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2009年度上期 主要活動報告(PDF

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2009年度上期 主要活動報告(PDF
Visit World Campaign
2009年度上期 主要活動報告
海外旅行需要喚起関連事業
2009年10月09日
JATA VWC2000万人推進室
Visit World Campaign 事業活動
VisitWorld
WorldCampaign
Campaign 事業活動
事業活動
Visit
JATAVWC2000
VWC2000万人推進室
JATA
万人推進室
海外旅行需要喚起活動
海外旅行需要喚起活動
JATA 海外旅行業務部
海外旅行を阻害するバリアの取組
2
VWC2000万人推進室 戦略の3本柱
推進室
推進室
戦略の3本柱
戦略の3本柱
調査・市場開発
調査・市場開発
重点デスティネーション
重点デスティネーション
戦略
戦略
地方活性化戦略
地方活性化戦略
ダイレクト
ダイレクト
マーケティング
マーケティング
&&
メディア戦略
メディア戦略
3
重点デスティネーション戦略
4
VWC2009 重点デスティネーション
既存デスティネーションの需要喚起と新興デスティネーションの開発の両面から、
様々な取り組みを実施しました。
2008年度指定
VWC 重点デスティネーション
2009年度上期追加指定
VWC 重点デスティネーション
12ヶ国・地域
9ヶ国・地域
„米国本土
„ハワイ
„グアム
„韓国
„台湾
„香港
„タイ
„オーストラリア
„フランス
„ベトナム
„中国
„マカオ
„マレーシア
„エジプト
„ドナウ (7ヶ国)
合計 21ヶ所 国・地域
5
2009年度上期 主要取組み事項
1. B2B(旅行業界と重点デスティネーション関係機関)連携強化
(1)
(2)
(3)
ワーキング・グループ活動の拡大
業界向け研修旅行の拡大
JATA VWC重点デスティネーション・セミナー開催
2. 大きく落ち込んだデスティネーションへの大型研修団・モニター
ツアーの派遣
(1)
(2)
中国本土への大型研修団の派遣(9月北京へ 205名)
タイの復活に向け大型モニターツアーの実施(9月一般公募、
10~11月派遣、340名)
3. 2009年上期追加指定 VWC重点デスティネーションとの積極的
取組み展開
(1)
(2)
(3)
マレーシア:セミナー実施、研修旅行の実施等
エジプト: セミナー実施、「海のエジプト展」開催(横浜)
ドナウ流域国: セミナー実施、視察団の派遣等
6
一定の成果を挙げられた国・地域
国・地域名
日本人訪問者数
活動概要・会議・ワーキンググループ活動
前年比 ( % )
1~7月
1,753千人
韓国
+38.2%
マカオ
1~7月
194千人
+1.1%
ドナウ流域国
1~7月推定値
100千人
オーストリア
±0
●
●
●
●
●
新型インフルの影響あるも300万人達成可、KTOは320万人を目指す
今年度日本市場向けKTO予算増額 (ただし、日本円換算ではダウン)
インチョン国際空港のハブ機能を最大活用
新規素材開発 (例: 医療観光) の取組拡大
教育旅行への積極的取組み、教育旅行マニュアルの作成・配布
● ここ数年の伸びを維持し、年間40万人にチャレンジ、新型インフルの影響あるも
達成見込み
● イメージをカジノから歴史遺産・エンターテイメントに転換
● 若年層・教育旅行・MICEの誘致活動の積極的展開
● B2Bの連携強化 - 旅行パンフの中身充実
● 「ドナウ交流年」 観光庁、外務省と連携プレイし積極的展開、ODA資金も活用
● 新観光素材満載であるが、まず現状の課題整理、日本側・現地側に分けて整理
● ドナウ流域国へ視察団派遣 (7月、2団体)
● オーストリアをリーダーとして展開 (オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、
クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツエゴビナ 以上7カ国)
● JATAクロアチア・ワーキンググループとも連携
7
JATA VWC 海外デスティネーション 集中セミナー
海外旅行業界全体の一層の営業力アップに向けて - 政府観光局との連携強化
JATA会員会社の営業・手配・カウンター担当者を対象に、
