(日本史)
社会演習(世界史)
コミュニケーション英語Ⅲ
31
特活 総合
必履 必履
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
特活 総合
必履 必履
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
系列選択G 特活 総合
選択
必履 必履
コミュニケーション英語Ⅲ
現代文B
A2
理
看護
20
共通履修
日本史B
A1
文
19
総合選択B
必履・選択
世界史B
A2
理
看護
必選
28
化学基礎
分類
単位
必履修
27
英語会話
国語総合
単位
2
年
必履修
A1
文
26
系列準備科目
選択・必履修
分類
英語表現Ⅱ
古典A
数学Ⅲ
数学演習
生物
物理
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
滋賀県立日野高等学校 平成27年度入学生教育課程図
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
太字:必履修科目
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
産業社会
と人間
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
28
30
31
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
30
31
L
H
R
総
合
的
な
学
習
の
時
間
系列準備科目
英語会話
1
年
国語総合
数学A
数学Ⅰ
現代社会
体 育
地学基礎
化学基礎
コミュニケーション
英語Ⅰ
保健
家庭基礎
情報の科学
簿記
社会福祉基礎
単位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
総合選択A(SA)
2
年
単位
現代文B
1
2
3
世界史B
(4)
数学Ⅱ
(4)
世界史A
(2)
数学Ⅱ
(2)
情報処理
(2)
数学活用
(2)
数学B
(2)
子どもの発達と保育
(2)
簿記
(2)
6
単
位
選
択
4
5
6
総合選択E(SE)
7
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
総合選択B(SB)
8
総合選択F(SF)
生物基礎
音楽Ⅰ
体 育
保健
物理基礎
美術Ⅰ
21
3
年
(4)
地理B
(4)
日本史A
(2)
現代社会演習
(2)
数学Ⅰ演習
(2)
国語演習B
24
25
26
27
29
系列選択C(KC)
数学Ⅱ
古典B(2)+国語演習A(2)
英語表現Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
数学B
化学
簿記
財務会計Ⅰ
情報処理
プログラミング
社会福祉基礎
介護福祉基礎
原 価 計 算
生活支援技術
古典B
4単位修得
9
10
11
総合選択G(SG)
12
13
14
15
16
総合選択H(SH)
17
18
総合選択J(SJ)
19
20
21
22
系列選択E(KE)
化学基礎
国語表現
数学演習
化学演習
23
24
25
26
27
系列選択F(KF)
28
29
系列選択G(KG)
5単位選択
4単位選択
日本史B
23
系列選択B(KB)
4単位履修
書道Ⅰ
22
系列選択A(KA)
コミュニケーション
英語Ⅲ
(4)
数学Ⅲ
(5)
数学演習
社会演習(日本史)
(4)
英語表現Ⅱ
(5)
スポーツⅠ
社会演習【世界史)
(4)
数学演習
(5)
スポーツ概論
ビジュアル
デザイン
(4)
総合実践
(3)
音楽Ⅱ
ビ ジ ネ ス情 報
(4)
介護総合演習
(3)
美術Ⅱ
財務会計Ⅱ
(2)
書道Ⅱ
商品開発
(2)
ビジネス経済
(2)
こころと
からだの理解
マーケティング
(2)
電子商取引
(2)
ビジネス基礎
フードデザイン
(2)
プログラミング
(2)
合唱
(2)
生活支援技術
(2)
キ ー ボ ー ド 演習
(2)
課題研究
古典B
現代文B
体 育
古典B
生 物
英語表現Ⅰ
生物
4単位履修
数学B
(2)
物 理
英語表現Ⅱ
物理
スポーティ
ライフ
1年次生
履修科目
1年次の科目は、ほとんどが必修科目か選択科目です。
必履修科目とは、必ず履修しなければならない科目です。
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国 語
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
明解国語総合
選択の
条件
受講の
視点
国語総合
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
三省堂
出版社
4
単位数
教材
101
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂 国語図説三訂版(京都書房)・高校漢字の学習(京都書房)
1年生全員が履修しなければならない。
高校生として適当な現代文、古典の言語基礎力を身につける。
国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を伸ばし、心情を豊かにし、言
科目の
語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上を図る態度を育てる。
目標
現代文と古典の分野を2単位ずつ配当して、それぞれの分野で、A 話すこと・聞くこと B 書くこと C 読むこと
科目の
D 言語事項 について学ぶ。
内容
観点評価及び趣旨
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
国語を尊重し、古典や現 目的や場に応じて効果的 自分の考えをまとめ、文章とし 日本語の文章を的確に読
代文の作品に親しみなが に話したり的確に聞きとっ て書く。古文をわかりやすい現 み取る。作品の解釈を通
ら言語力の向上を図る。 たりして、自分の考えを深 代文に翻訳する。作品の鑑賞 じて自己の考えをより深
進んで表現活動に親しも め、発展させている。
文を書く。
めていく。
うとする。
学 習 計 画
学 習 内 容
学 習 項 目
学期
月
観点1 観点2
さまざまな文章に親しむ。
○
○
4 現代文:「ベトナムのコーヒー屋」
古典:「ちごのそら寝」
古典に親しむ。
○
○
関心 意欲 態度 (観点1) 話す・聞く能力 (観点2)
1
学
期
5 現代文:「雪ウサギ」 時間の経過にそって展開を読み取る。
観点4
○
○
観点5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
感想文を書く。
心情や情景を読み取る。
歴史的仮名遣いに慣れる。
○
○
○
○
○
1学期期末考査
現代文:「魚は陸から離れられない」
日本語への関心を深める。
古典「徒然草」
古典のおもしろさを知る。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
心情や情景を読み取る。
6 現代文:「バスに乗って」
古典:「馬と犬のこと」
課題考査
9
現代文:「羅生門」 2
学
期
観点3
○
○
○
○
○
1学期中間考査
7
知識・理解 (観点5)
日本語の文章を、筋道を追っ
て理解する。また、音声、文
法、表記、語句、語彙、漢字
等を理解し、日本語表現に役
立つ知識として身につける。
登場人物の心理や情景を読み取る。
感想文を書く。
平安時代の人の考え方感じ方に触れる。
動詞の活用を学ぶ。
古典:「枕草子」
10 古典:「伊勢物語」
2学期中間考査
現代文:「詩の鑑賞」 個性豊かな見方感じ方を味わう。
詩を書いて発表する。
古典:「伊勢物語」
古人の知恵や思想を読み取る。
古語辞典を活用し現代語訳する。
11
形容詞、形容動詞の活用を学ぶ。
助動詞の意味と活用を学ぶ。
2学期期末考査
12
古典:「平家物語」
他者や社会への認識を深める。
登場人物の心理をとらえる。
現代文:「水の東西」
要旨をまとめる。
○
さまざまな作品を味わう。
自分で短歌・俳句を作る。
漢文の訓読の仕方を学ぶ。
○
○
○
学年末考査
現代文:「自分の考えを表現する」
意見文を書く。
古典:「日本文学の歴史について知ろう」日本文学の流れをつかむ。
○
○
現代文:「ツゴイネルワイゼン」「働く喜び技持つ体で」
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1
3
学
期
2 現代文:「短歌・俳句を楽しむ」 古典:「漢文に親しむ」
3
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
公民
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
科目
教科書 高等学校新現代社会 出版社
選択の
条件
受講の
視点
現代社会
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
第一学習社
2
単位数
教材
102
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
クローズアップ現代社会(第一学習社)
副教材 新現代社会ノート(第一学習社)
1年次に全員が履修。
1年生は必ず全員が受講しなければなりません。
科学的な探究の精神に基づいて、広い視野を持って「現代の社会」と「人間の尊厳」についての理解を深
科目の
める。現代社会の基本的な諸問題について、主体的に考え公正に判断するとともに、人間としての在り方生
目標
き方について自ら考える力を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。
現代社会を多様な角度(社会的、経済的、政治的、思想的、国際的な観点)から総合的に考察し、自己の
科目の
在り方生き方にかかわる思索を深める。また、現代に生きる私たちの課題について、生徒各人の主体的な課
内容
題追究とプレゼンテーションを中心とした学習を取り入れる。
関心 意欲 態度 (観点1)
現代社会について社会、文化、政治、
法、経済、国際社会など多様な角度から
理解を深め社会的事象を総合的に考えよ
うとする態度と民主的・平和的な社会の
実現に向けて参加・協力する態度を身に
つけようとしている。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)資料活用の技能 (観点3) 知識 理解 (観点4)
社会の在り方を考察する基盤として、幸
福・正義・公正などについて理解し、現代
社会に生きる人間としての在り方生き方に
ついて主体的に考察している。また、探求
した過程や成果を分かりやすくまとめて表
現できる。
統計などの資料の見方やその意味、情報の検
索や処理の仕方、簡単な社会調査の方法など
を身につけている。それらを活用して社会的
事象に関する様々な情報や意見を読み取っ
て、自分なりに分析して分かりやすく表現す
ることができる。
広い視野に立って自らの個性を発揮・伸長
しつつ、文化と福祉の向上・発展に貢献す
る能力と国家・社会の有為な形成者として
平和で民主的な社会生活の実現・推進に向
けて主体的に社会の形成に参画する態度を
身につけている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
環境と私たちの生活
地球環境のいま
○
私たちの地球を守るために
○
○
資源・エネルギー問題と私たちの生活
資源問題の解決を目指して
○
○
科学技術の発達と私たちの生命
生命倫理をめぐる問題
○
高度情報社会と私たちの生活
高度情報化社会の課題
○
○
1学期中間考査
青年期と自己の確立
青年期とは
○
自立に向けて
○
私たちと生きがい
○
個人の尊重と法の支配
個人と国家
○
○
世界の政治体制
1学期期末考査
○
現代の民主主義と政治参加の意義
日本国憲法の基本原理
○
冷戦終結後の防衛問題
○
豊かに生きる権利
○
○
新しい人権
基本的人権と公共の福祉
○
国会の運営/内閣と行政
○
法と私たちの生活
選挙制度の現状と課題
○
2学期中間考査
○
国際政治の動向と日本の役割
国家主権と国際法
第二次世界大戦後の国際社会
核兵器の廃絶と国際平和
国境と領土問題
○
民主主義に生きる倫理
日本の伝統的な考え方
近代の西洋社会に見られる考え方
他者とともに生きる
○
○
2学期期末考査
○
現代の経済社会と私たちの生活
経済体制の変容
市場のしくみ
経済成長と景気変動
金融機関のはたらき
○
日本経済の現状と展望
○
食の安全と日本の農業
○
労働環境の整備
○
公害の防止から環境保全へ
○
国際系税の動向と日本の役割
国際分業と貿易
○
学年末考査 国際経済体制のあゆみ
○
国際経済の動向
国際社会のこれから
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
新版数学Ⅰ
科目
数学Ⅰ
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
No.
3
単位数
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
実教出版
103
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
アクセスノート数学Ⅰ+A 新課程 (実教出版)
1年生は必ず履修すること。
選択の
この科目を履修することが数学Ⅱおよび数学Bを選択するための条件である。
条件
受講の
視点
中学数学からの橋渡し的な科目である。
数と式、方程式と不等式、2次関数、図形と計量及びデータの分析について理解させ、基礎的・基本的な知識の習得と
科目の
技能の習熟を図り、それらを的確に活用する能力を伸ばすとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識できるように
目標
する。
科目の
内容
数と式、 2次関数、 図形と計量、 集合と論証、 データの分析、 課題学習
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
1
学
期
月
4
5
6
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
身に付けている。
的に考えたりすることなどを通して, る。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 数と式、 1節 整式
整式とその加法・減法
整式の乗法
因数分解
2節 実数
数の集まりと四則計算
平方根を含む式の計算
1学期中間考査
3節 1次不等式
不等号と不等式
不等式の性質
1次不等式
連立不等式
1学期末考査
2章 2次関数、1節 2次関数とそのグラフ 関数 2次関数のグラフ
7
2次関数の最大・最小
2次関数の決定
9
課題考査
2節 グラフと方程式・不等式 グラフと方程式
グラフと不等式
2
学
期
10
11
12
2学期中間考査
3章 図形と計量 1節 三角比
三角比
三角比の性質
三角比の拡張
2節 三角比と図形の計量 正弦定理
余弦定理
平面図形の計量
空間図形の計量
2学期末考査
4章 集合と論証 1節 集合と論証
集合
1
3
学
期
命題と条件
5章 データの分析 1節 データの分析
2
逆・裏・対偶
代表値
散布度
散布図と相関関係
相関係数
学年末考査
3
課題学習
課題学習
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
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○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
新版数学A
選択の
条件
受講の
視点
科目
数学A
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
2
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
実教出版
104
No.
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 アクセスノート数学Ⅰ+A 新課程 (実教出版)
1年生全員が履修すること。
中学校数学の内容を踏まえ、並行履修となっている「数学Ⅰ」の内容を補完する。
場合の数と確率、整数の性質及び図形の性質について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、
科目の
具体的な事象を数学的に考察する能力を育てるとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識できるように
目標
科目の
内容
する。
場合の数、 確率、 図形の性質、 課題学習
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
月
4
観点評価及び趣旨
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 場合の数 1節 集合の要素の個数 集合
集合の要素の個数
1
学
期
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
5
○
1学期中間考査
場合の数
2節 順列
6
順列
1学期末考査
場合の数 3節 組合せ
組合せ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
7
○
9
2章 確率 1節 確率とその基本性質 事象と確率
確率の基本性質
2節 いろいろな確率の計算 独立な試行とその確率
条件つき確率と乗法定理
2
学
期
○
○
10
2学期中間考査
4章 図形の性質 1節 三角形の性質 三角形と線分の比
三角形の五心
○
1
2
3
メネラウスの定理・チェバの定理
2節 円の性質円に内接する四角形
円の接線
2学期末考査
4章 図形の性質 2節 円の性質
方べきの定理
2つの円
3節 作図
作図の基本
いろいろな作図
作図の応用
4節 空間図形 空間における直線と平面
多面体
学年末考査
課題学習
課題学習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
11
12
3
学
期
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
地学基礎
選択の
条件
科目
地 学 基 礎
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
東京書籍
出版社
2
単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
副教材
105
No.
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
(○)就職向け
( )
ニューサポート地学基礎(東京書籍)
必履修科目であるため全員受講しなければならない。
宇宙の誕生から現在の地球に至るまでを時間的・空間的な広がりの中でとらえ、地球環境とその将来につい
受講の
て科学的に判断する力を身につける。
視点
地球や地球を取り巻く環境に対して目的意識をもって観察・実験を行い,地学的に探究する能力と態度を育
科目の
てる。地学の基本的な概念や原理・法則を理解するとともに,地学的な見方や考え方を養う。
目標
科目の
内容
(1)宇宙の進化 (2)地球の変遷と生物の進化 (3)地球 (4)地球のこれから
観点評価及び趣旨
思考・判断・表現 (観点2) 観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象に関心や探 自然の事物・現象の中に問題を 観察、実験を行い、基本操作を
究心をもち、意欲的にそれら 見いだし、探究する過程を通し 習得するとともに、それらの過
て、事象を科学的に考察し、導 程や結果を的確に記録、整理
を探究しようとするととも
に、科学的態度を身に付けて き出した考えを的確に表現して し、自然の事物・現象を科学的
いる。
に探究する技能を身に付けてい
いる。
学 習 計 画
関心・意欲・態度 (観点1)
学期
月
4
1
学
期
5
学 習 項 目
宇宙の進化
学 習 内 容
宇宙の構造と進化
知識・理解 (観点4)
自然の事物・現象について、
基本的な概念や原理・法則を
理解し、知識を身に付けてい
る。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
銀河と大規模構造
○
○
太陽の進化
○
太陽の特徴
○
○
○
○
惑星
○
○
地球の誕生
○
○
○
生命の変遷(古生代)
生命の変遷(中生代)
生命の変遷(新生代)
地層の形成
○
○
○
○
○
○
○
○
地質構造
○
○
○
地球の構造
○
○
○
○
地震
○
○
○
○
火山
○
大気
○
海洋
○
○
地球システム
日本の自然の恩恵と災害
これからの地球環境
○
○
○
○
○
○
1学期中間考査
○
○
6
1学期期末考査
7
地球の変遷と生物の進化
9
2
学
期
10
2学期中間考査
地球
11
2学期期末考査
12
1
3
学
期
2
3
地球のこれから
1・2年生学年末考査
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
保健体育
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
現代高等保健体育
選択の
条件
科目
体育(1年)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館
単位数
No.
3
(○)教科書
( )副教材
教材
( )実習費
( )
106
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材
-
1年生は必ず全員が受講しなければなりません。
自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、健康・安全を確保して、生涯にわたって継続する資質や
受講の
能力を育てる。
視点
各種の運動を合理的に実践し、運動技能を高めると共にそれらの経験を通して、公正・協力・責任などの態
科目の
度を育て、強健な心身の発達を促し生涯を通じて継続的に運動できる態度を養う。
目標
体つくり運動、球技を中心に行う。
科目の
男女別の一斉授業をする中で個人または集団による種目を行う。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
運動の楽しさや喜びを深く味わうことが
できるよう、運動の合理的実践に主体的
に取り組もうとする。また、個人生活及
び社会生活における健康・安全について
関心を持ち、意欲的に学習に取り組もう
とする。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指
し、課題に応じた運動の取り組み方や健康
の保持、体力を高めるための運動の計画を
工夫する。個人及び社会生活の健康・安全
について、課題の解決を目指して考え、判
断し、表している。
運動の合理的実践を通して、運動の特性に応
じて勝敗を競ったり、攻防を展開したり、表
現したり、といった各領域の運動特性に応じ
た段階的な技能を身につけている。
知識 理解 (観点4)
運動の合理的、計画的な実践に関する具体
的な事項、生涯にわたり豊かなスポーツラ
イフを継続するための理論を理解してい
る。個人生活及び、社会生活における健
康・安全について、課題の解決に役立つ基
礎的な事項を理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
オリエンテーション
体育授業に対する心構え
○
体つくり運動
集団行動・ラジオ体操
○
○
○
○
↓
体育理論
○
○
○
運動やスポーツの技術と技能
↓
陸上競技
新体力テスト
○
○
○
1学期中間考査
↓
↓
球技・器械運動
男子:ソフトボール
○
○
○
○
↓
女子:バレーボール
○
○
○
○
1学期期末考査 男女:マット運動
○
○
○
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
体育理論
運動やスポーツの技術と技能
○
○
○
体つくり運動
体ほぐしの運動
○
○
○
○
陸上競技 短距離走
○
○
○
↓
↓
↓
↓
2学期中間考査
男子:サッカー・バスケットボール
球技
○
○
○
○
女子:バドミントン・ソフトボール
↓
○
○
○
○
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
2学期期末考査
↓
↓
↓
↓
体育理論
運動やスポーツの技術と技能
○
○
○
体つくり運動
体ほぐしの運動
○
○
○
○
陸上競技
長距離走(持久走)
○
○
○
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
1・2年生学年末考査
球技
男子:バドミントン
○
○
○
○
↓
女子:バスケットボール
○
○
○
○
↓
↓
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
保健体育
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
現代保健体育
選択の
条件
科目
保健(1年)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館書店
単位数
No.
1
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
107
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
現代高等保健体育ノート(大修館)
1年生は必ず全員が受講しなければなりません。
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管
受講の
理し、改善していく資質や能力を育てる。
視点
社会の一員として健康問題を考え、健康的な生活習慣を身につけ、健康に好ましい環境をつくる知識や能力
科目の
を高め、実践できる力を身につける。
目標
「現代社会と健康」
科目の
ア、健康の考え方 イ、健康の保持増進と疾病の予防 ウ、精神の健康 エ、交通安全
内容
オ、応急手当
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
知識 理解 (観点3)
現代社会と健康、生涯を通じる 現代社会と健康、生涯を通じる 現代社会と健康、生涯を通じる健
健康、社会生活と健康について 健康、社会生活と健康につい
康、社会生活と健康について、課題
関心をもち、意欲的に学習に取 て、課題の解決を目指して総合 の解決に役立つ基礎的な事項を理
り組もうとする。
的に考え、判断し、それらを表し 解している。
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
観点1 観点2 観点3 観点4
現代社会と健康
私たちの健康のすがた
4
○
○
○
○
ア.健康の考え方
↓
↓
↓
1
健康のとらえ方
5
○
○
○
○
1学期中間考査
さまざまな保健活動や対策
○
○
○
○
↓
学
↓
6
イ.健康の保持増進と疾病の予防
生活習慣病と日常の生活活動
○
○
○
○
1学期期末考査
期
↓
↓
7
禁煙と健康
○
○
○
○
↓
課題考査
9
飲酒と健康
○
○
○
○
↓
↓
ウ.精神の健康
薬物乱用と健康
10
○
○
○
○
2
2学期中間考査
医薬品と健康
○
○
○
○
感染症とその予防
○
○
○
○
学
↓
11
エイズとその予防
○
○
○
○
↓
期
↓
健康に関わる意志決定・行動選択 ○
○
○
○
2学期期末考査
12
意志決定・行動に必要なもの
○
○
○
○
欲求と適応機制
○
○
○
○
1
心身の相関とストレス
○
○
○
○
自己実現
○
○
○
○
3
エ.交通安全
交通事故の現状と要因
○
○
○
○
交通社会における運転者の資質と責任
○
○
○
○
オ.応急処置
2
応急手当の意義とその基本
○
○
○
○
心肺蘇生法
学
○
○
○
○
日常的な応急手当
○
○
○
○
1・2年生学年末考査
3
期
関心 意欲 態度 (観点1)
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
外国語
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教材
All Aboard!
教科書 English Communication 出版社
東京書籍
副教材
Ⅰ
選択の
条件
受講の
視点
3
科目 コミュニケーション英語Ⅰ 単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
108
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
アルファフェイバリット英和辞典(東京書籍)
フレーズで英単語3000(浜島書店)
All Aboard! English CommunicationⅠWORKBOOK標準編(東京書籍)
1年生全員が履修しなければならない。
中学校で学んだ英語を土台として、発展させた内容を学ぶ。
日常的な話題について,聞いたことや読んだことを理解し,情報や考えなどを英語で話したり書いたりして
科目の
伝える基礎的な能力を養うとともに,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。
目標
科目の
内容
①英語を聞いて,情報や話し手の意向などを理解したり,概要や要点をとらえたりする。
②英語を読んで,情報や書き手の意向などを理解したり,概要や要点をとらえたりする。
③聞いたり読んだりして得た情報や自分の考えなどについて,話し合ったり意見の交換をしたりする。
④聞いたり読んだりして得た情報や自分の考えなどについて,整理して書く。
観点評価及び趣旨
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
コミュニケーションに関心を
もち,積極的に言語活動を行
い,コミュニケーションを図
ろうとする。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
外国語表現の能力 (観点2) 外国語理解の能力 (観点3)
日常的な話題について,情報
や考えなど伝えたいことを英
語で話したり,書いたりして
表現する。
日常的な話題について,英語を
聞いたり読んだりして,情報や
考えなど相手が伝えようとする
ことを理解する。
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
日常的な話題についての英語の
学習を通して,言語やその運用
についての知識を身に付けると
ともに,その背景にある文化な
どを理解する。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
英語の基礎的な表現方法に慣れる
Warm-Up ~Pre-Lesson
○
Lesson 1 Hello, Everyone!/Communication 1 内容理解/朝のあいさつの練習
○
○
○
動詞の過去形
○
○
Lesson 2 A Letter to Australia
内容理解
○
○
○
進行形
○
○
1学期中間考査
○
○
Lesson 3 Kawaii Culture
内容理解
○
○
○
助動詞
○
○
Lesson 4 A Symphony of Soup and Noodles 内容理解
○
○
○
不定詞
○
○
文法事項の復習
文法のまとめ 1
○
○
1学期末考査
○
○
Lesson 5 Lifelong Friends
内容理解
○
○
○
動名詞/コンビニでの買い物練習
/Communication 2
○
○
○
Reading 1 Short Stories in English
内容理解
○
○
○
課題考査
○
○
Let's Listen 1
聞き取り練習
○
文法のまとめ 2
文法事項の復習
○
○
Lesson 6 A Funny Picture from the Edo Period 内容理解
○
○
○
受け身
○
○
2学期中間考査
○
○
Lesson 7 Living on Ice
内容理解
○
○
○
現在完了形
○
○
Communication 3
予定を尋ねる時の表現練習
○
Lesson 8 A Garden in Hokkaido
内容理解
○
○
○
itの用法
○
○
文法のまとめ 3
文法事項の復習
○
○
Let's Listen 2
聞き取り練習
○
2学期末考査
○
○
Communication 4
インターネットで調べ学習する
○
Lesson 9 Pigs from across the Sea
内容理解
○
○
○
課題考査
○
○
関係代名詞
○
○
Lesson 10 Memories on Trees
内容理解
○
○
○
比較表現
○
○
Lesson 11 A Window on the Universe
内容理解
○
○
○
仮定法過去
○
○
学習内容の復習
○
○
○
1・2年生学年末考査
○
○
Reading 2 The Kite
内容理解
○
○
○
文法のまとめ 4
文法事項の復習
○
○
1年間の復習
単語、文法項目の確認
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
家庭
教科
開講
年次
科目
1年次
対象
系列
-
教科書
未来を拓く高校家庭基礎
家庭基礎
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館書店
No.
単位数
2
教材
(○)教科書
(○)副教材
(○)実習費
(○)その他:はさみ・工
作用のり・裁縫道具・エプ
ロン・布巾(バンダナ)・
タオル等
副教材
109
(○)全 員
(〇)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
高校家庭基礎授業ノート
・高校生のための生活データブック家庭科資料と食品成分表(大修館書店)
選択の
1年生受講必履修科目
条件
受講の
知識と技術の習得には、針・はさみ・包丁・火など危険をともなうこともあるので、安全や衛生面で必ず指導者に従う。
視点
科目の 将来の自分を想像しながら生活について学び、生活者として自立や共生ができる能力を身につける。
目標 生活の課題を積極的に改善・充実できる知識や技術を身につける。
科目の
「家族」「福祉」「衣食住」「消費生活」等に関する基礎的・基本的な内容を、実験や実習を行いながら学習する。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
家族・家庭、子どもや高齢者の生活、衣
食住について関心をもち、その充実・向
上をめざして意欲的に取り組むことがで
きる。また、自立した生活に向けて実践
的な態度を身につけようとする。
学期
1
学
期
月
4
5
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
自分や家族・家庭、地域の生活にかか
わる課題を見つけ、課題解決のため思
考を深めて、工夫したり創造したりし、自
分の考えをまとめ、判断できる。また、課
題解決の学習から導き出した考えを的
確に表現することができる。
学 習 項 目
家庭科を学ぶにあたって
第5章 現代の消費生活の特徴
第7章 被服の機能を知る
第5章 現代の消費生活の特徴
1学期中間考査
第3章 高齢期
6
1学期期末考査
7
第1章 家族・家庭・自分
9
2
学
期
10
2学期中間考査
第7章 被服の機能を知る
11
第8章 住宅の機能を知る
2学期期末考査
12
1
3
学
期
第6章 食生活をつくる
2
3
学年末考査
衣・食・住など基礎的基本的技術を習
得し、消費者問題の解決策や未然に防
ぐ策を身につける。生活者として自立し
共生する能力を身につけ、より快適に
する工夫することができる。
知識 理解 (観点4)
自分や家族・家庭,地域社会の役
割を理解し,生活の充実向上にむ
けて、衣・食・住など基礎的基本的
知識な知識を身につけている。
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
学習の意義、学習の方法を理解する
○
○
社会の変化と消費生活
○
○
基礎縫い ○
○
○
○
お金の動き・契約とは
○
○
○
○
消費者問題の現状と課題
○
○
○
○
○
高齢期の生活と課題
○
○
○
○
高齢社会化の課題解決に向けて
○
○
○
○
社会的支援
○
○
○
○
エプロン製作 ○
○
○
○
共生社会
○
○
○
○
○
人のライフステージと発達課題
○
○
○
○
家族・家庭の機能を知る
○
○
○
○
ライフステージの特徴と課題
○
○
○
○
家庭生活と職業生活のありかた
○
○
○
○
家族・家庭に関する法律
○
○
○
○
ライフコース・ライフスタイル
○
○
○
○
自己実現
○
○
○
○
男女共同参画社会
○
○
○
○
○
被服の役割
○
○
○
○
被服材料の種類と性能
○
○
○
○
被服の手入れと管理方法
○
○
○
○
環境に配慮した被服生活
○
○
○
○
気候風土と住まいの関係
○
○
○
○
ライフスタイルにあった住空間
○
○
○
○
ライフステージと住空間
○
○
○
○
○
健康で快適な住まい方
○
○
住まいの適切な維持管理
○
○
自分の食生活を見直す
○
○
現代の食生活の課題
○
○
食品の栄養素(1)
○
○
食品の栄養素(2)
○
○
食品の選択と取り扱い
○
○
食品の衛生と安全
○
○
食事の計画と調理(1)
○
○
食事の計画と調理(2)
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
情報
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
選択の
条件
科目
情報の科学
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
最新 情報の科学 出版社
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
実教出版
副教材
110
No.
2
単位数
Excelで学ぶ全商情報処理検定テキスト3級(実教)
1年次生は必ず受講しなければなりません。
情報リテラシー(情報を使いこなす力)は、現代の必須教養である。身の回りにあるパソコン、CD、DV
受講の
D、携帯電話などの機器やインターネットなどのしくみに目を向け、科学的な見方でとらえてほしい。
視点
コンピュータの仕組みや情報通信ネットワークについての基礎的な知識を身につけるとともに、コンピュータ
科目の
を利用した情報処理の基礎および情報活用の実践力を身につける。
目標
コンピュータを利用した実習と座学により、コンピュータの仕組みや情報通信ネットワークについての基礎的な学習をするとともに、ビジネスに必要
科目の なコンピュータの利用法および情報活用の実践力を身につけるための学習を行う。また、全商情報処理検定3級以上の知識と技能を習得し、情報社会
内容 を取り巻く諸問題に対応しつつ情報を主体的に活用する態度を身につけるための学習をします。
関心 意欲 態度 (観点1)
コンピュータにおける情報の表し方
や処理の仕組みに関心をもち、コン
ピュータを効果的に活用して、情報
社会に主体的に対応することができ
る。
学期
月
4
1
学
期
5
6
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
問題解決においてコンピュータを効
果的に活用するための方法を工夫し
たり、改善するとともに、情報技術
が及ぼす影響を踏まえた適切な判断
ができる。
知識 理解 (観点4)
問題解決においてコンピュータを活
用するための技能を身につけてお
り、情報技術が及ぼす影響を理解
し、問題解決においてコンピュータ
を効果的に活用できる。
コンピュータの仕組みや情報通信ネッ
トワークについての基礎的な知識を理
解し、問題解決においてコンピュータ
を効果的に活用するための科学的な考
え方や方法を身につけている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
オリエンテーション
コンピュータ室やパソコンの使用について ○
○
私たちの生活と情報社会
情報社会で生活するうえでの心構え ○
○
問題解決とコンピュータの活用
コンピュータによる問題解決・実習
○
○
○
コンピュータにおける情報のあらわし方 情報の表し方・実習
○
○
コンピュータでの情報処理
アルゴリズム・実習
○
○
○
○
1学期中間考査
○
プログラミングの基礎・実習
情報の表現とコンピュータの仕組み①
○
○
○
○
○
全商情報処理検定3級に向けての学習 ・実習
○
○
○
○
1学期期末考査 ○
7
課題考査 Excelを利用した表現方法 ・実習
9
2
学
期
○
○
○
10
2学期中間考査
11
○
情報の表現とコンピュータの仕組み②数値と文字のディジタル表現
○
○
○
○
○
○
○
○
Excelを利用した表・グラフ作成
○
○
○
○
○
○
○
○
○
全商情報処理検定3級に向けての学習 ・実習
○
○
○
○
情報通信・ネットワーク
○ ○
ウイルス対策・暗号化
○
○
○
○
○
○
○
音と画像のディジタル表現・論理演算 ・実習
図形と動画の表現
コンピュータの仕組み
2学期期末考査
12
1
3
学
期
○
情報技術と社会
2
個人情報とプライバシー・著作権
3
学年末考査
これからの情報社会での心構え
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
外国語
開講
年次
1年次
対象
系列
アカデミック系列
A1
教科書
SELECT
English Communication Ⅰ
選択の
条件
科目
英語会話
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
三省堂
出版社
3
単位数
教材
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
111
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
(○)系列準備科目
副教材 自主教材(補充プリント)
1年生アカデミック系列文系選択生。
「聞く」「話す」を中心とした活動を通して、広くことばへの関心を高める。
受講の
身近な話題の中で使う基本的な会話表現を学び、表現の幅を広げる。
視点
会話表現に必要な文法事項を学ぶ。
話しことばに慣れ、リスニングの力を伸ばす。
科目の
学んだ表現を基に、自分自身について表現する力を身につける。
目標
英語を使って発表する練習をし、人前で話す自信をつける。
新しい場所での自己紹介、挨拶や天気を話題とした会話、余暇や学校生活・興味関心について、道案内や買
科目の
い物など場面に合わせた会話表現など。
内容
観点評価及び趣旨
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
コミュニケーションに関心を持
ち、英語を聞いたり話したりす
る言語活動に積極的に取り組
み、コミュニケーションを図ろ
うとする。
学期
1
学
期
外国語表現の能力 (観点2) 外国語理解の能力 (観点3)
日常生活の身近な話題につい
日常生活の身近な話題についての会
て、自分の考えや情報など伝え 話表現を聞き、相手が伝えようとす
たいことを英語で表現したり、 ることを理解する。
発表したりする。
月
4
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
自己紹介
自己紹介
New Friends はじめまして
興味あるものを言う 5
Free Time フリータイム
6
1学期中間考査
Listen! Listen! Listen! 1
Are You Okay? 元気?
Our School 私たちの学校
1学期末考査
7
Weather 天気・気候
9
Games in English 1 TV Programs 好きな番組
Listen! Listen! Listen! 2
Talking on a Cell Phone 携帯電話
2
学
期
10
2学期中間考査
Games in English 2 Telling the Way 道案内
11
Shopping 買い物
12
1
3
学
期
Kyoto 観光案内
2学期末考査
Listen! Listen! Listen! 3
Games in English 3 Restaurant 食事
Making a Plan 約束
2
Future Jobs 将来やりたいこと
3
1・2年生学年末考査
亜紀と拓の留学日記
まとめ
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
日常生活の身近な話題について
の英語学習を通して、母語や自
国の文化との違いを認識すると
ともに、異なった言語や異文化
について理解する。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
演習、未来表現・不定詞(名詞用法)
○
○
○
余暇について話す
○
○
演習、現在形・過去形
○
○
○
○
○
リスニング1
○
○
体調や体調についてのアドバイスを話す
○
○
学校について話す
○
○
演習、まとめ
○
○
演習、There is /are~
○
○
○
天気・天候について話す
○
○
演習、助動詞
○
○
○
英語でゲーム1
○
○
自分の好みを言う
○
○
演習、動名詞
○
○
○
リスニング2
○
○
携帯電話特有の表現を使う
○
○
演習、現在完了
○
○
○
○
○
英語でゲーム2
○
○
道をたずねる
○
○
演習、S+V+O+O
○
○
○
乗り物での行き方をたずねる
○
○
○
演習、How long~?
○
○
○
欲しい物を言う
○
○
演習、現在進行形 S+V+C
○
○
○
○
○
リスニング3
○
○
英語でゲーム3
○
○
食事を注文する
○
○
演習
○
○
○
不定詞(形容詞用法)
○
○
誘う、誘いに応じる
○
○
Let's~? Shall we~?
○
○
なりたい職業について話す
○
○
Why-Because 不定詞(副詞用法) ○
○
○
○
ホームステイ先での会話を学ぶ
○
○
演習
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理科
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
アカデミック系列
A2
教科書
新編化学基礎
科目
化学基礎
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
東京書籍
3
単位数
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
112
No.
