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アコーディオンの 可能性

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アコーディオンの 可能性
2016 年度
琉球⼤学教育学部⾳楽専修
特別招聘講師公開講座
「アコーディオンの
可能性」
通訳:服部洋⼀
琉球⼤学教育学部教授
10 月 27 日(木)
琉球大学教育学部音楽棟
201 教室
17 時 30 分〜19 時
【聴講自由・入場無料】
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プロフィール
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ドイツ出身。J.S.Bach「ゴールドベルグ変奏曲」をアコーディオン奏者として音楽史上,初録音リリ
ースした後,現在までに約 40 枚の CD をリリース。バロックから最前線の作品まで幅広いレパートリ
ーを持つ。ソリストのみならず室内楽奏者としても世界各地で演奏活動を行っており,ベルリン・フィ
ルハーモニカ,ウィーン・フィル,スイス・ロマンド交響楽団,アンサンブル・モデルン,アンサンブ
ル・アンテルコンタンポラン,新日本フィルハーモニー交響楽団,東京シンフォニエッタなどと共演。
また,ケージ,グバイドゥリナほか,同時代の作曲家との共同作業も多い。ガウデアムス国際コンクー
ル優勝,フーゴー・ヘルマン国際音楽コンクール優勝,エコー・クラシック賞受賞ほか。現在,ドイツ
国立ヴェルツブルグ音楽大学教授。
クラシック・アコーディオンの最前線で国際的に活動するフッソング氏によるレクチャーで
す(実演含む)。アジアでは中国を除き、高等専門教育の機会がほとんどないクラシック・アコ
ーディオン。いま、世界ではどのような音楽が作曲され、演奏されているのでしょうか。演奏
活動はもとより、世界中のセミナーやコンクールにも登場するフッソング氏が、アコーディオ
ンの可能性を熱く語ります。
お問い合わせ:琉球大学教育学部音楽棟 207 研究室(内線:8368)
村田昌己(作曲)まで
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