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ンスキ ヒアノ公開

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ンスキ ヒアノ公開
発行
lロ
編集
85号
第
○時
一
﹂
・
一
一
一
一
一
一
一
﹂
一
﹁
一
一
青
ロ
ロ
一一一一ロ
開
公
.
一
ノ一
水 ︶、 名 古 屋 音 楽 学 校 で第 1 5 3 回
﹁年 9 月 7 日 ︵
フラ ン ス、 日本 な ど で数多 く
卒 業 、 1 9 6 0年 にト リ ノ で
デ ビ ユー し 、 そ の後 ド イ ツ、
生 は 国 立 カ ト ヴ ィ ッツ エ高 等
ア ンジ エイ ・ヤ シ ン スキ先
ヤ シ ン スキ先 生 の講 座 と あ っ
て、 多 く の聴 講 者 が 集 ま り 期
シ ョ パ ン に 大 変 造 詣 の深 い
ン ク ー ル の審 査 員 を 務 め ら れ
5回 、 第 6
て いま す 。 特 に第 1
1
回 の シ ョパ ン国 際ピ ア ノ コ ン
ク ー ル の審 査 委 員 長 を 務 め 、
スト を 育 て、 数 多 く の国 際 コ
アンジ ェイ ・ヤ シ ン スキ ピ アノ公 開講座
研究会 、
レク チ ャー レ ッスン︶を 開催 しました。
︵
の コ ンサ ー トを 開 催 し 、 ま た
待 の中 での開催 になり ま し た 。
音 楽 院 を 1 9 5 9年 優 等 賞 で
K ・ツィ メ ル マンや K ・ヤ ブ
ヤ シンス キ先生
ウ オ ン スキ な ど 優 秀 なピ ア ニ
の作 品 の持 つ美 し さ や人 間 的 な 感
ズ の練 習 や演 奏 に関 す る問 題 点 を
曲 、一
マズ ルカ 、 ポ ロネ ー
夜想 曲 、
講 座 の前 半 は 、 シ ョパ ン の練 習
も 好 評 を いた だ き ま し た 。
な 音 楽 を 感 じ た と 聴 講 者 の方 か ら
チ ャーと 公 開 レ ッス ン、内 容 の濃
い講 座 で、 ヤ シ ン スキ先 生 の豊 か
演奏を数多 く交え てのレク
た だ いた 井 藤 真 緒 さ ん か ら コメ ン
公 開 レ ッ ス ン の モデ ルを し て い
中 心 に し た 内 容 で、 モ ー ツ ァルト
情 の類 似 点 か ﹄始 ま り 、 モ ー ツ ァ
ルト 、 シ ョパ ン の作 品 を 数 多 く 演
い内 容 、 そ し て分 かり やす い練 習
いた だ き ま し てあ り が と う ご ざ い
先 生 の公 開 レ ッス ンを 受 け さ せ て
今 回 、 ア ンジ ェイ ・ヤ シ ン スキ
ト を いた だ き ま し た 。
方 法 、 表 現 方 法 の説 明 な ど シ ョパ
ま した。
奏 を 交 え な が ら 、 ヤ シ ン ス キ先 生
のシ ョパ ン ヘの想 い、 具 体 的 で深
ン の香 り が 一杯 のレ ク チ ャ ーと な
の作 品 であ ると 同 時 に、 私 にと っ
こ の幻 想 ポ ロネ ーズ は私 の憧 れ
りま し た 。
後 半 は 、ビ ア ノ の公 開 レ ッス ン
た 。 ど のよう な イ メー ジ を も って
ど う い った 方 向 性 に曲 を も って い
てと ても 難 解 な 作 品 でも あ り ま し
術大 学 卒 業 、 同大 学 院 博 士 前 期 課
レ ッス ンでま た 大 き な ヒ ント を 得
く か 悩 ん で いま し た が 、 今 回 の
