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当初予算要求概要 - 山形県ホームページ

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当初予算要求概要 - 山形県ホームページ
平成25年度
当初予算要求概要
平成24年12月
子育て推進部
平成25年度 子育て推進部主要施策の体系
平成24年12月
平成25年度当初予算の主要な要求項目
県政運営の
基本的考え方
①若者チャレンジ応援事業費 【新規】 (21百万円) ・若者のアイデアを募集し、採択された企画の実行に対し補助金を交付する若者版オーダーメイド補助金の創設
、
子県
育勢
ての
支発
援展
・ を
人担
づい
く
り未
の来
充を
実築
く
若者が活躍す
る環境づくり
の推進
②若者キャラバン事業費 (継続) (10百万円) ・洋上キャラバンやボランティアキャラバン事業を行い、若者同士の交流促進や地域づくり活動に積極的に取り組む若者を育成
③若者支援センターの整備検討事業費 【新規】 (2百万円) ・若者の地域活動等の拠点及び引きこもりなどの困難を有する若者の相談・支援拠点を併せ持つ施設の整備検討
④若者応援ポジティブキャンペーン事業費 【新規】 (9百万円) ・若者の県内での就職や結婚を推奨するため、山形での結婚や子育て、共働き、三世代同居などの良さを積極的に発信
結婚支援対策の充実強化
①やまがたハッピ-ライフプロジェクト事業費 【新規】 (32百万円)
・結婚ポジティブキャンペーンの展開(若者応援ポジティブキャンペーンと併せて展開) ~ ・乳幼児と児童生徒とのふれあい体験事業や高校生を対象としたライフデザインセミナーの開催
・結婚サポート体制の強化 ~・本人直接検索によるマッチングシステムの導入(お見合い支援)や、企業自らがイベントを主催するBiz・コン・プログラムの実施
②「山形みんなで子育て応援団」地域連携事業(市町村総合交付金) 【一部新規】 (7百万円) ・高齢者の力を生かした多様な体験活動への支援(新規)や、乳幼児と小中学生とのふれあい体験事業への支援(新規)
子育ての不安感と負担感の解消に向けた取組みの強化
・ ・
山や
形ま
県が
男た
女子
共育
の同て
着参応
実画援
な計プ
推画 ラ
進 ン
①子育て県民運動推進費 【一部新規】 (7百万円) ・地域みんなで子育て応援団の創設(新規)や全県的な気運醸成活動など、「山形みんなで子育て応援団」活動を推進
②先輩ママの家庭訪問支援事業費 【一部新規】 (18百万円) ・地域の子育て経験者(先輩ママ)による乳幼児家庭の訪問・育児支援、新規実施団体への研修費等の助成(新規)
③多子世帯における保育料負担軽減事業費 【一部新規】 (180百万円) ・一部助成の範囲を見直し、認可・認可外等入所施設の種別に関わらず、多子世帯における保育料の負担軽減のための助成
④やまがた移住交流推進事業費 (市町村課予算:9百万円) ・移住推進等空き家利活用支援補助金(2百万円)による若者世帯(子育て世帯を含む)等の空き家活用に対する支援
⑤健やか妊娠支援事業費 【一部新規】 (164百万円) ・保険適用外の特定不妊治療に対する医療費助成と、不妊専門相談の実施や妊娠に関する正しい知識の普及啓発
総合的な少子
化対策の推進
⑥新生児疾患早期発見対策強化事業費 【新規】 (5百万円) ・疾病の早期発見や障がいの発生予防・軽減を図るためのタンデムマス法(先天性代謝異常等検査)の導入検討、新生児聴覚検査機器購入への助成
⑦ひとり親家庭学習支援等事業費 【新規】 (11百万円) ・学生ボランティアの派遣等によるひとり親家庭の児童の学習支援と進学相談や、ひとり親の早期自立の意欲を形成するための情報交換会の開催
⑧地域子育て創生事業費 (継続) (76百万円) ・東日本大震災による避難家族に対する心のケアや、児童福祉施設等給食の放射性物質のモニタリングの実施、地域の実情に応じた創意工夫ある子育て支援活動を支援
仕事と家庭の両立支援の推進
安生
全命
・ と
安暮
心ら
なし
社を
会守
のる
構
築
①保育所等緊急整備事業費 (継続) (725百万円) ・安心こども基金を活用した保育所の計画的整備や家庭的保育の実施施設等の改修の支援
②特別保育事業費 (継続) (721百万円) ・保育需要の多様化に対応するため、休日保育、延長保育、病児・病後児保育、家庭的保育等の保育サービスの実施に対して助成
