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「ペンジュラムを使った波動改善と心の浄化プログラム」

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「ペンジュラムを使った波動改善と心の浄化プログラム」
「ペンジュラムを使った波動改善と心の浄化プログラム」
ありがとう手帳の使い方
☆ 太陽エネルギー注入カードで念ずる
SEカードを活用する
念ずるときの言葉
「私の心、体、生活環境に太陽のエネルギーが入りまして、ありがとうございます」
必ず、名前を書くこと。書いた先に、エネルギーは流れる。
心に入ったエネルギーが、体の内側より外側に広がっていく状態を、心で描いていく。
ここでの太陽は、物質的な意味の太陽の他に、霊的な世界の太陽、(天上界)のエネルギーを頂く事を意味する。
一番簡単な、心のエネルギーを入れる方法であるので、いつでもどこでも、できる。
この方法の延長線上に、願いを叶えていく秘訣がある。
☆心と波動の関係
その人の状態が分かってしまう文字波動
全てのものからは、固有の波動が出ている。
人間の場合は、個性であり、心である。
文字からも、波動が出る。
紙は神に通ずる。
文字は、波動の世界、意識の世界を交流させるための通信の役割をする。
神の世界(太陽の世界)からの波動と、個性として持っているそれぞれの波動が入り混じっている。
それは、どこからでも現わす事が可能である。
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文字から、その人の置かれている状態が、波動として表現されてしまう。
これは、誤魔化しようがない。
それは宇宙の意識の中に存在しているから、宇宙の中にいる限りは、どこからでも波動を取り出すことが可能になる。
そこには、良い情報も悪い情報も混在している。
良い情報に包まれているときに、その人は幸せになっていく。
逆に、悪い情報に包まれているときは、不幸という現象に見舞われる。
良い情報に包まれること。
悪い情報からは、避ける、また改善するという事で、人生をコントロールしていく事が大事である。
☆願いが叶うための二種類の心の使い方
心には、潜在意識と顕在意識がある。
さらに脳がある。
脳の働きと顕在意識は直結している。
脳に気の滞りがあると、顕在意識の部分の心はおかしくなり、そのまた逆もある。
また、中心部の松果体は、あの世からの通信が電気的エネルギーとして入ってくる場所でもある。
1 顕在意識の働きによるもの
イメージトレーニングと地道な努力は、潜在意識ではない 顕在意識 に習慣なるものを作り上げていく行為。
繰り返される行為、また想像する事も含めて、脳には、事実としての記憶が蓄積されていく。
一つの動作が習慣となったとき、無意識のうちにその行動が出るようになる。
一種の条件反射的なもの、躾もそうである。
成功するイメージを持っている人は、成功する習慣が身についている。
商売の上手い人は、四六時中お金の事を考え続ける、という心の習慣がある。
その習慣性によって、結果の開きが出てくるのは当然である。
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その、習慣性となっている一つの思考、思いがセルフイメージである。
ただし、そこに蓄積される習慣自体には、善悪を振り分ける要素はない。
また、それ相応の、心と体に染み付くまでの努力が要求される。
通常は願いを抱いたときに、プラスイメージは持つが、相当の努力をしないと、叶えにくい。
よほど好きな事でないと、息切れしてしまう。
2 潜在意識の働きによるもの
潜在意識は、通常表面にはほとんど出てこない。
一般に言われている潜在意識の部分は、実は顕在意識のある領域によるものである。
顕在意識は、その人の努力で操作できるが、潜在意識はいじれない。
そこは、導きを得る部分である。
なぜならば、そこは神の世界に直結している部分であるからである。
エネルギーの源。
原子炉や溶鉱炉の様な、想像を超えたエネルギーに満ち溢れている場所でもある。
潜在意識を通じて、大河のような大きな世界に通じている部分でもある。
その世界を通じて、あの世の高い次元の世界と繋がっている。
そして、そこには自分に関係のある、あの世の人達が見守り、また協力してくれる世界がある。
その世界は、通常、禅定、瞑想を通じて、心の内面に意識を見つめたときに、繋がりやすくなる。
瞑想の要素として、祈り、念ずる、という行為もその中に含まれる。
ただし、その世界は非常に波動の高い世界であるため、
同様、もしくはそれに見合った心を持たないと、心の波長が合わない。
波長が合わないということは、意識が伝わらない事を意味する。