( )全 員
(*)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
(○)系列準備科目
ニューサポート新編化学基礎(東京書籍)
*アカデミック系列A2の生徒は必須。2年次に「化学」を受講するためには、1年次に「化学基礎」を
選択の
履修しなければならない。アカデミック系列A2以外の生徒は、3年次に履修する。
条件
受講の
視点
理系大学、専門学校に進学するための基礎教養として化学的なものの見方を養う。
化学の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的なものの見方・考え方を培う。日常生活や社会との関連
科目の
を図りながら、物質とその変化への関心を高め、目的意識を持って観察・実験などを行い、科学的に探求す
目標
る能力と態度を育てる。
(1)化学と人間生活 (2)物質の探究 (3)物質の構成粒子 (4)化学結合 (5)物質量と化学変化
科目の
(6)酸と塩基
内容
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1) 思考・判断・表現 (観点2) 観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象に関心や探究
心をもち、意欲的にそれらを探
究しようとするとともに、科学
的態度を身に付けている。
学期
1
学
期
自然の事物・現象の中に問題を
見いだし、探究する過程を通し
て、事象を科学的に考察し、導
き出した考えを的確に表現して
いる。
知識・理解 (観点4)
観察、実験を行い、基本操作を習得 自然の事物・現象について、基
するとともに、それらの過程や結果 本的な概念や原理・法則を理解
を的確に記録、整理し、自然の事
し、知識を身に付けている。
物・現象を科学的に探究する技能を
身に付けている。
学 習 計 画
学 習 内 容
学 習 項 目
月
化学と人間生活
4 化学と人間生活
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
物質の探究
物質の性質と分離
○
物質の構成粒子
物質の成分
原子の構造
○
○
電子配置と周期表
○
○
○
イオンとイオン結合
○
○
金属と金属結合
○
○
○
分子と共有結合
○
○
○
原子量・分子量と物質量
○
○
化学変化の量的関係
○
○
○
酸と塩基
○
○
水素イオン濃度とpH
○
○
○
5
○
1学期中間考査
6
物質と化学結合
1学期期末考査
7
課題考査
9
○
○
物質量と化学変化
2
学
期
10
2学期中間考査
酸と塩基
11
中和反応と塩の生成
○
○
中和反応の量的関係と中和滴定
1
3
学
期
○
2学期期末考査
12
酸化と還元
○
酸化と還元
○
○
○
○
○
○
○
2
酸化還元反応の利用
3
1・3年生学年末考査
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
商 業
開講
年次
1年次
対象
系列
ビジネス系列
マルチメディア系列
教科書
高校簿記
選択の
条件
簿 記
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
単位数
3
(○)教科書
(○)副教材
教材 ( )実習費
(○)検定受験料
実教出版
113
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
(○)系列準備科目
副教材 反復式 学習と検定 簿記問題集3級(実教出版)
ビジネス・マルチ系列を選択した1年生
簿記とは、企業の経営活動を一定の記帳方法に従って、帳簿に記録し、計算・整理を行うことである。企業の
受講の
経営活動に興味関心があり、帳簿の記録と整理を正しく、きれいに仕上げようという目標をもって取り組む姿
視点
勢が求められる。
1.企業において日常発生する取引を仕訳し、勘定記入を経て、決算に至る簿記の基本的な仕組みについて理
科目の
解させる。
目標
2.帳簿や財務諸表を通して、ビジネスの諸活動を計数的に把握する能力と態度を育てる。
複式簿記による商業簿記の記帳を学習する。
科目の
内容
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
・企業の取引を記録・計算・整
理する技術である簿記に興味を
持ち、簿記の学習に自ら進んで
取り組んでいるか。
思考 判断 表現(観点2)
・簿記に関する諸問題の解決を
目指し、自ら考えを深め、基礎
的・基本的な知識と技術を活用
して適切に判断し、工夫する能
力を身につけているか。
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
・簿記の基礎的・基本的な技術を身 ・簿記の基礎的・基本的な知識
に付け、ビジネスの諸活動を計数的 を身に付け、簿記一巡の手続き
に把握し、適切に処理するととも
とその手順を理解しているか。
に、その成果を的確に表現している
か。
学 習 計 画
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
学 習 項 目
オリエンテーション
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
第1章 企業の簿記
第2章 簿記の要素
1学期末考査
第3章 取引と勘定
第4章 仕訳と転記
〃
第5章 仕訳帳と総勘定元帳
第6章 試算表
第7章 決算
第8章 現金・預金の記帳
簿記の目的、複式簿記の原理
資産、負債、資本とB/S・収益、費用とP/L
取引要素の結合関係
取引、仕訳、元帳転記
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
仕訳帳(元丁)、元帳(仕丁)の記帳
合計T/S、残高T/S、6桁精算表
決算振替仕訳、元帳締切、繰越T/S
○
○
○
○
○
○
○
現金出納帳、現金過不足、小口現金
○
○
商品有高帳(移動平均法)、売上原価
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
第9章 商品売買の記帳
第10章 掛け取引の記帳
売掛金元帳、買掛金元帳、人名勘定、統制勘定
第11章 固定資産の記帳・第12章 決算(その1)
11
12
1
第13章 手形取引の記帳
第14章 その他の債権・債務の記帳
第15章 有価証券の記帳
第16章 営業費の記帳
2学期末考査
第17章 資本の記帳・第18章 税金の記帳
第19章 決算(その2)
第20章 帳簿・第21章 仕訳伝票と3伝票制
総合演習
3
学
期
学 習 内 容
系列選択ガイダンス
売上原価、貸倒引当金、減価償却
約束手形、為替手形、手形記入帳
前払金、前受金、未収金、未払金、立替金、預り金、仮払金、仮受金など
株式、公社債の買い入れ、売却
○
○
○
○
○
○
○
○
追加元入れ、引出金、所得税、租税公課
有価証券の評価、費用・収益の繰延・見越
入金伝票、出金伝票、振替伝票
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
学年末考査
3
まとめ
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
福 祉
開講
年次
1年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
教科書
社会福祉基礎
科目
社会福祉基礎
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
3
単位数
教材
114
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
(○)系列準備科目
―
福祉健康(ヒューマン)系列の入門科目です。介護職員初任者研修修了を目指す人は必ず受講して下さい。この科目
選択の を受講しないと、研修修了条件である「社会福祉基礎(2)」が来年度受講できません。
条件
受講の
視点
この科目は基礎的な知識を広く習得し、社会福祉の向上を図る知識・技術を身に付けるための意欲や態度が必要です。
少子高齢化社会をむかえた現代社会における、福祉と人権を幅広く学びます。また、高齢者・障害者などの福祉や介
科目の 護の意義と役割、福祉政策や専門職のあり方などを理解するとともに、その向上を図る能力と態度を身につけます。
目標
身のまわりの暮らしと福祉についての考え方(福祉観)、外国と日本における社会福祉の歴史、福祉の各分野におけ
科目の る現状と課題、福祉に関する職業と将来への展望などについて学習します。
内容
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1) 思考 判断 表現 (観点2) 技能 (観点3) 知識 理解 (観点4)
社会福祉に対する関心を持ち、 日常生活の諸問題と社会福祉と 社会福祉に関する様々な資料や情報 社会福祉の各分野に関する基礎的・基
その改善・向上を目指して意欲 の関わりについて思考を深め、 を適切に取捨選択し、調査・事例研 本的な知識を身につけ、現代社会にお
ける社会構造の変容や特色について把
的に取り組むとともに、幅広い その諸問題を多面的・多角的に 究などに技術を活用できる。
握し、社会福祉の理念と意義、役割を
視野や福祉観、実践的な態度を 考察し、その結果を発表でき
理解している。
身につけている。
る。
学期
1
学
期
月
4
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
5
1学期中間考査
6
社会福祉の理念と意義
生活と福祉
地域社会・生活の変化
人の一生と社会福祉
地域福祉活動とボランティア
非営利民間福祉活動
地域福祉の進展と地域の将来
○
○
福祉のまちづくりと地域社会の将来
○
○
○
○
○
○
○
課題考査
9
社会福祉の理念
10
夏休み研究発表
日本国憲法と社会福祉
現代の福祉理念
社会福祉を支える諸原理
○
人間としての尊厳
自立生活支援
福祉社会の創造
イギリスにおける社会福祉の発展
○
○
アメリカにおける社会福祉の発展
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
人間の尊厳と福祉社会の創造
11 諸外国における社会福祉
1
日本における社会福祉
○
北ヨーロッパの社会福祉
ヨーロッパ大陸諸国の社会保障
○
アジアの少子高齢化と社会福祉の課題
○
「地域福祉」の始まり
社会事業への着手
福祉三法体制の確立
高度経済成長時代と社会福祉六法
福祉改革とゴールドプラン
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
学年末考査
少子化への対応・次世代育成支援
障害者福祉の新しい展開
○
近代社会福祉の誕生・先駆者の活躍
2
3
○
○
○
2学期末考査
12
3
学
期
○
○
1学期期末考査
7
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
総合
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
-
選択の
条件
科目
産業社会と人間
(○)講 義
(○ )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
(○)外部講師
( )
出版社
-
2
単位数
115
No.
( )教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
「新版 産業社会と人間」(実教出版)
副教材 「進路マップ マナトレ」(ベネッセ)
一年次生は必ず受講しなければなりません。
進路について主体的に考えることが、この授業のテーマである。そのために講義、体験実習、講演などによ
受講の
り情報を収集し、自分の考えを発信すること、すべてにおいて自分の生き方に関わる問題であることを意識
視点
することが大切である。
1、自己理解を深めるとともに、職業や学問について知識・理解を深め、自己のあり方・生き方について考
科目の
える。
目標
2、体験授業を通じて、将来の進路を見据えた適切な系列選択をする。
テキスト「新版 産業社会と人間」を使って、産業と職業、一般社会に関する学習を行う。
科目の 外部講師による講演、職業調べ、マナーについての学習。
内容 また、自己理解と進路保障のために、基礎学力補充にも取り組む。
関心 意欲 態度 (観点1)
先生の話を前向きに聞いたり、進
路ノートや他の進路学習資料から
意欲的に学び、進路について積極
的に考える。また、これらを基に
自分に適した進路を考える。
学期
1
学
期
月
4
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
技能 表現 (観点3)
進路について学習した内容や系
列の体験授業を通して、希望の
進路にふさわしい系列選択をす
る。
進路保障のために、基礎学力補充に
も取り組み、社会人として必要な技
能を身に付ける。職業調べの課題な
どを通じて、文章で表現したりまと
めたりできるようになる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
ガイダンス 基礎学習補充
教科としての位置付け
「自分を見つめよう」①
ワーク「自分発見」
「自分を見つめよう」②
自分をみつめよう
5
「自分を見つめよう」③
知識 理解 (観点4)
産業と社会に関する知識を身に
付け、進路についての情報を正
しく理解し、自己のライフプラ
ンをつくる。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
進路適性検査GPS
○
進路適性検査GPSについてフィードバック
6
○
1学期期末考査
7
課題説明
「職業人インタビュー」②
「職業人インタビュー」③
「職業人インタビュー」④
ボランティア体験①
ボランティア体験②
ボランティア体験③
発表準備
学年発表会
講演会
事前学習・ガイダンス
班別事前学習
ボランティア体験
○
○
○
○
○
○
○
○
ボランティア体験④
事後学習・まとめ
○
「職業人インタビュー」①
夏休み課題「職業人インタビュー」
9
2
学
期
10
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
11
ガイダンス
グループ別学習
○
○
「資格にチャレンジ」③
グループ別学習
○
「資格にチャレンジ」④
「資格にチャレンジ」④
「進路目標を立てよう」①
「進路目標を立てよう」②
「進路目標を立てよう」③
「進路目標を立てよう」④
1・
「卒業生講話」
グループ別学習
グループ別学習
職業調べ
おもな職業と適性
個性理解と進路選択
具体的な進路目標設定
○
○
○
○
○
○
将来の生き方と進路選択
○
「資格にチャレンジ」①
「資格にチャレンジ」②
12
○
○
○
○
○
2学期期末考査
○
○
1
3
学
期
2
3
○
○
2年生学年末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
-
教科
開講
年次
1年次
対象
系列
-
教科書
-
科目
総合的な学習の時間
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
(○)外部講師
( )
出版社
単位数
1
( )教科書
( )副教材
教材
( )実習費
( )
-
116
No.
副教材
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
選択の
一年次生は必ず受講しなければなりません。
条件
1.基礎学力の定着 2.基本的生活習慣の確立
受講の
3.コミュニケーション能力の育成 4.それぞれの進路に向けての学習
視点
1.高等学校での学習活動・生活にスムーズに適応する。
科目の
2.諸行事を通してのHR活動を中心にした仲間作り
目標
3.進路に対する意識の向上を図る。
1.新入生オリエンテーションなど、高校生活への導入
科目の
2.各種行事に向けての準備活動
内容
3.進路学習
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
知識 理解 (観点4)
技能 (観点3)
充実した高校生活を送ろうという 自分を理解した上で、他者との関係 ホームルーム内での役割を責任を
進路に向けた目標を設定し、それ
気持ちのもと、学習に意欲的に取 を作るための表現力やコミュニケー 持って果たし、また、クラスメートとの に必要な知識を身につけるため努
り組む。また、社会への広い関心 ション能力をつける。
信頼関係を築く。
力する。
を持ち、積極的に関わっていく。
関心 意欲 態度 (観点1)
学期
1
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
各分掌からの説明
4 新入生オリエンテーション
HR開き、各種委員会・係決め
自己紹介
校外学習事前指導
斑作り
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
5
6
障害者理解講座
特別支援講座
体育祭準備
体育祭準備
体育祭準備
「期末テストに向けて」
体育祭準備
講演
講演
原案審議
選手決め
役割分担決め
学年集会
係別活動
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
性教育・リラクゼーション講座
講演と実技
○
○
進路学習
HRでの学習
○
文化祭準備
原案審議
役割分担決め
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
7
9
2
学
期
10 文化祭準備
文化祭準備
11 文化祭準備
○
「期末テストに向けて」
学年集会
進路体験学習
芸術鑑賞
実技
○
○
○
「資格にチャレンジ」
「資格にチャレンジ」
進路学習
グループ学習
グループ学習
HRでの学習
○
○
○
○
○
学年レクレーション
「学年末テストに向けて」
学年集会
基礎力診断テスト
卒業生講話
講演
○
12
1
3
学
期
2
○
○
○
○
3
○
○
○
2年次生
履修科目
2年次の科目は、大きく3つの種類に分かれます。
1つは、全員が履修すべき科目です。
1つは、進路に併せて各自が選択する総合選択科目です。
1つは、系列ごとに定められた系列選択科目です。
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国語
開講
年次
2年次
対象
系列
-
教科書
精選現代文B
選択の
条件
受講の
視点
現代文B
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
三省堂
3
単位数
教材
201
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂国語図説三訂版(京都書房)・高校漢字の学習(京都書房)
2年生全員が受講しなければならない。
高校生相応の読解力と語彙力、言葉による表現力を養う。
近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、進
科目の
んで読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにする態度を養う。
目標
①論理的な文章について、論理の展開や要旨を的確にとらえる。 ②文学的な作品について、人物、情景、心情などをとらえ、表
科目の 現を味わう。 ③さまざまな文章を通して、自分の考え方を深める。 ④語彙を豊かにする。 ⑤目的や課題に応じて情報を収集・
内容 活用して進んで表現する。
観点評価及び趣旨
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
知識・理解 (観点5)
国語で理解し表現する力 目的や場に応じて効果的 必要な情報を用い、相手や目 近代以降の文章を的確に 言語文化及び言葉の特徴
を進んで高めるとともに、 に話したり的確に聞きとっ 的、課題に応じた適切な表現 読み取り、自分の考えを やきまりなどについての理
国語を尊重して其の向上 たりして、自分の考えを深 による文章を書き、自分の考え 深め、発展させている。 解を深め、知識を身に付け
ている。近代以降の文学史
を図ろうとしている。
め、発展させている。
を深め、発展させている。
について知っている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2 観点3 観点4 観点5
音読し、難解な語の意味を確認する。
○
○
4 「最初のペンギン」
本文の要旨を把握し、随想の読み方を習得する。
○
○
○
「山月記」
○
○
○
音読し、難解な語の意味を確認する。
○
○
○
5
段落ごとのあらすじを読みとる。
1
主人公の内面の変化を追い、自我につい
○
○
○
○
て話し合う。
○
1学期中間考査
○
○
○
○
○
本文中の漢詩を読み、小説の中の役割を知る。
学
感想文を書き、交流する。
○
○
○
6 「ミロのヴィーナス」
音読し、難解な語の意味を確認する。
○
○
評論の読み方を習得する。
○
○
○
○
1学期期末考査
○
期
「二十億光年の孤独」「パンの話」
○
○
○
○
詩を何度も音読し、韻文の持つ魅力を知る。
それぞれの作品の特徴をつかむ。
○
○
○
7
作品の主題を理解し、鑑賞文を書く。
○
○
○
○
関心 意欲 態度 (観点1) 話す・聞く能力 (観点2)
課題考査
9
「木の葉と光」
2
学
期
「レキシントンの幽霊」
10
音読し、登場人物の行動と心理変化をまとめる。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
わかりにくい語句や表現について理解する。
「戦争の不可能生」
11
感想文を書き、交流する。
音読し、難解な語の意味を確認する。
段落分けし、要旨をまとめる。
歴史的事実と照らし合わせ、論拠をあげる。
筆者の結論から、さらに自分の考えをくみ
12
1
3
学
期
音読し、難解な語の意味を確認する。
身近な題材で書かれた論理を読み取る。
段落分けし、あらすじを読み取る。
たててみる。
2学期期末考査
近現代の代表的な作者の作品を鑑賞する。
「木に花咲き 短歌十五首」
短歌を作ってみる。
「こころ」
段落分けし、あらすじを読み取る。
前半について、登場人物の行動と心理変化
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
を読み取る。
後半について、登場人物の行動と心理変化
2
を読み取る。
わかりにくい語句や表現について理解する。
3
感想文を書き、交流する。
長編小説の読み方を習得する。
学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
A1
教科書
詳説世界史B
科目
世界史B
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
山川出版
単位数
202
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 最新世界史図説タペストリー(帝国)
選択の
アカデミック系列(文系)生徒の全員が履修しなければなりません。
条件
受講の 文系進学を前提として、世界各地域の歴史と文化について興味・関心を持ち、意欲的に学ぼうとする強い意志を持つこ
視点 とを望みます。
科目の 現代社会が形成されてきた歴史を知り、世界各地域の文化とその交流を理解し、我々が今後どのように生きていけば
目標 よいのかを考える力を身につけます。また、歴史を学ぶ面白さを発見し、自ら学んでいく力を身に付けます。
科目の 世界の歴史の流れを大きくつかみます。我が国の歴史と関連づけること「何故、この事件が起こったのか」「その結果、
内容 どのようになったか」を考察することを重視します。地図や資料を活用して歴史を考察する力を育てます。
観点評価及び趣旨
資料活用の技能 (観点3)
思考 判断 表現 (観点2)
関心 意欲 態度 (観点1)
世界の歴史に対する関心を高め、文化
の多様性と現代世界の特質を意欲的に
追究するとともに、多角的かつ柔軟な見
方で広い視野から世界の動きを捉えて
いる。
学期
収集した世界史についての諸資料を客観
・ 比較文明史的視点から世界史を捉え、
性や公正さにも配慮した上で取捨選択して
その中に日本を位置付けて考察する。
活用する。その上で、資料に基づいて追究し
・政治・経済・社会・文化・生活など様々
考察した過程や結果を適切に表現する。
な観点から世界史の諸事象を捉え、そ
の歴史的意義を公正に判断する。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
4 先史の世界
人類の登場/地域文化の形成/
古代オリエント世界/ギリシア世界
ローマ世界
オリエントと地中海世界
1
学
期
知識 理解 (観点4)
・ 各文化圏の交流と葛藤、世界史の一
体化という広い視野を持って、歴史の大
きな枠組みと流れを理解している。
・ 政治・経済・社会・文化・生活など様々
な観点から世界史の諸事象を理解し、そ
の基本的知識を身につけている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
5
アジア・アメリカの古代文明
インドの古典文化/ 東南アジアの諸
○
○
文明/中国の古典文明/南北アメリカ文明
○
○
草原の遊牧民とオアシスの定住民
北方民族の活動と中国の分裂
東アジア文化圏の形成
○
○
○
○
○
1学期中間考査
内陸アジア世界の形成
6
東アジア世界の形成
1学期期末考査
イスラーム世界の形成発展
イスラーム世界の形成
イスラム世界の発展
インド・東南アジア・アフリカのイスラーム
イスラーム文明の発展
7
○
○
○
○
○
○
○
○
○
9 課題考査
ヨーロッパ世界の形成と発展
○
西ヨーロッパ世界の成立/東ヨーロッパ世界の 成立/東ヨーロッパ世界の成立/西ヨーロッパ
2
学
期
トルコ化とイスラム化の進展/モンゴル帝国
○
○
2学期中間考査
アジア諸地域の繁栄
東亜世界の動向/清代の中国と隣接諸地域
近世ヨーロッパ世界の形成
トルコ・イラン世界の展開/ムガール帝国
ヨーロッパ世界の拡大/宗教改革
ルネサンス/ヨーロッパ諸国の抗争と主権
11
国家体制の形成
重商主義と啓蒙主義/西欧諸国の海外進出
近世ヨーロッパ世界の展開
産業革命/アメリカの独立/フランス革命
近世ヨーロッパ・アメリカ世界の成立
2学期期末考査
12
欧米における近代国民国家の発展
ウイーン体制の成立/南北アメリカの発展
1 アジア地域の動揺
3
学
期
○
○
中世世界の変容/西ヨーロッパ中文化
10 内陸アジア世界・東アジア世界の展開
○
○
○
オスマン帝国支配の同様と西アジア地域の
○
○
○
○
○
○
○
アジア諸国の改革と民族運動
2 二つの世界大戦
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
戦後世界秩序の形成とアジア諸地域の独立
○
○
○
社会主義世界の変容とグローバリゼーション
○
○
○
○
第一次世界大戦とロシア革命/アジア・アフ リカ地域の民族運動/世界恐慌とファシズム
冷戦と第三世界の独立
○
○
○
変容/東アジアの激動/東南アジアの植民地化
帝国主義と列強の展開/世界分割と列強対立
帝国主義とアジアの民族運動
○
○
○
○
学年末考査
3
現代の世界
発展途上国の民主化独裁政権の動揺
現代文明の諸特徴
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
アカデミック系列理系
教科書
新版数学Ⅱ
A2
科目
数学Ⅱ(アカデミック理系) 単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
4
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
203
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
スパイラル数学Ⅱ(実教出版)
アカデミック系列(理系)の生徒は全員履修すること。
選択の
数学Ⅰを履修していること。
条件
受講の
視点
この科目を履修することが数学Ⅲを選択するための条件である。
数学Ⅰの内容をさらに発展させた科目である。
「数学Ⅰ」の内容を発展、拡充させた式の計算、複素数と方程式、図形と方程式、三角関数、指数・対数関
科目の
数及び微分・積分の考えについて理解させ、「数学Ⅲ」への系統性を踏まえた基礎的な知識の習得と技能の
目標
科目の
内容
習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
1 いろいろな式、 2 図形と方程式、 3 三角関数、 4 指数・対数、 5 微分・積分
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
1章 いろいろな式 1節 いろいろな式の計算 3次式の計算 二項定理
○
○
○
整式の除法 分数式
○
2節 複素数と方程式 複素数 2次方程式
○
○
○
因数定理 高次方程式
○
○
○
3節 等式と不等式の証明 等式の証明 不等式の証明
○
○
○
○
1学期中間考査
○
2章 図形と方程式 1節 点と直線
直線上の点
○
平面上の点
○
○
○
直線の方程式
○
○
○
2直線の平行と垂直
○
○
○
1学期末考査
○
2節 円
円の方程式
○
○
○
円と直線
○
○
○
軌跡と方程式 不等式の表す領域
3節 軌跡と領域
○
○
○
連立不等式の表す領域
○
○
○
課題考査
○
3章 三角関数 1節 三角関数
一般角 弧度法
○
三角関数
○
○
○
三角関数の性質
○
○
○
三角関数のグラフ
○
○
○
2学期中間考査
○
加法定理
三角関数 2節 加法定理
○
○
○
加法定理の応用
○
○
○
指数の拡張
4章 指数・対数 1節 指数関数
○
指数関数
○
○
○
2節 対数関数 対数
○
○
○
対数関数
○
○
○
○
○
2学期末考査
○
平均変化率と微分係数
5章 微分・積分 1節 微分法
○
○
○
導関数
○
○
○
接線の方程式 ○
○
○
2節 微分法の応用 関数の増減と極大・極小
○
○
○
方程式・不等式への応用
○
○
○
不定積分 3節 積分法
○
○
○
定積分 ○
○
○
面積 ○
○
○
5章のまとめ
○
○
○
学年末考査
○
問題演習
問題演習
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
-
教科書
新版世界史A
選択の
条件
受講の
視点
科目
世界史A
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
204
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 最新世界史図説タペストリー(帝国)
2年次、アカデミック系列以外(ビジネス・ヒューマン・マルチメディア)の生徒全員が履修しなければな
りません。
必履修科目であり、2年生は全員受講しなければなりません。
現代の世界や今日に至るまでの世界の歩みを中心に学びながら、急速な国際化が進む日本と世界の現状を分析し整
科目の
理する力を身につけ、未来に向けていかに生きていくべきかのヒントをつかむことを目標とします。
目標
前近代の歴史を概観したのちに、近現代の歴史を重点的に学びます。「何故、そのような事件が起こり、その結果、ど
科目の
うなったのか」という歴史の流れをつかむことに力点を置きます。
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
近現代史を中心とする世界の歴 近現代史を中心とする世界の歴 近現代史に関する文献、絵画、統
史に対する関心を高め、意欲的 史を、日本の歴史と関連付け
計などを活用することを通して、歴
に追究している。
て、多面的多角的に考察してい 史的事象を追究する方法を身につ
る。
け、考察した過程や結果を適切に
表現している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
人類の登場
4 人類の誕生と文明の誕生
ユーラシアの諸文明と交流
ユーラシアの陸と海の交流
東アジア世界の形成/東アジアの展開
東アジア
内陸アジア世界の形成
5 内陸アジア
関心 意欲 態度 (観点1)
1
学
期
南アジア
知識 理解 (観点4)
近現代史を中心とする世界の歴
史についての基本的な知識を身
につけ、歴史的事象の因果関係
を理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
南アジアの形成/南アジアの成立と展開
○
○
1学期中間考査
東南アジア
東南アジアの成立
○
西アジアと地中海
オリエント世界の統一/地中海世界の統一
○
○
ギリシア・ローマ
ギリシア・ローマ文化
○
○
アフリカ・ヨーロッパ
ヨーロッパ世界の形成/展開
○
○
ルネサンスと宗教改革/大航海時代
絶対王政の時代
近代ヨーロッパと世界貿易
○
○
○
○
○
○
○
○
6
1学期期末考査
7
課題考査
9
一体化に向かう世界と日本
2
学
期
10 近代ヨーロッパ
2学期中間考査
宮廷文化/社会思想/科学革命
17・18世紀ヨーロッパの文化と生活
イスラーム諸王朝
ムガル帝国/オスマン帝国
ヨーロッパ・アメリカの諸革命と世界の変動
産業革命/アメリカ独立革命/仏革命
ナポレオンとウィーン体制
○
○
11
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
ラテンアメリカ諸国の独立
メキシコ革命/環太平洋革命
1 現代世界のあゆみ
3
学
期
○
第二次世界大戦と世界の変容
帝国主義とアフリカ分割
ヨーロッパ国際関係の緊張
戦間期の欧米と日本/同時期の生活
戦後世界の計画/ポツダム宣言
○
○
○
○
第二次世界大戦後の世界
冷戦と国際連合
ヨーロッパとアジアの冷戦
アジア諸国の独立
○
公平で公正な世界/豊かな地球環境
○
ヴェルサイユ体制国際連盟
○
○
○
2
○
学年末考査
3
現代社会の諸問題
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
アカデミック系列文系
教科書
新版数学Ⅱ
A1
科目
数学Ⅱ(アカデミック文系) 単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
4 (2+2)
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
205
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KA)
種別 (○)総合選択(SA)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
スパイラル数学Ⅱ(実教出版)
アカデミック系列(文系)の生徒は全員履修すること。
選択の
数学Ⅰを履修していること。
条件
受講の
視点
この科目を履修することが数学Ⅲを選択するための条件である。
数学Ⅰの内容をさらに発展させた科目である。
「数学Ⅰ」の内容を発展、拡充させた式の計算、複素数と方程式、図形と方程式、三角関数、指数・対数関
科目の
数及び微分・積分の考えについて理解させ、「数学Ⅲ」への系統性を踏まえた基礎的な知識の習得と技能の
目標
科目の
内容
習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
1 いろいろな式、 2 図形と方程式、 3 三角関数、 4 指数・対数、 5 微分・積分
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
1章 いろいろな式 1節 いろいろな式の計算 3次式の計算 二項定理
○
○
○
整式の除法 分数式
○
2節 複素数と方程式 複素数 2次方程式
○
○
○
因数定理 高次方程式
○
○
○
3節 等式と不等式の証明 等式の証明 不等式の証明
○
○
○
○
1学期中間考査
○
2章 図形と方程式 1節 点と直線
直線上の点
○
平面上の点
○
○
○
直線の方程式
○
○
○
2直線の平行と垂直
○
○
○
1学期末考査
○
2節 円
円の方程式
○
○
○
円と直線
○
○
○
3節 軌跡と領域
軌跡と方程式 不等式の表す領 ○
○
○
連立不等式の表す領域
○
○
○
課題考査
○
3章 三角関数 1節 三角関数
一般角 弧度法
○
三角関数
○
○
○
三角関数の性質
○
○
○
三角関数のグラフ
○
○
○
2学期中間考査
○
加法定理
三角関数 2節 加法定理
○
○
○
加法定理の応用
○
○
○
指数の拡張
4章 指数・対数 1節 指数関数
○
指数関数
○
○
○
2節 対数関数 対数
○
○
○
対数関数
○
○
○
○
○
2学期末考査
○
平均変化率と微分係数
5章 微分・積分 1節 微分法
○
○
○
導関数
○
○
○
接線の方程式 ○
○
○
関数の増減と極大・極小
2節 微分法の応用
○
○
○
方程式・不等式への応用
○
○
○
不定積分 3節 積分法
○
○
○
定積分 ○
○
○
面積 ○
○
○
5章のまとめ
○
○
○
学年末考査
○
問題演習
問題演習
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商業
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
M1,M2,M3
教科書
最新情報処理
選択の
条件
情報処理
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
実教出版
出版社
2
単位数
教材
副教材
206
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
( )進学向け
( )就職向け
( )
学習と検定Excelで学ぶ全商情報処理検定テキスト
2級ビジネス情報部門(実教)
マルチメディア系列生全員履修すること。
1年次の必履修科目「情報の科学」に引き続いて、より高度なコンピュータに関する知識や技術等の習得をめざす。日常の学習は
受講の 勿論のこと、長期休業中や検定試験前などの特別講義や補習に対応できるよう自覚が必要である。
視点
1年次の情報の科学で学んだ内容を、より広く深く学習する。具体的には、コンピュータシステムや表計算処理をはじめとした情報処理に関す
科目の る基礎的な知識と技術を習得する。また、情報処理機器の活用に関する知識と技術の修得と、ビジネスの諸活動に関する情報の意義や役
目標 割についての理解、情報を適切に収集、処理し活用する能力と態度を身につけることを目標とする。
1年間を通して、実習を中心に表計算に関する知識や技術について学習し、全商情報処理検定2級ビジネス情報部門の合格を
科目の 目指す。
内容
観点評価及び趣旨
技能 (観点3)
思考 判断 表現 (観点2)
関心 意欲 態度 (観点1)
ビジネスの諸活動における情報の表し
方や処理の仕組みに関心をもち、講義
や実習に対して意欲的に取り組めたか
どうか、また、常に向上心をもって授業
に参加できてきるか。
学期
1
学
期
月
4
5
ビジネス情報処理の基礎知識をもと 表計算ソフトの関数の利用に関する
に学習諸課題に対して自ら思考を 技能が身についているか。また、検定
深め、的確に判断し対応することが の実技試験などの到達点を判定する。
できるか。また、表計算ソフトなどの
利用による情報表現ができるか。
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しているか。
情報処理に関する基本的な知識を
理解しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
ビジネスと情報処理
1年次の「情報の科学」の内容復習
○
表計算ソフトウェアの活用
○
○
○
順位づけ、複合条件の判定、
順位付けと複合条件
条件付きカウント・合計、並べ替え
1学期中間考査
列方向の照合、行方向の照合
照合と検索
データベース関数
○
6
行・列の検索
文字列と数値の関数
1学期期末考査
文字列の抽出、文字列を数値に変換
○
○
○
○
7
課題考査
9
ビジネス計算
○
数値を文字列に変換
○
○
○
剰余の算出、n番目の数値、文字列の長さ
日時・曜日に関する関数、金利計算
2
学
期
10
2学期中間考査
○
応用操作
フィルタ・マルチシート・グループ集計
クロス集計・最適解
○
○
○
○
○
○
11
グラフの作成
切り離し円グラフ・帯グラフ
層グラフ・絵グラフ・レーダーチャート
○
○
○
○
○
○
12
2学期期末考査
全商情報処理検定2級に向けた学習
模擬問題
○
○
○
○
○
1
3
学
期
2
3
1・2年生学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
ビジネス系列
ヒューマン系列
教科書
数学活用
選択の
条件
受講の
視点
科目
数学活用
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
No.
2
(○)教科書
( )副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
207
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
( )進学向け
( )就職向け
( )
―
ビジネス系列、ヒューマン系列の生徒を対象とする。
身近にある数学を活用している事例を紹介し、講義だけでなく実習も取り入れることで、生徒の主体的活動を促す。
数学と人間とのかかわりや数学の社会的有用性についての認識を深めるとともに,事象を数理的に考察する能力を養
科目の
い,数学を積極的に活用する態度を育てる。
目標
科目の
内容
身の回りの数学、社会生活と数学、数学の発展と人間の活動
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
1章 身の回りの数学 1節 いろいろな場合の数 試合の数は全部でいくつか
○
○
樹形図、点字のしくみ
○
○
最短距離の道順
○
○
2節 身の回りの図形 紋章の美しさ、平面をしきつめる
○
○
多面体の性質、正多面体の展開図
○
○
1学期中間考査
○
3節 数学的な表現の工夫 道順とあみだくじ
○
○
7つの橋は渡れるか
○
○
行列と経路、行列の積
○
○
航路と行列の積
○
○
1学期末考査
○
2章 社会生活と数学 1節 経済と数学
福引きの賞金と期待値
○
○
○
単利法のしくみ
○
○
複利法のしくみ
○
○
ローンの返済
○
○
○
2節 測定と数学 本の大きさいろいろ、地図を読もう
○
○
○
坂道の角度を求めよう
○
○
○
建物の高さを求めよう
○
○
○
3節 コンピュータと人間の活動 コンピュータと2進法、GPS衛生
○
○
近似直線、標本調査
○
○
2学期中間考査
○
3章 数学の発展と人間の活動 1節 数と人間 エジプトとバビロニアの数字
○
○
ローマの数字と5進法
○
○
"0"の発見と位取り
○
○
四角数と三角数
○
○
フィボナッチ数列
○
○
2節 図形と人間 古代の測量と図形の面積
○
○
ピラミッドの高さ
○
○
2学期末考査
○
三平方の定理の誕生
○
○
ピタゴラスと三平方の定理
○
○
円周率と円の面積
○
○
黄金比と2次方程式
○
○
ふえる面積、消える面積
○
○
3節 数学と文化 カレンダーの数学
○
○
スポーツと数学
○
○
長さの単位の歴史
○
○
音階のしくみ
○
○
学年末考査
○
迷路パズル、マッチパズル
○
○
世界一周ゲーム、ハノイの塔
○
○
カクシリキで角度を測ろう
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
マルチメディア系列
教科書
新版数学B
選択の
条件
受講の
視点
科目
数学B
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
2
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
208
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
アクセスノート数学B 新課程 (実教出版)
マルチメディア系列で数学Ⅰを履修していること。
数学的素養を広げ、将来、自然科学や社会科学の分野に進もうとする生徒を対象とする。
確率分布と統計的な推測、数列又はベクトルについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数
科目の
学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
目標
科目の
内容
1 数列、 2 平面上のベクトル、 3 空間のベクトル
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 数列 1節 数列とその和
数列
〃
等差数列
〃
〃
〃
等比数列
〃
〃
1学期中間考査
数列 1節 数列とその和
いろいろな数列の和
〃
〃
〃
〃
〃
階差数列
1学期末考査
〃
〃
数列 1節 数列とその和
数列の和と一般項
〃
〃
〃 2節 数学的帰納法
数列の帰納的定義
〃
数学的帰納法
〃
〃
2章 ベクトル 1節 平面上のベクトル
ベクトルとその意味
〃
ベクトルの演算
〃
〃
2学期中間考査
〃
ベクトルの成分
〃
〃
〃
ベクトルの内積
〃
〃
〃
〃
ベクトル 2節 ベクトルの応用
位置ベクトル
〃
〃 2学期末考査
ベクトル 2節 ベクトルの応用
いろいろな応用
〃
〃
〃
〃
〃
ベクトル方程式
〃
〃
〃 3節 空間におけるベクトル 空間座標
〃
〃
〃
空間のベクトル
〃
〃
学年末考査
〃
位置ベクトル
〃
問題演習
〃
〃
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
家庭科
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
-
教科書
子どもの発達と保育
科目
子どもの発達と保育
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
209
No.