③障がい児保育の質の向上事業費 【新規】 (8百万円) ・障がい児や「気になる子」の保育の質の向上のため、認可保育所及び放課後児童クラブ職員の研修会参加時の代替職員雇用経費の助成と、研修会の開催
④待機児童ゼロプロジェクト事業費 【新規】 (150百万円) ・一定基準を満たす認可外保育施設への運営費補助による保育サービスの拡充、新たな子ども・子育て支援制度に向けた支援計画の検討や研修会等の実施
⑤認可外保育施設すこやか保育事業費 【一部新規】 (106百万円) ・入所児童の処遇向上を図るため、認可外保育施設における0歳児、1歳児(新規)や待機児童の受入れにかかる経費を助成
⑥放課後児童クラブ推進事業費 【一部新規】 (800百万円) ・昼間、保護者のいない家庭の小学校低学年児童等の健全な育成を図る放課後児童クラブの運営支援や、障がい児受入に対する助成(新規)の拡大
⑦ワーク・ライフ・バランス推進事業費 (継続) (3百万円) ・企業経営者を対象としたワーク・ライフ・バランス啓発のためのセミナーの開催や、ワーク・ライフ・バランス優良企業の知事表彰を実施
⑧やまがたイクメン応援プロジェクト推進事業費 【一部新規】 (7百万円) ・父親の子育て参加を促進するための育児休業を取得した男性に対する「奨励金」の支給や、イクメンフォトメッセージコンテスト(新規)を開催
虐待やいじめ
防止対策の推
進
男女共同参画
の推進
①児童虐待対応強化推進事業費 【一部新規】 (35百万円) ・児童虐待防止のためのキャンペーンの展開(新規)や被虐待児童の支援強化を図るための研修(新規)の実施など、児童虐待への切れ目のない対策を推進
②児童養護施設等職員資質向上対策事業費 【一部新規】 (9百万円) ・児童養護施設における被虐待児や発達障がい児等へのケアに関する研修(新規)やスーパーバイザーの派遣(新規)を実施
③いじめをなくそう県民運動事業費 【新規】 (9百万円) ・「いじめ」根絶に向け、「いじめをなくそう」宣言や広報誌による啓発、青少年育成市町村民会議等の関係機関の運動に対する支援、「家庭の日」の周知を実施
①企業等における男女共同参画推進事業費 【一部新規】 (9百万円)
・働く女性の活躍や仕事と生活の両立支援のため「宣言企業」、「マスター企業」、「エクセレント企業」の段階的登録(新規、旧男女いきいき・子育て応援宣言企業)の拡大と、企業に対する各種奨励金の交付
②男女共同参画推進事業費 【一部新規】 (2百万円) ・男女共同参画社会づくり功労者等の知事表彰と、市町村における男女共同参画計画策定を推進するためアドバイザーの派遣(新規)を実施
平成25年度当初予算 主な要求事業等一覧
部局名:子育て推進部
Ⅰ 主要事業一覧
(単位:百万円)
1 若者が活躍する環境づくりの推進
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
新規
若者チャレンジ応援事業
青少年・男女
1 共同参画課 費
(若者版オーダーメイド補
助金)
青少年・男女
2 共同参画課 若者キャラバン事業費
青少年・男女 若者交流ネットワーク総
3 共同参画課
合推進事業費
青少年・男女 やまがた若者顕彰事業
4 共同参画課
費
青少年・男女 若者支援センターの整
5 共同参画課
備検討事業費
青少年・男女 若者応援ポジティブキャ
6 共同参画課
ンペーン事業費
21
○
事 業 概 要
若者の主体的な取組みの実現化の機会を提供し、若者の県
づくりへの参画を促進するため、若者が企画実行する地域の
活力創出の取組みやアイデアを広く募集し、採択された企画
提案に対し補助金を交付する。
10
地域課題の気づきや活動のきっかけづくり、また、若者相互間
の交流促進のため、洋上キャラバンやボランティアキャラバン
事業を行い、県内外の若者の交流の活性化と地域づくり活動
に積極的に取り組む若者を育成する。
1
広域での若者活動の連携を促進するため、活動の情報交換
ができる若者交流ネットワークシステム「やまがたおこしあい
ネット」を活用し、若者同士の相互研鑽・交流のための交流会
と、交流会から生まれたアイデアを具現化するための個別検討
会を開催する。
1
「輝けやまがた若者大賞」により、若者の優れた功績・成果や
地道な取組みを顕彰する。
2
○
若者の地域活動やライフステージに応じた支援を行うための拠
点機能と、引きこもりなど困難を有する若者の相談・支援拠点と
なる「子ども・若者相談センター」を併設する「若者支援セン
ター」の整備検討を行う。
○
本県での結婚や子育て、共働き、三世代同居などのポジティ
