入 社 案 内 2 0 1 6 C o n s t r u c t y o u r f u t u r e 入 社

会社概要
部門紹介
建築部門
土木部門
前田 和秀 Kazuhide Maeda
設計図を基に、実際に建物を形にしてい
きます。
施工現場で品質・安全・工期・コス
ト・環境を管理しながら、
協力会社の職人さ
ん達をまとめ、
お客様に長くご利用いただけ
る建物を造ります。
現場の管理には高度な
専門知識はもちろん、
お客様や諸官庁、
社
内の関係部門、協力会社などとの連携や調
整力も必要です。何も無かった土地に建築
物ができた時の達成感や、職人さん達との
団結力、
お客様からの
「ありがとう」
という言
葉に、
これまで味わったことのないやりがい
を感じます。
土木部門が担当するのは、橋梁や高速道
路、
上下水道、
河川など都市インフラを造る
仕事です。
私は現在、工事作業計画作成か
ら、
工程・安全・原価・品質の管理を担当し
ています。
工事現場では、対モノ ではなく、
対ヒト が大切です。
そのためには、
瞬時の
判断力が必要となるため、
日々実践で鍛えて
います。
施工を進めるには、
多くの局面を乗
り越えなければなりませんが、
その分、
竣工
を迎えたときは、達成感と大きな感動を味わ
うことができます。
2013 年入社
工学部 卒
設備部門
古谷 宥人 Hiroto Furuya
2014 年入社
工学部 卒
「設備」
とは建物の電気設備やインター
ネット等の通信設備、空調・給排水等の建
物設備を指します。建物は
「設備」
が備わっ
て初めて機能します。竣工後の快適性・過ご
しやすさをつくり維持するには、
設備のバッ
クアップが不可欠です。このように重要な位
置を占める設備技術者ですが、
仕事の内容
も高度な知識が求められます。
建物利用者
の都合や手間に見合った仕様を見極め、
数
多くの設備機器のなかから最適なものを選
定し、施工する必要があるからです。
そのた
め設備部門に配属されると１年間にわたり、
丁寧に研修が行われます。
営業部門
2011 年入社
工学部 卒
設計部門
本社所在地
アクセス
〒160-8377 東京都新宿区西新宿4-32-22
●JR・小田急線・京王線「新宿駅」下車西口より徒歩15分
●都営大江戸線「都庁前駅」下車徒歩7分
●京王バス（新宿∼中野駅または中野車庫）
「十二社池の上」下車徒歩1分
03-3376-3511
j i n j i @ d a iwa o d a k y u . c o . j p
新卒採用担当TEL
新卒採用担当メール
詳細は
大和小田急 採用
2012 年入社
デザイン工学研究科 卒
設計部門では、
設計業務と工事監理業
務を担当します。設計業務ではお客様の要
望を満たすために、多くの制約を解決しなが
ら図面を作成します。工事監理業務ではお
客様の代理人として、
お客様の立場で工事
進 を確認するとともに、
現場から挙がった
施工上の工夫やアイディアを吟味し、
より良
い品質をお客様に提供しています。
自分の手で設計し出来上がったものがお
客様に喜んでいただけたときにやりがいを感
じ、
何十年も残る建築の設計に大きな責任
と誇りを感じます。
事務部門
西窪 優 Yu Nishikubo
「お客様に一番近い窓口」
として、
お客様
の課題に応える提案を行い、
受注につなげ
るのが営業の役割です。現在担当しているの
は、
土地オーナー様に対して、
土地・建物の
有効活用のための事業提案を担う
「適地管
理」
営業です。土地オーナー様から課題をお
聞きする際には相続、税務などの知識も必
要ですし、
社内外のさまざまな関係者からの
協力も不可欠です。思うように進められない
などの局面もありますが、全員一丸となって
提案した内容でご契約いただいた瞬間や、
建物お引き渡し時に得られる達成感は、
何
ものにも代えがたい魅力です。
現場に近い所で、
現場のダイナミックさや
ものづくりの面白さに触れながら、
さまざま
な関係各所がスムーズに役割を果たし、
お
客様に満足いただけるものを造り上げられ
るような現場支援を行うのが、事務部門の
仕事です。
具体的には、
工事原価管理、
工
事代金の回収管理、工事を進めるにあたり
必要な書類の作成支援などを行うととも
に、
現場はもちろん、営業、設計などの関係
部門の橋渡し役を行っています。
知識や交
渉力・行動力など多くの力が求められる中
で、
自分の成長を感じることができるところ
に大きなやりがいを感じています。
検索
か
入 社 案 内 2 0 1 6
C o n s t r u c t
y o u r
主な施工実績
久保田 佑介 Yusuke Kubota
宇野 翔太 Shota Uno
2009 年入社
総合政策学部 卒
1869（明治2）年10月1日
