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障がい者ホームヘルプサービス利用者に対する支援措置事業[PDF
平 成 22年 度 決 算 平 成 23年 度 予 算 事 務 事 業 マ ネ ジ メントシ ー ト 事務事業名 政策名 施策名 基本事業名 予算科目 障害者ホームヘルプサービス利用者に対する支援措 置事業 総 合 計 画 体 系 会計 1 事業期間 作成日 平 成 22 年 6 月 23 日 実 施 計 画 上 の 主 要 事 業 (補 記 : ) 安 心 して 暮 ら せ る ま ち づ くり 所属部 健康福祉部 所属課 高齢福祉課 高 齢 者 ・障 害 者 福 祉 の 充 実 所属係 介護保険係 課 長 名 井 間 亮 介護保険制度の安定的運営 担当者名 大 橋 宏 款 項 3 目 1 大事業名 8 介護保険特会事業費 単年度のみ 単年度繰返 ( 開始年度 電話番号 024-575-1299 (内 線 ) 1521 事業番号 01284 12 年度 ∼ ) 期間限定複数年度 ( 年度 ∼ 年度 ) 1 事 務 事 業 の 現 状 (1 )手 段 ① 事 務 事 業 の 概 要 (具 体 的 な や り 方 、 手 順 、 詳 細 。 期 間 限 定 複 数 年 度 事 業 は 全 体 像 を 記 述 ) 障 害 者 施 策 に よ る ホ ー ムヘ ル プサ ー ビ ス を 利 用 して い た 低 所 得 の 障 害 者 で 介 護 保 険 制 度 の 適 用 を 受 け る ことに な った 者 等 に 利 用 者 負 担 の 軽 減 措 置 を 講 じ、訪 問 介 護 等 の サ ー ビ ス の 継 続 的 な 利 用 の 促 進 を 図 る 。 障 害 者 自 立 支 援 法 に よ る ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ ス の 利 用 に お い て 境 界 層 該 当 と し て 定 率 負 担 額 が 0円 の 者 で 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 。 65歳 到 達 以 前 の お お む ね 1年 間 に 障 害 者 施 策 の ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ ス を 利 用 し て い た 者 。 特 定 疾 病 で 要 介 護 又 は 要 支 援 状 態 に な っ た 40歳 か ら 64歳 ま で の 者 。 (現 在 該 当 者 な し ) ② 事 業 費 の 内 訳 ③ 正 規 職 員 の 業 務 内 容 ・延 べ 業 務 時 間 の 内 訳 申 請 ・交 付 業 務 1H 、 更 新 業 務 1H 計 2H ④ 法 令 根 拠 ⑤ 昨 年 度 実 績 及 び 本 年 度 計 画 ・22年 度 実 績 対象該当者なし。 活 動 指 標 (事 務 事 業 の 活 動 量 を 表 す 指 標 )数 字 は 記 入 し な い 名称 ア 訪問介護利用者負担減額対象者数 ・23年 度 計 画 予算措置なし。 対 象 者 が 発 生 し た 場 合 は 、 福 島 県 「障 害 者 ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ ス 利 用 者 に 対 す る 支 援 措 置 事 業 実 施 要 綱 」に 基 づ き 、 利 用 者 負 担 減 免 を 実 施 。 (補 正 予 算 で 対 応) 単位 人 イ 訪問介護利用者負担減額措置費総支給額 千円 ウ (2 ) 目 的 ① 対 象 (誰 、 何 を 対 象 に し て い る の か )* 人 や 自 然 資 源 等 障害者施策によるホームヘルプサービスを利用していた低所得の障害者で介 護保険制度の適用を受けることになった者等 対 象 指 標 (対 象 の 大 き さ を 表 す 指 標 )数 字 は 記 入 し な い 名称 単位 人 ア 訪問介護利用者負担減額利用者数 イ ウ 成 果 指 標 (対 象 に お け る 意 図 の 達 成 度 を 表 す 指 標 )数 字 は 記 入 し な い 名称 単位 ア 利 用 者 負 担 減 額 利 用 者 数 /利 用 者 負 担 減 額 対 象 者 数 % イ ウ 上 位 成 果 指 標 (施 策 の 成 果 指 標 )数 字 は 記 入 し な い 名称 単位 ア 利 用 者 負 担 減 額 に対 す る対 象 者 の満 足 度 % イ ウ ② 意 図 (上 記 の 手 段 に よ っ て 、 対 象 を ど の よ う な 状 態 に す る の か ) 介護サービスの利用者負担が軽減される。 (3 )上 位 目 的 (施 策 の 目 的 )※ 施 策 マ ネ ジ メ ン トシ ー トを 参 照 ① 対 象 :障 害 者 施 策 に よ る ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ ス を 利 用 し て い た 低 所 得 の 障 害 者で介護保険制度の適用を受けることになった者等 ② 意 図 :介 護 サ ー ビ ス の 利 用 促 進 が 図 れ る 。 (4 ) 総 事 業 費 ・指 標 等 の 推 移 単位 国庫支出金 財 都道府県支出金 事 源 地方債 業 内 その他 投 費 訳 一般財源 入 事 業 費 計 (A ) 量 人 正規職員従事人数 件 延べ業務時間 費 人 件 費 計 (B ) ト ー タ ル コ ス ト (A )+ (B ) 活動指標 対象指標 成果指標 上位成果指標 ア イ ウ ア イ ウ ア イ ウ ア イ ウ 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 時間 千円 千円 17 年 度 18 年 度 19 年 度 20年 度 21年 度 22年 度 27年 度 (実 績 ) (実 績 ) (実 績 ) (実 績 ) (実 績 ) (実 績 ) (最 終 目 標 ) 0 836 684 151 279 1,115 1 40 130 1,245 28 1,115 172 856 1 40 130 986 23 971 51 202 1 40 130 332 18 202 28 27 18 100 100 100 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ver.09.04 − 1枚 目 − 事務事業名 障害者ホームヘルプサービス利用者に 対する支援措置事業 所属部 健康福祉部 所属課 高齢福祉課 (5 )事 務 事 業 の 環 境 変 化 ・住 民 意 見 等 ① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ 頃どんな経緯で開始されたのか? 平 成 12年 4月 に 介 護 保 険 法 が 施 行 さ れ た こ と に 伴 い 、低 所 得 に 対 す る 経 過 措 置 と し て 制 度 が 設 け ら れ た 。 ② 事 務 事 業 を 取 り 巻 く 状 況 (対 象 者 や 根 拠 法 令 等 )は ど う 変 化 し て い る か 、 開 始 時 期 あ る い は 5 年 前 と 比 べ て ど う 変 わ っ た の か ? 平 成 12年 か ら 5年 間 の 経 過 措 置 と し て 実 施 さ れ て き た が 3年 間 延 期 さ れ 、経 過 措 置 対 象 者 は 平 成 20年 6月 で 終 了 と な っ た 。 経 過 措 置 対 象 者 の 負 担 割 合 … 3 % (H 12.4-H 19.6)→ 6 % (H 19.7-H 20.6)→ 1 0 % (H 20.7∼ ) 制 度 移 行 措 置 対 象 者 に つ い て は 支 援 措 置 が 継 続 さ れ る が 、現 在 該 当 者 な し 。 ③ こ の 事 務 事 業 に 対 し て 関 係 者 (住 民 、 議 会 、 事 業 対 象 者 、 利 害 関 係 者 等 )か ら ど ん な 意 見 や 要 望 が 寄 せ ら れ て い る か ? 特になし。 2 評 価 (原 則 は 事 後 評 価 、 た だ し 複 数 年 度 事 業 は 途 中 評 価 。 ) ①施策目的との整合性 こ の 事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・意 図 )は 施 策 の 目 的 に 整 合 してい るか? 