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メディアプロデュースコースの 石丸ゼミが 町おこしドラマを製作中 第21回
キャンパス トピックス 簿 記 に興 味 を 持 ち 、 2年 生になって タ レン ト さ ん の 友 情 出 演 、甲 冑 師 いま す 。他 に 岩 村 町 の方 々 、プロの 月の学 内 の先 生 か らの甲 冑 のご 提 供 な ど 多 撮 影 を 皮 切 り に、 〜 く の 協 力 の も と 、昨 年 了 し まし た。 月の合 宿 で 現 地 ロ ケ を 行 い 、無 事 撮 影 は 終 月 に 本 学 ス タ ジ オ で 行い 、 岩 村 町の観 光 大 使で ある女 優 の 渡 辺 美 佐 子 さ ん の ナレー ション 現 代 社 会 学 部メ ディア プロデュー ス 町 を プロデュースしていく プロジェ こ の 女 城 主 を 町 の ブ ラ ンド と し て 時 代 、女 城 主 がいた 岩 村 城 があ り 、 げていく・ ・ ・その過 程の中 で は 思 う がら 実 際 に形 と し て 共 同 で 創 り あ 大 学 の 授 業 で 学 ん だこ と を 外 部 の方 とコミュニケ ーションを 図 り な 中で す 。 現 在 今 年 前 半 完 成 を 目 指 して 編 集 録音も コー ス の 石 丸 ゼ ミ ら も 強 く 賢 く 生 き 抜 い た 、全 国 で ク ト を 企 画 。時 代 に 翻 弄 さ れ な が 科 書 か ら 学べない感 動 体 験 も あ り よ う にい か な い こ と も あ れ ば 、教 と岐阜県恵那市岩 も 珍 しい女 城 主の物 語 を オ リ ジ ナ 村 町 の 町 づく り 団 体「 城 下 町 ホッとい ル脚 本 で ド ラマ 化 、主 役 は 現 代 社 プロジェク ト を 通 し て 社 会 の 中 で ま す 。学 生の皆 さ んには、こ う し た わ む ら 」が 町 お こ 会学部 メインカメラ は 同 じ く 伊 藤 修 平 さ 年 生の鈴 木 百 合 香 さ ん 、 しを目 的 としたド ラマ を 共 同 で 製 作 のコミュニケ ー ション・デ ザ イ ン を 日 、前 年 に 続 き 回卒 う と春 から準 備していた もので す 。 業 生 実 行 委 員 会 の三 者 共 催 で 行 お イ と し て 、学 校 、同 窓 会 、第 学 んで もらえ ればと思っています 。 人の学 年の総 勢 約 ん 、他 月 生 がスタッフ、役 者 として 参 加 して 〜 中で す 。 岩 村 町 には 戦 国 回 目 の ホ ー ムカ ミ ン グ 回 卒 業 生 が還 卒 業 生 数493人 のう ち 当 日は 171 人 の 卒 業 生 と 、卒 業 時 の 担 等学校第 暦 を 迎 えるのを 機に、同 窓 加 し ま し た 。初 め に セ ン テ ナ リ ー 任 を 始 めと す る 人 の先 生 方 が 参 生 が母 校に還る日を 還 暦 周 年 記 念 映 画「 淑 徳 」を 上 映 。同 ホ ー ルで 、参 加 教 員 の 紹 介 と 学 園 を 鑑 賞 し 、当 時 の 高 校 生 活 を 懐 か しく 思い出 したようで す 。 その後 、清 明 館のカフェテリアに 移 り 、会 食 と懇 談 。食 事 を共にし な た 。最 後 は 同 窓 生 の ピア ノ 伴 奏 で が ら 、に ぎ や か に 旧 交 を 温 め ま し 校 歌 を合 唱 し、会 を閉 じました。 同 窓 会 と 実 行 委 員 会 の方 々 が 何 度 も 集って 準 備 を 重 ね、ホームカミ し、この会 が今 後 も 続 くこ とを願っ ング デ イ が 実 行 で き た こ と に 感 謝 ています 。 