で、 曲 目 は シ ョパ ン のポ ロネ ーズ
︲、モ
p6
第 7番 変 イ 長 調 ﹁
幻想 ﹂ o
デ ルは 井 藤 真 緒 さ ん ︵
愛 知 県 立芸
シ ン スキ 先 生 か ら ひと つひ と つの
方 や拍 の感 じ 方 、 ま た 心 の振 動 を
ポ ロネ ーズ と いう リズ ム の捉 え
る こと が でき ま し た 。
程 1年 在 学 ︶ で、熱 心 な 演 奏 に ヤ
音 色 の響 き 、 ペダ ル の使 い方 、 小
音 にす ると いう こと な ど を 、 先 生
節 のイ メ ー ジ な ど 丁寧 で温 か いア
ド バイ スを 石 原 佳 世 さ ん が 分 か り
井藤 真 緒
学 校 の皆 様 にお礼 を申 し上げ ま す 。
機 会 を 与 え て下 さ った名 古 屋 音 楽
も 精 進 し てま いり ま す 。 こ の様 な
今 回 の経 験 を 活 か し 、 こ れ か ら
ても 印 象 的 で し た 。
据 え て曲 を 書 いた と いう お 話 も と
シ ョパ ンが 過 去 。現在 ・未 来 を 見
も 用 いら れ て いる と いう お 話 や 、
で のあ る旋 律 が シ ョパ ン の歌 曲 に
り ま し た 。 ま た 、 他 には 、 曲 の中
導 し てく だ さ り 、 と ても 勉 強 にな
は ユー モ アを 交 え 分 か り やす く 指
やす く 通 訳 さ れ ま し た 。
石原佳世さん 井藤真緒 さん ヤシンスキ先生
11月 (年 2回 発行 )
名古屋市 中区新栄町 2-9
ス カ イ オ ア シ ス 栄
名 古 屋 音 楽 学 校
電話 973-3456
名古 屋 音 楽 学 校 機 関 誌
お ん が く編 集 委 員 会
201
筆購罐延 繹 ト
レ薪 限
受賞記念リサ一イタル
︲日 ︵
4 回 全 日本 学
5月 2
土 ︶、 第 6
生 音 楽 コン ク ー ル バ イ オ リ ン部 門
全 国大 会 中 学 校 の部 第 一位 の徳 田
真 侑 さ んと 小 学 校 の部 第 二位 の安
田 理 沙 さ ん のヴ アイ オ リ ンリ サ イ
タ ルが 音 楽 学 校 ホ ー ル で行 な わ れ
ま した 。
い、聴衆 の皆 様 を意 識 した音楽作
た。
T V や ラジ オ で活 躍 中 の上 田定
建 礼 門院
3景 ﹁
壇 の浦 ﹂ 第 4景 ﹁
G線 上 の ア リ ア で始 ま り 、 第 1景
静 御 前 ﹂ 第 2景 ﹁
﹁
那 須 与 一﹂、 第
行 さ ん の司 会 で プ ログ ラ ム は 、
し た 。 そ し て、 ア ン コ ー ル 曲 は
ダ イ ナ ミ ック にそ し て繊 細 に 二
モ ー ツ ァ ル ト の K 5 4 5 の第 1
りも 必要 にな ってく るよう に思 い
今 年 も 当 校 の生 徒 が 活 躍 し ま し
の最 期 ﹂ を 国内 は も と よ り 、 ロサ
人 の息 も ぴ った り の演 奏 と な り ま
た。
ンゼ ル スや サ ン フ ラ ンシ ス コで活
ま した。 これ か らも 、 そ れぞれ の
舞 台 に お い て、 自 分 の ベ ス ト を
尽くす
楽 章 と 、 東 日本 大 震 災 で被 災 し た
安 田 理沙
鈴木 杏 奈
リ サ イ タ ルま で の準 備 は 大 変 で
水 敦 子 夫 妻 によ る ア フタ ヌー ン コ
0分 か
7月 2 日 ︵
土 ︶ P M l時 3
ら 、 当 校 講 師 の清 水 皇 樹 先 生 と 清
お 越 し にな り ま し た 。
