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採用案内 - 大分キヤノンマテリアル

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採用案内 - 大分キヤノンマテリアル
FLY FROM OITA TO THE
「信頼」を合言葉に更なる飛躍 へ
大分 から世界 へ
大分 キヤノンマテリアルは、キヤノンのプリンティングに関 わる 3 つの 事業̶̶周辺
機器事業、インクジェット事業、映像事務機事業における消耗品 の 製造 を 行っていま
す。わたしたちの工場では、レーザービームプリンターの心臓部である「トナーカート
リッジ」
、写真と印字の品質を極めたインクジェットプリンターの「インクカートリッジ」
、
オフィスワークに欠かすことのできない複合機用「トナーボトル」など、数々の製品を
生産し、その 90% 以上を海外へと送り出しています。
求 める人物像
主体性
CHALLENGE
失敗は財産です。自ら新しい提案や課題解決にチャレンジし、キャリ
ア形成に意欲を持って取り組む人を歓迎します。
協調性
自律性
COMMUNICATION
世界をリードするものづくりは知力団体戦で実現することができます。
各職場が互いに協力して目標を達成する姿勢が求められます。
SELF-MANEGEMENT
社会人として長く良い成果を出すためには、ルール順守や計画性、期
日厳守など自己管理能力が不可欠です。
WORLD
ものづくりの 進化に技術 で貢献します
大分キヤノンマテリアルは、地域のみなさまや世界中のお客さまから信頼され、従業
員一人 ひとりがいきいきと 働 くことができる 企業 を 目指 し、1999 年杵築事業所 で 操
業 を 開始 しました。2008 年 には 大分事業所 での 生産 を 開始 し、 キヤノングループの
事務機分野の化成品主要量産工場として、業容の拡大を図ってまいりました。
当社 はレーザービームプリンターの 心臓部 である「 トナーカートリッジ 」
、高画質・
高印字品質 を 両立 したインクジェットプリンターの「 インクカートリッジ 」
、軽快 な
オフィスワークを実現する複写機・複合機用の「トナーボトル」および主要部品の製
造を行っており、世界中のお客さまに良質な製品による信頼をお届けしていると自負
しております。今後 も、 ものづくりを 進化 させるため、生産性 を 徹底的 に 向上 させ、
需要変動に即応できるフレキシブルな生産体制を構築し、国際競争力の維持、向上に
努めてまいります。
また、 キヤノングループの 企業理念 である「共生」 と、三自 の 精神「自発」
「自治」
「自覚」のもと、企業の社会的責任を果たすため、「環境・安全への配慮」
「社会貢献」
「 コンプライアンス 活動」 の 推進 に 力 を 注 ぎながら、 さらなる 技術 の 向上 と 健全 なる
成長を図ってまいります。
大分キヤノンマテリアル株式会社
代表取締役社長
周辺機器事業
世界のオフィスへ信頼を届けるトナーカートリッジ
現在、レーザビームブリンターや複写機は世界中のオフィスで
プリント出力の主流となっています。その心臓部は、感光ドラ
ム・帯電器・現像器など、電子写真の中枢機構をトナーと一体
化 し、 メンテナンス 性 を 飛躍的 に 向上 させた「一体型 トナー
カートリッジ 」
。 キヤノンが 開発 し、1,000 件以上 の 特許 を 持
つ技術の結晶です。大分キヤノンマテリアルは、部品の製造加
工から組立にいたるまで、トナーカートリッジの生産を一貫し
て行っています。
インクジェット事業
写真画質を極めて高品質を届けるインクジェット製品
プロの写真家からご家庭まで、幅広い用途に応えるインクジェッ
トプリンター。キヤノンはその基本メカニズムを発明し、新発想
を 加 えながら 独自技術 を 育 ててきました。写真 の 美しさとプリ
ントの速さという相反する課題を解決したのが、高密度プリント
ヘッド 技術「FINE」です。大分 キヤノンマテリアルは、半導体
製造装置を 駆使した 微細なインク滴を吐出するノズルの 製造 か
ら、自動化装置によるプリントヘッド・インクタンクの組立まで
を行い、世界中に高画質なブリントをお届けしています。
映像事務機事業
ネットワーク複合機はマシン品質からユーザー品質へ
オフィスドキュメントの入出力・保管・送受信など、ビジネス
シーンにおけるあらゆる 業務 をこなすオフィス 向 け 複合機「IR
アドバンスシリーズ 」
。写真 プリントで 培 った 高画質 プリント
技術 はもちろん、 ネットワーク 技術、 ドキュメント 処理技術、
ソフトウェア技術など、キヤノンの先進テクノロジーが集結し
ています。大分キヤノンマテリアルは、顔料微分散技術により
色再現性 を 向上 させた「pQ トナー」 の 製造 からトナーボトル
の梱包までを一貫して担っています。
DEPARTMENT
部門紹介
人事・施設部門
経営企画部門
生産管理部門
生産技術部門
技術 QA 部門
総務・人事・安全衛生・
健康支援・施設など
企画・経理・IT 推進
など
調達・生産計画・物流・
生産革新など
生産技術・機械加工・金
型成形・図面管理など
製品技術・品質企画・
品質評価
給与、社会保険、労務
管 理、 健 康 管 理 な ど、
事業効率化のための自
主的な活動提案と全社
生産部門と連携した部
材 の 手 配 や 品 質 管 理、
生産工程に自動機を導
入し、効率向上のため
製品の品質検査や出荷
判定、生産コストの改
を構築・運用する部門
会 計 の 管 理、IT 化 に
の管理など、材料コス
場の水処理を担当する
経営の中枢に関わる部
門です。
会社生活に関わる制度
です。施設の保全や工
部署もあります。
へ展開、会社の資産や
よる業務の効率化など、
生産数量の算出や出荷
トや物流効率向上のた
に工程の解析や生産装
置の改造、図面の作成、
改造部品の装置への導
います。
改善を担う部門です。
めの取り組みを行って
入など、生産の管理や
善や製品の改良などを
行う部門です。生産技
術部門と同様、生産工
程の改善にも携わって
います。
TODAY'S SCHEDULE AND MESSAGE
先輩社員の 1日
TAKAHASHI
KOICHI
就職活動ご苦労さまで
す。わからないことが
多くて大変だと思いま
すが、会社名にとらわ
高橋 功一
れずに、自分がやりた
カートリッジ生産技術課
2007 年入社 電子通信工学科卒
い事が で き る環境が
整った会社を選ぶよう
にしましょう。みなさ
現在の業務内容
んの就活を応援してい
新製品生産ラインの立上げ
▲ ▲ ▲ ▲
ます !
