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NEXCO東日本グループの取り組み

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NEXCO東日本グループの取り組み
NEXCO東日本グループの取り組み
~ 経営の安定、さらなる発展を目指して ~
2011年 8月
目次
1. NEXCO東日本グループの新たな中期経営計画等
1)経営理念
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
2)経営ビジョン
)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
3)経営方針
6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4)新たな中期経営計画(2011 2013)の位置づけ
4)新たな中期経営計画(2011~2013)の位置づけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
2)グループ経営の確立 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12
3)財務状況
13
2.NEXCO東日本グループの経営上の取り組み状況
1)NEXCO東日本を含む高速道路会社概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4)主要事業の取り組み状況
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】経営基盤を確立する取り組み
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
17
3.事業運営の具体的な取り組み
【資料編】NEXCO東日本グループにおける事業運営の具体的な取り組み
【資料編】NEXCO東日本グル
プにおける事業運営の具体的な取り組み ・・・
別紙
1
1.NEXCO東日本グループの新たな中期経営計画等
1)経営理念
2)経営ビジョン
3)経営方針
4)新たな中期経営計画(2011~2013)の位置づけ
2
1)経営理念
◆ 経営理念は、グループ経営の確立に伴い「NEXCO東日本グループ」全体を対象としています。
3
2)経営ビジョン
◆ 経営ビジョンは、10年後のあるべき姿として、【2020ビジョン~「つなぐ」価値を創造~】を掲げ、
従来の「お客さま、社会、投資家、社員」のステークフォルダーに、「環境、国際社会、取引先、
国民」を加えています。
4
3)経営方針
◆ 経営方針は、従来の4つの経営方針に加え、経営ビジョンでふれた「8つのステークフォルダー」
に貢献する「CSR経営」を掲げています。
5
4)新たな中期経営計画の位置づけ
◆第Ⅰ期中期経営計画(2006~2010)では、ネクスコ東日本グループの「経営基盤を確立する期間」
としました。
新たな中期経営計画では、「つなぐ」価値の創造に向け、「経営の安定、さらなる発展」を目指します。
新たな中期経営計画では、
なぐ」価値の創造に向け、 経営の安定、さらなる発展」を目指します。
【Change(変革)】
1.経営資源の戦略的配分
2.事業領域の拡大
【Governance(統治)】
3.グループ経営の高度化、経営管理の集積化・分権化
4 地域に根ざした経営に推進
4.地域に根ざした経営に推進
【Operation(執行)】
5.イノベーションマインドによる高品質と低コストの追求
6.最小のLCCによる着実な整備、長寿命化・予防保全
※ 新たな中期経営計画(2011~2013)は、2011年3月に発生した東日本大震災の対応や復旧等の計画も踏まえるべく、
現在、見直しを行っているところです
6
2.NEXCO東日本グループの取り組み状況
1)NEXCO東日本を含む高速道路会社概要
①高速道路会社のスキーム
②NEXCO各社の事業概要
③NEXCO各社の比較
2)グループ経営の確立
3)財務状
3)財務状況
①財務内容の推移(連続P/L)
②高速道路事業の内訳
③会社固有(道路建設を除く)借入金の削減
4)主要事業の取り組み
【参考】経営基盤を確立する取り組み
7
1)-①高速道路会社のスキーム
◆ 高速道路会社は、お客さまからいただいた料金で高速道路の管理、機構への賃借料の支払いを
実施し、また、調達した資金で新たな高速道路を建設し、資産・債務を機構に引渡します。
機構は、高速道路の資産・債務を保有し、高速道路会社からの賃借料で債務を返済します。
さらに、基本的なサービスとしての「礎づくり」と、地域の特徴を活かした個性的な店舗作りの「華づく
り」の両面から、SA・PAのレベルアップに取り組んでいます。
高速道路会社
(効率的な事業実施)
機
協 定
建設
道路建設に係る
道路建設
係