ブなイメージ像を提示することより、若者の県内での就職や結
婚を推奨するため、県内外で活躍する山形が大好きな若者や
山形で地道に暮らす若者の声を通して、山形の魅力を発信す
るキャンペーンを展開する。
新規
事 業 概 要
9
2 総合的な少子化対策の推進
2-1 結婚支援対策の充実強化
番
号
担当課
事 業 名
やまがた「婚活」応援事
7 子育て支援課
業費
8 子育て支援課
やまがたハッピ-ライフ
プロジェクト事業費
平成25年度
当初要求額
4
若者が結婚を前向きに捉えられるよう結婚について社会全体
で支援する気運づくりを推進する。
○「やまがた婚活応援団+(プラス)」の運営
○若者が参加しやすい出会い創出イベント等のアイディア募
集及び採択企画に対する補助金の交付
32
結婚観・家庭観の醸成を図り、若者が自らのライフデザインを
考える機会を提供するとともに、出会い・結婚につながるサ
ポート体制を充実する。
○乳幼児と児童生徒とのふれあい体験や高校生を対象とした
ライフデザインセミナーの開催など、結婚ポジティブキャン
ペーンの展開
○やまがた結婚サポートセンターの支援機能の拡充など、成
婚につなげるサポート体制の強化
○
-1-
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
事 業 概 要
新規
市町村が独自に実施する新たな子育て支援団体の育成支援
や結婚支援を行う人材育成への支援に加え、高齢者の力を生
7 (一部) かした多様な体験活動への支援(新規)や、乳幼児と小中学生
とのふれあい体験事業への支援(新規)を行う。
「山形みんなで子育て応
9 子育て支援課 援団」地域連携事業
○
(市町村総合交付金)
2-2 子育ての不安感と負担感の解消に向けた取組みの強化
(1)子育てを応援する県民運動の展開と相談支援体制の充実
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
県民総ぐるみとなって、子どもや子育て家庭に対する応援活動
を実践する「山形みんなで子育て応援団」活動を推進する。
7 (一部) ○「子育て基本条例」に基づく全県的な気運醸成活動の展開
○地域みんなで子育て応援団の創設(新規)
○
10 子育て支援課 子育て県民運動推進費
11 子ども家庭課
ママの安心ナビゲーショ
ン事業費
1
妊娠期から乳幼児期における不安を解消するため、ホーム
ページによる情報提供や、メールによる相談事業を実施する。
12 子ども家庭課
先輩ママの家庭訪問支
援事業費
18
県内4地域において、地域の子育て経験者(先輩ママ)が、乳
幼児のいる家庭を訪問し、育児支援を行うとともに、新たに実
(一部)
施を検討している団体への研修費等の助成(新規)を行う。
○
(2)子育て家庭に対する経済的支援の充実
番
号
担当課
事 業 名
多子世帯における保育
13 子育て支援課
料負担軽減事業費
14 子ども家庭課
子育て支援医療給付事
業費
15 子ども家庭課 児童手当給付事業費
16 (市町村課)
(やまがた移住交流推進
事業費)
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
子育てと仕事の両立を支援し、安心してこどもを生み育てられ
るようにするため、一部助成の範囲を見直し、認可・認可外等
180 (一部) 入所施設の種別に関わらず、多子世帯における保育料の負担
を軽減するための助成を行う。
○
959
子どもの健康な発育を支援するため、市町村が実施する乳幼
児及び小学生(入院のみ)への医療給付事業に対して助成を
行う。
2,659
次代の社会を担う児童の健やかな成長を支援するため、中学
校修了までの児童に対する児童手当を支給する。(県では児
童手当法に基づく地方負担分を計上。)
(9)
移住推進等空き家利活用支援補助金(2百万円)により、若者
世帯(子育て世帯を含む)等の空き家活用に対して支援する。
(3)母と子の健康づくりへの支援
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
17 子ども家庭課 健やか妊娠支援事業費
164
妊婦健康診査支援事業
費
241
18 子ども家庭課
新規
事 業 概 要
保険適用外の特定不妊治療に対する医療費助成と、不妊に
悩む夫婦に対する専門相談や妊娠に関する正しい知識の普
(一部)
及啓発を行う。
○
妊婦の健康管理の充実と妊娠・出産に係る経済的負担の軽減
を図るため、市町村が実施する妊婦健康診査事業に対して助