10 Aichi Shukutoku 2011.01.31 ン タ ーの 会 計 教 育 科 目 を 受 講 し て 前 川 三 喜 男 教 授のゼミ 生 と なる 頃 か ら 公 認 会 計 士 の資 格 取 得 を 意 識 し 始 め た そ う で す 。や が て 本 格 的 に資 格 取 得 を 目 標 と し て 専 門 学 校 論 文 式 のそ れ ぞ れ の 試 験 に 合 格 し 、 で も 学 びつつ、昨 年 度 の 短 答 式 と 目 標 を 達 成 し まし た。 「昨 ゼミを担 当 し た前 川 教 授は、 年 度 は 合 格 率 が 下 が り 、近 年 に な い超 難 関の中 で 合 格 し たこ とは、 後 に 続 く 後 輩 の 励 み に も な り 、大 変 う れ しい 。立 派 な 公 認 会 計 士 と 躍 す る こ と を 期 待 し たい 」と 話 さ し て 、国 内 は も と よ り 海 外 で も 活 れ まし た。 は 研 修 と 実 務 のと て も 充 実 し た 毎 になって 、多 くの企 業 や 人々から信 9 5 同 窓 会 、ホームカミング デ 恩師を囲んで記念撮影 現 在 は 中 堅 監 査 法 人 の東 京 事 務 所に就 職 している 中 川 さ んは、 「今 平 成 年3月 にビ ジ ネ ス学 部 ビ ジ ネス学 科 を 卒 業 し た 中 川 扶 美 日 を 送って い ま す 。将 来 は 株 式 公 ビ ジ ネ ス学 部の卒 業 生 と し て は、 頼 さ れ る 会 計 士 に な り たい 」と 話 60 デ イ を 開 催 し ま し た 。高 21 4 10 子 さ ん が 、昨 年 度 の 公 認 会 計 士 試 2 年 前 の 加 藤 景 香 さ ん に 続 く2 年 し て く れ ま し た 。中 川 さ ん の ま す センテナリーホール 験 を 受 験 して 見 事 に合 格 し まし た。 開 や 海 外 監 査 業 務 のエキスパー ト 連 続2人 目の合 格 者 となり ます 。 8 25 ますの活 躍 をお祈 り します 。 23 21 中 川 さ ん は 入 学 後 、会 計 教 育 セ 大 学 図 書 館 司 書の鹿 島みづき さ ん が 、2 009 年 度 私 立 大 学 図 書 館 協 会 賞 を 受 賞 し 、昨 年9月9日、 11 窓 生 は 在 校 中 の行 事 や 建 物 の映 像 60 西 南 学 院 大 学 において 授 賞 式 があ り まし た。 こ の 賞 は 、図 書 館 の 編 集 に よ り 鹿 島 さ ん が 執 筆 し 、同 じ く 司 書 の 小 嶋 智 美 さ ん、山口純 代 さ ん、山 田 稔 さ んが執 筆 と 編 集 協 力 をして 出 版 さ れ た 図 書 、『 レファレンスサ ー ビスの た めの 主 題・主 題 分 析・統 制 語彙 』 ( 勉 誠 出 版 )が 高 く 評 価 さ れ たこ とによる もので す 。 な お 、本 学 図 書 館 の 受 賞 は 2005年 度 の 初 受 賞 に 続 き2 回 目 と な り 、2 回 以 上 の 受 賞 校 と し 続 く3校 目 となり ます 。 て は、慶 應 義 塾 大 学 、早 稲 田 大 学に 4 2 2 カフェテリア 大 学 高等学校 ビジネス学部OGの 中川扶美子さんが 公認会計士試験に 合格 大学図書館司書の 鹿島みづきさんが 私立大学図書館協会賞を受賞 メディアプロデュースコースの 石丸ゼミが 町おこしドラマを製作中 第21回卒業生を招き、 ホームカミングデイ開催 大 学 21 大 学 中央棟大アリーナの 説明会 中学校 「女子学生のための 護身術講座」を開催 試 を 間 近 に控 え た6年 生 と その父 当 日 は 朝 か ら 晴 天 に 恵 ま れ 、暖 かい一日となり まし たが、午 前 は入 変 えて2回に分 けて 開 催 しました。 