見 直 し 余 地 が あ る (必 ず し も 結 び つ い て い な い ) 整合している ※ ど の 部 分 が ど の ように 整 合 して い な い の か ? ⇒廃止または目的再設定へ 目 ② 行政関与の妥当性 見 直 し 余 地 が あ る (行 政 役 割 と 整 合 し て い な い 。 関 与 軽 減 で き る ) ⇒ 廃 止 、 行 政 関 与 の 軽 減 ・強 化 へ 的 こ の 事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・意 図 )は 施 ※ ど の 部 分 が ど の よ う に 整 合 し て い な い の か ? ど の 部 分 を ど の よ う に 軽 減 ・強 化 で き る の か ? 妥 策 に お け る 行 政 (市 )の 役 割 と 整 合 し て い 当 るか? 性 行 政 (市 )の 関 与 を 軽 減 で き な い か ま た 妥当である 評 は強 化 す べ きではない か? 価 ③ 対 象 ・意 図 の 妥 当 性 見直し余地がある ⇒目的再設定へ こ の 事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・意 図 )は 実 適切である 態 か らみ て 、 対 象 を 限 定 ・追 加 す べ き か ? ※ ど の 部 分 が 限 定 ・追 加 (拡 充 )で き る の か ? 意 図 を 限 定 ・拡 充 す べ き か ? ④ 成果の向上余地 向上余地がある ⇒ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (成 果 向 上 )へ 成 果 指 標 の 実 績 値 の 向 上 余 地 はある 向上余地がない ⇒ 終 了 ・廃 止 の 検 討 へ か?頭打ちではないか?成果指標のある ※ 余 地 が あ る 場 合 、差 の 原 因 は 何 か ? 余 地 が な い 場 合 の 根 拠 は 何 か ? べ き水 準 と実 績 値 の 差 はない か? 減 免 対 象 者 に 減 免 認 定 証 を交 付 し、そ の 減 免 認 定 証 をサ ー ビ ス事 業 所 に 提 示 す ることに より利 用 者 負 担 の 減 免 を受 ける。 ⑤ 廃止または活動量削減の 影響無 ⇒廃止または活動量削減へ 影響有 有 成 果 へ の 影 響 効 廃 止 ま た は 活 動 指 標 の 実 績 値 を 削 減 し ※ ど の よ う な 影 響 が あ る の か (誰 が ど の よ う に 困 る の か )? 低 所 得 者 の 利 用 者 負 担 が 大 きくな り、ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ スが 利 用 しづ ら くな る。 性 た場合の 影響の 有無とその 内容は? 評 価 ⑥ 他 事 業 と の 統 廃 合 ・連 携 の 可 能 性 類 似 目 的 や 手 段 を 持 つ 他 の 事 務 事 業 が あ る (民 間 や 国 ・県 の 事 務 事 業 を 含 む ) ※ 具 体 的 な 手 段 、事 務 事 業 名 : 類 似 の 目 的 や 手 段 を持 つ 他 の 事 務 事 業 統 廃 合 ・連 携 が で き る ⇒事務事業統廃合または連携強化へ は な い か ? そ れ らと の 統 廃 合 や 連 携 強 化 統 廃 合 ・連 携 が で き な い に よ り、 成 果 の 向 上 ま た は 活 動 量 削 減 が ※ 統 廃 合 ・連 携 が で き な い 理 由 期 待 できない か? ⑦ 活動量に対する事業費の 削 減 余 地 他に手段がない 活動量に対する事業費の削減余地がある ⇒ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (事 業 費 削 減 ) ※ 活 動 指 標 の 実 績 値 を下 げない で事 業 費 を 削 減 で き な い か ? (仕 様 や 工 法 の 適 正 削減余地がない 化 、 発 注 ・契 約 方 法 の ※ 削 減 が で きな い 理 由 改 善 、住 民 の 協 力 など) 効 ・法 令 の 定 め に よ り 県 、 市 町 村 の 負 担 割 合 が 決 ま っ て お り 、 削 減 は 出 来 な い 。 