(○)教科書
(○)副教材
(○)実習費:2000円
(調理・製作品の材料費)
(○)その他:裁縫道
具・エプロン・三角巾・タオル
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SA)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 「子どもの発達と保育 新訂版 実習ノート」実教出版
定員:20人程度まで。細かい作業をコツコツとできる人。オムツの汚物の交換を意欲的にできる人。
選択の
妊婦体験、乳児のオムツ交換や粉ミルク・離乳食作りを意欲的に取り組む人がふさわしい。離乳食を残さず食べられる
条件
人。
受講の 赤ちゃん・幼児の発育・発達を早くから勉強したい人が望ましい。
視点 幼児用のモノを製作するので、細かい面倒な作業もしっかりと取り組める人。
乳幼児の発達の特徴を理解し、乳幼児の生活と相互作用や保育などに関する知識と技術の習得を目指し、いつか親
科目の
となる自分たちの健康な体の大切さを学び、子どもの健全な成長に関心を持ち、子どもに関わる意欲や能力、実践的
目標
な態度を育てる。
科目の 乳幼児の身体的・精神的発達、親子の相互作用や保育に関わる事柄について講義・絵本読み聞かせ・視聴覚教材・
内容 オムツ交換実習等で学習する。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
乳幼児の身体的・精神的発達や 乳幼児の発達や親子の相互作用や 乳幼児の発達や親子の相互作用や
に関して関心を持ち、親子の相互 保育に関わる幅広い知識を身につ 保育に関わる事柄について実習等を
作用や保育の必要性を意欲的に け、実習・視聴覚教材等を通して子 通じて理解を深め、技能を身につけら
どものについて理解を深め、作品等 れるか。
学ぶ姿勢が見られるか。
関心 意欲 態度 (観点1)
に表現することができるか。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
第1章 子どもの発達の特性
発達と乳幼児期の意義
子どもの発達
乳幼児期の特徴
発達と保育環境のかかわり
幼児用の座布団製作 児童観・発達観 座布団製作
1学期中間考査
第2章 子どもの発達の過程
胎児の発育・発達
乳幼児の身体的特徴
乳幼児の生理的特徴
運動機能と感覚機能の発達
1学期期末考査
知的発達
言葉の発達
情緒の発達
人間関係の発達
愛着関係の形成
人間関係の広がり
子どもの人格形成
第3章 子どもの生活
子どもの遊び
遊びの援助
2学期中間考査
生活習慣の意義
基本的生活習慣
社会的生活習慣
日常の健康管理
病気の看病と予防
事故防止と応急処置
生活と健康
12
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
学年末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
衣生活と育児用品(1)
衣生活と育児用品(2)
衣生活と育児用品(3)
衣生活と育児用品(4)
栄養と食事
食習慣の形成
栄養と食事実習(1)
栄養と食事実習(2)
栄養と食事実習(3)
栄養と食事実習(4)
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
1
3
学
期
知識 理解 (観点4)
乳幼児の発達や親子の相互作用
や保育に関する幅広い知識を習
得し、子どもの行動や生活に関す
る基本的な事項が理解できている
か。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商業
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
B2
教科書
高校簿記 新訂版
選択の
条件
科目
簿記
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
210
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員修
( )系列選択
(○)総合選択(SA)
種別
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 反復式 学習と検定 簿記問題集2級(実教出版)
1年次に「簿記」を履修しているもの。ただし、系列選択A群の「簿記」と同時に履修することはできない。
簿記会計は学習の積み重ねが大切であり、この講座では1年次に学習した内容を発展させた内容を学習していく。そ
受講の
のため、1年次に学習した個人企業における簿記を把握・理解していることが重要となる。
視点
中小企業等で行われる商取引を理解し、それを記録・整理する知識・技術を習得する。また、仕訳から財務諸表作成
科目の
までの流れを理解し、全国商業高等学校協会主催簿記検定3級または2級の取得を目指す。
目標
1年次に学習した「簿記」の内容を踏まえて、中小企業などで行われる特殊商品売買や、特殊仕訳帳の記帳方法や、
科目の
本支店会計などを学習する。また、株式会社における、株式会社の設立や資金調達、利益処分など、発展した学習も
内容
行う。
観点評価及び趣旨
知識 理解 (観点4)
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
簿記に関心を持ち、簿記の学習 簿記に関する諸問題の解決を目指 簿記の基礎的・基本的な技術を身 簿記の基礎的・基本的な知識を
に意欲的に取り組んでいるか。 し、自ら考えを深め、基礎的・基本的 に付け、ビジネスの諸活動を計数的 身に付け、簿記一巡の手続きと
な知識と技術を活用して適切に判断 に把握し、適切に処理する。
その手順を理解しているか。
関心 意欲 態度 (観点1)
し、工夫する能力を身に付けるととも
に、その成果を的確に表現している
か。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
第1編 特殊な取引の記帳
割賦販売、委託販売
未着商品売買、試用販売
予約販売、手形の書き換え
不渡手形、自己受為替手形
荷付為替手形、手形の保証債務
1学期中間考査
第2編 仕訳帳の分割
現金出納帳
当座預金出納帳
仕入帳
売上帳
普通仕訳帳
1学期期末考査
第3編 5伝票制
仕入伝票・売上伝票
仕訳日計表
課題考査
9
第5編 本支店会計
2
学
期
本支店間の取引
支店相互間の取引
本支店貸借対照表
本支店損益計算書
10
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
第6編 株式会社の記帳
株式会社の設立と株式の発行
剰余金の配当と処分
社債(発行・利払・決算日の記帳)
社債の償還
株式会社の税金
固定資産の売却
11
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
総合演習問題
1
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
記帳例題
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
学年末考査
3
まとめ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
対象
系列
教科書
2年次
全員
(A2の物理基礎選択
者は除く)
科目
生物基礎
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
高等学校新生物基礎 出版社
第一学習社
単位数
教材
副教材
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
211
( )全 員
(※)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SB)
(○)進学向け
(○)就職向け
( )
ネオパルノート生物基礎(第一学習社)
※ビジネス系列・マルチメディア系列・ヒューマン系列・アカデミック系列A1は、全員「生物基礎」を履修しなければ
選択の
ならない。アカデミック系列A2は、進路に合わせて「生物基礎」または「物理基礎」を履修する。3年次に「生物」を
条件
受講の
視点
受講するには、2年次に「生物基礎」を履修しなければならない。
将来、医療や看護の分野、農業やバイオ技術関係の分野を考えている人は「生物基礎」を受講すること。
日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め、目的意識を持って観察、実験などを行い、生
科目の
物学的に探求する能力と態度を育てるとともに、生物学の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な見方や考え
目標
科目の
内容
を方を養う。
生物の特徴 遺伝子とその働き 体内環境と恒常性 植生の多様性と分布 生態系とその保全
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象に関心や探 自然の事物・現象の中に問題を 観察、実験を行い、基本操作を
究心をもち、意欲的にそれら 見いだし、探究する過程を通し 習得するとともに、それらの過
て、事象を科学的に考察し、導 程や結果を的確に記録、整理
を探究しようとするととも
に、科学的態度を身に付けて き出した考えを的確に表現して し、自然の事物・現象を科学的
いる。
に探究する技能を身に付けてい
いる。
学 習 計 画
学 習 内 容
学 習 項 目
学期
月
第1章 生物の特徴
生物の共通性の由来
4
関心 意欲 態度 (観点1)
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
知識 理解 (観点4)
自然の事物・現象について、
基本的な概念や原理・法則を
理解し、知識を身に付けてい
る。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
細胞構造の共通性と多様性・真核細胞の詳細な構造
○
○
○
○
代謝とエネルギー・光合成
○
○
呼吸
○
○
ミトコンドリアと葉緑体の起源
○
○
1学期中間考査
○
第2章 遺伝子とその働き
遺伝子・染色体・DNA
○
○
DNAの構造・DNAの複製と分配
○
○
遺伝子の発現
○
○
生体内のタンパク質
○
○
細胞と遺伝子の働き
○
○
1学期期末考査
○
第3章体内環境と恒常性
体液の循環
○
○
体液の濃度調節
○
○
肝臓の働き・体内環境の調節の仕組み
○
○
自律神経の働き
○
○
ホルモンによる体内環境の維持
○
○
血糖量の調節
○
○
体温の調節・生体防御
○
○
体液性免疫・細胞性免疫
○
○
2学期中間考査
○
第4章 植生の多様性と分布
植物と環境
○
○
さまざまな植生
○
○
植生の遷移(1)
○
○
植生の遷移(2)
○
○
気温・降水量とバイオーム
○
○
世界のバイオーム
○
○
日本のバイオーム
○
○
2学期期末考査
○
第5章 生態系とその保全
生態系
○
○
生態系の物質循環とエネルギーの流れ
○
○
物質循環
○
○
生態系のバランス
○
人間活動と生態系(1)
○
○
人間活動と生態系(2)
○
○
生態系の保全
○
○
復習
○
○
1・2年生学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
アカデミック系列
A2
教科書
高校 物理基礎
科目
物 理 基 礎
出版社
2
単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )
実教出版
副教材
212
No.
( )全 員
(※)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SB)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
サンダイヤル 物理基礎の基本練習(啓林館)
※アカデミック系列A2は、進路に合わせて「物理基礎」または「生物基礎」を履修する。3年次に「物理」を受講する
選択の
には、2年次に「物理基礎」を履修しなければならない。
条件
受講の
視点
機械・建築土木・電気等、理系大学等に進むための基礎教養として物理的なものの見方を養う。
目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念
科目の
や原理・法則を理解し、科学的な見方や考えを養う。物理学が日常生活や社会とどのように関連しているかを知り、物
目標
科目の
内容
体の運動と様々なエネルギーへの関心を高める。
(1)物体の運動とエネルギー (2)熱と波 (3)電気と磁気 (4)エネルギー
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象に関心や探究 自然の事物・現象の中に問題を 観察、実験を行い、基本操作を習得
心をもち、意欲的にそれらを探 見いだし、探究する過程を通し するとともに、それらの過程や結果
究しようとするとともに、科学的 て、事象を科学的に考察し、導き を的確に記録、整理し、自然の事
態度を身に付けている。
出した考えを的確に表現してい 物・現象を科学的に探究する技能を
る。
身に付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
1章 物体の運動
速度
4
関心 意欲 態度 (観点1)
1
学
期
知識 理解 (観点4)
自然の事物・現象について、基
本的な概念や原理・法則を理解
し、知識を身に付けている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
加速度
○
○
○
○
力
○
○
○
○
運動の3法則
○
○
○
○
仕事
○
○
○
7
力学的エネルギー
○
○
○
○
9
力学的エネルギー保存の法則
○
○
○
熱と温度
○
○
熱と仕事
○
○
波とは何か
○
○
○
○
○
波の重ね合わせ
波の反射
○
○
○
○
○
○
音の伝わり方
○
○
○
弦の震動
気柱の共鳴
電流と抵抗
○
○
○
○
○
○
電力量
半導体
○
○
○
電気の利用
○
○
エネルギーとその利用
物理学が拓く世界
○
○
○
○
○
5
1学期中間考査
6
2章 エネルギー
1学期期末考査
2
学
期
10
2学期中間考査
3章 波
11
2学期期末考査
12
1
3
学
期
○
4章 電気
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
1・2年生学年末考査
3
5章 人間と物理
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
保健体育
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
-
教科書
現代高等保健体育
選択の
条件
科目
体育(2年)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館
2
単位数
教材
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
213
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
2年次生は全員必ず受講しなければなりません。
自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、健康・安全を確保して、生涯にわたって継続する資質や能力を育
受講の
てる。
視点
各種の運動を合理的に実践し、運動技能を高めると共にそれらの経験を通して、公正・協力・責任などの態度を育て、
科目の
強健な心身の発達を促し生涯を通じて継続的に運動できる態度を養う。
目標
体つくり運動、球技を中心に行う。
科目の
男女別で行う中で、球技選択も取り入れていく。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
運動の楽しさや喜びを深く味わうことが
できるよう、運動の合理的実践に主体的
に取り組もうとする。また、個人生活及
び社会生活における健康・安全について
関心を持ち、意欲的に学習に取り組もう
とする。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指
し、課題に応じた運動の取り組み方や健康
の保持、体力を高めるための運動の計画を
工夫する。個人及び社会生活の健康・安全
について、課題の解決を目指して考え、判
断し、表している。
運動の合理的実践を通して、運動の特性に応
じて勝敗を競ったり、攻防を展開したり、表
現したり、といった各領域の運動特性に応じ
た段階的な技能を身につけている。
知識 理解 (観点4)
運動の合理的、計画的な実践に関する具体
的な事項、生涯にわたり豊かなスポーツラ
イフを継続するための理論を理解してい
る。個人生活及び、社会生活における健
康・安全について、課題の解決に役立つ基
礎的な事項を理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
オリエンテーション
体育授業に対する心構え
○
体つくり運動
集団行動・ラジオ体操
○
○
○
○
↓
運動やスポーツの技能と体力の関係
体育理論
○
○
○
↓
陸上競技
新体力テスト
○
○
○
1学期中間考査
↓
↓
球技
男子:ソフトボール
○
○
○
○
↓
女子:バレーボール
○
○
○
○
1学期期末考査
↓
器械体操
マット運動
○
○
○
↓
↓
↓
↓
運動やスポーツの技能と体力の関係
○
○
○
体育理論
体ほぐしの運動
体つくり運動
○
○
○
○
陸上競技 短距離走
○
○
○
↓
↓
↓
↓
2学期中間考査
男子:サッカー・バスケットボール
球技
○
○
○
○
女子:バドミントン・ソフトボール
↓
○
○
○
○
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
2学期期末考査
↓
↓
↓
↓
運動やスポーツの技能と体力の関係
○
○
○
体育理論
体ほぐしの運動
体つくり運動
○
○
○
○
陸上競技
長距離走(持久走)
○
○
○
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
1・2年生学年末考査
球技
男子:バドミントン
○
○
○
○
↓
女子:バスケットボール
○
○
○
○
↓
↓
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
開講
年次
対象
系列
保健体育
2年次
-
科目
教科書 現代保健体育改訂版 出版社
選択の
条件
保健(2年)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
大修館書店
単位数
教材
副教材
No.
1
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
214
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
現代保健改訂版ノート(大修館書店)
2年次生は全員必ず受講しなければなりません。
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善
受講の
していく資質や能力を育てる。
視点
社会の一員として健康問題を考え、健康的な生活習慣を身につけ、健康に好ましい環境をつくる知識や能力を高め、
科目の
生涯を通じた健康づくりの基礎を身につける社会の一員として健康問題を考え、健康的な生活習慣を身につけ、健康
目標
に好ましい環境をつくる知識や能力を高め、生涯を通じた健康づくりの基礎を身につける
「生涯を通じる健康」 ア、生涯の各段階における健康 イ、保健、医療制度及び地域の保健、医療機関
科目の 「社会生活と健康」 ア、環境と健康 イ、食品と環境の保健 ウ、労働と健康
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
知識 理解 (観点3)
現代社会と健康、生涯を通じる 現代社会と健康、生涯を通じる 現代社会と健康、生涯を通じる健
康、社会生活と健康について、課題
健康、社会生活と健康について 健康、社会生活と健康につい
関心をもち、意欲的に学習に取 て、課題の解決を目指して総合 の解決に役立つ基礎的な事項を理
り組もうとする。
的に考え、判断し、それらを表し 解している。
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
観点1 観点2 観点3 観点4
「生涯を通じる健康」
4
1.思春期と健康
○
○
○
○
ア.生涯の各段階における健康
↓
2.性意識と性行動の選択
○
○
○
○
↓
1
5
3.結婚生活と健康
○
○
○
○
1学期中間考査
4.妊娠、出産と健康
○
○
○
○
↓
学
↓
6
5.家族計画と人工妊娠中絶
○
○
○
○
1学期期末考査
期
↓
6.加齢と健康
7
○
○
○
○
○
○
○
イ.保健、医療制度及び地域の保健医療機 7.高齢者のための社会的取り組み ○
↓
関域 の保健医療機関
課題考査 8.保健制度とその活用
9
○
○
○
○
↓
9.医療制度とその活用
○
○
○
○
10.医療品と健康
○
○
○
○
11.さまざまな保健活動や対策
10
○
○
○
○
2
2学期中間考査
「社会生活と健康」ア.環境と健康
1.大気汚染と健康
○
○
○
○
↓
学
2.水質汚濁・土壌汚染と健康
○
○
○
○
↓
11
3.健康被害の防止と環境対策
○
○
○
○
期
↓
4.環境衛生のしくみと働き
○
○
○
○
2学期期末考査
12
5.食品衛生活動のしくみと働き
○
○
○
○
↓
6.食品と環境の保健と私たち
1
○
○
○
○
↓
3
7.働く事と健康
○
○
○
○
イ.食品と環境の保健のために
↓
ウ.労働と健康
8.労働災害と健康、職業病と健康
2
○
○
○
○
学
↓
↓
9.健康な職業生活
○
○
○
○
期
1・2年生学年末考査
3
関心 意欲 態度 (観点1)
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
開講
年次
芸 術
2年次
対象
系列
教科書
音楽Ⅰ Tutti
科目
音 楽 Ⅰ
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
教育出版
単位数
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
教材
( )実習費
( )その他
215
( )全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
(○)芸術選択
副教材 2訂版 The Basics of
Music
芸術は、「音楽Ⅰ」・「美術Ⅰ」・「書道Ⅰ」の3つの中から必ず1つを選択し、学習します。
選択の
各教科の説明文をよく読み、選択して下さい。決定後の変更はできません。
条件
受講の
視点
音楽の幅広い活動を通して、音楽の諸能力を伸ばします。
音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたって芸術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、音楽の諸能力を伸
科目の
ばし、音楽文化についての理解を深め、豊かな情操を養う。
目標
◆表現 歌唱(合唱・重唱・独唱) ・ 器楽(ギター・キーボード・トーンチャイム・和楽器) ・ 創作
科目の
◆鑑賞
内容
実技テスト、レポート、筆記テストがあります。
観点評価及び趣旨
鑑賞の能力(観点4)
音楽表現の技能(観点3)
音楽活動の喜びを味わい、音楽 音楽を形づくっている要素を知覚 創意工夫を生かした音楽表現をす 音楽を形づくっている要素を知覚
や音楽文化に対する関心をも
し、それらの働きを感受しながら るための技能を身につけ、歌唱、器 し、それらの働きを感受しながら、解
釈したり価値を考えたりして、音楽に
ち、主体的に音楽表現や鑑賞の 音楽表現を工夫し、どのように表 楽、創作で表している。
対する理解を深め、よさや美しさを
学習に取り組もうとする。
すかについて思いや意図をもっ
創造的に味わって聴いている。
ている。
学 習 計 画
学 習 内 容
学 習 項 目
学期
月
観点1 観点2 観点3 観点4
校歌、四季の歌、世界に1つだけの花 ○
イメージをもって歌おう
4
○ ○
楽典
音名、音符・休符、拍子、音階、和音
○ ○ キーボードによる伴奏付け
コードネームについて、
○ ○ コードを使った伴奏付け
○ ○
1
日本の歌曲を歌おう
椰子の実、この道、浜辺の歌
5
○ ○ ○
1学期中間考査 課題曲による実技テスト
○
○
ポピュラー音楽の秘密を探ろう
表現形態に応じた編曲
○ ○ ○
アンサンブル発表
学
○
○ ○ ○
様々な声の表現と総合的な芸術の味わい ミュージカル オペラ
6
○ ○
○
謡曲、義太夫節 能楽
○
○
1学期期末考査 課題曲による実技テスト
○ ○ ○ ○
期
茉莉花、ダニーボーイ
○ ○ ○
世界の歌めぐり
7
カントリーロード、オーハッピーデイ
○ ○
アリラン
○ ○
クラッピングアンサンブル
創作
○ ○ ○
芸術歌曲を歌う
Heidenroslein 、 O sole mio ○ ○ ○
9
箏に挑戦
基本的な奏法、日本音楽の歴史
○ ○ ○ ○
さくら、六段
○ ○ ○
沖縄の音楽
安里屋ユンタ、谷茶前
○
○ 沖縄音楽の歴史・特徴
10
○ ○ 2
2学期中間考査 課題曲による実技テスト
○ ○ ○
沖縄の三線を弾こう
基本的な奏法、三味線音楽との関連 ○ ○
○
沖縄三線を弾こう
「涙そうそう」の弾き方
○ ○
学
「涙そうそう」の弾き語り
○ ○ 11
日本の民謡
方言による民謡の歌唱
○ ○
「安里屋ゆんた」
○ ○ ○
期
音楽の世界を広げよう
西洋音楽の鑑賞
○ ○
○
世界の諸民族の音楽
○ ○
○
2学期期末考査 課題曲による実技テスト、レポート提
12
○ ○ ○
アカペラで歌おう
「きれいな鈴の音」「Happy birthday」 ○ ○ ○
トーンチャイムの調べ
トーンチャイムによる合奏
○ ○ 全体の響きを意識して合唱しよう
混声3部・4部合唱「聞こえる」
1
○
○
パート練習
○
○
3
全体練習
○ ○ 全体練習
○
○
ギターに挑戦
基本的な奏法、ギターの特徴と音楽 ○ ○ 2
○
「夢の中へ」 の弾き方
学
○ ○
全体練習 ○ ○
ギターテスト
○
○
○
○
1・2年生学年末考査
3
○ ○
期
発表会を開こう
取り組んだ合唱曲の仕上げ
○
○
発表会
音楽への関心・意欲・態度(観点1) 音楽表現の創意工夫(観点2)
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸 術
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
美術1
教科書
科目
美 術 Ⅰ
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
2
単位数
教材
光村図書出版
216
No.
(○)教科書
( )副教材
(○)実習費
( )
( )全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
(○)芸術選択
副教材
芸術は、「美術Ⅰ」・「音楽Ⅰ」・「書道Ⅰ」の3つの中から必ず1つを選択し、学習します。
選択の
各教科の説明文をよく読み、選択して下さい。決定後の変更はできません。
条件
受講の
視点 様々な素材で作品を制作をしながら、創造的な表現を学んでいきます。
科目の 美術の基本的な部分を理解し、技術や知識を身につけます。
目標
科目の ものの見方や、色彩など基本的なことを学んでいきます。
内容
観点評価及び趣旨
発想や構想の能力 (観点2)
創造的な技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
美術の創造活動の喜びを味わ 感性や創造力を働かせて、主題 創造的な表現をするために必要な 美術や美術文化を幅広く理解
い、美術や美術文化に関心を持 を生成し、創造的な表現の構想 技能を身に付け、表現方法を工夫 し、そのよさや美しさを創造的に
味わっている。
ち、主体的に表現や鑑賞の創造 を練っている。
して表している。
活動に取り組もうとする。
美術への関心・意欲・態度 (観点1)
学 習 計 画
学期
1
学
期
月
4
学 習 項 目
ポスター制作
学 習 内 容
自己啓発ポスターを制作する。
5
色彩構成
色数を指定し、その中で基本的な色彩構成をする。
○
○
○
色相環の作成
様々な色の効果
○
○
○
6
平面・デッサン(素描)
9
立方体や円柱形などのデッサンをする。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
3Dデッサン人形を用いての空間把握
7
映像メディア・マンガ表現・物語創作
三段絵日記の制作。
マンガの資料でコラージュ作品の制作。
リレーマンガ共同制作。
再構成、オリジナル作品の制作。
札を活用しての物語創作
10
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○ ○ ○
○
○
○
○
11
12
1
立体
マーブルストーン 彫刻刀で彫る。
紙ヤスリ、コンパウンドで磨く。
石の原形を見ながら形体を構成する。
3
学
期
2
3
鑑賞
アートアニメーション作品の鑑賞
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸術
教科
開講
年次
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
2年次
対象
系列
芸術選択
教科書
書Ⅰ
書道Ⅰ
科目
光村図書
出版社
2
単位数
教材
217
No.
(○)教科書
( )副教材
(○)実習費
( )
( )全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
(○)芸術選択
副教材
芸術は、「書道Ⅰ」・「音楽Ⅰ」・「美術Ⅰ」の3つの中から必ず1つを選択し、学習します。各教科の説明文をよく読み、
選択の
選択して下さい。決定後の変更はできません。
条件
基本的な筆の使い方や、書体について学習する。また先入観にとらわれず、創造力や個性を重視した作品作りに取り
受講の
組む。
視点
書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てると共に,感性を豊かにし、書写能力を高め、表現と鑑賞の基礎
科目の
的な能力を伸ばします。
目標
個性豊かな表現力を身につけられる制作活動を行い、日常生活に融合できる作品の制作に取り組みます。作品は文
科目の
化祭などで展示します。
内容
観点評価及び趣旨
書表現の構想と工夫 (観点2) 創造的な書表現の技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
書の創造的活動の喜びを味わ 感性を働かせて書の良さや美し 書の効果的な表現の技能を身につ 自己評価をする力を育てるととも
い、書の伝統と文化に関心を持 さを感じ取り、自らの意図に基づ け、創造的な書作品の制作に生か に、他人の作品を鑑賞・評価し、
ち、意欲的主体的に表現や鑑賞 き構想し、表現を工夫している。 している。
書のよさや美しさを味わってい
の創造的活動に取り組もうとして
る。
いる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
観点1 観点2 観点3 観点4
書道教室利用のためのオリエンテーション
4
○
ペン字にて、整った字形の取り方を学ぶ
硬筆(楷書)の学習
○
○
○
書への関心・意欲・態度 (観点1)
1
学
期
5
6
「滋賀県硬筆展覧会」および「青少年展」への
出品作品制作
1学期中間考査
毛筆Ⅰ 筆に慣れる
多様な線質を学び、芸術書道で求
められる「表現力」を身につける
毛筆Ⅱ 大筆を使った作品制作
毛筆Ⅲ 細筆を使った作品制作
「書の甲子園」および「青少年展」出品作品制作 全紙作品制作
1学期期末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ゴム印制作
日常生活でも使える、自分の印を作る
○
○
課題考査
古典を学習しながら、表現力を生かして
毛筆Ⅳ 甲骨文字を使った作品制作
個性的な作品を制作する
○
○
○
○
想像力を働かせ、動きのある字を書く
毛筆Ⅴ イメージをふくらます
2学期中間考査
線質、余白の美を考えながら制作する
毛筆Ⅵ 漢字仮名交じり文
○
○
○
○
○
○
○
○
カレンダー制作
オリジナルのカレンダー制作
○
○
○
○
毛筆Ⅶ ロウ書き
新しい表現の技法を学ぶ
○
○
○
○
「滋賀県書き初め展覧会」への出品作品制作習得した技法を生かし、個性的な作品
2学期期末考査 制作に取り組む
○
○
○
○
筆伝で心をつなぐ
仲間と協力して1つの作品を作り上げる
○
○
○
○
書状を作る
筆で手紙をしたためる
○
○
○
○
○
○
○
○
7
9
2
学
期
10
○
11
12
1
3
学
期
2
1年のまとめ
3
ガラス皿へのエッチング技法を用い
て、日常生活との融合作品を制作
1・2年生学年末考査 し、1年間の集大成とする
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
外国語
開講
年次
2年次
対象
系列
全員(アカデミッ
ク系列以外)
教科書
VISTA English
Communication Ⅱ
選択の
条件
受講の
視点
科目
コミュニケーション英語Ⅱ
(アカデミック系列以外)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
三省堂
単位数
教材
副教材
No.
4
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
218-1
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
フレーズで英単語3000(浜島書店)
VISTA English Communication ⅡWORKBOOK(三省堂)
LEARNERS' ENGLISH GRAMMAR in 21 STAGES(数研出版)
アカデミック系列以外の者が全員選択する。
英語Ⅰをさらに発展させて授業が行われる。
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり
科目の
適切に伝える能力を伸ばす。
目標
①事物に関する紹介や報告、対話や討論などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。
科目の ②説明、評論、物語、随筆などについて、速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする。また、聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う。
内容 ③聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合うなどして結論をまとめる。
④聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、まとまりのある文章を書く。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度(観点1)
コミュニケーションに関心を持
ち、積極的に言語活動を行い、
コミュニケーションを図ろうとす
る。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力 (観点2)
外国語理解の能力 (観点3)
幅広い話題について、情報や考 幅広い話題について、英語を聞い
えなど伝えたいことを整理して英 たり読んだりして、情報や考えなど
語で話したり、書いたりして表現 相手が伝えようとすることを整理し
する。
て理解する。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
warm-up
Lesson1World Breakfasts
内容理解
〃
疑問詞+主語+動詞~
〃
if+主語+動詞~
Lesson2 The Emerald Isle
内容理解
1学期中間考査
〃
原級を用いた比較
〃
比較級
Lesson3 Sakana-kun
内容理解
〃
名詞を修飾する過去分詞
〃
名詞を修飾する現在分詞
1学期期末考査
Lesson4 Nobel Prize Episodes
内容理解
〃
知覚動詞+名詞+現在分詞
〃
動詞+人+to do~
課題考査
Lesson5 Flowers in the Tomb
内容理解
〃
使役動詞+目的語+動詞の原形
〃
関係代名詞what+(主語)+動詞
Lesson6 Unique Countries
内容理解
2学期中間考査
〃
疑問詞+to不定詞
〃
It seems that~
Lesson7 The Galapagos Islands
内容理解
〃
現在完了進行形
〃
形式目的語it
内容理解
Lesson8 Shodo , Old and New
〃
部分否定
2学期期末考査
〃
助動詞+受け身
Lesson9 Water World
内容理解
課題考査
〃
関係代名詞の非制限用法
〃
現在完了形の受け身
Lesson10 A Long Friendship
内容理解
〃
過去完了形
〃
強調構文
Charlie and the Chocolate Factory
内容理解1,2
学年末考査
〃
〃 3,4
〃
〃 5,6
1年間を振り返って
復習
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
幅広い話題についての英語の学
習を通して、言語やその運用に
ついての知識を身につけるととも
に、その背景にある文化などを
理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
外国語
開講
年次
2年次
対象
系列
アカデミック系列
全員
教科書
Vivid English Communication
Ⅱ
選択の
条件
受講の
視点
科目
コミュニケーション英語Ⅱ
(アカデミック系列)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
第一学習社
単位数
教材
副教材
No.
4
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
218-2
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
フレーズで英単語3000(浜島書店)
LEARNERS' ENGLISH GRAMMAR in 21 STAGES(数研出版)
チャート式 ラーナーズ高校英語(数研出版)
アカデミック系列の者は全員選択する。
コミュニケーション英語Ⅰを更に発展させて授業を行う。
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり
科目の
適切に伝える能力を伸ばす。
目標
①事物に関する紹介や報告、対話や討論などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。
科目の ②説明、評論、物語、随筆などについて、速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする。また、聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う。
内容 ③聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合うなどして結論をまとめる。
④聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、まとまりのある文章を書く。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度(観点1)
コミュニケーションに関心を持
ち、積極的に言語活動を行い、
コミュニケーションを図ろうとす
る。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力(観点2)
外国語理解の能力(観点3)
幅広い話題について、情報や考え 幅広い話題について、英語を聞いたり
など伝えたいことを整理して英語で 読んだりして、情報や考えなど相手が
話したり、書いたりして表現する。
伝えようとすることを整理して理解す
る。
言語や文化についての知識・理解(観点4)
幅広い話題についての英語の学
習を通して、言語やその運用に
ついての知識を身につけるととも
に、その背景にある文化などを
理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
Warm up・ガイダンス
○
○
Lesson1 Pictograms-Useful Signs on Streets 内容理解
○
○
○
○
進行形・受け身、S+V+C(=現在分詞・過去分詞)
〃
○
○
○
〃
seem to ~
○
Lesson2 Fun with Pakkun
内容理解
○
○
○
○
〃
It is~(for A) to~/S+V+it+C+to~
○
1学期中間考査
○
○
〃
All you have to do is (to)~
○
○
○
○
Lesson3 Origami Is Not Just a Piece of Paper! 内容理解
○
○
○
○
It is+形容詞+that-節/S+V+it+C+that-節
〃
○
〃
S+V+O+O(=名詞節)
○
○
1学期期末考査
○
○
Lesson4 The Real Top Player in the World 内容理解
○
○
○
○
関係代名詞の制限用法/非制限用法
〃
○
○
○
4月~7月文法事項の復習
既習事項
○
課題考査 完了形/完了形(受け身)
○
○
○
Lesson5 The Doctor in the Stomach
内容理解
○
○
○
○
〃
群動詞(受け身)/進行形(受け身)
○
○
○
○
〃
関係副詞の制限用法/非制限用法
○
○
○
文法のまとめ1
○
2学期中間考査
○
○
Lesson6 Nature for the Next Genaration
内容理解
○
○
○
○
「時」や「理由」などを表す副詞節/分詞構文(現在分詞)
〃
○
○
○
「推量」を表す助動詞/助動詞+have+過去分詞
〃
○
○
○
Lesson7 A Young Man in the Sea Who Made a Change 内容理解
○
○
○
○
「時」や「理由」などを表す副詞節/分詞構文(過去分詞)
〃
○
○
○
関係代名詞…前置詞/前置詞+関係代名詞
〃
○
○
○
Lesson8 Streetcars in the 21st Century
内容理解
○
○
○
○
2学期期末考査
○
○
仮定法過去/S+V+O+C(=原型不定詞・現在分詞)
〃
○
○
○
○
S+V+O+C(=過去分詞)/同格のthat
〃
課題考査
○
○
○
Lesson9 The Challenge of Disarmament
内容理解
○
○
○
〃
have[get]+O+過去分詞/完了不定詞 ○
〃
仮定法過去完了/省略
○
○
○
○
Lesson10 Hayabusa-With Our Hopes and Dreams 内容理解
○
○
○
○
〃
複合関係詞/as if+仮定法
○
○
○
〃
分詞構文(完了形)/倒置
○
○
○
学年末考査
○
○
○
復習
1月~3月文法事項の復習
既習事項
○
1年間を振り返って
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数学
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
アカデミック系列理系
教科書
新版数学B
A2
科目
数学B
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
単位数
教材
実教出版
副教材
219
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KA)
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
スパイラル数学B (実教出版)
アカデミック系列理系の生徒は全員履修すること。
選択の
数学Ⅰを履修していること。
条件
受講の
視点
数学的素養を広げ、将来、自然科学や社会科学の分野に進もうとする生徒を対象とする。
確率分布と統計的な推測、数列又はベクトルについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数
科目の
学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
目標
科目の
内容
1 数列、 2 平面上のベクトル、 3 空間のベクトル
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 推論の方法などの技能を身に付けてい 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通して, る。
身に付けている。
数学的な見方や考え方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 数列 1節 数列とその和
数列
〃
等差数列
〃
〃
〃
等比数列
〃
〃
1学期中間考査
数列 1節 数列とその和
いろいろな数列の和
〃
〃
〃
〃
〃
階差数列
1学期末考査
〃
〃
数列 1節 数列とその和
数列の和と一般項
〃
〃
〃 2節 数学的帰納法
数列の帰納的定義
〃
数学的帰納法
〃
〃
2章 ベクトル 1節 平面上のベクトル
ベクトルとその意味
〃
ベクトルの演算
〃
〃
2学期中間考査
〃
ベクトルの成分
〃
〃
〃
ベクトルの内積
〃
〃
〃
〃
ベクトル 2節 ベクトルの応用
位置ベクトル
〃
〃 2学期末考査
ベクトル 2節 ベクトルの応用
いろいろな応用
〃
〃
〃
〃
〃
ベクトル方程式
〃
〃
〃 3節 空間におけるベクトル 空間座標
〃
〃
〃
空間のベクトル
〃
〃
〃
位置ベクトル
学年末考査
〃
問題演習
〃
〃
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
商業
開講
年次
2年次
対象
系列
M1M2M3
教科書
高校簿記 新訂版
選択の
条件
科目
簿記
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
220
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KA)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 反復式 学習と検定 簿記問題集2級(実教出版)
1年次に「簿記」を履修しているもの。ただし、総合選択A群の「簿記」と同時に履修することはできない。
簿記会計は学習の積み重ねが大切であり、この講座では1年次に学習した内容を発展させた内容を学習していく。そ
受講の
のため、1年次に学習した個人企業における簿記を把握・理解していることが重要となる。
視点
中小企業等で行われる商取引を理解し、それを記録・整理する知識・技術を習得する。また、仕訳から財務諸表作成
科目の
までの流れを理解し、全国商業高等学校協会主催簿記検定3級または2級の取得を目指す。
目標
1年次に学習した「簿記」の内容を踏まえて、中小企業などで行われる特殊商品売買や、特殊仕訳帳の記帳方法や、
科目の
本支店会計などを学習する。また、株式会社における、株式会社の設立や資金調達、利益処分など、発展した学習も
内容
行う。
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現(観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
簿記に関心を持ち、簿記の学習 簿記に関する諸問題の解決を目指し、自 簿記の基礎的・基本的な技術を身 簿記の基礎的・基本的な知識を
に意欲的に取り組んでいるか。 ら考えを深め、基礎的・基本的な知識と に付け、ビジネスの諸活動を計数的 身に付け、簿記一巡の手続きと
技術を活用して適切に判断し、工夫する に把握し、適切に処理する。
その手順を理解しているか。
能力を身に付けるとともに、その成果を
的確に表現しているか。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
第1編 特殊な取引の記帳
割賦販売、委託販売
未着商品売買、試用販売
予約販売、手形の書き換え
不渡手形、自己受為替手形
荷付為替手形、手形の保証債務
1学期中間考査
第2編 仕訳帳の分割
現金出納帳
当座預金出納帳
仕入帳
売上帳
普通仕訳帳
1学期期末考査
第3編 5伝票制
仕入伝票・売上伝票
仕訳日計表
課題考査
9
第5編 本支店会計
2
学
期
本支店間の取引
支店相互間の取引
本支店貸借対照表
本支店損益計算書
10
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
第6編 株式会社の記帳
株式会社の設立と株式の発行
剰余金の配当と処分
社債(発行・利払・決算日の記帳)
社債の償還
株式会社の税金
固定資産の売却
11
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
総合演習問題
1
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
記帳例題
2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
学年末考査
3
まとめ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商業
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
B1,B2
教科書
最新情報処理
選択の
条件
科目
情報処理
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
副教材
221
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KA)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
学習と検定Excelで学ぶ全商情報処理検定テキスト
2級ビジネス情報部門(実教)
ビジネス系列生全員履修すること。
1年次の必履修科目「情報の科学」に引き続いて、より高度なコンピュータに関する知識や技術等の習得をめざす。日常の学習は
受講の 勿論のこと、長期休業中や検定試験前などの特別講義や補習に対応できるよう自覚が必要である。
視点
1年次の情報の科学で学んだ内容を、より広く深く学習する。具体的には、コンピュータシステムや表計算処理をはじめとした情報処理に関す
科目の る基礎的な知識と技術を習得する。また、情報処理機器の活用に関する知識と技術の修得と、ビジネスの諸活動に関する情報の意義や役
目標 割についての理解、情報を適切に収集、処理し活用する能力と態度を身につけることを目標とする。
1年間を通して、実習を中心に表計算に関する知識や技術について学習し、全商情報処理検定2級ビジネス情報部門の合格を
科目の 目指す。
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
関心 意欲 態度 (観点1)
ビジネスの諸活動における情報の表し
方や処理の仕組みに関心をもち、講義
や実習に対して意欲的に取り組めたか
どうか、また、常に向上心をもって授業
に参加できてきるか。
学期
1
学
期
月
4
5
ビジネス情報処理の基礎知識をもと 表計算ソフトの関数の利用に関する
に学習諸課題に対して自ら思考を 技能が身についているか。また、検定
深め、的確に判断し対応することが の実技試験などの到達点を判定する。
できるか。また、表計算ソフトなどの
利用による情報表現ができるか。
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しているか。
情報処理に関する基本的な知識を
理解しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
ビジネスと情報処理
1年次の「情報の科学」の内容復習
○
表計算ソフトウェアの活用
○
○
○
順位づけ、複合条件の判定、
順位付けと複合条件
条件付きカウント・合計、並べ替え
1学期中間考査
列方向の照合、行方向の照合
照合と検索
データベース関数
○
6
行・列の検索
文字列と数値の関数
1学期期末考査
文字列の抽出、文字列を数値に変換
○
○
○
○
7
課題考査
9
ビジネス計算
○
数値を文字列に変換
○
○
○
剰余の算出、n番目の数値、文字列の長さ
日時・曜日に関する関数、金利計算
2
学
期
10
2学期中間考査
○
応用操作
フィルタ・マルチシート・グループ集計
クロス集計・最適解
○
○
○
○
○
○
11
グラフの作成
切り離し円グラフ・帯グラフ
層グラフ・絵グラフ・レーダーチャート
○
○
○
○
○
○
12
2学期期末考査
全商情報処理検定2級に向けた学習
模擬問題
○
○
○
○
○
1
3
学
期
2
3
1・2年生学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
福 祉
開講
年次
2年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
社会福祉基礎
教科書
選択の
条件
科目
社会福祉基礎
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
単位数
教材
実教出版
222
No.