5年 生 以 下 対 象 と し 、内 容 を 若 干 午 前 を 小 学 校 6 年 生 対 象 、午 後 を 日 程 を 早 め 、中 央 棟 大 ア リ ー ナ で 今 年 度 の中 学 校 入 試 説 明 会 は 月 日 に 実 施 し ま し た 。例 年 よ り 差 し でメモ を とる 姿 が 多 く 見 ら れ 試 も 2 か 月 後 に せ ま り 、真 剣 な 眼 て 見 て い た だ き ま し た 。本 番 の 入 年 度 入 試 問 題 解 説 を映 像 を通し 年 度 の 出 題 を 担 当 し た 教 員 に よる 高 の 教 室 に 移 動 し て い た だ き 、昨 今 年 度 は 新 し い 試 み と し て 、全 体 会 の 後 、本 番 の 試 験 場 と な る 中 いての説 明 を中 心にお話 しまし た。 副 校 長 より 「 わ た し の 淑 徳 」を 上 映 。そ の 後 、 母 が 対 象 とい う こ と も あ り 、朝 早 ま し た 。そ の 後 の 入 試 相 談 も 長 い また、高 校 、 年 生 や 保 護 者 の方 と、卒 業 生 が い さつの あ 露 、校 長 あ 重 奏 を 披 最初に中 学 吹 奏 楽 た だ け たので は ないか と 思い ま す 。 頃 の 学 校 生 活 の一端 も 分 かって い パス や ク ラ ブ 見 学 と 合 わ せ て 、日 も 感 じ ら れ ま し た が 、中 高 キャン 午 後 は 5年 生 以 下 が 対 象 の た め 、 参 加 者 の雰 囲 気 と し て は 若 干 余 裕 る 熱 気 と 期 待 を 感 じ まし た。 列 が で き 、改 め て 中 学 受 験 に 対 す 数は含 めず )。 人 )の来 場 者 があ り ました( 保 護 者 合 わ せ て 1702 人( 昨 年 比 + 回 開 催 しています 。今 回 は、長 久 学 を より 理 解 して も ら う た めに年 学 を 希 望 す る 受 験 生 を 対 象 に 、本 月 日、第 回 オープンキャン パス を 開 催 し ま し た 。愛 知 淑 徳 大 多 くの参 加 者 が集 まっていまし た。 学 科 が実 施 し た「 体 験コーナー」に 語 聴 覚 学 専 攻 、スポーツ・健 康 医 科 に も 人 間 情 報 学 部 や 心 理 学 部 、言 し た。護 身 術 は、攻 撃 者の力に対 し 実 演 指 導 の 前 に 、大 沼 さ ん か ら 護 身 術 の 目 的 について 話 が あ り ま わった方で す 。 ので あったこ とで 、自 分 に自 信 がつ く 」な ど ど れ も 簡 単 で 使い 易 い も 参 加 学 生 らは、 「 逃 げ る 、不 意 を 突 護 身 術 と 聞 い て 、空 手 な ど の 武 道 に 通 じ る 技 を 習 う の か と 思った れ まし た。 な く 、最 小 限 の 力 で か わ す 方 法 を て 力 で 応 酬 す る こ と で は な く 、ま 4 公募制推薦入試「小論文対策講座」 (星が丘キャンパス) 回 オ ー プンキャンパスで 2 まし た。 