11回の講座を開講する。 内容は、VWC重点デスティネー
ションに指定されている国・地域の観光局から講師を招い
て、海外旅行の企画・提案、及び営業力アップを目指すと
共に、観光局との連携を深める。 厳しい海外旅行市場で
はあるが、夏期の繁忙期、9月の 大型連休に向け、業界
全体の一層の営業力強化の支援を図る。
2009年6月17日から7月16日まで
11講座
香港、マカオ、マレーシア、台湾、ベトナム、
タイ、 韓国、グアム、カリフォルニア州、
ニューヨーク州、オーストラリア、フランス
以上13ヶ国・地域
場 所:
東京、 JATA本部研修室
出席者数: 延べ670名
実施日:
講座数:
8
地方活性化戦略
9
2009年度上期 地方活性化戦略
VWC 2000 万人推進室では、地方からの海外渡航者増加を後押しするため、
様々な地方イベントの活性化に協力・支援
【VWCが協力した主な地方イベント一覧】
2009年4月
「マリンダビングフェア2009」に出展
2009年7月
「FMスノーウェーブ放送」 (1年間)
「旅フェスタINひろしま」
2009年8月
「横浜大さんばしで「ハワイアンウェディング」開催
北海道「旅フェア」
「夏のスマイルフォトコンテスト 飛び出せ関空キャンペーン!」
「2009年度秋冬期 関空利用促進ツアーコンペ実施」
2009年9月・10月
九州「もっと!海外へ 海外旅行フェア2009」
【富士山静岡空港利用促進支援活動】
富士山静岡空港利用促進支援活動 (2009年6月4日開港)
静岡県空港部就航促進室と連携し、空港利用促進策を実施
⇒10月~12月 空港利用者に海外航空券等があたる 「ふじのくにから海外へ」キャンペーン
を実施 (静岡県、JATA共催)
8月2日県民便りで告知、 9月よりJATA静岡地区会店舗、県施設等にてパンフレット配布。
10
北海道 ①
海外旅行フェア2009 in 北海道
共 催: 航空会社・旅行会社や各国政府観光局
開催期間: 2009年8月29日(土曜)~30日(日曜)
北海道での海外旅行需要を掘り起こす目的で開催された本イベント
では、会場内で海外旅行をテーマとしたラジオの公開生放送やミニラ
イブが行われたほか、素敵なプレゼントが当たるスタンプラリー抽選会
も実施されました。
3年連続開催となった今回は快晴の好天にも恵まれ来場者は、今年
は二日間で当初の予想を上回る約7,500名を記録しました。
11
北海道 ②
「FMスノーウェーブ放送」
タイトル:
「GOING ABROAD from Hokkido」
放送日時:
平成21年4月~平成22年3月の毎週土曜日通算52回出演
13:15~13:45(30分番組)生放送
8/29 ツアーウェーブ 高橋さん
目的:
「もっと気軽に海外旅行へ」をテーマに海外旅行初心者へ向
け、海外旅行啓蒙を行う30分番組。
毎回、政府観光局のご担当に、電話出演いただき、各国の旬
な話題を紹介しアピールにつなげていきます。また、旅の達
人!JATA会員旅行会社のスタッフの皆さんからお勧めの海
外旅行先,旅にまつわるQ&Aを親切にアドバイスします。
9/5 JALセールス 香田さん
北海道海外旅行促進事業実行委員会 メンバー
政府観光局(オーストラリア・中国・グァム・ハワイ・香港・韓国・マレーシア・シンガポール・台湾・タイ)、北海道空港㈱、新千歳空港国
際化推進協議会、北海道庁、JATA北海道支部及び旅行会社14社
12
東京
マリンダイビングフェア 2009
主
催: マリンダイビングフェア実行委員会事務局
開催期間: 2009年4月3日(金曜)~5日(日曜)
来場者数: 延べ約51,000人
池袋サンシャインにて、マリンダイビングフェア2009、
「海と島の旅フェア」「地球の海フォトコンテスト2009
展」が開催。
会場では、「マリンダイビング」読者モデル公開オーディ
ションやダイビングに関するセミナープログラムが満載。
マリングッズ、ダイビングなどゾ-ンがわかり易く分け
られ、ご当地メニューの軽食&休憩コーナーでくつろぎ
つつ情報収集される姿が多く見受けられた。
↓ VWCブース前でクル-ズ
旅行のパンフレットに立ち止まる
↑ オープニングの挨拶
は実行委員長 河野洋平
氏 「今回17回目を迎え、
ダイビング人口は年々増
えている」とスピーチ
VWC2000万人推進室としては「マリン」(海)から発
想を広げクルーズ旅行とのコラボレーションで参画。
13
横浜
「ハワイ ウェディング・フェスティバル@アロハヨコハマ2009 」
主 催 : アロハ ヨコハマ2009実行委員会