本来ならば、その世界に意識が繋がる状態であれば、最短の時間、努力で、最大の効果が出るようになる。
それは、あの世の人達のありとあらゆる協力がなされていくから、
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あたかも、太平洋を、豪華客船で移動するようなものになる。
そのような導きを受けるようにすると、願いが無理なく叶いやすくなる。
また、それに付随した事も良くなっていくようである。
☆潜在意識と顕在意識の関係
どちらも、本人の心である。
自覚して、コントロールできるのは、顕在意識。
自覚したつもりで、その存在を把握できないのが、潜在意識。
悪いものに振り回されるのも顕在意識。
そのようなものから、解脱している部分が、潜在意識。
そして、顕在意識と、潜在意識とは、持っている波動が違うため、その境目が生ずる。
丁度水と油との関係である。
1 我が入るのは、顕在意識
イメージ、想像の世界、場合によっては妄想の世界。
共に、本人の心が作り出した幻影とも言える部分。
顕在意識だけでは、いくらイメージしても、このイメージでなされる行動を、
心に刷り込むように、記憶させていき、その通りに行動しないと、結果が現れない。
まさしく、努力の賜物となる事で、結果が現れる。
顕在意識には、本能、感情、智性、理性と、本人の心の動きにより、調和されたり、また乱れたりもする、
きわめて不安定な状態である。
外部の刺激、情報に左右されやすい、もろいものでもある。
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2 我の入らないのは潜在意識
潜在意識は太陽の意識と直結している、絶対的な善の世界である。
意識界、実在界、生前、死後の魂として存在し続けていく、不増不減の世界。
あの世の高い次元の人達は、その人の潜在意識の中に入り込み、心の内側より、
人生が有意義に過ごせるように、無意識のレベルで導いてくれている。
思うこと、願い事が潜在意識の領域に、綺麗に入るときに、イメージなどで、
わざわざ空想して心に物事を作り上げなくとも、その願いを聞き届けてくれ、叶えてくれる。
もしも、その状態で、心の中に描かれるものがあったら、それは、実在の世界で、
すでに作られている世界を、垣間見ている事になる。
同じ心の中で見えるものでも、空想で作り上げるものと、実際に心の目で捉えるのとは、全く違う。
外部の刺激には、影響されない世界であるが、心の姿勢によっては、音信不通になりやすい世界でもある。
☆イメージトレーニングと祈りについて
イメージトレーニングは、ややもすると、顕在意識の中で起こる想像の世界で終わってしまう。
自分で作った妄想の世界に陥る場合もある。
祈りは、純粋ならば、潜在意識に働きかける行為となる。
ただし、「純粋ならば」という条件付である。
純粋な祈りは、あの世の多くの人の心を動かす事が出来る。
結果、想像以上の結果が出る事が多くなる。
顕在意識の状態を整えるのは、自力が必要。
潜在意識の世界から後は、他力の力が働く。
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☆祈り・願いが叶えられる原理とは
イメージトレーニング、顕在意識の働きは大事である。
人間の意識で、いじれるのはその部分でしかない。
問題は、それをいかに、潜在意識の世界に伝える事が出来るか、である。
よき思いは、潜在意識に入り、
悪しき思いは、潜在意識に入らない。
よき思いは、光の粒子となり、それはそのまま、潜在意識の世界と波動が合うために、
抵抗なく入っていく。
ただし、その光の粒子の持つ波動により、届く世界は違ってくる。
悪しき思いは、顕在意識の底の部分に、黒い想念となって溜まっていってしまう。
言い換えれば、潜在意識と顕在意識の境目に、その想念は溜まり続けていく。
これが、心のスモッグとなり、ゴミとなる。
☆心のスモッグとは
主に、怒り、愚痴、ねたみ、などはスモッグとなりやすい。
全ては、怒りの感情に結びついていく。
悲しみ、絶望は、相手への怒り、また世の中への、時として、自分に対しての怒りとなっていく。
感情のコントロールは難しいが、幼少からの一般的な教育で、とりあえずは、善悪の判断は、誰にでも出来る。
(善悪の判断に基づいて、行動するという意味ではない。)
「何々であらねばならない。」
などという、固定観念、
それらの中には、その人特有の価値観、両親から受け継いだもの、社会的な思想的、地域ぐるみの伝統的な思想、
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仕事での上下関係で生ずる価値の押し付け、宗教的な教義によるもの・・・・
それらは、その時々の都合によって、力関係で生ずるものも多い。