2
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KA)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材
福祉健康系列専攻生対象。1年次に「社会福祉基礎」を学んだ人は必ず受講してください。
基礎的な知識を広く習得するだけでなく、社会福祉の向上を図る知識・技術の獲得のための意欲や態度が必要です。また、介護
受講の 職員初任者研修に必要な科目であり、この科目の内容を一定以上理解できないと研修修了となりません。
視点
少子高齢化社会をむかえた現代社会における福祉と人権を幅広く学びます。また、高齢者・障害者などの福祉や介護の意義と
科目の 役割、福祉政策や専門職のあり方などを理解するとともに、その向上を図る能力と態度を身につけます。
目標
身のまわりの暮らしと福祉についての考え方(福祉観)、外国との日本における社会福祉の歴史、福祉の各分野における現状と
科目の 課題、福祉に関する職業と将来への展望などについて学習します。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
・社会福祉に対する関心を持ち、そ
の改善・向上を目指して意欲的に取
り組むとともに、幅広い視野や福祉
観、実践的な態度を身に付けてい
る。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
知識 理解 (観点4)
・日常生活の諸問題と社会福祉との ・社会福祉に関する様々な資料や情報 ・社会福祉の各分野に関する基礎
関わりについて思考を深め、その諸 を適切に選択・活用し、調査・事例研究 的・基本的な知識を身に付け、現代
問題を多面的・多角的に考察するこ 等に技術を活用できる。
社会における社会構造の変容や特
とができる。また、学習内容を適切
色について把握し、社会福祉の理
にまとめ、発表することができる。
念と意義、役割を理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
オリエンテーション
・授業の進め方等
○
社会福祉の理念と意義
・社会保障と社会福祉
○
○
/社会福祉分野の現状と課題
(社会保障の目的と範囲、
○
○
社会保障と社会保険、
社会保障・社会福祉の財政)
1学期中間考査 ○
・児童・家庭の福祉
(子育て支援と保育所、
○
○
児童の健全育成 等)
・高齢者の福祉
○
○
1学期期末考査
○
(高齢化に対する福祉と保健、
○
○
介護保険制度、
高齢者の施設・在宅福祉 等)
・障害者の福祉
○
○
(障害と障害者、自立支援、
○
○
障害の予防とリハビリテーション、
障害者の施設福祉 等)
10
11
12
1
3
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
2
3
2学期中間考査
・公的扶助
(生活の保障、生活保護法 等)
・社会福祉の人材
(社会福祉従事者の現状、
社会福祉士と介護福祉士 等)
2学期期末考査 ○
○
○
○
○
○
○
○
○
・地域の福祉
○
(地域の福祉とボランティアの役割、
地域福祉の各種サービス 等)
・福祉社会の創造
○
(福祉のまちづくり、
心のバリアフリー 等)
1・2年生学年末考査
・21世紀福祉社会の展望
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国語
開講
年次
2年次
科目 古典B+国語演習A 単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
対象
系列
A1
教科書
新編古典B
出版社
大修館書籍
教材
223
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂国語図説三訂版(京都書房) アカデミック系列(文系)の者は受講しなければならない。古典Bについては、3年次に続けてもう2単位を継続履修しなけ
選択の
ればならない。
条件
受講の
視点
一般入試の古文・漢文に対応する講座と、国語常識・一般入試の読解に対応する講座を併習する。
古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに,ものの見方,感じ方,考え方を広くし,古典についての理解や関心を
科目の
深める。国語の基本的事項(漢字・語彙・文法・文学史)を習得し、進学に必要な基礎学力を身につける。
目標
①古文に特有の語句の意味や文法を理解して、自分で現代文に翻訳し内容を把握する力をつける。
科目の
②漢文の文法や語句を理解し、あるていどまとまった文章を読みこなし内容を把握する力をつける。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
伝統に対する関心を深め、
進んで古典に親しもうとす
る。文学史や四字熟語など、
国語の基礎的な知識をすす
んで学ぼうとする。
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
観点評価及び趣旨
話す・聞く能力 (観点2)
書く能力 (観点3)
音読や暗唱を通じて言葉 古典作品を、美しい正確な現
の持つ魅力に気づき、ま 代文に翻訳する力をつける。
た、作品鑑賞を発表する。 要旨をまとめたり、鑑賞文を書
いたりできる。
読む能力 (観点4)
古典を読んで思想や感情
などを的確に捉え、味わ
う。日本語や日本文化に
ついても読み取る。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1
○
4 古典B:「恋のうた」
音読し品詞分解が正確にできるようにする。
国語演習A:古典文学史
古典を理解するための文学史を知る。
○
音読し、説話文学について理解する。
○
5 古典B:「今昔物語集」
文法に忠実に現代語訳する。
国語演習A:漢字の読み書き①
同音異義語について読み書きを知る。
○
1学期中間考査
古典B:「かぐや姫の昇天」
品詞分解し、語句や表現を調べる。
○
音読し、古文の敬語法を理解する。
○
6 文法に忠実に現代語訳する。
○
国語演習A:敬語
現代の敬語について知る。
○
1学期期末考査
すでに学んだ古語と現代語を対比し、
○
古典B:古今異義語辞典をつくる
自分なりの辞典にまとめる。発表し合
7 国語演習A:常用漢字と四字熟語
常用漢字と四字熟語の読み書きを知
○
習熟する。
課題考査 9
古典B:「徒然草」
わからない語句や表現を調べる。
○
音読し、文法に忠実に現代語訳する。
○
兼好の「無常観」の理念を理解する。
○
対義語の読み書きを知り、習熟する。
○
10 国語演習A:漢字の読み書き②
2学期中間考査 古典B:「伊勢物語」
わからない語句や表現を調べる。
○
音読し、文法に忠実に現代語訳する。
○
国語演習A:漢字の読み書き③
熟語の読み書きを知り、習熟する。
○
わからない語句や表現を調べる。
○
11 古典B:「土佐日記」
音読し、文法に忠実に現代語訳する。
○
人物の心理を読み取り、鑑賞文を書く。
○
国語演習A:漢字の読み書き④
熟字訓について知り、習熟する。
○
2学期期末考査 12
古典B:「故事成語」
句法に基づき訓読、現代語訳する。
○
国語演習A:ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句を知り、習熟する。
○
課題考査
1
古典B:「平家物語」
○
何度も音読し、独特の調子に慣れる。
文法に忠実に現代語訳する。
○
国語演習A:現代文学史
一般常識としての現代文学史を知る。
○
語彙、句法を理解し、訓読(音読)する。
○
2 古典B:「史記」
文学と歴史の関係を調べ発表する。
○
国語演習A:現代用語と略語
現代用語と略語について習熟する。
○
学年末考査
3
月
観点2
○
○
○
○
○
知識・理解 (観点5)
古典から現代文まで、言
葉の特徴やきまり(文法、
表記など)、語句、語彙の
理解を深め,知識を身に
付けている。
観点3
○
○
○
○
○
観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
観点5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
科目
2年次
対象
系列
アカデミック系列
A2
教科書
新編化学
化 学
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
東京書籍
4
単位数
教材
224
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
ニューサポート 新編化学(東書)
アカデミック系列A2の人は、全員履修する。1年次に「化学基礎」を履修していること。理系の大学・専門学校等を目指
選択の
す人向けである。
条件
「化学基礎」で学習した内容を基に、物質の性質や反応について学ぶ。実験や課題研究を通して、化学的な思考力・判
受講の
断力を身につけることを目指す。
視点
科目の
目標
科目の
内容
物質の性質や状態変化、化学反応について理解し、日常生活や社会と関連づけて考察できる。
(1)物質の状態 (2)化学反応とエネルギー (3)化学反応の速さと平衡 (4)無機物質 (5)有機化合物 (6)高分子化合物
関心・意欲・態度 (観点1)
自然の事物・現象に関心や探究心
をもち、意欲的にそれらを探究しよ
うとするとともに、科学的態度を身
に付けている。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
観点評価及び趣旨
思考・判断・表現 (観点2)
観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象の中に問題を見
いだし、探究する過程を通して、事
象を科学的に考察し、導き出した考
えを的確に表現している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
物質の状態 状態変化
気体の性質
溶解平衡
希薄溶液の性質
コロイド
結晶の構造
1学期中間考査
化学反応とエネルギー
熱化学方程式
ヘスの法則
電池
電気分解
1学期末考査
化学反応の速さと平衡
反応の速さ
9
2
学
期
10
無機物質
課題考査 化学平衡
平衡の移動
電離平衡
水の電離平衡とpH
塩と化学平衡
2学期中間考査
非金属元素
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
典型元素
○
○
○
遷移元素
無機物質と人間生活
有機化合物の特徴と分類
○
○
○
○
脂肪族炭化水素
○
○
○
○
○
○
有機化合物の分析
脂肪族化合物
○
○
○
○
芳香族化合物
有機化合物と人間生活
天然高分子化合物
合成高分子化合物
○
○
○
○
高分子化合物と人間生活
○
○
○
○
○
○
○
11
有機化合物
2学期末考査
12
1
3
学
期
知識・理解 (観点4)
観察、実験を行い、基本操作を習得す 自然の事物・現象について、基本的
るとともに、それらの過程や結果を的確 な概念や原理・法則を理解し、知識
に記録、整理し、自然の事物・現象を科 を身に付けている。
学的に探究する技能を身に付けてい
る。
2
高分子化合物
3
1・2年生学年末考査
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
商業
開講
年次
2年次
対象
系列
B2
教科書
新財務会計Ⅰ
選択の
条件
科目
財務会計Ⅰ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
教材
225
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 反復式 学習と検定簿記問題集全商1級会計新検定用
1年次に「簿記」を履修していること。なお、系列選択A群の「簿記」と同時に履修することはできない。
簿記会計は学習の積み重ねが大切であり、この講座では1年次に学習した内容を発展させた内容を学習していく。そ
受講の
のため、1年次に学習した個人企業における簿記を把握・理解していることが重要となる。
視点
株式会社における取引の処理方法や財務諸表の作成方法などの知識・技術を習得するとともに、経済社会における
科目の
簿記会計の意義や役割について理解を深める。また、財務諸表分析の学習を通して、情報を主体的に活用する能力
目標
と態度を身につける。
1年次に学習した簿記から発展し、株式会社における取引の記帳方法や財務諸表の作成方法を学習するとともに、財
科目の
務報告の意義や目的も学習していく。また、企業の収益性の分析や安全性の分析などの財務諸表を分析・活用の仕
内容
方も学習する。全国商業高等学校協会主催簿記検定1級会計合格を目指す。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現(観点2)
技能 (観点3)
企業会計の意味・役割や制度、 会計の基礎・基本的な考え方と 企業会計に関する諸問題の解決を
財務諸表の作成、財務諸表から 技術を身に付け、ビジネスの諸活 目指して、自ら思考を深め、基礎的・
の情報を活用することなどの会 動を計数的に把握し、適切に処 基本的な知識と技術を活用して、適
計に興味を持ち、会計の学習に 理するとともに、その成果を的確 切に判断し、工夫する能力を身に付
積極的に取り組もうとしている
に表現しているか。
ける。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
企業と会計、企業会計制度と会計法規
第1編 会計の基礎
4
第2編 貸借対照表
資産の意味・分類、資産の評価
当座資産、棚卸資産
棚卸資産
5
1
その他の流動資産
1学期中間考査
有形固定資産、減価償却
学
無形固定資産、投資その他の資産
投資その他の資産、繰延資産
6
負債の意味・分類、流動負債
固定負債、引当金
期
1学期期末考査
純資産の意味・分類
7
資本金、資本剰余金
会社の合併、利益準備金
課題考査
9
第3編 損益計算書
損益計算の意味、損益計算の基準
営業収益、営業費用
営業外収益、営業外費用
特別利益、特別損失
10
2
2学期中間考査
貸借対照表の作成
学
損益計算書の作成
11
第4編 財務諸表の活用
財務諸表分析
期
関心 意欲 態度 (観点1)
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
1
知識 理解 (観点4)
会計の基礎的・基本的な考え方
と技術、財務諸表の作成、その財
務諸表の活用を理解している
か。
○
総合演習問題
○
連結財務諸表
2
2年生学年末考査
3
まとめ
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商業
教科
開講
年次
科目
2年次
対象
系列
M3,B2
教科書
最新プログラミング
プログラミング(上級)
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
4
単位数
教材
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
226-1
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
情報処理検定模擬問題集(プログラミング部門)2級
副教材 ITパスポート試験テキスト&問題集
マルチメディア系列およびビジネス系列の2年次の生徒。
選択の なお、2年次にこの科目を履修した人は、3年次に系列E「ビジネス情報(上級)」を履修することが必須条件である。また、3年次
条件 に系列F「プログラミング」を継続して履修することが望ましい。3年次自由選択「ビジネス情報」は選択できない。
1年次に「情報の科学」で学んだ内容を基礎として、プログラミング・システム開発分野に関する知識・技術の習得を中心に学習す
受講の る。
視点
1年次に情報で学んだ内容を、より広く深く学習を進める。具体的には、プログラミングやシステム開発に関する基礎的な知識と
科目の 技術を習得する。実習による初歩的なプログラミング言語の学習をしながら、コンピュータを利用したシステム開発に関する基礎
目標 的な知識と技術を習得することを目標とし、並行して国家試験であるITパスポート試験合格を目指した内容を展開する。
通年授業の前半は、実習を中心にプログラミングに関する基本的な知識や技術について学習し、全商情報処理検定(プログラミ
科目の ング部門)2級合格を目指す。後半は、国家試験であるITパスポート試験の内容のうち、アルゴリズムとプログラミング、システム
内容 開発、ソフトウェアに関する分野を中心に学習し、ITパスポート試験合格を目指す。
関心 意欲 態度 (観点1)
授業への出席のもと、講義や実習
に対して意欲的に取り組めているか
どうか、また、常に向上心をもって
授業に参加できてきるか。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
コンピュータを利用した問題解決に
おけるデータ構造と代表的なアルゴ
リズムに関する知識と技術を的確に
活用することができるか。
コンピュータを的確に利用する姿勢や
態度を有しており、プログラミング言語
やアプリケーションソフトウェアを適切に
使用するための技能を有しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
プログラミング実習
プログラミング言語実習
データの入力と出力、四則演算
合計と平均
データの入出力と演算
見出しと編集
条件の判定
判定と制御構造
1学期中間考査
最大値と最小値
一定回数の繰り返し
一次元配列、集計
配列の利用
逐次表引き
1学期期末考査
ファイル処理
全商情報処理検定(プログラミング部門)2級
に向けた学習
課題考査
全商情報処理検定(プログラミング部門)2級
に向けた学習
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しており、IT
パスポート試験レベルの知識を理解
しているか。プログラミングに関する
基本的な知識を理解しているか。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
技術要素
ヒューマンインタフェース、マルチメディア
データベース
ネットワーク、セキュリティ
11
情報の基礎理論
基礎理論
○
○
○
コンピュータシステム
アルゴリズムとプログラミング
○
○
○
コンピュータ構成要素、システム構成要素
2学期期末考査
12
1
開発技術
○
ソフトウェア、ハードウェア
システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術
3
学
期
企業活動、法務
企業と法務
○
○
○
○
○
○
○
○
2
3
1・2年生学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商業
教科
開講
年次
科目
2年次
対象
系列
B1,B2,M1,M2,M3
教科書
最新プログラミング
プログラミング(中級)
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
4
単位数
教材
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
226-2
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 全商情報処理検定模擬問題集(プログラミング部門)2級
マルチメディア系列およびビジネス系列の2年次の生徒。
選択の
なお、2年次にこの科目を履修した人は、国家試験受験コースの科目は受講できない。
条件
1年次に「情報の科学」で学んだ内容を基礎として、プログラミング・システム開発分野に関する知識・技術の習得を中心に学習す
受講の る。
視点
1年次に情報で学んだ内容を、より広く深く学習を進める。具体的には、プログラミングやシステム開発に関する基礎的な知識と
科目の 技術を習得する。実習による初歩的なプログラミング言語の学習をし、全商情報処理検定プログラミング部門2級合格を目指した
目標 内容を展開する。
1年間を通して、実習を中心にプログラミングに関する基本的な知識や技術について学習し、全商情報処理検定(プログラミング
科目の 部門)2級合格を目指す。1月の検定試験終了後は、学習した内容をもとに自作プログラムの作成など、プログラミング演習を行
内容 う。
関心 意欲 態度 (観点1)
授業への出席のもと、講義や実習
に対して意欲的に取り組めているか
どうか、また、常に向上心をもって
授業に参加できてきるか。
学期
1
学
期
月
4
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
コンピュータを利用した問題解決に
おけるデータ構造と代表的なアルゴ
リズムに関する知識と技術を的確に
活用し、表現することができるか。
コンピュータを的確に利用する姿勢や
態度を有しており、プログラミング言語
やアプリケーションソフトウェアを適切に
使用するための技能を有しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
プログラミング実習
プログラミング言語実習
データの入力と出力、四則演算
合計と平均
データの入出力と演算
見出しと編集
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しており、IT
パスポート試験レベルの知識を理解
しているか。プログラミングに関する
基本的な知識を理解しているか。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
5
1学期中間考査
○
条件の判定
判定と制御構造
6
最大値と最小値
1学期期末考査
○
一定回数の繰り返し
7
課題考査
9
2
学
期
3
学
期
○
一次元配列、集計
逐次表引き
配列の利用
○
○
○
ファイル処理
○
○
○
11
全商情報処理検定(プログラミング部門)2級
に向けた学習
○
○
○
12
2学期期末考査
1
全商情報処理検定(プログラミング部門)2級
に向けた学習
○
○
○
2
プログラミング演習
○
○
○
10
2学期中間考査
3
1・2年生学年末考査
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
福 祉
開講
年次
2年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
介護福祉基礎
教科書
選択の
条件
科目
介護福祉基礎
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
教材
227
No.
4
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KB)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材
福祉健康系列専攻生対象。1年次に「社会福祉基礎」を学んだ人は必ず受講してください。
介護に関する基礎的な知識を広く習得するだけでなく、介護を必要とする人を生活の視点から捉え、その人らしい生活を支援す
受講の るための介護を行う能力を養う。また、介護職員初任者研修に必要な科目であり、この科目の内容を一定以上理解できないと研
視点 修修了となりません。
介護を必要とする人の尊厳の保持や自立支援など、介護の意義と役割を理解し、介護を適切に行う能力と態度を習得する。
科目の
目標
介護の意義と役割・介護福祉の担い手・介護を必要とする人の理解・介護における安全確保と危機管理、などを主な内容とす
科目の る。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
・介護に対する関心を持ち、その改
善・向上を目指して意欲的に取り組
むとともに、幅広い視野や介護観、
実践的な態度を身に付けている。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
知識 理解 (観点4)
・日常生活の諸問題と介護との関わりに ・介護に関する様々な資料や情報を適 ・介護実践にかかわる各分野に関す
ついて思考を深め、その諸問題を多面 切に選択・活用し、調査・事例研究等に る基礎的・基本的な知識を身に付け、
的・多角的に考察し、介護実践に役立て 技術を活用できる。
現代社会における社会構造の変容や
ることができる。また、学習内容を適切に
特色について把握し、介護の理念と
まとめ、発表することができる。
意義、役割を理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3
オリエンテーション
・授業の進め方等
○
介護の意義と役割
・尊厳を支える介護
①介護の法的な定義と役割
○
②QOLの維持と利用者主体
○
③人間としての尊厳の保持
○
1学期中間考査 ・自立に向けた介護
①基本的人権と介護 ○
○
②ノーマライゼーション
○
③ICFと自立生活 ○
1学期期末考査
介護福祉の担い手
・介護従事者を取り巻く状況
①少子高齢化と家族機能の変化 ○
○
②介護の社会化
○
③求められる介護従事者像
○
○
・介護従事者の役割
①社会福祉士及び介護福祉士法
○
○
②障害研修制度の意義
○
観点4
○
○
10
11
12
1
3
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
2
3
2学期中間考査
・介護従事者の倫理
①利用者のプライバシーの保護
②専門性と基本姿勢
・介護における連携
①多職種連携とは
②地域の関連機関との連携
③インフォーマルサービスの活用
2学期期末考査 介護を必要とする人の理解と介護
・介護を必要とする人と生活環境
①人間の生活を構成する要素
②生活用具と福祉用具 ・高齢者の生活と介護
①高齢による健康問題と生活問題
・障害者の生活
①障害の概念と法的定義
介護における安全確保と危機管理
・介護における安全確保と感染対策
①安全確保の重要性 1・2年生学年末考査
②感染対策
・介護従事者の健康管理
①介護従事者の心身の健康
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
外国語
開講
年次
2年次
対象
系列
教科書
科目
英語表現Ⅰ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
MY WAY
出版社
English Expression Ⅰ
三省堂
3
単位数
教材
228
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KC)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 MY WAY English Expression Ⅰ WORKBOOK(三省堂)
選択の
ビジネス・マルチメディア系列の進学希望者とアカデミック系列選択生全員。
条件
大学等への進学を目指す人対象の科目である。受講に際しては、他者の発話を理解し、自らの考えを英語を通じて表
受講の
現しようとする意欲や、文例をしっかり自分のものにする地道な努力を必要とする。
視点
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から
科目の
考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。
目標
英文そのものに慣れ親しみ、問題演習を繰り返しながら、文法に沿った英語表現の仕方を身につけていく。英語を通じ
科目の
て他者の考えや思いを理解し、英語を通して自らの考えや思いを伝える。また、自らの意見や考えなどを英語を通じて
内容
簡潔に表現する。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力(観点2)
外国語理解の能力 (観点3)
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
学習した表現を用いて、積極的に伝 学習した表現を用いて話すことがで 学習した表現を用いて話された英語を 学習した表現の基本的な用法を理
えようとする。学習内容についての きる。学習した表現を理解して適切 聞き取ることができる。また、その表現 解している。
理解を深め、コミュニケーションを図 な英語を書くことができる。
を用いて書かれた英語を読み取ること
ろうとする。
ができる。
学期
1
学
期
月
4
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
Get ready!
中学校の復習
Lesson 1 私はときどきランニングをします
Lesson 2 D.ラドクリフさんは語る
Lesson 3 夏休みの予定、明日の予定
1学期中間考査
Lesson 4 ベルリンの自転車タクシー
映画は好きですか
Review Exercises 1 / Project Work A
Lesson 6 芸をする魚たち ー水族館へ行く
Lesson 7 アライグマは害獣?
1学期末考査
Lesson 8 興福寺の阿修羅像
Lesson 9 交換留学生とホームステイ
Review Exercises 2 / Project Work B
課題考査
Lesson 10 自然と科学のこと
Lesson 11 小旅行に出かけてみませんか?
Lesson 12 私の好きな音楽
Lesson 13 旭山動物園の動物たち
2学期中間考査
Lesson 14 エネルギーは大切に
Lesson 15 ファッション、ショッピング
Review Exercise 3 / Project Work C
Lesson 16 テレビ番組、ラジオ番組
Lesson 17 日本の名所、新名所
Lesson 18 友人や学校生活のこと
Lesson 19 私の好きな本、作家
2学期末考査
Lesson 20 地球のことや宇宙のこと
Review Exercise 4
Project Work D
Lesson 21食べ物、食事、料理を楽しむ
Lesson 22 私のあこがれの人 Lesson 23 ピアニスト辻井伸行さん
Lesson 24 なりたい職業は何ですか
Lesson 25 学んでみたい外国語
Review Exercise 5
1・2年生学年末考査
Project Work E
1年間のまとめ
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
現在形/現在進行形
過去形/過去進行形
未来表現will/be going to~
○
○
○
○
○
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○
○
現在完了:完了/継続&現在完了進行形
○
○
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○
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○
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○
○
○
分詞の限定用法(現在分詞、過去分詞)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
SV(O)CでCが分詞の場合/分詞構文
知覚動詞/使役動詞
Lesson 10 ~15 の復習/メモを取る
比較:比較級/最上級
比較2: as … asなど/最上を表す表現
関係代名詞1:主格/目的格と省略
関係代名詞2: whose, what / that
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
関係副詞: when, where, why, (how)
Lesson 16 ~20 の復習
仮定法過去/仮定法過去完了
その他の仮定表現
否定表現
話法と時制の一致
接続詞など
Lesson 21 ~25 の復習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
スピーチをしてみよう
復習
復習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
現在完了形:経験/過去完了形
Lesson 1 ~ 5 の復習/アナウンスを聞く
助動詞1:可能・許可/義務
助動詞2:推量
受動態1:受動態の基礎/by以外を伴う
受動態2:助動詞+受動態/SVOO、SVOCの受動態
Lesson 6 ~9 の復習/自分のことを話す
不定詞の名詞的用法/ It~for…to~など
不定詞の副詞的用法/形容詞的用法
動名詞
2つの意見の共通点や相違点を探して表現する
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
2年次
対象
系列
B21、B22
教科書
原価計算
選択の
条件
科目
原価計算
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
単位数
教材
229
No.
3
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KC)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 学習と検定反復式原価計算問題集全商1級原価計算三訂版(実教)
ビジネス系列の2年生の生徒
材料から仕掛品、そして製品という棚卸資産の間での振り替えが基本となり、人件費や諸経費が製造原価に組み込まれ
受講の
ていく。このように生産過程を簿記の視点でとらえ、企業における原価概念を意識すること。
視点
1年で履修する簿記を基礎とし、原価概念についての理解を深める。具体的には、製造業における原価計算および工業簿記に関
科目の する基本的な知識と技術を習得して、原価計算から得られる情報を活用する能力と態度を育てる。
目標
原価計算の基本的な考え方と計算方法および工業簿記の基本的な記帳方法を習得する。原価計算表の作成、製造間接費の配
科目の 賦、部門別個別原価計算、総合原価計算、標準原価計算および直接原価計算の一連の手続きと記帳法を学ぶ。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
製造業における原価計算及び簿記に関
する基本的な知識と技術に興味を持ち、
工業簿記に関する一連の学習に自らす
すんで取り組むとともに学んだことをまと
めたり確認しようとしているか。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
製造業における取引の記帳・計算・
整理に関する諸問題の解決を目指
して自ら思考を深め、基礎的基本
的な知識を活用して適切に判断す
ることができるか。
課題考査
8.部門別個別原価計算
〃
9.総合原価計算
10 〃
部門費配分表と部門費振替表の作成
製造部門費の予定配賦
総合原価計算の特色と種類
単純総合原価計算 月末仕掛品(平均法)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
〃
〃
〃
11 10.製品の完成と販売
11.決算と本社・工場間の取引
12.標準原価計算
〃
12
1
3
学
期
知識 理解 (観点4)
材料費、労務費、経費の計算から製
品の完成、販売までの製造業にお
ける簿記の特色を正しく理解してい
るか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
原価 、原価要素類、原価計算の計算期間など
1.原価と原価計算
○
○
2.原価計算のあらまし
〃
○
○
工業簿記の基本的な仕組み 記帳手続きの例示
3.工業簿記
○
○
○
○
〃
〃
○
○
○
材料費の分類、材料仕入帳、材料仕訳帳
4.材料費の計算と記帳
○
○
○
〃
材料元帳、材料消費高の計算
○
○
○
1学期中間考査
労務費の分類 賃金支払高の計算と賃金支払帳
5.労務費の計算と記帳
○
○
賃金消費高の計算と賃金仕訳帳 賃金以外の労務費
〃
○
○
6.経費の計算と記帳
経費の分類 経費の計算と経費仕訳帳
○
○
○
個別原価計算の手続き 原価計算表の記入法
7.個別原価計算
○
○
1学期期末考査
〃
〃
○
○
製造間接費の予定配賦 仕損品・作業くず
〃
○
○
〃
〃
○
○
9
2
学
期
工業簿記における勘定体系を基にして、
材料費、労務費、経費の計算から製品の
完成、販売までの工業簿記の基本的な仕
組みと記帳法を身につける。
2
3
単純総合原価計算 月末仕掛品(先入先出法)
等級別総合原価計算 組別総合原価計算
工程別総合原価計算、副産物・減損の処理
製品の完成と販売 販売費および一般管理費
決算手続き 財務諸表の作成 本社・工場間の取引
原価管理、標準原価計算の特色・手続き
パーシャルプラン 記帳と分析の例示
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
13.直接原価計算
全商簿記実務検定1級(原価計算)の演習
〃
〃
〃
〃
総合演習
〃
〃
学年末考査
利益計画、直接原価計算の特色と手続き
記帳演習
〃
〃
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
福祉
開講
年次
2年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
教科書
生活支援技術
科目
生活支援技術
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
3
単位数
教材
230
No.
(○)教科書
( )副教材
(○)実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KC)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
―
福祉健康(ヒューマン)系列の専門科目。系列の生徒は必須。介護職員初任者研修(「従来のホームヘルパー2級」)に
選択の
必要な科目であり、この科目を履修できないと研修修了となりません。
条件
介護を要する人たちが、尊厳をもって、日々その人らしく暮らしていけるように支援するための考え方や技法の習得を
受講の
目指す。また、施設実習に取り組み、専門職(訪問介護員)を目指す。
視点
自立を尊重した生活を支援するための介護の役割を理解させ、基礎的な介護の知識と技術を習得させるとともに、
科目の
様々な介護場面において適切かつ安全に支援できる能力と態度を育てる。
目標
介護を要する人たちが、尊厳をもって、日々その人らしく暮らしていけるように支援するための考え方や技法について
科目の
学習を進める。施設実習に対する心構えや基本的な考え方を中心に、施設実習に向けて校内実習を充実させる。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
介護を必要とする人の生活支援について
関心を持っているか。また、その人らしい
生活環境作りを目指して意欲的に取り組
んでいるか。個人の尊厳を大切にした生活
支援をするための実践的な態度を身につ
けているか。
学期
1
学
期
2
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
要介護者の尊厳の保持の観点から思考を
深めているか。また、自立を尊重し、潜在
能力を引き出し、適切な介護技術を用いる
判断が出来ているか。個人の尊厳とプライ
バシー、その人に適した生活支援について
的確に表現したか。
知識 理解 (観点4)
生活支援に関する基礎的・基本的な知
識を身につけている。個人の尊厳とプラ
イバシー、その人に適した生活支援を把
握したか。また、生活支援における介護
者の役割を理解したか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
観点1 観点2 観点3 観点4
・ガイダンス
4 オリエンテーション
○
加齢と心身機能の変化
・高齢者の身体的な特徴、疾病等
○
○
・生活に視点を置く、生活支援の考え方
生活支援の理解
○
○
・生活支援における居住環境整備
5 住環境の整備
○
○
の意義・基本理念
○
○
1学期中間考査 ・安心で快適な生活の場づくり
○
○
・ベッドメーキング
○
○
・ベッドメーキング実技テスト
○
○
・移動の意義と目的
6 移動の介護
○
○
・移動・移乗における介護技術
○
○
1学期末考査 ・ボディメカニクスの活用
○
○
(体位変換、車いすの介助)
○
○
・身じたくの意義と目的
7 身じたくの介護
○
○
・身じたくにおける介護技術
○
○
(整容、口腔ケア、衣類の着脱)
○
○
課題考査 ・食事の意義と目的
9 食事の介護 ○
○
・食事における介護技術
○
○
施設実習の事前学習
・これまで学んだ事の復習・確認
○
○
施設実習オリエンテーション
・施設実習の目的、意義、心構え等
○
○
・実習記録の書き方等
10
○
○
2学期中間考査
○
・介護老人福祉施設、介護老人保健施設
施設実習
○
○
・施設実習の反省、感想等をまとめ、発表
施設実習の事後学習
○
○
11 排せつの介護
・自立生活を支える排せつ介護
・排せつにおける介護技術
(ポータブルトイレを用いた介助)
(便器を用いた介助)
○
○
○
○
入浴・清潔保持の介護
・生活を支える入浴・清潔保持の介護
・入浴・清潔保持における介護技術
睡眠の介護
・睡眠の意義と目的
・睡眠における介護技術
○
○
○
○
1
バイタルサイン
2
3
○
○
○
○
2学期末考査
12
3
学
期
生活支援に関する基礎的・基本的な技術を
身につけている。また、身につけた事を活か
し、施設実習において生活支援を適切に実
践することができたか。
・体温、脈拍について
・血圧、呼吸について
・バイタル測定実習
・校内、校外での体験
高齢者疑似体験(エルダートライ)
1・2年生学年末考査
1年間のまとめ
・1年間学んだ介護技術の復習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
-
教科
開講
年次
2年次
対象
系列
-
教科書
-
科目
総合的な学習の時間
単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
1
( )教科書
( )副教材
教材
( )実習費
( )
-
231
No.