実 施 日: 2009年7月25日(土曜)~26日(日曜)
来場者数: 延べ約117,000名
「ハワイウェディング・フェスティバル@アロハヨコハマ2009」 は、日本ハワイ観光協議会で策定されたアクション・
プランの実行の場として、ハワイ州観光局とJATAとの共同事業として開催。 横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
にて 「ハワイ ウェディング・フェスティバル」 と称し、ハワイアン・ウェディング商談会を実施。 また、2009ミス・
ハワイUSAが見守る中、一般公募参加者による人前ハワイアン・ウェディングを行った。ハワイ州観光局からハワイへ
のハネムーン旅行をプレゼント。 会場はハワイファンがあふれ、フラ等によるステージイベントや、ハワイアングッズを
多数販売し賑わいを見せた。
↑ 「ハワイアン・フェスティバル」 ウェディング商談中
↑ 一般公募から選ばれたカップルによる
人前ハワイアン・ウェディング
2009ミスハワイUSAからの祝福
← ハワイアングッズの物販ブース
14
静岡
「ふじのくにから海外へ」
パスポート取得促進キャンペーン
„キャンペーン期間: 2009年10月~12月
„ 8月2日 静岡県 県民便りにて告知、9月よりJATA中
部支部静岡地区会の店舗、県内各施設にてチラシ配布
„県内書店にて、キャンペーン告知しおりを配布
„賞品: 海外パッケージ旅行、海外航空券など。
また、パスポート新規取得者にはwプレゼントを実施
2009年6月4日に富士山静岡空港が開港。昨年のVWC
「パスポートキャンペーン」 では県別で第5位の応募率で
あった静岡県は空港開港により海外旅行への期待が高
まっている。 その中で、県空港部と共催で更なるパスポー
ト取得者増と空港利用促進を目的としてキャンペーンを実
施する。 JATA中部支部静岡地区会も全面的にキャン
ペーンにかかわり静岡からの海外旅行客を増やしていく。
15
関西
夏のスマイルフォトコンテスト
飛び出せ関空キャンペーン!
主
協
催 : 関西国際空港株式会社・JATA関西支部共催
力 : 大阪府、関空就航航空会社各社
JATA関西支部では関西国際空港株式会社と共催で、関空発
夏の海外旅行を促進し、旅を通して子供たちの笑顔を応援する
「飛び出せ関空キャンペーン!夏のスマイルフォトコンテスト」 を
実施。 新型インフルエンザ以降、せっかく楽しみにしてい
た修学旅行やイベントの中止等で、失ってしまった子供た
ちの笑顔を取り戻し、海外旅行需要を促進するために実施。
①キャンペーン対象期間
2009年7月18日(土曜)~2009年8月31日(月曜)
②キャンペーン対象者
関空から海外へ行かれた方を対象
③交通広告の実施
大阪府の協力で、日頃より家族の笑顔に対して深い理解を示して
おられる大阪府橋下知事を起用したポスター・広告を掲示
[広告内容例]
・ 関西国際空港内(7月18日~8月31日)
・ 南海電鉄の主要10駅でのポスター掲示(7月18日~8月31日)
・ 南海電車車内吊り広告の実施(7月18日~8月31日)
・ JR(はるか・普通電車)車内吊り広告の実施(8月1日~8月31日)
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関西
2009年度秋冬期
関空利用促進ツアーコンペの実施
主
催:
協
賛:
後
援:
関西国際空港株式会社
関西国際空港全体構想促進協議会
社団法人日本旅行業協会 (JATA)
社団法人全国旅行業協会 (ANTA) 大阪府支部
近畿運輸局
関西国際空港株式会社と関西国際空港全体構想促進協議会が
航空需要の喚起を図るため、各旅行会社から応募したツアーに対し
て、ツアー募集媒体(パンフレット・新聞広告・WEB広告)制作費を対
象に協賛金を提供
今回は、関空の長距離路線を活用する商品や新型インフルエ
ンザの風評による影響からの回復、今後の需要喚起を図る商品
を対象に、「促進協特別賞」を設定。引き続き VWC(ビジット・
ワールド・キャンペーン)を推進する「VWC特別賞」も設置
名
称:
応募対象 :
2009年度秋冬期 関空利用促進ツアーコンペ
2009年10月1日(木)から2010年3月31日(水)
の期間に催行される関西国際空港利用の海外
ツアー及び国内ツアー
募集期間 : 2009年7月3日(金)-2009年7月24日(金)
審査発表 : 2009年8月上旬
VWC特別賞 受賞商品
① 重点ディスティネーション マレーシア
ツアータイトル