率 ⑧ 活動量に対する人件費の 活動量に対する延べ業務時間の削減余地がある ⇒ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (延 べ 業 務 時 間 の 削 減 ) 性 削 減 余 地 ※ 削 減 可 能 な 業 務 評 動指標の実績値を下げないで人件費 正職員以外の職員対応や委託による人件費削減余地がある ⇒正職員業務の移管 価 を活 削 減 で き な い か ? (業 務 の 方 法 改 善 等 に よる延 べ 業 務 時 間 の 削 減 、正 職 員 以 外 の職員の活用や委託等) ※ 移 管 可 能 な 業 務 削減余地がない ※ 削 減 が で きな い 理 由 既 に シ ステ ム で 管 理 され て い るた め 、これ 以 上 削 減 で きな い 。 ⑨ 受 益 機 会 ・費 用 負 担 の 受 益 機 会 の 見 直 し 余 地 が あ る (受 益 者 に 偏 り が な い か ) 公 適 正 化 余 地 受益者負担の見直し余地がある 平 事 務 事 業 が 一 部 の 受 益 者 に 偏 っ て い て ※ 具 体 的 な 受 益 ・負 担 内 容 性 評 価 ⇒受益機会の見直しへ ⇒受益者負担の見直しへ 不公平ではないか?受益者負担は公平・ 公 正 に なってい るか? 受 益 機 会 、受 益 者 負 担 と も に 適 正 で あ る 。 ver.09.04 − 2枚 目 − 事務事業名 障害者ホームヘルプサービス利用者に対 所属部 健康福祉部 する支援措置事業 所属課 高齢福祉課 3 一 次 評 価 結 果 (1 )評 価 と 今 後 の 方 向 性 (2 )成 果 ・活 動 ・コ ス トの 方 針 (評 価 ・事 業 の 方 向 性 ) (改 革 改 善 の 方 向 性 ) ① 事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・意 図 )の 再 設 定 ② 行 政 (市 )関 与 の 軽 減 ③ 行 政 (市 )関 与 の 強 化 ④ 事 務 事 業 の 活 動 量 削 減 ⑤ 他 の 事 務 事 業 との 統 廃 合 ⑥ 他 の 事 務 事 業 との 連 携 強 化 ⑦ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (成 果 向 上 ) ⑧ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (事 業 費 の 削 減 ) ⑨ 事 務 事 業 の や り 方 改 善 (延 べ 業 務 時 間 の 削 減 ) ⑩ 正 職 員 業 務 の 移 管 (ア ウ ト ソ ー シ ン グ 等 ) ⑪ 受 益 機 会 の 見 直 し ⑫ 受 益 者 負 担 の 見 直 し A 目 的 妥 当 性 適切 見 直 し余 地 あり 廃止 B 有 効 性 適切 見 直 し余 地 あり 廃 止 (終 了 ) C 効 率 性 適切 見 直 し余 地 あり D 公 平 性 適切 見 直 し余 地 あり A 成 果 ①向上 ②維持 ③低下 B 活 動 量 ①増加 ②維持 ③削減 C 事 業 費 ①増加 ②維持 ③削減 E 市 民 協 働 適切 見 直 し余 地 あり 協働不可 (3 )改 革 改 善 の 具 体 的 な 内 容 ※一次評価結果や共 通 事 務 運 用 指 針 等 に基づき事業の課題や問題点を記入。 問題点な ど ※課題や問題点を解決する為に必要な改革改善について記入。 改革改善 の内容 (4 )改 革 改 善 を 実 施 す る う え で 解 決 す べ き 課 題 (壁 )と そ の 解 決 策 課題等 次年度以降の改善事項 ※課題等を箇条書きで記入 ※課題等に対する課の方針 対応期限 a b c d e 4 改 革 改 善 の 経 過 (△ 調 査 ・検 討 ◎ 実 施 ⇒ 継 続 ) 18 年 度 19 年 度 20年 度 21年 度 22年 度 23年 度 27年 度 a b c d e 事務事業の見直し 改革改善実施の経過 ◆事務事業優先度評価結果 施策直結度 高 中 低 成果向上度 − 3枚 目 − 高 中 低