副教材
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
選択の
2年次生は必ず受講しなければなりません。
条件
1.自己実現のために自ら学ぶ態度の育成。
受講の
2.互いの人権を尊重し、助け合う関係作り。
視点
3.学校の中心的存在として、行事などの活動に積極的に取り組む姿勢。
1.時間を有効に活用し、高校生活のさまざまな場面で自己の向上をはかる。
科目の
2.社会のいろいろな問題に意識を持つ。
目標
3.進路実現に向けての具体的な取り組みを行う。
科目の 1.「資格にチャレンジ」 2.各種行事に向けての準備活動
内容 3.修学旅行事前事後学習 4.進路希望別学習
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
自己理解に基づく進路目標の設 行事やHR活動において、自己の果 進路目標に向けてそれぞれ必要な学 修学旅行を初めとして、さまざまな
定に向けて、学習に意欲的に取り たすべき役割について深く考え、そ 習を行い、能力を身につける。
学習活動を通して自分たちのいる
組み、学校生活でのさまざまな活 の時々に適切な判断の下行動す
社会に対する幅広い知識を身に
動に興味関心を持ち、自主的に行 る。
つけ、卒業後の生き方を模索す
動する。
る。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期
月
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
4 HR開き・各種委員会、係決め
自己紹介
○
校外学習事前指導
斑作り
○
○
感想文
○
○
5 校外学習事後指導
1
定期考査前学習
○
○
「資格にチャレンジ」
希望別学習
○
○
「資格にチャレンジ」
希望別学習
学
原案審議
○
○
6 体育祭準備
体育祭準備
選手決め
○
○
体育祭準備
役割分担決め
○
○
関心 意欲 態度 (観点1)
期
体育祭準備
係別活動
係別活動
7 体育祭準備
夏休み課題ガイダンス
夏休み課題ガイダンス
スケジュール作り
○
○
○
○
原案審議
役割決め
○
○
○
○
○
○
講演
学年集会
斑決め
○
○
○
○
○
部屋決め
最終チェック
○
○
インターンシップ・オープンキャンパス準備
○
○
○
○
9
2
学
期
進路学習
進路学習
文化祭準備
10 文化祭準備
障害者理解講座
修学旅行事前学習
修学旅行事前学習
11 文化祭準備
文化祭準備
修学旅行事前学習
修学旅行事前学習
○
○
○
○
修学旅行
12
芸術鑑賞
進路説明会
○
○
○
○
○
1
3
学
期
2
進路別学習
進路別学習
進路別学習
進路別学習
進路別学習
「学年末考査に向けて」
進路希望別グループ学習
進路希望別グループ学習
進路希望別グループ学習
進路希望別グループ学習
進路希望別グループ学習
学年集会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
進路講話(卒業生体験談)
講演
○
○
3
○
3年次生
履修科目
3年次の科目は、2年次につづき3つの種類に分かれます。
1年次からの系列を継続した科目を選択してください。
どの系列からも進路にあわせた科目が選択できるように配慮
されています。
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国語
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
標準現代文
選択の
条件
受講の
視点
現代文B
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
第一学習社
出版社
2
単位数
教材
301
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂国語図説二訂版(京都書房)・ 高校漢字の学習(京都書房)
3年生全員が受講しなければならない。
高校生相応の読解力を養う。
近代以降のさまざまな文章を読む能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、進んで読書することによっ
科目の
て人生を豊かにする態度を育てる。
目標
①論理的な文章について、論理の展開や要旨を的確にとらえる。 ②文学的な作品について、人物、情景、心情などをとらえ、表現
科目の を味わう。 ③さまざまな文章を通して、自分の考え方を深める。 ④語彙を豊かにする。 ⑤目的や課題に応じて情報を収集・活用
内容 して進んで表現する。
観点評価及び趣旨
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
知識・理解 (観点5)
国語や言語文化に対す 自分の考えをまとめたり深 自分の考えをまとめたり深めた 近代以降の文章を的確に読 表現と理解に役立てるための
る関心を深め、国語を尊 めたりして、目的や場面に りして、相手や目的に応じ、筋 み取る。また、日本語の文 音声、文法、表記、語句、語
重してその向上を図り、 応じて筋道を立てて話した 道を立てて適切に文章に書く。 章を読むことで、自分の考え 彙、漢字等を理解し、知識を
身につける。身につけた語彙
を深める。
進んで表現したり理解し り的確に聞き取ったりす
力で、文章を理解する。
ようとする。
る。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2 観点3 観点4 観点5
わかりにくい語句・表現を調べる。
○
○
○
4 「夜明けの発見」
随想を読み味わう。
○
○
「メディア・リテラシー」
○
○
○
現代社会に生きる者として情報を正しく発
○
関心 意欲 態度 (観点1) 話す・聞く能力 (観点2)
1
学
期
信・受信する力量を養う。
評論の読み方を習得する。
5
○
○
○
○
6
課題考査
「小論文を書く」
小論文の材料を集める
小論文の書き方を習得する。
自分の興味関心にある事柄についての文
章を読み、それについて論文を書く。
10
2学期中間考査
わかりにくい語句・表現を調べる。
「経験の教えについて」
段落分けし見出しをつける
論旨をまとめ、それについて自分の意見を
述べる。
11
「山月記」
まとまった量の小説にとりくむことで読解力
を養う。
12
2学期期末考査 わかりにくい語句・表現を調べる。
場面と登場人物の心理の変化を読み取る。
感想文を書く。
感想文をもとに話し合う
1
学年末考査
2
3
○
○
わかりにくい語句・表現を調べる。
場面の転換と登場人物の心理の変化を読
み取る。
感想文を書く。
1学期期末考査 「成長類に未来はあるか」
全体の構成を把握し、論の展開に即して正
確に読み取る。
わかりにくい語句・表現を調べる。
現代社会への視野を広める。
9
3
学
期
1学期中間考査
「デューク」
7
2
学
期
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
A1
教科書
詳説日本史B
日本史B
出版社
山川
単位数
教材
302
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 図説日本史通覧(帝国)
選択の
3年生、総合教養(アカデミック)系列の文系選択生は、日本史Bか、日本史Aが必履修となります。
条件
受講の
受験に備えた通史を学習します。
視点
科目の 我が国の歴史を世界史的視野に立って総合的に考察し、文化と伝統の特色について認識を深めることによって、歴史
目標 的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養います。
科目の 古代から現代までの我が国の通史についての基本的事項を世界史的な観点より、総合的に学習します。適宜、資料を
内容 活用して歴史的事項の調べ学習も行います。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
日本史全般に関心を持ち、意 知識を受容するだけでなく、疑 資料の読解や利用ができ、自分の考 日本史の理解に必要な基本的な
欲的な姿勢で取り組む態度が 問点を見いだして質問できたり、 えを追究し、考察した課程や結果をま 知識を幅広い視野に立ち理解
身に付いている。
各々の歴史事象について幅広 とめて発表できる。
し、身につけている。
い視野で考察できる。
関心 意欲 態度 (観点1)
学期
月
4 原始・古代
1
学
期
5
6
中世
7
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
日本文化の始まり
〃
古墳・ヤマト政権
〃
律令国家
~平城京・平安京~
1学期中間考査
貴族政治・国風文化
〃
荘園
武士
1学期期末考査
院・平氏・鎌倉幕府
〃
蒙古襲来
9
2
学
期
近世
10
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
鎌倉文化と社会
室町幕府
戦国大名
幕藩体制確立
~織豊政権~
○
幕藩体制の安定
〃
幕藩体制の動揺
開国
明治維新・富国強兵
日清戦争
日露戦争・近代産業・近代文化
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
11
近・現代
12
第1次世界大戦・戦後の日本
第2次世界大戦・戦後の日本
占領下の日本・冷戦開始
高度経済成長期・冷戦終結
冷戦終結・現代の日本
学年末考査
2
3
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
1
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
A2
科目
地理B
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
単位数
教材
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
303
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
標準高等地図-地図でよむ現代社会-(帝国)
新詳地理BCOMPLETE2014(帝国)
総合教養(アカデミック)系列理系の生徒の中で、地理Bを受験科目とする生徒、世界と日本の地理についての知識を深めたい生
選択の 徒を対象とします。 総合教養(アカデミック)系列理系選択生は「日本史A」とどちらかを選択することになります。
条件
新詳地理B
教科書
受講の
視点
出版社
帝国書院
副教材
問題演習により受験に備えます。
現代世界の諸地域を歴史的背景を踏まえて地誌的に考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や
科目の
考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。
目標
系統地理では、多様な地図やデータを利用して、現代の日本と世界の抱える問題について考察し、地誌では世界の国々について
科目の 地理的特徴や産業の課題について考察します。
内容
観点評価及び趣旨
資料活用の技能 (観点3)
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
世界の諸地域の産業や地理的特 多様な地図や地理情報を読み取
性について関心をもち、日本と世 り、自分の解釈を加えて論述した
界の諸課題について主体的に考 り、説明することができる。
察する態度が身に付いている。
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
知識 理解 (観点4)
地球儀や地図を活用し、地理情報の収
世界の自然環境などの規則性、傾
集、選択、処理を適切に行うことができる。 向生、要因について理解するととも
に、現代世界の諸地域を多面的に
考察し、各地域の多様な特色や課
題を理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
世界の大地形
○
4 世界の地形
外的営力によってつくられる小地形
○
○
世界の気候
気候の成り立ち、植生と土壌
○
日本の地形と気候、日本の自然災害と防災
○
5 日本の自然の特徴と人々の生活
環境問題
世界の環境問題
○
○
世界の農林水産業
現代世界の農業の現状と課題
○
1学期中間考査
○
食料問題
世界の食料問題、日本の食料問題
○
エネルギー資源の利用と分布
○
○
6 世界のエネルギー
資源・エネルギー問題
現代世界の資源・エネルギー問題
○
○
世界の工業
世界の工業地域、日本の工業
○
1学期期末考査
○
第3次産業
第3次産業の発展
○
世界の交通網
○
○
7 世界を結ぶ交通・通信
現代世界の貿易と経済圏
現代世界の貿易の現状と課題
○
○
○
日本の貿易の現状と課題
課題考査
○
9
人口問題
○
○
世界の人口問題
村落と都市
村落の形態と機能、都市の機能と生活 ○
都市・居住問題
世界の都市・居住問題
○
○
○
○
10 民族・領土問題
世界の民族・領土問題
2学期中間考査
○
地域区分とは何か
地域区分のさまざまなスケール
○
○
東アジア
多くの民族と人口を抱える中国
○
朝鮮半島の成り立ち
○
東南アジアの農業とその変化
○
11 東南アジア
ASEANの結成と工業の発展
○
○
南アジア
インドの農業と農村の変化
○
○
西アジアと中央アジア
交易を軸に発達した都市
○
2学期期末考査
○
12
北アメリカとサハラ以南のアフリカ
○
一次産品への依存が強い産業
ヨーロッパ
○
ヨーロッパの多様な農業と共通農業政策
○
○
1
移り変わるヨーロッパの工業
ロシア
大きく変化したロシアの産業
○
アングロアメリカ
アメリカ合衆国の発展
○
○
学年末考査
○
月
2
3
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
日本史A
科目
日本史A
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
山川
2
単位数
教材
304
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 図説日本史通覧(帝国)
3年生、ビジネス系列・マルチメディア系列・福祉健康(ヒューマン)系列・総合教養(アカデミック)理系系列に在籍する生徒の必履修科目で
選択の す。全員が履修しなければなりません。
条件 *総合教養(アカデミック)文系系列に在籍する生徒は「日本史B」と、理系系列に在籍する生徒は「地理B]とどちらかを選択することになりま
す。
受講の
開国以降の日本史を教養としてだけでなく受験を意識して学習します。
視点
科目の 我が国の近現代の歴史を世界史的視野に立って総合的に考察し、これからの国際社会に主体的に生きる民主的、平
目標 和的な国家・社会の一員としての自覚と資質を養います。
科目の 近現代の我が国の歴史について、基本的事項を学習します。適宜、資料を活用して歴史的事象の起こった背景を探る調べ学習
内容 も行います。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
近現代の日本史に関心を持
知識を受容するだけでなく、歴 資料の読解や利用ができ、自分の考
ち、意欲的な姿勢で授業に取り 史的事象から疑問点を見いだし えを追究し、考察した過程や結果を適
組む態度が身に付いている。 て質問できたり、各々の歴史的 切に表現できる。
事象について幅広い視野で考
察できる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
幕藩体制の動揺・開国
4 大日本帝国の誕生
尊皇攘夷から倒幕へ
明治維新と新政府の成立
文明開化と復古
5
1
地租改正・富国強兵
〃
1学期中間考査
新政府の近隣外交
学
民権思想と国会開設運動
6
私疑憲法と政党の結成
松方財政 大日本帝国憲法
1学期期末考査
期
初期議会と日清戦争
条約改正と日英同盟
7
日露戦争
〃
重工業の発達と財閥の成立
9 大日本帝国の展開
大正デモクラシー
第1次世界大戦
大戦後の日本
2
米騒動と社会運動
10
2学期中間考査
戦後恐慌から金融恐慌へ
海軍軍縮と協調外交
学
満州事変と満州国
第2次世界大戦(太平洋戦争)と日本
11
日本国憲法と現代の世界
戦後世界と日本
日本国憲法と民主教育
期
経済復興と再軍備
2学期期末考査
12
サンフランシスコ平和条約
高度経済成長と公害
ベトナム戦争と沖縄
1
バブル崩壊と政界再編
3
21世紀の世界と日本
学年末考査
関心 意欲 態度 (観点1)
学
期
2
3
知識 理解 (観点4)
日本史の理解に必要な基本的な
知識を、幅広い視野に立ち理解
し身につけている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
公民
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
A1,A2
科目
現代社会演習
単位数
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
教材
No.
2
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
305
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
最新現代社会資料集新版(第一)
3ステップス現代社会研究ノート(東書)
3年生、総合教養(アカデミック)系列の生徒の中で現代社会を受験科目とする生徒、または現代社会の課題について深い知識を
選択の 得たいという生徒を対象とします。
条件
-
教科書
受講の
視点
出版社
-
副教材
問題演習により、受験に備えます。
現代社会の諸課題についての知識を定着させることを目指します。現代社会の抱える問題について、データ等を適切に利用して考
科目の 察する力を育てます。
目標
科目の
内容
日本と世界の政治・経済の問題演習を中心に授業を展開します。
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
現代社会に対する関心を高め、良 現代社会の基本的な問題について 現代社会の諸課題について、データや資 現代社会について多様な視野から
識ある公民としての資質を自ら高め 主体的に考察し公正に判断すると 料を収集し、自ら情報を選択して適切に利 考察し、世界と日本の抱える諸課題
ようという意欲をもっている。
ともに自ら人間としてのあり方、生 用することができる。
についての基本的な知識を身に付
き方について考察する力を身に付
けている。
けている。
学期
月
4 問題演習①
1
学
期
5
問題演習②
問題演習③
問題演習④
問題演習⑤
問題演習⑥
問題演習⑦
6 問題演習⑧
問題演習⑨
問題演習⑩
問題演習⑪
7 問題演習⑫
問題演習⑬
問題演習⑭
9
2
学
期
問題演習⑮
問題演習⑯
問題演習⑰
10 問題演習⑱
問題演習⑳
問題演習21
問題演習22
11 問題演習23
問題演習24
問題演習25
問題演習26
12
1
3
学
期
2
3
問題演習27
問題演習28
問題演習29
問題演習30
問題演習31
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
地球環境のいま
私たちの地球を守るために
資源問題の解決を目指して
生命倫理をめぐる問題
高度情報化社会の課題
青年期とは
1学期中間考査
個人と国家
世界の政治体制
日本国憲法の基本原理
冷戦終結後の防衛問題
1学期期末考査
豊かに生きる権利
新しい人権
基本的人権と公共の福祉
国会の運営/内閣と行政
課題考査
法と私たちの生活
選挙制度の現状と課題
国家主権と国際法
第二次世界大戦後の国際社会
2学期中間考査
核兵器の廃絶と国際平和
国境と領土問題
経済体制の変容
市場のしくみ
経済成長と景気変動
金融機関のはたらき
日本経済の現状と展望
2学期期末考査
食の安全と日本の農業
労働環境の整備
公害の防止から環境保全へ
国際分業と貿易
国際経済体制のあゆみ
学年末考査
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
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○
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○
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○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数 学
教科
開講
年次
科目
アカデミック系列以外
教科書
-
選択の
条件
受講の
視点
科目の
目標
科目の
内容
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
数学Ⅰ演習
教材
-
出版社
2
単位数
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
306
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
新編 実用数学セミナー(浜島書店)
アカデミック系列以外の生徒は全員履修する。
数学Ⅰの内容を演習形式で復習する。
1年次の履修内容である数学Ⅰの学習内容を復習して、基礎学力を身につける。
数学Ⅰ(1.数と式、 2.2次関数、 3.図形と計量、4. 集合と論証、5. データの分析)
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
月
4 数学Ⅰ
1
学
期
5
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
数式の加法・減法
数式の乗法
因数分解
平方根・絶対値
式の値
1学期中間考査
1次不等式
連立不等式
2次関数
6
2次不等式
三角比
正弦定理・余弦定理
面積・空間図形
集合
命題と条件、逆・裏・対偶
データの分析
9
10
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
入学試験対策講座
数と式(入学試験対策)
2次関数(入学試験対策)
11
図形と計量
12
データの分析(入学試験対策)
1
学年末考査
2
3
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
集合と論証(入学試験対策)
3
学
期
○
○
○
1学期期末考査
7
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数 学
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
マルチメディア系列
教科書
新版数学B
選択の
条件
受講の
視点
科目
数学B
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
副教材
307
No.
(○)教科書
(◯)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SE)
( )進学向け
( )就職向け
( )
アクセスノート数学B 新課程 (実教出版)
マルチメディア系列で数学Ⅰを履修していること。
数学的素養を広げ、将来、自然科学や社会科学の分野に進もうとする生徒を対象とする。
確率分布と統計的な推測、数列又はベクトルについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学
科目の
的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
目標
科目の
内容
1 数列、 2 平面上のベクトル、 3 空間のベクトル
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それら
を事象の考察に積極的に活用して
数学的論拠に基づいて判断しようと
する。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 数列 1節 数列とその和
数列
〃
等差数列
〃
〃
〃
等比数列
〃
〃
1学期中間考査
数列 1節 数列とその和
いろいろな数列の和
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
階差数列
1学期末考査
〃
〃
数列 1節 数列とその和
数列の和と一般項
〃
〃
〃 2節 数学的帰納法
数列の帰納的定義
〃
数学的帰納法
〃
〃
2章 ベクトル 1節 平面上のベクトル
ベクトルとその意味
〃
ベクトルの演算
〃
〃
2学期中間考査
〃
ベクトルの成分
〃
〃
〃
ベクトルの内積
〃
〃
〃
〃
ベクトル 2節 ベクトルの応用
位置ベクトル
〃
〃 2学期末考査
ベクトル 2節 ベクトルの応用
いろいろな応用
〃
〃
〃
〃
〃
ベクトル方程式
〃
〃
〃 3節 空間におけるベクトル 空間座標
〃
〃
〃
空間のベクトル
〃
〃
学年末考査
〃
位置ベクトル
〃
問題演習
〃
〃
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国語
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
-
選択の
条件
国語演習B
科目
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
-
出版社
3
単位数
教材
308
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
(○)総合選択(SF)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 エッセイ18(浜島)、プレゼミ実用国語(浜島)
進学および就職のために、国語常識を身につけようと希望する者。
国語全般に関する知識と能力を身につけ、就職試験や入学試験に備える。また、社会人として必要な一般常識を身につ
受講の
ける。
視点
科目の
目標
科目の
内容
社会人として必要な国語の力を身につけ、社会生活に役立てるとともに、広く深く考え、人生を豊かにする態度を養う。
問題集を使いながら、演習形式でさまざまな言葉の知識をつける。
観点評価及び趣旨
書く能力 (観点3)
国語に対する関心を深 自分の考えをまとめたり深 自分の考えをまとめたり深めた
め、国語を尊重してその めたりして、目的や場面に りして、相手や目的に応じ、筋
向上を図り、進んで表現 応じ、筋道を立てて話した 道を立てて適切に文章に書く。
するとともに、伝え合おう り的確に聞き取ったりす
漢字や敬語表現に注意して書
とする。
る。
く。
関心 意欲 態度 (観点1) 話す・聞く能力 (観点2)
学期
月
学 習 項 目
4 漢字・語彙の習得
1
学
期
観点1
○
観点2
観点3
○
観点4
○
観点5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
難読語
○
同音異義語
まとまった文章を読んで問題演習
○
○
同訓異字語
対義語
四字熟語
ことわざ
○
○
○
○
○
覚えておきたい現代用語
漢字の書き取り
文脈の読み取り
指示語・接続詞の理解
○
○
○
○
○
○
○
まとまった文章を読んで問題演習
口語文法
○
○
○
敬語の種類と使い方
○
○
○
○
○
○
1学期中間考査
6
文章の読解
1学期期末考査
○
○
○
課題考査
9
文章の読解
10 正しい敬語と言葉遣い
○
○
○
○
○
2学期中間考査
面接での言葉遣い
11
12
学年末考査
2
3
漢字の書き取り
文脈の読み取り
指示語・接続詞の理解
新聞の読み方
○
○
○
○
メディアリテラシー
○
○
まとまった文章を読んで問題演習
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
1 文章の読解
3
学
期
学 習 内 容
頻出漢字の書き取りと読み
知識・理解 (観点5)
表現と理解に役立てるた
め、日本語のの音声、文
法、表記、語句、語彙、漢
字等を理解し、知識を身
につけている。
5
7
2
学
期
読む能力 (観点4)
さまざまな文章を的確に
読み取る。社会生活に必
要な一般常識について、
文章の中から読み取る。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
国語
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
国語表現
国語表現
科目
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
教育出版
3
単位数
教材
309
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
種別
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
(○)総合選択(SF)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
ー
副教材
作文や小論文など、国語による表現活動に興味・関心を持つもので、特に進学を希望するものを対象とする。(アカデミッ
選択の
ク以外)
条件
受講の
視点
4大・短大・専門学校入試の作文・小論文・面接に対応する講座。
国語で適切に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を伸ばし言語感覚を磨き、進んで表現するこ
科目の
とによって社会生活をj充実させる態度を育てる。
目標
文章による自己表現のための基礎国語力をつけ、作文・小論文制作の技術を身につける。また、スピーチやディベートの方法、メ
科目の ディア・リテラシーについて学ぶ。
内容
観点評価及び趣旨
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
国語に対する関心を深 自分の考えをまとめたり深 自分の考えをまとめたり深めた さまざまな文章を的確に
め、国語を尊重してその めたりして、目的や場面に りして、相手や目的に応じ、筋 読み取る。また、自分の
向上を図り、進んで表現 応じ、筋道を立てて話した 道を立てて適切に文章に書く。 考えと異なる意見につい
するとともに、伝え合おう り的確に聞き取ったりす
て、客観的に読むことが
とする。
る。
できる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2
メモを取る
○
○
4 言葉に変える
絵をことばにする
○
関心 意欲 態度 (観点1) 話す・聞く能力 (観点2)
1
学
期
5 声の表現
文字を声に変える
スピーチの方法
声の発表会
○
○
○
○
○
材料を集めよう
小論文を書くために
「意見」を育てる方法
構想ノートの作り方
○
○
○
○
○
○
テーマ型小論文の書き方
○
課題文型小論文の書き方
課題文の要約
問いを見つける
○
データを読み取る
新聞記事を読み比べる
自己を分析する
質問と応答のレッスン
模擬面接
自己推薦書を書く
言葉と資料による自己アピール
○
○
○
○
1学期中間考査
小論文1
6
1学期期末考査
知識・理解 (観点5)
表現と理解に役立てるため
の、日本語の知識を身につ
けている。目的に応じた表
現方法を知り、適切な表現
活動ができる。
観点3
○
○
観点4
観点5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
7
課題考査
9
小論文2
2
学
期
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
面接
11
プレゼンテーション
12
自分史を書こう
学年末考査
2
3
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
1 社会に働きかける表現
3
学
期
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
国語
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
新編古典B
選択の
条件
受講の
視点
古典B
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館書籍
3
単位数
教材
310
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
(○)総合選択(SF)
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂国語図説二訂版(京都書房) 古典Bを初めて選択する者。古典文学に興味があり、日本文化にすすんで親しもうとする者。
古典を学ぶことによって、日本の文化を知り、人生を豊かにする。
古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに,ものの見方,感じ方,考え方を広くし,古典についての理解や関心を
科目の
深める。国語の基本的事項(漢字・語彙・文法・文学史)を習得し、進学に必要な基礎学力を身につける。
目標
①古文に特有の語句の意味や文法を理解して、自分で現代文に翻訳し内容を把握する力をつける。
科目の
②漢文の文法や語句を理解し、あるていどまとまった文章を読みこなし内容を把握する力をつける。
内容
観点評価及び趣旨
話す・聞く能力 (観点2)
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
音読や暗唱を通じて言葉 古典を読んで思想や感情など 古典作品を詠んで、思想
の持つ魅力に気づき、ま を的確に捉え、美しい正確な現 や感情などを的確に捉
た、作品鑑賞を発表する。 代文に翻訳する力をつける。 え、味わう。日本語や日
要旨をまとめたり、鑑賞文を書 本文化についても読み取
いたりできる。
る。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
観点1 観点2
○
○
4 「恋のうた」
音読し、古典の基礎知識を確認する
現代語訳し、鑑賞文を書く。
○
関心 意欲 態度 (観点1)
伝統に対する関心を深め、
進んで古典に親しもうとす
る。文学史や故事成語など
古典を元とする国語の知識
をすすんで学ぼうとする。
学期
1
学
期
5 「今昔物語集」
「かぐや姫の昇天」
6
○
○
音読し、語句や表現を調べる。
古文の敬語法を理解する。
現代語訳し、あらすじを理解する。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
観点4
○
○
説話文学について理解する。
音読し、古語を調べ、現代語訳する。
古典を理解するための文学史を知る。
1学期期末考査
古今異義語辞典をつくる
すでに学んだ古語と現代語を対比し、
自分なりの辞典にまとめる。発表し合
○
○
「徒然草」
音読し、わからない語句や表現を調べる。
現代語訳し、要旨をまとめる。
兼好の「無常観」の理念を理解する。
観点5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
課題考査
9
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
「伊勢物語」
音読し、わからない語句や表現を調べる。
現代語訳し、鑑賞文を書く。
11 「源氏物語」
音読し、わからない語句や表現を調べる。
現代語訳しあらすじをつかむ。
人物の心理を読み取り、鑑賞文を書く。
12
句法に基づき訓読。何度も声に出して読む。
学年末考査
3
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
現代語訳する。
2
○
2学期期末考査
1 「故事成語」
3
学
期
観点3
1学期中間考査
7
2
学
期
知識・理解 (観点5)
古文・漢文の、言葉の特
徴やきまり(文法、表記な
ど)、語句、語彙の理解を
深め,知識を身に付けて
いる。
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
アカデミックA1
ビジネス・マルチメディア
ヒューマン
教科書
新編化学基礎
化学基礎
出版社
東京書籍
2
単位数
教材
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
311
No.
( )全 員
(*)必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SG)
(○)進学向け
(○)就職向け
( )
ニューサポート新編化学基礎(東京書籍)
*アカデミック系列A2以外の生徒は3年次に必ず履修しなければならない。アカデミック系列A2は、1年次の履修で
選択の
ある。
条件
私たちを取り巻く世界、そして私たち自身も物質でできている。化学基礎では、物質の構造と変化のしくみの基本を学び、
受講の
化学的な見方を身につける。
視点
化学の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的なものの見方・考え方を培う。日常生活や社会との関連を図りなが
科目の
ら、物質とその変化への関心を高め、目的意識を持って観察・実験などを行い、科学的に探求する能力と態度を育てる。
目標
(1)化学と人間生活 (2)物質の探究 (3)物質の構成粒子 (4)化学結合 (5)物質量と化学変化 (6)酸と塩基
科目の (7)酸化と還元
内容
関心・意欲・態度 (観点1)
自然の事物・現象に関心や探究心
をもち、意欲的にそれらを探究しよ
うとするとともに、科学的態度を身
に付けている。
学期
月
4
1
学
期
観点評価及び趣旨
思考・判断・表現 (観点2)
観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象の中に問題を見
いだし、探究する過程を通して、事
象を科学的に考察し、導き出した考
えを的確に表現している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
化学と人間生活
化学と人間生活
物質の探究
物質の性質と分離
○
物質の構成粒子
物質の成分
原子の構造
○
○
電子配置と周期表
○
○
○
イオンとイオン結合
○
○
7
金属と金属結合
○
○
○
9
課題考査 分子と共有結合
○
○
原子量・分子量と物質量
○
○
化学変化の量的関係
○
○
○
酸と塩基
○
○
水素イオン濃度とpH
○
○
○
○
1学期中間考査
6
物質と化学結合
1学期期末考査
10
2学期中間考査
酸と塩基
○
○
○
11
12
3年学年末考査
2
3
中和反応と塩の生成
○
○
中和反応の量的関係と中和滴定
○
○
2学期期末考査
1 酸化と還元
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
5
物質量と化学変化
2
学
期
知識・理解 (観点4)
観察、実験を行い、基本操作を習得すると 自然の事物・現象について、基本的
ともに、それらの過程や結果を的確に記 な概念や原理・法則を理解し、知識
録、整理し、自然の事物・現象を科学的に を身に付けている。
探究する技能を身に付けている。
○
酸化と還元
○
○
酸化還元反応の利用
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
アカデミック系列
A2
教科書
高等学校生物
選択の
条件
受講の
視点
科目
生物
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
第一学習社
4
単位数
教材
312
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KG)
種別 (○)総合選択(SG)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
スタディーノート生物
アカデミック系列A2で、2年次に「生物基礎」を履修していること。
理系(バイオ・環境・看護・医療系)の大学、専門学校を目指している人。
生物や生物現象に対する探究心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、生物学的に探究する能力と態度を育
科目の
てるとともに、生物学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。また、演習問題にも数
目標
多く取り組み大学入試に対応できる力をつける。
科目の
生命現象と物質 生殖と発生 生物の環境応答 生物と環境 生物の進化と系統
内容
観点評価及び趣旨
観察・実験の技能 (観点3)
観察、実験を行い、基本操作を習
得するとともに、それらの過程や
結果を的確に記録、整理し、自然
の事物・現象を科学的に探究する
技能を身に付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
生体物質と細胞
4 細胞と分子
細胞膜を 介した物質の移動
生命現象とタンパク質
代謝とエネルギー代謝・同化
5 代謝
窒素同化・異化
思考・判断・表現 (観点2)
自然の事物・現象に関心や探 自然の事物・現象の中に問題を
究心をもち、意欲的にそれら 見いだし、探究する過程を通し
を探究しようとするととも て、事象を科学的に考察し、導
に、科学的態度を身に付けて き出した考えを的確に表現して
いる。
関心・意欲・態度 (観点1)
いる。
学期
1
学
期
6
有性生殖
○
遺伝情報とその発現
遺伝子の発現調節・バイオテクノロジー
減数分裂と受精
遺伝子と染色体
○
○
○
○
配偶子形成と受精・初期発生の過程
細胞の分化と形態形成
器官の形成と細胞の死
○
○
○
○
○
1学期期末考査
動物の発生
9 植物の発生
○
○
配偶子形成と胚発生
植物の環境反応
植物の環境応答と植物ホルモン
植物の環境応答とそのしくみ
○
刺激の受容と反応
動物の行動
個体群
生物群集
生態系の物質生産
生態系と生物多様性
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
進化のしくみ
生物の起源と生物の変遷
生物の分類の変遷と系統
生物の系統関係
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
動物の反応と行動
個体群と生物群集
11
生態系
生物の進化
1 生物の系統
学年末考査
2
3
○
○
2学期期末考査
12
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1学期中間考査
遺伝情報の発現
7
2
学
期
知識・理解 (観点4)
自然の事物・現象について、
基本的な概念や原理・法則を
理解し、知識を身に付けてい
る。
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
アカデミック系列
A2
教科書
物理
選択の
条件
受講の
視点
科目
物理
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
4
単位数
教材
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
313
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KG)
種別 (○)総合選択(SG)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
サンダイヤル ステップアップノート物理(啓林館)
アカデミック系列A2で、2年次に「物理基礎」を履修していること。理系の大学・専門学校等を目指す人。
機械・建築土木・電気等、理系大学等へ進むための基礎として物理的なものの見方を学ぶ。
目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や
科目の
原理・法則を理解し、科学的な見方や考えを養う。
目標
科目の
内容
(1)さまざまな運動 (2)波 (3)電気と磁気 (4)原子 (5)物理学が築く未来
関心・意欲・態度 (観点1)
自然の事物・現象に関心や探究心
をもち、意欲的にそれらを探究しよ
うとするとともに、科学的態度を身
に付けている。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
観点評価及び趣旨
思考・判断・表現 (観点2)
観察・実験の技能 (観点3)
自然の事物・現象の中に問題を見
いだし、探究する過程を通して、事
象を科学的に考察し、導き出した考
えを的確に表現している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1章 さまざまな運動
運動の表し方
重力による運動
剛体に働く力
運動量と力積
運動量の保存
衝突とエネルギー
1学期中間考査
運動の相対性と慣性力
等速円運動
単振動
ケプラーの法則
1学期期末考査
万有引力の法則
万有引力を受ける物体の運動
9
2章 波
2
学
期
課題考査 気体分子の運動
波の伝わり方
音の伝わり方
光の伝わり方
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
光の分散・散乱・偏光
静電気・電場
電位
コンデンサー
電気回路
磁場と電流
電磁誘導
3章 電気と磁気
11
1 4章 原子
5章 物理学が築く未来
3年学年末考査
2
3
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
3
学
期
知識・理解 (観点4)
観察、実験を行い、基本操作を習得すると 自然の事物・現象について、基本的
ともに、それらの過程や結果を的確に記 な概念や原理・法則を理解し、知識
録、整理し、自然の事物・現象を科学的に を身に付けている。
探究する技能を身に付けている。
電磁波
○
電子と光
原子と原子核
物理学が築く未来
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数 学
教科
開講
年次
科目
アカデミック系列文系
教科書
-
選択の
条件
受講の
視点
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
数学演習
A1
出版社
-
3
単位数
教材
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
314
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SH)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
新編 数ⅠAの基礎演習(正高社)
アカデミック系列文系の生徒は全員履修すること。
数学Ⅰおよび数学Aの内容について、演習形式で復習する。
1年次の履修内容である数学Ⅰと数学Aの学習内容を復習して、基礎学力を身につけるとともに、看護系専門学校入試
科目の
などに対応できる力を養成する。
目標
数学Ⅰ(1.数と式、 2.2次関数、 3.図形と計量、4. 集合と論証、5. データの分析)
科目の
数学A (1.場合の数、 2.確率、 3.整数の性質 4.図形の性質)
内容
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それ
らを事象の考察に積極的に活用し
て数学的論拠に基づいて判断しよ
うとする。
学期
月
4 数学Ⅰ
1
学
期
5
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
数式の加減・乗法
因数分解
1次不等式
2次関数
グラフと不等式
1学期中間考査
三角比、正弦定理・余弦定理
集合と論証
データの分析
数学Ⅰのまとめ
6
1学期期末考査
数学A
集合
場合の数(順列・組合せ)
確率
独立試行と確率、条件つき確率
整数の性質
三角形の性質
三角形の性質、円の性質
空間図形
数学Aのまとめ
7
9
2
学
期
10
2学期中間考査
入学試験対策講座
数と式(入学試験対策)
2次関数(入学試験対策)
11
図形と計量(入学試験対策)
集合と論証(入学試験対策)
データの分析(入学試験対策)
2学期期末考査
12
入学試験対策講座
場合の数、確率(入学試験対策)
整数の性質(入学試験対策)
図形の性質(入学試験対策)
一般入試直前演習
1
3
学
期
学年末考査
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
理 科
教科
開講
年次
アカデミック系列
A2
教科書
-
受講の
視点
科目の
目標
科目の
内容
化学演習
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
選択の
条件
科目
出版社
教材
-
3
単位数
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
315
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SH)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
改訂版リードLightノート化学基礎
ニューサポート新編化学(東京書籍)
アカデミック系列A2で、化学関連分野への進学を希望する人。
「化学基礎」「化学」の問題演習を通じて、物質変化についての理解を深める。
1年次に学んだ「化学基礎」2年次に学んだ「化学」の重要事項の定着と応用力の育成をする。
「化学基礎」「化学」の問題演習
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 (観点2)
技能 表現 (観点3)
知識 理解 (観点4)
物質の性質や化学変化に関心を 演習問題の内容を理解したうえで、 演習問題の解答の際に、自分の考えを正 事物・現象に関する原理・法則につ
持ち、意欲的に演習問題に取り組 身につけているあるいは調べた知 確に表現できる。
いて理解を深め、知識として身にい
める。
識をもとに、解答が導き出せる。
ている。
学期
月
4
1
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
「化学基礎」の問題演習
物質の状態
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
原子の構造と元素の周期表
○
化学結合
○
○
5
○
1学期中間考査
物質量と化学反応式
○
○
○
6
酸と塩基
○
1学期期末考査
○
○
酸化還元反応
○
○
7
課題考査
9
「化学」の問題演習
2
学
期
○
化学反応とエネルギー
○
○
○
○
10
2学期中間考査
化学反応の速さと平衡
無機物質
○
○
○
○
○
11
12
3年学年末考査
2
3
有機化合物
○
高分子化合物
○
○
化学基礎の総合問題
○
○
○
○
化学の総合問題
○
○
2学期期末考査
1
3
学
期
物質の状態
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
外国語
教科
開講
年次
対象
系列
教科書
3年次
ビジネス・マルチメディア・
ヒューマン系列
科目
英語表現Ⅰ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
MY WAY
出版社
English Expression Ⅰ
単位数
教材
三省堂
No.
3
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
316
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SH)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
副教材 MY WAY English Expression Ⅰ WORKBOOK(三省堂)
英語表現Ⅰを修得済みのものを除く。
選択の
ビジネス系列B21・B22・B23選択生、マルチメディア系列M2・M3選択生、ヒューマン系列選択生全員。
条件
大学等への進学を目指す人対象の科目である。受講に際しては、他者の発話を理解し、自らの考えを英語を通じて表現
受講の
しようとする意欲や、文例をしっかり自分のものにする地道な努力を必要とする。
視点
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から考
科目の
察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。
目標
英文そのものに慣れ親しみ、問題演習を繰り返しながら、文法に沿った英語表現の仕方を身につけていく。英語を通じて他者の考
科目の えや思いを理解し、英語を通して自らの考えや思いを伝える。また、自らの意見や考えなどを英語を通じて簡潔に表現する。
内容
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力 (観点2) 外国語理解の能力 (観点3) 言語や文化についての知識・理解 (観点4)
学習した表現を用いて、積極的に伝 学習した表現を用いて話すことがで 学習した表現を用いて話された英語を聞 学習した表現の基本的な用法を理
えようとする。学習内容についての きる。学習した表現を理解して適切 き取ることができる。また、その表現を用い 解している。
理解を深め、コミュニケーションを図 な英語を書くことができる。
て書かれた英語を読み取ることができる。
ろうとする。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
4 Get ready!
中学校の復習1
中学校の復習2
○
○
○
○
現在形/現在進行形
Lesson 1 私はときどきランニングをします
○
○
○
○
過去形/過去進行形
○
○
○
○
5 Lesson 2 D.ラドクリフさんは語る
未来表現will/be going to~1
Lesson 3 夏休みの予定、明日の予定
○
○
○
○
未来表現will/be going to~2
○
○
○
○
1学期中間考査
○
現在完了:完了/継続&現在完了進行形
Lesson 4 ベルリンの自転車タクシー
○
○
○
○
現在完了形:経験/過去完了形
○
○
○
6 映画は好きですか
Lesson 1 ~ 5 の復習/アナウンスを聞く
Review Exercises 1 / Project Work A
○
○
○
○
助動詞1:可能・許可/義務
Lesson 6 芸をする魚たち ー水族館へ行く
○
○
○
○
1学期期末考査
○
助動詞2:推量
Lesson 7 アライグマは害獣?
○
○
○
○
受動態1:受動態の基礎/by以外を伴う
○
○
○
○
7 Lesson 8 興福寺の阿修羅像
受動態2:助動詞+受動態/SVOO、SVOCの受動態
Lesson 9 交換留学生とホームステイ
○
○
○
Review Exercises 2 / Project Work B
○
○
○
○
Lesson 6 ~9 の復習/自分のことを話す
課題考査
○
9
Lesson 10 自然と科学のこと
○
○
○
不定詞の名詞的用法/ It~for…to~など ○
不定詞の副詞的用法/形容詞的用法
Lesson 11 小旅行に出かけてみませんか?