満 足 し た という 声 が多 く 寄 せ ら れ 会 と なった よ う で 、参 加 者 か ら は 生 に とって は 、と て も 有 意 義 な 機 礎 学 力 重 視 型 )で 合 格 を 狙 う 受 験 間 近 に 迫った 公 募 制 推 薦 入 試( 基 様 も 両 キャンパスでDVD上 映 し 、 力 試 験 対 策 講 座( 国 語・英 語 )』の模 実 施 し た 公 募 制 推 薦 入 試『 基 礎 学 ま た、第 論 文 対 策 講 座 』を 実 施 し ま し た 。 手 キャンパスと 星 が丘 キャンパスへ、 さ らに、昨 年に引 き 続 き 、星 が丘 キャンパスにて 公 募 制 推 薦 入 試『 小 3 45 部が数名で レポーター 分 を 守 る 上 で 重 要 なこ と だ と 強 調 形のビデオ 月 3 日 、ジェン ダ ー・女 性 学 研 究 所 主 催「 女 子 学 生 の た めの 護 身 こ と 。相 手 の 目 を 見 て 、 「 助 けて 下 さ れ まし た。 さ い 」の よ う な お 願 い 言 葉 で は な 術 講 座 ─ 心 構えから実 践 まで」 し まし た。 とで す 。第 二に、力 に応 じ るので は 次 に 使い や すい 三つの 護 身 術 の 紹 介 が あ り ま し た 。第一は 、不 意 打 大 沼 さ ん は 、CAP( 子 ど もへの 暴 力 防 止 プ ロ グ ラ ム )の ス ペシャ 実 演 して 頂 き まし た。第 三に、攻 撃 ち を かける た めに大 き な 声 を 出 す リ ス ト と し て 地 域 で 活 動 後 、カ ナ 者 の弱 点 を 利 用 す る 方 法 を 実 演 さ を、 Wen-Do Project インストラク タ ーの 大 沼 も と 子 さ ん を 講 師 に お ダ で 生 ま れ た Wen-Do (自己防衛 プログ ラ ム)を 、2000 年 に 日 本 く、 「 や め て 」と はっき り 伝 え る こ に 初 め て 紹 介 す る 企 画 、運 営 に 携 招 き して 、長 久 手 キャンパスで 開 催 「 ノー 」と 意 思 表 示 す るこ と が 、自 当 日は、東 海 県 は も ち ろ ん、全 国 各 地 か ら 来 場い た だ き ま し た 。 け 、真 剣 に 聞 き 入ってい ま し た 。他 朝 早 く か ら 多 く の受 験 生 がつめか 容 や 入 試 ポ イ ン ト をつか も う と 、 全 体 説 明 会 で は 各 学 科・専 攻 の 内 による 長い列 がで き ま し た 。ま た 、 に は 、入 試 を 目 前 に 控 え た 受 験 生 相 談コー ナ ー や 入 試 相 談コー ナ ー 教 員 と 相 談 で き る 本 年 度 最 後の 機 会 という こ と も あ り 、学 科・専 攻 関 心の高 さが伺 えました。 の 姿 も 多 く 見 受 け ら れ 、本 学への 2 午 前 午 後 合 わ せた参 加 者 総 数 は約 年 度 の入 試 出 願 につ 続 き まし た。 く か ら 多 く の受 験 生 や 父 母 の列 が 1 1700人で した。 10 として学校 23 を紹介する 22 いたと感 想 を述べていました。 Aichi Shukutoku 2011.01.31 11 第3回 オープンキャンパスに 1,702人が来場 3 大 学 17 11 ず 逃 げ る こ と が 目 的 だ とい う こ 入試相談コーナー (長久手キャンパス) 教室で行われた今年度の入試問題解説 20 12 と。そして不愉快に感じることには 全体説明会 (長久手キャンパス) 入試相談会 入試説明会に 約1,700人が来校 大 学 キャンパス トピックス ま し た 。