マレーシア航空ビジネスクラスで行く
クアラルンプール魅力発見の旅
発地
関空
旅行会社 グローバルユースビューロ
② 重点ディスティネーション ドナウ流域国
ツアータイトル
スロベニア・クロアチア蒼く輝く
アドリア紀行9日間
発地
関空
旅行会社 クラブツーリズム
③ 重点ディスティネーション エジプト
ツアータイトル
神秘のエジプト・ナイル川クルーズ10日間
発地
札幌
旅行会社 阪急交通社
17
広島
「旅フェスタINひろしま」
主 催:
協 力:
中国新聞社
JATA中四国支部、広島県空港進行協議会
テレビ新広島
開催期間:
2009年7月04日(土曜)~05日(日曜)
会場 :
広島県立産業会館
来場者数 : 延べ約40,000人
中国地方の海外旅行市場の回復を狙い、広島空港の利用促進
を目論む広島県空港振興室と連携して広島市内の会場で「旅
フェスタ」を開催しました。 JATA会員会社5社が出展し、フラ
ンス、スイス、タイ、ニュージーランド、ハワイ、中国の各観光局、
広島空港に就航する9航空会社とともに夏休みを中心とした旅
行PRを行い、セミナー、トークショーやスタンプラリーで大いに海
外旅行への興味を喚起しました。
18
ダイレクト・マーケティング & メディア戦略
19
トレイン・ジャック
掲出媒体:
JR京浜東北線・東葉高速鉄道(東京メトロ乗り入れ)・
京王線・小田急線・京急線・京成線 計6路線
期間:
2009年6月15~30日
協賛企業・国:
21社・国
協賛枠数(窓上広告): 27枠
その他、中吊り広告・ステッカー・ドア横ポスターはJATA広告枠掲出
◆ 路線図
◆ 掲出写真
●ドア横ポスター
●全体写真
夏+秋の需要促進用の
ビジュアルは2種類作成しました。
●まど上ポスター(協賛枠 一例)
●ステッカー
旅行博チケットプレゼントキャペンペーン
告知をステッカー+VWCのHPにて行いました。
2週間の募集という短い設定だったにもかかわらず、
約500名の応募がありました。
20
イベント協賛
関連イベントに積極的に協賛することにより、広くビジット・ワールド・キャンペーンの活動を訴える
ANTOR主催 「Let’s Go! 海外」 に協賛
7月11日(土)、東京ミッドタウンにてANTOR-Japan(在日外国観光局協
議会)主催の世界各国の魅力を紹介するイベント 「Let‘s Go 海外」 が
開催された。
VWC2000万人推進室は、「もっと!海外へ」 のキャッチフレーズと共に
「ビジット・ワールド・キャンペーン」 を広く一般にアピールしました。 来場
者約10,000人。
実施日:
場 所:
参加団体:
2009年7月11日 (土曜)
東京ミッドタウン
43団体
21
JATA国際観光会議 基調討論会
JATA国際観光会議で、観光戦略討論を通して、アジア・ツーリズムの新しい潮流を検証
JATA国際観光会議2009において、シンガポール、タイ、日本の
観光行政のトップが登壇し、国家観光戦略の討論を通して
「アジア・ツーリズムの新しい潮流を検証」 する。 近年目覚しい
発展を遂げるアジアの旅行産業が抱える共通課題とは、持続可
能な観光発展戦略とは、ツーウエイ・ツーリズムの重要性などに
ついて活発な議論を展開する。
実施日:
場 所:
入場者:
2009年9月17日 (木曜)
東京ビッグサイト 国際会議場
約1,016人
パネラー:
Ms. AW Kah Peng
シンガポール政府観光局 局長
Mr. Weerasak Kowsurat タイ国政府観光庁 理事長
本保 芳明
国土交通省 観光庁 長官
モデレーター:
澤邊 宏
VWC2000万人推進室 室長
22
JATA世界旅行博2009
JATA世界旅行博2009に 「VWCデスク」 を設置
“ビジット・ワールド・キャンペーン”イベントを通して、海外旅行の需要喚起を図る
業界日は、各政府観光局の観光促進相談場所として活用。 また、「パスポートキャンペーン」 を
はじめとする各施策を前面に打ち出し、ビジット・ワールド・キャンペーンを広く業界、そして一般にアピール。
23
JATA世界旅行博2009
「Meet The World」から、新たな国への需要喚起を図る
VWCははじめての試みとして、2009年度オリジナル企画「Meet The World」エリアを設置。
あまり知られていない国々(全32ヶ国)や地域の大使館、領事館、観光局などと協力を図り、ブースの出展、
セミナーを開催し一般にアピール。
ブースの様子
セミナーの様子
24
「旅の魅力再発見レポーター」 第2弾!