○
○
○
○
動名詞
Lesson 12 私の好きな音楽
○
○
○
○
○
○
○
10 Lesson 13 旭山動物園の動物たち
分詞の限定用法(現在分詞、過去分詞) ○
2学期中間考査
○
SV(O)CでCが分詞の場合/分詞構文
Lesson 14 エネルギーは大切に
○
○
○
○
知覚動詞/使役動詞
Lesson 15 ファッション、ショッピング
○
○
○
○
Lesson 10 ~15 の復習/メモを取る
Review Exercise 3 / Project Work C
○
○
○
比較:比較級/最上級
○
○
○
○
11 Lesson 16 テレビ番組、ラジオ番組
比較2: as … asなど/最上を表す表現
Lesson 17 日本の名所、新名所
○
○
○
○
関係代名詞1:主格/目的格と省略
Lesson 18 友人や学校生活のこと
○
○
○
○
関係代名詞2: whose, what / that
Lesson 19 私の好きな本、作家
○
○
○
○
2学期期末考査
○
12
関係副詞: when, where, why, (how)
Lesson 20 地球のことや宇宙のこと
○
○
○
○
Review Exercise 4 Project Work D
○
○
○
Lesson 16 ~20 の復習
○
○
○
○
1 Lesson 21食べ物、食事、料理を楽しむ
仮定法過去/仮定法過去完了
Lesson 22 私のあこがれの人 その他の仮定表現
○
○
○
○
否定表現
Lesson 23 ピアニスト辻井伸行さん
○
○
○
○
学年末考査
○
月
2
3
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
外国語
教科
開講
年次
対象
系列
科目
3年次
ビジネス・マルチメディア
・アカデミック系列
英語表現Ⅱ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
教科書 Vivid English Expression Ⅱ 出版社
第一学習社
単位数
教材
No.
3
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
317
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SH)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
Vivid English Expression Ⅱ WORKBOOK(第一学習社)
副教材 英語の構文80(美誠社)
英語表現Ⅰを履修済みの者
選択の
B1、M1選択者は全員、A2選択者は希望する者。
条件
大学等への進学を目指す人が対象の科目である。受講に際しては、他者の発話を理解し、自らの考えを英語を通じて表
受講の
現しようとする意欲や、文例をしっかりと自分のものにする地道な努力を必要とする。
視点
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から考
科目の
察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。
目標
英文そのものに慣れ親しみ、問題演習を繰り返しながら、文法に沿った英語表現の仕方を身につけていく。英語を通じて他者の考
科目の えや思いを理解し、英語を通して自らの考えや思いを伝える。また、自らの意見や考えなどを英語を通じて簡潔に表現する。
内容
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力 (観点2)
外国語理解の能力 (観点3)
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
学習した表現を用いて、積極的に伝 学習した表現を用いて話すことがで 学習した表現を用いて話された英語を聞 学習した表現の基本的な用法を理
えようとする。学習内容についての きる。学習した表現を理解して適切 き取ることができる。また、その表現を用い 解している。
理解を深め、コミュニケーションを図 な英語を書くことができる。
て書かれた英語を読み取ることができる。
ろうとする。
学期
月
4
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
現在形、過去形、現在[過去]進行形/未来を表す表現、現在完了形のまとめ/現在完了進行形
Lesson 3 I Want to Hear Your Performance 芸術・音楽 Lesson 4 I Like Shopping 買い物
過去完了形、過去完了進行形/未来進行形、未来完了形、助動詞のまとめ/助動詞+have+過去分詞
For Communication 1 病院 Lesson 5 I Want to Study Robotics 科学
1
学
期
5
Lesson 6 Great People I Respect 尊敬する人物 Lesson 7 Studying Is Fun 勉強・テスト
進行形・完了形の受動態/群動詞の受動態、to-不定詞の名詞用法、形容詞用法/to-不定詞の副詞用法
Lesson 8 What Language Do They Speak There? 言語 Lesson 9 Do You Like Your Jpb? 仕事・職業
seem to-不定詞、It seems that…/S+V+O(it)+C+to-不定詞、It takes[costs]…to-不定詞/to-不定詞+前置詞
For Communication 2 天気予報 Lesson 10 Memories of My Best Trip 修学旅行
1学期中間考査
Lesson 11 Reading English Newspapers 新聞・雑誌 Lesson 12 What Has Made You So Excited? 訪問・招待
6
Lesson 13 Run, Molos! 公共・ルール,Lesson 14 How Was Your Vacation? 旅行・交通
For Communication 3 訪問・招待 Lesson 15 Thinking More about the Earth 環境・社会
Lesson 16 History Is Interesting 歴史 Lesson 17 Making the World a Better Place 平和
1学期期末考査
7
Lesson 18 Family Camping キャンプ・野外活動 For Communication 4 旅行
Lesson 19 Hospital Robotds 科学技術 Lesson 20 My Future Career 進路
Lesson 21 Our Network Society 情報・通信 Lesson 22 It's Hard to Choose 社会
For Communication 5 Fpr Fun 1
課題考査
9
Lesson 23 We Were So Lucky! 天候/天気 Lesson 24 I'm Sorry to Hear That 事故・災害
Lesson 25 They Like Hot Spring 高齢社会 Lesson 26 Sports Tournament 社会活動
Lesson 27 Will You Help Me? 仕事 Lesson 28 Getting Ready for the New Year 訪問・招待
2
学
期
10
Lesson 29 You Have to Study Hard 進路・将来の目標 Lesson 30 The Olympic Games 地理・歴史
2学期中間考査
Lesson 31 How Will You Go? 旅行・交通 Lesson 32 I Want to Be a Scientist 科学
For Fun 2 Lesson 33 Recycling PET Bottles 環境
Lesson 34 Our Aging Society 高齢社会 Lesson 35 Differences in Gestures 文化・伝統
11
Lesson 36 A Hero Pilot 事故・災害 Lesson 37 The History of Manga 歴史
For Fun 3 Lesson 38 Making a Speech
Lesson 39 Having a Debate Lesson 40 Having a Discussion
文法の整理1、2
2学期期末考査
12
1
3
学
期
文法の整理3、4
文法の整理5、6
文法の整理7、8
文法の整理9、10
文法の整理11、12、13
学年末考査
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
助言する、受動態のまとめ/助動詞+受動態
○
○
○
○
○
○
驚く・心配する、動名詞のまとめ/S+V+O(動名詞、to-不定詞)
○
○
○
動名詞の否定と意味上の主語/完了形の動名詞,分詞のまとめ/S+V+O+C(分詞)
○
○
○
○
知覚動詞+O+原形[分詞]/使役動詞+O+原形、have[get]+O+過去分詞,~ingを含む表現/with+名詞+分詞
賛成する・反対する 比較のまとめ/劣等比較、倍数表現
○
○
○
○
○
○
○
関係代名詞のまとめ/関係代名詞what 主張する
関係副詞/複合関係詞、仮定法過去、仮定法過去完了/I wish + 仮定法
○
○
部分否定、二重否定/否定語主語、準否定 強調表現/名詞構文
○
○
○
○
要約する 単語さがし
○
○
○
感謝/喜び 謝罪/同情
希望・願望 申し出/提案・勧誘
○
○
承諾・拒否 助言/依頼
○
○
○
○
許可/命令 原因・理由
○
予定・意図 推論/条件・仮定
○
○
擬声語 例示
○
○
列挙 比較・対照
○
○
原因・結果 時間配列
○
○
早口言葉 スピーチ
○
○
ディベート ディスカッション
○
○
時制①、②
○
○
○
助動詞、受動態
○
○
○
準動詞①-不定詞 準動詞②-動名詞 ○
○
準動詞③-分詞(1) 準動詞④-分詞(2) ○
○
○
比較 接続詞
関係詞 仮定法 さまざまな表現
○
○
○
Lesson 1 Enjoy My School Life学校生活 Lesson 2 I've Lived Here All My Life日常生活・交際
比較級・最上級の強調/比較級を用いた表現、接続詞(時、条件、譲歩)/接続詞(原因・理由、目的、結果)
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
保健体育
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
現代高等保健体育
選択の
条件
科目
体育(3年)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館
2
単位数
教材
318
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
(○)全 員
(○)必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
3年次生は全員必ず受講しなければなりません。
自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、健康・安全を確保して、生涯にわたって継続する資質や能力を育て
受講の
る。
視点
各種の運動を合理的に実践し、運動技能を高めると共にそれらの経験を通して、公正・協力・責任などの態度を育て、強
科目の
健な心身の発達を促し生涯を通じて継続的に運動できる態度を養う。
目標
体つくり運動、球技を中心に行う。
科目の
球技選択も取り入れ、男女共修も行っていく。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
運動の楽しさや喜びを深く味わうことが
できるよう、運動の合理的実践に主体的
に取り組もうとする。また、個人生活及
び社会生活における健康・安全について
関心を持ち、意欲的に学習に取り組もう
とする。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目
指し、課題に応じた運動の取り組み方や
健康の保持、体力を高めるための運動の
計画を工夫する。個人及び社会生活の健
康・安全について、課題の解決を目指し
て考え、判断し、表している。
運動の合理的実践を通して、運動の特性に応じて
勝敗を競ったり、攻防を展開したり、表現した
り、といった各領域の運動特性に応じた段階的な
技能を身につけている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
オリエンテーション
体育授業に対する心構え
体つくり運動
集団行動・ラジオ体操
↓
豊かなスポーツライフの設計の仕方
体育理論
↓
陸上競技
新体力テスト
1学期中間考査
↓
↓
球技
男子:ソフトボール
↓
女子:バレーボール
1学期期末考査
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
豊かなスポーツライフの設計の仕方
体育理論
体ほぐしの運動
体つくり運動
陸上競技 課題考査
短距離走
↓
↓
↓
↓
2学期中間考査
球技
男子:サッカー・バスケットボール
↓
女子:バドミントン・テニス
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
2学期期末考査
↓
↓
↓
↓
豊かなスポーツライフの設計の仕方
体育理論
体ほぐしの運動
体つくり運動
陸上競技
長距離走(持久走)
学年末考査
知識 理解 (観点4)
運動の合理的、計画的な実践に関する具体
的な事項、生涯にわたり豊かなスポーツラ
イフを継続するための理論を理解してい
る。個人生活及び、社会生活における健
康・安全について、課題の解決に役立つ基
礎的な事項を理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
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○
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○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数 学
教科
開講
年次
アカデミック系列
ビジネス系列
マルチマディア系列
ヒューマン系列
教科書
-
受講の
視点
数学演習
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
選択の
条件
科目
出版社
-
2
単位数
教材
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
319
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
(○)進学向け
( )就職向け
( )
新課程 リンク数学演習Ⅰ・A 受験編(数研出版)
専門学校や短期大学、大学への進学希望者および公務員などの就職を希望する者。
数学Ⅰおよび数学Aの内容について、演習形式で復習する。
1年次の履修内容である数学Ⅰと数学Aの学習内容を復習して、基礎学力を身につけるとともに、看護系専門学校入試
科目の
などに対応できる力を養成する。
目標
数学Ⅰ(1.数と式、 2.2次関数、 3.図形と計量、4. 集合と論証、5. データの分析)
科目の
数学A (1.場合の数、 2.確率、 3.整数の性質 4.図形の性質)
内容
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それ
らを事象の考察に積極的に活用し
て数学的論拠に基づいて判断しよ
うとする。
学期
月
4 数学Ⅰ
1
学
期
5
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
数式の加減・乗法
因数分解
1次不等式
2次関数
グラフと不等式
1学期中間考査
三角比、正弦定理・余弦定理
集合と論証
データの分析
数学Ⅰのまとめ
6
1学期期末考査
数学A
集合
場合の数(順列・組合せ)
確率
独立試行と確率、条件つき確率
整数の性質
三角形の性質
三角形の性質、円の性質
空間図形
数学Aのまとめ
7
9
2
学
期
10
2学期中間考査
入学試験対策講座
数と式(入学試験対策)
2次関数(入学試験対策)
11
図形と計量(入学試験対策)
集合と論証(入学試験対策)
データの分析(入学試験対策)
2学期期末考査
12
入学試験対策講座
場合の数、確率(入学試験対策)
整数の性質(入学試験対策)
図形の性質(入学試験対策)
一般入試直前演習
1
3
学
期
学年末考査
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
体育
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
現代高等保健体育
科目
スポーツⅠ
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
大修館書店
単位数
教材
副教材
320
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
基礎から学ぶスポーツ概論(大修館書店)
運動・スポーツに興味・関心があり、運動部に入っているかまたは運動部相当の体力のある人。体育系大学・専門学校
選択の
に進学を希望するもしくは関心のある人。専門的なトレーニングに興味・関心のある人。
条件
受講の
視点
専門的な能力・知識を理解させたうえで、生涯体育として実践できる力を身に付けさせる。
球技の特性についての理解と課題の解決を目指した計画的な運動の実践を通じて、高度な技能とトレーニング法を習得
科目の
できるようにする。また、専門的なトレーニングの方法等を学習し視野を広め、運動能力の向上を目指す。食事・補助食
目標
品等の栄養学について学習する。体育系大学受験対策についても学習する。
実技=バスケットボール,サッカー,バレーボール,卓球,ソフトボール等球技系,又,専門的なトレーニング法。
科目の
講義=栄養学、トレーニング理論
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
生涯を通してスポーツの振興発展 高度な技能の習得を目指して、運動の特 スポーツの専門的な実践に関す
スポーツ文化を尊重し、主体
的、合理的、計画的に学習に取 に寄与することを目指して、各科目 性に応じた段階的な技能を身につけてい る具体的な事項及びスポーツの
の課題に応じた運動や学習の取り る。
り組もうとする。
振興発展に寄与するための理論
組み方、健やかな心身の高め方や
について理解している。
関心 意欲 態度 (観点1)
維持の仕方を工夫している。
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
専門種目のトレーニング
4 トレーニング
講義
運動と体力
講義
体力トレーニングの目的
筋力を高めるトレーニング
5 トレーニング
講義
心肺蘇生法及び日常的な応急処置
1学期中間考査
講義
トップアスリートを目指す食事
ゲーム形式
6 サッカー
講義
運動の特性と学び方
講義
体ほぐし考え方
実技
体ほぐし考え方
1学期末考査
ゲーム形式
7 バレーボール
講義
体ほぐしの運動の行い方
バレーボール
ゲーム形式
9 課題考査
講義
運動と体力
バスケットボール
ゲーム形式
講義
運動によるけが・病気の予防
実技・筆記試験 演習
10 大学試験対策
2学期中間考査
ソフトボール
ゲーム形式
講義
運動技能の上達
ソフトボール
ゲーム形式
ゲーム形式
11 ソフトボール
講義
運動技能を高める練習のしかた
実技
運動技能を高める練習のしかた
ソフトボール
ゲーム形式
2学期期末考査
12
ソフトボール
ゲーム形式
講義
ライフステージとスポーツ
ゲーム形式
1 ソフトボール
講義
文化としてのスポーツのかかわり方
講義
文化としてのスポーツのかかわり方
3年生学年末考査
月
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
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○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
保健体育
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
-
科目
スポーツ概論
教材
-
出版社
2
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
副教材
321
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
基礎から学ぶスポーツ概論(大修館書店)
スポ-ティーライフを選択した者は選択できない。
選択の
体育系大学・体育系専門学校に進学を希望する人。スポーツの意義や必要性を理解できる人。スポーツの歴史・文化に
条件
受講の
視点
興味のある人。また、専門的なトレーニングに関心のある人。
スポーツの歴史、文化的特徴や現代スポーツ、専門競技について理解できるようにする。
スポーツについての総合的な理解を通して、その知識を運動の主体的、合理的、計画的な実践に活用できるようにする
科目の
とともに、生涯を通してスポーツの振興発展にかかわることができる資質や能力を育てる。
目標
①スポーツの歴史・文化的特徴と現代的特徴 ②スポーツの効果的な学習の仕方 ③豊かなスポーツライフの設計
科目の
④スポーツの指導法と安全 ⑤スポーツの運営及び管理
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
生涯を通してスポーツの振興発展 高度な技能の習得を目指して、運動の特 スポーツの専門的な実践に関す
スポーツ文化を尊重し、主体
的、合理的、計画的に学習に取 に寄与することを目指して、各科目 性に応じた段階的な技能を身につけてい る具体的な事項及びスポーツの
の課題に応じた運動や学習の取り る。
り組もうとする。
振興発展に寄与するための理論
組み方、健やかな心身の高め方や
について理解している。
関心 意欲 態度 (観点1)
維持の仕方を工夫している。
学期
月
4
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
①競技スポーツ・障害スポーツの魅力
スポーツの魅力について考えよう
②スポーツの楽しみ方
①起源・変容と発展
②これからのスポーツ
①競技スポーツの問題点
スポーツのこれからとこれまでを考えよう
1
学
期
5
現代スポーツの問題点を考えよう
1学期中間考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
⑤スポーツによる内科的障害
○
⑥知っておきたいテーピング
○
⑦スポーツ復帰に向けてのリハビリテーション ○
○
○
○
1学期末考査
(※内容についてはすべて講義と実技)
課題考査
9
自分の体をマネジメントしよう
①体調のチェック、W-upとC-down
②中高生のスポーツでのけがと傾向
③スポーツ現場での救急・応急処置
④スポーツによる四肢の外傷・障害
10
○
2学期中間考査
○
○
○
○
○
11
(※内容についてはすべて講義と実技)
2学期期末考査
12
栄養でパフォーマンスを高めよう
①スポーツ栄養の基礎
②目的に応じた栄養摂取
①体育・スポーツ・野外活動と安全
②危険予知トレーニングとは
③危険感受性と安全教育
④KYTの進め方
1 予知トレーニング
3
学
期
○
○
○
○
○
②生涯スポーツの問題点
③スポーツの持続的発展と環境問題
①スポーツとグローバリゼーション
②スポーツと振興政策
③スポーツと経済
6 スポーツと社会について考えよう
7
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
(※内容についてはすべて講義と実技)
3
学年末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
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○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
術
3年次
対象
系列
SJ
教科書
MOUSA2
選択の
条件
受講の
視点
音楽Ⅱ
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
教材
教育芸術社
2
単位数
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
322
No.
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
高校新教材集[歌唱編〕青いベンチ
2年次に「音楽Ⅰ」を」選択し、単位取得した人のみ受講できます。
「音楽Ⅰ」の内容をより深めた内容の学習をします。
音楽の幅広い活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊かな表現の能力
科目の
と主体的な鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。
目標
科目の
内容
歌唱、器楽、創作、鑑賞の各領域・分野について「音楽Ⅰ」の内容をより深めた学習をします。
観点評価及び趣旨
音楽への関心・意欲・態度 (観点1) 音楽表現の創意工夫 (観点2)
音楽表現の技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
音楽活動の喜びを味わい、音楽や 音楽を形づくっている要素を知覚
創意工夫を生かした音楽表現をするため 音楽を形づくっている要素を知覚し、
音楽文化に対する関心をもち、主体 し、それらの働きを感受しながら、 の技能を身につけ、歌唱、器楽、創作で表 それらの働きを感受しながら、解釈
的に音楽表現や鑑賞の学習に取り 音楽表現を工夫し、どのように表す している。
したり、価値を考えたりして、音楽に
組もうとする。
かに思いや意図をもっている。
対する理解を深め、よさや美しさを
創造的に味わって聴いている。
学期
月
4
1
学
期
リズムを意識してアンサンブルを楽しもう
ソルフェージュ
PreludeⅠ(ボディーパーカッション)
1学期中間考査 課題曲による実技テスト
西洋音楽の鑑賞
古典派、ロマン派の音楽
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
6
声の魅力(合唱編Ⅰ)
NHK学校音楽コンクール課題曲、自由曲
1学期期末考査 課題曲による実技テスト
9
総合芸術の魅力
歌劇、 ミュージカル
夢やぶれて Tonight
ギターで弾き語りをしよう Tears in Heaven
糸
声の魅力(独唱編Ⅱ)
Die Lotosblume
Vaghissima sembianza
2学期中間考査 課題曲による実技テスト
10
メロディーを作ろう
11
声の魅力(合唱編Ⅱ)
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
幼き日のアルバム アンパンマンのマーチ ○
○
○
E-TEN-RAKU 謡「高砂」
○
2学期期末考査 課題曲による実技テスト
グループアンサンブルを楽しもう
○
○
モティーフを生かしたメロディーの創作
日本の音楽にチャレンジ
12
3
学
期
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
Ave Maria, 明日へのマーチ、椰子の実
○
○
○
Amazing Grace, 津軽海峡冬景色
ハナミズキ
5
7
2
学
期
学 習 項 目
声の魅力(独唱編Ⅰ)
アンパンマンのマーチ 道
スタジオジブリメドレー
上を向いて歩こう 愛のテーマ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
3
学年末考査 グループアンサンブルの発表
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
術
-
教科書
美術2
受講の
視点
科目の
目標
科目の
内容
美術Ⅱ
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
選択の
条件
科目
出版社
教材
光村図書出版
323
No.
2
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
2年次に「美術Ⅰ」を選択し、単位を取得した人のみ受講できます。
「美術Ⅰ」の内容から発展した内容になります。
「美術Ⅰ」の内容を、より一層深めた学習をします。
基本的な技術や描写を発展させて作品を制作します。
観点評価及び趣旨
発想や構想の能力(観点2)
創造的な技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
美術の創造活動の喜びを味わ 感性や創造力を働かせて、主題 創造的な表現をするために必要な技 美術や美術文化を幅広く理解
い、美術や美術文化に関心を を生成し、創造的な表現の構想 能を身に付け、表現方法を工夫して表 し、そのよさや美しさを創造的に
持ち、主体的に表現や鑑賞の を練っている。
している。
味わっている。
創造活動に取り組もうとする。
美術への関心・意欲・態度 (観点1)
学期
月
4 彫塑
1
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
友人の顔(頭)を粘土で作る(実物大)。 ○ ○ ○
○
5
版画
コラグラフ、ドライポイント版画の制作。 ○
混合版、多色刷りを用いる。
○
○
○
選択課題
油絵、水彩、彫刻、立体造形の制作。 ○
各自課題を選択し制作する。
完成度の高いものをめざす。
○
○
○
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1 鑑賞
3
学
期
2
3
いろいろな作品を鑑賞する
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
術
3年次
対象
系列
SJ
教科書
書Ⅱ
選択の
条件
書道Ⅱ
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
教育図書
出版社
単位数
教材
324
No.
2
(○)教科書
( )副教材
(○)実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
芸術「書道Ⅰ」を履修したものに限る。
表現に必要な書体について学習する。また、創造力を重視した作品制作に取り組むことで、個性豊かな表現力を育てま
受講の
す。
視点
書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てると共に,感性を豊かにし、書写能力を高め、表現と鑑賞の基礎的
科目の
な能力を伸ばします。
目標
個性豊かな表現力を身につけられる制作活動を行い、日常生活に融合できる作品の制作に取り組みます。作品は文化
科目の
祭などで展示します。
内容
観点評価及び趣旨
創造的な書表現の技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
書の創造的活動の喜びを味わ 感性を働かせて書の良さや美し 書の効果的な表現の技能を身につ
自己評価をする力を育てるととも
い、書の伝統と文化に関心を持 さを感じ取り、自らの意図に基づ け、創造的な書作品の制作に生かして に、他人の作品を鑑賞・評価し、
ち、意欲的主体的に表現や鑑 き構想し、表現を工夫している。 いる。
書のよさや美しさを味わってい
賞の創造的活動に取り組もうと
る。
している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2 観点3 観点4
4 毛筆Ⅰ 篆書の学習
毛筆Ⅱ 篆刻
篆書を用いて、本格的な印を制作する
○
○
○
○
書への関心・意欲・態度 (観点1) 書表現の構想と工夫 (観点2)
1
学
期
5 硬筆Ⅰ 楷書から行書へ
○
○
○
○
毛筆Ⅲ 漢字仮名交じり書
○
○
○
○
毛筆Ⅳ 創作作品制作
書道Ⅰで習得した技法を生かして、全紙
「国際高校生選抜書展」および「青少年展」出品作品制作サイズの作品制作に取り組む。
○
○
○
○
インテリア要素を含む写真を使い、日常生 ○
活と融合できる作品を制作する
○
○
○
ペン字で速書き・行書を学習し、整った字形
「滋賀県硬筆展覧会」および「青少年展」出品作品制作
を習得する。
1学期中間考査
6
1学期期末考査
7
課題考査
9
毛筆Ⅴ 書と写真のコラボ作品を作る
2
学
期
10
2学期中間考査
毛筆Ⅵ 合作
文化祭のテーマを講座の仲間で合作する ○
文化祭に向けての作品制作
11 毛筆Ⅵ 「滋賀県書き初め展覧会」出品作品制作
12
2
3
○
○
○
○
○
スクラッチという技法を用いて、タイルに自 ○
分の字を刻み、日常生活に融合できる作品
を制作する。1年の集大成とする。
○
○
○
2学期期末考査
1 1年のまとめ
3
学
期
○
学年末考査
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
福
教科
開講
年次
祉
3年次
対象
系列
すべての系列
科目
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
教科書 こころとからだの理解 出版社
選択の
条件
受講の
視点
こころとからだの理解
実教出版
単位数
教材
No.
2
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
325
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
―
ヒューマン系列の生徒が望ましいが、看護・リハビリ系の進学を目指している生徒。
人間のからだのしくみやこころの面について、興味があり、意欲的に取り組める者。
自立を尊重した生活を支援するために必要なこころとからだの基礎的な知識を習得し、介護実践に適切に活用できる能
科目の
力を身につける。
目標
科目の
内容
こころとからだの両面から利用者の状態を見て、適切な介護方法を導き出す為の根拠となる基礎的知識を学習する。
関心 意欲 態度 (観点1)
・介護に従事する者として人間の心
身に関心をもち、より安全で安楽な
介護技術の提供を目指して意欲的
に取り組んでいる。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
・より安全で安楽な介護技術の提供
を目指して、人間の心身に対する思
考を深め、尊厳ある接し方について
多面的・多角的に考察し、的確に表
現できる。
知識 理解 (観点4)
・人間の心身の構造や機能を理解した上で、 ・要介護者に対し安全、安楽な介護技術を提
要介護者に対する安全、安楽な介護技術を 供するための、人間の心身の構造や機能に
関する基礎的な知識を身に付けている。
身に付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
第1編 こころとからだの基礎的理解
・私たちの生活と健康
第1章 こころのしくみの理解
・人間の欲求の基本的理解
・安全、安楽な介護技術を提供するために
は、人間の心身の構造や機能を理解する必
要があるということを理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
・自己概念と尊厳、意欲・動機づけのしくみ
○
○
・思考、感情、記憶、学習のしくみ
○
○
・生命維持、恒常性、脳、神経系のしくみ
第2章 からだのしくみの理解
○
○
・運動器系、循環器系、消化器系、呼吸器系のしくみ
○
○
1学期中間考査
○
・感覚器系、内分泌系、泌尿器系、生殖器系のしくみ
○
○
・血液、免疫系のしくみ
○
○
第2編 生活支援に必要なこころとからだのしくみの理解 ・身じたく、移動、食事に関するこころとからだのしくみ
○
○
○
第1章 生活動作に関するこころとからだのしくみ ・入浴、清潔に関するこころとからだのしくみ
○
○
○
1学期期末考査
○
・排せつ、睡眠に関するこころとからだのしくみ
○
○
○
○
・感染症に関するこころとからだのしくみ
第2章 生活に関するこころとからだの特徴
○
○
○
○
○
○
・終末期、緊急時に関するこころとからだのしくみ
第3編 人間の成長と発達の基礎的理解
・発達と老化の理解
○
○
課題考査
第1章 発達とは
・人間の発達と発達課題
○
○
第2章 老年期の理解と日常生活
○
○
・老年期の発達と成熟
・加齢に伴う心身の変化の特徴、高齢者の心理
○
○
第3章 高齢者と健康
・高齢者の疾病と生活上の留意点
○
○
2学期中間考査 ・保健、医療職との連携
○
○
○
・認知症高齢者の現状と今後、行政の方針と施策
第4編 認知症の理解
○
○
・認知症による症状、診断、主な病気の特徴
第1章 認知症の基礎的理解
○
○
・若年性認知症、認知症の薬物療法
○
○
・認知症の人の特徴的な行動、心理、日常生活への影響
第3章 認知症に伴う心身の変化と日常生活
○
○
第4章 認知症と地域サポート
・地域におけるサポート体制
○
○
○
○
・家族への支援
第5編 障害の理解
・障害の概念、障害者福祉の基本理念
○
○
第1章 障害の基礎的理解 2学期期末考査
○
第2章 生活機能障害の理解
・身体障害、精神障害、知的障害
○
○
○
○
・発達障害、高次脳機能障害、難病
第3章 障害に伴う心身の変化と日常生活
○
○
・障害のある人の心理
○
○
・障害に伴う機能の変化と日常生活への影響
・地域におけるサポート体制、家族への支援
第4章 障害と地域生活支援
○
○
学年末考査
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
科目
-
教科書
ビジネス基礎
出版社
2
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
ビジネス基礎
教材
実教出版
326
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 (○)総合選択(SJ)
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
選択の 商業科目に関心のある者。
条件 ビジネス、マルチ系列で商業科目の修得単位数が20単位に満たない者は積極的に受講すること。
商業科目を学ぶ上での基礎となる内容のため、自らが変化の激しいビジネスの世界で、社会の一員として望ましい心構
受講の
えを身につけようと主体的に取り組むことが重要となる。
視点
1.人々がどのような仕事をしているのか理解し、それがどのようにつながって社会が成り立っているのか理
科目の
解する。
目標
科目の
内容
2.国際化、情報化が進む社会について知識を深めそれに貢献する力を養う。
商業科目を学ぶ上で土台となる内容。
関心 意欲 態度 (観点1)
ア授業にきちんと出席し、積極的に
参加している。イ授業の内容に関し
て意欲的に取り組んでいる。ウ授業
中の発問や課題に対して積極的に
挙手をし、答えることができる。
学期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
ア商業を学ぶ目的などについて、さま
ざまな角度から考察しようとしてい
る。イ経済の仕組みやビジネスの諸
活動についてさまざまな角度から考
察しそれを表現することができる。
ア商業の学習分野を学ぶことにより、自分の将
来の進路などについて反映することができる。
イ企業活動の基礎的なことについて理解するこ
とができる。ウ売買取引の手順や代金決済の方
法についての資料などを適切に活用することが
できる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
4 ・ガイダンス
1
学
期
(1)商業の学習ガイダンス
1.21世紀にはばたく
2.しっかりたのしく学んでいこう
(2)経済と流通の基礎
1.経済の仕組みとビジネス
5
1学期中間考査
2.社会の変化とビジネスの発展
6
3.経済活動と流通
1学期期末考査
(3)ビジネスの担い手
1.ものの生産者
2.サービスの生産者
3.小売業者
4.卸売業者
7
10 (4)企業活動の基礎
5.物流業者
6.金融業者
7.情報通信業者
1.ビジネスと企業
○
○
○
○
2.資金調達
3.企業活動と税
4.雇用
5.企業倫理
1.売買取引の手順
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
11
(5)ビジネスと売買と取引
○
○
○
2.代金決済
1 (6)売買に関する計算
1.売買に関する計算の基礎
2.売買に関する計算の応用
1.コミュニケーション
2.ビジネスマナー
(7)ビジネスとコミュニケーション
2
3.情報の入手と応用
3
○
2学期期末考査
12
3
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
課題考査
9
2
学
期
知識 理解 (観点4)
ア商業を学ぶ意義や科目の学習内
容などが理解できている。イ売買取
引の手順や決済方法など、ビジネス
活動に関する基本的な知識が理解
できている。
学年末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
外 国語
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
―
教科書
Vivid English Communication
III
選択の
条件
受講の
視点
科目
出版社
4
コミュニケーション英語Ⅲ 単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
第一学習社
教材
副教材
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
327
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
フレーズで英単語3000(浜島書店)
頻出英語客観問題の重点700(美誠社)
B1、M1、H1、A2選択者は全員選択する。A1選択者は希望する者。
コミュニケーション英語IIを更に発展させて授業を行う。
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり
科目の
適切に伝える能力を伸ばす。
目標
科目の
内容
①事物に関する紹介や報告、対話や討論などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。
②説明、評論、物語、随筆などについて、速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする。また、聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う。
③聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合うなどして結論をまとめる。
④聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、まとまりのある文章を書く。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力 (観点2)
外国語理解の能力 (観点3)
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
コミュニケーションに関心を持 幅広い話題について、情報や考え 幅広い話題について、英語を聞いたり読 幅広い話題についての英語の学
ち、積極的に言語活動を行い、 など伝えたいことを整理して英語で んだりして、情報や考えなど相手が伝えよ 習を通して、言語やその運用に
コミュニケーションを図ろうとす 話したり、書いたりして表現する。 うとすることを整理して理解する。
ついての知識を身につけるととも
る。
に、その背景にある文化などを
理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2 観点3 観点4
意味のまとまり、代名詞
○
○
4 Get Ready 1 ~ 2
Get Ready 3 ~ 4
つなぎの語句、パラグラフの主題文
○
○
Get Ready 5
文章の構成
○
○
内容理解
○
○
5 Lesson 1 Happy Nations
1
〃
Reading Skills
○
○
〃
文法の復習、単語テスト
○
1学期中間考査
○
Lesson 2 "Gamification": Games May Save the World
内容理解
○
○
学
Reading Skills
○
○
6 〃
〃
文法の復習、単語テスト
○
Lesson 3 Spider Silk Spun into Violin Strings
内容理解、Reading Skills
○
○
○
1学期期末考査
○
期
Lesson 3 Spider Silk Spun into Violin Strings
文法の復習、単語テスト
○
内容理解
○
○
7 Lesson 4 A Girl Goes on Dancing
〃
Reading Skills
○
○
〃
文法の復習、単語テスト
○
課題考査
○
9
Lesson 5 Can Cellphone Recycling Help African Gorillas?内容理解、Reading Skills
○
○
○
〃
文法の復習、単語テスト
○
内容理解、Reading Skills
Lesson 6 Gagaku , the Music of the Universe
○
○
○
2
文法の復習、単語テスト
○
10 〃
2学期中間考査
○
Lesson 7 Etymology: Wonders of Words
内容理解、Reading Skills
○
○
○
〃
文法の復習、単語テスト
○
学
Lesson 8 A Lesson from Steve Job's Life
内容理解
○
○
○
○
11 〃
Reading Skills
〃
文法の復習、単語テスト
○
Lesson 9 Water: The Biggest Problem in the Century内容理解、Reading Skills
○
○
○
期
〃
文法の復習、単語テスト
○
2学期期末考査
○
12
Lesson 10 A Lucky Child
内容理解、Reading Skills
○
○
○
〃
文法の復習、単語テスト
○
○
○
1 Further Reading 1 Information Please
内容理解
〃
○
○
○
内容理解、Reproduction
3
Further Reading 2 Becky and the Wolf
○
○
○
内容理解、Reproduction
学年末考査
○
学
期
2
3
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
A1
教科書
-
社会演習(日本史)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
選択の
条件
科目
出版社
-
4
単位数
教材
副教材
328
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
図説日本史通覧(帝国)
新版日本史Bワークノート(山川)
3年生、総合教養(アカデミック)系列の文系選択生徒を対象とします。
受講の
問題演習により受験に備えます。
視点
科目の
演習を通して、歴史的知識の理解を深めます。また、資料を読み解く力を養成します。
目標
科目の
さまざまな演習に取り組むことを中心に、資料の読解などを学習します。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
我が国の歴史の展開に対する関
心と課題意識を高め、意欲的に追
究するとともに、国民としての自覚
と国際社会に主体的に生きる日本
人としての責任を果たそうとする。
学期
月
4 演習
1
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
我が国の歴史の展開から課題を見い
だし、世界史的視野に立ち我が国を取
り巻く国際環境などと関連付けて多面
的・多角的に考察するとともに、国際社
会の変化を踏まえ公正に判断する。
我が国の歴史の展開に関する諸資料を
収集し、有用な情報を選択して活用するこ
とを通して歴史的事象を追究する方法を
身に付けるとともに、追究し考察した過程
や結果を適切に表現する。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
原始と古代 ・日本文化のあけぼの
・律令国家の形成
5
知識 理解 (観点4)
我が国の歴史の展開についての
基本的な事柄を世界史的視野に立
ち我が国を取り巻く国際環境などと
関連付けて理解し、その知識を身に
付けている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
1学期中間考査
・貴族政治と国風文化
○
中世 ・中世社会の成立
○
○
6
1学期期末考査
・武家社会の成長
○
○
近世 ・幕藩体制の確立
○
○
・幕藩体制の展開
○
○
7
9
2
学
期
・幕藩体制の動揺
10
○
○
○
・近代日本とアジア
○
○
・占領下の日本、冷戦
○
近代・現代 ・近代国家の成立
○
11
12
・高度経済成長の現代日本
学年末考査
2
3
○
○
○
○
2学期期末考査
1
3
学
期
○
2学期中間考査
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
地理歴史
教科
開講
年次
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
A1
教科書
-
社会演習(世界史)
出版社
-
単位数
教材
副教材
No.