が のぞ く 天気 に な り 、多 く の方 が
想 曲 へ単 調 ﹂、 そ し て サ ン ・サ ー
に骸 骨 が 現 れ て不 気 味 に 踊 り 始
にな って﹂ を 演 奏 し 、 お 客 様 も 一
緒 に震 災 か ら の復 興 を 祈 願 し ま し
た 。 演 奏 が 終 わ ると 会 場 は 大 き な
は さ ん でそ れ ぞ れ 2曲 、 当 校 講 師
の松 田 宣 正 先 生 が 、
作 曲 し た 曲 ﹁ハ
ル マゲ ド ン の戦 い﹂と 編 曲 さ れ た 、
サ ン ・サ ー ン ス の ﹁白 鳥 ﹂、 リ ス
トの ﹁
愛 の夢 ﹂ な ど 7曲 が演 奏 さ
れま し た 。
演 奏 は 、ビ ア ノをピ ア ニスト で
愛 知 教 育 大 学 教 授 の武 本 京 子 さ
ん、 そ れ に ヴ アイ オ リ ン 2 名 と
チ ェロが加 わ り 、 日本 の優 れ た 古
学 と ク ラ シ ック音 楽 、 こ の 一見 結
典 文学 ﹁
平 家 物 語 ﹂ と み ご と に調
9月 3 日 ︵
土 ︶、 こ の日 は 、 台 風
、
2
︲号 が 近 づ いて いま し た が 影 響
も 少 な く P M 2時 か ら 行 わ れ ま し
場 のお 客 様 も 普 段 は な か な か 見 る
満 足 の様 子 で し た 。
こと の でき な い舞 台 を 観 た と 大 変
び つか な い 二 つが 融 合 し た 華 々し
い、新 し い舞 台 に な り ま し た 。 来
和 し た演奏 と な り ま した 。古 典 文
た 。美 し い日本 語 の響 き と 、 ク ラ
シ ック音 楽 の名 曲 が融 合 す る 企 画
は 今 回 が 初 め て の試 み と あ って、
拍 手 に包 ま れ ま し た 。
躍 中 の舞 台 朗 読 人 、 堀 田紀 員 さ ん
の絶 妙 の語 り と 、 そ し て、 語 り を
方 々 への鎮 魂 の曲 と し て ﹁千 の風
小 学 校 第 1位
水 越 菜 生
バ イ オ リ ン部 門
幸 村 和奏
こと が
第 2位
でき る
第 3位
ん
盲本 頑 張 り
つに
催 よヽ
松 山 一
示加
中 学 校 第 3位
大 田 沙 耶
フ ル ー ト部 門
中 学 校 第 2位
し た が 、 本 番 では そ れ ぞ れ の曲 を
ンサ ー ト が行 わ れま し た 。
プメ ︻
句 タイ﹁
磯村
昔同 校 第 2位
ピ ア ノ部 門
昔同 校 第 1位
田心いま
鶴たいと
す。
清水皇樹先生
清水敦子 さん
最 初 に 安 田 理 沙 さ ん が、 コ ン
そ し てた く さ ん のお客 様 が 聴 き
ク ー ル で 弾 いた ラ ロ の ﹁ス ペイ
︲﹂ を は じ め
ン交 響 曲 二短 調 作 品 2
3曲 、 そ し て徳 田 真 侑 さ ん は ベー
ト ー ベ ン の ﹁ヴ ァイ オ リ ン ソナ タ
4第 一楽 章 ﹂ を は じ め
第 5番 作 品 2
2曲 を 自 分 で曲 を 紹 介 し て の演 奏
に来 て下 さり と ても 嬉 し く お も い
こ の度 は 、 す ば ら し い機 会 を あ
と な り ま し た 。 お 客 さ ま か ら は、
ま した。
楽 し み な が ら 演 奏 す る こと が でき
り が とう ござ いま し た 。
﹁大 変 素 敵 な 演 奏 で し た ﹂ と の感
安 田 さ ん 、 徳 田 さ ん のお 二人 か
ま した。特 に、 ラ ロの ﹁スペイ ン交
響 曲 ﹂ は コンク ールで入賞 した曲 で