「旅の魅力再発見レポーター」 として、実際に希望の地域を訪問し、訪問地での体験を通して
旅の魅力を広く伝えるレポーターを一般公募、世界旅行博2009会場にて任命式を実施
VWC2000万人推進室と各政府観光局との共催による取組み
参加国・地域:
オーストリア、クロアチア、ハンガリー、マカオ、
マレーシア、上海、ベトナム 以上7ヶ国・地域
応募総数:
約700件
任命式:
2009年9月20日(日曜) 東京ビッグ・サイトにて
取材時期:
2009年10月~12月
レポート掲載:
2009年12月~2010年3月
「地球の歩き方」 「フォートラベル」websiteにて、
7名のレポートを掲載予定
レポート掲載 例
JATA世界旅行博2009会場内にて、「旅の魅力再発見レポーター」
任命式を実施
25
VWC「地球の裏まで行って来い・クイズ」
一般公募形式の 「地球の裏まで行って来い・クイズ」 と、当日の来場者を対象とした
「海外旅行クイズ」 の2種類のクイズを実施し、海外旅行需要喚起を図る
VWC2000万人推進室と各政府観光局との共催による取組み
VWC 「地球の裏まで行って来い・クイズ」
一般公募形式
日本から見て地球の反対側に当たるトルコに、トルコ航空協賛
による「トルコの旅」参加者を募集。 9月19日(土)にステージB
にて抽選会を開催。 旅行後は、レポートを提出してもらい、
VWCのHPに掲載。
トルコ航空広報担当野村さんによる、抽選会
VWC 「海外旅行・クイズ」
2009年9月19日(土曜) 当日来場者対象
第1次予選、第2次予選、決勝戦と「海外旅行」に関する問題を
解いていくクイズ大会。募集はHP、チラシから。参加資格は
事前に旅行博入場チケットを持っていること。
朝から始まるため、決勝戦まで行く人は終日「海外旅行」漬け。
ステージBでの決勝戦
26
市場開発・調査
27
VWC学園祭応援プログラム
主催: 社団法人日本旅行業協会
後援: 観光庁
趣旨: 海外に興味を持たなくなってきた若者たちに向け、海外への興味を
喚起させる学園祭企画を募集し、学生の海外旅行を促進させると
ともに視野を持つ人材育成もサポートする。 選出された5つの
団体には、各30万円を補助する。
応募形式: 一般公募、大学、専門学校等対象
募集期間: 2009年6月01日~7月10日
応募チラシ
■ 当選大学ゼミ
旅行博での発表会
・ 立教大学 清水ゼミ
「立教EXPO2009」
・ 流通科学大学サービス産業学部 RYUKA高橋ゼミ
「中国美食探訪」
・ 松本大学 佐藤ゼミ
「飛び出せ!若者 海外経験が地域を救う」
・ 桜美林大学 国際ツーリズム研究会
「COME&SEE WORLD~大学生、
長い夏休みどう使う!?~」
・ 西武文理大学 菅生ゼミ
「実は行きやすい海外」
28
第2回 VWCタウン・ミーティング
「若者が求める旅」 をテーマに 昨年に引き続き 「VWCタウンミーティング」 を世界旅行博会場内
にて開催。 実際に販売された旅行商品を取り上げ、事前に実施した学生アンケートの結果を紹介、
また、当日参加の学生の意見を求める。 一般学生と業界人の意識の差を掘り起こす場とした。
2009年9月18日(金曜) JATA世界旅行博 ステージA
参加対象: 大学観光学部、旅行専門学校 学生
参加者数: 約200名
(財)JTB黒須研究員が事前に アンケートを実施し、旅
行商品の気に入った点、コメント等を集計・分析し調査
結果を発表。 その後、黒須氏と和歌山大学廣岡教授
がモデレーターとなり、東西対抗形式で、首都圏・関西