4
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
329
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
最新世界史図説タペストリー12訂(帝国)
新版世界史Bワークノート(山川)
3年次のアカデミック系列(文系)生徒のなかで、世界史Bを受験科目とする生徒、または世界史に関する知識・教養を深
選択の
めたいという生徒を対象とします。
条件
受講の
視点
科目の
目標
科目の
内容
問題演習により、受験に備えます。
演習を通して、歴史的知識を定着させるとともに、資料を読む力の養成をめざします。
時代別、地域別、テーマ別の問題演習を中心に授業を展開します。
関心 意欲 態度 (観点1)
世界の歴史に対する関心と課題意
識を高め,意欲的に追究するととも
に、国際社会に主体的に生きる国
家・社会の一員としての責任を果た
そうとしている。
学期
月
4 問題演習①
問題演習②
1
学
期
5 問題演習③
問題演習④
問題演習⑤
問題演習⑤
6 問題演習⑥
問題演習⑦
問題演習⑧
7 問題演習⑨
9 問題演習⑩
問題演習⑪
2
学
期
10 問題演習⑫
問題演習⑬
問題演習⑭
11
問題演習⑮
問題演習⑯
12
1
3
学
期
2
3
問題演習⑰
問題演習⑱
問題演習⑲
問題演習⑳
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
資料活用の技能 (観点3)
世界の歴史から課題を見いだし、
世界史的視野に立って多面的・多
角的に考察するとともに、国際社会
の変化を踏まえ公正に判断してい
る。
世界の歴史についての諸資料を収集し、
有用な情報を選択して活用することを通し
て歴史的事象を追究する方法を身に付け
るとともに、追究し考察した過程や結果を
適切に表現している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
東アジアの文明
〃
南アジア・東南アジアの文明
オリエント世界
イスラム世界
地中海世界
1学期中間考査
地中海世界
ヨーロッパ世界
〃
遊牧民の社会
1学期期末考査
ルネサンス
宗教改革
大航海時代
〃
絶対王政の時代
産業革命
〃
アメリカの独立
フランス革命
2学期中間考査
フランス革命
ナポレオンとウイーン体制
〃
〃
東アジアの変動
〃 産業資本主義と帝国主義
2学期期末考査
ヨーロッパ国際関係の緊張
第1次世界大戦とロシア革命
世界恐慌とニューディール政策
ヨーロッパでの戦争
〃
学年末考査
知識 理解 (観点4)
世界の歴史についての基本的な事
柄を、我が国の歴史と関連付けなが
ら理解し、その知識を身に付けてい
る。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
術
3年次
対象
系列
M2
教科書
-
選択の
条件
科目
ビジュアルデザイン
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
4
単位数
教材
330
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
マルチメディア系列選択者において、選択することができる。
「構想と企画」 「設計から造形」 「視覚伝達」 共同体の利益へと向かうデザインの思考プロセスを学びながら、視覚に
受講の
よる役割を学んでいきます。
視点
視覚的な伝達効果を主とするデザインについて理解を深め、デザインにおける計画・表示と表現の能力を高め、Webデ
科目の
ザイン構築に行かせる知識と技術の向上を目指す。
目標
デザインの基礎、平面・立体デザイン、空間デザイン、図法、表示法、鑑賞などについて学ぶ。
科目の
テキストにデザインの色彩(日本色研)を使用予定
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
技能 表現 (観点3)
ビジュアルデザインに関する基 ビジュアルデザインの基礎的技 ビジュアルデザインの基礎的基本的な
礎的技術について関心を持ち、 法や技術に関する諸問題の適 技法を身につけ、常に新しい技術や技
その技術を意欲的に活用し、さ 切な解決を、創意工夫する能力 法に関心をもち、その成果をより的確
まざまな分野で創造的、実践的 と態度を身につけている。
な表現、高度な表現を通して実現する
な態度を身につけている。
ことができる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
幾何形体デッサン
4 視覚伝達基礎
立体構成
平面構成
色相環
5
1
混色
色の見え方
色の心理効果
関心 意欲 態度 (観点1)
学
期
6 近代以前の日本の視覚伝達
視覚と言語
空間デザイン
7
9 企画設計と視覚伝達
2
学
期
10
3Dデッサン人形を用いた空間把握
プラスチックモデリング
総合的なグラフィックデザイン演習
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
物語を視覚化する スクロール制作演
習
○
○
○
○
イラストマップ制作演習
○
○
○
○
パズルデザイン演習
○
○
○
○
マンガを用いた商品解説
○
○
○
○
キャラクターデザイン制作演習
○
○
○
11
12
1 まとめ
3
学
期
札の作成
札の構成
絵日記 絵手紙
知識 理解 (観点4)
ビジュアルデザインに関する基
礎基本的な知識を身につけ、現
代社会におけるビジュアルデザ
インの意義や役割を理解し、そ
の必要性を理解している。
2
3
1年間の作品の振り返りと相互評価
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
M3、B23
教科書
ビジネス情報新訂版
科目
ビジネス情報(上級)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
4
単位数
教材
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
331-1
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
全商商業経済検定模擬試験問題集ビジネス情報部門1級(実教)
実教出版
副教材 国家試験受験用問題集を活用する予定
マルチメディア系列、ビジネス系列の生徒のうち、国家資格受験コー選択し、2年次「プログラミング(上級)」を履修し、「ITパスポー
選択の ト試験」受験を経験した生徒となります。国家試験「基本情報技術者試験」「ITパスポート試験」受験希望者も指導の対象とします。
条件
コンピュータに興味がある者(集合A)、または就職を考えている者(集合B)で、かつ情報処理検定試験の1級レベル以
受講の
上の取得を目指す人(集合C)を受講者の対象とする。すなわち、(A∪B)∩Cで表現できる講座であること。
視点
ビジネスに関する情報を適切に管理し、分析し、活用する知識と技術を習得するとともに、コンピュータを活用することの重要性に
科目の ついて理解し、業務を積極的に合理化、自動化する能力と技術を養う。また、高度IT人材となるために必要な情報の各分野に関す
目標 る基本的な知識と技術を総合的に習得し、実践的な活用能力と態度を身につけることを目標とします。
2年次に取り組んだITパスポート試験受験学習の継続となります。まず、全商情報処理検定ビジネス情報部門1級の取得を目指し
科目の た学習と、続けてITパスポート試験受験または基本情報技術者試験受験を目指し、教科書や副教材に沿って実習と座学により行
内容 います。また、システム設計についての演習および3年次「プログラミング」でのプログラミングを応用したシステム開発の演習を実
習形態で行います。
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
常に向上心をもち、学習に対して 学習課題に取り組む過程におい
コンピュータを利用する技術を持ち備えて ビジネス社会における情報に関わる
積極的な姿勢や態度を有している て、学習課題を理解し、既に学んだ いる。また、さまざまな処理方法を的確に 基本的な知識を理解しているか。ま
か。
知識を有効に活用できる力を備え 使い分けることができるか。
た、諸検定試験レベルの内容を理
ているか。また、その知識を情報表
解しているか。
現に活用できるか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学期 月
4 (1) ビジネスと情報化の推進
学 習 内 容
ア 基幹業務の情報化
イ エンドユーザコンピューティング
1
学
期
5 (2) 表計算ソフトウェアの活用
1学期中間考査
(3) データベースソフトウェアの活用
○
○
○
○
○
○
○
○
ア データベースの作成
イ 関数の利用
ウ 手続の自動化
6
9
○
1学期期末考査
全商情報処理検定(ビジネス情報部門)1級
模擬試験
に向けた学習
○
○
○
○
課題考査
全商情報処理検定(ビジネス情報部門)1級
模擬試験
に向けた学習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
(4) ビジネス情報システム開発の基礎
ア システム開発の手順
イ 入出力の設計
ウ ソフトウェアによるシステム開発
11
問題演習(ITパスポートまたは基本情報技術者試験)
12
2学期期末考査
1 問題演習(ITパスポートまたは基本情報技術者試験)
3
学
期
○
ア データの分析
イ 手続の自動化
7
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
学年末考査
2
3
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
教科書
選択の
条件
業
M3、B23
ビジネス情報新訂版
科目
ビジネス情報
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
実教出版
出版社
4
単位数
教材
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
331-2
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 全商商業経済検定模擬試験問題集ビジネス情報部門1級(実教)
マルチメディア系列、ビジネス系列の生徒。なお、2年次系列A情報処理を履修した人は履修はできない。
コンピュータに興味がある者(集合A)、または就職を考えている者(集合B)で、かつ情報処理検定試験の2級レベルの
受講の
取得を目指す人(集合C)を受講者の対象とする。すなわち、(A∪B)∩Cで表現できる講座であること。
視点
ビジネスに関する情報を適切に管理し、分析し、活用する知識と技術を習得するとともに、コンピュータを活用することの重要性に
科目の ついて理解し、業務を積極的に合理化、自動化する能力と技術を養う。
目標
(1) ビジネスと情報化の推進 (2)表計算ソフトウェアの活用 (3)データベースソフトウェアの活用
科目の (4)ビジネス情報の分析と活用 (5)ビジネス情報システム開発の基礎 (6) 情報処理機器の導入と管理
内容
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
常に向上心をもち、学習に対して 学習課題に取り組む過程におい
コンピュータを利用する技術を持ち備えて ビジネス社会における情報に関わる
積極的な姿勢や態度を有している て、学習課題を理解し、既に学んだ いる。また、さまざまな処理方法を的確に 基本的な知識を理解しているか。ま
か。
知識を有効に活用できる力を備え 使い分けることができるか。
た、諸検定試験レベルの内容を理
ているか。また、その知識を情報表
解しているか。
現に活用できるか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学期 月
4 (1) ビジネスと情報化の推進
学 習 内 容
ア 基幹業務の情報化
イ エンドユーザコンピューティング
1
学
期
5 (2) 表計算ソフトウェアの活用
○
○
1学期中間考査
○
○
イ 手続の自動化
6 (3) データベースソフトウェアの活用
○
○
○
ア データベースの作成
イ 関数の利用
1学期期末考査 ウ 手続の自動化
○
○
模擬試験
課題考査
9
(4) ビジネス情報の分析と活用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ア 販売情報の分析と活用
イ 財務情報の分析と活用
10
2学期中間考査
(5) ビジネス情報システム開発の基礎
ア システム開発の手順
イ 入出力の設計
ウ ソフトウェアによるシステム開発
11
12
2学期期末考査
○
1 検定試験受験に向けて
3
学
期
○
ア データの分析
7 検定試験受験に向けて
2
学
期
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
知識理解(用語の理解~処理知識)
技能模擬演習
2
3
学年末考査
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
B21
教科書
財務会計Ⅱ
選択の
条件
科目
財務会計Ⅱ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
実教出版
出版社
単位数
教材
332
No.
2
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
副教材
2年次に「財務会計Ⅰ」を履修していること。
簿記会計は学習の積み重ねが大切であり、この講座では2年次に学習した内容を発展させた内容を学習していく。その
受講の
ため、2年次に学習した株式会社における企業会計を把握・理解していることが重要となる。
視点
今まで学習した「簿記」や「財務会計Ⅰ」の基礎的な知識と技術をさらに大きく発展させて、企業活動や取引慣行に対応
科目の
できる実践的な能力を身につける。そのための、新会計基準に沿った会計処理の方法や手続きについて学ぶ。
目標
2年次に学習した財務会計Ⅰから発展し、財務会計の基本概念・会計基準の特徴や国際化への対応について学習する。また、
科目の リース会計、税効果会計、外貨建取引の換算、キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表の作成などの各論について、具体的な会
内容 計処理や手続きについて学習する。
関心 意欲 態度 (観点1)
財務会計の意味・役割や各論の会
計処理や手続き、連結財務諸表の
作成などの財務会計に興味を持
ち、財務会計の学習に積極的に取
り組もうとしているか。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
会計の基礎・基本的な考え方と技
術を身に付け、ビジネスの諸活動を
計数的に把握し、適切に処理すると
ともに、その成果を的確に表現して
いるか。
知識 理解 (観点4)
財務会計の基本概念と会計基準の
基礎的な理解、各論の会計処理や
手続き、連結財務諸表の作成など、
知識とその活用を理解しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
第1章 財務会計の基本概念
1.財務報告の目的と構成要素
○
○
○
2.財務諸表の構成要素の認識と測定
○
○
第2章 資産負債アプローチと収益費用アプローチ t1.資産負債アプローチと収益アプローチの意味
○
○
○
2.資産負債アプローチと収益アプローチの利益計算
○
○
1.わが国の会計基準とその国際的統合
第3章 会計基準の国際的統合
○
○
○
2.わが国の会計基準の特徴と国際対応
○
○
1学期中間考査
○
第4章 資産会計
1.資産の評価基準と評価方法
○
○
○
○
2.減損の会計処理
○
○
○
第5章 負債会計
1.負債の意味と評価
○
○
○
2.社債の期末評価と償還
○
○
○
1学期期末考査
○
第6章 純資産会計
1.純資産の意味と分類
○
○
○
2.新株予約権
○
○
○
3.分配可能額の計算
○
○
○
○
○
○
4.株主資本等変動計算書の作成
課題考査
○
第7章 リース会計
○
○
○
1.リース取引の意味と分類
2.ファイナンス・リース取引の会計処理
○
○
○
3.オペレーティング・リースの取引の会計処理
○
○
○
10
2学期中間考査
第8章 税効果会計 11 第9章 外貨換算会計
第11章 企業結合会計
1 第12章 連結財務諸表の作成(1)
学年末考査
2
3
1.利益と課税所得
2.税効果会計の意味
3.一時差異と繰延税金資産・負債
1.外貨建取引の意義
2.為替換算と為替差損益
3.外貨建取引と基本的な会計処理
4.外貨建項目の決算時の会計処理
○
1.企業結合会計の意味
2.合併会計
1.支配の獲得
2.持ち分の変動
3.支配獲得までの段階取得
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
3
学
期
企業会計に関する諸問題の解決を目指し
て、自ら思考を深め、基礎的・基本的な知
識と技術を活用して、適切に判断し、工夫
する能力を身に付ける。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
ビジネス系列
B2
教科書
商品開発
商品開発
出版社
実教出版
2
単位数
教材
333
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
この科目に直接関わる検定試験はない。(あえていえば、全商商経検定が該当する。)この授業では、企業の商品開発
選択の
事例によるケーススタディや街角でのアンケート調査など、主体的な活動が要求される。その意味で欠課・遅刻のないこ
条件
受講の
視点
科目の
目標
と、レポートなどの提出物の締切厳守、授業規律の遵守が要求される。
顧客満足とは企業サイドの視点であるが、商品を企画・開発し、流通を計画するにあたっては消費者の視点に立って取
り組むこと。この授業では具体的な企業行動を学ぶのであるが、同時に、生活者としての日常の経験を帰納的にまとめ、
経済社会を理解すること。
商品開発に関する知識と技術を習得し、顧客満足を実現することの重要性について理解するとともに、商品開発に関す
る知識と技術を習得し、顧客満足を実現することの重要性について理解するとともに、商品を企画・開発し、流通活動を
行う能力と態度を身につける。
(1)商品と商品開発、(2)商品の企画、(3)商品の開発、(4)商品開発とデザイン、(5)商品開発と知的財産権、(6)商品流通と流通を
科目の 支える活動の内容で構成する。なお、(1)から(5)の内容に関連付けて、市場調査や知的財産権について学習する。
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
関心 意欲 態度 (観点1)
ア授業にきちんと出席し、積極的に参加している。
イ授業の内容に関して意欲的に取り組んでいる。
ウ授業中の発問や課題に対して積極的に挙手を
し、答えることができる。 エ協議や討論に当たり、
他の人の意見に耳を傾け、主体的に参加してい
る。 オ積極的に資料を収集することができる。
学期
アいろいろな情報を収集し、それを選択・活用できる
能力がある。 イ商品やサービスについてさまざまな
角度から考察できている。 ウ商品開発や商品の流
通などについて考察を試みることができる。 エ商標
権、意匠権、著作権などについてさまざまな角度か
ら考察できている。オ提出物などの完成度や発表の
表現力は豊かである。
アいろいろな商品について資料やデータの収集や活
用が適切にできている。 イ各種データから、付加価
値を高めた商品、新しいタイプの商品などについて適
切に選択ができている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
知識 理解 (観点4)
アわが国の産業や消費生活がどのように変化してい
るかを把握している。イ具体的な商品の成り立ち、特
性、商品売買の成立要件などについて理解している。
ウ商品が生産から消費に至る仕組みや卸・小売業な
ど流通を担う人々などについてきちんと理解してい
る。エ知的財産権の種類や活用の意義及び取得方法
などについて理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
4 ・ガイダンス
(1)商品と商品開発
1
学
期
ア商品の多様化
イ商品開発の意義と手順
ア知的財産権の概要
ア環境分析
5 (2)商品開発と知的財産権
(3)商品の企画
○
○
○
○
○
1学期中間考査
6
イ商品開発の方針とテーマの決定
ウ市場調査
※市場調査(実習)
○
エ商品コンセプトの立案
○
○
○
○
1学期期末考査
7
9 (4)商品の開発
2
学
期
ア商品仕様の詳細設計
イ試作品の作成と評価
ウ消費者テスト
エ事業計画の立案
○
○
○
○
○
○
10
2学期中間考査
パッケージデザイン
※ケーススタディとプレゼン
(5)商品開発とデザイン
11 (6)商品開発と知的財産権(2)
イ知的財産権の取得
(7)商品流通と流通を支える活動
12
学年末考査
2
3
○
○
○
ア流通の仕組みと市場
イ小売業と卸売業
○
○
ウ流通手段の多様化
エ流通を支える活動
○
○
2学期期末考査
1
3
学
期
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
B21、B22
教科書
マーケティング
マーケティング
出版社
実教出版
2
単位数
教材
334
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
マーケティング問題集
副教材
日々の経済的な事象(新聞の経済面など)に興味を持ち、販売、企画系の就職を希望し、全商商業経済検定の資格取得
選択の
を目指す人が望ましい。
条件
受講の
視点
商品の仕入れ・販売といった分野に興味・関心があり、販売計画や広告活動の企画等の学習を深める。
マーケティングに関する知識と技術を習得させ、マーケティングの意義や役割について理解させるとともに、マーケティング活動を計
科目の 画的合理的に行う能力と態度を育てる。
目標
1.商品売買を行う際の市場調査や仕入や販売計画、広告活動など、商品流通を行うために必要な知識や技能について学ぶ。
科目の 2.顧客満足を目的とした販売員活動についての知識や技能について学ぶ。
内容 3.各単元で学習した内容の演習もある。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
関心 意欲 態度 (観点1)
マーケティングに関する諸問題について関
心をもち、マーケティングの諸活動に対して
望ましい心構えや実践的な態度を身につけ
ているか。また、チャレンジとダイナミズムの
精神を涵養し創造的なマーケティング能力
が身についているか。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
マーケティング活動に関する諸問題を解決するために日ごろから
自らの思考を深めているか。そして、見いだした課題を解決する
ために、学習した知識や見識を活用し、適切に判断して、創意工
夫する能力が身についているか。マーケティングに関する諸問題
を客観的に把握し、その解決のために計画を立案・実施して、得
られた成果を適切に表現できるか。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
課題考査
〃
〃
5.仕入計画と商品管理
〃
10
製品計画の要素
製品ミックスと製品政策
仕入計画の意味・手順・内容
在庫管理・商品管理の意味
○
○
○
○
販売価格の決定
〃
販売価格政策
〃
販売経路の設定
〃
販売促進の意味と進め方
○
○
○
○
○
○
○
広告
販売員活動
信用販売、その他の販売促進
店舗の立地
顧客満足実現のマーケティング
〃
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
6.販売価格
〃
〃
〃
11
7.販売経路
〃
8.販売促進
〃
〃
〃
〃
1
9.顧客満足の実現
〃
2
3
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
3
学
期
知識 理解 (観点4)
マーケティングに関する基礎的基本的な知識
と見識を身につけ、現実の諸問題に適用でき
る水準まで理解を深めているか。経済社会に
おけるマーケティングの位置づけと関連する
職業について理解し、自らの進路について幅
広く考察できる能力が身についているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
1.現代市場とマーケティング
現代市場の特徴
〃
マーケティングの概要
〃
〃
2.市場調査
市場調査の意味(必要性、内容)
〃
市場調査の方法
〃
既存資料による調査
1学期中間考査
〃
実態調査・調査方法の決定
3.販売計画
販売計画の必要性
〃
販売予測
〃
販売計画の立案・実施・統制
1学期期末考査
4.製品計画
製品計画の必要性
〃
新製品の開発
〃
製品のライフサイクル
9
2
学
期
技能 (観点3)
マーケティングに関する資料をさ
まざまなメディアから収集し、そ
のなかから適切なものを選択し
て、主体的に活用する能力が身
についているか。
学年末考査
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
家
教科
庭
開講
年次
3年次
対象
系列
H3
教科書
フードデザイン
cooking&arrangement
選択の
条件
科目
フードデザイン
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
No.
2
(○)教科書
(○)副教材
(○)実習費:4000円
教材
(○)その他:エプロ
ン・三角巾・タオル・牛乳
パック
教育図書
335
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 基礎から学ぶビジュアルクッキング・フードデザインワークノート(教育図書)
実習時にどんなチームでも助け合える人。好き嫌いを言わず、決められたメニューを作り、残さず食べられる人。
受講の 食中毒予防の観点から、安全や衛生面に配慮して調理実習時は、エプロン・三角巾(バンダナ等)を着装し、長い爪、マ
視点 ニキュア、装飾品等は厳禁。
科目の 栄養・食品・調理・テーブルコーディネートなどに関する知識と技術を習得を目指し、食事を総合的にデザインする能力と
目標 態度を身につける。
科目の 栄養・食品の調理特性・食糧事情などに関する知識を習得し、調理技術・テーブルコーディネートの技術を身につけ、食
内容 事を総合的にデザインし、食を大切にする能力と態度を育てる。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
食の役割に関心を持ち、作る計 自分自身の食生活や、食環境が大 安全衛生的に調理を行い、技術を習 食事の意義と役割について理解する
とともに、豊かな食事を構成する要素
画を立てることから片付け・実 きく変化している現状に課題を見つ 得し、より一層おいしく感じられる配
習の反省までを総合的にとらえ け、思考を深める。また、考えをま 膳、マナー等を習得することができる。 として栄養、食品、様式と献立、調理、
テーブルコーディネートなどに関する
て取り組む態度を身につけるこ とめて判断ができる。
知識を習得することができる。
とができる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
観点1 観点2 観点3 観点4
栄養素等の摂取状況
○
○
4 第1章 健康と食生活
食の外部化・社会化
○
○
食品はどこからくるのか
○
○
食生活と環境
○
○
5
1
第3章 調理と献立
調理の基本
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(1)
○
○
1学期中間考査
○
第4章 調理実習
調理実習(1)基本
○
○
学
栄養素のはたらき(2)
○
○
6 第2章 栄養素・食品の特徴
第4章 調理実習
調理実習(2)
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(3)
○
○
1学期期末考査
○
期
第4章 調理実習
調理実習(3)
○
○
衛生面に配慮する(1)
○
○
○
7 第2章 栄養素・食品の特徴
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(4)
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(5)
○
○
栄養素のはたらき(6)
○
○
9 第2章 栄養素・食品の特徴
第4章 調理実習
調理実習(4)
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(7)
○
○
第4章 調理実習
調理実習(5)
○
○
2
栄養素のはたらき(8)
○
○
10 第2章 栄養素・食品の特徴
2学期中間考査
○
○
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(9)
○
第4章 調理実習
調理実習(6)
○
○
学
第2章 栄養素・食品の特徴
栄養素のはたらき(10)
○
○
調理実習(7)
○
○
11 第4章 調理実習
第3章 調理と献立
ライフステージと栄養
○
○
第4章 調理実習
調理実習(8)
○
○
期
第3章 調理と献立
食文化を見つめる(1)
○
○
2学期期末考査
○
12
第3章 調理と献立
食文化を見つめる(2)
○
○
第2章 栄養素・食品の特徴
衛生面に配慮する(2)
○
○
○
1 第3章 調理と献立
様式別の献立と調理食卓作法(1)
第4章 調理実習
調理実習(9)
○
○
3
第3章 調理と献立
様式別の献立と調理食卓作法(2)
○
○
学年末考査
○
関心 意欲 態度 (観点1)
学
期
2
3
-15-
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
H3
教科書
選択の
条件
受講の
視点
術
科目
合 唱
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
2
単位数
教材
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
336
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
高校生の歌集つどい 音楽の鑑賞資料と基礎知識
ヒューマン系列の人が選択できます。 発表会など、人前で発表する(歌を歌う)ことが求められます。
幼児教育や社会福祉の音楽療法の場で求められる基礎的な音楽の力を育成します。
特に音楽表現の基本である「歌」や「合唱」の技能を身につけることにより、より豊かな音楽性を身につけます。実技テス
科目の
ト、発表会はもちろん、普段の授業中の取り組み状況を重要視します。
目標
科目の
内容
ヴォイストレーニング、輪唱、 重唱、合唱
観点評価及び趣旨
音楽への関心・意欲・態度(観点1) 音楽表現の創意工夫 (観点2)
音楽表現の技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
主体的、積極的に合唱活動に参加 言葉のリズムやアクセント、イント 楽譜を見ながら音程やリズム、フレーズな 楽曲が立した当時の文化的・社会的
し、協力して謡い合わそうとしてい
ネーションなどと音楽の結びつきを どを把握し、歌唱表現をするための技能を 背景などを理解し、楽曲全体を聞き
る。
感じ取ってフレーズを把握し、曲想 身につける。
取っている。
に応じた表現をしている。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
ヴォイストレーニング
発声の基礎、呼吸法
○
○
楽典
楽譜の読み方 ソルフェージュ
○
○
階名による歌唱
コールユーブンゲン コンコーネ50番
○
世界の音楽①
合唱の名曲
○
○
輪唱
静かな湖畔 かえるのうた
○
○
Dona nobis Pacem
1学期中間考査 課題曲による実技テスト
○
季節のうた(春)
おぼろ月夜 鯉のぼり 夏は来ぬ ○
○
○
2部合唱Ⅰ
花は咲く
○
○
○
夏の思い出 小さな木の実
世界の音楽②
オペラの名曲
○
○
1学期期末考査 課題曲による実技テスト
○
2部合唱Ⅱ
青いベンチ 空も飛べるはず
○
○
○
Best Friend 季節のうた(夏)
われは海の子 海 浜辺のうた
○
○
○
2部合唱Ⅲ
栄光の架け橋
小さな恋のうた キセキ
世界の音楽③
アカペラの合唱
季節のうた(秋)
夕焼け小焼け 里の秋
もみじ 村祭り
2学期中間考査 課題曲による実技テスト
アカペラに挑戦
ふるさと
荒野の果てに チェリー
世界の音楽④
バロックとロマン派
3部合唱Ⅰ
COSMOS 春に
○
季節のうた(冬)
たき火 冬景色 Let it go
2学期期末考査 課題曲による実技テスト
季節のうた(クリスマス)
聖夜 ジングルベル 諸人こぞりて
○
グループアンサンブル
グループによるアンサンブル
2部、3部、4部の重唱、合唱
混声3部または4部合唱
○
○
○
○
世界の民族音楽
○
全体合唱
2
3
世界の音楽⑤
学年末考査 合唱発表会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
芸
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
H2
教科書
選択の
条件
受講の
視点
術
科目
キーボード演習
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 (○)実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
2
単位数
教材
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KE)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
337
音楽の鑑賞資料と基礎学習
ヒューマン系列の人が選択できます。
社会福祉や幼児教育の場で必要とされる音楽の基礎的な力を育成します。
音楽理論を学び、鍵盤楽器の基本的奏法を身につけることにより、幅広い音楽を愛好する心情を育て、社会福祉や幼児
科目の
教育などの場で生かせる力を育成します。
目標
音楽理論、鍵盤楽器の奏法、音楽鑑賞。 実技テスト、レポート等で評価しますが、普段の授業の取り組み状況も評価に加えま
科目の す。
内容
観点評価及び趣旨
音楽への関心・意欲・態度 (観点1) 音楽表現の創意工夫 (観点2)
音楽表現の技能 (観点3)
鑑賞の能力 (観点4)
音楽理論や楽器の演奏に興味を 音楽的な知識や楽器演奏の技能を 音楽理論や楽器演奏の基本が身について 音楽文化に対する理解を深め、その
もち、意欲的に取り組もうとする。 活用して課題を解決できる。
いる。
よさや美しさを主体的に味わう。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
9
2
学
期
10
11
12
1
3
学
期
2
3
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
心からだに効く音楽
音楽が与える効果について
楽典
楽譜の読み方 ソルフェージュ
ピアノ演奏の基礎
姿勢 指の形 指の番号
運指練習
練習曲①
個々の進度に合わせた練習曲
右手 左手 両手練習
1学期中間考査 課題曲による実技テスト
世界の名曲鑑賞①
バロック音楽 練習曲②
個々の進度に合わせた練習曲
右手 左手 両手練習
世界の名曲鑑賞②
古典派
1学期期末考査 課題曲による実技テスト
練習曲②
個々の進度に合わせた練習曲
右手練習
左手練習
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
両手練習
コードネームについて
コードネームの仕組み
○
○
コードネームの種類
○
伴奏付け
コードネームを使った伴奏付け
○
伴奏形のアレンジ
○
○
両手練習
○
2学期中間考査 課題曲による実技テスト
○
世界の名曲鑑賞③
ロマン派
○
○
練習曲③
個々の進度に合わせた練習曲
○
○
右手練習
○
左手練習
○
両手練習
○
両手練習
○
世界の名曲鑑賞④
印象派
○
○
2学期期末考査 課題曲による実技テスト
○
世界の名曲鑑賞⑤
クリスマスの音楽
○
○
トーンチャイム
○
○
トーンチャイムによる合奏
個々の進度に合わせた発表会用課題曲
発表会に向けて①
○
○
○
右手練習
左手練習
○
両手練習
○
世界の名曲鑑賞⑥
○
○
世界の民俗音楽
発表会に向けて②
両手練習
○
○
両手練習
○
○
学年末考査 修了発表会
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数
教科
開講
年次
学
3年次
対象
系列
アカデミック系列理系
教科書
新版数学Ⅲ
選択の
条件
受講の
視点
A2
科目
数学Ⅲ
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
教材
実教出版
副教材
No.
5
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
338
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
スパイラル数学Ⅲ(実教出版)
アカデミック系列理系の生徒で,数学Ⅱを履修していること。
四年制大学の理系学部を志望している生徒を対象とする。
極限,微分法および積分法についての理解を深め,知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する
科目の
能力を伸ばすとともに,それらを積極的に活用する態度を育てる。
目標
科目の
内容
1、複素数平面 2、平面上の曲線 3、関数と極限 4、微分法 5、積分法
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それ
らを事象の考察に積極的に活用し
て数学的論拠に基づいて判断しよ
うとする。
学期
月
2
学
期
3
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
第1章 複素数平面 第1節 複素数平面
複素数平面、複素数の極形式
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
第2節 複素数と平面図形 複素数と平面図形
○
○
○
放物線、楕円
○
○
○
5 第2章 平面上の曲線 第1節 2次曲線
双曲線、曲線の平行移動
○
○
○
2次曲線と直線
○
○
1学期中間考査
○
第3節 媒介変数表示と極座標 媒介変数表示、極座標
○
○
○
極方程式
○
○
○
6
第3章 関数と極限 第1節 関数
分数関数、無理関数とそのグラフ
○
○
○
逆関数と合成関数
○
○
1学期期末考査
○
第2節 数列とその極限 数列の極限
○
○
○
無限等比数列の極限
○
○
○
7
無限級数
○
○
○
○
○
課題考査
○
9
第3節 関数の極限 関数の極限
○
○
○
関数の連続性
○
○
○
第4章 微分法 第1節 微分法
微分係数、関数の微分法
○
○
○
合成関数・逆関数の微分法
○
○
10
2学期中間考査
○
第2節 いろいろな関数の微分 三角関数、対数関数の導関数
○
○
○
指数関数の導関数、高次導関数
○
○
○
第3節 接線 接線と法線、平均値の定理
○
○
○
第4節 関数の値の変化 関数の増加・減少と極値
○
○
○
11
関数とそのグラフ、いろいろな応用
○
○
○
速度と加速度 近似式
○
○
○
第5章 積分法 第1節 不定積分
不定積分の公式、置換積分法
○
○
○
2学期期末考査
○
12
部分積分法、色々な関数の不定積分
○
第2節 定積分 定積分の置換積分法、部分積分法
○
○
○
定積分と数列の和の極限、不等式
○
○
○
1
第3節 面積・体積・道のり 面積、体積、曲線の長さと道のり
○
○
○
○
4
1
学
期
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学年末考査
2
3
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
外国語
教科
開講
年次
対象
系列
科目
3年次
アカデミック系列
A1
英語表現Ⅱ
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
教科書 Vivid English Expression Ⅱ 出版社
第一学習社
単位数
教材
No.