大好き
ン ス作 曲 ﹁
死 の舞 踏 ﹂ の3曲 を 清
め る ⋮ ⋮と 曲 全 体 の流 れ を 話 さ れ
お客 様 も 楽 し み に開演 を 待 ち ま し
た。
堀田紀員さん
想 を いた だ き ま し た 。
ら 次 のよう な メ ッセ ー ジ を いただ
も あ り 特 別 な気 持 ち で弾 き ま した。
な曲と
水 皇 樹 講 師 が 、 曲 の紹 介 を し て の
演 奏 と な り ま し た 。 特 に ﹁死 の舞
心地よ
プ ログ ラ ムは 、 ビ ゼ ー作 曲 ﹁カ
ル メ ン﹂、 シ ュー ベ ル ト 作 曲 ﹁幻
ん
音 楽 を 勉 強 し て いる 私 に と って リ
サ イ タ ルはと ても 勉 強 にな り ま す 。
当 日 は 梅 雨 にも 関 わ ら ず 晴 れ 間
きま した。
受 賞 記 念 リ サ イ タ ル で は 、 たく
さ ん の方 に お 越 し いた だ き ま し て
あ り が と う ご ざ いま し た 。
当 日演奏 しま した ベート ーベンの
スプ リ ング ソナタは、私 の出 会 った
春 の風 景 を 少 し でも 感 じ て いた だ
如 ルで幸
踏 ﹂ は 午 前 O時 の時 計 の音 と と も
初 め て ソナ タを 全 楽 章 弾 か せ て い
せな時
てか ら の演 奏 でお 客 様 も そ の情 景
隧
理
嚇い
た だ き 、と ても 勉 強 に な り ま し た 。
間 でし
を 想 像 し な が ら 聞 き 入 って いま し
け る よ う に演 奏 し ま し た 。 ま た 、
今 回 、演 奏 会 の準 備 を す る にあ
た。
た り 、 演 奏 会 は コン ク ー ルと は違
尚
一
パ
サ●エコ
■
ル●′
ルマル
音楽院●
入学及びデイプロム●
一
●一取得試験を終えて
パリ ・エコー ルノ ル マル音 楽 院
2010∼ 20 1 1年 度 、入学 及
び ディプ ロム取得試験 が終了した。
パ一
り● ■ ■■一
ル● ′ ル マ ル音 楽 院
留一
学一
を一
て
終一一一一え一
丹羽祥 子さ一
ん から の一
お便 サ
し て いま した 。 ま た 近 く に ノ ー ト
ンサ ー ト に出 演 出 来 る こと にな っ
地 下 にあ る ホ ー ル でジ ョイ ント コ
シ テ ・デ ザ ー ルでは 、 滞 在 中 に
てお り 、 私 は学 校 でも 同 門 だ った
ルダ ム聖 堂 や セ ー ヌ川 が あ り 、 寮
寮 の友 達 と 、 試 験 のプ ログ ラ ム で
で練 習 し てち ょ っと 疲 れ た ら セ ー
マレ地 区 やサ ン ルイ 島 を 散 策 し た
ヌ川 沿 いを 教 会 ま で 散 歩 し た り 、
コンサ ー ト を し ま し た 。
を 自 由 に見 学 出 来 る 公 開 レ ツス ン
噺ん
一
¨
て
り し て気 分 転 換 でき ま し た 。
エ コー ル ・ノ ル マル では ヴ エロ
ヌ ニク ・ボ ンカ ーズ 先 生 の ク ラ ス
に在 籍 し 、 レ ッス ン は 週 に 1 回 、
私 が パ リ に留 学 し た いと 思 った
のよ う な 形 で行 わ れ ま し た 。 レ ッ
自 分 の前 後 の生 徒 さ ん の レ ッス ン
き っか け は 、 高 校 3年 の時 に、 名
パ リ ・エ コー ル ・ノ ル マル音 楽
院 で約 1年 間 留 学 し 、 こ の度 帰 国
さ れ た 丹 羽祥 子 さ ん か ら パ リ で の