資金の借入
構※
(45年以内での確実な債務返済)
高速道路の保有
資産の帰属
管理
高速道路事業
債務の引受
債務返済
(承継債務及び新規引受債務)
お客さま
料金
休憩施設事業等
実質的な道路管理者
として総合的に
マネジメント
SA・PA
新たなビジネス
新たな
ジネス
貸付け
賃借料の支払い
※(独)日本高速道路保有・債務返済機構
8
1)-②NEXCO各社の事業概要
◆ NEXCO各社は地域に密着した事業を競争性のもと実施し、地域社会・地域経済の発展に寄与
します。
NEXCO東日本
管理延長
建設延長
SA・PA数
3,593 km
274 km
307 箇所
(H23.3末 現在)
東日本会社
NEXCO中日本
1 774 Km
1,774
407 km
185 箇所
NEXCO西日本
3,364 Km
169 km
291 箇所
8,731
,
Km
850 km
783 箇所
合
計
中日本会社
西日本会社
◆ NEXCO各社は民間ノウハウの活用により、高速道路の管理・建設・休憩施設事業等を一体的、
効率的に実施し お客さまサ ビス向上を目指します
効率的に実施し、お客さまサービス向上を目指します。
高速道路の管理事業
効率的に管理できる道路の建設
災害時の連携
高速道路の建設事業
定められた建設区間を、コストを削減しつつ早期に供用
安全・安心を確保しつつ、効率的な維持管理、補修を実施
民間ノウハウを活用、一体的・効率的に実施
一元的なお客さまサービスを提供
災害時の連携
休憩施設事業等
道路と商業施設の一体的な計画
お客さま満足の向上、相乗効果を発揮し新たな事業展開
9
1)-③NEXCO各社の比較
項目(平成22年度実績)
単位
管理延長
交通量
東日本
中日本
西日本
㎞
3,593
1,774
3,364
(対東日本)
1.00
0.49
0.94
三社合計
8,731
万台/日
268
188
290
(対東日本)
1.00
0.70
1.08
人
2,213
2,117
2,394
(対東日本)
1.00
0.96
1.08
億円
2,403
2,658
2,134
(対東日本)
1.00
1.11
0.89
億円
3,766
11,956
2,906
(対東日本)
1.00
3.17
0.77
資本金
億円
525
650
475
-
料金収入
億円
5,587
4,422
5,062
15,073
(対東日本)
1.00
0.79
0.91
億円
1,796
1,323
1,678
(対東日本)
1.00
0.74
0.93
億円
3,949
3,286
3,890
(対東日本)
1.00
0.83
0.99
(5ケ年累計)
25,751
22,238
24,254
従業員数
固定資産額(ETC・料金機械等)
資
産 仕掛道路資産額
/
資
本
収 管理費用
入
/
費
用 道路資産賃借料
ネクスコ3社比較(東=1.00)
道路資
産賃借
料
747
6,724
管理費
用
管理延
長
3.50
3.00
2.50
2.00
1.50
1.00
0.50
0.00
交通量
従業員
7,196
管理
延長
18,629
道路
資産
賃借
料
1.20
1.00
料金収
入
固定資
産額
交通
量
0.80
仕掛資
産額
0.60
拡大
0.40
4,798
11,127
0.20
管理
費用
従業
員
0.00
72,244
• 各社の財務情報などから作成しています。
• 従業員数以下は、単体ベースの数値です
• 仕掛道路資産とは、道路会社の建設中の道路資産(工事完成後に機構に
帰属する道路資産のこと)をさします。
• 金額は億円未満を切り捨てて表示している事から合計が合わないことがあり
ます
ます。
固定
資産
額
料金
収入
東日本
中日本
西 本
西日本
仕掛
資産
10
2)グループ経営の確立
◆ 「お客さまとの接点」である維持管理業務などの本来業務を内部化しました。(100% 出資子会社化)
また、当社、グループ会社が一体となり、「お客さま第一」の目線で業務を実施します。(グループ経営)
■これまで外注していた道路維持管理業務などの本来業務を内部化し、経営の透明性を向上
連結会計
NEXCO
東 本
東日本
本来業務
本来業務
連結企業情報の開示
一元的な資金管理
(キャッシュ・マネジメント・システム)
■経営理念・ビジョンを共有するグループ一体経営の推進により、企業価値を向上
お客さま第一
NEXCO東日本
グループ企業価値の最大化
外注先企業
内部化
NEXCO東日本
グループ
専門子会社
サービスの向上
品質と効率の両立
グループ会社
11
3)-①財務内容の推移(連続P/L)
◆ NEXCO東日本グループは、様々な取り組みを通じて経営の効率化・財務の健全性を確保して
います。
項目
2006年度
年度 2007年度
年度 2008年度
年度 2009年度
年度 2010年度
年度
営業収益 料金収入等
7,094
7,088
6,739
5,734
5,777