成を行う。
-2-
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
新生児疾患早期発見対
19 子ども家庭課
策強化事業費
5
新規
事 業 概 要
○
先天性の代謝異常等を早期に発見し、早期治療や支援に結
びつけ、障がいの発生予防や軽減を図るため、タンデムマス法
による先天性代謝異常等検査の導入検討や、新生児聴覚検
査機器購入への助成を行う。
新規
事 業 概 要
(4)ひとり親家庭への支援
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
20 子ども家庭課
ひとり親家庭等医療給付
事業費
290
21 子ども家庭課
ひとり親家庭学習支援等
事業費
11
児童扶養手当等施行事
22 子ども家庭課
業費
ひとり親家庭等の生活の安定と自立の促進のため、市町村が
実施する医療給付事業に対して助成を行う。
○
ひとり親家庭に学生ボランティアを派遣する等により、ひとり親
家庭の児童の学習支援等を実施するとともに、ひとり親の早期
自立の意欲を形成するための情報交換会を開催する。
父又は母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生
活の安定と自立の促進を図るための児童扶養手当、及び精神
又は身体に障害を有する児童の福祉の増進を図るための特
別児童扶養手当の支給を行う。
828
(5)東日本大震災による避難者への支援
番
号
担当課
事 業 名
23 子育て支援課 地域子育て創生事業費
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
東日本大震災による避難家族に対する心のケア、児童福祉施
設等給食の放射性物質のモニタリングの実施や、地域の実情
に応じた創意工夫ある子育て支援活動を支援する。
76
2-3 仕事と家庭の両立支援の推進
(1)保育サービス等の充実
番
号
担当課
24 子育て支援課
事 業 名
保育所等緊急整備事業
費
25 子育て支援課 特別保育事業費
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
725
安心こども基金を活用し、保育所の計画的整備や家庭的保育
の実施施設等の改修を支援する。
721
保育需要の多様化に対応するため、休日保育、延長保育、病
児・病後児保育、家庭的保育等の保育サービスの実施に対し
て助成する。
8
○
障がい児や「気になる子」の保育の質の向上のため、認可保育
所及び放課後児童クラブ職員が、障がい児保育に関する特定
研修会へ参加するための代替職員雇用経費を助成するととも
に、研修会を開催する。
○
一定の基準を満たす認可外保育施設への運営費補助により
保育サービスを拡充し、待機児童の解消を図る。
また、平成27年度の本格実施が見込まれる新たな子ども・子育
て支援制度に向けた支援計画等の検討や研修会等を行う。
26 子育て支援課
障がい児保育の質の向
上事業費
27 子育て支援課
待機児童ゼロプロジェク
ト事業費
150
28 子育て支援課
認可外保育施設すこや
か保育事業費
106
入所児童の処遇向上を図るため、認可外保育施設における
0歳児、1歳児(新規)や待機児童の受入れにかかる経費を助
(一部)
成する。
○
-3-
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
昼間、保護者のいない家庭の小学校低学年児童等を対象に、
遊びや生活の場を提供し、その健全な育成を図る放課後児童
800
(一部) クラブの運営を支援する。
○障がい児受入に対する助成の拡大(新規)
放課後児童クラブ推進
29 子育て支援課
事業費
○
(2)企業等における両立支援の推進
番
号
30
担当課
事 業 名
青少年・男女 ワーク・ライフ・バランス推
共同参画課 進事業費
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
企業におけるワーク・ライフ・バランスを推進するため、経営者
向けセミナーの開催や、ワーク・ライフ・バランス優良企業の知
事表彰等を行う。
3
(3)仕事と子育てを両立する家庭づくりの推進
番
号
担当課
事 業 名
やまがたイクメン応援プ
31 子育て支援課
ロジェクト推進事業費
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
父親の子育て参加を促進するため、育児休業を取得した男性