生 活 な ど に つ い てお 便 り を いた だ
き ま した。
マンサ ー ル先生 と 同音 楽 院教授 中
古 屋音 楽 学 校 か ら パ リ ・エ コー ル ・
今年 も 、 パリ ・エコー ル ・ノル
マル音 楽 院 副学 長 ジ ャ ン ・ルイ ・
沖玲 子先生 ︵
当校 特 別 レ ッスン講
師︶と共 に、 入学 オ ー デ ィシ ョン
い る 人 を 意 き つけ て ︱﹂ ﹁ひ と つ
人 前 で演 奏 す る機 会 を いた だ い
て、 先 生 にも 熱 心 に レ ッス ンし て
いた だ き 、 無 事 に 6段 階 の ア ンセ
ス ン で は指 使 い の練 習 の仕 方 な ど
ひ と つの音 に光 が 灯 って いる よ う
ニ ュウ モ ンと 室 内 楽 の デ ィプ ロム
か ら 、 フレ ーズ の歌 い方 や イ メ ー
バイ スは強 く 印 象 に残 って いま す 。
を 取 得 す る こと が でき ま し た 。 l
ノ ル マル音 楽 院 のデ ィプ ロ マ試 験
て音 楽 の勉 強 を し て み た いと いう
デ ィプ ロ マ試 験 で は 、 バ ロ ック
を 5月 7 日当 校 ホ ー ル で行 った。
憧 れを 持 つよ う にな り 、 昨 年 名 古
か ら 現 代 ま で幅 広 い作 曲 家 か ら プ
の人 か ら も ﹁
あ つと いう 間 に過 ぎ
年 間 と いう 限 ら れ た期 間 で 、 周 り
を 受 け に行 った事 で し た 。 こ の時
屋 で の入 学 試 験 で スカ ラ シ ップ を
いた だ き 、 1年 間 エ コー ル ・ノ ル
ロ グ ラ ムを 決 め る の で作 曲 家 に
ゆ
凱
ノ
・
藩
ザ
デ
羽
・
マル音 楽 院 で学 び ま し た 。
留 学 生 活 が始 ま る前 は 、 生 活 面
よ って のタ ッチ や表 現 の違 いも 勉
ジ ま で、多 く の事 を 学 ば せ て いた
や 言 葉 の壁 な ど 不 安 でし た が 、 留
だ き ま し た 。 ﹁最 初 の音 で聴 い て
ネ ット ー名 ︶c オ ー デ イシ ョン後 、
学 中 に滞 在 し た シ テ ・デ ザ ー ルは
強 に な った と 思 いま す 。
か ら ヨー ロ ッパ の空 気 を 肌 で感 じ
質疑応 答 があ り 、 マンサ ー ル先生
パ リ の中 心 地 に あ り 、 歩 い て行
ピ アノ2名 、 ク ラリ
入学者 3名 ︵
は丁寧 に質 問 に答 え ら れ て いまし
け る距 離 に い
生 活 と は 全 く 違 った 特 別 な 時 間
当校 ホ ー ル に て行 い、 4名 全 員が
合格 ︵
アンセ ニ ュー モ ン3名 、 エ
グ ゼ キ ュー シ ョン ー名 ︶。 パ リ本
が 恋 し いな ﹂
日 本 人 街 で食
か ら も ピ ア ノと 音 楽 の勉 強 を し て
いき た いと 思 いま す 。
こ の貴 重 な 経 験 を 活 か し て これ
ます。
て の思 い出 が 深 く 胸 に刻 ま れ て い
れ た 現 地 の コンサ ー ト ・ ・ ・。 全
刻 、 現 地 の方 達 が温 か く 聞 いてく
レ エ、 美 術 館 や教 会 で見 た 絵 や彫
し た 濃 い日 々を 過 ご せ て、 日本 の
るよ ﹂ と 聞 いて いま し た が 、 充 実
テ
ン
ヽ
た。
ろ いろな 店 が
だ った と 思 いま す 。 レ ッス ン、寮
オ ペ ラ地 区 の
と いう 時 は 、
あ るが 、 ア ンセ ニ ュー モ ンで、小