1939（昭和14）年1月26日
10億8,600万円（東証一部上場）
代表取締役社長 金久保 篤司
797名（2014年3月31日現在）
本社、横浜支店、名古屋支店、大阪支店、東北支店
▲
森岡 淳一 Junichi Morioka
創業
設立
資本金
代表者
従業員
事業所
f u t u r e
金沢駅武蔵北地区第一種市街地
再開発事業（第三工区）施設建築物新築工事
自社設計
ヴェールシャルマン戸塚Ⅱ
自社設計
箱根湯寮
自社設計
アマダ福島工場新築工事
箱根湯本駅
藤沢市村岡東二丁目土地区画整理事業造成工事
館が森地区道路改良工事
圏央道川島連続高架橋7下部工事
柿田公園線南進道路整備事業道路築造工事
2006 年入社
文化環境学部 卒
大和小田急建設
JOBフロー
着工から竣工まで
多くの仲間とつくる仕事
「 大 和 ハ ウ スグ ル ープ 」 と 「 小 田 急 グ ル ープ 」 の２つ の ブ ランド を 携 え た 大 和 小 田 急 建 設 に は 、
新 し い 成 長 へ チ ャレン ジ で きるフィー ルド が 用 意 さ れ て い ま す 。
あ な た も 私 た ち と 一 緒 に 、 想 い を 「 形 」 に す る 仕 事 へ の 挑 戦 の な か で 共 に 成 長 し ま せ ん か？
箱根湯本駅
館が森地区道路改良工事
Episode! < 営業編 >
あるお客様の賃貸マンションの設計施工物件を
担当した時、お引渡しをする前に9割以上の入居
お申し込みをいただくことができました。完成前の
段階でこれほどの入居お申し込みをいただくことは
とても珍しいことです。これも当社の設計プラン
施工・営業・設計・
重機などの
設備の各担当者で
手配でバタバタ
打ち合わせ
と施工品質がお客様に認められた証。またこの物
件では、私は市場調査などを踏まえた立案段階
から携わっていました。
これも入居成約率の高さに
「さあ、
いくぞ！」
貢献したのでは…とひそかに確信しています！
「よし、完成だ！」
お客様
訪問
設計図
の作成
祝 契約
着工
い よ い よ 、ー ト
工事スタ
「次も頼むよ！」
「ハイッ！」
Episode! < 土木編 >
時には予算等の制限に悩みながら、
r
Featu
e
1
工
竣
竣工に
向けて
進 行 中！
r
Featu
e
2
設計チームとアイディアを模索します
r
Featu
e
3
伝統と実績
ワーク・ライフ・バランス
災害発生に備 え て
大和小田急建設は、創業から146年目を迎え
ました。100年以上存続している会社は多く
ありません。この年数は社会 からの応援と
信頼をいただいてきた証です。100年以上も
前の、明治時代に当社が作ったトンネルが、
現在でもそのままのかたちで人々に使われて
いるなんてこともあります。これからも人々が
心豊かに暮らせる社会づくりに貢献します。
ワーク・ライフ・バランスの実 現をめざし、
仕事と家庭生活の両立支援の推進や、育児・
介 護 支 援 策 の 推 進 をはじめ 、さまざまな
仕組みを整備しています。
現場社員や永年勤続者に
与えられる リフレッシュ
休暇 もそのひとつ。
今後も、
ON/OFFのメリハリをつけ、
社員が活き活きと働き易い
職場をつくっていきます。
大規模災害やその他甚大な被害をもた
らす危機が生じた場合、受けた被害を
早期に復旧できるように、
日頃から訓練
を重ねています。災害発生時には、お客
様 や協力会 社様はもちろん、過去に
当社が建てた建物、地域社会に被害が
ないかどうか、
状況を把握し、
すみやかに
社会が元の正常な状態に戻るように
備えています。
お客様より感謝状を
いただきました！
台風の季節、次の日に大型台風が上陸するというニュースを聞き、台風が上陸する前に、安全のために
足場やシートの確認をすることになりました。ところが作業をする職人さんの人数が足りない！急遽私も
確認に加わり、大雨の中、何とか翌朝までに安全確保を終わらせられるよう、職人さん達と懸命に作業
したことが印象に残っています。
次の日、予報通り大型台風が現場の上を通って行きましたが、皆で頑張った甲斐あって台風の影響を
受けることなく、現場を守りきることができました。
会社を支える
様々な部門
不動産開発部門
技術部門
経営管理部門
不動産に関する情報を多方面から収集し、
土地の
技術開発、資材調達、
アフターサービス、
そして、
安
広報や採用、人事労務、福利厚生、法務などを担う
購入や売却などを行います。
ゼネコンとしての
「建物
全かつ環境に配慮した施工を行えるようにと、
現場
総務部と、会社全体の売上や利益、資産の集計を
を 建てる 」
のみならず「
、いかにその土地を活かす
を技術的な面から支えています。
か」
を考えます。
行う経理部があります。
どちらも会社の経営をサ
ポートしています。