圏の学生代表7名とパネルディスカッションを展開。
29
第1回 VWCスチューデントナイト
JATA世界旅行博見学の観光を学ぶ学生を対象に、学校・地域の枠を超えたネット
ワーク作りの応援、旅行業界との連携、将来の人材育成にも役立つ機会を提供しま
した。スタート時には、いくぶん硬い表情だった学生も、スポンサー各社のプレゼンテー
ションや、トルコ航空にご提供いただいたトルコ・ヨーロッパへの航空券が当たるクイズ
大会で大いに盛り上がり、お互いの連絡先を交換し合うなど親交を深めていました。
2009年9月18日(金曜) JATA世界旅行博 レセプションホールB
参加対象: 大学観光学部、旅行専門学校 学生
参加者数: 約150名
30
日本海外市場への新規参入国・地域への
コンサルティング支援
アウトバウンド・ツーリズムの拡大に、新しいデスティネーションの開発は欠かせない。昨今ではリピー
ターの増加に伴いSIT系の国、地域も日本への市場参入が強く求められている。そこでJATA/VWCと
して、これらの国々・地域が比較的容易に市場参入できるよう、コンサルティングや資料提供等を通
じてバックアップし、将来的なニッチ・ツーリズム発展に寄与していく。
2009年上期の実績
■ JATA国際観光会議 基礎セミナー実施
2009年9月17日(木)1000-1130 東京ビッグサイト 参加者105名
■ ガイダンス用パワーポイント(英文45ページ)の作成
■ マーケット・エントリー・ガイダンス(英文39ページ)作成
■ 地域フォーラム「日本―ポーランド2009」における講演参加
2009年10月8日(木)1500-1700駐日ポーランド大使館(観光庁からの要請)
今後の展開
■ 上記英文ツールを適宜改訂アップデート、JATA表敬訪問等に使用。
■ 観光庁および関係省庁からの要請対応
■ 新規市場参入国対象の市場参入セミナー実施と資料の配布
■ 対旅行会社セミナー機会の提供
(ニューデスティネーションセミナーへの協力等)
■ リクエストベースで個別コンサルティング
■ JATA/WTFとの積極的コラボ、リンケージ
31
ヨーロッパ市場調査 & セミナー開催
ETC、財団法人日本交通公社と共同で、ヨーロッパ市場に関する B2B、B2C 双方における調査を実
施。その結果を受けて対旅行業界セミナーを実施。ヨーロッパ方面マーケティング、市場開発に役立てる
と共に、ETCとも情報共有し、今後の協調プロモーションも視野に入れる。
① ヨーロッパ市場調査
内容:
B2B、B2C に関するヨーロッパ市場調査
実施時期: 2009年 年初より調査開始
調査結果発表: 2009年7月
調査結果: VWCウェブからダウンロード可能、ETC本部へJTBF
より報告
② 市場調査結果を受けての業界向けセミナー実施
首都圏地区 2009年7月03日 (東京 英語にて、約30名)
首都圏地区 2009年7月06日 (東京 日本語にて、約60名)
中部地区
2009年7月22日 (名古屋 JATA中部支部共催、約25名)
関西地区
2009年7月22日 (大阪 JATA関西支部共催、約30名規模)
32
広報活動
33
広報活動 総括
2009年度上期 情報提供発信件数
インフォメーション: 19 件
イベントレポート:
22 件
プレス・リリース:
17 件
推進室ホームページ
推進室発信プレスリリース
34
広報活動 写真集
VWC ヨーロッパ PR キャンペーン
VWC トレイン・ジャック
JATA世界旅行博 「Meet the World」 開催
VWC 地方イベント協賛 等
35
Fly UP