生産エリアレイアウト検討
移設工事の計画表作成
既存ラインの改善
食堂で
食べることが
多いですね
08:00
課内朝会
業務報告
09:00
10:00
前日 の 生産状況 を
製造部門 に 確認し、
装置 の 問題点 や 品
質 につ いての 情報
を共有します。
3D モデルで 設計し、図面 を 作成しま
す。 大 きな 改造案件 では、複数メン
バーで協力して設計します。設計、組
立、メカ工事、電気工事、 デバックま
でを自分で行うことができるので、非
常にやりがいを感じます。
ライン朝会
改造案件 の 設計
おはよう
ございます!
ARAI
KENJI
12:00
13:00
昼食
装置改造工事
17:00
退社
よりよい 条件で生産 ができるよう、改
善 が 必要 な 工程 の 装置 を 改造します。
失敗すると生産に影響するため、必ず
関係部門と打ち合わせ、リスクを検証
してから工事を行います。
就職活動は大変ですが、
社会人として会社で働
くことはもっと大変で
新井 健児
長 期 間 に わ た り ま す。
大分人事課
2007 年入社 経済工学科卒
持って、納得できるま
だからこそ広い視野を
で一生懸命が む し ゃ
らに頑張ってください。
現在の業務内容
「乗 り 越 え た こ と 」 が
自信につながり、成長
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
労政・勤務管理
セキュリティ管理
の糧となります。応援
ファシリティ管理
しています !
渉外・広報
実業団(CACK)運営
08:00 09:00
朝礼
セキュリティ日報報告会
10:00
セキュリティシステム管理
警備員 より業務 の 報告 を 受 け、 社員証 が 自動扉 の
セキュリティ機能 を 確認し、必
電子錠 の 役割 を 果
たして い ま す。 全
要に応じて対応を協議します。
社 員 の セ キ ュリ
ティ 状 況 の 確 認・
変更を行います。
11:00
統制資料作成
職場 のルールが 適正か、ま
た 正しく運用 されているか
などをチェックし、整備を進
めます。
12:00 13:00
昼食
実業団応援計画
実業団 の 試合 に 関 する
応援動員 や 広報 を 行 い
ます。
実業団
「CACK」は
女子陸上競技部
15:00
社内報製作
社 内 広 報 誌 を 製 作 し、
社員 や そ の 家族 に 会社
の 出 来 事 や イ ベ ントの
情報を提供します。
17:00
退社
SATO
CHIEMI
「10 年後、 どんな 自分
に な り た い で す か ?」
このことをイメージし
ながら就活しましょう。
就職はゴールではなく、
佐藤 千恵美
化成技術課 課長代理
2001 年入社 応用化学科卒
自分を成長させるため
の通過点です。理想の
自分になるために、何
現在の業務内容
が 必 要 か を 考 え よ う。
トナー品質保証中期計画立案
▲ ▲ ▲ ▲
こ ん な 素 敵 な 機 会 は、
人生でそんなにありま
トナー品質保証経費 / 予算の統括
せん。有意義な就職活
トナー品質の処置判断 / 対外交渉
トナー工程・品質保全活動の統括
動、応援しています !