言う側には、服従させようとする気持ちや押し付けがましさがあり、
言われる側には、それに対する威圧感から、心の拒否感などが生まれる。
結果的に、双方共に心のスモッグが生じてしまう。
する側は、気がつかないでしている事が、ほとんどであるので、その事に気がつくのは容易ではない。
これらの事が、本能、感情、智性、理性の中をかき回し、混乱させていく。
その 4 つの心の要素、バランスが崩れたときに、心がおかしくなる。
(それぞれの心の領域の大きさ、明るさのバランスが大事である。)
潜在意識と、同通する心になるには、上記の四つのバランスが、整う事が条件である。
☆願望と、不満や不安な心は表裏一体の関係にある
強い願望=セルフイメージから外れている場合
叶いたいと思う裏側には、叶えられない事への不満、不安が渦巻いている。
不満がある場合
その現状から、脱皮したいという願いがあるから不満になる。
極端な思いには、そのように願いと不満が同居している。
願いを叶えるには、マイナスの引っ張る思いを無くす事が大事である。
不満がある場合は、その思いを抜き、肯定的な思いに切り替えていく事が大事である。
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☆瞑想の三態
○顕在意識での瞑想 ∼観念の遊戯、妄想の世界に入りやすい
<自力>
― 天上界の協力の得にくい自力+不確定要素が入る世界 ―
自分で作り出すイメージ(トレーニングを含む)の世界
心を自由に遊ばせる瞑想
空想の世界に浸る瞑想
光をイメージして、心に貼り付ける瞑想
願望を描く瞑想
お願いの瞑想(この段階の他力的願いは通じない)
ご利益を求める瞑想
動物霊、低級霊の入りやすい瞑想
○ 想念帯をきれいにする瞑想 ∼潜在意識に入る状態を作る
<自力>+<他力>
― 自助努力+天上界からの協力が得られる、潜在意識の扉が開く ―
心のイライラを取る瞑想
祈りの瞑想
過去の反省する瞑想
心の形を整える瞑想
カルマの解消につながる瞑想
成功するイメージトレーニングの世界
心のクリーニングをする瞑想
顕在意識と潜在意識を同じ波動にする瞑想
日ごろの癖を直す瞑想
○ 潜在意識の世界に意識を入れる瞑想 ∼意識界、天上界とのコンタクト、悟りの世界、宇宙意識との一体感
<他力>
― 天上界からの前面協力が得られる、確定的な世界・無限に広がる世界 ―
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同じイメージでも、こちらは天から与えられるもの、すでに天上界に存在しているものが投影される
潜在意識から情報を得る瞑想
潜在意識をダイレクトに見つめる瞑想
心を宇宙大まで拡大する瞑想
愛の心で、全てを包み込む瞑想
太陽の世界の光を心の内側より出す瞑想
願いを入れる瞑想
守護霊以降の高次元の世界とのコンタクト
真我=神我の世界に戻る
心の仕組みに基づいた、心を丸くする瞑想
本能 黄
感情 赤
智性 青
これらは地上の色の三原色で、絵の具で混ぜると黒になる。
物質的な波動を現わす。
感情 赤
智性 青
理性 緑
これらは、光の三原色で、光で交わると真っ白になる。
精神的な波動を表す。
共にバランスが取れ、調和している事が大事。
精神の発達で、一番最後に芽生えるのが理性。
最終的には理性で、神の世界に入っていく。
本能は、この地上の世界で生きていくための、便宜上与えられたもの、
あの世に戻るときには、消えてなくなっていく。
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☆手のひらで波動を起こす方法と実験
左回りの波動 = 陰
マイナスを抜く
右回りの波動 = 中
太陽からの世界の波動を下ろす
念ずる
願いを潜在意識の世界に入れていく
= 陽
振り子でも同様な事ができる
☆心の不満と、願いを明確にする
文字波動で、今の自分自身の状態を知る
不満も願いも、表裏一体の関係で、本質は同じである
だから、どちらから心を見つめても、心の浄化を可能とすることができる
また、長い目で運勢の向上にも繋がっていくキッカケ作りとなっていく
☆ ありがとう手帳の使い方
簡単な言葉で表す
肯定的な言葉で表す
毎日書き続けることで、人生にレールが引かれていく
中断したら、そこでおしまい
感謝の言葉を添える
心の中の農作物を育ている作業を手帳を通じて行う
土地を耕し、雑草を抜く・害虫駆除 = 心のスモッグをとる・邪魔している外的要因をなくす
栄養のある良い土地にする
= 太陽エネルギーの注入で心に栄養を入れる
よき種をまく
= よき願いを心に入れる
↓
日々の管理、手入れ
= 継続して行う
↓
実りある収穫
= 良き結果と、次なる良き展開
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