で自 炊 し た り
寮 のキ ッチ ン
に﹂ な ど 先 生 か ら いた だ いた アド
パリ ・エコー ル ・ノ ル マル音楽院
卒業︶
試 験 に対
校 で行 われ る 二次 ︵
し個 々にアドバイ スがありました。
あ った の でと
の友 達 と 行 った コ ン サ ー ト や バ
デ ィプ ロム 一次 試 験 も 、同 日に
コルト ホー ルで行 わ れ る デ ィプ ロ
ても 便 利 でし
0日か ら 2日 の期
ム試験 は、 6月 2
2
間 にあ り、当校 の生 徒 は 0日 e二
2
4
︲ .2
年生 3名 が受 け全 員合 格 。 2
2
eァンセ ニュー モンは2
日試験 の5
名 が合 格 でした。
た 。 ﹁日 本 食
受験生 の日 々努力 と成 果 の結果 で
森 野枝 さん が称賛 賞 と審査 員満場
一致 の最高 点合格 。福 田員弓 さん
材 を 買 っ て、
も審査 員全 員 一致 の合 格 でした。
シテ・デザ ール入口にて
ダルクロ■ズリ■ミツタ●一
夏期 セミ ナ■ 2〇一■開催
2日︵
7日 ︵
8月 1
水 ︶か ら 2
月 ︶ま
で、 ダ ルク ローズ ・リト ミ ック夏
期 セ ミ ナ ー が 開 催 さ れま し た 。 今
年 も 、 沖 縄 、 東 京 な ど 全 国 か ら多
く の方 が受 講 し ま し た 。
こ のセ ミ ナ ー で は 、リト ミ ック 、
即 興 演 奏 、 ソ ル フ ェージ ュのダ ル
ク ローズ の三 本 柱 のほ か に、 ワ ー
ク シ ョ ツプ 、 キ ー ボ ード ハー モ ニ
ー 、 指 導 法 、 ボ デ ィ テ ク ニ ック な
ど のカ リ キ ュラ ム が組 ま れ行 わ れ
ま し た。横 浜 か ら 丼 上 恵 理 先 生 、
札幌 から村 中幸 子 先生 が来 校 さ
れ 、 酒 井徹 先 生 、 荒 木 裕 子 先 生 と
と も に熱 の入 った レ ッス ンを し て
各 コー ス の修 了 後 、受 講 生 の方
いた だ き ま し た 。
全 員 に履 修 証 書 が 授 与 さ れ ま し
た 。ま た 、2 0 1 2年 春 期 セ ミ ナ ー
。日 ︵
は、 3月 3
金 ︶∼ 4月 4 日 ︵
水︶
に開 催 の予 定 です 。
分 け て行 わ れ ま し た 。斎 木 先 生 の
、 2 日︵
0
土︶
日︶名 古 屋
1 月 1 日︵
栄 中 日劇 場 に て 2 0 1 1 中 日文 化
セ ンタ ー芸 能 発 表 会 が 開 催 さ れ ま
し た 。 音 楽 教 室 か ら は 2 日、 下 村
操 講 師 と 佐 々木 遥 香 講 師 の指 導 で
フルート アンサ ンブ ルと サ ウ ル ハー
9名 が 参 加 し ま し た。 ア
プ の生 徒 1
不ク ライ ネ ナ ハト ムジ ー ク、 サ
イヽ
ンな ど ポピ ュ
リ ー ガ ー デ
ラ ー曲 を ア ン
︵児 童 科 修 了 演 奏 ︿〓 ︶
o3 月 H 日 個
︵ ダ ルクローズリトミ ッ
5日E
●3月 2
回囮
4 日 日
7日田
︲
8
・日0
4日田
2
一□
4日田
4
︲日0
5
︲日0
2
2日日
8
2日0
口 日
河内桂 子
寺 西 千 恵 ・山 口
近 藤倫 世
藤 原康 子
佐合明子
坂 井 いづ み
伊 藤妙 子
星 野順 一
園 山銚 子
有 川佳 奈 枝
菊 谷全 子
長 柄伸 子
山 田陽子
8
︲日田 日笠美枝
一□
7
︲日田 安 田 みゆ希
8日□ 安 藤知 子
︲
4
2日0 小 泉孝 子
口□
4日田 家 田智恵