参 加 者 チャー を 開 催 し 鉛 筆 の研 ぎ 方 か ら 紙 面 上 で の構 成 の 仕 方 、濃 淡 り、個展 も行ってい 賞 等 の入 選 歴 が あ 選 、瀬 戸 美 術 展 大 後 も 活 躍 す る 卒 業 生 を 目 の当 た り 間のようにもみえて き ま す 。』卒 業 ずっと観 察 していると、し ぐ さが人 ちをモチーフに絵 を描いています。 らくだ、うさぎ・ ・ ・おなじみの動物た 捉え表現するおもしろさとトレーニ 最後は全員で講評し合い、形や光を 時 間 近 く 集 中 し 描 き あ げた作 品 を までなかなかありませんでした。2 こ のよ う な 時 間 の 過 ご し 方 はこ れ けが響 く プレゼンテーションルーム。 ドバイスを受けました。鉛筆の音だ の 付 け 方 な どア ます。 ようです。 副 学 長 の 島 田 修 三 教 授 が 、昨 年 7 月 刊 行 に なった 第 六 歌 集『 蓬 歳 多 面 体 や 七 宝つな ぎの模 様 が 球 形 ジッパーのついたアー ト 作 品 、突 起 HPシェルを 想 わ せる もの、和 紙 に 年 生の 示 で し た。 し て き てい る こ と も 実 感 で き る 展 り 、照 明 の デ ザ イ ン も 大 き く 変 化 か ら 電 球 型 蛍 光 灯 やLEDに 変 わ ン の も の も 多 く 、ラ ン プ も 白 熱 灯 実 習 も 体 験 。作 品 は 大 胆 な デ ザ イ の 研 究 に も 出 か け 、手 す き 和 紙 の 方 な ど を 研 究 。9 月 に は 土 佐 和 紙 紙 の 製 法 や 使 わ れ 方 、提 灯 の 張 り る た め、春 から 美 濃 に足 を 運 び、和 見 学 者 も 多 数 あ り まし た。 学 内 だ けで な く 学 外 か ら 社 会 人の 新 設メディアプロデュース学 部の 新 しい一面 を感 じさせる展 覧 会で 、 能 性 を感じさせる もので した。 時 代 の先 端 を ゆ く 照 明 の新 た な 可 外 優 秀 賞( 計3人 )の応 募 作 入 賞 、2007 年 、2009 年 の 選 す る 国 際コンペの、 2008年 佳 作 は 、毎 年 各 国 か ら 千 数 百 人 が 応 募 際 学 生 照 明デザインコンペ」の作 品 れ 切 れ の お もい 」を 短 歌 の 形 で 掬 流 れ に 浮 か ん で は 消 え て い く「 切 短 歌 文 学 の 発 展 に 寄 与 す るこ と 等 を 挙 げ た 者 に 賞 を 贈 るこ とによ り 、 偉 大 な 足 跡 を 残 し た 若 山 牧 水 の業 し た 。若 山 牧 水 賞 は 近 代 短 歌 史 に ングを行う重要性を実感しました。 に なった も の な ど 多 彩 な 作 品 が 並 同 時 に 展 示 さ れ た「コイ ズ ミ 国 り 出 し、カメラで 捕 らえ 表 現 す る ため、空 間 を 作 品 が 収 録 さ れ てい ま す 。 代 後 半 い とった一冊 で あ り 、360 首 の 作 日 に は 、杉 藤 氏 を 講 師 に び 、力 作 揃 い で 見 応 え が あ り ま し 品 化 さ れ たソ ファ ま す 。その真 剣 勝 負の一 月 た。 や 食 器 、ナ ゴ ヤ デ 端 を お 話い た だ き ま し 回若山牧水賞を受賞されま 断想録』 ( 短 歌 研 究 社 刊 )に よって プロの 集 うコン ク ールに 挑 戦 す ザ イ ン ウィー ク 第 建 築・イ ン テ リ ア の 写 真 家 と し て 第一線 で 活 躍 す る 吉 村 昌 2 010 のメ イ ン 作 品 。