08:00
08:45
09:15
前日 の 品質調査結果
を 確 認 し、 出 荷 の 可
否を判断します。
前 日 の 結 果 を 報 告 し、
本日 の 業務内容 を 共
有 しま す。 業 務 の 優
先順位 ( 期限・重要度・
緊急度 ) のつけ 方や 各
課員 の 業務負荷 に 偏
部下 が 検討して いるテ ー マ の
技術的 な 問題点 を、 マンツー
マンで 議論し、 解決 に 向 け た
検査表承認
課内情報共有
技術 ディスカッション
12:15
昼食
検討の方向性を決めます。
13:00
品質 パトロール
17:00
退社
生産中 のトラブルを防ぐために、
対策 がきちんと行われているこ
と、また、生産工程や作業 ルー
ルに品質トラブルを起こすリスク
が 無いことなどを製造部門と一
緒に現場で確認します。
り が な い か を 確 認 し、
協力して
改善して
業務調整を行います。
いきます
MORITAKE
TAKAAKI
森竹 貴章
インクジェット化成技術第二課
2011 年入社
機械・エネルギーシステム工学卒
現在の業務内容
仕 事 を す る た め に は、
責任感が必要です。ま
た、自分が学んだこと
を活かせることも多く、
全般的な知識も求めら
れるため、学ぶ意識が
大切です。就活では大
変なことも多いと思い
ますが、楽しんで取り
組みましょう !
▲ ▲ ▲ ▲
新製品生産ラインの立上げ
製品を
解析しています
生産エリアレイアウト検討
移設工事の計画表作成
既存ラインの改善
08:00
10:10
1 日 のスケジュールや
連 絡 事 項 な どを 上 司
や 同 僚 と 確 認 しま す。
製品 の 設計図 や 製法図 が 変更
された 場合、 す み やかに 関係
部署へ通知します。
課内での 情報共有
ま た、 グ ル ー プ の 担
当者で集まり、装置や
品質 の 状況、 個人 の
スケジュールを確認し
ます。
設計変更処理
11:45 13:00
昼食
製品 の 解析
15:30
部品 の 発注
生産工程 から 製品 を 取り出し、 装置 の 改善 に 必要 な
部品を発注します。自
装置 や 品質 の 向上 させるため
に、解析を行います。
分で検討した部品が届
くのが楽しみです。
17:00
退社
CSR AND WELFARE
社会貢献 + 福利厚生
社員一人 ひとりの 仕事 と 生活 の 調和 のために、 さまざまな 取 り 組 みを 行 っています。 そのひとつが「働 き 方改革」
。業務 の 進 め 方
を見直し、効率化を徹底することで、業務時間内に最大限のパフォーマンスを発揮することを目指します。そして定時後は速やか
に帰宅し、家庭や育児、趣味や自己啓発など、充実した時間を過ごすことを推奨しています。
納涼祭
夏の恒例行事として、毎年納涼祭を開催してい
ます。地域の方々や従業員、家族も参加し、模
擬店や子ども抽選会など、さまざまな企画で盛
CACK
り上がります。
地域清掃
活動
売店
近隣の清掃活動を行っています。地域の美化に
努めるだけでなく、社員の親睦を図り、地域の
方々との交流を深めていきたいと考えています。
菓子や飲料、日用品を取り揃え、気軽に利用で
きる社内売店。写真の現像、クリーニング、印
紙なども取り扱っています。
体育館
たトレーニングルームなどがあります。健康維
持やリフレッシュの場として活用されています。
競技会で活躍し、社員や地域の方々に愛される
チームを目指しています。
イベント
クラブ活動
スポーツ大会やホタル鑑賞会など、四季折々の
イベントを実施しています。陶芸や着付け教室
などの文化活動、サッカー・野球などの同好会
活動も盛んです。
社員食堂では、安価で栄養バランスに優れた食
食堂
バスケットボールやバレー、フットサルなどを
行うアリーナ、アスレチックマシーンを設置し
「 キヤノン アスリート クラブ 九州」 は、大分
県を拠点とする女子陸上競技部です。各地区の
保養施設
事を日替わりで提供しています。
社員と家族の保養のための保養所を各地に設け
ています。湯布院のあさぎり館は大自然に囲ま
れ、露天風呂で日頃の疲れをゆっくり癒すこと
ができます。
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT
人材育成
わたしたちは社員の成長が会社発展の原動力と考え、各種人事制度の整備や、社員の成長を尊重する風土の醸成など、個性と才能
を育むのびやかな環境づくりに取り組んでいます。入社時の受入教育、専門別研修、通信教育、中堅社員や管理職に向けた各階層
別研修など、さまざまな研修の機会を提供し、キャリアプランをサポートしています。
会社概要
社名
大分キヤノンマテリアル株式会社
資本金
8,000 万円
創立
1998 年 1 月 16 日
従業員
1,970 名(2014 年 12 月)
事業内容 複写機・プリンターなどの化成品の製造
沿革
1998 年
1999 年
2000 年
2003 年
2005 年
2007 年
2008 年
2010 年
2012 年
2014 年
会社設立
廣岡社長就任
杵築事業所操業開始
カートリッジ初出荷
藤原社長就任
大分県大分市へ進出を表明
杵築事業所
〒 873-8501 大分県杵築市熊野 1-111
電話:0978-64-2111(代表)
大分事業所操業開始
インクジェットプリンターの
プリントヘッド製造開始
久木元社長就任
トナーボトル初出荷
堅志社長就任
大分事業所
〒 870-0318 大分県大分市丹生 993-1
電話:097-503-7111(代表)
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