5
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
339
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
Vivid English Expression Ⅱ WORKBOOK(第一学習社)
副教材 英語の構文80(美誠社)
英語表現Ⅰを履修済みの者
選択の
アカデミック系列A1選択生全員。
条件
大学等への進学を目指す人が対象の科目である。受講に際しては、他者の発話を理解し、自らの考えを英語を通じて表
受講の
現しようとする意欲や、文例をしっかりと自分のものにする地道な努力を必要とする。
視点
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から考
科目の
察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。
目標
英文そのものに慣れ親しみ、問題演習を繰り返しながら、文法に沿った英語表現の仕方を身につけていく。英語を通じて他者の考
科目の えや思いを理解し、英語を通して自らの考えや思いを伝える。また、自らの意見や考えなどを英語を通じて簡潔に表現する。
内容
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 (観点1)
観点評価及び趣旨
外国語表現の能力 (観点2)
外国語理解の能力 (観点3)
言語や文化についての知識・理解 (観点4)
学習した表現を用いて、積極的に伝 学習した表現を用いて話すことがで 学習した表現を用いて話された英語を聞 学習した表現の基本的な用法を理
えようとする。学習内容についての きる。学習した表現を理解して適切 き取ることができる。また、その表現を用い 解している。
理解を深め、コミュニケーションを図 な英語を書くことができる。
て書かれた英語を読み取ることができる。
ろうとする。
学期
月
4
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
現在形、過去形、現在[過去]進行形/未来を表す表現、現在完了形のまとめ/現在完了進行形
Lesson 3 I Want to Hear Your Performance 芸術・音楽 Lesson 4 I Like Shopping 買い物
過去完了形、過去完了進行形/未来進行形、未来完了形、助動詞のまとめ/助動詞+have+過去分詞
For Communication 1 病院 Lesson 5 I Want to Study Robotics 科学
1
学
期
5
Lesson 6 Great People I Respect 尊敬する人物 Lesson 7 Studying Is Fun 勉強・テスト
進行形・完了形の受動態/群動詞の受動態、to-不定詞の名詞用法、形容詞用法/to-不定詞の副詞用法
Lesson 8 What Language Do They Speak There? 言語 Lesson 9 Do You Like Your Jpb? 仕事・職業
seem to-不定詞、It seems that…/S+V+O(it)+C+to-不定詞、It takes[costs]…to-不定詞/to-不定詞+前置詞
For Communication 2 天気予報 Lesson 10 Memories of My Best Trip 修学旅行
1学期中間考査
Lesson 11 Reading English Newspapers 新聞・雑誌 Lesson 12 What Has Made You So Excited? 訪問・招待
6
Lesson 13 Run, Molos! 公共・ルール,Lesson 14 How Was Your Vacation? 旅行・交通
For Communication 3 訪問・招待 Lesson 15 Thinking More about the Earth 環境・社会
Lesson 16 History Is Interesting 歴史 Lesson 17 Making the World a Better Place 平和
1学期期末考査
7
Lesson 18 Family Camping キャンプ・野外活動 For Communication 4 旅行
Lesson 19 Hospital Robotds 科学技術 Lesson 20 My Future Career 進路
Lesson 21 Our Network Society 情報・通信 Lesson 22 It's Hard to Choose 社会
For Communication 5 Fpr Fun 1
課題考査
9
Lesson 23 We Were So Lucky! 天候/天気 Lesson 24 I'm Sorry to Hear That 事故・災害
Lesson 25 They Like Hot Spring 高齢社会 Lesson 26 Sports Tournament 社会活動
Lesson 27 Will You Help Me? 仕事 Lesson 28 Getting Ready for the New Year 訪問・招待
2
学
期
10
Lesson 29 You Have to Study Hard 進路・将来の目標 Lesson 30 The Olympic Games 地理・歴史
2学期中間考査
Lesson 31 How Will You Go? 旅行・交通 Lesson 32 I Want to Be a Scientist 科学
For Fun 2 Lesson 33 Recycling PET Bottles 環境
Lesson 34 Our Aging Society 高齢社会 Lesson 35 Differences in Gestures 文化・伝統
11
Lesson 36 A Hero Pilot 事故・災害 Lesson 37 The History of Manga 歴史
For Fun 3 Lesson 38 Making a Speech
Lesson 39 Having a Debate Lesson 40 Having a Discussion
文法の整理1、2
2学期期末考査
12
1
3
学
期
文法の整理3、4
文法の整理5、6
文法の整理7、8
文法の整理9、10
文法の整理11、12、13
学年末考査
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
助言する、受動態のまとめ/助動詞+受動態
○
○
○
○
○
○
驚く・心配する、動名詞のまとめ/S+V+O(動名詞、to-不定詞)
○
○
○
動名詞の否定と意味上の主語/完了形の動名詞,分詞のまとめ/S+V+O+C(分詞)
○
○
○
○
知覚動詞+O+原形[分詞]/使役動詞+O+原形、have[get]+O+過去分詞,~ingを含む表現/with+名詞+分詞
賛成する・反対する 比較のまとめ/劣等比較、倍数表現
○
○
○
○
○
○
○
関係代名詞のまとめ/関係代名詞what 主張する
関係副詞/複合関係詞、仮定法過去、仮定法過去完了/I wish + 仮定法
○
○
部分否定、二重否定/否定語主語、準否定 強調表現/名詞構文
○
○
○
○
要約する 単語さがし
○
○
○
感謝/喜び 謝罪/同情
希望・願望 申し出/提案・勧誘
○
○
承諾・拒否 助言/依頼
○
○
○
○
許可/命令 原因・理由
○
予定・意図 推論/条件・仮定
○
○
擬声語 例示
○
○
列挙 比較・対照
○
○
原因・結果 時間配列
○
○
早口言葉 スピーチ
○
○
ディベート ディスカッション
○
○
時制①、②
○
○
○
助動詞、受動態
○
○
○
準動詞①-不定詞 準動詞②-動名詞 ○
○
準動詞③-分詞(1) 準動詞④-分詞(2) ○
○
○
比較 接続詞
関係詞 仮定法 さまざまな表現
○
○
○
Lesson 1 Enjoy My School Life学校生活 Lesson 2 I've Lived Here All My Life日常生活・交際
比較級・最上級の強調/比較級を用いた表現、接続詞(時、条件、譲歩)/接続詞(原因・理由、目的、結果)
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
数
教科
開講
年次
学
科目
アカデミック系列理系
教科書
-
選択の
条件
受講の
視点
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
数学演習
A2
出版社
-
5
単位数
教材
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
340
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
新編 数ⅠAの基礎演習(正高社)
アカデミック系列理系で、専門学校や短期大学、大学への進学希望者および公務員などの就職を希望する者。
数学Ⅰおよび数学Aの内容について、演習形式で復習する。
1年次の履修内容である数学Ⅰと数学Aの学習内容を復習して、基礎学力を身につけるとともに、大学入試などに対応
科目の
できる力を養成する。
目標
数学Ⅰ(1.数と式、 2.2次関数、 3.図形と計量、4. 集合と論証、5. データの分析)
科目の
数学A (1.場合の数、 2.確率、 3.整数の性質 4.図形の性質)
内容
観点評価及び趣旨
関心・意欲・態度 (観点1)
数学の論理や体系に関心をもつと
ともに,数学のよさを認識し,それ
らを事象の考察に積極的に活用し
て数学的論拠に基づいて判断しよ
うとする。
学期
月
4 数学Ⅰ
1
学
期
5
数学的な見方や考え方(観点2)
数学的な技能(観点3)
知識・理解(観点4)
事象を数学的に考察し表現したり, 事象を数学的に表現・処理する仕方や推 数学における基本的な概念,原理・
思考の過程を振り返り多面的・発展 論の方法などの技能を身に付けている。 法則などを体系的に理解し,知識を
的に考えたりすることなどを通し
身に付けている。
て,数学的な見方や考え方を身に
付けている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
数式の加減・乗法
因数分解
1次不等式
2次関数
グラフと不等式
1学期中間考査
三角比、正弦定理・余弦定理
集合と論証
データの分析
数学Ⅰのまとめ
6
1学期期末考査
数学A
集合
場合の数(順列・組合せ)
確率
独立試行と確率、条件つき確率
整数の性質
三角形の性質
三角形の性質、円の性質
空間図形
数学Aのまとめ
7
9
2
学
期
10
2学期中間考査
入学試験対策講座
数と式(入学試験対策)
2次関数(入学試験対策)
11
図形と計量(入学試験対策)
集合と論証(入学試験対策)
データの分析(入学試験対策)
2学期期末考査
12
入学試験対策講座
場合の数、確率(入学試験対策)
整数の性質(入学試験対策)
図形の性質(入学試験対策)
一般入試直前演習
1
3
学
期
学年末考査
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
ビジネス系列
教科書
-
選択の
条件
科目
総合実践
( )講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
3
単位数
教材
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
341-1
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
「総合実践ハンドブック」(自主教材)
ビジネス系列
商業の各分野で学んだ基礎的・基本的な知識と技術を、実践的体験的な学習を通して総合的に習得する科目として位
受講の
置付けている。
視点
これまでビジネス系列で学習してきた商業に関する各分野の知識と技術を、実践的・体験的な活動を通して総合的に習
科目の
得し、商業の諸活動を主体的、合理的に行う能力と態度を育てる。また、将来、社会に出た時に必要となる創造性、積極
目標
性・計画性・責任感・誠実性、企画力や開発力等を培い、礼節、言葉遣いやビジネスマナーなどを身に付ける。
東京市場と大阪市場の2市場に別れ、数社の商事会社(2、3名で1つの会社を経営)、物産会社、銀行、管理部を分担し、模擬取引を行う。(1)授
科目の 業の初めは、総合実践の意義や授業内容の説明、礼節や言葉遣い、ビジネスマナーなどの指導を行う。(2)1巡目の取引は、取引内容や規則な
内容 どを説明しながらの同時同業で行う。(3)2巡目以降は、自由取引とするが、場合により途中で会社や役割の配置換えを行うこともある。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
商業の諸活動に関心を持ち、 企業組織の一員であるという意 実社会で仕事に従事している心構え
自らが積極的に学ぶ意欲を示 識を持ち、マナーも考えながら や必要な資質を身に付けようとしてい
し、常に実践的な態度を身に付 行動することができるか。また、 るか。また、起票・記帳、会計処理を正
けるように努力しているか。
取引の流れを把握しているか。 確に行っているか。
関心 意欲 態度 (観点1)
学期
月
4
1
学
期
5
6
知識 理解 (観点4)
模擬実践全般の取引の流れや規則
事項を理解し、各社内の問題点や
取引計画、実施、評価を適切に行っ
ているか。また、商業の意義や役割
を理解しているか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
総合実践のガイダンス
受講の心構え、マナー指導など
○
○
○
マナー指導、模擬取引の事前準備など
○
○
○
実践要項の説明、模擬取引の心構えなど
模擬取引に関する説明
○
○
○
実践要項の説明、電話対応、封筒書きなど
○
○
○
実践要項の説明、各書式の説明と記入練習など
○
○
○
伝票の累計残高等・ファイリングの説明、練習など
○
○
○
1学期中間考査
模擬取引の全般的な流れ、商品の説明など
○
○
○
模擬取引(同時同業)の実施
各機関の開業準備(各係ごとの準備)
○
○
○
商品の仕入、販売に関する準備
○
○
○
市場間の商品売買に関する取引
○
○
○
1学期期末考査
市場間の商品発送に関する取引
○
○
○
7
9
2
学
期
○
○
○
○
○
月末整理の確認、各社による自由取引
各社による自由取引
月末整理
月末整理の確認
各社による自由取引
月末整理
月末整理の確認
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
決算の説明、決算に向けた取引の整理
○
市場間の商品発送・受領、管理部販売に関する取引
市場間の代金決済、次回以降の商品売買計画など
10
○
○
2学期中間考査
模擬取引(自由取引)の実施
11
2学期期末考査
12
決算に関する説明
1
3
学
期
各社による自由取引、月末整理
○
○
○
○
○
○
○
○
月末整理の説明、実施、確認など
〃
総合実践のまとめ
決算確認、授業の感想文作成など
学年末考査
2
3
○
○
決算に関する会計処理
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
科目
3年次
対象
系列
マルチメディア系列
教科書
-
選択の
条件
受講の
視点
総合実践
( )講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
3
単位数
教材
No.
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
341-2
「総合実践」(実教出版)
マルチメディア系列
商業・情報の各分野で学んだ基礎的・基本的な知識と技術を、実践的、体験的な活動を通して総合化を図ることにある。
商業・情報の各分野で学んだ知識と技術を、実践的・体験的な活動を通して総合的に習得し、経済社会における諸活動
科目の
を主体的、合理的に行う能力と態度を身につける。また、組織で行動する際に必要な計画性、責任感、企画力を培い、礼
目標
節、言葉遣いや、提出期限を厳守するなどの社会のルールを身に付ける。
テキスト(副教材)にしたがい、(1)通信文書の作成、(2)取引文書(証憑類)の作成、(3)取引の記録と集計(簿記)を演習する。その
科目の 際、主にワードやエクセルを活用する。また、必要に応じて、アクセス、パワーポイント、電子メールのソフトも利用する。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
ア授業にきちんと出席し、積極的に授業に参加し
ている。 イ自己の役割に意欲的・誠実に対応し、
役割を果たしている。 ウグループの一員として全
体と調和を図り、協力して業務に当たっている。
エ時間内に業務を遂行し、報告書や日誌をきちん
と作成している。 オ執務のマナーや礼儀、言葉遣
い、服装をきちんとしている。
学期
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
ア当日の自己の業務を適切に判断できる。
イ業務の流れを理解し,次に行われる業務
が想定できる。 ウ一定の業務以外の突然
の業務に対応できる。 エ業務の応用や改善
ができる。 オ業務の課題や改善方法につい
て文書で適切に表現できる。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
来客と応対、電話による応対
○
○
事務における文書の重要性、事務用文書の役割と特質
○
○
文書作成の基本、通信文書の作成
○
○
取引に用いられる文書:申込状、承諾状
○
○
見積依頼状、見積案内状、注文状、注文礼状
○
○
見積書、注文書、注文請書、文書および商品の流れ
○
応対の一般的心得、話しかたと言葉づかい
文書の作成(主にワードによる)
2
学
期
知識 理解 (観点4)
ア業務の内容と自己の役割を正しく理解
している。 イ業務に関連深い専門用語
を正しく理解している。 ウ業務の処理方
法を正しく理解している。 エ自己の業務
が他の業務とどのように関連しているか
理解している。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
4 応対の心得
1
学
期
ア伝票や帳票を丁寧に作成している。
イ取引先との応対をきちんとしている。
ウ業務の処理を正確に迅速にできる。
5
1学期中間考査
6
○
○
○
○
見積依頼書、見積書
注文書、注文請書
納品書、物品受領書
請求書、領収証
○
○
○
○
1学期期末考査
7
※テーマ設定し、パワーポイントによるプレゼン
9 仕入取引・販売取引(主にエクセルによる)
日常取引の仕訳
○
月末整理:仕訳月計表(sumif関数)
10 取引演習
○
○
○
○
○
6桁精算表(残高試算表と複式簿記の原理)
2学期中間考査
日常取引の仕訳
11
○
○
○
○
○
月末整理:仕訳月計表(複数条件のsumif関数)
決算整理仕訳
8桁精算表
財務諸表作成
12
○
○
○
○
○
2学期期末考査
※時間があれば、アクセスによる試算表作成
1 電子メール
3
学
期
アカウント設定
CC、BCCの使い方
学年末考査
2
3
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
福
教科
開講
年次
祉
3年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
教科書
-
選択の
条件
科目
介護総合演習
(○)講 義
(○)演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
教材
-
3
単位数
342
No.
( )教科書
( )副教材
( )実習費
(○)自主教材
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
福祉健康系列専攻生対象。
生徒の多様な実態を鑑み、個々の生徒の特性・興味・関心等に応じた進路実現のために、問題解決能力の育成を図る
受講の
ことを目指す。
視点
課題研究や事例研究などの学習を通して、専門的な知識・技術の深化、統合化を図るとともに、問題解決への意欲や創
科目の
造的な学習態度を育てる。また、これらにより社会福祉の向上のための総合的な実践力を習得する。
目標
現実の社会福祉問題を、新聞や福祉専門誌などから問題提起し、その問題解決に対する視点や具体的な方法などを考察する。ま
科目の た、サービス利用者の具体的な事例を研究する事例研究にも取り組む。
内容
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
社会福祉に関する諸問題に関心を 社会福祉に関する諸問題につい
演習や調査・事例研究で考察する技術を
持ち、意欲的に視野を広げ学習する て、総合的に考察を深め、問題解 備える。
態度を身に付ける。
決に向けての取り組みについて考
察し、その結果を的確に表現でき
る。
学期
月
4
1
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
オリオンテーション
・ガイダンス
時事問題①
・高齢者福祉に関する時事問題
5 課題研究①
・課題研究のガイダンス
・課題研究の各自の課題設定
知識 理解 (観点4)
社会福祉に関する諸問題を解決す
る過程における基礎・基本的な知識
を身に付けている。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
1学期中間考査
○
○
時事問題②
・障害者福祉に関する時事問題
○
課題研究②
・各自の課題に対する情報収集
○
・児童福祉に関する時事問題
○
○
○
・生活困窮に関する時事問題
○
○
6
1学期期末考査
時事問題③
7
9
2
学
期
時事問題④
10
2学期中間考査
課題研究③
○
・収集した情報のまとめ
11 時事問題⑤
・その他の福祉問題
○
○
○
2学期期末考査
12
○
1
3
学
期
課題研究④
・まとめの発表
学年末考査
2
3
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
ビジネス系列
教科書
ビジネス経済
選択の
条件
科目
ビジネス経済
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
単位数
教材
実教出版
343
No.
2
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
ビジネス経済問題集[実教]
ビジネス系列の3年次の生徒
教科書だけでなく、必要に応じて新聞などを用いる。聞き慣れない経済用語や時事問題も取り扱うので、社会での出来
受講の
事に関心を持つこと。
視点
世界の各国・地域が相互に結びつきを強めている現代社会において、経済や経営活動に関する基礎的な知識を習得さ
科目の
せる。 家計・企業・政府の経済活動のかかわり合いや市場のありかたについて学ぶ。
目標
科目の
内容
(1)市場と経済(2)需要と供給(3)価格決定と市場の役割(4)経済成長と景気循環(5)経済政策で構成される。
観点評価及び趣旨
関心 意欲 態度 (観点1)
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
学習内容について意欲的に取り組 国際的な視点から、自分を取り巻く 数値データなどを正しく読み取り、解釈す 経済的な専門用語などについて、具
んでいる。授業中の課題に対して積 経済環境を見直すこと。消費者で ることができる。授業ノートやプリント整理 体的なイメージをもって理解する。新
極的に答える意欲を持つ。
あると同時に、将来の勤労者である により、情報管理ができること。
聞記事などの文章による事実の客
という、二つの立場から経済生活を
観的認識。
展望すること。
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
資源配分のしくみ
4 1.市場と経済
〃
市場メカニズム
〃
効率的な資源配分
市場と組織
5 〃
〃
市場経済と計画経済
〃
現代の市場経済とビジネス
1学期中間考査
2.需要と供給
需要の概念と需要の変化
〃
6 〃
〃
消費行動
〃
〃
1学期期末考査
〃
供給の概念と供給の変化
〃
7 〃
〃
企業の最適生産
〃
〃
課題考査
9
3.価格決定と市場の役割
価格決定のしくみ
〃
均衡について
〃
市場の役割と課題
10 〃
〃
2学期中間考査
4.経済成長と景気循環
GDPについて
〃
資本ストック
〃
経済循環
物価と実質GDP
11 〃
〃
経済成長
〃
景気変動とインフレーション
〃
〃
2学期期末考査
12
5.経済政策
財政
〃
〃
1 〃
金融
〃
日本銀行
〃
金融政策
学年末考査
月
2
3
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
選択の
条件
受講の
視点
電子商取引
科目
ビジネス
マルチメディア
電子商取引
出版社
electronic commerce
2
単位数
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
3年次
対象
系列
教科書
業
教材
実教出版
344
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
副教材
ビジネス・マルチメディア系列の3年次の生徒。
全商ワープロ検定を受ける意志のある者。情報処理機器の利用マナーを厳守すること。
広報活動に必要な文書に関する知識と技術を習得させ,各種メディアで作成した情報を統合させることの重要性について理解させ
科目の るとともに,ビジネスの諸活動において情報を効果的に発信する能力と態度を育てる。
目標
1.プレゼンテーションソフトを利用した表現技法(発表)練習。
科目の
2.HTMLなどを使い、ホームページ作りの基礎学習。
内容
3.ワードを使用して、ポスターや広告などのレイアウトを作成。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
関心 意欲 態度 (観点1)
・ビジネスにおける広報の意義や役割
に気付き、積極的な情報発信を行おう
とする意欲を持って、効果的な広報活
動に必要な知識や技能を積極的に学
ぼうとしている。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
・広報に関する基本的な知識・理解を元に、目的に応じた適切な
媒体や表現方法を選択して、情報の受け手の立場に立った分か
りやすい情報発信を行うことができる。
・情報モラルやマナーを守った情報発信ができる。
・相手に分かりやすく伝えるための資料の作成や話し方などの表
現技法を身につけ、効果的なプレゼンテーションができる。
知識 理解 (観点4)
・ビジネスにおける広報の意義や役割お
よび様々な広報の手段の特徴を理解す
るとともに、マルチメディアを用いて情報
を効果的に伝えるための基礎知識や企
画・立案・制作の手法を身につけている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
ビジネスの形態・広告広報活動
○
○
情報通信技術の進歩とビジネス
ビジネスの変化
企業の役割と業務
○
○
個人情報と知的財産権
情報通信ネットワークの活用と課題
○
○
コンテンツの制作
○
○
図形、静止画、動画、音声ファイルの形式
ファイルの形式
○
○
編集
図形
○
○
1学期中間考査
静止画
取り込みと編集
○
○
動画
取り込みと編集
○
○
取り込みと編集
音声
○
活用
情報の結合
○
○
1学期期末考査
図形情報の役割
図形情報の役割、図形情報の特徴
○
○
図形情報の特徴、コンセプトを重視したデザイン
図形情報の役割、デザイン
○
○
○
9 デザイン
2
学
期
技能 (観点3)
・図形や静止画、動画、音声などのマ
ルチメディアを利用した情報発信に必
要な機器やソフトウェアの利用およ
び、Webページの作成技法を身につ
けるとともに、これらを活用して目的を
持った広報の作品を作成できる。
造形表現の手法、色彩、デザインと著作権
マルチメディアの活用
マルチメディアの活用
マルチメディアの活用
静止画像の利用
動画像の利用
音声の利用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
10
マルチメディアの活用
マルチメディアの活用
情報通信ネットワークの利用
情報通信ネットワークの利用
11 情報通信ネットワークの利用
プレゼンテーション
プレゼンテーション
プレゼンテーション
情報の統合
情報の統合
広報文書の制作
広報文書の制作
広報文書の発信
話すことを中心としたプレゼンテーション
資料を併用したプレゼンテーション
ソフトウェアの利用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期期末考査
12
プレゼンテーション
プレゼンテーション
ソフトウェアの利用
作品の発表
HTML
HTML
HTMLの基礎知識(タグの学習)
HTMLでホームページの作成
○
1
3
学
期
3年生学年末考査
2
3
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
M3、B23
教科書
最新プログラミング(継
続)
科目
プログラミング
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
345-1
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 全商情報処理検定模擬問題集(プログラミング部門)1級
マルチメディア系列、ビジネス系列の生徒のうち、国家資格受験コースを選択し、2年次「プログラミング(上級)」を履修し、「ITパス
選択の ポート試験」受験を経験した生徒となります。国家試験「基本情報技術者試験」受験希望者を指導の対象とします。2年次「プログラ
条件 ミング」で学んだ内容を基礎に、主としてシステム設計・管理分野に関する知識・技術の習得を中心に学習します。
2年次のプログラミングで学んだ内容を、より深く広く学習を進め、全商情報処理検定プログラミング部門1級取得と国家試験であ
受講の る基本情報技術者試験受験を目指します。
視点
具体的には、コンピュータを利用した問題解決におけるデータ構造と代表的なアルゴリズムに関する知識と技術を習得
科目の
し、実際に活用する態度を身につけることを目標とします。尚、並行して国家試験である基本情報技術者試験受験を目
目標
指した内容を展開します。
前半の授業は実習と講義により、諸検定試験の日程に合わせて学習します。情報に関する幅広い内容を中心に学習
科目の
し、国家試験である基本情報技術者試験受験を目指した内容を学習します。後半は実習を中心にアルゴリズムとプログ
内容
ラミングに関する知識や技術について学習します。
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
常に向上心をもち、学習に対し コンピュータを利用した問題解 コンピュータを的確に利用する姿勢や
て積極的な姿勢や態度を有し 決における代表的なアルゴリズ 態度を有しており、プログラミング言語
ている。
ムとプログラミングに関する知識 やアプリケーションソフトウェアを適切
と技術を的確に活用し、表現す に使用するための技能を有している。
ることができる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
基礎理論
4 情報の基礎理論
関心 意欲 態度 (観点1)
コンピュータシステム
1
学
期
5
コンピュータ技術要素
開発技術
6 プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
企業と法務
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
アルゴリズムとプログラミング
○
○
○
コンピュータ構成要素、システム構成要素
○
○
ソフトウェア、ハードウェア
○
○
○
ヒューマンインタフェース、マルチメディア、
○
○
データベース、ネットワーク、セキュリティ
○
○
○
1学期中間考査
○
システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術
○
○
○
プロジェクトマネジメント
○
○
○
サービスマネジメント、システム監査
○
○
○
企業活動
○
○
1学期期末考査
7 問題演習(基本情報技術者試験)
アルゴリズムの基礎
データ構造
10 問題演習(基本情報技術者試験)
○
○
アルゴリズムの基礎
配列、リスト、スタック、キュー
○
○
○
○
問題演習(基本情報技術者試験)
○
○
交換法、選択法、挿入法
クイックソート
線形探索
二分探索
ファイル処理
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
整列
11
探索
ファイル処理
12
1
3
学
期
問題演習(基本情報技術者試験)
課題考査
9
2
学
期
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しており、基
本情報技術者試験レベルの知識を
理解している。プログラミングに関す
る基本的な知識を理解している。
2学期期末考査
全商情報処理検定(プログラミング部門)1級
模擬試験
に向けた学習
全商情報処理検定(プログラミング部門)1級
模擬試験
に向けた学習
学年末考査
2
3
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
3年次
対象
系列
M3、B2
教科書
最新プログラミング(継
続)
科目
プログラミング(中級)
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
345-2
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
副教材 全商情報処理検定模擬問題集(プログラミング部門)1級
2年次「プログラミング」で学んだ内容を基礎に、主としてシステム設計・管理分野に関する知識・技術の習得を中心に学
選択の
習します。
条件
受講の
視点
2年次のプログラミングで学んだ内容を、より深く広く学習を進め、全商情報処理検定プログラミング部門1級取得を目指します。
具体的には、コンピュータを利用した問題解決におけるデータ構造と代表的なアルゴリズムに関する知識と技術を習得
科目の
し、実際に活用する態度を身につけることを目標とします。
目標
前半の授業は実習と講義により、,情報に関する幅広い内容を中心に学習します。後半は実習を中心にアルゴリズムとプ
科目の
ログラミングに関する知識や技術について学習します。
内容
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
常に向上心をもち、学習に対し コンピュータを利用した問題解 コンピュータを的確に利用する姿勢や
て積極的な姿勢や態度を有し 決における代表的なアルゴリズ 態度を有しており、プログラミング言語
ムとプログラミングに関する知識 やアプリケーションソフトウェアを適切
ている。
と技術を的確に活用し、表現す に使用するための技能を有している。
ることができる。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
学期 月
基礎理論
4 情報の基礎理論
関心 意欲 態度 (観点1)
コンピュータシステム
1
学
期
5
コンピュータ技術要素
開発技術
6 プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
企業と法務
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
アルゴリズムとプログラミング
○
○
○
コンピュータ構成要素、システム構成要素
○
○
ソフトウェア、ハードウェア
○
○
○
ヒューマンインタフェース、マルチメディア、
○
○
データベース、ネットワーク、セキュリティ
○
○
○
1学期中間考査
○
システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術
○
○
○
プロジェクトマネジメント
○
○
○
サービスマネジメント、システム監査
○
○
○
企業活動
○
○
1学期期末考査
7 問題演習
アルゴリズムの基礎
データ構造
10 問題演習
○
○
アルゴリズムの基礎
配列、リスト、スタック、キュー
○
○
○
○
問題演習
○
○
交換法、選択法、挿入法
クイックソート
線形探索
二分探索
ファイル処理
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2学期中間考査
整列
11
探索
ファイル処理
12
1
3
学
期
問題演習
課題考査
9
2
学
期
知識 理解 (観点4)
情報の各分野に関する基本的な知
識と技術について理解しており、基
本情報技術者試験レベルの知識を
理解している。プログラミングに関す
る基本的な知識を理解している。
2学期期末考査
全商情報処理検定(プログラミング部門)1級
模擬試験
に向けた学習
全商情報処理検定(プログラミング部門)1級
模擬試験
に向けた学習
学年末考査
2
3
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
福
教科
開講
年次
祉
3年次
対象
系列
福祉健康系列
H1、H2、H3
教科書
生活支援技術
選択の
条件
科目
生活支援技術
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
実教出版
2
単位数
教材
346
No.
(○)教科書
( )副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KF)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
福祉健康(ヒューマン)系列専攻生対象。
生徒の多様な実態に応じて、個々の生徒の特性、興味、関心、進路希望等に応じた教育活動を進めていくこと、問題解
受講の
決能力の育成を推進することを目指す。また、2年生の「生活支援技術」で学んだ介護等に関する専門的な知識と技術
視点
を、より具体的に追求する。
自立を尊重した生活を支援するための介護の役割を理解させ、基礎的な介護の知識と技術を習得させるとともに、様々
科目の
な介護場面において適切かつ安全に支援できる能力と態度を育てる。
目標
科目の
内容
2年生の校内実習や施設実習をふまえ、介護の専門職に関する知識や技術の習得のための内容を学習する。
関心 意欲 態度 (観点1)
介護を必要とする人の生活支援について
関心を持っているか。また、その人らしい
生活環境作りを目指して意欲的に取り組
んでいるか。個人の尊厳を大切にした生
活支援をするための実践的な態度を身に
つけているか。
学期
月
4
1
学
期
5
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
要介護者の尊厳の保持の観点から思考を
深めているか。また、自立を尊重し、潜在
能力を引き出し、適切な介護技術を用いる
判断が出来ているか。個人の尊厳とプライ
バシー、その人に適した生活支援につい
て的確に表現したか。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
オリエンテーション
・ガイダンス
ベッドメーキング
・ベッドメーキング(2年次の復習)
食事の介護
・寝たきり高齢者、視覚障害者に対す
る食事の援助
排せつ、移乗の介護
・様々な障害を持つ方への排泄介護
6
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
・家族への援助の視点
○
・様々な質問技法
・医師による医学講座
○
○
・緊急時における対応
・高齢者に多い疾患
○
○
○
○
○
・与薬にともなう基礎知識
○
○
・包帯法の意義と目的
・三角巾
○
○
・レクリエーションの意義と目的
・レクリエーションにおける介護技術
・レクリエーション計画、実施
○
○
○
○
○
○
○
課題考査
9
緊急時の介護
10 与薬の管理
○
○
○
・口腔ケア、歯磨き
・高齢期のライフサイクル
1学期期末考査
医学一般
2学期中間考査
包帯法
11 レクリエーションにおける介護
包帯法の実技テスト
○
○
○
・終末期ケアの意義と介護の役割
・終末期における介護技術
学年末考査
3
○
○
・包帯法の実技テスト
1 終末期の介護
2
○
○
2学期期末考査
12
3
学
期
知識 理解 (観点4)
社会福祉に関する基礎的・基本的な
知識を身につけ、学習した事を他科目
と関連させ、それを深化、総合化させ
ることができる。また、介護専門職とし
ての役割を理解している。
1学期中間考査
身だしなみの援助
高齢期の特徴と発達課題
老いへの適合
介護に関わる家族への援助
7 コミュニケーション
2
学
期
生活支援に関する基礎的・基本的な知識を身に
つけている。個人の尊厳とプライバシー、その人
に適した生活支援を把握したか。また、生活支
援における介護者の役割を理解したか。
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
商
教科
開講
年次
業
科目
3年次
対象
系列
ビジネス系列
マルチメディア系列
教科書
-
選択の
条件
課題研究
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
-
出版社
2
単位数
教材
347
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
副教材
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KG)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
ビジネス系列・マルチメディア系列生
専門系列の学習の総まとめをおこない、進路に関する自己実現をめざす。さらに、自由研究を通して表現力を身につけ
受講の
る。
視点
情報の集め方、調べ方、まとめ方、報告や発表討論の仕方などの学び方やものの考え方を身につけ、問題の解決や探
科目の
究活動に主体的、創造的に取り組む力を培う。
目標
1 自らの課題を発見と研究テーマの設定する 2 情報収集し、情報を選択、分析し、自らの考えをまとめる
科目の 3 研究の過程を発表する
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
進路、専門教養など自分自身の生き方 専門教養に関する情報の選択、分析
について主体的関心をもつこと。
力。
テーマ設定への関心。情報収集や論文 論文を著述する過程で推敲する力。
の著述への意欲。
学期
課題研究を論文としてまとめる力。研究成果を
わかりやすく効果的に発表する力。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
4 ガイダンス
分野選択 資格に挑戦
1
学
期
年間計画・各自のテーマ研究について
知識 理解 (観点4)
専門教養を獲得する諸段階の課程を成
長経験として自己形成に資しているか。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
5
1学期中間考査
○
1学期期末考査
○
6
7
9
課題研究
○
研究・調査・講義
2
学
期
10
2学期中間考査
○
11
12
2学期期末考査
○
講座内発表
系列発表
学年末考査
2
3
○
発表準備
1
3
学
期
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
教科
国語
開講
年次
3年次
対象
系列
A1
教科書
古典A
選択の
条件
受講の
視点
古典A
科目
(○)講 義
( )演 習
授業 ( )実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
三省堂
2
単位数
教材
348
No.
(○)教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
種別
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KG)
( )総合選択
(○)進学向け
( )就職向け
( )
副教材 新訂 国語図説二訂版(京都書房)
アカデミック系列文系の者は全員受講しなければならない。
一般入試の古文・漢文に対応する講座。
古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方や感じ方、考え方を広くし、古典に親しむことによって人
科目の
生を豊かにする態度を育てる。
目標
①古文に特有の語句の意味や文法を理解して、自分で現代文に翻訳し内容を把握する力をつける。
科目の
②漢文の文法や語句を理解し、ある程度まとまった文章を読みこなし、内容を把握する力をつける。
内容
観点評価及び趣旨
話す・聞く能力 (観点2)
書く能力 (観点3)
読む能力 (観点4)
知識・理解 (観点5)
音読や暗唱を通じて言葉 美しい正確な現代文に翻訳す 古典作品を読んで、思想 古典の理解に役立てるた
の持つ魅力に気づき、ま る力をつける。要旨をまとめた や感情などを的確に捉え め、文法、表記、語句、語
た、作品鑑賞を発表する。 り、鑑賞文を書いたりできる。 る。文法や歴史的な知識 彙の知識を身につけ、的
に基づいて作品を読み味 確に文章の内容を読み取
わう。
る。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
月
観点1 観点2 観点3 観点4 観点5
説話文学について理解する。
○
○
○
○
4 宇治拾遺物語「百鬼夜行」「絵仏師の執心」
「後の千金」
品詞分解し、語句や表現を調べる。
○
○
古文の語法を理解する。
○
○
5
文法に忠実に現代語訳する。
○
○
○
○
問題演習
○
○
1学期中間考査
今昔物語集「絵師と大工」「玄象の琵琶」「姥捨山」
品詞分解し、語句や表現を調べる。
○
○
○
古文の語法を理解する。
○
○
6
文法に忠実に現代語訳する。
○
○
○
○
問題演習
○
○
1学期期末考査
古典の文学史(図説)
平安時代の貴族の生活について学ぶ。
○
○
○
○
文学史の知識について習熟する。
○
○
7
関心 意欲 態度 (観点1)
伝統に対する関心を深め、
進んで古典に親しもうとす
る。文学史や故事成語な
ど、古典の知識をすすんで
身につけようとする。
学期
1
学
期
課題考査
十訓抄「笛吹き成方」「行成と実方」
品詞分解し、語句や表現を調べる。
古文の語法を理解する。
文法に忠実に現代語訳する。
問題演習
10
2学期中間考査 論語・老子・荘子
何度も音読し、独特の調子に慣れる。
句法に基づき訓読、現代語訳する。
わからない語句や表現を調べる。
現代語訳しながら内容を把握する。
11
9
2
学
期
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
問題演習
12
2学期期末考査
1 三国志
3
学
期
○
○
○
学年末考査
2
3
諸子百家について、知識を得る。
○
○
何度も音読し、独特の調子に慣れる。
句法に基づき訓読、現代語訳する。
問題演習
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
体育
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
ヒューマン系列
教科書
-
科目
スポーティライフ
(○)講 義
( )演 習
授業 (○)実 習
方法 ( )実 技
( )外部講師
( )
出版社
-
2
単位数
教材
副教材
349
No.
( )教科書
(○)副教材
( )実習費
( )
( )全 員
( )必履修
(○)系列選択(KG)
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
生涯スポーツの理論と実際(大修館書店)
将来福祉関係等の仕事を目指している人。
選択の
競技スポーツではなく、軽スポーツ・個人的スポーツに興味・関心のある人。
条件
豊かなスポーツライフの設計の仕方について理解させるとともに身体的・心理的・社会的特徴に応じた楽しみ方を理解さ
受講の
せる。
視点
それぞれの種目を通して、楽しみながら体をきたえスポーツに親しみ、生涯にわたりスポーツを通じてコミュニケーション
科目の
を図れる資質を養う。
目標
バドミントン、卓球、テニス等の個人スポーツを中心に行う。又、福祉関係において実践できる内容の運動。(手遊び、
科目の
フォークダンス、体つくり運動等)盲人バレー、卓球等も行います。
内容
関心 意欲 態度 (観点1)
運動の楽しさや喜びを深く味わうことが
できる。公正、協力、責任などの態度を
身につけるとともに、生涯にわたりスポー
ツを継続していくことの大切さに関心を
持ち、健康・安全に留意して自ら運動し
ようとする。
学期
1
学
期
2
学
期
3
学
期
観点評価及び趣旨
思考 判断 (観点2)
運動の技能 (観点3)
生涯にわたり、どの年代において
も、どんな環境においても豊かなス
ポーツライフの実現を目指すための工
夫の仕方を考え、判断し、表してい
る。
自己の能力と運動の特性に応じた課題の
解決を目指して運動を行うとともに、運動
の技能を高めている。また、体力を高める
ための運動の合理的な行い方を身に付け
ている。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
4 オリエンテーション
体育理論
体ほぐし
補強運動
ジョギング
5
ウォーキング
1学期中間考査
体力を高める運動
ペアストレッチ
ゲーム型運動
6 ボール運動
↓
↓
1学期期末考査
筋力トレーニング
筋力トレーニング
↓
7
↓
↓
9 課題考査
ニュースポーツ
ドッチビー
↓
↓
チームを決めて組み立てる。
10 卓球
2学期中間考査
↓
↓
バトミントン
↓
↓
11
↓
↓
↓
2学期期末考査
12
テニス
↓
↓
チームを決めて組み立てる。
1
まとめ
月
3年生学年末考査
2
3
知識 理解 (観点4)
生涯スポーツの立場で運動を理解し、すべ
ての人に対して生涯にわたって豊かなス
ポーツライフが送れるための理論を理解し、
個人生活及び、社会生活における健康・
安全について、課題の解決に役立つ事
項を理解している。
観点1 観点2 観点3 観点4
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
平成27年度 入 学 生 用 学 習 指 導 計 画 表
-
教科
開講
年次
3年次
対象
系列
-
教科書
-
科目
総合的な学習の時間
(○)講 義
(○)演 習
授業 (○)実 習
方法 (○)実 技
(○)外部講師
( )
出版社
-
単位数
350
No.
1
( )教科書
( )副教材
教材
( )実習費
( )
副教材
(○)全 員
( )必履修
( )系列選択
種別 ( )総合選択
( )進学向け
( )就職向け
( )
-
選択の
3年次生は必ず受講しなければなりません
条件
1.各自の進路に合わせ、自発的に学習に取り組む姿勢を身につける。
受講の
2.社会人として必要なコミュニケーション能力や自己表現力を身につける
視点
3.課題研究を通して、自ら学ぶ事の楽しさを感じ、学習に対する意欲を持つ。
1.それぞれの進路目標実現のための学習
科目の
2.社会人として必要な知識や態度の育成
目標
3.自主的な研究・学習の実行と成果
1.基礎学力の定着(国語・数学・英語マナトレ)
科目の
2.一般常識の学習 3.進路に関する情報収集、入試科目の学習、面接練習など
内容
4.課題研究・・・テーマ設定、研究活動、レポート作成、発表
観点評価及び趣旨
思考 判断 表現 (観点2)
技能 (観点3)
知識 理解 (観点4)
学校生活で自分が果たすべき役割 卒業後の進路に必要な技能を身につ 学校生活におけるリーダーとして
を考え、円滑な人間関係を築くため ける。
の自己を理解し、下級生の模範と
に必要な判断力やコミュニケーショ
なるように努める。また、高校生と
ン能力を育てるま。自分の考えを表
して身につけておくべき知識を習
現する力をつける。
得する。
学 習 計 画
学 習 項 目
学 習 内 容
観点1 観点2 観点3 観点4
関心 意欲 態度 (観点1)
自分の進路目標に合わせた学習に
意欲的に取り組むと同時に、社会
人としての一般常識や社会のでき
ごとに関心を持つ。また、自主的に
学ぶ態度を身につける。
学期
月
4
1
学
期
5
6
7
HR開き・各種委員会・係決め
基礎学力講座
進路ガイダンス
一般常識
基礎学力講座
一般常識
基礎学力講座
一般常識
基礎学力講座
体育祭準備
体育祭準備
体育祭準備
体育祭準備
一般常識
一般常識
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クラス半分に分かれての少人数学習
HR学習
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原案審議
選手決め
役割分担決め
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9
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学
期
課題研究
進路学習
課題研究
10 進路学習
課題研究
文化祭準備
文化祭準備
文化祭準備
11 文化祭準備
ガイダンス
学年集会
講座別研究
学年集会
講座別研究
原案審議
役割分担決め
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課題研究
「社会人としての心構え」
講座別研究
講演
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課題研究
「社会人としての心構え」
講座別研究
講演
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課題研究
課題研究
課題研究
講座内発表会
講座内発表会
学年発表会
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12
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1
3
学
期
2
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