建 築 の 学 生 ら し く 展 」に 出 品 さ れ た 高 橋 研 究 室 の 也 氏 と 、名 古 屋 デ ザ イ ン 界 の 仕 績 を 永 く 業 績 を 永 く 顕 彰 す る た め、 現 代 短 歌の分 野で 傑 出 し た功 績 を 目 的 として 宮 崎 県 が力 を 入 れ て いる文 学 賞で す 。 『 蓬 歳 断 想 録 』は3年 前 から2年 前 に か け て 雑 誌「 短 歌 研 究 」に 連 載 さ れ た 作 品 を 中 心 に編 集 さ れ た 歌 集 で す 。茫 々 た る 日 々 の 時 間 の り 、プロカメラマンの 吉 間 的 な 味 わいのにじ む 歌 風 に特 徴 によって 多 彩に表 現 さ れて おり 、人 があるといえるでしょう 。 村 氏 に 講 評い た だ き ま 点で 、 掛 け 人・伊 藤 孝 紀 氏 を お 招 き し 、 あ る 感 慨 が 、虚 実 こ も ご も の 題 材 の日 々 を 生 き る 島 田 先 生 の 陰 影 の 日には、 た 。ま た 、事 前 応 募 で 聴 の 付 合い とい う お二 人 の 軌 跡 と も お二人 を 講 師に招 組 むか、プロの姿 勢 をひしひし と感 は笑って おられ ました。 し て 出 席 で き る か な 」と 島 田 先 生 写 真 環 境 に 対 し て 、ど 築家が作品発表 じた一日となり ました。 い え る 、伊 藤 氏 設 計 の 建 築 や 監 修 15 し た 。デ ジ タ ル 化 し た す る 際 、写 真 の 存 在 は 非 常 に 重 要 き 、レ ク チャー イ 宅 兼 親 子 カフェ「 カドッコ」の模 型 、 で す 。写 真 家 は、その建 築の魅 力 を う 意 識 的に撮 影に取 り ま た 、名 古 屋 工 業 大 学 伊 藤 研 究 室 ベン ト を 開 催 。建 月 講 者 より 写 真 発 表 を募 にして、在学生も大変刺激を受けた 近 作5点 を展 示。 『 きりん、 シマウマ、 大 学 会 場 模 型 を展 示い ギャ ラ リ ー に 展 示 さ れ た 作 品 は 今 年 の「 美 濃 和 紙 あ か り ア ー ト 島田修三教授が 若山牧水賞を 受賞 50 4 12 Aichi Shukutoku 2011.01.31 デッ サ ン レ ク に画家として活動を始めました。在 本で ある静 物 画 は、デッサンの基 杉 藤 由 佳 氏 は 、本 コ ー ス の 2009年度卒業生で、卒業後すぐ 学中から学外のコンクールに入選し、 デッサンに挑戦。 動 物の鉛 筆 画にネ イルアート(ミク ストメディア)を 組み合 わ せる とい 回国 う 独 特 の作 風 で 評 価 さ れ て き ま し た 。こ れ ま で に 中 華 民 国 第 デッサンレクチャー 授 賞 式 は2月 に宮 崎 市 で 行 わ れ る予 定。 「 忙 しい 時 期 だ か ら 、は た レクチャーイベント の数 々の民 学 共 同 プロジェク ト、商 昨 年 中 部 建 築 賞 を受 賞 し た個 人 住 16 3 パフォーマンスの 写 真パネル展 示 、 12 た だ き まし た。 11 杉藤由佳さん ⇄ Architect 展を Photographer 開 催 し まし た。展 覧 会で は、 年 来 10 今 回 の展 覧 会 で は 、入 賞 作 品 始 め 際アートトリエンナーレ2007入 際版画・素描ビエンナーレ展入選、国 12 10 9/28〜10/14 11/9〜25 11/30〜12/7 11 杉藤由佳展 装食動物 高橋敏郎研究室 あかり展 2010 Photographer ⇄ Architect 大 学 メディアプロデュース学部 都市環境デザインコースが 学内ギャラリーで展覧会 ※会場は全て都市環境デザインコースミニギャラリー 写真発表メンバーと講師のお二人