に「奨励金」を支給するほか、やまがたイクメン応援サイトの運
7 (一部) 営や、企業向けのセミナーの開催、イクメンフォトメッセージコン
テスト(新規)を開催する。
○
3 虐待やいじめ防止対策の推進
番
号
担当課
事 業 名
児童虐待対応強化推進
32 子ども家庭課
事業費
児童養護施設等職員資
33 子ども家庭課
質向上対策事業費
青少年・男女 いじめをなくそう県民運
34 共同参画課
動事業費
平成25年度
当初要求額
新規
事 業 概 要
児童虐待防止のためのキャンペーンの展開(新規)や被虐待
児童の支援強化を図るための研修(新規)を実施するなど、児
35 (一部) 童虐待に適切に対応するため、発生予防、早期発見、早期対
応からアフターケアに至るまでの切れ目のない対策を推進す
る。
○
児童養護施設職員及び市町村担当職員の資質向上のための
研修派遣を行うとともに、児童養護施設において、被虐待児や
9 (一部) 発達障がい児等へのケアに関する研修(新規)やスーパーバ
イザーの派遣(新規)を行う。
○
9
○
「いじめ」根絶に向け、「いじめをなくそう」宣言や広報誌による
啓発、市町村・市町村教育委員会・青少年育成市町村民会議
などによる運動に対する支援や、家庭での具体的な取組みを
明示しながら「家庭の日」の周知を行う。
新規
事 業 概 要
4 男女共同参画の推進
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
35
青少年・男女 企業等における男女共
共同参画課 同参画推進事業費
働く女性の活躍や仕事と生活の両立支援を推進するため、取
り組みの内容に応じて「宣言企業」、「マスター企業」、「エクセ
○ レント企業」と段階的に登録する「いきいきカンパニー(旧男女
9 (一部)
いきいき・子育て応援宣言企業)」の登録(新規)拡大を図ると
ともに、企業に対し各種奨励金を交付する。
36
青少年・男女 男女共同参画推進事業
共同参画課 費
2
男女共同参画社会づくり功労者等の知事表彰を行うとともに、
市町村に対して男女共同参画計画策定を推進するためアドバ
(一部)
イザーを派遣(新規)する。
○
-4-
Ⅱ 主な事務事業の見直し・改善一覧
番
号
担当課
事 業 名
平成25年度
当初要求額
(単位:百万円)
見直し・改善の概要
子育て県民運動推進費
1 子育て支援課
0 子育てタクシーの導入を支援するための助成事業は廃止する。
2 子育て支援課 児童福祉施設等整備費
0 児童館を創設する場合の施設整備への補助は廃止する。
放課後児童クラブ推進
3 子育て支援課 事業費
0 施設の耐震診断及び耐震改修費への補助は廃止する。
(子育てタクシー導入支援)
(児童館創設整備への補助)
(耐震診断・耐震改修費)
「山形みんなで子育て応
4 子育て支援課 援団」地域連携事業
(市町村総合交付金)
5 子ども家庭課 ひとり親家庭福祉対策費
青少年・男女 企業等における男女共
6 共同参画課
同参画推進事業費
青少年・男女 地域における男女共同参
7 共同参画課
画推進事業費
青少年・男女 青少年夢と創造へのアイ
8 共同参画課
ディアコンテスト事業費
青少年・男女 若者活力応援事業費
9 共同参画課
(若者ふるさと応援ネット支援)
「地域資源を活用して子どもに自然文化等の多様な体験を提供する活
7 動」への助成を廃止し、「高齢者の力を生かし、子どもに自然文化等の
多様な体験を提供する活動」への助成を新たに行う。
0 ひとり親家庭に対するセミナーの開催は廃止する。
働く女性の活躍や仕事と生活の両立支援を推進する「男女いきいき・子
育て応援宣言企業」登録制度を、取り組みの内容に応じて「宣言企
業」、「マスター企業」、「エクセレント企業」と段階的に登録する「いきい
9 きカンパニー」登録制度に再編する。また、女性のいなかった職域・分
野への女性の配置に対する奨励金を廃止し、一方、男性の育児休業
取得への奨励金の交付回数を増加するなどの見直しを行う。
女性団体のネットワークの構築のための事業は廃止する。(山形県男女
0 共同参画センター「チェリア」へ移管。)
地域課題解決への参画のための若者アイディアコンテストを廃止する。
0 (若者の活動に対する支援は、若者版オーダーメイド補助金で対応。)
首都圏の山形県出身者で構成する「若者ふるさと応援ネット」への活動
0 支援を廃止する。
-5-
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