道路資産賃借料
5,268
5,322
4,975
4,004
3,949
管理費用
1,734
1,737
1,749
1,723
1,796
営業収益 道路資産完成高
681
1,600
1,315
1,711
1,586
営業費用 道路資産完成原価
681
1 600
1,600
1 315
1,315
1 711
1,711
1 586
1,586
営業利益
91
29
14
7
31
営業収益
741
565
497
366
348
90
営業費用
708
527
461
332
324
80
営業利益
33
38
35
33
24
70
営業収益
8,516
9,254
8,553
7,813
7,712
営業費用
8,392
9,186
8,502
7,772
7,657
営業利益
124
67
49
41
55
50
経常利益
135
75
60
49
64
40
法人税等
55
32
32
33
30
30
当期純利益
75
43
26
23
24
営業収益
142
112
103
94
97
経常利益
連結
全事業
P/L
法人税等
167
138
133
124
118
62
50
60
57
48
98
87
76
72
77
管理
高速道
路事業
建設
単体
P/L
関連
事業
全事業
営業費用
当期純利益
当期純利益の推移(連続P/L)
億円
100
注1) 「全事業」には、「高速道路事業」及び「道路休憩所事業」のほか、「受託事業」及び「その他の事業」が
含まれています。
連結
77億円
60
20
10
0
H18年度
H19年度
H20年度
単体
24億円
H21年度
H22年度
注2) 金額は億円未満を切り捨てて表示している事から合計が合わないことがあります。
12
3)-②高速道路事業の内訳(H22年度決算)
◆ NEXCO東日本の営業収益の約75%は、高速道路の料金収入等です。
料金収入等の約68%を道路資産賃借料として高速道路機構に支払い、残る約32%のうち約27%を道路
管理費用に充て、適切な道路管理を行うとともに、約4%をマイレージ割引としてお客さまに還元しています。
①営業収益の内訳(単体)
営業収益全体
7 712億円
7,712億円
232億円
(3%)
116億円
(1%)
億円
8,000
7,000
②料金収入等に対する
営業費用構成
億円
億円
1,600
8,000
1,586億円
(21%)
7,000
6,000
31億円
(1%)
億
221億円
(4%)
6,000
5,000
5,000
4 000
4,000
4 000
4,000
3,000
③道路管理費用の内訳
5,777億円
(75%)
1,574億円
(27%)
3,949億円
(68%)
3,000
1,400
1,200
1,000
233億円
(15%)
800
246億円
(16%)
2,000
2,000
1,000
1,000
200
0
0
0
休憩施設事業収益
料金収入等
営業利益
管理費用
マイレージ割引
道路資産賃借料
70億円
(4%)
600
400
受託事業等収益
道路資産完成高
173億円
(11%)
231億円
(15%)
減価償却費等
交通管理の費用
高速道路の修繕費用
619億円
(39%)
一般管理費等
料金収受の費用
高速道路の維持費用
※金額は億円未満を切り捨てて標示している事から合計が合わないことがあります。
13
3)-③会社固有(道路建設を除く)借入金の削減
◆ お客さまサービスの向上や安全対策等に必要な投資を着実に行いつつ、資産効率を高めることにより、
固定資産への設備投資を自己資金の範囲内に抑え、借入金を削減しています。
平成22年度(2010年度)末では、平成18年度から375億円(▲66%)の借入金を削減しています。
長期借入金の推移(単体、道路建設関係を除く)
600
長期借入金
30%
25%
借入金依存度
25%
400
20%
300
15%
567
200
8%
100
10%
5%
192
0
0%
2006年度
2007年度
2008年度
2009年度
借入金
金依存度(%)
長期借入
入金(億円)
500
• 「借入金依存度」とは固定
資産額のうち借入金に依存
する率(長期借入金÷固定
資産額)
• 当社が保有する「固定資
産」は、ETC等の料金所設
備、維持管理車両、サービ
スエリア・パーキングエリ
アの建物
• これらの資産の更新及び新
規取得等は、自己資金の範
囲内に抑え 余剰資金を借
囲内に抑え、余剰資金を借
入金の返済に充当すること
により、新たな借入れを抑
制している
2010年度
14
4)主要事業の取り組み状況
取り組み状況
事業
内容
項目
2010年度
道路の管理延長
道路管理延長
3 593㎞
3,593㎞
ETCの普及
ETC利用率
80%
ETCを活用した料金割引
料金割引額
4,099億円
渋滞対策
渋滞損失時間
耐震強化
橋脚耐震補強率
安全性の向上
高機能舗装率
70%