︲
2日□ 天野智子
2
同 □
6日0 伊藤真弓
2
7日□ 水谷幸絵
2
名古一
屋音 楽 学一校
︲︲
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︲一
一
ス一●科i案内
■
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︱
︲
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一■基礎● ■ス 一●●●■●●●一
一 ●幼児科共2一
オ■年少γ ●一
■●弦楽器科●●●●■● ●●
一●管楽器科●●●●●● ●一
●●打楽器科共マ■ンバY●●
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一
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一
︲
科
・
︲
愛知県芸術劇場 コンサートホール
9日 因
●4月 1
自圏目日口圏徊国□
考
音楽 大学 、高 校音楽 科受験生を
き め紬 か い指導 が行 わ れま した。
熱 心 な指 導 に受 講 者 の皆 さ んも 真
サ ンブ ルな ら
で は の温 か い
入
対象 にした 、 20 1 1年 夏期受験
準 備講 習会 が行 わ れま した。
5日
高校音 楽科 受 験 の講 習 は 7月 2
9日 ︵
6日を 除く
︵
金 ︶の内 、 2
月︶∼ 2
4日 間、音 楽 大 学 受 験 の講 習 は、
木 ︶に行 わ れ
8月 1日 ︵
月︶∼ 4日 ︵
ま した。
カリキ ュラムは、志 望校 別 に必
受 講生 は、 猛暑 の中 、真剣 に取り
剣 に受 講 し て いま し た 。
演 奏 で披 露
し、 お 客 様 か
を いた だ き ま
ら 沢 山 の拍 手
した。
5 日 ︵日 ︶、 当 校 ホ ー ル に
9月 2
お いて合 同 ク ラ ス コ ンサ ー ト が 行
お 客 様 の前 で、 日 頃 の成 果 を 披 露
し ま した 。
6日 ︵
次 回 は 、2月 2
日 ︶の予 定 です c
リ ト ミ ック 発 表 会
5日日
1月 1
愛 知 県芸術劇 場大 リ ハーサ ル
曹目刻刻劃﹁釧捌司
9日田 ・2月 1
9日0
ol月 2
5目0
o2月 2
6日日
o2月 2
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因同日日日MMl
フ ァミ リ ー コ ン サ ー ト ︶
、
り室
2月 3日田 奥 村 晃 平
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︲︲ ー
,
﹁ ン ル フ エ︱シ ユ州 別 レンズン J
2月 7日関
︲
2
︶
わ れま し た 。出 演 の生 徒 さ ん達 は 、
組 ん で いま した。
︲日 ︵
7月 3
日︶、 ソ ル フ ェー ジ ュ
特 別 レ ッス ンが 、 4月 に引 き 続 い
て、桐 朋 学 園 大 学 の斎 木 隆 教 授 を
お招 き し て行 わ れ ま し た 。 こ の特
別 レ ッス ンは 、 日 頃 の レ ッス ンに
加 え て レ ベ ル ア ップ を 図 るた め の
も ので、 中 級 、 上 級 の 2 ク ラ スに
:
要な音楽理論 、
聴音 、新曲視唱など、
隆先生
斎木
軋 1轟 訂│マ彦濾
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