新規開通延長
258㎞
道路管 事業
道路管理事業
道路建設事業
新事業
99.6%
高速道路ネットワークの整備
4車線化完成延長
SA・PA事業
670万台時間/年
36㎞
SA・PAの利益増
(主な取り組み)
コンビニ・専門店の新規導入
新規エリアの設置
農産物等 地域特産物 販売
農産物等の地域特産物の販売
コンビニ20件、専門店73件
狭山PA(上)の他6件
輪厚PA(上) 他7件
輪厚PA(上)の他7件
新事業の利益増
(主な取り組み)
ドライブ支援サイトの開設
会員カードサービスの開始
会員カ
ドサ
開始
ドラぷら開設(H22:350万人/月がアクセス)
E-NEXCOpass
p
(H22:22万人が会員)
(
万人 会員)
15
【参考】経営基盤を確立する取り組み
①経営方針の3本柱とその達成に向けて
中期経営計画(2006~2010)の経営方針の3本柱
(グループ社員の一人一人が共有すべき価値観)
「お客さま第一」の経営
効率化の追求
公正で透明な業務運営
3本柱達成のために取り組んできたこと(両輪となる二つの施策)
1)現場重視 経営(「お客さまと 接点 あ 現場を重視)
1)現場重視の経営(「お客さまとの接点」である現場を重視)
○ 「お客さま第一」の経営実現のため、「お客さまとの接点」である現場を重視した経営へ
○ 単なる「発注者」から、自らサービスを提供する「真のサービス業」へ転換、そのための事業運営体制の再編
単なる「発注者 から 自らサ ビスを提供する「真のサ ビス業 転換 そのための事業運営体制の再編
2)経営基盤確立のための仕組み作り(民間の経営管理手法の導入)
○ 「中期経営計画」の策定と実行(自ら考え・歩き・前向きに挑戦していく「目標と指針」)
企業会計制度、目標管理制度、新人事制度、グループ経営の確立、情報システムの整備
○ 現場を重視した様々な創意工夫(タスクダイエット活動、表彰制度、研修制度)
16
【参考】経営基盤を確立する取り組み
②「お客さま第一」の経営へ転換
① 「お客さま第一」・「現場重視」の経営により、グループ全体が「お客さま第一」の目線へ
1)現場重視の経営(「お客さまとの接点」である現場を重視)
2)経営基盤確立のための仕組み
グループ経営の確立
現場重視の維持管理業務
例1)「お客さまとの接点」となる現場業務を専門子会社化、「お客さま第一」を共有
例1)
お客さまとの接点」となる現場業務を専門子会社化、 お客さま第 」を共有
例2)専門子会社と一体となった「現場重視の組織体制」への再編
新人事制度
「お客さま第一」を共有
社員の行動原理の改革
グループ人事交流の推進
例3)効率化(就労形態、専門性)、透明性(連結会計)、迅速性 (事故災害復旧等)
休憩施設(SA・PA)事業の改革
企業会計制度
グループ連結・透明性の確保
目標管理制度
グループ目標の達成
例1)定期借家方式の導入(緊張感ある契約関係導入によるお客さまサービス向上)
例2)複数テナント方式(パサール化)の導入(競争関係によるお客様サービス向上)
例3)施設の改築(トイレの快適化、お客さまのニーズに合わせた施設の改築等)
お客さまの声を事業運営に反映
情報システムの確立
グ
グループのネットワーク化
プ ネ ト
ク化
IT技術活用による効率化
例1)365日、24時間体制でお客さまの声を受け付けるお客さまセンターを開設
タスクダイエット活動
ッ 活動
グループ一体となった現場から
の提案活動 効率化
の提案活動、効率化
② 民間の経営管理手法の導入により、「予算執行」から「機動的な目標管理」へ転換
○「使いきり 足りない場合は要求」 ⇒
○「使いきり、足りない場合は要求」
「PDCAによるマネジメントサイクル(目標管理)」の展開
17
【参考】経営基盤を確立する取り組み
③PDCAによる目標管理(経営判断の迅速化)
○ 半期ごと、組織ごとの目標を見える化し、グループの全社員が常に自ら考え、PDCAサイクルによる
目標管理を実践、終わりなき効率化、さらなるお客さまサービスの向上を追求
Do
Check
Action
・達成目標(成果)
・業務の実施
・実績値把握、達成状況把握
・差異要因の除去
・計数目標(コスト)
・収益の確保
収益の確保
(経年対比 目標対比等)
(経年対比、目標対比等)
・改善策の立案
改善策の立案
(月次単位)
(組織単位)
・費用の支出
・増減要因の分析、評価
・目標の見直し
次年度目標
中 期 経 営 計 画
Plan
ITマネジメントによる情報システムの活用(効率化・迅速化)
民営化前
◎予算の範囲内で決められた事業を執行
◎予算の流用が制限され 資源配分は硬直的
◎予算の流用が制限され、資源配分は硬直的
民営化後
営 後
◎企業会計に基づく決算により、会社の経営成績を評価
(半期決算を公表)
◎経営方針に基づき資源配分、PDCAによる機動的な対応
18
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